JPH06217918A - 洗浄機のシーケンス制御方式 - Google Patents

洗浄機のシーケンス制御方式

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Publication number
JPH06217918A
JPH06217918A JP1200293A JP1200293A JPH06217918A JP H06217918 A JPH06217918 A JP H06217918A JP 1200293 A JP1200293 A JP 1200293A JP 1200293 A JP1200293 A JP 1200293A JP H06217918 A JPH06217918 A JP H06217918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing
water
cleaning
rinsing
pump
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1200293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Miki
良昭 三木
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Yokogawa Denshikiki Co Ltd
Original Assignee
Yokogawa Denshikiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Denshikiki Co Ltd filed Critical Yokogawa Denshikiki Co Ltd
Priority to JP1200293A priority Critical patent/JPH06217918A/ja
Publication of JPH06217918A publication Critical patent/JPH06217918A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食器洗浄機の構造を変更せずに、洗浄工程と
すすぎ工程との間の待ち時間を排除する。 【構成】 予め設定された洗浄時間(例えば、50秒
間)、主洗浄ポンプ10を作動させて、洗浄ノズル7か
ら噴出される洗浄液により、洗浄室4内に格納された洗
浄対象物を洗浄する洗浄工程と、すすぎポンプ20を作
動させて、すすぎノズル8から噴出されるすすぎ水によ
り、洗浄対象物に付着した洗剤等を洗い流すすすぎ工程
とを繰り返し行うとともに、貯水漕17に貯留されたす
すぎ水の量が所定の量に達するまで、洗浄時間を延長さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食器洗浄機等の洗浄機の
シーケンス制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の食器洗浄機において、汚れた食器
等の洗浄対象物の洗浄作業は、洗剤が所定の濃度で混入
された洗浄液により洗浄対象物を洗浄する洗浄工程と、
高温のすすぎ水により洗浄対象物に付着した洗剤等を洗
い流すすすぎ工程とに分かれており、洗浄工程が施され
た後に、すすぎ工程が施されることにより、一単位の洗
浄対象物に対する洗浄作業が終了する。
【0003】通常、洗浄工程は、洗浄作業者が洗浄対象
物の一部(一単位)を食器洗浄機の洗浄室内に移動し、
洗浄工程開始の指示を食器洗浄機に与えることにより、
開始される。洗浄工程では、主洗浄ポンプにより洗浄液
が洗浄室内に噴出されるとともに、水道等の給水源から
供給された原水を加熱する熱水器が作動し、高温のすす
ぎ水が貯水漕に流入する。上記洗浄工程において、予め
設定された洗浄時間が経過すると、主洗浄ポンプが停止
し、活性が低下した洗浄液が排出される。この排水動作
の間に、貯水漕に貯留されたすすぎ水が所定の量に達す
ると、熱水器が作動を停止する。
【0004】上述した排水動作が終了すると、食器洗浄
機はすすぎ工程に移行する。すすぎ工程では、すすぎポ
ンプが作動することにより、すすぎ水が洗浄室内に噴出
される。すすぎポンプが所定時間作動した後に停止し、
食器洗浄機の蓋が開くと、洗浄作業者は開放された洗浄
対象物を洗浄室から取り出す。上述した動作が洗浄すべ
き全ての洗浄対象物に行われることにより洗浄作業が終
了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の食器洗浄機においては、水道等を給水源としている
ので、食器洗浄器が設置された場所近くで、水道が使用
されるなどして、熱水器に供給される原水の圧力が変動
することがある。また、熱水器において、原水を加熱す
る加熱器に供給される燃料のバラツキ等により、単位あ
たりの原水に対する加熱時間が変動することがある。
【0006】上述した変動等により、主洗浄ポンプが作
動終了し、排水動作が行われている間に、熱水器の貯水
漕に所定の量のすすぎ水が貯留されない場合があり、排
水動作が終了しても、すすぎ水が所定の量に達するま
で、すすぎポンプを作動できないという欠点があった。
これにより、洗浄工程とすすぎ工程との間に待ち時間が
生じ、無駄であるとともに、洗浄作業者にとっては、故
障か否か理解しにくい動作停止時間となり、洗浄作業者
に不安感を抱かせた。
【0007】洗浄作業者の不安感を取り除くために、各
種センサおよび表示器等を設けて、洗浄作業者に「正常
動作であること」または「作業内容」を提示するように
してもよいが、食器洗浄機の構造を変更する必要があ
り、製作コストがかさむという問題がある。本発明は、
このような背景の下になされたもので、食器洗浄機の構
造を変更せずに、洗浄作業者に不安感を抱かせる待ち時
間を排除することができる洗浄機のシーケンス制御方式
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による洗浄機のシ
ーケンス制御方式は、予め設定された洗浄時間、洗浄対
象物を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄対象物に付着した
洗剤等を貯水漕に貯留されたすすぎ水によって洗い流す
すすぎ工程とを繰り返し行う洗浄機のシーケンス制御方
式において、前記貯水漕に貯留された前記すすぎ水の量
が所定の量に達するまで、前記洗浄時間を延長させるこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、貯水漕に貯留されたすすぎ
水の量が所定の量に達するまで、洗浄工程の洗浄時間が
延長される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて説明する。図1は本発明による洗浄機のシーケン
ス制御方式を用いた食器洗浄機1の概略構成の一例を示
す正面図であり、この図において、2は食器洗浄機1の
箱状の容器であり、その上部には蓋モータ3aが発生す
る動力により、上下に移動自在な略箱状の蓋3が設けら
れている。そして、蓋3の内部には格納された食器等の
洗浄対象物を洗浄するための洗浄室4が形成されてい
る。
【0011】洗浄室4には、洗浄対象物を積載するラッ
ク5の設置位置を規定する一対のガイドレール6が設け
られるとともに、洗浄室4の上端部および下端部の双方
には、一対の主洗浄ノズル7およびすすぎノズル8がそ
れぞれ下方または上方向きに設置されている。また、洗
浄室4の下方には洗浄液を貯留する洗浄漕9が形成さ
れ、洗浄漕9の下部には主洗浄ポンプ10が設置されて
いる。そして、洗浄漕9から主洗浄ポンプ10を介して
主洗浄ノズル7に至る経路は、洗浄管11により連結さ
れている。また、洗浄漕9の底部には開口部12が形成
されており、この開口部12は図示せぬ排水モータによ
り開閉される開閉弁13により開閉自在とされている。
【0012】次に、14は水道等の給水源15から供給
された原水を加熱し、高温のすすぎ水を食器洗浄機1に
供給する熱水器であり、その容器16内に、すすぎ水を
貯留する貯水漕17を有する。この貯水漕17内には、
貯留されたすすぎ水が所定の水位に達するとオンになる
フロートスイッチ18が設置されている。なお、本実施
例において使用される各種スイッチは、記載した機能を
有する公知のものである。
【0013】次に、19は、貯水漕17に貯留されたす
すぎ水を、すすぎポンプ20が発生する圧力により、す
すぎノズル8に供給する給水管であり、その中間部に形
成された分岐19aから延びる管路21の先端は、液状
の洗剤を貯留する洗剤タンク22の下部に配置された洗
剤ポンプ23に接続されている。洗剤ポンプ23は、管
路21から供給されるすすぎ水の圧力に応じて、洗剤タ
ンク22に貯留された洗剤を、ホース24を介して洗浄
漕9に供給するものである。ところで、上述した各構成
要素は、図2に示すタイミングチャートに基づいた制御
を行う図示せぬシーケンス制御部により、その動作を制
御されている。なお、図2において、横軸は時間軸を示
し、各シーケンスにおいて、「H」レベルがオン、
「L」レベルがオフを示している。
【0014】次に、図3は図1に示す食器洗浄機1を用
いた洗浄作業を説明するための外観図であり、図1の各
部と共通する部分には同一の符号を付け、その説明を省
略する。図3において、25および26は食器洗浄機1
両側側方に配置されたテーブル、27はテーブル25に
形成された水漕、28はテーブル25および26上に設
置され、ラック5を滑走させるための対をなすレールで
ある。
【0015】以下、図1〜3を参照して、食器洗浄器1
を用いた洗浄作業を説明する。なお、図3の外観図に示
す配置は既に終了し、水槽27には洗浄対象物が貯留さ
れているものとする。また、図1に示す洗浄漕9には、
すすぎ水と洗剤とが所定の割合で混合された十分な量の
洗浄液が貯留され(洗浄漕高水位スイッチがオンの状
態)、洗剤タンク22には十分な量の液状の洗剤が貯留
されているものとする。また、貯水漕18内のすすぎ水
は必要に満たない水位(フロートスイッチ18がオフの
状態)となっており、蓋3は全開の状態(蓋上限スイッ
チがオンの状態)となっているものとする。
【0016】このような状態において、洗浄作業者は、
図3に示す水槽27に貯留された洗浄対象物の一部をラ
ック5に積載した後、ラック5をレール28上を滑走さ
せて洗浄室4内に移動させる。次に、洗浄操作者の操作
により、図2に示す時刻t1に、図示せぬスタートスイ
ッチが作動すると、食器洗浄機1は洗浄工程に入り、蓋
モータ3aが蓋3の閉動作を開始するとともに、熱水器
14が作動を開始し、給水源15から供給される原水
が、漸次、図示せぬ加熱器により約85℃に加熱され、
すすぎ水として貯水漕17に貯留されていく。
【0017】次に、蓋3の下端が下限に達すると、図示
せぬ蓋下限スイッチがオンとなり、これにより、蓋モー
タ3aが閉動作を停止する。次に、時刻t2において、
図示せぬ蓋全閉スイッチがオンになることにより、蓋3
が確実に閉鎖されたことが確認され、主洗浄ポンプ10
が作動を開始する。主洗浄ポンプ10が作動を開始する
と、洗浄漕9に貯留された洗浄液が、主洗浄ポンプ1
0、洗浄管11を介して、一対の主洗浄ノズル7から噴
出され、ラック5に積載された洗浄対象物が洗浄され
る。洗浄に使用された洗浄液は、再び、洗浄漕9に貯留
される。
【0018】上述した洗浄は予め設定された時間(例え
ば、50秒間)行われ、50秒経過後、時刻t3におい
て、未だ、フロートスイッチ18がオフである場合は、
フロートスイッチ18がオンとなるまで継続して行わ
れ、逆に、既に作動していた場合には終了する。本実施
例においては、時刻t3において、フロートスイッチ1
8がまだ作動していないために、主洗浄ポンプ10は、
フロートスイッチ18がオンとなるまで作動し、洗浄工
