JPH06215535A - ディスクのサーチ方法 - Google Patents
ディスクのサーチ方法Info
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- JPH06215535A JPH06215535A JP473093A JP473093A JPH06215535A JP H06215535 A JPH06215535 A JP H06215535A JP 473093 A JP473093 A JP 473093A JP 473093 A JP473093 A JP 473093A JP H06215535 A JPH06215535 A JP H06215535A
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- Japan
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- time
- music
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理が簡単でサーチ時間の短縮を図れるよう
にする。 【構成】 コンパクトディスク1がプレーヤにセットさ
れた時点で、システムコントローラ11は、サーボを立
ち上げ、光ピックアップ3、RFアンプ4、ディジタル
信号処理回路7をしてTOCから各曲の先頭絶対位置を
読み出させ、メモリしておく。或る曲の演奏中に曲送り
操作がされると、システムコントローラ11は、現在の
A-timeと、TOCで指定された次曲の先頭絶対時間とか
ら、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて光ピ
ックアップ3を移動し、その位置でA-timeと所望曲のP-
timeを読み取り、所望曲の先頭絶対時間の修正演算をす
る。そして、今回読み取ったA-timeと修正先頭絶対時間
とから、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて
ピックアップの検出位置を移動し、所望曲の先頭をサー
チする。
にする。 【構成】 コンパクトディスク1がプレーヤにセットさ
れた時点で、システムコントローラ11は、サーボを立
ち上げ、光ピックアップ3、RFアンプ4、ディジタル
信号処理回路7をしてTOCから各曲の先頭絶対位置を
読み出させ、メモリしておく。或る曲の演奏中に曲送り
操作がされると、システムコントローラ11は、現在の
A-timeと、TOCで指定された次曲の先頭絶対時間とか
ら、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて光ピ
ックアップ3を移動し、その位置でA-timeと所望曲のP-
timeを読み取り、所望曲の先頭絶対時間の修正演算をす
る。そして、今回読み取ったA-timeと修正先頭絶対時間
とから、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて
ピックアップの検出位置を移動し、所望曲の先頭をサー
チする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクのサーチ方法に
係り、特にCD,CD−V等、全周にわたり、絶対位置
情報と曲別の相対位置情報が記録されており、TOCに
各曲の先頭絶対位置が記録されたディスク記録媒体を対
象に所望曲の曲頭をサーチするディスクのサーチ方法に
関する。
係り、特にCD,CD−V等、全周にわたり、絶対位置
情報と曲別の相対位置情報が記録されており、TOCに
各曲の先頭絶対位置が記録されたディスク記録媒体を対
象に所望曲の曲頭をサーチするディスクのサーチ方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)には、音楽
データと共に制御用のサブコードが記録されており、特
にサブコードのQチャンネルデータにより、曲番(TN
O)、ディスク上の絶対的な位置を示す絶対時間(A−
time;分・秒・フレーム)、相対的な位置を示す曲
別の演奏経過時間(P−time;分・秒・フレーム)
が記録されている。従って、CDプレーヤでは、コンパ
クトディスクの演奏中に、QチャンネルデータのP−t
imeと曲番を読み取ることで、現在の演奏曲の演奏経
過時間を曲番とともに表示させたり、A−timeを読
み出すことで、光ピックアップを一定位置にポーズさせ
たりできるようになっている。
データと共に制御用のサブコードが記録されており、特
にサブコードのQチャンネルデータにより、曲番(TN
O)、ディスク上の絶対的な位置を示す絶対時間(A−
time;分・秒・フレーム)、相対的な位置を示す曲
別の演奏経過時間(P−time;分・秒・フレーム)
が記録されている。従って、CDプレーヤでは、コンパ
クトディスクの演奏中に、QチャンネルデータのP−t
imeと曲番を読み取ることで、現在の演奏曲の演奏経
過時間を曲番とともに表示させたり、A−timeを読
み出すことで、光ピックアップを一定位置にポーズさせ
たりできるようになっている。
【0003】また、コンパクトディスクの最内周リード
インエリアには、曲別の先頭絶対時間が記録されており
(TOC情報)、予め、コンパクトディスクからTOC
情報を読み出しておき、演奏中または停止中に或る所望
曲の演奏が指示されたとき、TOC情報における所望曲
の先頭絶対時間に該当する箇所をコンパクトディスクに
記録されたA−timeを利用してサーチすることで、
迅速に所望曲の頭出しを行い演奏を開始できるようにな
っている。
インエリアには、曲別の先頭絶対時間が記録されており
(TOC情報)、予め、コンパクトディスクからTOC
情報を読み出しておき、演奏中または停止中に或る所望
曲の演奏が指示されたとき、TOC情報における所望曲
の先頭絶対時間に該当する箇所をコンパクトディスクに
記録されたA−timeを利用してサーチすることで、
迅速に所望曲の頭出しを行い演奏を開始できるようにな
っている。
【0004】即ち、一定線速度をv0 、トラックピッチ
をp、A−timeの零点(00分00秒00フレー
ム)での半径をr0 、サーチ前の光ピックアップ現在位
置の半径をrS ,絶対時間をtAS、目標位置の半径をr
E ,絶対時間をtAEとして、コンパクトディスクの任意
位置の半径r,絶対時間tA と、v0 及びr0 の間に、
面積関係から次式、 π(r2 −r0 2 )/p=v0 tA が成立することから、 r={r0 2 +(pv0 tA /π)}1/2 が求まる。よって、rS とrE は、 rS ={r0 2 +(pv0 tAS/π)}1/2 ・・ (1) rE ={r0 2 +(pv0 tAE/π)}1/2 ・・ (2) となる。一方、rS とrE の間のトラック数Nは、 N=(rE −rS )/p であるから、これに(1)、(2)式を代入すると、 N=〔{r0 2 +(pv0 tAS/π)}1/2 − {r0 2 +(pv0 tAE/π)}1/2 〕/p ・・ (3) となる。
をp、A−timeの零点(00分00秒00フレー
ム)での半径をr0 、サーチ前の光ピックアップ現在位
置の半径をrS ,絶対時間をtAS、目標位置の半径をr
E ,絶対時間をtAEとして、コンパクトディスクの任意
位置の半径r,絶対時間tA と、v0 及びr0 の間に、
面積関係から次式、 π(r2 −r0 2 )/p=v0 tA が成立することから、 r={r0 2 +(pv0 tA /π)}1/2 が求まる。よって、rS とrE は、 rS ={r0 2 +(pv0 tAS/π)}1/2 ・・ (1) rE ={r0 2 +(pv0 tAE/π)}1/2 ・・ (2) となる。一方、rS とrE の間のトラック数Nは、 N=(rE −rS )/p であるから、これに(1)、(2)式を代入すると、 N=〔{r0 2 +(pv0 tAS/π)}1/2 − {r0 2 +(pv0 tAE/π)}1/2 〕/p ・・ (3) となる。
【0005】(3)式で求めたNの絶対値がサーチ前の
光ピックアップ位置からサーチ目標位置までのトラック
単位で見た移動量を示し、Nの符号が移動方向を示す。
Nが正であれば、外周方向、負であれば内周方向であ
る。よって、ピックアップサーボ系とピックアップ送り
サーボ系を制御して、所定方向へ所定の移動量だけトラ
ックジャンプを行い、光ピックアップの検出位置を移動
させることで所望曲の先頭をサーチすることができる。
光ピックアップ位置からサーチ目標位置までのトラック
単位で見た移動量を示し、Nの符号が移動方向を示す。
Nが正であれば、外周方向、負であれば内周方向であ
る。よって、ピックアップサーボ系とピックアップ送り
サーボ系を制御して、所定方向へ所定の移動量だけトラ
ックジャンプを行い、光ピックアップの検出位置を移動
させることで所望曲の先頭をサーチすることができる。
【0006】ところで、コンパクトディスク上の位置と
A−time、P−time、曲番は図5に示す如く関
係にあり、理想的には、TOCに記録された各曲(TN
On)の先頭絶対時間Tn は、P−timeの零点(0
0分00秒00フレーム)におけるA−timeでの時
間Tn ´と一致している筈であるが、A−timeとP
−timeの間に1秒以内の誤差が許されているので、
実際にはTn とTn ´の間に最大で1秒もの誤差が存在
する。
A−time、P−time、曲番は図5に示す如く関
係にあり、理想的には、TOCに記録された各曲(TN
On)の先頭絶対時間Tn は、P−timeの零点(0
0分00秒00フレーム)におけるA−timeでの時
間Tn ´と一致している筈であるが、A−timeとP
−timeの間に1秒以内の誤差が許されているので、
実際にはTn とTn ´の間に最大で1秒もの誤差が存在
する。
【0007】実際に各曲の演奏が開始するのは、P−t
imeの零点からなので、A−timeだけ、即ち、
(3)式だけの利用では所望曲のサーチを正確に行うこ
とはできない。このため、従来は、A−timeを指標
にして(3)式により移動量と移動方向を定め、光ピッ
クアップの検出位置を所望曲の先頭近くまで移動したの
ち、今度は、P−timeを指標にして所望曲のP−t
imeが零となっている位置まで光ピックアップを検出
位置を移動することで、所望曲の正確な頭出しを行うよ
うにしている。
imeの零点からなので、A−timeだけ、即ち、
(3)式だけの利用では所望曲のサーチを正確に行うこ
とはできない。このため、従来は、A−timeを指標
にして(3)式により移動量と移動方向を定め、光ピッ
クアップの検出位置を所望曲の先頭近くまで移動したの
ち、今度は、P−timeを指標にして所望曲のP−t
imeが零となっている位置まで光ピックアップを検出
位置を移動することで、所望曲の正確な頭出しを行うよ
うにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、指標を
P−timeに切り換えて第2段階のサーチをする際、
該サーチ開始時における光ピックアップの現在位置に係
る演奏経過時間tPSと所望曲先頭の演奏経過時間t
PE(=零)を、各々、tASとtAEの代わりに(3)式に
代入しても移動量Nを決定することはできない。これ
は、(3)式がA−timeの零点を基準にした式であ
り、所望曲のP−timeの零点を基準にした式に修正
しておく必要があるからである。そして、所望曲の曲番
が変われば、修正式もその都度変えなければならないか
らである。
P−timeに切り換えて第2段階のサーチをする際、
該サーチ開始時における光ピックアップの現在位置に係
る演奏経過時間tPSと所望曲先頭の演奏経過時間t
PE(=零)を、各々、tASとtAEの代わりに(3)式に
代入しても移動量Nを決定することはできない。これ
は、(3)式がA−timeの零点を基準にした式であ
り、所望曲のP−timeの零点を基準にした式に修正
しておく必要があるからである。そして、所望曲の曲番
が変われば、修正式もその都度変えなければならないか
らである。
【0009】このため、従来の曲頭サーチ法では、極め
て複雑な処理をしなければならず、サーチが完了するま
での時間も長く掛かるという欠点があった。以上から本
発明の目的は、処理が簡単でサーチ時間の短縮を図るこ
とのできるディスクのサーチ方法を提供することであ
る。
て複雑な処理をしなければならず、サーチが完了するま
での時間も長く掛かるという欠点があった。以上から本
発明の目的は、処理が簡単でサーチ時間の短縮を図るこ
とのできるディスクのサーチ方法を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明におい
ては、予め、ディスクのTOCから各曲の先頭絶対位置
を読み出しておく手段と、ピックアップの現在の絶対位
置と、所望曲の先頭絶対位置とから、所望曲の先頭まで
の移動量と移動方向を定めてピックアップの検出位置を
移動する手段と、その位置でディスクの絶対位置と所望
曲の相対位置を読み取って、所望曲の先頭絶対位置の修
正演算をする手段と、しかるのち、ピックアップの現在
の絶対位置と、所望曲の修正先頭絶対位置とから、所望
曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピックアップ
の検出位置を移動する手段とを設けたことにより達成さ
れる。
ては、予め、ディスクのTOCから各曲の先頭絶対位置
を読み出しておく手段と、ピックアップの現在の絶対位
置と、所望曲の先頭絶対位置とから、所望曲の先頭まで
の移動量と移動方向を定めてピックアップの検出位置を
移動する手段と、その位置でディスクの絶対位置と所望
曲の相対位置を読み取って、所望曲の先頭絶対位置の修
正演算をする手段と、しかるのち、ピックアップの現在
の絶対位置と、所望曲の修正先頭絶対位置とから、所望
曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピックアップ
の検出位置を移動する手段とを設けたことにより達成さ
れる。
【0011】
【作用】本発明によれば、予め、ディスクのTOCから
各曲の先頭絶対位置を読み出しておき、ピックアップの
現在の絶対位置と、所望曲の先頭絶対位置とから、所望
曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピックアップ
の検出位置を移動し、その位置でディスクの絶対位置と
所望曲の相対位置を読み取って、所望曲の先頭絶対位置
の偏差の差から所望曲の先頭絶対位置の修正演算をし、
しかるのち、ピックアップの現在の絶対位置と、所望曲
の修正先頭絶対位置とから、所望曲の先頭までの移動量
と移動方向を定めてピックアップの検出位置を移動す
る。
各曲の先頭絶対位置を読み出しておき、ピックアップの
現在の絶対位置と、所望曲の先頭絶対位置とから、所望
曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピックアップ
の検出位置を移動し、その位置でディスクの絶対位置と
所望曲の相対位置を読み取って、所望曲の先頭絶対位置
の偏差の差から所望曲の先頭絶対位置の修正演算をし、
しかるのち、ピックアップの現在の絶対位置と、所望曲
の修正先頭絶対位置とから、所望曲の先頭までの移動量
と移動方向を定めてピックアップの検出位置を移動す
る。
【0012】これにより、コンパクトディスクのA−t
imeの如く、ディスクの絶対位置情報のみを指標にし
て所望曲の先頭サーチが可能となり、サーチ処理を簡単
化でき、これに伴いサーチ時間の短縮も容易に行うこと
ができる。
imeの如く、ディスクの絶対位置情報のみを指標にし
て所望曲の先頭サーチが可能となり、サーチ処理を簡単
化でき、これに伴いサーチ時間の短縮も容易に行うこと
ができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るディスクサー
チ方法を具現したCDプレーヤの全体構成図である。1
は音楽データがサブコードデータとともに記録されたコ
ンパクトディスクであり、サーブコードQチャンネルに
よりディスク全周にわたり絶対的な位置を示すA−ti
meと曲別の相対的な位置を示すP−timeが記録さ
れている。また、コンパクトディスク1の最内周のリー
ドインには、TOC情報として、曲別の先頭絶対時間が
記録されている。
チ方法を具現したCDプレーヤの全体構成図である。1
は音楽データがサブコードデータとともに記録されたコ
ンパクトディスクであり、サーブコードQチャンネルに
よりディスク全周にわたり絶対的な位置を示すA−ti
meと曲別の相対的な位置を示すP−timeが記録さ
れている。また、コンパクトディスク1の最内周のリー
ドインには、TOC情報として、曲別の先頭絶対時間が
記録されている。
【0014】2はコンパクトディスク1を所定の一定線
速度で回転するスピンドルモータ、3はコンパクトディ
スク1に対しレーザビームを照射し、反射ビームよりコ
ンパクトディスク1に記録された信号を検出する光ピッ
クアップ、4は光ピックアップ3をコンパクトディスク
1の半径方向に送る送りモータ、5は光ピックアップ3
の検出信号からEFM信号、エラー信号、CLV制御信
号等を作成するRFアンプ、6はエラー信号、CLV制
御信号等を用いて後述するシステムコントローラの指令
に従いスピンドルモータ2、光ピックアップ3、送りモ
ータ4に対し所定のサーボを掛けるサーボ回路、7はR
Fアンプ5から出力されるEFM信号に対し同期、ディ
インターリーブ、誤り訂正等を行い、オーディオサンプ
ルデータを復調したり、サブコードデータを復調したり
するディジタル信号処理回路である。
速度で回転するスピンドルモータ、3はコンパクトディ
スク1に対しレーザビームを照射し、反射ビームよりコ
ンパクトディスク1に記録された信号を検出する光ピッ
クアップ、4は光ピックアップ3をコンパクトディスク
1の半径方向に送る送りモータ、5は光ピックアップ3
の検出信号からEFM信号、エラー信号、CLV制御信
号等を作成するRFアンプ、6はエラー信号、CLV制
