JPH0621577U - 保護カバー付き鋏 - Google Patents
保護カバー付き鋏Info
- Publication number
- JPH0621577U JPH0621577U JP5892092U JP5892092U JPH0621577U JP H0621577 U JPH0621577 U JP H0621577U JP 5892092 U JP5892092 U JP 5892092U JP 5892092 U JP5892092 U JP 5892092U JP H0621577 U JPH0621577 U JP H0621577U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- protective cover
- back portion
- hole
- blade body
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- Granted
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 8
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 互いに開閉可能な刀身1の刃体3にあって、
その刃先5の尖端部5aから背部6に沿って樹脂製の保
護カバー9がインサート成形により延設されている。前
記刃体3には背部6で切欠孔7が設けられて背部6側に
開放されている。インサート成形時、この切欠孔7内に
保護カバー9の一部としての充填部10が設けられる。
刃体3の切欠孔7が背部6側で開放されているため、刀
身1の外形を切り取る打ち抜きポンチの刃の一部によ
り、切欠孔7を成形することができ、穴あけポンチを必
要としない。従って、穴あけポンチの折損という問題は
皆無となる。 【効果】 保護カバー9の一部が充填される刃体3の孔
7が背部6で切り欠かれて背部6側に開放されているの
で、刀身1の打ち抜きと同時にこの切欠孔7も成形する
ことができ、刀身1のプレス加工が行い易くなる。
その刃先5の尖端部5aから背部6に沿って樹脂製の保
護カバー9がインサート成形により延設されている。前
記刃体3には背部6で切欠孔7が設けられて背部6側に
開放されている。インサート成形時、この切欠孔7内に
保護カバー9の一部としての充填部10が設けられる。
刃体3の切欠孔7が背部6側で開放されているため、刀
身1の外形を切り取る打ち抜きポンチの刃の一部によ
り、切欠孔7を成形することができ、穴あけポンチを必
要としない。従って、穴あけポンチの折損という問題は
皆無となる。 【効果】 保護カバー9の一部が充填される刃体3の孔
7が背部6で切り欠かれて背部6側に開放されているの
で、刀身1の打ち抜きと同時にこの切欠孔7も成形する
ことができ、刀身1のプレス加工が行い易くなる。
Description
【0001】
この考案は互いに開閉可能な刀身の刃体に保護カバーを設けた鋏に関するもの である。
【0002】
従来、この種の鋏の刃体においては、刃先の尖端部から背部に沿って樹脂製の 保護カバーがインサート成形により延設されている。このインサート成形前にお いて刃体には背部に沿って複数の小円孔が形成され、インサート成形時この小円 孔に保護カバーの一部が充填されるようになっている。この小円孔内の充填部は 刃体からの保護カバーの抜け落ちを防止する。
【0003】
前記刃体の小円孔は刃体のプレス加工時に穴あけポンチにより形成される。と ころが、小円孔の直径をスペース上大きくすることができないため、穴あけポン チの直径も小さくなり、プレス加工時に穴あけポンチが折れ易くなる問題があっ た。
【0004】 本考案は前記樹脂充填部分の形状を改良して、刃体のプレス加工を行い易くす ることを目的としている。
【0005】
後記する実施例の図面に示すように、本考案に係る鋏においては互いに開閉可 能な刀身1の刃体3にあって、その刃先5の尖端部5aから背部6に沿って樹脂 製の保護カバー9がインサート成形により延設されている。
【0006】 特に、前記刃体3には背部6で切欠孔7が設けられて背部6側に開放されてい る。インサート成形時、この切欠孔7内に保護カバー9の一部としての充填部1 0が設けられる。
【0007】
刃体3の切欠孔7が背部6側で開放されているため、刀身1の外形を切り取る 打ち抜きポンチの刃の一部により、切欠孔7を成形することができ、穴あけポン チを必要としない。従って、穴あけポンチの折損という問題は皆無となる。
【0008】
以下、本考案の一実施例に係る鋏を図面を参照して説明する。 図1(a)に示す刀身1においては、支持孔2よりも先端側に刃体3が設けら れているとともに、支持孔2よりも基端側に柄4が設けられている。刃体3にお いて、その一側縁に刃先5が延設され、この刃先5の反対側になる他側縁に背部 6が延設されている。
【0009】 特に、この刃体3には背部6で複数の切欠孔7が設けられて背部6側に開放さ れている。各切欠孔7において、その延設方向Aは開放口8を通り、相対向する 両内面7a,7bに対し平行になっている。また、支持孔2と刃先5の尖端部5 aとを結ぶ刃体3の長手方向Bに対し、この切欠孔7の延設方向Aは切欠孔7か ら刃先5に向かうに従い、刃先5の尖端部5aに近づくように傾斜している。
【0010】 この刀身1は刃先5の研削前にプレス加工により成形される。特に、刃体3の 各切欠孔7が開放口8で背部6に開放されているため、刀身1の外形を切り取る 打ち抜きポンチの刃の一部により、各切欠孔7を成形することができ、穴あけポ ンチを必要としない。従って、穴あけポンチの折損という問題は皆無となる。
【0011】 図1(b)に示すように、樹脂製の保護カバー9は頭部9aと背部9bとから なり、この刀身1の刃体3の背部6側に対しインサート成形され、刃先5の尖端 部5aから背部6に沿って延設されている。図2に示すように、刃先5の尖端部 5a付近は保護カバー9の頭部9aにより被覆されている。図3に示すように、 保護カバー9の頭部9aから連続する背部9bにより、刃体3の背部6側でその 表裏両面が被覆され、この背部9bから刃先5が露出している。図4に示すよう に、各切欠孔7にはこの背部9bの一部が充填されて充填部10になっている。 この背部9bは頭部9a付近を中心にC矢印方向へ回動し得るが、各切欠孔7に おいて両内面7a,7bのうち一方の内面7aに充填部10が当接するため、保 護カバー9の背部9bが刃体3の背部6から抜け落ちない。
【0012】 なお、前述したインサート成形時、刀身1の柄4に樹脂製の把持環11(図5 参照)も同時に成形される。 図5に示すように、両刀身1はそれらの支持孔2で開閉中心軸12により互い に回動可能に支持され、保護カバー9の付いた鋏として構成される。
【0013】
本考案に係る鋏によれば、保護カバー9の一部が充填される刃体3の孔7が背 部6で切り欠かれて背部6側に開放されているので、刀身1の打ち抜きと同時に この切欠孔7も成形することができ、刀身1のプレス加工が行い易くなる。
【図1】(a)は本実施例に係る刀身を示す部分平面図
であり、(b)は保護カバーをインサート成形した刀身
を示す部分平面図である。
であり、(b)は保護カバーをインサート成形した刀身
を示す部分平面図である。
【図2】図1(b)のX−X線拡大断面図である。
【図3】図1(b)のY−Y線拡大断面図である。
【図4】図1(b)のZ−Z線拡大断面図である。
【図5】図1に示す両刀身を互いに組付けた鋏を示す平
面図である。
面図である。
1 刀身、3 刃体、5 刃先、5a 尖端部、6 背
部、7 切欠孔、8開放口、9 保護カバー、10 充
填部。
部、7 切欠孔、8開放口、9 保護カバー、10 充
填部。
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに開閉可能な刀身(1)の刃体
(3)にあって、その刃先(5)の尖端部(5a)から
背部(6)に沿って樹脂製の保護カバー(9)を延設し
た鋏において、 前記刃体(3)には背部(6)で切欠孔(7)を設けて
背部(6)側に開放し、前記保護カバー(9)を刃体
(3)にインサート成形した時この切欠孔(7)内に保
護カバー(9)の一部としての充填部(10)を設けた
ことを特徴とする保護カバー付き鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992058920U JP2543281Y2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 保護カバー付き鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992058920U JP2543281Y2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 保護カバー付き鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621577U true JPH0621577U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2543281Y2 JP2543281Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=13098265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992058920U Expired - Lifetime JP2543281Y2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 保護カバー付き鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543281Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460172U (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-22 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP1992058920U patent/JP2543281Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460172U (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2543281Y2 (ja) | 1997-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |