JPH0621884B2 - 液晶表示素子の照明装置 - Google Patents
液晶表示素子の照明装置Info
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- JPH0621884B2 JPH0621884B2 JP62129030A JP12903087A JPH0621884B2 JP H0621884 B2 JPH0621884 B2 JP H0621884B2 JP 62129030 A JP62129030 A JP 62129030A JP 12903087 A JP12903087 A JP 12903087A JP H0621884 B2 JPH0621884 B2 JP H0621884B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶表示素子の裏面側に配置され該液晶表示
素子に光を照射する液晶表示素子の照明装置に関するも
のである。
素子に光を照射する液晶表示素子の照明装置に関するも
のである。
液晶表示素子を用いた表示装置の中には、該液晶表示素
子の裏面側に照明装置を配置し該照明装置によって液晶
表示素子に光を照射し、該液晶表示素子を通過した光で
文字・数字等を表示するように構成されたものがある。
子の裏面側に照明装置を配置し該照明装置によって液晶
表示素子に光を照射し、該液晶表示素子を通過した光で
文字・数字等を表示するように構成されたものがある。
第8図はこのような従来の液晶表示素子を用いた表示装
置の概略構造を示す図である。同図に示すように、液晶
表示素子(LCD)103の裏面側には照明装置101
が配置され、該液晶表示素子103を裏面側から照明す
る。この液晶表示素子の照明装置101は縦方向に所定
の長さを有するケース101aの開放された上面にカラ
ーフィルター101bを貼り付け、また該ケース101
aの底面にランプ101cを挿入して構成されている。
なお103aは前記液晶表示素子103を支えるととも
に該液晶表示素子103に通電するための端子であり、
105は表示装置のフレームであり、107は前記液晶
表示素子103を保護する透明な保護カバーであり、1
09は前記照明装置101を支持すると共に各種電子部
品を取り付ける基板である。
置の概略構造を示す図である。同図に示すように、液晶
表示素子(LCD)103の裏面側には照明装置101
が配置され、該液晶表示素子103を裏面側から照明す
る。この液晶表示素子の照明装置101は縦方向に所定
の長さを有するケース101aの開放された上面にカラ
ーフィルター101bを貼り付け、また該ケース101
aの底面にランプ101cを挿入して構成されている。
なお103aは前記液晶表示素子103を支えるととも
に該液晶表示素子103に通電するための端子であり、
105は表示装置のフレームであり、107は前記液晶
表示素子103を保護する透明な保護カバーであり、1
09は前記照明装置101を支持すると共に各種電子部
品を取り付ける基板である。
第9図は他の従来の液晶表示素子の照明装置を示す図で
ある。同図に示すようにこの照明装置102は薄板状の
乳白色樹脂からなるケース102aの上面に所定形状の
穴を形成し、該穴の長手方向の両側面に発光ダイオード
102bを配置し、該穴の全体に透明樹脂102cを充
填する構造としている。この照明装置102にあっては
前記発光ダイオード102bが発する光が前記穴に充填
した透明樹脂102cの中を乱反射することにより、該
透明樹脂102cの全面を光らせることができる。
ある。同図に示すようにこの照明装置102は薄板状の
乳白色樹脂からなるケース102aの上面に所定形状の
穴を形成し、該穴の長手方向の両側面に発光ダイオード
102bを配置し、該穴の全体に透明樹脂102cを充
填する構造としている。この照明装置102にあっては
前記発光ダイオード102bが発する光が前記穴に充填
した透明樹脂102cの中を乱反射することにより、該
透明樹脂102cの全面を光らせることができる。
しかしながら第8図に示す従来の液晶表示素子の照明装
置101にあっては、カラーフィルター101bの全面
を均一に光らせるためには、ランプ101cとカラーフ
ィルター101bとの距離を長くする必要があり、照明
装置の厚み方向の寸法をかなり大きくしなければならな
いという問題点があった。
置101にあっては、カラーフィルター101bの全面
を均一に光らせるためには、ランプ101cとカラーフ
ィルター101bとの距離を長くする必要があり、照明
装置の厚み方向の寸法をかなり大きくしなければならな
いという問題点があった。
一方第9図に示す従来の液晶表示素子の照明装置102
は、薄板状のケース102aで構成されているため照明
装置の縦方向の寸法を小さくできる。しかしながら、発
光ダイオード102bが発する光の内上方向即ち液晶表
示素子側に向かう光は少ない。このため照明装置102
の上面側に配置される液晶表示素子(図示せず)を照明
する光が不足するという問題点があった。
は、薄板状のケース102aで構成されているため照明
装置の縦方向の寸法を小さくできる。しかしながら、発
光ダイオード102bが発する光の内上方向即ち液晶表
示素子側に向かう光は少ない。このため照明装置102
の上面側に配置される液晶表示素子(図示せず)を照明
する光が不足するという問題点があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、カラーフィ
ルターの全面を均一に且つ充分に光らせることができる
薄型の液晶表示素子の照明装置を提供することにある。
ルターの全面を均一に且つ充分に光らせることができる
薄型の液晶表示素子の照明装置を提供することにある。
上記問題点を解決するため本発明は、液晶表示素子の裏
面側に配置され該液晶表示素子に光を照射する液晶表示
素子の照明装置において、透明な板状材料で形成されそ
の裏面の形状をその厚みを徐々に増して行きその次にそ
の厚みを徐々に薄くして行き全体として下に凸の略V字
形状の傾斜面となるようにしたものを少なくとも1組設
け、導光体の裏面の前記傾斜面による略V字形状の最も
厚くなった部分又はその付近に厚み方向に向かって発光
素子挿入穴を設け、発光素子挿入穴内部の側面全周を除
く底面と導光体の各傾斜面全面及び外周側面全面を光を
反射する不透光性の部材で覆い、前記発光素子挿入穴内
に発光素子をその略全体が挿入されるように収納し、該
発光素子から発射された光を発光素子挿入穴の側面のみ
から導光体内に導入して導光体の各傾斜面と外周側面で
反射させて液晶表示素子側に導くように構成した。
面側に配置され該液晶表示素子に光を照射する液晶表示
素子の照明装置において、透明な板状材料で形成されそ
の裏面の形状をその厚みを徐々に増して行きその次にそ
の厚みを徐々に薄くして行き全体として下に凸の略V字
形状の傾斜面となるようにしたものを少なくとも1組設
け、導光体の裏面の前記傾斜面による略V字形状の最も
厚くなった部分又はその付近に厚み方向に向かって発光
素子挿入穴を設け、発光素子挿入穴内部の側面全周を除
く底面と導光体の各傾斜面全面及び外周側面全面を光を
反射する不透光性の部材で覆い、前記発光素子挿入穴内
に発光素子をその略全体が挿入されるように収納し、該
発光素子から発射された光を発光素子挿入穴の側面のみ
から導光体内に導入して導光体の各傾斜面と外周側面で
反射させて液晶表示素子側に導くように構成した。
上記の如く液晶表示素子の照明装置を構成すれば、発光
素子が発する光が直接液晶表示素子を照らさず反射によ
って間接的に液晶表示素子を照らすので、照明装置の縦
方向の寸法をかなり小さくでき、また、反射した光が液
晶表示素子に向かうため液晶表示素子の全面を均一に且
つ充分に光らせることができる。
素子が発する光が直接液晶表示素子を照らさず反射によ
って間接的に液晶表示素子を照らすので、照明装置の縦
方向の寸法をかなり小さくでき、また、反射した光が液
晶表示素子に向かうため液晶表示素子の全面を均一に且
つ充分に光らせることができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る液晶表示素子の照明装置の一実施
例の断面図である。
例の断面図である。
同図において液晶表示素子の照明装置100は、透明な
材料で形成された板状の導光体1と該導光体1の裏面両
側近傍に穿設された発光素子挿入穴1a,1aに挿入さ
れた発光素子5,5とを具備し、該発光素子5,5から
発射された光50を前記導光体1の裏面に形成した傾斜
面1b(発光素子5,5に近い側を下方へ傾斜させてい
る)で反射させ上側(液晶表示素子(図示せず)側)に
