JPH0621873Y2 - 取手付き容器 - Google Patents
取手付き容器Info
- Publication number
- JPH0621873Y2 JPH0621873Y2 JP214388U JP214388U JPH0621873Y2 JP H0621873 Y2 JPH0621873 Y2 JP H0621873Y2 JP 214388 U JP214388 U JP 214388U JP 214388 U JP214388 U JP 214388U JP H0621873 Y2 JPH0621873 Y2 JP H0621873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- welded
- synthetic resin
- container
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Tubes (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は空気入りふくらまし折畳みタイプの軟質合成樹
脂シート製取手付きコップ、筆洗、バケツおもちゃ等容
器に関するものである。
脂シート製取手付きコップ、筆洗、バケツおもちゃ等容
器に関するものである。
(従来の技術) 従来、第6図に示すようなビニールのような合成樹脂布
を重ね合せて両布を中央環状線L1、これと同心の一部
を開放した外観環状線L2、外周線L4及び線L4と線
L2との間を放射状に区劃する線L4より中心に向い線
L2との間に適当の間隔をおく多数の区劃線L3部に於
て接着して底板部、底枠部、及び側壁部を板状一体に構
成し、底枠部及び側壁部に空気を吹き込んで主体を立体
化する様にした合成樹脂製容器は実公昭41−635号
公報などのよって公知となっている。
を重ね合せて両布を中央環状線L1、これと同心の一部
を開放した外観環状線L2、外周線L4及び線L4と線
L2との間を放射状に区劃する線L4より中心に向い線
L2との間に適当の間隔をおく多数の区劃線L3部に於
て接着して底板部、底枠部、及び側壁部を板状一体に構
成し、底枠部及び側壁部に空気を吹き込んで主体を立体
化する様にした合成樹脂製容器は実公昭41−635号
公報などのよって公知となっている。
(考案が解決しようとする問題点) 然しながら、この構造のものは多数の放射状区劃線L3
によって形成される横方向への連続中空管体を以て杯状
の側壁を構成するので、この側壁は偏った外圧を受けな
い限り、本来の杯形状が歪んだり崩れたりすることはな
いが、例えばその一部に外圧を受けるようなことがある
と同部分のみが内傾して全体の形状が歪んだり崩れたり
して整然たる杯形状を保ち得なくなるのみならず上記の
区劃線L3は通常、表裏2枚の合成樹脂に対する高周波
溶着によって形成されるものであるが、この区劃線L3
はその外端が外周線L4、即ち容器の上端の外縁に臨ん
でいるので同部において相互に隣接する中空管体を互い
に離開する方向に力が加わると同部が引裂かれ、このよ
うな状態が繰り返されるとこの切裂が下方部にまで及び
遂には当該中空管体が相互に分断されるなどの致命的損
傷に至る虞れがあり、またこの構成の容器において提げ
手を設けるには、例えば第6図に示すような提げ手を別
途、構成し、これを容器に取付ける等の面倒な工程を必
要とするなどの問題点があった。
によって形成される横方向への連続中空管体を以て杯状
の側壁を構成するので、この側壁は偏った外圧を受けな
い限り、本来の杯形状が歪んだり崩れたりすることはな
いが、例えばその一部に外圧を受けるようなことがある
と同部分のみが内傾して全体の形状が歪んだり崩れたり
して整然たる杯形状を保ち得なくなるのみならず上記の
区劃線L3は通常、表裏2枚の合成樹脂に対する高周波
溶着によって形成されるものであるが、この区劃線L3
はその外端が外周線L4、即ち容器の上端の外縁に臨ん
でいるので同部において相互に隣接する中空管体を互い
に離開する方向に力が加わると同部が引裂かれ、このよ
うな状態が繰り返されるとこの切裂が下方部にまで及び
遂には当該中空管体が相互に分断されるなどの致命的損
傷に至る虞れがあり、またこの構成の容器において提げ
手を設けるには、例えば第6図に示すような提げ手を別
途、構成し、これを容器に取付ける等の面倒な工程を必
要とするなどの問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は熱可塑性軟質合成樹脂シートを二枚重ねとし且
つ長手方向に沿う平行線上で相互に溶着して送排気栓付
き周壁用部材を構成し、この周壁用部材の内外両側壁の
両端縁辺にU字状の取手構成部を延設すると共にこれ等
取手構成部においてその各外周縁を互いに、また同じく
各内周縁を互いに夫々溶着し、また前記内外両側壁の両
端辺に於て取手構成部の内周縁の両端点と同外周縁の両
端点とにより挟まれた個所以外の全個所を相互に溶着
し、仍って胴部および取手部を構成すると共に当該胴部
の底面を熱可塑性軟質合成樹脂シートにより閉塞したこ
とを特徴とする取手付き容器を提供してこのような問題
点を解決しようとするものである。
つ長手方向に沿う平行線上で相互に溶着して送排気栓付
き周壁用部材を構成し、この周壁用部材の内外両側壁の
両端縁辺にU字状の取手構成部を延設すると共にこれ等
取手構成部においてその各外周縁を互いに、また同じく
各内周縁を互いに夫々溶着し、また前記内外両側壁の両
端辺に於て取手構成部の内周縁の両端点と同外周縁の両
端点とにより挟まれた個所以外の全個所を相互に溶着
し、仍って胴部および取手部を構成すると共に当該胴部
の底面を熱可塑性軟質合成樹脂シートにより閉塞したこ
とを特徴とする取手付き容器を提供してこのような問題
点を解決しようとするものである。
(実施例) 熱可塑性軟質合成樹脂シートを二枚重ねとし且つ長手方
向に沿う平行線上で相互に溶着して送排気栓2付き周壁
用部材10を構成し、この周壁用部材10の内外両側壁
4、4′の両端縁辺にU字状の取手構成部5、5′6、
6′を延設すると共にこれ等取手構成部5、5′6、
6′において各外周縁を互いに、また同じく各内周縁を
互いに夫々溶着し、また前記内外両側壁4、4′の両端
辺に於て取手構成部5、5′6、6′の内周縁の両端点
と同外周縁の両端点とにより挟まれた個所7以外の全個
所8、9、9′を相互に溶着し、仍って胴部3および取
手部3′を構成すると共に当該胴部3の底面を熱可塑性
軟質合成樹脂シート11により閉塞したものである。
向に沿う平行線上で相互に溶着して送排気栓2付き周壁
用部材10を構成し、この周壁用部材10の内外両側壁
4、4′の両端縁辺にU字状の取手構成部5、5′6、
6′を延設すると共にこれ等取手構成部5、5′6、
6′において各外周縁を互いに、また同じく各内周縁を
互いに夫々溶着し、また前記内外両側壁4、4′の両端
辺に於て取手構成部5、5′6、6′の内周縁の両端点
と同外周縁の両端点とにより挟まれた個所7以外の全個
所8、9、9′を相互に溶着し、仍って胴部3および取
手部3′を構成すると共に当該胴部3の底面を熱可塑性
軟質合成樹脂シート11により閉塞したものである。
(考案の作用及び効果) 本考案は叙上のように熱可塑性軟質合成樹脂シートを二
枚重ねとし且つ長手方向に沿う平行線上で相互に溶着し
て送排気栓付き周壁用部材を構成し、この周壁用部材の
内外両側壁の両端縁辺にU字状の取手構成部を延設する
と共にこれ等取手構成部においてその各外周縁を互い
に、また同じく各内周縁を互いに夫々溶着し、また前記
内外両側壁の両端辺に於て取手構成部の内周縁の両端点
と同外周縁の両端点とにより挟まれた個所以外の全個所
を相互に溶着し、仍って胴部および取手部を構成すると
共に当該胴部の底面を熱可塑性軟質合成樹脂シートによ
り閉塞したので、これに送気して立体形状化する容器本
体はドーナツを重ねたような形状を呈しこの一部に外圧
を受けても同部が容易に歪形、崩形したりする等のこと
無く、また胴部にその上縁に至り外方に臨むような溶着
線も有することがないので、この部より裂傷を生ずる虞
れもなく、また取手は胴部と一体に形成されるのでこれ
を胴部と別途、構成して胴部に取付ける等の面倒な工程
を必要とせず、本考案はこれらによって前記の問題点を
充分に解決することができる効果を奏するものである。
枚重ねとし且つ長手方向に沿う平行線上で相互に溶着し
て送排気栓付き周壁用部材を構成し、この周壁用部材の
内外両側壁の両端縁辺にU字状の取手構成部を延設する
と共にこれ等取手構成部においてその各外周縁を互い
に、また同じく各内周縁を互いに夫々溶着し、また前記
内外両側壁の両端辺に於て取手構成部の内周縁の両端点
と同外周縁の両端点とにより挟まれた個所以外の全個所
を相互に溶着し、仍って胴部および取手部を構成すると
共に当該胴部の底面を熱可塑性軟質合成樹脂シートによ
り閉塞したので、これに送気して立体形状化する容器本
体はドーナツを重ねたような形状を呈しこの一部に外圧
を受けても同部が容易に歪形、崩形したりする等のこと
無く、また胴部にその上縁に至り外方に臨むような溶着
線も有することがないので、この部より裂傷を生ずる虞
れもなく、また取手は胴部と一体に形成されるのでこれ
を胴部と別途、構成して胴部に取付ける等の面倒な工程
を必要とせず、本考案はこれらによって前記の問題点を
充分に解決することができる効果を奏するものである。
第1図は全体の斜視図、第2図は同じく製造の過程を示
す斜視図、第3図は第1図A−A線に沿う断面図、第4
図は第1図A′−A′線に沿う断面図、第5図は第1図
A″−A″線に沿う断面図、第6図は従来例を示す全体
