JPH0621707U - 液体ろ過器 - Google Patents
液体ろ過器Info
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- JPH0621707U JPH0621707U JP6501492U JP6501492U JPH0621707U JP H0621707 U JPH0621707 U JP H0621707U JP 6501492 U JP6501492 U JP 6501492U JP 6501492 U JP6501492 U JP 6501492U JP H0621707 U JPH0621707 U JP H0621707U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルタの交換作業が容易であり、しかもシ
ート状の安価なフィルタを利用できるようにする。 【構成】 油貯留容器21は角形をなし、内部にフィ
ルタホルダ22が取り出し可能に収容されている。フィ
ルタホルダ22の底部にはろ過用開口部24が形成され
ると共に、吸引パイプ25が連結された吸引室23が形
成されている。ろ過用開口部24内にはフィルタ支え2
6が収納され、そのフィルタ支え26を覆うようにして
シート状のフィルタ28が配置されている。フィルタ2
8を交換するには、フィルタホルダ22を油貯留容器2
1内から引き上げ、適当な作業台の上等に置いてその作
業を行えばよい。
ート状の安価なフィルタを利用できるようにする。 【構成】 油貯留容器21は角形をなし、内部にフィ
ルタホルダ22が取り出し可能に収容されている。フィ
ルタホルダ22の底部にはろ過用開口部24が形成され
ると共に、吸引パイプ25が連結された吸引室23が形
成されている。ろ過用開口部24内にはフィルタ支え2
6が収納され、そのフィルタ支え26を覆うようにして
シート状のフィルタ28が配置されている。フィルタ2
8を交換するには、フィルタホルダ22を油貯留容器2
1内から引き上げ、適当な作業台の上等に置いてその作
業を行えばよい。
Description
【0001】
本考案はフィルタの取付構造を改良した液体ろ過器に関する。
【0002】
従来、例えばフライヤーに使用されるてんぷら油をろ過するためのろ過器とし て、図14に示した構成のものが供されている。これは、油貯留容器1の底部に ろ過室2が陥没形成され、このろ過室2が吸引パイプ3を介してポンプ4に接続 された構成である。ろ過室2内には多孔状の鋼板を箱形に成型したフィルタ支え 5が収納され、ろ過室2の底面にはフィルタ支え5を覆うようにしてシート状の フィルタ6がセットされている。また、油貯留容器1内にはろ過助材7が収容さ れると共に、フィルタ6の周縁を押さえるために押さえ枠8がフィルタ6上に載 せられている。ポンプ4を運転すれば、油貯留容器1内の油がフィルタ6を通過 してろ過され、フィルタ支え5を通ってろ過室2内から吸引パイプ3側に吸引さ れる。
【0003】 また、図15に示すように、油貯留容器11内に箱形で多孔状のろ過容器12 を取り出し可能に収納し、このろ過容器12を吸引パイプ13を介してポンプ1 4に接続すると共に、ろ過容器12を包むように袋状のフィルタ15を取り付け た構成もある。
【0004】
図14に示した構成では、フィルタ6を交換するには、まず油貯留容器1内の 油を空にしてから油貯留容器1内に手を差し入れ、ハンドル8aを持って押さえ 枠8を油貯留容器1内から取り出し、更に油貯留容器1内に手を差し入れてろ過 助材7やフィルタ6を取り出さなければならない。ところが、このように容器の 奥まで手を差し入れなくてはならないことから、作業が行い難く、また腕を汚し 易いという欠点がある。
【0005】 一方、図15に示した構成では、フィルタ15の交換に際しては吸引パイプ1 3を持ってろ過容器12を引き上げれば、ろ過容器12を油貯留容器11から取 り出すことができる。このため、フィルタ15の交換作業は油貯留容器11の外 で行うことができて作業が簡単であり、また腕を汚すことがなくなるという利点 がある。しかし、フィルタ15はろ過容器12を包む形状とするために袋状とす る必要があり、フィルタ15が高価なものとなるため、メンテナンスコストがか さむという問題がある。 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、フィルタの交換作業 が容易であり、しかもシート状の安価なフィルタを利用できてメンテナンスコス トの低く抑えることができる液体ろ過器を提供するところにある。
【0006】
本考案の液体ろ過器は、ろ過すべき液体が収容される液体貯留容器と、ろ過用 開口部を有し液体貯留容器内に取り出し可能に収容されるフィルタホルダと、こ のフィルタホルダにろ過用開口部を塞ぐ位置に設けられシート状のフィルタとを 具備したところに特徴を有する(請求項1の考案)。 また、ろ過すべき液体が収容される液体貯留容器と、底面部にろ過用開口部を 有し液体貯留容器内に取り出し可能に収容されるフィルタホルダと、このフィル タホルダに設けられろ過用開口部に連なる吸引パイプと、ろ過用開口部内にフィ ルタホルダの底面部と面一になるように配置された多孔状のフィルタ支えと、フ ィルタホルダの底面部にフィルタ支えを覆うようにして配置されたシート状のフ ィルタとを具備せる構成とすることもできる(請求項2の考案)。
【0007】 更に、ろ過すべき液体が収容される液体貯留容器と、この液体貯留容器の底部 に陥没して形成されたろ過室と、このろ過室内に液体貯留容器の底面部と面一に なるように配置された多孔状のフィルタ支えと、ろ過室の上面開口に対応するろ 過用開口部を有し液体貯留容器内に取り出し可能に収容されるフィルタホルダと 、このフィルタホルダにろ過用開口部を塞ぐ位置に設けられてフィルタ支えに支 えられるシート状のフィルタとを具備せる構成としてもよい(請求項3の考案) 。
【0008】
請求項1の考案において、フィルタを交換する際には、フィルタホルダを液体 貯留容器から取り出して作業を行えばよいから、作業が楽であり、また腕を汚す おそれもない。
【0009】 請求項2の考案にあっては、例えば吸引パイプを持って引き上げればフィルタ ホルダを油貯留容器から取り出すことができる。この構成で、フィルタはろ過時 にろ過用開口部内に吸引されるような力を受けるが、これはフィルタ支えにより 支えられる。 また、請求項3の考案にあっても、フィルタホルダを油貯留容器から取り出し てフィルタ交換作業を行うことができる。この構成でも、フィルタはろ過時にろ 過用開口部内に吸引されるような力を受けるが、その力はフィルタ支えにより支 えられる。 勿論、いずれの構成にあっても、シート状の安価なフィルタを利用できる。
【0010】
以上述べたように、本考案の液体ろ過器によれば、フィルタの交換に際して腕 を汚すことなく容易に作業を行うことができ、しかも安価なシート状フィルタを 利用できてメンテナンスコストを抑えることができるという効果を奏する。
【0011】
<第1実施例> 本考案を油ろ過器に適用した第1実施例を図1ないし図4を参照して説明する 。 油貯留容器21は角形をなし、内部にフィルタホルダ22が取り出し可能に収 容されている。このフィルタホルダ22は角形の浅い容器状をなすと共に、外底 部に吸引室23が形成され、底面にその吸引室23に連なる角形のろ過用開口部 24が形成されている。また、このフィルタホルダ22には底面部を貫通して吸 引パイプ25が図1に示すように立設され、その下端が上記吸引室23に連なる 。なお、この吸引パイプ25には図2に拡大して示すように下端部の2カ所に切 欠部25aが形成され、その下端部を吸引室23の底面に突き当て状態としても 、その切欠部25aを通して吸引室23内と吸引パイプ25とが連通できるよう にしている。
【0012】 上記ろ過用開口部24内にはフィルタ支え26が収納されている。このフィル タ支え26は図3に示すように下面を開放した角形容器状をなし、全域に無数の 通液孔26aを形成した多孔状をなすと共に、内部にやはり通液孔27aを形成 した複数の補強リブ27が固定されている。補強リブ27はフィルタ支え26の 上面に下向きに作用する力を受ける機能を有する。フィルタ支え26をろ過用開 口部24内に収納した状態では、フィルタ支え26が吸引室23の底部に支えら れると共に、その上面がフィルタホルダ22の底面部とほぼ面一になる。そして 、上記フィルタホルダ22の底面部のほぼ全域には、フィルタ支え26を覆うよ うにしてシート状のフィルタ28が配置されている。また、そのフィルタ28の 周縁部を押さえる矩形状の押さえ枠29が配置されると共に、フィルタ28上に 小球状をなすろ過助材30が載せられている。
【0013】 さて、上記構成の本実施例において油のろ過を行うには次のようにする。まず 、図1に示すようにフィルタ28をセットしたフィルタホルダ22を油貯留容器 21内に収容し、同容器21内にろ過すべき油を流し込んで吸引パイプ25を例 えば吸引ポンプ(図示せず)に連結しておく。そして、吸引ポンプを作動させる と、吸引室23内の油が切欠部25aを通じて吸引パイプ25に吸引され、これ に伴い油貯留容器21内の油がフィルタ28を通ってろ過されながら吸引室23 内に流入する。これを繰り返して油貯留容器21内の油は次々とろ過されて吸引 パイプ25側に吸引されることになる。
【0014】 なお、このようなろ過が行われている際には、フィルタ28のうちろ過用開口 部24に対応する中央部分に吸引圧力によって下向きの強い力が作用する。しか し、この力はフィルタ支え26に受けられるから、フィルタ28の中央部分だけ が沈み込むことはなく、ろ過中も全体に平坦な状態を維持し、フィルタ28とフ ィルタホルダ22底面との間に未ろ過の油が通る隙間ができてしまうことはない 。 さて、上述のようにして油のろ過を繰り返すと、フィルタ28が目詰まりを生 ずるようになって、その交換が必要になる。この場合には、次のようにすれば良 い。まず、例えば吸引パイプ25を手で掴み、フィルタホルダ22を油貯留容器 21内から引き上げ(図4参照)、これを適当な作業台の上等に置く。そして、 ろ過助材30をフィルタホルダ22から取り出し、更に取っ手部29aを持って 押さえ枠29をフィルタホルダ22内から引き上げる。すると、フィルタ28を フィルタホルダ22から取り出すことができるようになるから、ここに手を差し 入れて古いフィルタ28をフィルタホルダ22の底面部から引き剥すようにして 取り出し、新しいフィルタ28に交換する。この後は、新しいろ過助材30をフ ィルタホルダ22内に投入すると共に、フィルタ押さえ枠29を再び元の位置に 戻し、その上でフィルタホルダ22を油貯留容器21内に収容すれば良い。
【0015】 このように本実施例によれば、フィルタ28の交換に際しては、フィルタ28 を取り付けたフィルタホルダ22を油貯留容器21の外に取り出し、その状態で フィルタ28の交換作業を行うことができる。このため、油貯留容器21内に深 く手を差し入れてフィルタ28の交換作業を行わなくともよくなり、作業が簡単 になる上、腕を油で汚したりすることがなくなる。また、フィルタ28としては 極めて一般的なシート状のものが使用できるから、メンテナンスコストを低く抑 えることができる。 <第2実施例> 図5に示した第2実施例は、フィルタホルダ22と吸引パイプ25との接続構 造が第1実施例と相違し、フィルタホルダ22自体の構造やフィルタ28につい ては第1実施例と同様である。即ち、吸引パイプ25の下端部はU字形をなすよ うに屈曲しており、先端がフィルタホルダ22の吸引室23の底部に下から連な る。その他の構成は第1実施例と同様であり、同一部分に同一符号を付して詳細 な説明は省略する。
【0016】 このように構成しても、前記第1実施例と同様に、フィルタ28の交換作業が 容易であり、且つ安価なシート状フィルタ28を利用できるという実用上優れた 効果を奏することはいうまでもない。 <第3実施例> 図6に示した第3実施例は、フィルタホルダ22に引掛部22aを形成すると 共に、フィルタ28を押さえるために容器状のフィルタ押さえ器31を設けてお り、その他の構成は第1実施例と同一である。そこで、第1実施例と同一部分に は同一符号を付して説明を省略し、異なるところを説明する。 引掛部22aはフィルタホルダ22の上端部に設けられており、これを油貯留 容器21の上縁部に係合させることにより図6に示すようにフィルタホルダ22 を油貯留容器21の開口部近傍に浮き上がり状態で支持できるようになっている 。また、勿論、この引掛部22aを油貯留容器21の上端部から外せば、フィル タホルダ22を油貯留容器21の底部に沈めることができる。一方、フィルタ押 さえ器31はフィルタホルダ22よりも僅かに小形の角形をなす容器状であり、 底面部に多数の小孔31aが形成されると共に、上縁部においてヒンジ32にて 油貯留容器21の上縁部に回動可能に連結されている。フィルタホルダ22の底 部にフィルタ28をセットし、フィルタ押さえ器31をフィルタホルダ22内に 収容した状態とすると、フィルタ28はフィルタホルダ22とフィルタ押さえ器 31との間に挟まれた状態となり、フィルタ押さえ器31の小孔31a及びフィ ルタ支え26の通液孔26aを通ってフィルタ28によるろ過が行われる。なお 、フィルタ押さえ器31の内底部周縁には重り部33が設けられ、フィルタ28 をフィルタホルダ22との間で確実に確実に固定できるようになっている。
【0017】 この構成でフィルタ28及びろ過助材30を交換するには次のようにする。ま ず、例えば吸引パイプ25を持ってフィルタホルダ22を引き上げ、図6に示す ようにフィルタホルダ22を油貯留容器21の上部に浮き上がり状態で支持させ ておく。次いで、例えば油貯留容器21の横に適当な受け容器(図示せず)を並 べ、例えばフィルタ押さえ器31のハンドル部31bを持ってヒンジ32を中心 にフィルタ押さえ器31を同図に示すように回動させ、更に回動させることによ りフィルタ押さえ器31が受け容器の上で転倒した状態とする。これにてろ過助 材30群は自然と受け容器内に排出されることになる。次いで、フィルタホルダ 22の底面部からフィルタ28を剥すようにして取り除き、これを新たなものに 交換し、空になったフィルタ押さえ器31を元の位置に回動させてフィルタホル ダ22内に収容状態とすれば、新しいフィルタ28がフィルタ押さえ器31とフ ィルタホルダ22の底面との間に挟まれた状態になる。そこで、新しいろ過助材 30を投入し、引掛部22aを油貯留容器21から外してフィルタホルダ22を 油貯留容器21の底部に沈めれば、交換作業が全て終了する。
【0018】 この実施例によっても、前記各実施例と同様に、フィルタ28の交換作業が容 易であり、且つ安価なシート状フィルタ28を利用できるという実用上優れた効 果を奏することはいうまでもない。 <第4実施例> 図8ないし図11には本考案の第4実施例が示されている。この実施例では、 油貯留容器41の底部中央が陥没して吸引室42が形成され、その吸引室42の 底部に図示しないポンプに連なる吸引パイプ43が連結されている。また、吸引 室42内には上面に多数の通液孔44aを備えた角形容器状のフィルタ支え44 が収納され、これは図3に示した第1実施例のフィルタ支え26と同様な形状と なっている。
【0019】 この油貯留容器41内には図10に示すようなフィルタホルダ45が取り出し 可能に収容されている。これは同図に示すように浅い角形容器状をなし、ハンド ル45aを備える。底面部には上記吸引室42よりも大型のろ過用開口部46が 形成され、そのろ過用開口部46を覆うようにシート状のフィルタ47が装着さ れ、そのフィルタ47の上にはやはり角形容器状をなすフィルタ押さえ器48が 着脱可能に収容される。このフィルタ押さえ器48の中央にも開口部48aが形 成され、ここに押さえ網48bが設けられてフィルタ47を押さえる。また、前 記油貯留容器41の底部外周縁のうち上記フィルタホルダ45に対応する部分に は、フィルタホルダ45の板厚に相当する深さの凹部49が陥没して形成され、 図8に示すように、ここにフィルタホルダ45が収容されることによってフィル タホルダ45の内底面、油貯留容器41の内底面及びフィルタ支え44の上面が 面一になり、これにてフィルタ47が平坦にセットされた状態になる。
【0020】 この構成において、ポンプを作動させれば、吸引室42内の油が吸引パイプ4 3側に吸引され、未ろ過の油はフィルタ押さえ器48の開口部48a、フィルタ 47及びフィルタ支え44の通液孔44aを通って 吸引室42内に吸入される 。 また、フィルタ47及びろ過助材50を交換するには、まずハンドル45aを 持ってフィルタホルダ45を油貯留容器41から引き上げ、これを適当な作業台 の上等に置く。そして、ろ過助材50をフィルタ押さえ器48内から取り出し、 このフィルタ押さえ器48をフィルタホルダ45から取り外す。そして、古いフ ィルタ47をフィルタホルダ45の底面部から引き剥すようにして取り出し、新 しいフィルタ47に交換する。この後は、再びフィルタ押さえ器48をフィルタ ホルダ45にセットし、新しいろ過助材50を投入して作業が終了する。
【0021】 この実施例によっても、フィルタホルダ45を油貯留容器41から取り出して 作業を行うことができるから、油貯留容器41内に深く手を差し入れてフィルタ 47の交換作業を行わなくともよく、作業が簡単になる上、腕を油で汚したりす ることがなくなる。また、フィルタ47としては極めて一般的なシート状のもの が使用できるから、メンテナンスコストを低く抑えることができることは前記各 実施例と同様である。しかも、この実施例では、油貯留容器41の底部に凹部4 9を形成し、この凹部49内にフィルタホルダ45が収容されてフィルタ47が 平坦にセットされるように構成した。このため、仮にその凹部49を形成しない 場合には周縁部においてフィルタ47がしわになって図11(B)に示すように 隙間gができてしまい、未ろ過の油が吸引室42側に進入することがあるが、本 実施例では、同図(A)に示すようにフィルタ47が確実に平坦になり、未ろ過 の油の漏れを防止することができる。
【0022】 <第5実施例> 図12及び図13に示す第5実施例はフィルタホルダ51の構成を特に変更し たものである。このフィルタホルダ51は中央にろ過用開口部52を有すると共 に、フィルタ53及び多数の通液孔54aを有するフィルタ押さえ54を挿入す るための装着溝55を有する。装着溝55は図12中の手前側において開放して おり、この開放部からフィルタ53とフィルタ押さえ54を挿入して一体化する ことができる。また、油貯留容器56の底部には前記第4実施例と同様な吸引室 57及び凹部58が形成されており、吸引室57を上方から覆うようにフィルタ ホルダ51がセットされる。
【0023】 この実施例でも、フィルタ53及びろ過助材(図示せず)を交換するには、ハ ンドル51aを持ってフィルタホルダ51を油貯留容器56から取り出し、油貯 留容器56の外で作業を行うことができる。従って、前記各実施例と同様に、油 貯留容器56内に深く手を差し入れてフィルタ53の交換作業を行わなくともよ くなり、作業が簡単になる上、腕を油で汚したりすることがなくなる。また、フ ィルタ53としては極めて一般的なシート状のものが使用できるから、メンテナ ンスコストを低く抑えることができる。 なお、本考案は上記した各実施例に限定されるものではなく、例えば図3に示 したフィルタ支え26に代えて、図7に示すようなフィルタ支え60を利用して もよい。これは、図3の補強リブ27に代えて補強パイプ61と支持桟62とを 組み合わせて利用したものであり、これにても十分な強度を確保することができ る。その他、本考案は油に限らず、水中の含有物を除去するために利用すること もできる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができるもの である。
【図1】 本考案の第1実施例を示す縦断面図
【図2】 同吸引パイプの部分斜視図
【図3】 同フィルタ支えの斜視図
【図4】 同フィルタホルダの取り出し途中を示す縦断
面図
面図
【図5】 本考案の第2実施例を示す縦断面図
【図6】 本考案の第3実施例を示す縦断面図
【図7】 フィルタ支えの異なる態様を示す斜視図
【図8】 本考案の第4実施例を示す縦断面図
【図9】 同油貯留容器の斜視図
【図10】 同フィルタホルダの斜視図
【図11】 同フィルタホルダの部分拡大縦断面図
【図12】 本考案の第5実施例を示すフィルタホルダ
の斜視図
の斜視図
【図13】 同油貯留容器の斜視図
【図14】 従来の油ろ過器を示す縦断面図
【図15】 従来の他の油ろ過器を示す縦断面図
21…油貯留容器 22…フィルタホルダ 23…吸引
室 24…ろ過用開口部 25…吸引パイプ 28…シート
状フィルタ 41…油貯留容器 45…フィルタホルダ
46…ろ過用開口部 47…フィルタ 51…フィル
タホルダ 52…ろ過用開口部 53…フィルタ 56
…油貯留容器 58…凹部
室 24…ろ過用開口部 25…吸引パイプ 28…シート
状フィルタ 41…油貯留容器 45…フィルタホルダ
46…ろ過用開口部 47…フィルタ 51…フィル
タホルダ 52…ろ過用開口部 53…フィルタ 56
…油貯留容器 58…凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 35/04 E 6953−4D
Claims (3)
- 【請求項1】 ろ過すべき液体が収容される液体貯留容
器と、ろ過用開口部を有し前記液体貯留容器内に取り出
し可能に収容されるフィルタホルダと、このフィルタホ
ルダに前記ろ過用開口部を塞ぐ位置に設けられシート状
のフィルタとを具備してなる液体ろ過器。 - 【請求項2】 ろ過すべき液体が収容される液体貯留容
器と、底面部にろ過用開口部を有し前記液体貯留容器内
に取り出し可能に収容されるフィルタホルダと、このフ
ィルタホルダに設けられ前記ろ過用開口部に連なる吸引
パイプと、前記ろ過用開口部内に前記フィルタホルダの
底面部と面一になるように配置された多孔状のフィルタ
支えと、前記フィルタホルダの底面部に前記フィルタ支
えを覆うようにして配置されたシート状のフィルタとを
具備してなる液体ろ過器。 - 【請求項3】 ろ過すべき液体が収容される液体貯留容
器と、この液体貯留容器の底部に陥没して形成されたろ
過室と、このろ過室内に前記液体貯留容器の底面部と面
一になるように配置された多孔状のフィルタ支えと、前
記ろ過室の上面開口に対応するろ過用開口部を有し前記
液体貯留容器内に取り出し可能に収容されるフィルタホ
ルダと、このフィルタホルダに前記ろ過用開口部を塞ぐ
位置に設けられて前記フィルタ支えに支えられるシート
状のフィルタとを具備してなる液体ろ過器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065014U JP2569538Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 液体ろ過器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065014U JP2569538Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 液体ろ過器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621707U true JPH0621707U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2569538Y2 JP2569538Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=13274705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992065014U Expired - Lifetime JP2569538Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 液体ろ過器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569538Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5286062U (ja) * | 1975-12-23 | 1977-06-27 | ||
| JPS5717097U (ja) * | 1980-07-02 | 1982-01-28 | ||
| JPS61191111U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP1992065014U patent/JP2569538Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5286062U (ja) * | 1975-12-23 | 1977-06-27 | ||
| JPS5717097U (ja) * | 1980-07-02 | 1982-01-28 | ||
| JPS61191111U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569538Y2 (ja) | 1998-04-28 |
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