JPH06217822A - ヘアドライヤー - Google Patents
ヘアドライヤーInfo
- Publication number
- JPH06217822A JPH06217822A JP1118093A JP1118093A JPH06217822A JP H06217822 A JPH06217822 A JP H06217822A JP 1118093 A JP1118093 A JP 1118093A JP 1118093 A JP1118093 A JP 1118093A JP H06217822 A JPH06217822 A JP H06217822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- temperature
- temperature sensor
- hair dryer
- light emitted
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 abstract description 6
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000005457 Black-body radiation Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒータの過熱時の遮断応答性がよく風温の制
御精度も高いものとする。 【構成】 ヒータ4の発する光からヒータ4温度を検出
する温度センサー5と、この温度センサー5出力でヒー
タ4への電力供給を制御する制御回路とを備える。温度
センサー5はその周囲の雰囲気温度ではなく、ヒータ4
の温度を検出するために、ヒータ4温度を的確に検出し
てヒータ4の制御を行うことができる。
御精度も高いものとする。 【構成】 ヒータ4の発する光からヒータ4温度を検出
する温度センサー5と、この温度センサー5出力でヒー
タ4への電力供給を制御する制御回路とを備える。温度
センサー5はその周囲の雰囲気温度ではなく、ヒータ4
の温度を検出するために、ヒータ4温度を的確に検出し
てヒータ4の制御を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヘアドライヤー、特にヒ
ータの温度制御に関するものである。
ータの温度制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヘアドライヤーは、通常、図5に示すよ
うに、風胴として形成されたハウジング1内にモータ3
とファン2とヒータ4とを配設したものとして構成さ
れ、吸い込み口10から吸い込んだ風をヒータ4で加熱
して吐出口11から吐出する。また、ヒータ4が何らか
の原因で過熱した時の対策として、たとえば図7に示す
ような反転型熱応動板60で駆動される可動接点板61
を備えたサーモスイッチ6が、図6に示すように、ヒー
タ4が巻回される十字型ヒータ基板40の中央部に配設
されて、過熱時にはこのサーモスイッチ6によってヒー
タ4への通電が遮断されるようになっている。
うに、風胴として形成されたハウジング1内にモータ3
とファン2とヒータ4とを配設したものとして構成さ
れ、吸い込み口10から吸い込んだ風をヒータ4で加熱
して吐出口11から吐出する。また、ヒータ4が何らか
の原因で過熱した時の対策として、たとえば図7に示す
ような反転型熱応動板60で駆動される可動接点板61
を備えたサーモスイッチ6が、図6に示すように、ヒー
タ4が巻回される十字型ヒータ基板40の中央部に配設
されて、過熱時にはこのサーモスイッチ6によってヒー
タ4への通電が遮断されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいて、上記サ
ーモスイッチ6は、ヒータ4で囲まれる空間の中央部に
配されることで、ヒータ4の一部のみが過熱状態になる
場合に、どの一部分が過熱状態となっても応答時間にあ
まり差がでないようにされているのであるが、このこと
は、ヒータ4とサーモスイッチ6との間に所定の距離が
あいてしまって応答時間を短くすることができないこと
にもなる。つまり、ヒータ4が一時的に過熱状態となっ
てしまうおそれを有している。
ーモスイッチ6は、ヒータ4で囲まれる空間の中央部に
配されることで、ヒータ4の一部のみが過熱状態になる
場合に、どの一部分が過熱状態となっても応答時間にあ
まり差がでないようにされているのであるが、このこと
は、ヒータ4とサーモスイッチ6との間に所定の距離が
あいてしまって応答時間を短くすることができないこと
にもなる。つまり、ヒータ4が一時的に過熱状態となっ
てしまうおそれを有している。
【0004】また、通常使用状態から電源を切断した
時、ヒータ4の温度は下がり始めるものの、サーモスイ
ッチ6で検出される雰囲気温度Thは、送風が停止され
たことによって図8に示すように、一時的に上昇するこ
とになり、この上昇分△Thでサーモスイッチ6が作動
してしまうと、直後に再度電源をいれてもヒータ4に通
電されずにユーザーを困惑させる事態を招くために、サ
ーモスイッチ6の動作温度は高めにとらなくてはならな
いが、これもヒータ4の過熱を有効に防ぐことができな
い理由ともなる。つまり、図4に示すように、定常運転
時のヒータ4の温度がT1であり、この時にサーモスイ
ッチ6が検出する雰囲気温度ThがTh1であれば、サ
ーモスイッチ6が遮断動作を行う温度は前記△Thを見
込んだ雰囲気温度Th2以上に設定することになるが、
この雰囲気温度Th2の時のヒータ4の温度T2が、ヒ
ータ4の過熱防止のために通電遮断を行うべき温度Tb
より高くなってしまうことが生じてしまうものであり、
従って、過熱が避けられないものとなる。
時、ヒータ4の温度は下がり始めるものの、サーモスイ
ッチ6で検出される雰囲気温度Thは、送風が停止され
たことによって図8に示すように、一時的に上昇するこ
とになり、この上昇分△Thでサーモスイッチ6が作動
してしまうと、直後に再度電源をいれてもヒータ4に通
電されずにユーザーを困惑させる事態を招くために、サ
ーモスイッチ6の動作温度は高めにとらなくてはならな
いが、これもヒータ4の過熱を有効に防ぐことができな
い理由ともなる。つまり、図4に示すように、定常運転
時のヒータ4の温度がT1であり、この時にサーモスイ
ッチ6が検出する雰囲気温度ThがTh1であれば、サ
ーモスイッチ6が遮断動作を行う温度は前記△Thを見
込んだ雰囲気温度Th2以上に設定することになるが、
この雰囲気温度Th2の時のヒータ4の温度T2が、ヒ
ータ4の過熱防止のために通電遮断を行うべき温度Tb
より高くなってしまうことが生じてしまうものであり、
従って、過熱が避けられないものとなる。
【0005】サーモスイッチ6にかえてサーミスタを使
用したものもあるが、これも本質的にサーモスイッチ6
を用いた場合と同じ問題を有している。そして、上記の
ような応答性の問題は、風温の制御精度にも影響を及ぼ
す。本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、
その目的とするところはヒータの過熱時の遮断応答性が
よい上に、風温の制御精度も向上するヘアドライヤーを
提供するにある。
用したものもあるが、これも本質的にサーモスイッチ6
を用いた場合と同じ問題を有している。そして、上記の
ような応答性の問題は、風温の制御精度にも影響を及ぼ
す。本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、
その目的とするところはヒータの過熱時の遮断応答性が
よい上に、風温の制御精度も向上するヘアドライヤーを
提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、ヒー
タの発する光からヒータ温度を検出する温度センサー
と、この温度センサー出力でヒータへの電力供給を制御
する制御回路とを備えていることに特徴を有している。
タの発する光からヒータ温度を検出する温度センサー
と、この温度センサー出力でヒータへの電力供給を制御
する制御回路とを備えていることに特徴を有している。
【0007】
【作用】本発明によれば、温度センサーはその周囲の雰
囲気温度ではなく、ヒータの温度を検出するために、ヒ
ータ温度を的確に検出してヒータの制御を行うことがで
きる。
囲気温度ではなく、ヒータの温度を検出するために、ヒ
ータ温度を的確に検出してヒータの制御を行うことがで
きる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図2に示すように、吸い込み口10と吐出口11
とを備えたハウジング1内にはファン2とモータ3とヒ
ータ4とが配設されているとともに、ヒータ4が巻回さ
れている十字型のヒータ基板40上には、ヒータ4が発
する光からヒータ4の温度を検出する光検知型温度セン
サー5が設けられている。この光検知型温度センサー5
としては、過熱によって赤熱するヒータ4からの光量で
ヒータ4の温度を検出するもの、ヒータ4から出る光の
波長によってヒータ4の温度を検出するもの等を用いる
ことができる。なお後者は、ヒータ4の発熱温度とヒー
タ4からの輻射エネルギーとは、図3に示す黒体輻射に
近い関係があって、発熱温度が高くなると輻射エネルギ
ーも大きくなって波長も短くなるという特性を利用し
て、ヒータ4の温度を検出する。そして、上記温度セン
サー5の出力を受けて作動する駆動回路7によって、図
1に示すように、ヒータ4と直列に接続されたリレー7
0を開閉して、ヒータ4への通電を制御する。リレー7
0に代えて、サイリスタ等のスイッチング素子を用いて
もよい。また、図1では温度センサー5としてフォトダ
イオードを示しているが、太陽電池や赤外線吸収サーミ
スタ等、上述のように光から温度を検出できるものであ
ればよい。
ると、図2に示すように、吸い込み口10と吐出口11
とを備えたハウジング1内にはファン2とモータ3とヒ
ータ4とが配設されているとともに、ヒータ4が巻回さ
れている十字型のヒータ基板40上には、ヒータ4が発
する光からヒータ4の温度を検出する光検知型温度セン
サー5が設けられている。この光検知型温度センサー5
としては、過熱によって赤熱するヒータ4からの光量で
ヒータ4の温度を検出するもの、ヒータ4から出る光の
波長によってヒータ4の温度を検出するもの等を用いる
ことができる。なお後者は、ヒータ4の発熱温度とヒー
タ4からの輻射エネルギーとは、図3に示す黒体輻射に
近い関係があって、発熱温度が高くなると輻射エネルギ
ーも大きくなって波長も短くなるという特性を利用し
て、ヒータ4の温度を検出する。そして、上記温度セン
サー5の出力を受けて作動する駆動回路7によって、図
1に示すように、ヒータ4と直列に接続されたリレー7
0を開閉して、ヒータ4への通電を制御する。リレー7
0に代えて、サイリスタ等のスイッチング素子を用いて
もよい。また、図1では温度センサー5としてフォトダ
イオードを示しているが、太陽電池や赤外線吸収サーミ
スタ等、上述のように光から温度を検出できるものであ
ればよい。
【0009】このような光検知型温度センサー5を用い
た場合、温度センサー5で検出されるのは温度センサー
5の周囲の雰囲気温度ではなく、ヒータ4の温度そのも
のとなるために、図4において、ヒータ4が赤熱し始め
て過熱状態に移行する温度Tbになった時点で、即座に
ヒータ4への電力供給を遮断することができ、またヒー
タ4の温度がTaにまで下がった時点で即座にヒータ4
への電力供給を再開することができる。ヒータ4温度の
細かい制御に適用した場合、その温度制御精度が高くな
るのはもちろんである。
た場合、温度センサー5で検出されるのは温度センサー
5の周囲の雰囲気温度ではなく、ヒータ4の温度そのも
のとなるために、図4において、ヒータ4が赤熱し始め
て過熱状態に移行する温度Tbになった時点で、即座に
ヒータ4への電力供給を遮断することができ、またヒー
タ4の温度がTaにまで下がった時点で即座にヒータ4
への電力供給を再開することができる。ヒータ4温度の
細かい制御に適用した場合、その温度制御精度が高くな
るのはもちろんである。
【0010】温度センサー5を設置する場所は、ヒータ
基板40上である必要はないが、ヒータ4の一部分の過
熱にも応ずることができるように、ヒータ4で囲まれる
空間の中央部に配してヒータ4の各部からの光ができる
だけ入射するようにしておくことが好ましく、このため
に集光レンズを用いてもよい。また、温度センサー5
は、ヒータ4の送風上手側(ファン2側)に設置する
と、温度センサー5に耐熱性を持たせる必要がなくなっ
て低コストにできる。
基板40上である必要はないが、ヒータ4の一部分の過
熱にも応ずることができるように、ヒータ4で囲まれる
空間の中央部に配してヒータ4の各部からの光ができる
だけ入射するようにしておくことが好ましく、このため
に集光レンズを用いてもよい。また、温度センサー5
は、ヒータ4の送風上手側(ファン2側)に設置する
と、温度センサー5に耐熱性を持たせる必要がなくなっ
て低コストにできる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明においては、温度セ
ンサーはその周囲の雰囲気温度ではなく、ヒータの温度
を検出するために、ヒータ温度を的確に検出してヒータ
の制御を行うことができるものであり、このためにヒー
タが過熱状態となることを確実に防ぐことができる上
に、ヒータ温度制御の精度を高めることができる。
ンサーはその周囲の雰囲気温度ではなく、ヒータの温度
を検出するために、ヒータ温度を的確に検出してヒータ
の制御を行うことができるものであり、このためにヒー
タが過熱状態となることを確実に防ぐことができる上
に、ヒータ温度制御の精度を高めることができる。
【図1】一実施例の回路図である。
【図2】同上の概略断面図である。
【図3】黒体放射の説明図である。
【図4】ヒータ温度と温度センサー付近の温度との説明
図である。
図である。
【図5】従来例の概略断面図である。
【図6】同上のヒータの正面図である。
【図7】同上のサーモスイッチの断面図である。
【図8】同上のサーモスイッチの動作の説明図である。
4 ヒータ 5 温度センサー
Claims (7)
- 【請求項1】 ヒータの発する光からヒータ温度を検出
する温度センサーと、この温度センサー出力でヒータへ
の電力供給を制御する制御回路とを備えていることを特
徴とするヘアドライヤー。 - 【請求項2】 温度センサーは、ヒータの発する光の光
量からヒータ温度を検出するものであることを特徴とす
る請求項1記載のヘアドライヤー。 - 【請求項3】 温度センサーは、ヒータの発する光の波
長からヒータ温度を検出するものであることを特徴とす
る請求項1記載のヘアドライヤー。 - 【請求項4】 温度センサーはヒータの発する光を集光
する集光レンズを備えていることを特徴とする請求項1
記載のヘアドライヤー。 - 【請求項5】 温度センサーはヒータで囲まれた空間の
ほぼ中央に配されていることを特徴とする請求項1記載
のヘアドライヤー。 - 【請求項6】 温度センサーはヒータよりも送風上手側
に配設されていることを特徴とする請求項1記載のヘア
ドライヤー。 - 【請求項7】 制御回路は、温度センサーで検出される
ヒータ温度が第1の温度以上に達した時にヒータへの電
力供給を遮断し、ヒータ温度が第2の温度以下に下がっ
た時にヒータへの電力供給を再開するものであることを
特徴とする請求項1記載のヘアドライヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118093A JPH06217822A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ヘアドライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118093A JPH06217822A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ヘアドライヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217822A true JPH06217822A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11770872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1118093A Withdrawn JPH06217822A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ヘアドライヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06217822A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020058475A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | マクセルホールディングス株式会社 | 光照射装置 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1118093A patent/JPH06217822A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020058475A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | マクセルホールディングス株式会社 | 光照射装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |