JPH06217634A - ロールベーラのベール取出装置 - Google Patents
ロールベーラのベール取出装置Info
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- JPH06217634A JPH06217634A JP11206493A JP11206493A JPH06217634A JP H06217634 A JPH06217634 A JP H06217634A JP 11206493 A JP11206493 A JP 11206493A JP 11206493 A JP11206493 A JP 11206493A JP H06217634 A JPH06217634 A JP H06217634A
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ベール取出し動作を利用してトワインによる
結束を行い、結束構造の簡略化並びに作業時間の短縮を
図ったものである。 【構成】 ベール形成用のコンベア16,17によって
ベールを回転させ乍ら、ベール横送り機構93によりベ
ール形成室から機外にベールを取出すロールベーラのベ
ール取出装置において、ベール形成室のベール取出口近
くにトワイン105を繰出す繰出し機構106,107
を設け、ベール形成室からベールを取出す途中で該ベー
ル外周にトワイン105を巻付けるように構成したもの
である。
結束を行い、結束構造の簡略化並びに作業時間の短縮を
図ったものである。 【構成】 ベール形成用のコンベア16,17によって
ベールを回転させ乍ら、ベール横送り機構93によりベ
ール形成室から機外にベールを取出すロールベーラのベ
ール取出装置において、ベール形成室のベール取出口近
くにトワイン105を繰出す繰出し機構106,107
を設け、ベール形成室からベールを取出す途中で該ベー
ル外周にトワイン105を巻付けるように構成したもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば圃場に散在する牧
草や藁などの藁草をピックアップ部で拾い上げてコンベ
アによりベール形成室に搬入しロール状のベールに形成
すると共に、このベールをベール形成室側部から機外に
取出すようにしたロールベーラのベール取出装置に関す
る。
草や藁などの藁草をピックアップ部で拾い上げてコンベ
アによりベール形成室に搬入しロール状のベールに形成
すると共に、このベールをベール形成室側部から機外に
取出すようにしたロールベーラのベール取出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特願昭60−112385
号のものにおいては、ベールが形成されたとき、結束作
業を行った後、ベール形成室を開放してベールを機外に
取出していた。
号のものにおいては、ベールが形成されたとき、結束作
業を行った後、ベール形成室を開放してベールを機外に
取出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、トワ
インによってベールを結束するとき、ベールが形成室内
で回転するだけであるから、ベールの回転軸芯方向にト
ワインを送る横送り機構が必要であると共に、他の作業
を中止してトワインによる結束作業を行う必要がある等
の構造上及び作業上の問題があった。
インによってベールを結束するとき、ベールが形成室内
で回転するだけであるから、ベールの回転軸芯方向にト
ワインを送る横送り機構が必要であると共に、他の作業
を中止してトワインによる結束作業を行う必要がある等
の構造上及び作業上の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、ベー
ル形成用のコンベアによってベールを回転させ乍ら、ベ
ール横送り機構によりベール形成室から機外にベールを
取出すロールベーラのベール取出装置において、ベール
形成室のベール取出口近くにトワインを繰出す繰出し機
構を設け、ベール形成室からベールを取出す途中で該ベ
ール外周にトワインを巻付けるように構成したもので、
ベールを機外に取出す動作を利用してトワインを巻付け
るから、略一定位置からトワインを繰出してベール全周
全幅に巻付け得、トワイン繰出し位置をベール回転軸芯
方向に変更させる従来の横送り機構を不要にして繰出し
機構など結束構造の簡略化を容易に行い得ると共に、ベ
ール形成室からベールを取出す作業とトワインによる結
束作業を同時に行い得、作業能率並びに取扱い操作性な
どを容易に向上させ得るものである。
ル形成用のコンベアによってベールを回転させ乍ら、ベ
ール横送り機構によりベール形成室から機外にベールを
取出すロールベーラのベール取出装置において、ベール
形成室のベール取出口近くにトワインを繰出す繰出し機
構を設け、ベール形成室からベールを取出す途中で該ベ
ール外周にトワインを巻付けるように構成したもので、
ベールを機外に取出す動作を利用してトワインを巻付け
るから、略一定位置からトワインを繰出してベール全周
全幅に巻付け得、トワイン繰出し位置をベール回転軸芯
方向に変更させる従来の横送り機構を不要にして繰出し
機構など結束構造の簡略化を容易に行い得ると共に、ベ
ール形成室からベールを取出す作業とトワインによる結
束作業を同時に行い得、作業能率並びに取扱い操作性な
どを容易に向上させ得るものである。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図1は要部の側面説明図、図2は全体側面図、図3
は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を
有する機台、(3)は前記機台(1)に搭載するベーラ
部、(4)は前記ベーラ部前方に昇降可能に装設してピ
ックアップガイド板(1)を有するピックアップ部、
(6)は前記機台(1)後方に装設してエンジン(7)
を内設するエンジン部、(8)は前記エンジン部(6)
後方の機体左右中央に配設する操作パネル(9)を有す
る運転操作部、(10)は前記ベーラ部(3)前側に内
設する結束装置、(11)は前記運転操作部(8)左側
に配設する作業クラッチレバー、(12)は前記ピック
アップ部(4)の支持高さを調節するピックアップ昇降
調節ハンドル、(13)は前記操作パネル(9)に備え
る走行クラッチレバー、(14)(14)は左右サイド
クラッチレバー、(15)は副変速レバーである。
る。図1は要部の側面説明図、図2は全体側面図、図3
は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を
有する機台、(3)は前記機台(1)に搭載するベーラ
部、(4)は前記ベーラ部前方に昇降可能に装設してピ
ックアップガイド板(1)を有するピックアップ部、
(6)は前記機台(1)後方に装設してエンジン(7)
を内設するエンジン部、(8)は前記エンジン部(6)
後方の機体左右中央に配設する操作パネル(9)を有す
る運転操作部、(10)は前記ベーラ部(3)前側に内
設する結束装置、(11)は前記運転操作部(8)左側
に配設する作業クラッチレバー、(12)は前記ピック
アップ部(4)の支持高さを調節するピックアップ昇降
調節ハンドル、(13)は前記操作パネル(9)に備え
る走行クラッチレバー、(14)(14)は左右サイド
クラッチレバー、(15)は副変速レバーである。
【0006】前記ベーラ部(3)には彎曲形状のベール
形成用主パイプコンベア(16)及びベール整形部材で
ある副パイプコンベア(17)を対向状に配設してベー
ル形成室(18)を形成するもので、図4に示す如く前
記副パイプコンベア(17)は駆動スプロケット(1
9)とアイドラ(20)間にチェンガイド(21)及び
チェンガイドであるチェン張りガイド(22)を介し左
右の副エンドレスチェン(23)(23)を張架させ、
これら左右のチェン(23)(23)間にボルトを介し
等間隔に複数の副ベール形成パイプ(24)…を横架さ
せている。
形成用主パイプコンベア(16)及びベール整形部材で
ある副パイプコンベア(17)を対向状に配設してベー
ル形成室(18)を形成するもので、図4に示す如く前
記副パイプコンベア(17)は駆動スプロケット(1
9)とアイドラ(20)間にチェンガイド(21)及び
チェンガイドであるチェン張りガイド(22)を介し左
右の副エンドレスチェン(23)(23)を張架させ、
これら左右のチェン(23)(23)間にボルトを介し
等間隔に複数の副ベール形成パイプ(24)…を横架さ
せている。
【0007】また、図5にも示す如く、前記主パイプコ
ンベア(16)は前記ベーラ部(3)の略中央上方に設
ける駆動スプロケット(25)と、前記ベーラ部(3)
の前方に設けてピックアップ部(4)に臨ませるアイド
ルスプロケット(26)間に、各一対の上下チェンガイ
ド(27)(28)及びテンションローラ(29)(3
0)を介し左右の主エンドレスチェン(31)(31)
を張架させ、これら左右のチェン(31)(31)間に
ボルト(32)を介し等間隔に複数の主ベール形成パイ
プ(33)を横架させている。
ンベア(16)は前記ベーラ部(3)の略中央上方に設
ける駆動スプロケット(25)と、前記ベーラ部(3)
の前方に設けてピックアップ部(4)に臨ませるアイド
ルスプロケット(26)間に、各一対の上下チェンガイ
ド(27)(28)及びテンションローラ(29)(3
0)を介し左右の主エンドレスチェン(31)(31)
を張架させ、これら左右のチェン(31)(31)間に
ボルト(32)を介し等間隔に複数の主ベール形成パイ
プ(33)を横架させている。
【0008】さらに、前記アイドルスプロケット(2
6)のスプロケット軸(26a)と同一軸心上にピック
アップ回動支点筒軸(34)を備え、該筒軸(34)に
前記ピックアップ部(4)のピックアップケース(3
5)基端を上下動自在に支持すると共に、前記ケース
(35)に偏心軸(36)を介し複数のピックアップフ
ィンガー(37)を支持するピックアップドラム(3
8)を装設させている。またさらに前記駆動スプロケッ
ト(19)(25)のスプロケット軸(19a)(25
a)に一体固設する動力用入力スプロケット(39)
(40)を、副カウンタプーリ(41)の小径部(41
a)に各チェン(42)(43)を介し連動連結すると
共に、該副カウンタプーリ(41)の大径部(41b)
をエンジン側の主カウンタプーリ(44)にチェン(4
5)を介し連動連結させ、前記エンジン(7)出力でも
って主副パイプコンベア(16)(17)並びにピック
アップドラム(38)を同時に回転させるように構成し
ている。そして前記ピックアップドラム(38)の回転
時、該ドラム(38)外側に適宜突出させるピックアッ
プフィンガー(37)により圃場の藁草を拾い上げ、前
記主パイプコンベア(16)により直接ベール形成室
(18)内にその藁草を搬入すると共に、該室(18)
におけるコンベア(16)と副パイプコンベア(17)
との回転でもってロール状のベール(A)に藁草を形成
し、このベール(A)形成完了後ベール形成室(18)
