JPH06217437A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

Info

Publication number
JPH06217437A
JPH06217437A JP50A JP1781793A JPH06217437A JP H06217437 A JPH06217437 A JP H06217437A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 1781793 A JP1781793 A JP 1781793A JP H06217437 A JPH06217437 A JP H06217437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus bar
insulating plate
insulating
rib
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Chiriku
明彦 千里久
Michiaki Ito
道明 伊藤
Satsuki Kanesashi
さつき 金刺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP50A priority Critical patent/JPH06217437A/ja
Publication of JPH06217437A publication Critical patent/JPH06217437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付け構造が簡単で、しかも絶縁性に優れた
小型高密度の電気接続箱を提供することにある。 【構成】 下部の絶縁板12にはバスバーの位置決め、
かつ隣り合うバスバーとの絶縁のためのリブ12a,1
2b,12c等が設けてある。バスバーCは平面上で屈
曲した形状のもので、絶縁板12上の所定位置に配置さ
れて絶縁板14下部に配置される。絶縁板12の上から
重ねられる絶縁板14には、バスバーの交差部に角孔1
5が穿設されており、この角孔15には絶縁板12に設
けた板状突起13が嵌合し、かつ板状突起13のリブ1
3aは絶縁板14のリブ14aの欠損部を補完してリブ
14aの一部を成す。このリブ14aに沿って直線帯状
のバスバーAがY方向に配置されると、これと直角に交
差する段付きバスバーBが蓋状部材16を介してZ方向
に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の機器類の配
線接続に用いられる電気接続箱に関し、特には電気接続
箱内のバスバーと絶縁板の組付け方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の機器類等の配線接続に用
いられる電気接続箱は、ワイヤーハーネスの分岐電線の
配索の簡略化と信頼性の向上を目的としており、電気接
続箱内はバスバーと称する金属の打抜板で回路を構成し
ている。従来の電気接続箱としては、実開平1−166
417号公報及び実開昭58−63828号公報等に開
示されたものがある。図9は従来の電気接続箱の斜視図
であり、図10はそのA−A断面図を示す。複数のバス
バー4b,4c,4d等を交差させるために、絶縁ロア
ケース2に種々の高さや断面積をもつ柱である固定ピン
6,7,8等が植設され、この上に上記バスバーを固定
した後、コネクタハウジング10やヒューズキャビティ
11を形成したカバーケース1が被せられ、注入口9か
ら樹脂Pが注入されて充填硬化させ、各バスバーを絶縁
固定したものである。また、図11はバスバー3の上に
縦方向に折り曲げたバスバー5を配設して、両バスバー
を交差させたもので、バスバー間には上記のような樹脂
は充填されず、そのため十分な間隔を確保する必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
従来例では高さや断面形状の異なる種々の固定ピンが植
設された複雑な構造になり、バスバー間の間隔も大きく
取る必要があるので接続箱のコンパクト化が図れない。
またバスバー組付け後に箱内に流動性の樹脂を注入して
硬化させる工程が必要であり、完成までの工程数と時間
がかかる等の問題がある。更に、後者の従来例では構造
は簡単であるが絶縁性を確保することが難しく、バスバ
ー間の間隔を大きく取る必要があり、また縦方向にバス
バーが折り曲げられているため、その折り曲げ高さに応
じて電気接続箱が厚くなる欠点がある。本発明の目的
は、上記問題点をかんがみてなされたものであり、組付
け構造が簡単で、しかも絶縁性に優れた小型高密度の電
気接続箱を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、内
部回路を形成している複数のバスバーが該バスバー間を
絶縁させる絶縁板を介して交差配設されたバスバー集積