御信号等を用いて後述するシステムコントローラの指令
に従いスピンドルモータ2、光ピックアップ3、送りモ
ータ4に対し所定のサーボを掛けるサーボ回路、7はR
Fアンプ5から出力されるEFM信号に対し同期、ディ
インターリーブ、誤り訂正等を行い、オーディオサンプ
ルデータを復調したり、サブコードデータを復調したり
するディジタル信号処理回路である。
【0015】8と9はディジタル信号処理回路から出力
されたオーディオサンプルデータをch別にD/A変換
して出力するD/A変換器、10はPLAYキー、ST
OPキー、ダイレクト選曲キー、曲送りキー、曲戻しキ
ー等を備えた操作部、11は操作部での操作に従い、シ
ステム全体を制御して所望の通常演奏動作や選曲演奏動
作を行わせるシステムコントローラである。このシステ
ムコントローラ11はコンパクトディスク1がCDプレ
ーヤにセットされると、各種サーボを立ち上げ、光ピッ
クアップ3をリードインエリアに移動させるとともに、
該光ピックアップ3、RFアンプ5、ディジタル信号処
理回路7をしてTOC情報を読み取らせ、内蔵メモリ
(図示せず)に記憶しておく。
されたオーディオサンプルデータをch別にD/A変換
して出力するD/A変換器、10はPLAYキー、ST
OPキー、ダイレクト選曲キー、曲送りキー、曲戻しキ
ー等を備えた操作部、11は操作部での操作に従い、シ
ステム全体を制御して所望の通常演奏動作や選曲演奏動
作を行わせるシステムコントローラである。このシステ
ムコントローラ11はコンパクトディスク1がCDプレ
ーヤにセットされると、各種サーボを立ち上げ、光ピッ
クアップ3をリードインエリアに移動させるとともに、
該光ピックアップ3、RFアンプ5、ディジタル信号処
理回路7をしてTOC情報を読み取らせ、内蔵メモリ
(図示せず)に記憶しておく。
【0016】そして、操作部10のダイレクト選曲キ
ー、曲送りキー、曲戻しキー等の操作に付勢されて、或
る所望曲の先頭をサーチする場合、光ピックアップ3の
現在位置に係るA−timeと、TOC情報で指定され
た所望曲の先頭絶対時間とから、前述した(3)式によ
り、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて光ピ
ックアップ3の検出位置を移動し、その位置でコンパク
トディスク1のA−timeと所望曲のP−timeを
読み取って、所望曲の先頭絶対位置を修正し、しかるの
ち、光ピックアップ3の現在位置に係るA−time
と、所望曲の修正先頭絶対位置とから、(3)式により
所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて光ピック
アップ3の検出位置を移動するという動作を繰り返し
て、所望曲の先頭をサーチする。
ー、曲送りキー、曲戻しキー等の操作に付勢されて、或
る所望曲の先頭をサーチする場合、光ピックアップ3の
現在位置に係るA−timeと、TOC情報で指定され
た所望曲の先頭絶対時間とから、前述した(3)式によ
り、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて光ピ
ックアップ3の検出位置を移動し、その位置でコンパク
トディスク1のA−timeと所望曲のP−timeを
読み取って、所望曲の先頭絶対位置を修正し、しかるの
ち、光ピックアップ3の現在位置に係るA−time
と、所望曲の修正先頭絶対位置とから、(3)式により
所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めて光ピック
アップ3の検出位置を移動するという動作を繰り返し
て、所望曲の先頭をサーチする。
【0017】図2と図3はシステムコントローラ11に
よる選曲演奏処理を示す流れ図、図4はサーチ動作の説
明図であり、以下、これらの図を参照して説明する。な
お、予め、コンパクトディスク1がCDプレーヤにセッ
トされた時点で、システムコントローラ11の制御によ
り、ディスク最内周リードインエリアのTOC情報が読
み出され、システムコントローラ11の内蔵メモリに記
憶済であるとする。
よる選曲演奏処理を示す流れ図、図4はサーチ動作の説
明図であり、以下、これらの図を参照して説明する。な
お、予め、コンパクトディスク1がCDプレーヤにセッ
トされた時点で、システムコントローラ11の制御によ
り、ディスク最内周リードインエリアのTOC情報が読
み出され、システムコントローラ11の内蔵メモリに記
憶済であるとする。
【0018】例えば、或る曲(ここでは曲番nとする)
の演奏中に、ユーザが操作部10で曲送りキーを押圧し
て、次の曲(曲番n+1)の選曲演奏を指示したことに
より、システムコントローラ11が選曲演奏を行う場
合、システムコントローラ11は、その時点でディジタ
ル信号処理回路7から入力していたサブコードQチャン
ネルのA−time(サーチ開始前のコンパクトディス
ク1に対する光ピックアップ3の現在位置)をtASとし
て内蔵メモリに記憶し(図2のステップ101)、ま
た、所望曲である曲番n+1についてTOC情報が指定
した先頭絶対時間をtAEとする(ステップ102)。
の演奏中に、ユーザが操作部10で曲送りキーを押圧し
て、次の曲(曲番n+1)の選曲演奏を指示したことに
より、システムコントローラ11が選曲演奏を行う場
合、システムコントローラ11は、その時点でディジタ
ル信号処理回路7から入力していたサブコードQチャン
ネルのA−time(サーチ開始前のコンパクトディス
ク1に対する光ピックアップ3の現在位置)をtASとし
て内蔵メモリに記憶し(図2のステップ101)、ま
た、所望曲である曲番n+1についてTOC情報が指定
した先頭絶対時間をtAEとする(ステップ102)。
【0019】次いで、前述した(3)式にtASとtAEを
代入し、光ピックアップ3の検出位置を移動すべき量と
方向を決定する(ステップ103)。そして、サーボ回
路6を制御して、決定した移動方向へ決定した移動量分
だけトラックジャンプを行わせ、曲番n+1の曲の先頭
近くまで光ピックアップ3の検出位置を移動させる(ス
テップ104)。移動後、光ピックアップ3、RFアン
プ4、ディジタル信号処理回路7をして、コンパクトデ
ィスク1からサブコードQチャンネルデータを読み取ら
せる(ステップ105)。
代入し、光ピックアップ3の検出位置を移動すべき量と
方向を決定する(ステップ103)。そして、サーボ回
路6を制御して、決定した移動方向へ決定した移動量分
だけトラックジャンプを行わせ、曲番n+1の曲の先頭
近くまで光ピックアップ3の検出位置を移動させる(ス
テップ104)。移動後、光ピックアップ3、RFアン
プ4、ディジタル信号処理回路7をして、コンパクトデ
ィスク1からサブコードQチャンネルデータを読み取ら
せる(ステップ105)。
【0020】続いて、読み取ったQチャンネルデータの
曲番が所望曲に対応したn+1であるかチェックし(ス
テップ106)、NOであれば、今回読み取ったQチャ
ンネルデータのA−timeをtASとしたのち(ステッ
プ107)、ステップ103に戻り、(3)式を用いて
再度移動量と移動方向を決定し、トラックジャンプを行
って、曲番n+1の曲の先頭近くまで光ピックアップ3
の検出位置を移動させたのち(ステップ104)、Qチ
ャンネルデータを読み取って曲番がn+1であるかチェ
ックするという動作を繰り返す。或る時点で読み取った
Qチャンネルデータの曲番がn+1となっていて、ステ
ップ106でYESとなったとき、同じQチャンネルデ
ータのA−timeをTAS、P−timeをTPSとして
(図3のステップ201、202)、 TAE=TAS−TPS の計算を行って、修正先頭絶対位置TAEを求める(ステ
ップ203、図4参照)。
曲番が所望曲に対応したn+1であるかチェックし(ス
テップ106)、NOであれば、今回読み取ったQチャ
ンネルデータのA−timeをtASとしたのち(ステッ
プ107)、ステップ103に戻り、(3)式を用いて
再度移動量と移動方向を決定し、トラックジャンプを行
って、曲番n+1の曲の先頭近くまで光ピックアップ3
の検出位置を移動させたのち(ステップ104)、Qチ
ャンネルデータを読み取って曲番がn+1であるかチェ
ックするという動作を繰り返す。或る時点で読み取った
Qチャンネルデータの曲番がn+1となっていて、ステ
ップ106でYESとなったとき、同じQチャンネルデ
ータのA−timeをTAS、P−timeをTPSとして
(図3のステップ201、202)、 TAE=TAS−TPS の計算を行って、修正先頭絶対位置TAEを求める(ステ
ップ203、図4参照)。
【0021】そして、前述した(3)式にtASとtAEの
代わりに、TASとTAEを代入し、光ピックアップ3の検
出位置を移動すべき量と方向を決定する(ステップ20
4)。次いで、サーボ回路6を制御して、決定した移動
方向へ決定した移動量分だけトラックジャンプを行わ
せ、曲番n+1の曲の先頭近くまで光ピックアップ3の
検出位置を移動させる(ステップ205)。移動後、光
ピックアップ3、RFアンプ4、ディジタル信号処理回
路7をして、コンパクトディスク1からサブコードQチ
ャンネルデータを読み取らせる(ステップ206)。
代わりに、TASとTAEを代入し、光ピックアップ3の検
出位置を移動すべき量と方向を決定する(ステップ20
4)。次いで、サーボ回路6を制御して、決定した移動
方向へ決定した移動量分だけトラックジャンプを行わ
せ、曲番n+1の曲の先頭近くまで光ピックアップ3の
検出位置を移動させる(ステップ205)。移動後、光
ピックアップ3、RFアンプ4、ディジタル信号処理回
路7をして、コンパクトディスク1からサブコードQチ
ャンネルデータを読み取らせる(ステップ206)。
【0022】続いて、読み取ったQチャンネルデータの
A−timeがTAEであるかチェックし(ステップ20
7)、NOであれば、今回読み取ったA−timeをT
ASとしたのち(ステップ208)、ステップ204に戻
り、再度、移動量と方向を決定し、曲番n+1の曲の先
頭近くまで光ピックアップ3の検出位置を移動させ(ス
テップ205)、Qチャンネルデータを読み取ってA−
timeがTAEであるかチェックするという動作を繰り
返す。或る時点で読み取ったQチャンネルデータのA−
timeがTAEと一致すれば、所望曲(曲番n+1)の
先頭のサーチが完了したので、この場合、システムコン
トローラ11は、サーボ回路6、光ピックアップ3、R
Fアンプ5、ディジタル信号処理回路7をして演奏動作
を開始させる(ステップ207でYES)。なお、曲戻
しキーやダイレクト選曲キーの操作に応動して所望曲の
選曲制御を行う場合も、システムコントローラ11は前
述と同様のサーチ処理を行う。
A−timeがTAEであるかチェックし(ステップ20
7)、NOであれば、今回読み取ったA−timeをT
ASとしたのち(ステップ208)、ステップ204に戻
り、再度、移動量と方向を決定し、曲番n+1の曲の先
頭近くまで光ピックアップ3の検出位置を移動させ(ス
テップ205)、Qチャンネルデータを読み取ってA−
timeがTAEであるかチェックするという動作を繰り
返す。或る時点で読み取ったQチャンネルデータのA−
timeがTAEと一致すれば、所望曲(曲番n+1)の
先頭のサーチが完了したので、この場合、システムコン
トローラ11は、サーボ回路6、光ピックアップ3、R
Fアンプ5、ディジタル信号処理回路7をして演奏動作
を開始させる(ステップ207でYES)。なお、曲戻
しキーやダイレクト選曲キーの操作に応動して所望曲の
選曲制御を行う場合も、システムコントローラ11は前
述と同様のサーチ処理を行う。
【0023】この実施例によれば、或る所望曲の先頭を
サーチする際、目標位置近くまで光ピックアップを移動
したあとも、コンパクトディスク1に記録されたA−t
imeを指標にして所望曲先頭の正確なサーチを行える
ようにしたので、常に、(3)式をそのまま用いて目標
位置までの移動量と移動方向を決定すればよく、従来の
如く、(3)式を修正する手間が省ける。よって、サー
チ処理を大幅に簡単化でき、また、サーチ完了までに要
する時間も短くすることができる。なお、上記した実施
例ではコンパクトディスクを対象として説明したが、C
D−V、ミニディスク等、他の種類のディスクにも同様
に適用することができる。
サーチする際、目標位置近くまで光ピックアップを移動
したあとも、コンパクトディスク1に記録されたA−t
imeを指標にして所望曲先頭の正確なサーチを行える
ようにしたので、常に、(3)式をそのまま用いて目標
位置までの移動量と移動方向を決定すればよく、従来の
如く、(3)式を修正する手間が省ける。よって、サー
チ処理を大幅に簡単化でき、また、サーチ完了までに要
する時間も短くすることができる。なお、上記した実施
例ではコンパクトディスクを対象として説明したが、C
D−V、ミニディスク等、他の種類のディスクにも同様
に適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上本発明によれば、予め、ディスクの
TOCから各曲の先頭絶対位置を読み出しておき、ピッ
クアップの現在の絶対位置と、所望曲の先頭絶対位置と
から、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピ
ックアップの検出位置を移動し、その位置でディスクの
絶対位置と所望曲の相対位置を読み取って、所望曲の先
頭絶対位置の修正演算をし、しかるのち、ピックアップ
の現在の絶対位置と、所望曲の修正先頭絶対位置とか
