JPH0621754A - 帯域通過フィルタ - Google Patents
帯域通過フィルタInfo
- Publication number
- JPH0621754A JPH0621754A JP17641392A JP17641392A JPH0621754A JP H0621754 A JPH0621754 A JP H0621754A JP 17641392 A JP17641392 A JP 17641392A JP 17641392 A JP17641392 A JP 17641392A JP H0621754 A JPH0621754 A JP H0621754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitors
- capacitor
- surface acoustic
- acoustic wave
- capacitance
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- Pending
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】弾性表面波共振子を使用して構成される帯域通
過フィルタに関し、コンデンサの容量値によって、挿入
損失や、抑圧や、帯域幅等のフィルタ特性が変わるよう
にし、弾性表面波共振子を設計しなおすことなく、種々
の容量値のコンデンサを使用することによって、種々の
フィルタ特性を容易に得ることができるようにする。 【構成】入力端子18と出力端子20との間に、コンデ
ンサ22、弾性表面波共振子27、28及びコンデンサ
23を順次、直列に接続すると共に、コンデンサ22と
コンデンサ23との間の各線路29、30、31と、入
力端子19と出力端子21とを結ぶ線路32との間に、
コンデンサ24、25、26を接続して構成する。
過フィルタに関し、コンデンサの容量値によって、挿入
損失や、抑圧や、帯域幅等のフィルタ特性が変わるよう
にし、弾性表面波共振子を設計しなおすことなく、種々
の容量値のコンデンサを使用することによって、種々の
フィルタ特性を容易に得ることができるようにする。 【構成】入力端子18と出力端子20との間に、コンデ
ンサ22、弾性表面波共振子27、28及びコンデンサ
23を順次、直列に接続すると共に、コンデンサ22と
コンデンサ23との間の各線路29、30、31と、入
力端子19と出力端子21とを結ぶ線路32との間に、
コンデンサ24、25、26を接続して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性表面波(SAW:
surface acoustic wave)共振子を使用して構成される
帯域通過フィルタ(band pass filter)に関する。
surface acoustic wave)共振子を使用して構成される
帯域通過フィルタ(band pass filter)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、弾性表面波共振子を使用して構成
される帯域通過フィルタとして、図6にその回路図を示
すようなものが知られている。図中、1、2は一対の入
力端子、3、4は一対の出力端子、5、6、7はコンデ
ンサ、8、9は弾性表面波共振子である。
される帯域通過フィルタとして、図6にその回路図を示
すようなものが知られている。図中、1、2は一対の入
力端子、3、4は一対の出力端子、5、6、7はコンデ
ンサ、8、9は弾性表面波共振子である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の帯域通過
フィルタにおいては、挿入損失や、抑圧や、帯域幅等の
フィルタ特性を変える場合には、弾性表面波共振子8、
9の特性を変える必要があり、このためには、弾性表面
波共振子8、9を設計しなおさなければならず、その
分、手間がかかるという問題点があった。
フィルタにおいては、挿入損失や、抑圧や、帯域幅等の
フィルタ特性を変える場合には、弾性表面波共振子8、
9の特性を変える必要があり、このためには、弾性表面
波共振子8、9を設計しなおさなければならず、その
分、手間がかかるという問題点があった。
【0004】本発明は、かかる点に鑑み、コンデンサの
容量値によって、挿入損失や、抑圧や、帯域幅等のフィ
ルタ特性が変わるようにし、弾性表面波共振子を設計し
なおすことなく、種々の容量値のコンデンサを使用する
ことによって、種々のフィルタ特性を容易に得ることが
できるようにした帯域通過フィルタを提供することを目
的とする。
容量値によって、挿入損失や、抑圧や、帯域幅等のフィ
ルタ特性が変わるようにし、弾性表面波共振子を設計し
なおすことなく、種々の容量値のコンデンサを使用する
ことによって、種々のフィルタ特性を容易に得ることが
できるようにした帯域通過フィルタを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す回路図であり、図中、10、11は一対の入力端子、
12、13は一対の出力端子、141〜145、1
4n+2、14n+3はコンデンサ、151、152、15nは
弾性表面波共振子、161〜163、16n、16n+1、1
7は線路である。
す回路図であり、図中、10、11は一対の入力端子、
12、13は一対の出力端子、141〜145、1
4n+2、14n+3はコンデンサ、151、152、15nは
弾性表面波共振子、161〜163、16n、16n+1、1
7は線路である。
【0006】即ち、本発明による帯域通過フィルタは、
入力端子10と出力端子12との間に、コンデンサ14
1、弾性表面波共振子151、152・・・15n(但し、
n=2以上の整数)及びコンデンサ142を順次、直列
に接続すると共に、コンデンサ141とコンデンサ142
との間の各線路161、162・・・16n+1と、入力端
子11と出力端子13とを結ぶ線路17との間に、コン