の斜視図である。 1……周壁、2……送排気栓、3……胴部、3′……取
手部、4、4′……内外両側壁、5、5′6、6′……
取手構成部、7、7′8、9、9′……個所、10……
周壁用部材、11……シート。
す斜視図、第3図は第1図A−A線に沿う断面図、第4
図は第1図A′−A′線に沿う断面図、第5図は第1図
A″−A″線に沿う断面図、第6図は従来例を示す全体
の斜視図である。 1……周壁、2……送排気栓、3……胴部、3′……取
手部、4、4′……内外両側壁、5、5′6、6′……
取手構成部、7、7′8、9、9′……個所、10……
周壁用部材、11……シート。
Claims (1)
- 【請求項1】熱可塑性軟質合成樹脂シートを二枚重ねと
し且つ長手方向に沿う平行線上で相互に溶着して送排気
栓付き周壁用部材を構成し、この周壁用部材の内外両側
壁の両端縁辺にU字状の取手構成部を延設すると共にこ
れ等取手構成部においてその各外周縁を互いに、また同
じく各内周縁を互いに夫々溶着し、また前記内外両側壁
の両端辺に於て取手構成部の内周縁の両端点と同外周縁
の両端点とにより挟まれた個所以外の全個所を相互に溶
着し、仍って胴部および取手部を構成すると共に当該胴
部の底面を熱可塑性軟質合成樹脂シートにより閉塞した
ことを特徴とする取手付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP214388U JPH0621873Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 取手付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP214388U JPH0621873Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 取手付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107554U JPH01107554U (ja) | 1989-07-20 |
| JPH0621873Y2 true JPH0621873Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31202658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP214388U Expired - Lifetime JPH0621873Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 取手付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621873Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004224351A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Maintech Kanzai:Kk | 包装装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719322Y2 (ja) * | 1991-04-26 | 1995-05-10 | 国立環境研究所長 | 飲食用断熱容器 |
| JPH0699992A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 折畳み可能な容器 |
| JP4737651B1 (ja) * | 2010-10-28 | 2011-08-03 | 義知 徳重 | 簡易洗面器と簡易容器 |
| EP3753859A4 (en) * | 2018-10-04 | 2021-04-07 | Kao Corporation | CONTAINER |
| JP7121625B2 (ja) * | 2018-10-04 | 2022-08-18 | 花王株式会社 | 容器 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP214388U patent/JPH0621873Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004224351A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Maintech Kanzai:Kk | 包装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01107554U (ja) | 1989-07-20 |
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