JPH06219163A - 自動車のサンルーフのレインチャンネル - Google Patents

自動車のサンルーフのレインチャンネル

Info

Publication number
JPH06219163A
JPH06219163A JP5029660A JP2966093A JPH06219163A JP H06219163 A JPH06219163 A JP H06219163A JP 5029660 A JP5029660 A JP 5029660A JP 2966093 A JP2966093 A JP 2966093A JP H06219163 A JPH06219163 A JP H06219163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide panel
opening
vehicle body
panel
sunroof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5029660A
Other languages
English (en)
Inventor
Tooru Kodobashi
徹 小土橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP5029660A priority Critical patent/JPH06219163A/ja
Publication of JPH06219163A publication Critical patent/JPH06219163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨その他の水が残留するのを防止できる、自
動車のサンルーフのレインチャンネルを提供すること。 【構成】 車体のルーフパネルに設けた開口(13)
に、この開口を開閉するスライドパネル(14)を後方
へ移動するにつれルーフパネルの下方へ進入可能に取り
付けたサンルーフのスライドパネルの後方の端部の下方
に配置する、スライドパネルと共に移動可能なレインチ
ャンネル(10)である。レインチャンネル(10)
は、車体の横方向へ一直線状に配置される溝形の2つの
部材(18、20)と、これら部材の互いに対向する端
部を上下方向へ変位可能に、かつ、水漏れ不可能に結合
するゴム(22)と、ゴムを上方向へ押し上げるばね
(24)とを備える。レインチャンネル(10)は、ス
ライドパネルが開口を閉じたとき、車体の正面から見た
形状がゴムを頂部とする山形となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のサンルーフのレ
インチャンネルに関し、特に、ルーフパネルの開口にス
ライドパネルを車体の前後方向へ移動可能に、かつ、後
方へ移動するにつれルーフパネルの下方へ進入可能に取
り付けたサンルーフにおいて、前記スライドパネルの後
方の端部の下方に車体の横方向へ配置するレインチャン
ネルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサンルーフでは、スライドパネ
ルを取り付けるルーフパネルの開口の下方の周囲にレイ
ンチャンネルを配置し、雨その他の水が車室に入るのを
防ぐ構造が採られる(特開昭63-212126 号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スライドパネルの後方
の端部の下方に車体の横方向へ配置するレインチャンネ
ルの場合、スライドパネルが後方へ移動する際、ルーフ
パネルの下方へ進入することと、前記レインチャンネル
がスライドパネルと一緒に後方へ移動することから、溝
状のレインチャンネルの底部の車体の横方向への傾斜が
制約を受け、また、底部からの高さが限られる。その結
果、レインチャンネルに入った水が排出されないで残留
することがあり、急発進または急停止時に車室に落下す
るおそれがある。
【0004】本発明の目的は、雨その他の水が残留する
のを防止できる、自動車のサンルーフのレインチャンネ
ルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体のルーフ
パネルに設けた開口に、該開口を開閉するスライドパネ
ルを車体の前後方向へ移動可能に、かつ、後方へ移動す
るにつれ前記ルーフパネルの下方へ進入可能に取り付け
たサンルーフの前記スライドパネルの後方の端部の下方
に配置する、前記スライドパネルと共に移動可能なレイ
ンチャンネルであって、車体の横方向へ一直線状に配置
される溝形の2つの部材と、これら部材の互いに対向す
る端部を上下方向へ変位可能に、かつ、水漏れ不可能に
結合する手段と、該手段を上方向へ押し上げるばねとを
備え、前記スライドパネルが前記開口を閉じたとき、車
体の正面から見た形状が前記手段を頂部とする山形とな