デンサ143、144・・・14n+3を接続して構成する
というものである。
入力端子10と出力端子12との間に、コンデンサ14
1、弾性表面波共振子151、152・・・15n(但し、
n=2以上の整数)及びコンデンサ142を順次、直列
に接続すると共に、コンデンサ141とコンデンサ142
との間の各線路161、162・・・16n+1と、入力端
子11と出力端子13とを結ぶ線路17との間に、コン
デンサ143、144・・・14n+3を接続して構成する
というものである。
【0007】
【作用】本発明では、コンデンサ144、145・・・1
4n+2の容量値を変えることによって挿入損失を変える
ことができる。また、コンデンサ143、14n+3の容量
値を変えることによって主に抑圧を変えることができ、
帯域幅も変えることができる。また、コンデンサ1
41、142の容量値を変えることによって主に帯域幅を
変えることができ、抑圧も変えることができる。
4n+2の容量値を変えることによって挿入損失を変える
ことができる。また、コンデンサ143、14n+3の容量
値を変えることによって主に抑圧を変えることができ、
帯域幅も変えることができる。また、コンデンサ1
41、142の容量値を変えることによって主に帯域幅を
変えることができ、抑圧も変えることができる。
【0008】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図中、18、19は一対の入力端子、20、21は
一対の出力端子、22〜26はコンデンサ、27、28
は同一ないし略同一の特性の弾性表面波共振子、29〜
32は線路である。
る。図中、18、19は一対の入力端子、20、21は
一対の出力端子、22〜26はコンデンサ、27、28
は同一ないし略同一の特性の弾性表面波共振子、29〜
32は線路である。
【0009】即ち、本実施例は、入力端子18と出力端
子20との間に、コンデンサ22、弾性表面波共振子2
7、28及びコンデンサ23を順次、直列に接続すると
共に、コンデンサ22とコンデンサ23との間の各線路
29、30、31と、入力端子19と出力端子21とを
結ぶ線路32との間に、コンデンサ24、25、26を
接続して構成されている。
子20との間に、コンデンサ22、弾性表面波共振子2
7、28及びコンデンサ23を順次、直列に接続すると
共に、コンデンサ22とコンデンサ23との間の各線路
29、30、31と、入力端子19と出力端子21とを
結ぶ線路32との間に、コンデンサ24、25、26を
接続して構成されている。
【0010】ここに、図3はコンデンサ25の容量値と
フィルタ特性との関係を示しており、破線33はコンデ
ンサ25の容量値が大きい場合、実線34はコンデンサ
25の容量値が中間的な場合、破線35はコンデンサ2
5の容量値が小さい場合であり、コンデンサ25の容量
値が変わると、挿入損失が変わることが確認できる。
フィルタ特性との関係を示しており、破線33はコンデ
ンサ25の容量値が大きい場合、実線34はコンデンサ
25の容量値が中間的な場合、破線35はコンデンサ2
5の容量値が小さい場合であり、コンデンサ25の容量
値が変わると、挿入損失が変わることが確認できる。
【0011】また、図4はコンデンサ24、26の容量
値とフィルタ特性との関係を示しており、破線36はコ
ンデンサ24、26の容量値が大きい場合、実線37は
コンデンサ24、26の容量値が中間的な場合、破線3
8はコンデンサ24、26の容量値が小さい場合であ
り、コンデンサ24、26の容量値が変わると、主に抑
圧が変わり、帯域幅も変わることが確認できる。
値とフィルタ特性との関係を示しており、破線36はコ
ンデンサ24、26の容量値が大きい場合、実線37は
コンデンサ24、26の容量値が中間的な場合、破線3
8はコンデンサ24、26の容量値が小さい場合であ
り、コンデンサ24、26の容量値が変わると、主に抑
圧が変わり、帯域幅も変わることが確認できる。
【0012】また、図5はコンデンサ22、23の容量
値とフィルタ特性との関係を示しており、破線39はコ
ンデンサ22、23の容量値が大きい場合、実線40は
コンデンサ22、23の容量値が中間的な場合、破線4
1はコンデンサ22、23の容量値が小さい場合であ
り、コンデンサ22、23の容量値が変わると、主に帯
域幅が変わり、抑圧も変わることが確認できる。
値とフィルタ特性との関係を示しており、破線39はコ
ンデンサ22、23の容量値が大きい場合、実線40は
コンデンサ22、23の容量値が中間的な場合、破線4
1はコンデンサ22、23の容量値が小さい場合であ
り、コンデンサ22、23の容量値が変わると、主に帯
域幅が変わり、抑圧も変わることが確認できる。
【0013】このように、本実施例によれば、コンデン
サ22〜26の容量値によって、挿入損失や、抑圧や、
帯域幅等のフィルタ特性を変えることができるので、弾
性表面波共振子27、28を設計しなおすことなく、コ
ンデンサ22〜26につき、種々の容量値のコンデンサ
を使用することによって、種々のフィルタ特性を容易に
得ることができる。
サ22〜26の容量値によって、挿入損失や、抑圧や、
帯域幅等のフィルタ特性を変えることができるので、弾
性表面波共振子27、28を設計しなおすことなく、コ
ンデンサ22〜26につき、種々の容量値のコンデンサ
を使用することによって、種々のフィルタ特性を容易に
得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、コンデ
ンサの容量値によって、挿入損失や、抑圧や、帯域幅等
のフィルタ特性を変えることができるので、弾性表面波
共振子を設計しなおすことなく、種々の容量値のコンデ
ンサを使用することによって、種々のフィルタ特性を容
易に得ることができる。
ンサの容量値によって、挿入損失や、抑圧や、帯域幅等
のフィルタ特性を変えることができるので、弾性表面波
共振子を設計しなおすことなく、種々の容量値のコンデ
