JPH06219002A - ロール紙支持機構 - Google Patents
ロール紙支持機構Info
- Publication number
- JPH06219002A JPH06219002A JP1044993A JP1044993A JPH06219002A JP H06219002 A JPH06219002 A JP H06219002A JP 1044993 A JP1044993 A JP 1044993A JP 1044993 A JP1044993 A JP 1044993A JP H06219002 A JPH06219002 A JP H06219002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- spool
- support mechanism
- back tension
- paper support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000004699 Ultra-high molecular weight polyethylene Substances 0.000 description 2
- 229920000785 ultra high molecular weight polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロール紙の搬送力に対するバックテンション
を常に一定以上発生させ、かつ、ロール紙の残量変化に
対するバックテンションの変化率が低いロール紙支持機
構を実現し、OA機器に配設されたロール紙のカール除
去機構の性能を安定させる。 【構成】 ロール紙1の心管10の両端に一つずつ挿入
することにより前記ロール紙を支持する短尺なスプール
2,2と、前記スプールとロール紙の収容箱の間に位置
し、前記スプールに固定されたトルクリミッタ3,3
と、前記トルクリミッタの非回転部32,32を挿入
し、前記非回転部の空転を防止する溝部35,35が一
対に備えられたロール紙の収容箱5で構成され、トルク
リミッタの空転トルクがバックテンションを発生させて
いる。
を常に一定以上発生させ、かつ、ロール紙の残量変化に
対するバックテンションの変化率が低いロール紙支持機
構を実現し、OA機器に配設されたロール紙のカール除
去機構の性能を安定させる。 【構成】 ロール紙1の心管10の両端に一つずつ挿入
することにより前記ロール紙を支持する短尺なスプール
2,2と、前記スプールとロール紙の収容箱の間に位置
し、前記スプールに固定されたトルクリミッタ3,3
と、前記トルクリミッタの非回転部32,32を挿入
し、前記非回転部の空転を防止する溝部35,35が一
対に備えられたロール紙の収容箱5で構成され、トルク
リミッタの空転トルクがバックテンションを発生させて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置や複
写機やプリンタ装置などに用いられるロール状に巻かれ
た記録紙(以下ロール紙)を支持する、ロール紙支持機
構に関する。
写機やプリンタ装置などに用いられるロール状に巻かれ
た記録紙(以下ロール紙)を支持する、ロール紙支持機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロール紙支持機構は、図3に示す
ように、ロール紙1全体を収容できる収容箱5にロール
紙を設置する方式が一般的である。
ように、ロール紙1全体を収容できる収容箱5にロール
紙を設置する方式が一般的である。
【0003】この収容箱5の底部に、超高分子量ポリエ
チレンシートなどの摩擦抵抗を下げる低摩擦シート7を
貼り付けることにより、ロール紙が収容箱5に対して回
転自在となっており、図示しない搬送ローラ(もしくは
印字ローラ)でロール紙を搬送すると、極軽微な力でロ
ール紙が回転する。
チレンシートなどの摩擦抵抗を下げる低摩擦シート7を
貼り付けることにより、ロール紙が収容箱5に対して回
転自在となっており、図示しない搬送ローラ(もしくは
印字ローラ)でロール紙を搬送すると、極軽微な力でロ
ール紙が回転する。
【0004】別の従来例として図4に示すように、心管
10を有するロール紙1と、ロール紙1の両端からそれ
ぞれ一定の長さ分外に飛び出す長さで、両端に浅いスプ
ール溝部39が配設された長尺な心棒(以下スプール)
2Aと、スプール2Aをはめ込むU字溝38を有する一
対の支持体9で構成されている方式と、図4に示す長尺
なスプール2Aの代わりに、スプールを心管に嵌合する
食いつきリブ33と、スプールが心管に入り込みすぎな
いようにする突き当て部34と、スプールを支持体9に
はめ込むためのスプール溝部39を有する図示しない短
尺なスプールを、ロール紙1の心管10の両端にそれぞ
れ1本づつ有する方式がある。
10を有するロール紙1と、ロール紙1の両端からそれ
ぞれ一定の長さ分外に飛び出す長さで、両端に浅いスプ
ール溝部39が配設された長尺な心棒(以下スプール)
2Aと、スプール2Aをはめ込むU字溝38を有する一
対の支持体9で構成されている方式と、図4に示す長尺
なスプール2Aの代わりに、スプールを心管に嵌合する
食いつきリブ33と、スプールが心管に入り込みすぎな
いようにする突き当て部34と、スプールを支持体9に
はめ込むためのスプール溝部39を有する図示しない短
尺なスプールを、ロール紙1の心管10の両端にそれぞ
れ1本づつ有する方式がある。
【0005】このスプール2Aを心管10に通したロー
ル紙1を、スプール2Aの両端に設けた浅いスプール溝
部39が一対の支持体9のU字溝38に入り込むように
設置することにより、支持体9がロール紙1及びスプー
ル2Aを支持し、ロール紙1が支持体9またはスプール
2Aに対して回転自在となっており、図示しない搬送ロ
ーラ(もしくは印字ローラ)でロール紙を搬送すると、
極軽微な力でロール紙1が回転する。
ル紙1を、スプール2Aの両端に設けた浅いスプール溝
部39が一対の支持体9のU字溝38に入り込むように
設置することにより、支持体9がロール紙1及びスプー
ル2Aを支持し、ロール紙1が支持体9またはスプール
2Aに対して回転自在となっており、図示しない搬送ロ
ーラ(もしくは印字ローラ)でロール紙を搬送すると、
極軽微な力でロール紙1が回転する。
【0006】バックテンションを常に一定以上働かせる
手法として、さらに別の従来例の図5に示す実開平2−
18446号の方式があげられるが、収容箱底部とロー
ル紙、ならびに収容箱前壁とロール紙のB、A両点での
摩擦抵抗を安定させにくく、ロール紙に感熱記録紙を使
用した場合発色してしまう恐れがあるという問題点があ
り、この方式はあまり一般的ではない。
手法として、さらに別の従来例の図5に示す実開平2−
18446号の方式があげられるが、収容箱底部とロー
ル紙、ならびに収容箱前壁とロール紙のB、A両点での
摩擦抵抗を安定させにくく、ロール紙に感熱記録紙を使
用した場合発色してしまう恐れがあるという問題点があ
り、この方式はあまり一般的ではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来のロール
紙支持機構では、図2に示すように、ロール紙の残量が
短くなるにつれ、ロール紙搬送力に対するバックテンシ
ョンが低下する。
紙支持機構では、図2に示すように、ロール紙の残量が
短くなるにつれ、ロール紙搬送力に対するバックテンシ
ョンが低下する。
【0008】ロール紙を使用するOA機器では、ロール
紙と搬送ローラの中間にロール紙のカールを除去する機
構を設けている場合が多い。ロール紙のカールを除去す
るためには、ロール紙の搬送力に対して常に一定以上の
バックテンションが働く構成をとらなければならず、さ
らにロール紙のカール除去量を、ロール紙の残量にかか
わらず常に一定にするには、このバックテンションを常
に一定の値にする必要がある。
紙と搬送ローラの中間にロール紙のカールを除去する機
構を設けている場合が多い。ロール紙のカールを除去す
るためには、ロール紙の搬送力に対して常に一定以上の
バックテンションが働く構成をとらなければならず、さ
らにロール紙のカール除去量を、ロール紙の残量にかか
わらず常に一定にするには、このバックテンションを常
に一定の値にする必要がある。
【0009】本発明の目的は、ロール紙の搬送力に対し
て常に一定以上のバックテンションを働かせる機能と、
さらにロール紙の残量の変化に対するバックテンション
の変化率を小さくできる機能を有するロール紙支持機構
を提供することにある。
て常に一定以上のバックテンションを働かせる機能と、
さらにロール紙の残量の変化に対するバックテンション
の変化率を小さくできる機能を有するロール紙支持機構
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のロール紙支持機
構は、ロール紙の心管の両端に一つずつ挿入することに
より前記ロール紙を支持する短尺なスプールと、前記ス
プールとロール紙の収容箱の間に位置し、前記スプール
に固定されたトルクリミッタ(またはスプールと一体の
トルクリミッタ)と、前記トルクリミッタの非回転部を
挿入し、前記非回転部の空転を防止する溝部が一対に備
えられたロール紙の収容箱で構成されている。
構は、ロール紙の心管の両端に一つずつ挿入することに
より前記ロール紙を支持する短尺なスプールと、前記ス
プールとロール紙の収容箱の間に位置し、前記スプール
に固定されたトルクリミッタ(またはスプールと一体の
トルクリミッタ)と、前記トルクリミッタの非回転部を
挿入し、前記非回転部の空転を防止する溝部が一対に備
えられたロール紙の収容箱で構成されている。
【0011】
【実施例】以下に本発明のロール紙支持機構の実施例を
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明のロール紙支持機構の一実
施例を示す分解斜視図である。ロール紙1の心管10
に、食いつきリブ33と突き当て部34とトルクリミッ
タ3の回転部31を嵌合部40を有するスプール2にト
ルクリミッタ3を嵌合させたものをロール紙1の心管1
0の両端に挿入する。その後、トルクリミッタ3の非回
転部32の回り止め部41を収容箱5の溝部35に合わ
せながら、収容箱5にロール紙1を設置する。収容箱5
の底部36には、感熱記録紙が接地の衝撃での発色を防
止するためのクッション6が貼り付けられ、さらにクッ
ション6には低摩擦シート7が貼り付けられている。
施例を示す分解斜視図である。ロール紙1の心管10
に、食いつきリブ33と突き当て部34とトルクリミッ
タ3の回転部31を嵌合部40を有するスプール2にト
ルクリミッタ3を嵌合させたものをロール紙1の心管1
0の両端に挿入する。その後、トルクリミッタ3の非回
転部32の回り止め部41を収容箱5の溝部35に合わ
せながら、収容箱5にロール紙1を設置する。収容箱5
の底部36には、感熱記録紙が接地の衝撃での発色を防
止するためのクッション6が貼り付けられ、さらにクッ
ション6には低摩擦シート7が貼り付けられている。
【0013】さらにトルクリミッタ3の回転部31とス
プール2を一体化することにより、スプール一体のトル
クリミッタ4を実現できる。
プール2を一体化することにより、スプール一体のトル
クリミッタ4を実現できる。
【0014】図2は、本発明のロール紙支持機構でのロ
ール紙残量に対するバックテンションの変化の特性を従
来例と比較して示すグラフである。グラフは、トルクリ
ミッタの空転トルクを400g・cmに設定したときに
発生するバックテンションと、従来の方式で発生するバ
ックテンションを比較している。このグラフにより、本
方式のロール紙支持機構を用いることにより、ロール紙
の残量変化に対するバックテンションの変化率が低いこ
とがわかる。
ール紙残量に対するバックテンションの変化の特性を従
来例と比較して示すグラフである。グラフは、トルクリ
ミッタの空転トルクを400g・cmに設定したときに
発生するバックテンションと、従来の方式で発生するバ
ックテンションを比較している。このグラフにより、本
方式のロール紙支持機構を用いることにより、ロール紙
の残量変化に対するバックテンションの変化率が低いこ
とがわかる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のロール紙支
持機構は、図2に示すようにロール紙の搬送力に対して
常に一定以上のバックテンションを働かせる機能と、さ
らにロール紙の残量の変化に対するバックテンションの
変化率を小さくできる機能を有する。本発明のロール紙
支持機構を、ロール紙のカール除去機構を有するファク
シミリ装置や複写機やプリンタ装置などのOA機器に組
み込むことにより、ロール紙の残量の変化に左右されな
い安定したカール除去機能を有するOA機器を提供でき
る。
持機構は、図2に示すようにロール紙の搬送力に対して
常に一定以上のバックテンションを働かせる機能と、さ
らにロール紙の残量の変化に対するバックテンションの
変化率を小さくできる機能を有する。本発明のロール紙
支持機構を、ロール紙のカール除去機構を有するファク
シミリ装置や複写機やプリンタ装置などのOA機器に組
み込むことにより、ロール紙の残量の変化に左右されな
い安定したカール除去機能を有するOA機器を提供でき
る。
【図1】本発明のロール紙支持機構の一実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】本発明のロール紙支持機構の一実施例でのロー
ル紙残量に対するバックテンションの変化の特性を従来
例と比較して示すグラフである。
ル紙残量に対するバックテンションの変化の特性を従来
例と比較して示すグラフである。
【図3】従来のロール紙支持機構を示す斜視図である。
【図4】別の従来のロール紙支持機構を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】さらに別の従来のロール紙支持機構を示し、
(A)は斜視図、(B)は概略断面図である。
(A)は斜視図、(B)は概略断面図である。
1 ロール紙 2 スプール 2A 長尺なスプール 3 トルクリミッタ 4 スプール一体型トルクリミッタ 5 収容箱 6 クッション 7 低摩擦シート(超高分子量ポリエチレンシート) 9 支持体 10 心管 31 回転部 32 非回転部 33 食いつきリブ 34 突き当て部 35 溝部 36 底部 37 前壁 38 U字溝 39 スプール溝部 40 嵌合部 41 回り止め部
Claims (2)
- 【請求項1】 ロール紙の心管の両端に一つずつ挿入す
ることにより前記ロール紙を支持する短尺なスプール
と、前記スプールとロール紙の収容箱の間に位置し、前
記スプールに固定されたトルクリミッタと、前記トルク
リミッタの非回転部を挿入し、前記非回転部の空転を防
止する溝部が一対に備えられたロール紙の収容箱からな
るロール紙支持機構。 - 【請求項2】 前記スプールと前記トルクリミッタが一
体構成されていることを特徴とする、請求項1記載のロ
ール紙支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044993A JPH06219002A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ロール紙支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044993A JPH06219002A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ロール紙支持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219002A true JPH06219002A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11750459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044993A Withdrawn JPH06219002A (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | ロール紙支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06219002A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003063700A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Nagano Fujitsu Component Kk | ロール紙供給装置 |
| US8147057B2 (en) | 2007-07-18 | 2012-04-03 | Seiko Epson Corporation | Resistance generating device and recording apparatus |
| US11840070B2 (en) | 2019-08-26 | 2023-12-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Attachment and printing apparatus |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1044993A patent/JPH06219002A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003063700A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Nagano Fujitsu Component Kk | ロール紙供給装置 |
| US8147057B2 (en) | 2007-07-18 | 2012-04-03 | Seiko Epson Corporation | Resistance generating device and recording apparatus |
| US11840070B2 (en) | 2019-08-26 | 2023-12-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Attachment and printing apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |