JPH06217222A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH06217222A
JPH06217222A JP50A JP2349293A JPH06217222A JP H06217222 A JPH06217222 A JP H06217222A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 2349293 A JP2349293 A JP 2349293A JP H06217222 A JPH06217222 A JP H06217222A
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television receiver
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signal
data
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Shunei Hayashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリアルナンバ(製造番号)をユーザ宅など
に設置した後でも、テレビジョン受像機の設置位置を移
動させずに確認することができる。 【構成】 シリアルナンバをメモリする記憶手段を設
け、製造時に予めその記憶手段にシリアルナンバを記憶
する。記憶されたシリアルナンバを読み出す場合は、リ
モートコマンダなどの所定のキー操作により、テレビジ
ョン受像機をサービスモードに移行する(S101)。サービ
スモードに移行した後に、リモートコマンダRCから入
力されたコマンドが、シリアルナンバの表示コマンドか
否かを検出し(S102)、表示コマンドである場合は記憶手
段からシリアルナンバの読み出しを行なう(S103)。そし
てCRT上にシリアルナンバの表示を行なうようにする
(S104)。なお、上記画面表示及びサービス時の動作デー
タはCRTが故障時でも外部端子に接続したモニタ装置
で表示できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機にか
かわり、特に故障修理やメンテナンスなどを行なうとき
のサービスモードで各種のデータが管面に表示すること
ができるようなテレビジョン受像機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現今のテレビジョン受像機はメインのマ
イコンと、例えばチューナ、映像信号処理などの各種機
能回路が、制御信号(データなど)のやり取りを行うた
めの共通路であるコントロールバスで接続され、そのコ
ントロールバスを介して送信される制御信号により各種
操作及び調整などが行われるようになっている。
【0003】図5はコントロールバスにより各種制御が
行われるテレビジョン受像機の一部回路ブロック図であ
る。この図で1はU/Vアンテナ18が受信し、混合器
20、分配器21を介して入力される地上波放送を選択
するU/Vチューナ、2はBSアンテナ16、CSアン
テナ17が受信し混合器20、分配器21を介して入力
される衛星放送を選択するBS/CSチューナ、3はス
クランブル(暗号化)され伝送される放送電波をデコー
ド(解除)するデコード部、4は前記U/Vチューナ
1、BS/CSチューナ2で選択された信号から映像、
音声、同期の各信号を抽出し、さらにその各信号と外部
入力端子t1、t2、t3から入力される映像、音声信
号、同期信号を選択して出力するAVスイッチを示す。
【0004】5は映像信号処理を行なうビデオプロセッ
サを示し、処理された映像信号はRGBドライブ8に供
給されCRT11に表示されるか、またはモニタ出力端
子Vを介して外部機器へ出力される。またこのビデオプ
ロセッサ5はRGBドライブ8に基準信号(ホワイトバ
ランス)の出力を行なう。RGBドライブ8はその基準
信号出力時のCRT11のカソード電流Ik(RGB)
の情報を前記ビデオプロセッサ5に出力し、ビデオプロ
セッサ5は入力されたカソード電流Ikの情報からホワ
イトバランスが達成されるようなドライブ信号を出力す
る。5aはサービス表示発生部を示し、後で説明する各
種調整などのメンテナンスを行なうサービスモードにお
いて、その調整用の画面表示などを行なうための表示信
号をビデオプロセッサ5に供給する。
【0005】6は音声信号処理を行なうオーディオプロ
セッサを示し、処理された音声信号はオーディオドライ
ブ9に供給されスピーカ12より出力されるか、外部端
子t4から外部機器に出力される。7は前記AVスイッ
チ4から同期信号を入力し、その同期信号のタイミング
で偏向ヨーク10に水平/垂直の偏向電流を供給するス
キャンプロセッサを示す。
【0006】14はリモートコマンダRCから出力さ
れ、赤外線受光部13を介して入力される操作又は制御
コマンドにしたがい、コントロールバスCBを介して上
記各機能回路の制御を行なうCPU、15は各種制御デ
ータ、上記各機能回路の状況などが記憶されているメモ
リ(RAM)を示す。
【0007】前記コントロールバスCBは送信データの
入出力場所を指定するデータであるアドレスを指定する
アドレスバスと、実際に制御などを行なうデータのやり
取りを行なうデータバスにより構成され、図示されてい
るように信号路を共用している場合や、また信号路を個
々に(2本)設ける場合とがある。
【0008】前記U/Vチューナ1、BS/CSチュー
ナ2などの各機能回路には、それぞれに専用のアドレス
コード(16進)が割り振られている。そしてCPU1
4が例えばU/Vチューナ1が選択しているチャンネル
を切替える場合には、まずにU/Vチューナ1のアドレ
スコードを前記アドレスバスで送信することにより、U
/Vチューナ1のみがコントロールデータ入力のスタン
バイ状態になる。そして前記データバスを介してコント
ロールデータが送信され、U/Vチューナ1のチャンネ
ル切替えが実行される。
【0009】また例えばU/Vチューナ1などの各機能
回路がコントロールデータを入力した場合に、入力した
ことを示す了解信号をCPU14に返信する双方向通信
方式を用いることにより、多数の機能回路をアドレスバ
ス、データバスの2種類のバスラインで接続してシリア
ルデータで効率よく制御することが可能になる。
【0010】ユーザが行なう通常の操作/制御のほか
に、メンテナンスなどを行なうためのサービスモードに
おいてもコントロールバスCBを介して各種調整が行な
われている。このサービスモードはテレビジョン受像機
をスタンバイ状態にして、例えばリモートコマンダRC
などの所定のキー操作を行なった後に電源をオンにする
ことにより達成される。するとCRT11にはコントロ
ールバスCBを介して前記サービス表示発生部5aによ
り、メモリ15に記憶されている各種機能回路の状況
(データ)表示がなされ、その状況表示を参照して、リ
モートコマンダRCの操作キーなどで各種調整を行なう
ことができるようになる。そして各種調整が行なわれる
のと同時に、前記メモリ15に記憶されている各機能回
路の状況(データ)の内容も書き替えられる。
【0011】このようにコントロールバスCBを介して
調整データなどのやり取りができ、そのデータを管面に
表示することができるので、テレビジョン受像機をその
場所に設置したままで、容易に各機能回路の状況を把握
できるとともにメンテナンスを行なうことが可能になっ
ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述したよう
にコントロールバスCBにより各機能回路の状況(デー
タ)がCRT11上で確認できるが、そのテレビジョン
受像機の製造年月日、仕様などを示すシリアルナンバ
(製造番号)はテレビジョン受像機の側面又は背面に記
載またはラベルで貼着されているので、例えばユーザ宅
に設置されている場合にはテレビジョン受像機を修理す
る際、または修理した後にテレビジョン受像機を移動さ
せなければ、その年代またはどの工場で製造されたテレ
ビジョン受像機が故障したのかなどを容易に確認するこ
とが困難である。またサービスモードによる各機能回路
の状況、つまり各機能回路に設定されている調整データ
(音量、ピクチャー、色相などのデータ)はCRT11
上でしか確認することができず、例えばCRT11自体
に故障が発生している場合は状況表示がなされないため
に、各機能回路の状況が把握できずメンテナンスを行な
うことが不可能であった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、テレビジョン受像
機の製造年月日などを示すシリアルナンバを記憶する手
段を設け、メンテナンスを行なうサービスモード時にシ
リアルナンバを読みだし管面に表示することができるよ
うになされている。さらに前記サービスモードの表示を
行なう表示信号をモニタ出力として外部に出力すること
ができるように構成されている
【0014】
【作用】サービスモードにおいて、各種の表示がCRT
画面を介して確認できるため、おけるメンテナンスの作
業効率が上がり、より確実な調整などを行なうことがで
きるようになる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。本発明のテ
レビジョン受像機の場合も前記図5のブロック図で説明
した回路構成と同様であるが、本発明の場合は同図に示
されているメモリ15にシリアルナンバを記憶するよう
にしている。図1は製造時にメーカにおいてシリアルナ
ンバを記憶する場合のフローチャートを示した図であ
る。まずシリアルナンバの記憶モードか否かを検出し(S
001)、記憶モードである場合はシリアルナンバの入力を
行なう(S002)。そして入力されたシリアルナンバを管面
上で確認し(S003)、メモリ15への書き込みを行なうよ
うにする(S004)。
【0016】このようにしてメモリ15に書き込まれた
シリアルナンバを例えばユーザ宅などでサービスモード
により読み出す場合のフローチャートを図2に示す。ま
ず前述したようにリモートコマンダRCなどの所定のキ
ー操作によりテレビジョン受像機をサービスモードに移
行する(S101)。サービスモードに移行した後にリモート
コマンダRCから入力されたコマンドがシリアルナンバ
の表示コマンドか否かを検出し(S102)、表示コマンドで
ある場合はメモリ15からシリアルナンバの読み出しを
行なう(S103)。そして図3に示されているようにCRT
11上にシリアルナンバの表示を行なうようにする(S10
4)。
【0017】従来シリアルナンバはテレビジョン受像機
の背面、または側面などに記載されていたために確認す
るためには大型のテレビジョン受像機を移動させる必要
があったが、図1、図2に示したフローチャートで説明
したように、メモリ15に記憶されているシリアルナン
バを読みだしCRT11上に表示することにより、テレ
ビジョン受像機を移動させずに容易に確認できるように
なる。
【0018】以上説明したシリアルナンバを含めたサー
ビスモードの表示を、CRT11上で行なうことにより
メンテナンスの効率が向上するが、本発明のテレビジョ
ン受像機ではサービスモードのモニタ信号を外部に出力
することにより、例えばCRT11自体の不良などによ
り画面表示を行なえないような場合でも、以下説明する
ように十分なメンテナンスを行なうことができるように
している。
【0019】図4は本発明のテレビジョン受像機の回路
構成を示すブロック図であり、図中図5と同一符号は同
一部分を示す。この図で22はモニタ出力端子Vへのサ
ービスモードのモニタ信号Mの出力を切替えるスイッチ
を示し、ユーザが放送番組を視聴している通常の場合は
スイッチ22はオフとされ、RGB出力のみがモニタ出
力端子Vから出力される。23はRGB出力とサービス
モードのモニタ信号を加算する加算回路を示す。
【0020】まず先述したようにリモートコマンダRC
などの所定のキー操作によりサービスモードへと移行す
る。サービスモードに移行した場合でもCRT11自体
の不良などにより画面表示が行なわれない場合は、サー
ビスモード移行後にリモートコマンダRCなどのキー操
作により前記スイッチ22をオンに切替えるようにす
る。前記スイッチ22がオンになると、加算回路23で
通常のRGB出力に、サービス表示発生部5aから出力
されたモニタ信号Mが加算されモニタ出力端子Vから出
力されるようになる。そしてこのモニタ出力端子Vと、
図示されていない外部のモニタ装置のモニタ入力端子と
を接続ケーブルなどで接続することにより、サービスモ
ードの各データを外部のモニタ装置で確認することがで
きるようになる。
【0021】サービスモードのモニタ信号Mは3原色R
GB信号でも良いが、サービスモードのデータは多彩な
色表示を必要としないので、例えばG信号のみの単色信
号とすることにより、モニタ信号Mをコンポーネント変
換する必要がなくなり製造コストを押えることができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上発明したように本発明のテレビジョ
ン受像機は、シリアルナンバをメモリする記憶手段が設
けられているので、サービスモード時にそのシリアルナ
ンバを記憶手段から読み出し管面上に表示することがで
き、故障修理やサービスを行なうときに、特に大型のテ
レビジョン受像機を移動させずにシリアルナンバの確認
ができるようになる。そのため故障したテレビジョン受
像機の製造工場や年代などを監理し、そのデータから故
障を起こした原因を早くしることができる。また前記サ
ービスモードとされたときに出力される各種の動作デー
タを、外部にモニタ出力することができるようにしてい
るので、例えばCRTなどの不良により管面表示を行な
えない場合でも、サービス用のモニタ装置を外部出力端
子に接続することにより、テレビジョン受像機の動作状
態を把握することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリアルナンバを記憶する場合のフローチャー
トを示した図である。
【図2】シリアルナンバを読み出す場合のフローチャー
トを示した図である。
【図3】シリアルナンバをCRTに表示した場合の説明
図である。
【図4】サービスモードのモニタ信号を外部にモニタ出
力する場合の回路ブロックを示す図である。
【図5】従来のテレビジョン受像機の回路ブロックを示
した図である。
【符号の説明】
5 ビデオプロセッサ 5a サービス表示発生部 15 メモリ 22 加算回路 RC リモートコマンダ CB コントロールバス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各機能回路に対してコントロールバスを
    介した双方向にデータの送信を行ないメンテナンスを行
    なうことができるサービスモードが設けられているテレ
    ビジョン受像機において、 該テレビジョン受像機のシリアルナンバをメモリする記
    憶手段を設け、前記サービスモード時に前記シリアルナ
    ンバの読み出しを行ない画面上に表示するように構成さ
    れていることを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 各機能回路に対してコントロールバスを
    介した双方向にデータの送信を行ないメンテナンスを行
    なうことができるサービスモードが設けられているテレ
    ビジョン受像機において、 前記サービスモードにおける各種の表示信号をモニタ出
    力として外部の出力端子に出力できるように構成されて
    いることを特徴とするテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 前記サービスモードに関するモニタ出力
    信号は単色信号であることを特徴とする請求項1又は2
    に記載のテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】 前記モニタ出力信号はサービスモード時
    のみに出力されるように構成されていることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のテレビジョン受像機。
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