ら、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピッ
クアップの検出位置を移動するように構成したから、デ
ィスクの絶対位置情報のみを指標にして所望曲の正確な
先頭サーチが可能となり、サーチ処理を簡単化でき、こ
れに伴いサーチ時間の短縮も容易に行うことができる。
TOCから各曲の先頭絶対位置を読み出しておき、ピッ
クアップの現在の絶対位置と、所望曲の先頭絶対位置と
から、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピ
ックアップの検出位置を移動し、その位置でディスクの
絶対位置と所望曲の相対位置を読み取って、所望曲の先
頭絶対位置の修正演算をし、しかるのち、ピックアップ
の現在の絶対位置と、所望曲の修正先頭絶対位置とか
ら、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定めてピッ
クアップの検出位置を移動するように構成したから、デ
ィスクの絶対位置情報のみを指標にして所望曲の正確な
先頭サーチが可能となり、サーチ処理を簡単化でき、こ
れに伴いサーチ時間の短縮も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るディスクサーチ方法を
具現したCDプレーヤの全体構成図である。
具現したCDプレーヤの全体構成図である。
【図2】システムコントローラの選曲演奏処理を示す第
1の流れ図である。
1の流れ図である。
【図3】システムコントローラの選曲演奏処理を示す第
2の流れ図である。
2の流れ図である。
【図4】サーチ動作の説明図である。
【図5】従来のサーチ動作の説明図である。
1 コンパクトディスク 3 光ピックアップ 6 サーボ回路 7 ディジタル信号処理回路 11 システムコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 全周にわたり、絶対位置情報と曲別の相
対位置情報が記録されており、TOCに各曲の先頭絶対
位置が記録されたディスクを対象として、或る現在位置
から所望曲の先頭をサーチするディスクのサーチ方法に
おいて、 予め、ディスクのTOCから各曲の先頭絶対位置を読み
出しておき、 ピックアップの現在の絶対位置と、所望曲の先頭絶対位
置とから、所望曲の先頭までの移動量と移動方向を定め
てピックアップの検出位置を移動し、 その位置でディスクの絶対位置と所望曲の相対位置を読
み取って、所望曲の先頭絶対位置の修正演算をし、 しかるのち、ピックアップの現在の絶対位置と、所望曲
の修正先頭絶対位置とから、所望曲の先頭までの移動量
と移動方向を定めてピックアップの検出位置を移動する
ようにしたこと、 を特徴とするディスクのサーチ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP473093A JPH06215535A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ディスクのサーチ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP473093A JPH06215535A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ディスクのサーチ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215535A true JPH06215535A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11592021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP473093A Pending JPH06215535A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ディスクのサーチ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06215535A (ja) |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP473093A patent/JPH06215535A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021015 |