JPH06217511A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH06217511A JPH06217511A JP5003765A JP376593A JPH06217511A JP H06217511 A JPH06217511 A JP H06217511A JP 5003765 A JP5003765 A JP 5003765A JP 376593 A JP376593 A JP 376593A JP H06217511 A JPH06217511 A JP H06217511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- rotor
- rotor magnet
- frequency generator
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 広範囲の変速が必要な回転制御をするブラシ
レスモータにおいて、安定な変速回転制御ができるよう
にする。 【構成】 多極着磁されたロータマグネット6と周波数
発電機用マグネット13とを軸受12間に固着し、ロー
タマグネット6の磁極を検知する位置センサ7をロータ
マグネット6に対設して設け、ロータ14の回転数に応
じた信号を出力する速度センサ17を周波数発電機用マ
グネット13に対設して設ける。ロータマグネット6と
周波数発電機用マグネット13との間に磁気短絡板15
を設け、磁気短絡板15によって速度センサ17にロー
タマグネット6の影響がないように構成する。
レスモータにおいて、安定な変速回転制御ができるよう
にする。 【構成】 多極着磁されたロータマグネット6と周波数
発電機用マグネット13とを軸受12間に固着し、ロー
タマグネット6の磁極を検知する位置センサ7をロータ
マグネット6に対設して設け、ロータ14の回転数に応
じた信号を出力する速度センサ17を周波数発電機用マ
グネット13に対設して設ける。ロータマグネット6と
周波数発電機用マグネット13との間に磁気短絡板15
を設け、磁気短絡板15によって速度センサ17にロー
タマグネット6の影響がないように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置センサと速度セン
サとを備え、20:1以上の変速が必要な回転制御をす
るブラシレスモータに関する。
サとを備え、20:1以上の変速が必要な回転制御をす
るブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気洗濯機を駆動するモータとし
て、20:1以上の変速回転制御をするブラシレスモー
タが多数使用されるようになってきている。
て、20:1以上の変速回転制御をするブラシレスモー
タが多数使用されるようになってきている。
【0003】従来、この種のブラシレスモータは図5に
示すように構成していた。以下、その構成について説明
する。
示すように構成していた。以下、その構成について説明
する。
【0004】図に示すように、モータ本体1は、ステー
タ2、ロータ3、第1ブラケット4および第2ブラケッ
ト5で構成しており、ロータ3に多極着磁されたロータ
マグネット6を設け、このロータマグネット6に対設し
てロータマグネット6の磁極を検知する位置センサ7を
設けている。位置センサ7は、プリント基板8に接続し
てケース9に収納し、充填材10を充填して第2ブラケ
ット5に取着し、3相、4極ブラシレスモータの場合は
3個使用する。ロータ3は軸11に固着し、軸受12に
より回転自在に支持している。
タ2、ロータ3、第1ブラケット4および第2ブラケッ
ト5で構成しており、ロータ3に多極着磁されたロータ
マグネット6を設け、このロータマグネット6に対設し
てロータマグネット6の磁極を検知する位置センサ7を
設けている。位置センサ7は、プリント基板8に接続し
てケース9に収納し、充填材10を充填して第2ブラケ
ット5に取着し、3相、4極ブラシレスモータの場合は
3個使用する。ロータ3は軸11に固着し、軸受12に
より回転自在に支持している。
【0005】上記構成において、位置センサ7によりロ
ータマグネット6の磁極を検知し、この検知信号によっ
て制御装置(図示せず)を介してステータ2に給電する
ことによってロータ3を回転させるとともに、位置セン
サ7の出力信号を速度制御するための速度信号としても
使用していた。
ータマグネット6の磁極を検知し、この検知信号によっ
て制御装置(図示せず)を介してステータ2に給電する
ことによってロータ3を回転させるとともに、位置セン
サ7の出力信号を速度制御するための速度信号としても
使用していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のブラ
シレスモータでは、位置センサ7の出力信号を速度信号
として使用しているため、3相、4極のブラシレスモー
タの場合、位置センサ7を3個使用すると、数100r
pmの低速で運転するためには、位置センサ7の出力信
号の周波数が数10ppsに低下し、安定な運転をする
ことができないという問題を有していた。
シレスモータでは、位置センサ7の出力信号を速度信号
として使用しているため、3相、4極のブラシレスモー
タの場合、位置センサ7を3個使用すると、数100r
pmの低速で運転するためには、位置センサ7の出力信
号の周波数が数10ppsに低下し、安定な運転をする
ことができないという問題を有していた。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、数1
00rpmの低速でも安定に運転し、広範囲にわたって
安定な変速回転制御ができるようにすることを目的とし
ている。
00rpmの低速でも安定に運転し、広範囲にわたって
安定な変速回転制御ができるようにすることを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、多極着磁されたロータマグネットと周波数