型の電気接続箱において、前記絶縁板上の所望位置にバ
スバーを配設してから、該バスバーの交差部分に絶縁部
材を配設させ、該絶縁部材上に交差するバスバーを配設
することを特徴とする電気接続箱によって達成される。
更に上記の目的は、前記絶縁部材がヒンジ機構により開
閉可能であり前記絶縁板に一体的に形成した蓋状部材で
あり、また前記絶縁部材が前記絶縁板とは別体の絶縁ブ
リッジである電気接続箱によって達成される。
【0005】
【作用】本発明の構成によれば、バスバーの交差位置に
対応した絶縁板上の所要位置に絶縁部材としてヒンジ機
構を有する蓋状部材を一体的に設け、この蓋状部材下側
絶縁板上にバスバーを配すると共に、この蓋状部材を閉
鎖してから蓋状部材上側に接して交差するバスバーを配
するか、又は蓋状部材の代りに絶縁板とは別体の絶縁ブ
リッジを絶縁板上のバスバーの交差位置に配設させてか
ら、絶縁ブリッジ上に交差するバスバーを配することに
より、バスバー間の絶縁性に優れ、しかも複数のバスバ
ーをコンパクトに積層した小型高密度の電気接続箱を実
現することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る第1実施例を図1〜図5
に基づいて詳細に説明する。図1は一実施例の分解斜視
図、図2は図1におけるY−Y断面図、図3は図1にお
けるZ−Z断面図、図4は別の蓋状部材を備えた実施例
の断面図、図5は更に別の蓋状部材を備えた実施例の断
面図である。図1において下部の絶縁板12にはバスバ
ーの位置決め、かつ隣り合うバスバーとの絶縁のための
リブ12a,12b,12c等が設けてある。バスバー
Cは平面上で屈曲した形状のもので、絶縁板12上の所
定位置に配置されて絶縁板14下部に配置される。絶縁
板12の上から重ねられる絶縁板14には、バスバーの
交差部に角孔15が穿設されており、この角孔15には
絶縁板12に設けた板状突起13が嵌合し、かつ板状突
起13のリブ13aは絶縁板14のリブ14aの欠損部
を補完してリブ14aの一部を成す。このリブ14aに
沿って直線帯状のバスバーAがY方向に配置されると、
これと直角に交差する段付きバスバーBが蓋状部材16
を介してZ方向に配置される。よって、図2に示すよう
に組付け完了状態では互に密接して薄い積層構造が形成
される。なお、絶縁板12上に形成したリブ等を下部カ
バーケース内面上に形成することも可能である。
【0007】図3はバスバーの交差部を示すZ−Z拡大
断面図であり、バスバーAを配置後、絶縁板14上に一
体的に形成したヒンジ部16aを有する蓋状部材16が
バスバーAの交差部を覆うように上から閉鎖される。次
いで蓋状部材16の上から段付きバスバーBを配置する
ことにより、バスバーAとバスバーBは蓋状部材16で
絶縁された状態で交差させることができる。
【0008】図4は上記蓋状部材16の代りに薄肉で可
撓性の大きい帯状ヒンジ17aを有する蓋状部材17を
絶縁板14上に一体的に形成したものであり、構成は図
3に示したものと同様である。図5は蓋状部材16の代
りに蓋状部材の中央部にボス18bを形成した蓋状部材
18を絶縁板14上に一体的に形成すると共に、バスバ
ーAの対応する位置にボス受孔A0 を穿設したものであ
る。まず、絶縁板14上にバスバーAを配置してから蓋
状部材18を閉鎖すると、蓋状部材18のボス18bが
バスバーAのボス受孔A0 を挿通することによりバスバ
ーAの位置決め及び絶縁板14への固定ができる。そし
て、蓋状部材18の上部から段付きバスバーBを配置し
て組付けが完了する。なお、バスバーAは交差部以外の
部分では絶縁板14上に配置されているので、バスバー
Cとの間に絶縁距離tを保つことができる。但し、この
場合はバスバーAとバスバーCとの絶縁性を厳しく管理
する必要のない場合に適用するのが望ましい。
【0009】次に、本発明に係る第2実施例を図6乃至
図7に基づいて詳細に説明する。図6は本発明の第2実
施例を示す分解斜視図、図7は組付け後の部分斜視図で
ある。本実施例は第1実施例で使用した蓋状部材の代わ
りに絶縁板とは別体の絶縁ブリッジを使用したものであ
る。絶縁ブリッジ20には嵌合部21と段付バスバーB
の位置決め用リブ20aが設けてあり、嵌合部21には
嵌合リブ21aと段部21bが形成されている。絶縁板
19にはバスバーAの位置決めリブ19aとバスバーB
の位置決め用リブ19bが形成されている。リブ19a
の欠損部には絶縁ブリッジ20の嵌合リブ21aが嵌合
する嵌合溝22と、リブ19aとリブ19bとの端部に
絶縁ブリッジ20の段部21bを係合するための隙間2
3が形成されている。
【0010】まず、絶縁板19のリブ19a間にバスバ
ーAを載置し、次に絶縁ブリッジ20の嵌合リブ21a
がバスバーAの幅方向を横断橋架して挟むように被せ、
嵌合リブ21aを嵌合溝22に嵌合させると共に、段部
21bを隙間23に係合させて固定する。その結果、絶
縁ブリッジ20のリブ20aと絶縁板19のリブ19b
とは平面的には連続した状態となる。そして、図7に示
すように段付バスバーBの段部を絶縁ブリッジ20のリ
ブ20aに嵌め込むように配置すると、バスバーAとバ
スバーBは絶縁ブリッジ20を介して交差した状態に配
設できる。
【0011】図8は第2実施例の変形例であり、直線状
のバスバーAと特殊形状の変形バスバーDとの組付け構
造を示す部分斜視図である。絶縁板24上のリブ間に、
上記と同様に直線状のバスバーAを配置し、該バスバー
Aを横断橋架するように前記絶縁ブリッジ20を絶縁板
24の所定位置に係合させて固定する。そして、平面的
に屈曲し且つ段部を有する特殊形状の変形バスバーDの
段部D0 が絶縁ブリッジ20のリブ間に嵌め込むように
配置されることにより、バスバーAと変形バスバーDは
絶縁ブリッジ20を介して交差した状態に配設できる。
なお、絶縁ブリッジ20はバスバー間の絶縁性を確保で
きる最小限の厚さにすることで、より小型高密度の電気
接続箱を実現することができる。また、この絶縁ブリッ
ジは標準部品として多種類の電気接続箱に使用可能であ
り汎用性に優れている。
【0012】以上のように、絶縁板の所要位置に肉厚を
薄くして可撓性を高めたヒンジ部を設けて成る蓋状部材
や、絶縁板とは別体の絶縁ブリッジをバスバーの交差位
置に配置することにより、複数枚の絶縁板を積層して形
成される電気接続箱の全体的な厚みは積層する絶縁板の
枚数に比して薄く形成することができる。よって、多数
のバスバーにより内部回路を形成した高密度かつ絶縁性
に優れた小型電気接続箱が実現できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、絶
縁板の所要位置にヒンジ部を有する蓋状部材、又は絶縁
板とは別体の絶縁ブリッジをバスバーの交差位置に配置
することにより、バスバー間の組付け構造が簡略化さ
れ、しかも絶縁性に優れた小型高密度の電気接続箱を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1のY−Y断面図である。
【図3】図1のZ−Z断面図である。
【図4】別の蓋状部材を備えた実施例の断面図である。
【図5】更に別の蓋状部材を備えた実施例の断面図であ
る。
【図6】本発明の第2実施例を示す分解斜視図である。
【図7】組付け完了状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例の変形例を示す斜視図であ
る。
【図9】従来例の電気接続箱を示す斜視図である。
【図10】図9のA−A断面図である。
【図11】別の従来例のバスバーの交差構造を示す斜視
図である。
【符号の説明】
A,B,C バスバー A0 ボス受け孔 D 変形バスバー D0 バスバー段部 12 絶縁板 12a,12b,12c リブ 13 板状突起 13a リブ 14 絶縁板 14a リブ 15 角孔 16 蓋状部材 16a ヒンジ部 17 蓋状部材 17a 帯状ヒンジ部 18 蓋状部材 18a ヒンジ部 18b ボス 19 絶縁板 19a,19b リブ 20 絶縁ブリッジ 20a リブ 21 嵌合部 21a 嵌合リブ 21b 段部 22 嵌合溝 23 隙間 24 絶縁板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部回路を形成している複数のバスバー
    が該バスバー間を絶縁させる絶縁板を介して交差配設さ
    れたバスバー集積型の電気接続箱において、前記絶縁板
    上の所望位置にバスバーを配設してから、該バスバーの
    交差部分に絶縁部材を配設させ、該絶縁部材上に交差す
    るバスバーを配設することを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記絶縁部材がヒンジ機構により開閉可
    能であり前記絶縁板に一体的に形成した蓋状部材である
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 【請求項3】 前記絶縁部材が前記絶縁板とは別体の絶
    縁ブリッジであることを特徴とする請求項1に記載の電
    気接続箱。
JP50A 1993-01-11 1993-01-11 電気接続箱 Pending JPH06217437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06217437A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06217437A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 電気接続箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06217437A true JPH06217437A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11954292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50A Pending JPH06217437A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06217437A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6805337B1 (en) 2000-03-02 2004-10-19 Omnitek Research & Development, Inc. Apparatus for isolation of payloads with low transmissibility
JP2007030768A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 T An T:Kk 車両用室内灯のバスバー間絶縁構造
US12176699B2 (en) 2020-09-14 2024-12-24 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical junction box

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6805337B1 (en) 2000-03-02 2004-10-19 Omnitek Research & Development, Inc. Apparatus for isolation of payloads with low transmissibility
JP2007030768A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 T An T:Kk 車両用室内灯のバスバー間絶縁構造
US12176699B2 (en) 2020-09-14 2024-12-24 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical junction box

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5229922A (en) Electrical junction box with stacked insulating plates and bus-bars with stepped tabs
US5822849A (en) Hinged circuit assembly with multi-conductor framework
US6512187B2 (en) Lattice-shaped circuit board
CN103515892B (zh) 电气连接箱
US6315578B1 (en) Electrical connection box, its method of manufacturing, a wire connection busbar of an electrical connection box and its producing method
JPH11262135A (ja) バスバーの積層組付構造
US6177635B1 (en) Wiring substrate and manufacturing method thereof
US20170343586A1 (en) Current detector
JP4097388B2 (ja) ジャンクションボックスの組立方法および該方法で組み立てられたジャンクションボックス
JP5216428B2 (ja) 電気接続箱
JPH06217437A (ja) 電気接続箱
JP2514432Y2 (ja) 電気接続箱
JPH11285132A (ja) 電気接続箱
JP3334640B2 (ja) 電気接続箱及びその製造方法
US20190393623A1 (en) Fixation structure
US6468102B1 (en) Method of manufacturing wiring board, and electric connection box
JP2002305063A (ja) 導体配索構造及び該構造を用いたジョイントコネクタ
GB2117189A (en) Insulator box for wire harness connector device
JP2555052B2 (ja) 電気接続箱の製造方法
JP3685038B2 (ja) ジャンクションボックス
JP2001177950A (ja) 配線接続装置
JP2000125444A (ja) 回路板および該回路板を収容している電気接続箱
JP2002084629A (ja) 回路基板および該回路基板を備えたジャンクションボックス
KR101902299B1 (ko) 밴딩형 피씨비가 적용된 정션박스 및 정션박스의 제조방법
JP3685045B2 (ja) ジャンクションボックス