ンサを使用することによって、種々のフィルタ特性を容
易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す回路図である。
【図2】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図3】所定のコンデンサの容量値とフィルタ特性との
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図4】所定のコンデンサの容量値とフィルタ特性との
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図5】所定のコンデンサの容量値とフィルタ特性との
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図6】従来の帯域通過フィルタの一例を示す回路図で
ある。
ある。
141〜145、14n+2、14n+3 コンデンサ 151、152、15n 弾性表面波共振子 161〜163、16n、16n+1、17 線路
Claims (2)
- 【請求項1】第1の入力端子(10)と第1の出力端子
(12)との間に、第1のコンデンサ(141)、第
1、第2・・・第n(但し、n=2以上の整数)の弾性
表面波共振子(151、152・・・15n)及び第2の
コンデンサ(142)を順次、直列に接続すると共に、
前記第1のコンデンサ(141)と前記第2のコンデン
サ(142)との間の各線路(161、162・・・16
n+1)と、第2の入力端子(11)と第2の出力端子
(13)とを結ぶ線路(17)との間に、第3、第4・
・・第n+3のコンデンサ(143、144・・・14
n+3)を接続して構成されていることを特徴とする帯域
通過フィルタ。 - 【請求項2】前記第1、第2・・・第nの弾性表面波共
振子(151、152・・・15n)は、同一ないし略同
一の特性となるように設計されていることを特徴とする
請求項1記載の帯域通過フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17641392A JPH0621754A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 帯域通過フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17641392A JPH0621754A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 帯域通過フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621754A true JPH0621754A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16013255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17641392A Pending JPH0621754A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 帯域通過フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621754A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05300988A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | 自動縫いミシン |
| WO1999023757A1 (en) * | 1997-11-04 | 1999-05-14 | Motorola Inc. | Acoustic wave ladder filter with effectively increased coupling coefficient and method of providing same |
| CN115833778A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-03-21 | 苏州声芯电子科技有限公司 | 超宽带带通声表面波滤波电路 |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP17641392A patent/JPH0621754A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05300988A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | 自動縫いミシン |
| WO1999023757A1 (en) * | 1997-11-04 | 1999-05-14 | Motorola Inc. | Acoustic wave ladder filter with effectively increased coupling coefficient and method of providing same |
| US5933062A (en) * | 1997-11-04 | 1999-08-03 | Motorola Inc. | Acoustic wave ladder filter with effectively increased coupling coefficient and method of providing same |
| CN115833778A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-03-21 | 苏州声芯电子科技有限公司 | 超宽带带通声表面波滤波电路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990518 |