左側の側方ドア(46)より機外にベール(A)を取出
すように構成したものである。
6)のスプロケット軸(26a)と同一軸心上にピック
アップ回動支点筒軸(34)を備え、該筒軸(34)に
前記ピックアップ部(4)のピックアップケース(3
5)基端を上下動自在に支持すると共に、前記ケース
(35)に偏心軸(36)を介し複数のピックアップフ
ィンガー(37)を支持するピックアップドラム(3
8)を装設させている。またさらに前記駆動スプロケッ
ト(19)(25)のスプロケット軸(19a)(25
a)に一体固設する動力用入力スプロケット(39)
(40)を、副カウンタプーリ(41)の小径部(41
a)に各チェン(42)(43)を介し連動連結すると
共に、該副カウンタプーリ(41)の大径部(41b)
をエンジン側の主カウンタプーリ(44)にチェン(4
5)を介し連動連結させ、前記エンジン(7)出力でも
って主副パイプコンベア(16)(17)並びにピック
アップドラム(38)を同時に回転させるように構成し
ている。そして前記ピックアップドラム(38)の回転
時、該ドラム(38)外側に適宜突出させるピックアッ
プフィンガー(37)により圃場の藁草を拾い上げ、前
記主パイプコンベア(16)により直接ベール形成室
(18)内にその藁草を搬入すると共に、該室(18)
におけるコンベア(16)と副パイプコンベア(17)
との回転でもってロール状のベール(A)に藁草を形成
し、このベール(A)形成完了後ベール形成室(18)
左側の側方ドア(46)より機外にベール(A)を取出
すように構成したものである。
【0009】さらに、図6に示す如く、前記主パイプコ
ンベア(16)における一対のチェンガイド(28)は
この両端を前記スプロケット軸(25a)と副カウンタ
プーリ(41)の副カウンタプーリ軸(47)とに上下
枢着板(48)(49)を介し支持させたもので、副カ
ウンタプーリ軸(47)を側板(3a)に支承させる軸
受(50)に、プーリ軸(47)と同一軸心状に下枢着
板(49)を揺動自在に支持する一方、前記スプロケッ
ト軸(25a)を支持するガイドローラ(51)を、前
記プーリ軸(47)を中心として側板(3a)に円弧状
に開設するローラガイド溝(52)に樹脂ガイド部材
(53)を介して支持させ、前記プーリ軸(47)を中
心としてチェンガイド(28)上端側を揺動可能とさせ
ることにより、主パイプコンベア(16)の送り終端側
である半円形状のベール形成部(16a)を後方側に移
動させベール形成室(18)を拡大可能とするように構
成している。なお、(54)は藁草搬送助長用の藁草補
助搬送板である。
ンベア(16)における一対のチェンガイド(28)は
この両端を前記スプロケット軸(25a)と副カウンタ
プーリ(41)の副カウンタプーリ軸(47)とに上下
枢着板(48)(49)を介し支持させたもので、副カ
ウンタプーリ軸(47)を側板(3a)に支承させる軸
受(50)に、プーリ軸(47)と同一軸心状に下枢着
板(49)を揺動自在に支持する一方、前記スプロケッ
ト軸(25a)を支持するガイドローラ(51)を、前
記プーリ軸(47)を中心として側板(3a)に円弧状
に開設するローラガイド溝(52)に樹脂ガイド部材
(53)を介して支持させ、前記プーリ軸(47)を中
心としてチェンガイド(28)上端側を揺動可能とさせ
ることにより、主パイプコンベア(16)の送り終端側
である半円形状のベール形成部(16a)を後方側に移
動させベール形成室(18)を拡大可能とするように構
成している。なお、(54)は藁草搬送助長用の藁草補
助搬送板である。
【0010】さらに、図7及び図8に示す如く、前記主
パイプコンベア(16)のベール形成部(16a)を移
動させるチェンガイド(28)は、前記側方ドア(4
6)にコンベア移動用リンク機構(55)を介し連動連
結させるもので、前記リンク機構(55)は前記側方ド
ア(46)の下部回動支点軸(56a)に一体固設する
回動アーム(57)と、該アーム(57)に取付長さ調
節自在に連結するロッド(58)と、ベーラ部左側板
(3a)に軸(59)を介し基端を揺動自在に支持させ
且つピン(60)を介し先端を前記ロッド(58)他端
に連結させる第1揺動板(61)と、該揺動板(61)
にピン(62)を介し下端を連結させる連結板(63)
と、前記側板(3a)の回動支点軸(64)に基端を揺
動自在に支持させ且つ軸(65)を介し先端を前記連結
板(63)の上端に連結させる揺動アーム(66)と、
前記側板(3a)の内側で前記支点軸(64)に基端を
固設する揺動アーム(67)と、該アーム(67)にピ
ン(68)を介し一端を連結させる連結板(69)と、
前記側板(3a)に軸(70)を介し基端を揺動自在に
支持させ一端側をピン(71)を介し前記連結板(6
9)他端に連結させる第2揺動板(72)と、前記枢着
板(48)と第2揺動板(72)とをそれぞれピン(7
3)(74)を介し連結させるガイド連結板(75)
と、前記連結板(63)と軸(65)間にバネ圧調節自
在に張設するベール圧縮用バネ(76)とからなり、前
記ドア(46)の閉封時バネ(76)力で主パイプコン
ベア(16)の終端を前動位置に位置保持すると共に、
前記ドア(46)の開放時リンク機構(55)を介し主
パイプコンベア(16)の終端を後部拡大位置まで一定
角度(β)移動させるように構成している。
パイプコンベア(16)のベール形成部(16a)を移
動させるチェンガイド(28)は、前記側方ドア(4
6)にコンベア移動用リンク機構(55)を介し連動連
結させるもので、前記リンク機構(55)は前記側方ド
ア(46)の下部回動支点軸(56a)に一体固設する
回動アーム(57)と、該アーム(57)に取付長さ調
節自在に連結するロッド(58)と、ベーラ部左側板
(3a)に軸(59)を介し基端を揺動自在に支持させ
且つピン(60)を介し先端を前記ロッド(58)他端
に連結させる第1揺動板(61)と、該揺動板(61)
にピン(62)を介し下端を連結させる連結板(63)
と、前記側板(3a)の回動支点軸(64)に基端を揺
動自在に支持させ且つ軸(65)を介し先端を前記連結
板(63)の上端に連結させる揺動アーム(66)と、
前記側板(3a)の内側で前記支点軸(64)に基端を
固設する揺動アーム(67)と、該アーム(67)にピ
ン(68)を介し一端を連結させる連結板(69)と、
前記側板(3a)に軸(70)を介し基端を揺動自在に
支持させ一端側をピン(71)を介し前記連結板(6
9)他端に連結させる第2揺動板(72)と、前記枢着
板(48)と第2揺動板(72)とをそれぞれピン(7
3)(74)を介し連結させるガイド連結板(75)
と、前記連結板(63)と軸(65)間にバネ圧調節自
在に張設するベール圧縮用バネ(76)とからなり、前
記ドア(46)の閉封時バネ(76)力で主パイプコン
ベア(16)の終端を前動位置に位置保持すると共に、
前記ドア(46)の開放時リンク機構(55)を介し主
パイプコンベア(16)の終端を後部拡大位置まで一定
角度(β)移動させるように構成している。
【0011】また、前記バネ(76)は下端を連結板
(63)の偏心軸(77)に、上端を調節ボルト(7
8)を介し前記軸(65)に連結させるもので、前記偏
心軸(77)は連結板(63)の固定片(79)に回動
可能に支持させ、ハンドル(80)操作によって多段に
バネ(76)力を調節し得るように構成している。
(63)の偏心軸(77)に、上端を調節ボルト(7
8)を介し前記軸(65)に連結させるもので、前記偏
心軸(77)は連結板(63)の固定片(79)に回動
可能に支持させ、ハンドル(80)操作によって多段に
バネ(76)力を調節し得るように構成している。
【0012】また、ベール(A)の直径が一定以上の仕
上り直径となったときその外周接触圧によりベール圧を
検知するベール圧検出スイッチ(81)を左側板(3
a)外側に設けるもので、前記連結板(63)に固設し
た固定取付板(82)に軸ボルト(83)を介し回動自
在にスイッチ操作部材(84)を取付け、該操作部材
(84)に固設するL形アーム(85)を前記スイッチ
(81)のアクチュエータ(81a)に接触させるべく
設けると共に、前記取付板(82)の固定ピン(86)
とL形アーム(85)間に支点越えバネ(87)を張架
させている。また前記調節ボルト(78)の先端に係合
する圧力調節ナット(78a)に、ボルト(88)を介
してベール圧検出部材(89)を一体取付けして、該検
出部材(89)に検出作動ピン(90)を一体固設する
と共に、該作動ピン(90)に当接させる上下係合板
(91)(92)を前記操作部材(84)に固設させ
て、通常の主パイプコンベア(16)の閉動状態時にあ
っては前記バネ(87)で操作部材(84)を時計方向
側に引張って前記スイッチ(81)をオフ維持する一
方、ベール(A)直径が一定以上となりその接触圧によ
ってバネ(76)力に抗し主パイプコンベア(16)が
軸(47)を中心に一定角度(α)後方に開くとき、前
記軸(64)を中心に揺動アーム(66)の軸(65)
を連結板(63)の長孔(63a)に沿わせ上動させ、
図7の仮想線に示す如く、前記作動ピン(90)及び上
係合板(91)を介し操作部材(84)を反時計方向に
回転させ前記軸(83)に対しバネ(87)を支点越え
させて、このとき操作部材(84)のL形アーム(8
5)によってスイッチ(81)のアクチュエータ(81
a)を押圧してスイッチ(81)をオン作動させ警報装
置を駆動し作業者にベール(A)の形成完了を報知せし
めるように構成している。
上り直径となったときその外周接触圧によりベール圧を
検知するベール圧検出スイッチ(81)を左側板(3
a)外側に設けるもので、前記連結板(63)に固設し
た固定取付板(82)に軸ボルト(83)を介し回動自
在にスイッチ操作部材(84)を取付け、該操作部材
(84)に固設するL形アーム(85)を前記スイッチ
(81)のアクチュエータ(81a)に接触させるべく
設けると共に、前記取付板(82)の固定ピン(86)
とL形アーム(85)間に支点越えバネ(87)を張架
させている。また前記調節ボルト(78)の先端に係合
する圧力調節ナット(78a)に、ボルト(88)を介
してベール圧検出部材(89)を一体取付けして、該検
出部材(89)に検出作動ピン(90)を一体固設する
と共に、該作動ピン(90)に当接させる上下係合板
(91)(92)を前記操作部材(84)に固設させ
て、通常の主パイプコンベア(16)の閉動状態時にあ
っては前記バネ(87)で操作部材(84)を時計方向
側に引張って前記スイッチ(81)をオフ維持する一
方、ベール(A)直径が一定以上となりその接触圧によ
ってバネ(76)力に抗し主パイプコンベア(16)が
軸(47)を中心に一定角度(α)後方に開くとき、前
記軸(64)を中心に揺動アーム(66)の軸(65)
を連結板(63)の長孔(63a)に沿わせ上動させ、
図7の仮想線に示す如く、前記作動ピン(90)及び上
係合板(91)を介し操作部材(84)を反時計方向に
回転させ前記軸(83)に対しバネ(87)を支点越え
させて、このとき操作部材(84)のL形アーム(8
5)によってスイッチ(81)のアクチュエータ(81
a)を押圧してスイッチ(81)をオン作動させ警報装
置を駆動し作業者にベール(A)の形成完了を報知せし
めるように構成している。
【0013】さらに、図1、図9、図10に示す如く、
前記ベール形成室(18)で形成されたベール(A)を
ドア(46)の開口より機外に押出すベール横送り機構
であるベール押出板(93)を、ベール形成室(18)
の右側壁(94)に形成する収納溝(95)内に収納さ
せているもので、該押出板(93)をベール形成室(1
8)上方の左右側板(3a)(3a)間に横架させる2
本の平行な左右横送りネジ軸(96)及びガイド軸(9
7)にアーム(98)及び摺動体(99)を介して案内
支持させている。前記ネジ軸(96)は前記摺動体(9
9)を往復動させる往復ネジ溝を有し、前記アイドラ
(20)のアイドラ軸(20a)にスプロケット(10
0)(101)及びチェン(102)並びに押出クラッ
チ(103)を介し連動連結させ、ネジ軸(96)の1
方向の回転でもって押出板(93)を左右往復動させる
ように構成している。
前記ベール形成室(18)で形成されたベール(A)を
ドア(46)の開口より機外に押出すベール横送り機構
であるベール押出板(93)を、ベール形成室(18)
の右側壁(94)に形成する収納溝(95)内に収納さ
せているもので、該押出板(93)をベール形成室(1
8)上方の左右側板(3a)(3a)間に横架させる2
本の平行な左右横送りネジ軸(96)及びガイド軸(9
7)にアーム(98)及び摺動体(99)を介して案内
支持させている。前記ネジ軸(96)は前記摺動体(9
9)を往復動させる往復ネジ溝を有し、前記アイドラ
(20)のアイドラ軸(20a)にスプロケット(10
0)(101)及びチェン(102)並びに押出クラッ
チ(103)を介し連動連結させ、ネジ軸(96)の1
方向の回転でもって押出板(93)を左右往復動させる
ように構成している。
【0014】また、前記結束装置(10)はエンジン部
(6)右側のトワイン供給ボックス(104)からのト
ワイン(105)を繰出す結束トワイン繰出し機構であ
る主及び副トワイン繰出しロール(106)(107)
を備え、バネ(108)力に抗し支点軸(109)及び
クラッチアーム(110)を介し副トワイン繰出しロー
ル(107)を主トワイン繰出しロール(106)に圧
接させ、これらロール(106)(107)が回転する
ときその圧接力でもってトワイン(105)をベール
(A)側に繰出すように設けている。前記主トワイン繰
出しロール(106)のロール軸(106a)は前記ア
イドラ軸(20a)にスプロケット(111)(11
2)及びチェン(113)を介し連動連結させたもので
ある。なお(114)は結束完了時前記トワイン(10
5)を切断するトワインカッタである。
(6)右側のトワイン供給ボックス(104)からのト
ワイン(105)を繰出す結束トワイン繰出し機構であ
る主及び副トワイン繰出しロール(106)(107)
を備え、バネ(108)力に抗し支点軸(109)及び
クラッチアーム(110)を介し副トワイン繰出しロー
ル(107)を主トワイン繰出しロール(106)に圧
接させ、これらロール(106)(107)が回転する
ときその圧接力でもってトワイン(105)をベール
(A)側に繰出すように設けている。前記主トワイン繰
出しロール(106)のロール軸(106a)は前記ア
イドラ軸(20a)にスプロケット(111)(11
2)及びチェン(113)を介し連動連結させたもので
ある。なお(114)は結束完了時前記トワイン(10
5)を切断するトワインカッタである。
【0015】さらに、前記側方ドア(46)は左側板
(3a)に固設する上下軸受部材(115a)(115
b)に上下部回動支点軸(56a)(56b)を介し基
端側を開放自在に支持させていて、ドア(46)の閉封
時ベーラ部左外側板(3b)に先端側の係合孔(46
a)をバネ(116)及びドア開放機構であるロックピ
ン(117)を介し係合固定させると共に、ロックピン
(117)と係合孔(46a)との係合解除時ドア(4
6)の開放を自在とするように構成している。
(3a)に固設する上下軸受部材(115a)(115
b)に上下部回動支点軸(56a)(56b)を介し基
端側を開放自在に支持させていて、ドア(46)の閉封
時ベーラ部左外側板(3b)に先端側の係合孔(46
a)をバネ(116)及びドア開放機構であるロックピ
ン(117)を介し係合固定させると共に、ロックピン
(117)と係合孔(46a)との係合解除時ドア(4
6)の開放を自在とするように構成している。
【0016】そして、前記押出クラッチ(103)をバ
ネ(103a)力に孔し入操作するクラッチアーム(1
03b)と、前記ロックピン(117)とに各ワイヤ
(118)(119)を介し、また前記クラッチアーム
(110)にワイヤ(120)を介し前記運転操作部
(8)に隣接して設けるベール取出しレバー(121)
及びトワイン繰出しレバー(122)をそれざれ連動連
結させ、前記レバー(121)の入操作でもってネジ軸
(96)の回転とロックピン(117)の係合解除を行
わしめると共に、前記レバー(122)の入操作でもっ
てロール(106)(107)によるトワイン(10
5)の繰出しを開始するように構成している。なお、前
記繰出しレバー(122)は係合金具(123)を介し
係脱自在に取出しレバー(121)に一体連結してい
て、取出しレバー(121)の入操作時これに一体させ
繰出しレバー(122)も入操作し得ると共に、必要時
レバー(122)を単独操作して適宜トワイン(10
5)の繰出しを中断し得るように設けている。
ネ(103a)力に孔し入操作するクラッチアーム(1
03b)と、前記ロックピン(117)とに各ワイヤ
(118)(119)を介し、また前記クラッチアーム
(110)にワイヤ(120)を介し前記運転操作部
(8)に隣接して設けるベール取出しレバー(121)
及びトワイン繰出しレバー(122)をそれざれ連動連
結させ、前記レバー(121)の入操作でもってネジ軸
(96)の回転とロックピン(117)の係合解除を行
わしめると共に、前記レバー(122)の入操作でもっ
てロール(106)(107)によるトワイン(10
5)の繰出しを開始するように構成している。なお、前
記繰出しレバー(122)は係合金具(123)を介し
係脱自在に取出しレバー(121)に一体連結してい
て、取出しレバー(121)の入操作時これに一体させ
繰出しレバー(122)も入操作し得ると共に、必要時
レバー(122)を単独操作して適宜トワイン(10
5)の繰出しを中断し得るように設けている。
【0017】ベール(A)形成用のコンベア(16)
(17)によってベール(A)を回転させ乍ら、ベール
横送り機構であるベール押出板(93)によりベール形
成室(18)から機外にベール(A)を取出すロールベ
ーラのベール取出装置において、ベール形成室(18)
のベール(A)取出口近くにトワイン(105)を繰出
す繰出し機構であるロール(106)(107)を設
け、ベール形成室(18)からベール(A)を取出す途
中で該ベール(A)外周にトワイン(105)を巻付け
るように構成している。
(17)によってベール(A)を回転させ乍ら、ベール
横送り機構であるベール押出板(93)によりベール形
成室(18)から機外にベール(A)を取出すロールベ
ーラのベール取出装置において、ベール形成室(18)
のベール(A)取出口近くにトワイン(105)を繰出
す繰出し機構であるロール(106)(107)を設
け、ベール形成室(18)からベール(A)を取出す途
中で該ベール(A)外周にトワイン(105)を巻付け
るように構成している。
【0018】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、ピックアップ部(4)によって拾い上げられた乾草
など藁草は主パイプコンベア(16)によってベール形
成室(18)内に搬入され、主副パイプコンベア(1
6)(17)でもってロール状のベール(A)に形成さ
れる。そして今ベール(A)の直径が設定の一定直径以
上に形成される状態のとき、そのベール(A)圧によっ
て主パイプコンベア(16)の前記チェンガイド(2
8)がバネ(76)に抗して軸(47)を中心に一定角
度(α)後方に押し拡げられるもので、この状態のとき
各要素(75)(72)(69)(67)(64)(6
6)(65)(78)(89)(90)(91)の順に
作用が伝わって、操作部材(84)を軸(83)を中心
に反時計方向に回動させる。そしてこの結果前記バネ
(87)が支点越えして前記アーム(85)がスイッチ
(81)をオン作動するもので、このスイッチ(81)
がオンとなるとき警報装置が駆動して、ベール(A)の
形成完了を作業者に報知する。なおこの場合軸(65)
は連結板(63)の長孔(63a)内を移動し、側方ド
ア(46)とは関係なく動作する。また前記側方ドア
(46)を開放状態とするとき、自動的に前記主パイプ
コンベア(16)の終端つまりベール形成部(16a)
が前記軸(47)を中心に一定角度(β)後方に移動
し、ベール(A)に対する該コンベア(16)の押圧解
除が行われてその取出しが行われるもので、このベール
(A)の取出しの際前記結束装置(10)によるトワイ
ン(105)の巻き付けが同時に行われる。
て、ピックアップ部(4)によって拾い上げられた乾草
など藁草は主パイプコンベア(16)によってベール形
成室(18)内に搬入され、主副パイプコンベア(1
6)(17)でもってロール状のベール(A)に形成さ
れる。そして今ベール(A)の直径が設定の一定直径以
上に形成される状態のとき、そのベール(A)圧によっ
て主パイプコンベア(16)の前記チェンガイド(2
8)がバネ(76)に抗して軸(47)を中心に一定角
度(α)後方に押し拡げられるもので、この状態のとき
各要素(75)(72)(69)(67)(64)(6
6)(65)(78)(89)(90)(91)の順に
作用が伝わって、操作部材(84)を軸(83)を中心
に反時計方向に回動させる。そしてこの結果前記バネ
(87)が支点越えして前記アーム(85)がスイッチ
(81)をオン作動するもので、このスイッチ(81)
がオンとなるとき警報装置が駆動して、ベール(A)の
形成完了を作業者に報知する。なおこの場合軸(65)
は連結板(63)の長孔(63a)内を移動し、側方ド
ア(46)とは関係なく動作する。また前記側方ドア
(46)を開放状態とするとき、自動的に前記主パイプ
コンベア(16)の終端つまりベール形成部(16a)
が前記軸(47)を中心に一定角度(β)後方に移動
し、ベール(A)に対する該コンベア(16)の押圧解
除が行われてその取出しが行われるもので、このベール
(A)の取出しの際前記結束装置(10)によるトワイ
ン(105)の巻き付けが同時に行われる。
【0019】而してベール(A)の形成完了後前記ベー
ル取出しレバー(121)を入操作すると、前記ロック
ピン(117)の係合解除が行われてドア(46)の開
放が自在となると共に、前記押出クラッチ(103)が
入となってネジ軸(96)が回転し押出板(93)の移
動を開始する。また同時に該レバー(121)に一体連
結する前記繰出しレバー(122)を介してクラッチア
ーム(110)を揺動操作して副トワイン繰出しロール
(107)を主トワイン繰出しロール(106)に圧接
させてベール(A)方向にトワイン(105)の繰出し
を開始するもので、前記押出板(93)のドア方向への
移動に伴ってベール(A)がドア(46)を押圧すると
き、このベール(A)の押圧力でもってドア(46)を
開放する。そして、図9の仮想線に示す如く、前記押出
板(93)によってベール(A)が押出される間におい
ては、前記ロール(106)(107)から繰出される
トワイン(105)がコンベア(16)(17)により
回転するベール(A)外周に螺旋状に巻き付いて結束が
施され、所定長さの結束が施された後はトワインカッタ
(114)でトワイン(105)の切断が行われてベー
ル(A)は機外に放出される。このようにベール(A)
の取出し時にあってはドア(46)側の定位置に設ける
繰出しロール(106)(107)でもってトワイン
(105)を繰出させベール(A)外周に巻き付けるこ
とができるので、従来の如きトワイン(105)の横送
り機構が不用にできて結束装置(10)の構造を極めて
コンパクト化できるばかりでなく、ベール取出し作業中
に結束作業も同時に行えるため結束作業に要する作業時
間を削減できてベール形成作業での全所要時間を短縮さ
せることができる。またこの場合ベール(A)を回転さ
せながら移動させるものであるから、その移動をスムー
ズなものにできてベール(A)の機外取出しが良好なも
のとなる。そしてベール(A)を機外に押出した後の前
記押出板(93)は前記ネジ軸(96)の復動ネジ溝の
案内によって元の収納溝(95)位置に戻される。
ル取出しレバー(121)を入操作すると、前記ロック
ピン(117)の係合解除が行われてドア(46)の開
放が自在となると共に、前記押出クラッチ(103)が
入となってネジ軸(96)が回転し押出板(93)の移
動を開始する。また同時に該レバー(121)に一体連
結する前記繰出しレバー(122)を介してクラッチア
ーム(110)を揺動操作して副トワイン繰出しロール
(107)を主トワイン繰出しロール(106)に圧接
させてベール(A)方向にトワイン(105)の繰出し
を開始するもので、前記押出板(93)のドア方向への
移動に伴ってベール(A)がドア(46)を押圧すると
き、このベール(A)の押圧力でもってドア(46)を
開放する。そして、図9の仮想線に示す如く、前記押出
板(93)によってベール(A)が押出される間におい
ては、前記ロール(106)(107)から繰出される
トワイン(105)がコンベア(16)(17)により
回転するベール(A)外周に螺旋状に巻き付いて結束が
施され、所定長さの結束が施された後はトワインカッタ
(114)でトワイン(105)の切断が行われてベー
ル(A)は機外に放出される。このようにベール(A)
の取出し時にあってはドア(46)側の定位置に設ける
繰出しロール(106)(107)でもってトワイン
(105)を繰出させベール(A)外周に巻き付けるこ
とができるので、従来の如きトワイン(105)の横送
り機構が不用にできて結束装置(10)の構造を極めて
コンパクト化できるばかりでなく、ベール取出し作業中
に結束作業も同時に行えるため結束作業に要する作業時
間を削減できてベール形成作業での全所要時間を短縮さ
せることができる。またこの場合ベール(A)を回転さ
せながら移動させるものであるから、その移動をスムー
ズなものにできてベール(A)の機外取出しが良好なも
のとなる。そしてベール(A)を機外に押出した後の前
記押出板(93)は前記ネジ軸(96)の復動ネジ溝の
案内によって元の収納溝(95)位置に戻される。
【0020】なお、前述実施例においては側方ドア(4
6)を回動支点軸(56a)(56b)を中心として横
水平方向に開放する構成を示したが、図11に示す如く
ベーラ部上外側板(3c)に固設する回動支点軸(12
4)に側方ドア(46)を上方向に開放可能に設ける構
成としても良く、該構成の場合ベール(A)の放出後に
おいては側方ドア(46)が自然に閉封される。また前
述実施例においては繰出しロール(106)(107)
の圧接及び圧接解除を行う繰出しレバー(122)を設
け、該レバー(122)と前記取出しレバー(121)
とを連動させる構成を示したが、前記クラッチアーム
(110)も前記取出しレバー(121)に連結させ単
一のレバー(121)操作でもってその自動取出しと結
束の開始を行わせる構成としても良い。
6)を回動支点軸(56a)(56b)を中心として横
水平方向に開放する構成を示したが、図11に示す如く
ベーラ部上外側板(3c)に固設する回動支点軸(12
4)に側方ドア(46)を上方向に開放可能に設ける構
成としても良く、該構成の場合ベール(A)の放出後に
おいては側方ドア(46)が自然に閉封される。また前
述実施例においては繰出しロール(106)(107)
の圧接及び圧接解除を行う繰出しレバー(122)を設
け、該レバー(122)と前記取出しレバー(121)
とを連動させる構成を示したが、前記クラッチアーム
(110)も前記取出しレバー(121)に連結させ単
一のレバー(121)操作でもってその自動取出しと結
束の開始を行わせる構成としても良い。
【0021】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、ベール(A)形成用のコンベア(16)(17)に
よってベール(A)を回転させ乍ら、ベール横送り機構
(93)によりベール形成室(18)から機外にベール
(A)を取出すロールベーラのベール取出装置におい
て、ベール形成室(18)のベール(A)取出口近くに
トワイン(105)を繰出す繰出し機構(106)(1
07)を設け、ベール形成室(18)からベール(A)
を取出す途中で該ベール(A)外周にトワイン(10
5)を巻付けるように構成したもので、ベール(A)を
機外に取出す動作を利用してトワイン(105)を巻付
けるから、略一定位置からトワイン(105)を繰出し
てベール(A)全周全幅に巻付けることができ、トワイ
ン(105)繰出し位置をベール(A)回転軸芯方向に
変更させる従来の横送り機構を不要にして繰出し機構
(106)(107)など結束構造の簡略化を容易に行
うことができると共に、ベール形成室(18)からベー
ル(A)を取出す作業とトワイン(105)による結束
作業を同時に行うことができ、作業能率並びに取扱い操
作性などを容易に向上させることができるものである。
は、ベール(A)形成用のコンベア(16)(17)に
よってベール(A)を回転させ乍ら、ベール横送り機構
(93)によりベール形成室(18)から機外にベール
(A)を取出すロールベーラのベール取出装置におい
て、ベール形成室(18)のベール(A)取出口近くに
トワイン(105)を繰出す繰出し機構(106)(1
07)を設け、ベール形成室(18)からベール(A)
を取出す途中で該ベール(A)外周にトワイン(10
5)を巻付けるように構成したもので、ベール(A)を
機外に取出す動作を利用してトワイン(105)を巻付
けるから、略一定位置からトワイン(105)を繰出し
てベール(A)全周全幅に巻付けることができ、トワイ
ン(105)繰出し位置をベール(A)回転軸芯方向に
変更させる従来の横送り機構を不要にして繰出し機構
(106)(107)など結束構造の簡略化を容易に行
うことができると共に、ベール形成室(18)からベー
ル(A)を取出す作業とトワイン(105)による結束
作業を同時に行うことができ、作業能率並びに取扱い操
作性などを容易に向上させることができるものである。
【図1】要部の側面図。
【図2】全体の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】ベーラ部の駆動説明図。
【図5】主パイプコンベア部の説明図。
【図6】リンク機構部の側面説明図。
【図7】同部分拡大説明図。
【図8】同部分平面図。
【図9】ベーラ部の平面説明図。
【図10】同背面説明図。
【図11】他の変形構造例を示す説明図。
(16)(17) コンベア (18) ベール形成室 (93) ベール押出板(ベール横送り機構) (105) トワイン (106)(107) 繰出しロール(繰出し機構)
Claims (1)
- 【請求項1】 ベール(A)形成用のコンベア(16)
(17)によってベール(A)を回転させ乍ら、ベール
横送り機構(93)によりベール形成室(18)から機
外にベール(A)を取出すロールベーラのベール取出装
置において、ベール形成室(18)のベール(A)取出
口近くにトワイン(105)を繰出す繰出し機構(10
6)(107)を設け、ベール形成室(18)からベー
ル(A)を取出す途中で該ベール(A)外周にトワイン
(105)を巻付けるように構成したことを特徴とする
ロールベーラのベール取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11206493A JPH0813223B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ロールベーラのベール取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11206493A JPH0813223B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ロールベーラのベール取出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217634A true JPH06217634A (ja) | 1994-08-09 |
| JPH0813223B2 JPH0813223B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14577151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11206493A Expired - Lifetime JPH0813223B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ロールベーラのベール取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813223B2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP11206493A patent/JPH0813223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0813223B2 (ja) | 1996-02-14 |
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