導くと共に、前記導光体1の表面側をカラーフィルター
3で覆うことにより前記光50を茫光状に光らせるよう
に構成されている。
材料で形成された板状の導光体1と該導光体1の裏面両
側近傍に穿設された発光素子挿入穴1a,1aに挿入さ
れた発光素子5,5とを具備し、該発光素子5,5から
発射された光50を前記導光体1の裏面に形成した傾斜
面1b(発光素子5,5に近い側を下方へ傾斜させてい
る)で反射させ上側(液晶表示素子(図示せず)側)に
導くと共に、前記導光体1の表面側をカラーフィルター
3で覆うことにより前記光50を茫光状に光らせるよう
に構成されている。
以下この実施例の各構成部分を詳細に説明する。
第2図は本実施例の導光体1を示す図で、同図(a)は
平面図、同図(b)は同図(a)のA−A線上断面矢視
図である。
平面図、同図(b)は同図(a)のA−A線上断面矢視
図である。
同図において導光体1は、透明な合成樹脂からなる長方
形状の板体で構成されている。この導光体1の表面に
は、この導光体1の表面と下記するカラーフィルター3
との間に所定の間隔を持たせるための凹部1cが形成さ
れ、また該凹部1cの回りには下記するカラーフィルタ
ー3を貼り付けるための周縁1dとなっている。導光体
1の裏面の両側近傍には下記する発光素子5,5を導光
体1内に挿入する一対の発光素子挿入穴1a,1aが穿
設され、また導光体1の裏面の長手方向の中央部から前
記両発光素子挿入穴1a,1aに向かっては左右対称に
傾斜面1b,1bが形成されている。この傾斜面1bは
導光体1の中央部が薄く、発光素子挿入穴1a,1aへ
向かって厚くなり、さらに該発光素子挿入穴1a,1a
から外側に向かって薄くなるように傾斜している。つま
り傾斜面1b,1bの形状は、全体として略W字形状
(V字形状を2組)であり、また発光素子挿入穴1a,
1aは導光体1の裏面の最も厚くなった2つの部分付近
に設けられている。発光素子挿入穴1a,1aの両側に
は、導光体1を基板(下記する)に固定するための突起
1e,1eが形成されている。
形状の板体で構成されている。この導光体1の表面に
は、この導光体1の表面と下記するカラーフィルター3
との間に所定の間隔を持たせるための凹部1cが形成さ
れ、また該凹部1cの回りには下記するカラーフィルタ
ー3を貼り付けるための周縁1dとなっている。導光体
1の裏面の両側近傍には下記する発光素子5,5を導光
体1内に挿入する一対の発光素子挿入穴1a,1aが穿
設され、また導光体1の裏面の長手方向の中央部から前
記両発光素子挿入穴1a,1aに向かっては左右対称に
傾斜面1b,1bが形成されている。この傾斜面1bは
導光体1の中央部が薄く、発光素子挿入穴1a,1aへ
向かって厚くなり、さらに該発光素子挿入穴1a,1a
から外側に向かって薄くなるように傾斜している。つま
り傾斜面1b,1bの形状は、全体として略W字形状
(V字形状を2組)であり、また発光素子挿入穴1a,
1aは導光体1の裏面の最も厚くなった2つの部分付近
に設けられている。発光素子挿入穴1a,1aの両側に
は、導光体1を基板(下記する)に固定するための突起
1e,1eが形成されている。
次に導光体1に各種部材を取り付ける方法を説明する。
まず第3図に示すように導光体1の裏面の両発光素子挿
入穴1a,1aの間の傾斜面1bの全面に一対の発光素
子5,5が発する光50を反射する反射部材7を取り付
ける。この反射部材7は光を反射する銀色のフィルムで
構成され、透明な接着剤により前記傾斜面1bの全面に
貼り付けられる。
入穴1a,1aの間の傾斜面1bの全面に一対の発光素
子5,5が発する光50を反射する反射部材7を取り付
ける。この反射部材7は光を反射する銀色のフィルムで
構成され、透明な接着剤により前記傾斜面1bの全面に
貼り付けられる。
次にこの反射部材7の裏面全面を含む導光体1の裏面全
面と側面全面に光を反射する不透光性の塗料1fを塗布
する。このとき前記発光素子挿入穴1a,1aの内部に
もこの塗料1fを塗布する。この塗料1fは例えば白色
のものを用いる。
面と側面全面に光を反射する不透光性の塗料1fを塗布
する。このとき前記発光素子挿入穴1a,1aの内部に
もこの塗料1fを塗布する。この塗料1fは例えば白色
のものを用いる。
次に発光素子挿入穴1a,1aにリーマを通し、該発光
素子挿入穴1a,1aの側面1a−1,1a−1に塗布