程が続けられる。
【0019】上述した動作に並行して、熱水器14にお
いては、すすぎ水が貯水漕17に貯留され続けており、
貯留されたすすぎ水が所定の量に達するまで、貯水漕1
7内のすすぎ水の水位が上昇する。すすぎ水の水位
(量)が所定の高さ(量)に達すると、その水面に浮遊
しているフロートスイッチ18の浮遊部が所定の位置に
達し、時刻t4において、フロートスイッチ18が作動
する。
【0020】時刻t4において、フロートスイッチ18
が作動し、かつ、主洗浄ポンプ10が50秒間以上作動
しているために、主洗浄ポンプ10が停止し、主洗浄ノ
ズル7からの洗浄液の噴出が停止する。次に、図示せぬ
排水モータが作動し、開閉弁13が例えば、5秒間開く
と、洗浄漕9の開口部12から活性の低下した洗浄液が
排出され、洗浄漕9の水位が低下し、図示せぬ洗浄漕高
水位スイッチがオフとなる。
【0021】次に、時刻t5において、食器洗浄機1は
すすぎ工程に移行し、すすぎポンプ20が作動して、す
すぎ水が、貯水漕17、すすぎポンプ20、給水管19
を介して、すすぎノズル8から噴出され、ラック5に積
載された洗浄対象物をすすぎ、洗浄対象物に付着した洗
剤等を洗い流す。すすぎポンプ20は、例えば、10秒
間作動するように設定されており、その間に噴出された
すすぎ水(約6リットル)は洗浄漕9に貯留され、洗剤
ポンプ23が送出する洗剤と混合されて、一定の濃度の
洗浄液となる。そして、洗浄漕9において、洗浄液が所
定の量に達すると、図示せぬ洗浄漕高水位スイッチがオ
ンになる。
【0022】上述したすすぎ工程が終了すると、洗浄漕
9および貯水漕17内に貯留された洗浄液およびすすぎ
水は、洗浄工程開始前の水位となっている。その後、時
刻t6において、図示せぬ蓋全閉スイッチがオフとな
り、蓋モータ3aが蓋3の開動作を行う。これにより、
図示せぬ蓋下限スイッチがオフとなり、次に、蓋上限ス
イッチがオンとなる。次に、洗浄作業者がラック5をレ
ール28上を滑走させて隣接するテーブル26上に移動
することにより、洗浄作業が終了する。
【0023】以上説明したように、主洗浄ポンプ10が
作動する時間(洗浄時間)をフロートスイッチ18の作
動に応じて延長させるようにしたことにより、洗浄操作
者に不安感を抱かせる待ち時間を排除できる。また、洗
浄時間が延長されることにより、洗浄対象物に対する洗
浄力が向上する。なお、上述した一実施例においては、
フロートスイッチ18を用いる例を示したが、すすぎ水
の体積を検出できるものであれば、フロートスイッチで
なくともよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による洗浄
機のシーケンス制御方式は、貯水漕に貯留されたすすぎ
水の量が所定の量に達するまで、洗浄工程の洗浄時間を
延長させるために、洗浄機の構造を変更せずに、すすぎ
水が所定の量に達するまでの待ち時間を排除することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による食器洗浄機1の概略構
成を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例による洗浄機のシーケンス制
御方式を説明するためのタイミングチャートである。
【図3】食器洗浄機1を用いた洗浄作業を説明するため
の外観図である。
【符号の説明】
1 食器洗浄機 4 洗浄室 10 主洗浄ポンプ 14 熱水器 17 貯水漕 18 フロートスイッチ 20 すすぎポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された洗浄時間、洗浄対象物を
    洗浄する洗浄工程と、前記洗浄対象物に付着した洗剤等
    を貯水漕に貯留されたすすぎ水によって洗い流すすすぎ
    工程とを繰り返し行う洗浄機のシーケンス制御方式にお
    いて、 前記貯水漕に貯留された前記すすぎ水の量が所定の量に
    達するまで、前記洗浄時間を延長させることを特徴とす
    る洗浄機のシーケンス制御方式。
JP1200293A 1993-01-27 1993-01-27 洗浄機のシーケンス制御方式 Withdrawn JPH06217918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1200293A JPH06217918A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 洗浄機のシーケンス制御方式

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JP1200293A JPH06217918A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 洗浄機のシーケンス制御方式

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JPH06217918A true JPH06217918A (ja) 1994-08-09

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ID=11793384

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JP1200293A Withdrawn JPH06217918A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 洗浄機のシーケンス制御方式

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Date Code Title Description
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Effective date: 20000404