発電機用マグネットとを軸受間に固着したロータと、前
記ロータマグネットに対設して設け前記ロータマグネッ
トの磁極を検知する位置センサと、前記周波数発電機用
マグネットに対設して設け前記ロータの回転数に応じた
信号を出力する速度センサとを備え、前記ロータマグネ
ットと周波数発電機用マグネットとの間に磁気短絡板を
設けたことを課題解決手段としている。
するために、多極着磁されたロータマグネットと周波数
発電機用マグネットとを軸受間に固着したロータと、前
記ロータマグネットに対設して設け前記ロータマグネッ
トの磁極を検知する位置センサと、前記周波数発電機用
マグネットに対設して設け前記ロータの回転数に応じた
信号を出力する速度センサとを備え、前記ロータマグネ
ットと周波数発電機用マグネットとの間に磁気短絡板を
設けたことを課題解決手段としている。
【0009】
【作用】本発明は上記した課題解決手段により、周波数
発電機用マグネットと速度センサとによって速度信号が
得られ、しかも、磁気短絡板によって速度センサにロー
タマグネットの影響がないため、高精度の速度信号が得
られ、広範囲にわたって安定な変速回転制御ができる。
発電機用マグネットと速度センサとによって速度信号が
得られ、しかも、磁気短絡板によって速度センサにロー
タマグネットの影響がないため、高精度の速度信号が得
られ、広範囲にわたって安定な変速回転制御ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図3を参
照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
【0011】図に示すように、周波数発電機用マグネッ
ト13は、ロータマグネット6より多い極数(たとえば
24極)で多極着磁されており、この周波数発電機用マ
グネット13とロータマグネット6とを軸受12間に固
着してロータ14を構成しており、ロータマグネット6
と周波数発電機用マグネット13との間に磁気短絡板1
5を設けている。筒体16はロータマグネット6を保持
するものである。速度センサ17は、周波数発電機用マ
グネット13に対設して設け、ロータ14の回転数に応
じた速度信号を出力するもので、位置センサ7とともに
プリント基板18に接続してケース19に収納し、充填
材10を充填して第2ブラケット5の外部から挿入し
て、固着している。
ト13は、ロータマグネット6より多い極数(たとえば
24極)で多極着磁されており、この周波数発電機用マ
グネット13とロータマグネット6とを軸受12間に固
着してロータ14を構成しており、ロータマグネット6
と周波数発電機用マグネット13との間に磁気短絡板1
5を設けている。筒体16はロータマグネット6を保持
するものである。速度センサ17は、周波数発電機用マ
グネット13に対設して設け、ロータ14の回転数に応
じた速度信号を出力するもので、位置センサ7とともに
プリント基板18に接続してケース19に収納し、充填
材10を充填して第2ブラケット5の外部から挿入し
て、固着している。
【0012】上記構成において図4を参照しながら動作
を説明すると、位置センサ7はロータマグネット6の半
径方向の磁束BRを検知し、この検知信号によって制御
装置(図示せず)を介してステータ2に給電し、ロータ
14を回転させる。速度センサ17は周波数発電機用マ
グネット13の磁束BSを検知し、この検知信号(速度
信号)を制御装置に入力して回転制御を行う。このと
き、磁気短絡板15を設けていないと、ロータマグネッ
ト6の軸方向の磁束BCの影響で、周波数発電機用マグ
ネット13の半径方向の磁束BSは図4(a)に示すよう
に、変調を受けた正弦波となり、これを検知する速度セ
ンサ17の出力は図4(b)に示すように、周期T1、T2
が異なる。しかるに、本発明では、磁気短絡板15を設
けているので、ロータマグネット6の軸方向の磁束BC
を短絡することができ、周波数発電機用マグネット13
の半径方向の磁束BSへの影響をなくすることができ、
速度センサ17の出力の周期T1、T2が異なることがな
くなり、安定した速度信号が得られて変速回転制御がで
きる。
を説明すると、位置センサ7はロータマグネット6の半
径方向の磁束BRを検知し、この検知信号によって制御
装置(図示せず)を介してステータ2に給電し、ロータ
14を回転させる。速度センサ17は周波数発電機用マ
グネット13の磁束BSを検知し、この検知信号(速度
信号)を制御装置に入力して回転制御を行う。このと
き、磁気短絡板15を設けていないと、ロータマグネッ
ト6の軸方向の磁束BCの影響で、周波数発電機用マグ
ネット13の半径方向の磁束BSは図4(a)に示すよう
に、変調を受けた正弦波となり、これを検知する速度セ
ンサ17の出力は図4(b)に示すように、周期T1、T2
が異なる。しかるに、本発明では、磁気短絡板15を設
けているので、ロータマグネット6の軸方向の磁束BC
を短絡することができ、周波数発電機用マグネット13
の半径方向の磁束BSへの影響をなくすることができ、
速度センサ17の出力の周期T1、T2が異なることがな
くなり、安定した速度信号が得られて変速回転制御がで
きる。
【0013】このように本実施例によれば、ロータマグ
ネット6に対設して設けロータマグネット6の磁極を検
知する位置センサ7と、周波数発電機用マグネット13
に対設して設けロータの回転数に応じた信号を出力する
速度センサ17とを備え、ロータマグネット6と周波数
発電機用マグネット13との間に磁気短絡板15を設け
たから、ロータマグネット6の軸方向の磁束BCを短絡
することができ、周波数発電機用マグネット13の半径
方向の磁束BSへの影響をなくすることができ、安定し
た速度信号が得られて変速回転制御ができる。
ネット6に対設して設けロータマグネット6の磁極を検
知する位置センサ7と、周波数発電機用マグネット13
に対設して設けロータの回転数に応じた信号を出力する
速度センサ17とを備え、ロータマグネット6と周波数
発電機用マグネット13との間に磁気短絡板15を設け
たから、ロータマグネット6の軸方向の磁束BCを短絡
することができ、周波数発電機用マグネット13の半径
方向の磁束BSへの影響をなくすることができ、安定し
た速度信号が得られて変速回転制御ができる。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、多極着磁されたロータマグネットと周波数発
電機用マグネットとを軸受間に固着したロータと、前記
ロータマグネットに対設して設け前記ロータマグネット
の磁極を検知する位置センサと、前記周波数発電機用マ
グネットに対設して設け前記ロータの回転数に応じた信
号を出力する速度センサとを備え、前記ロータマグネッ
トと周波数発電機用マグネットとの間に磁気短絡板を設
けたから、周波数発電機用マグネットと速度センサとに
よって速度信号が得られ、しかも、磁気短絡板によって
速度センサにロータマグネットの影響がないため、高精
度の速度信号が得られ、広範囲にわたって安定な変速回
転制御ができ、電気洗濯機などに使用できる。
によれば、多極着磁されたロータマグネットと周波数発
電機用マグネットとを軸受間に固着したロータと、前記
ロータマグネットに対設して設け前記ロータマグネット
の磁極を検知する位置センサと、前記周波数発電機用マ
グネットに対設して設け前記ロータの回転数に応じた信
号を出力する速度センサとを備え、前記ロータマグネッ
トと周波数発電機用マグネットとの間に磁気短絡板を設
けたから、周波数発電機用マグネットと速度センサとに
よって速度信号が得られ、しかも、磁気短絡板によって
速度センサにロータマグネットの影響がないため、高精
度の速度信号が得られ、広範囲にわたって安定な変速回
転制御ができ、電気洗濯機などに使用できる。
【図1】本発明の一実施例のブラシレスモータ縦断面図
【図2】同ブラシレスモータのA部拡大縦断面図
【図3】同ブラシレスモータの軸方向のA部拡大断面図
【図4】(a)(b) 同ブラシレスモータの周波数発電機用
マグネットの磁束と速度センサの出力との関係を示す図
マグネットの磁束と速度センサの出力との関係を示す図
【図5】従来のブラシレスモータ縦断面図
6 ロータマグネット 7 位置センサ 12 軸受 13 周波数発電機用マグネット 14 ロータ 15 磁気短絡板 17 速度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 公彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 多極着磁されたロータマグネットと周波
数発電機用マグネットとを軸受間に固着したロータと、
前記ロータマグネットに対設して設け前記ロータマグネ
ットの磁極を検知する位置センサと、前記周波数発電機
用マグネットに対設して設け前記ロータの回転数に応じ
た信号を出力する速度センサとを備え、前記ロータマグ
ネットと周波数発電機用マグネットとの間に磁気短絡板
を設けてなるブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003765A JPH06217511A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003765A JPH06217511A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217511A true JPH06217511A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11566270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5003765A Pending JPH06217511A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06217511A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004068680A1 (de) * | 2003-01-15 | 2004-08-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrischer u-boot-antriebsmotor mit hochverfügbarer drehwinkel- und drehzahlerfassung |
| CN113193705A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-07-30 | 深圳市唯川科技有限公司 | 一种有感电机和园林工具 |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP5003765A patent/JPH06217511A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004068680A1 (de) * | 2003-01-15 | 2004-08-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrischer u-boot-antriebsmotor mit hochverfügbarer drehwinkel- und drehzahlerfassung |
| CN113193705A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-07-30 | 深圳市唯川科技有限公司 | 一种有感电机和园林工具 |
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