された塗料1fのみを除去し、該発光素子挿入穴1a,
1aの底面に反射膜9を形成する。
素子挿入穴1a,1aの側面1a−1,1a−1に塗布
された塗料1fのみを除去し、該発光素子挿入穴1a,
1aの底面に反射膜9を形成する。
次に導光体1の上面に形成した周縁1d上に、導光体1
の上面全面を覆う長方形状のカラーフィルター3が貼り
付けられている。このカラーフィルター3の材質は導光
体1から上に向かう光を茫光状に乱反射して透過するフ
ィルターで構成されている。
の上面全面を覆う長方形状のカラーフィルター3が貼り
付けられている。このカラーフィルター3の材質は導光
体1から上に向かう光を茫光状に乱反射して透過するフ
ィルターで構成されている。
このようにして各種部材が取り付けられた導光体1の発
光素子挿入穴1a,1aに第1図に示すように発光素子
5,5を挿入し、この実施例に係る液晶表示素子の照明
装置100は完成する。なお導光体1は突起1e,1e
を熱かしめすることによって基板13(第4図に示す)
に取り付けられ、また発光素子5,5の端子も基板13
上に取り付けられる。
光素子挿入穴1a,1aに第1図に示すように発光素子
5,5を挿入し、この実施例に係る液晶表示素子の照明
装置100は完成する。なお導光体1は突起1e,1e
を熱かしめすることによって基板13(第4図に示す)
に取り付けられ、また発光素子5,5の端子も基板13
上に取り付けられる。
次にこの液晶表示素子の照明装置100の配置位置を第
4図に示す。同図に示すように、液晶表示素子11はケ
ース15の窓15aの下部に配置され、基板13上に固
定された照明装置100は、この液晶表示素子11の裏
面に配置される。なお17は液晶表示素子11の透明な
保護カバー、19は該保護カバー17上に取り付けられ
た静電シートである。
4図に示す。同図に示すように、液晶表示素子11はケ
ース15の窓15aの下部に配置され、基板13上に固
定された照明装置100は、この液晶表示素子11の裏
面に配置される。なお17は液晶表示素子11の透明な
保護カバー、19は該保護カバー17上に取り付けられ
た静電シートである。
次にこの液晶表示素子の照明装置100の作用を説明す
る。
る。
第1図に示すように、導光体1の発光素子挿入穴1a,
1aに挿入した発光素子5,5を発光させる。ここで発
光素子挿入穴1a,1aの上面は塗料1fによって覆わ
れているので、発光素子5,5から発した光50は、直
接上方向には行かず発光素子挿入穴1a,1aの側面1
a−1,1a−1から導光体1内部に導入される。
1aに挿入した発光素子5,5を発光させる。ここで発
光素子挿入穴1a,1aの上面は塗料1fによって覆わ
れているので、発光素子5,5から発した光50は、直
接上方向には行かず発光素子挿入穴1a,1aの側面1
a−1,1a−1から導光体1内部に導入される。
導光体1内部に導入された横方向の光50は導光体1の
裏面に形成された傾斜面1bによって反射され上方向へ
向かう光50となる。また導光体1の側面に向かった光
50も反射されて上方向の光50となる。このとき導光
体1の全裏面と全側面には塗料1fが塗布され、また導
光体1の裏面には反射部材7が貼り付けられているの
で、傾斜面1bによる光50の反射はより良好となる。
裏面に形成された傾斜面1bによって反射され上方向へ
向かう光50となる。また導光体1の側面に向かった光
50も反射されて上方向の光50となる。このとき導光
体1の全裏面と全側面には塗料1fが塗布され、また導
光体1の裏面には反射部材7が貼り付けられているの
で、傾斜面1bによる光50の反射はより良好となる。
このように発光素子5,5が発する光50を直接カラー
フィルター3に向かわせず、導光体1の傾斜面1bによ
り各種方向に反射させた光50をカラーフィルター3に
向かわせることとしたため、カラーフィルター3全体を
均一に光らせることができる。
フィルター3に向かわせず、導光体1の傾斜面1bによ
り各種方向に反射させた光50をカラーフィルター3に
向かわせることとしたため、カラーフィルター3全体を
均一に光らせることができる。
第5図は本発明に係る液晶表示素子の照明装置の他の実
施例を示す図であり、第6図はこの実施例に用いられる
ケース21を示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は同図(a)のB−B線上断面矢視図である。
施例を示す図であり、第6図はこの実施例に用いられる
ケース21を示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は同図(a)のB−B線上断面矢視図である。
この実施例における導光体1は第2図に示す導光体1と
同一であるが、その裏面と側面を覆う構造が相違してい
る。即ち、この実施例においては、導光体1に塗装を施
す代わりに、該導光体1の裏面と側面とを光を反射する
不透光性のケース21で覆うこととしている。このケー
ス21は第6図に示すように導光体1に密着して導光体
1の全裏面と全側面とを覆う形状に構成され、その長手
方向の両端近傍には発光素子5,5を挿入するとともに
前記導光体1の突起1eを挿入する穴21a,21aが
形成されている。
同一であるが、その裏面と側面を覆う構造が相違してい
る。即ち、この実施例においては、導光体1に塗装を施
す代わりに、該導光体1の裏面と側面とを光を反射する
不透光性のケース21で覆うこととしている。このケー
ス21は第6図に示すように導光体1に密着して導光体
1の全裏面と全側面とを覆う形状に構成され、その長手
方向の両端近傍には発光素子5,5を挿入するとともに
前記導光体1の突起1eを挿入する穴21a,21aが
形成されている。
次にこの実施例における液晶表示素子の照明装置の組立
て方法を説明する。
て方法を説明する。
まず導光体1の発光素子挿入穴1a,1aの上面に反射
紙23を貼る。この反射紙23は光を反射する不透光性
の材料で形成されている。
紙23を貼る。この反射紙23は光を反射する不透光性
の材料で形成されている。
次に導光体1の裏面側からケース21を嵌合し、さらに
導光体1の上面から第3図に示すと同様なカラーフィル
ター3を貼り付ける。次に前記導光体1の発光素子挿入
穴1a,1a内に第1図に示す発光素子5,5を挿入・
配置してこの液晶表示素子の照明装置が完成する。本実
施例のようにケース21と反射紙23により導光体1の
裏面側を覆えば、導光体1の裏面側に塗料を塗る実施例
に比べその組立て作業が容易となる。
導光体1の上面から第3図に示すと同様なカラーフィル
ター3を貼り付ける。次に前記導光体1の発光素子挿入
穴1a,1a内に第1図に示す発光素子5,5を挿入・
配置してこの液晶表示素子の照明装置が完成する。本実
施例のようにケース21と反射紙23により導光体1の
裏面側を覆えば、導光体1の裏面側に塗料を塗る実施例
に比べその組立て作業が容易となる。
第7図は本発明に係る液晶表示素子の照明装置のさらに
他の実施例を示す側断面図である。
他の実施例を示す側断面図である。
この実施例における液晶表示素子の照明装置は、透明で
平板形状の導光体1′と該導光体1′の裏面中央に形成
された発光素子挿入穴1a′に挿入された発光素子5′
とを具備し、該発光素子5′から発射された光50′を
前記導光体1′の裏面に形成した傾斜面1′bで反射さ
せ上側(液晶表示素子(図示せず)側)に導くと共に前
記導光体1′の表面側を平板形のカラーフィルター3′
で覆うことにより前記光50′を茫光状に光らせるよう
に構成されている。なおここで1′fは塗料、7′は反
射部材である。
平板形状の導光体1′と該導光体1′の裏面中央に形成
された発光素子挿入穴1a′に挿入された発光素子5′
とを具備し、該発光素子5′から発射された光50′を
前記導光体1′の裏面に形成した傾斜面1′bで反射さ
せ上側(液晶表示素子(図示せず)側)に導くと共に前
記導光体1′の表面側を平板形のカラーフィルター3′
で覆うことにより前記光50′を茫光状に光らせるよう
に構成されている。なおここで1′fは塗料、7′は反
射部材である。
液晶表示素子の照明装置をこのように構成すれば、1個
の発光素子5′のみでカラーフィルター3′全体(ひい
ては液晶表示素子全体)を均等に照明することができ
る。
の発光素子5′のみでカラーフィルター3′全体(ひい
ては液晶表示素子全体)を均等に照明することができ
る。
以上本発明に係る液晶表示素子の照明装置の実施例を詳
細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば、 導光体1の傾斜面1bに梨地処理を施してもよく、こ
のように構成すれば前記発光素子5が発する光を傾斜面
1がより効果的に乱反射しカラーフィルター3を茫光状
に照らしだせ、また、 前記導光体1の表面に梨地処理を施してもよく、この
ように構成すれば導光体1から液晶表示素子側に導き出
した光がより効果的に乱反射し、カラーフィルター3を
茫光状に照らしだせ、また、 上記実施例においては導光体1に設けた発光素子挿入
穴1a,1aの底面に塗料1f(第1図)を塗ったり反
射紙23(第5図)を貼ったりして直接カラーフィルタ
ー3側に光50が向かわないように構成したが、これら
の代わりにこの発光素子挿入穴1a,1aの上面に多数
の凹凸を設ける等して、この面に向かう光50を乱反射
させるように構成してもよく、また、 カラーフィルター3は有彩色のフィルターでなくても
よく、乳白色その他のものでもよい、等種々の変形が可
能である。
細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば、 導光体1の傾斜面1bに梨地処理を施してもよく、こ
のように構成すれば前記発光素子5が発する光を傾斜面
1がより効果的に乱反射しカラーフィルター3を茫光状
に照らしだせ、また、 前記導光体1の表面に梨地処理を施してもよく、この
ように構成すれば導光体1から液晶表示素子側に導き出
した光がより効果的に乱反射し、カラーフィルター3を
茫光状に照らしだせ、また、 上記実施例においては導光体1に設けた発光素子挿入
穴1a,1aの底面に塗料1f(第1図)を塗ったり反
射紙23(第5図)を貼ったりして直接カラーフィルタ
ー3側に光50が向かわないように構成したが、これら
の代わりにこの発光素子挿入穴1a,1aの上面に多数
の凹凸を設ける等して、この面に向かう光50を乱反射
させるように構成してもよく、また、 カラーフィルター3は有彩色のフィルターでなくても
よく、乳白色その他のものでもよい、等種々の変形が可
能である。
以上詳細に説明したように、本発明に係る液晶表示素子
の照明装置によれば、発光素子から発射された光を発光
素子挿入穴の側面のみから導光体内に導入して導光体の
裏面の傾斜面と外周側面で反射させ液晶表示素子側に導
くように構成したので、発光素子が発する光が直接液晶
表示素子を照らさず、反射した光が間接的に液晶表示素
子を照らすので、照明装置の縦方向の寸法をかなり小さ
くできるとともに液晶表示素子の全面を均一に光らせる
ことができるという優れた効果を有する。
の照明装置によれば、発光素子から発射された光を発光
素子挿入穴の側面のみから導光体内に導入して導光体の
裏面の傾斜面と外周側面で反射させ液晶表示素子側に導
くように構成したので、発光素子が発する光が直接液晶
表示素子を照らさず、反射した光が間接的に液晶表示素
子を照らすので、照明装置の縦方向の寸法をかなり小さ
くできるとともに液晶表示素子の全面を均一に光らせる
ことができるという優れた効果を有する。
特に本発明の場合は、導光体の裏面の傾斜面の中に発光
素子挿入穴を設けその中に発光素子を挿入したので、例
えば発光素子を導光体の長手方向両側面側に配置した場
合に比べ、発光素子から発射された光が導光体内部で反
射されて導光体表面に到達するまでの距離は導光体表面
の場所によってあまり差が生じず、また導光体表面の各
場所に対して光源が近い位置にあるので、強く均一な光
でロスなく導光体表面を照らし出すことができる。
素子挿入穴を設けその中に発光素子を挿入したので、例
えば発光素子を導光体の長手方向両側面側に配置した場
合に比べ、発光素子から発射された光が導光体内部で反
射されて導光体表面に到達するまでの距離は導光体表面
の場所によってあまり差が生じず、また導光体表面の各
場所に対して光源が近い位置にあるので、強く均一な光
でロスなく導光体表面を照らし出すことができる。
また本発明の場合は、導光体の裏面のV字形状(2組の
場合はW字形状)となった傾斜面の最も厚みの厚い部分
(又はその近傍)に発光素子挿入穴を設けその中に発光
素子をその略全体が挿入されるように収納したので、該
発光素子から発射された光はたとえ該発光素子から斜め
下方に向かう光であっても、これを発光素子の周囲の傾
斜面で上方向に反射し導光体上面に導くことができる。
つまり発光素子から発射される光のほとんどは導光体の
表面に導かれ、光のロスが少ない。
場合はW字形状)となった傾斜面の最も厚みの厚い部分
(又はその近傍)に発光素子挿入穴を設けその中に発光
素子をその略全体が挿入されるように収納したので、該
発光素子から発射された光はたとえ該発光素子から斜め
下方に向かう光であっても、これを発光素子の周囲の傾
斜面で上方向に反射し導光体上面に導くことができる。
つまり発光素子から発射される光のほとんどは導光体の
表面に導かれ、光のロスが少ない。
また以上の2点から光のロスが少ないので、この照明装
置に用いる発光素子の数を少なくすることができる。
置に用いる発光素子の数を少なくすることができる。
また本発明の場合は、導光体の裏面に発光素子挿入穴を
設けてその中に発光素子を挿入し、該発光素子挿入穴の
底面を反射する不透光性の部材で覆い、該発光素子挿入
穴の側面全周は該部材で覆わなかったので、発光素子か
ら上方向に発射された光は発光素子挿入穴底面の不透光
性部材で反射された後に発光素子挿入穴の側面から導光
体内に導入され、また発光素子から横方向(斜め上方
向,斜め下方向を含む)に発射された光は直接発光素子
挿入穴の側面から導光体内に導入される。つまり発光素
子から上方向に発射された光も直接は導光体表面に導か
れず、反射された後に導光体表面に導かれるので、導光
体表面を照らす光はより均一となる。
設けてその中に発光素子を挿入し、該発光素子挿入穴の
底面を反射する不透光性の部材で覆い、該発光素子挿入
穴の側面全周は該部材で覆わなかったので、発光素子か
ら上方向に発射された光は発光素子挿入穴底面の不透光
性部材で反射された後に発光素子挿入穴の側面から導光
体内に導入され、また発光素子から横方向(斜め上方
向,斜め下方向を含む)に発射された光は直接発光素子
挿入穴の側面から導光体内に導入される。つまり発光素
子から上方向に発射された光も直接は導光体表面に導か
れず、反射された後に導光体表面に導かれるので、導光
体表面を照らす光はより均一となる。
また本発明の場合は、導光体の裏面に発光素子を配置し
たので、この照明装置の面積(この照明装置を上から見
たときの表面積)を小さくでき、小型化が図れる。なお
第9図に示す照明装置においては、照明装置102の両
側面に発光ダイオード102bを配置しているので、そ
の分照明装置の表面積を小型化できない。
たので、この照明装置の面積(この照明装置を上から見
たときの表面積)を小さくでき、小型化が図れる。なお
第9図に示す照明装置においては、照明装置102の両
側面に発光ダイオード102bを配置しているので、そ
の分照明装置の表面積を小型化できない。
第1図は本発明に係る液晶表示素子の照明装置の一実施
例の断面図、第2図は本実施例の導光体1を示す図で、
同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のA−A
線上断面矢視図、第3図は導光体1に各種部材を取り付
ける方法を説明するための図、第4図は液晶表示素子の
照明装置の配置位置を示す図、第5図は本発明に係る液
晶表示素子の照明装置の他の実施例を示す図、第6図は
ケース21を示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は同図(a)のB−B線上断面矢視図、第7図は
本発明に係る液晶表示素子の照明装置のさらに他の実施
例を示す側断面図、第8図は従来の液晶表示素子の照明
装置を示す図、第9図は他の従来の液晶表示素子の照明
装置を示す図である。 図中、1……導光体、1a……発光素子挿入穴、1b…
…傾斜面、1f……塗料、3……カラーフィルター、5
……発光素子、7……反射部材、11……液晶表示素
子、21……ケース、である。
例の断面図、第2図は本実施例の導光体1を示す図で、
同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のA−A
線上断面矢視図、第3図は導光体1に各種部材を取り付
ける方法を説明するための図、第4図は液晶表示素子の
照明装置の配置位置を示す図、第5図は本発明に係る液
晶表示素子の照明装置の他の実施例を示す図、第6図は
ケース21を示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は同図(a)のB−B線上断面矢視図、第7図は
本発明に係る液晶表示素子の照明装置のさらに他の実施
例を示す側断面図、第8図は従来の液晶表示素子の照明
装置を示す図、第9図は他の従来の液晶表示素子の照明
装置を示す図である。 図中、1……導光体、1a……発光素子挿入穴、1b…
…傾斜面、1f……塗料、3……カラーフィルター、5
……発光素子、7……反射部材、11……液晶表示素
子、21……ケース、である。
Claims (1)
- 【請求項1】液晶表示素子の裏面側に配置され該液晶表
示素子に光を照射する液晶表示素子の照明装置におい
て、 透明な板状材料で形成されその裏面の形状をその厚みを
徐々に増して行きその次にその厚みを徐々に薄くして行
き全体として下に凸の略V字形状の傾斜面となるように
したものを少なくとも1組設け、導光体の裏面の前記傾
斜面による略V字形状の最も厚くなった部分又はその付
近に厚み方向に向かって発光素子挿入穴を設け、発光素
子挿入穴内部の側面全周を除く底面と導光体の各傾斜面
全面及び外周側面全面を光を反射する不透光性の部材で
覆い、前記発光素子挿入穴内に発光素子をその略全体が
挿入されるように収納し、 該発光素子から発射された光を発光素子挿入穴の側面の
みから導光体内に導入して導光体の各傾斜面と外周側面
で反射させて液晶表示素子側に導くことを特徴とする液
晶表示素子の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62129030A JPH0621884B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 液晶表示素子の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62129030A JPH0621884B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 液晶表示素子の照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63293506A JPS63293506A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0621884B2 true JPH0621884B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=14999386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62129030A Expired - Lifetime JPH0621884B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 液晶表示素子の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621884B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02208631A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-20 | Copal Co Ltd | 液晶表示素子照明用面発光体装置 |
| JPH0337402U (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-11 | ||
| US5404277A (en) * | 1993-02-16 | 1995-04-04 | Lindblad; Edward W. | Apparatus for backlighting LCD |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2652009B2 (ja) * | 1986-04-07 | 1997-09-10 | 大日本印刷株式会社 | 面光源 |
| JPS638703U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62129030A patent/JPH0621884B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63293506A (ja) | 1988-11-30 |
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