り、前記スライドパネルが後方へ移動するとき、前記手
段の高さが低くなるように形成されている。
【0006】
【作用および効果】スライドパネルがルーフパネルの開
口を閉じたとき、車体の正面から見た形状が結合手段を
頂部とする山形を呈するため、レインチャンネルに入っ
た水は確実に排出される。これにより、水が急発進時ま
たは急停止時に車室に落下するのを防ぐことができる。
【0007】スライドパネルが後方へ移動するとき、結
合手段の高さが低くなるため、スライドパネルのために
ルーフパネルの下方に設ける収納用の空間として、小さ
な上下方向距離の空間があればよい。
【0008】
【実施例】レインチャンネル10は、図1に示すよう
に、車体のルーフパネル12に設けた開口13に、この
開口を開閉するスライドパネル14を車体の前後方向へ
移動可能に、かつ、後方へ移動するにつれルーフパネル
12の下方へ進入可能に取り付けたサンルーフ16にお
いて、スライドパネル14の後方の端部の下方に車体の
横方向へ配置する、スライドパネル14と共に移動可能
なものであり、2つの部材18、20と、結合手段22
と、ばね24とを備える。
【0009】スライドパネル14は、たとえば図2に示
す公知の支持構造に結合され、車体の前後方向へ移動可
能である。リヤシュー30を車体の前後方向へ伸びるガ
イドレール32内に移動可能に配置し、一方、フロント
シュー34をガイドレール32内に移動可能に配置す
る。フロントシュー34の前方の端部38を、スライド
パネル14を固定したブラケット36の前方の端部37
に、さらに、フロントシュー34の中間のボス部39を
コネクティングロッド40の前方の端部42に揺動可能
に結合し、コネクティングロッド40の後方の端部43
を、リヤシュー30の後方でガイドレール32上に移動
可能に配置したホルダ44に揺動可能に結合する。ブラ
ケット36はその側面に山形のカム溝46を有し、カム
溝46に対向する側面に山形のカム溝48を有するリフ
トガイド50が、リンク52を介在させてブラケット3
6に取り付けられる。リンク52はカム溝46に係合す
るピン54と、カム溝48に係合するピン56とを備
え、リヤシュー30に揺動可能に結合されている。
【0010】スライドパネル14が開口を閉じていると
き、リヤシュー30が駆動装置(図示せず)に引っ張ら
れて前方へ向けて移動すると、リンク52のピン54、
56がそれぞれカム溝46、48に沿って移動する。こ
のとき、フロントシュー34が図示しないストッパによ
って移動を停止されているため、ブラケット36が前方
の端部を中心としてリフトガイド50と共に揺動し、共
に上方へ移動する。これによってスライドパネル14の
後方の端部が開口から上方へ開く。
【0011】スライドパネル14が上方へ開いていると
き、リヤシュー30が駆動装置に引っ張られて後方へ向
けて移動すると、スライドパネル14が開口を閉じる。
さらに後方へ移動すると、ブラケット36が前方の端部
を中心として揺動し、これによってスライドパネル14
の後方の端部が開口内に入り、その後、ブラケット3
6、リフトガイド50、フロントシュー34、コネクテ
ィングロッド40およびホルダ44がリヤシュー30と
共に後方へ移動し、スライドパネル14をルーフパネル
12とハウジング60(図3)との間に画定した空間6
2内へ引き入れる。
【0012】レインチャンネル10の2つの部材18、
20は、断面形状が溝形を呈するもので、開口が上方に
位置するように車体の横方向へ一直線状に配置する。そ
して、結合手段22がこれら部材18、20の互いに対
向する端部を上下方向へ変位可能に、かつ、水漏れ不可
能に結合する。結合手段22は、ゴムで作り、その弾性
を利用して上下方向へ変位させるか、ゴムまたはプラス
チックによって蛇腹状に作ることができる。いずれであ
れ、結合手段22を2つの部材18、20の対向する端
部に接着し、水漏れが起こらないようにする。
【0013】ばね24は、結合手段22を上方向へ押し
上げるもので、図示の実施例では、各部材に1つのばね
24が関わっている。図4に示すように、部材20の、
結合手段22に結合された端部とは別の端部に、ほぼU
字状に形成した板ばね24の一方の端部をリベット止め
又は溶接し、板ばね24の他方の端部をホルダ44の後
端部にリベット止めまたはねじ止めする。部材18とば
ね24も同様に固定する。これにより、部材18、20
は、板ばね24を介してホルダ44に結合される。
【0014】部材18、20を板バネ24を介してホル
ダ44に結合した結果、2つの部材18、20はホルダ
44と共に移動することとなる。リヤシュー30が前方
へ向けて引っ張られると、ホルダ44と一体の2つの部
材18、20はブラケット36、リフトガイド50、フ
ロントシュー34およびコネクティングロッド40と共
に前方へ移動するが、その移動は、フロントシュー34
の移動の停止によって停止する。したがって、ブラケッ
ト36とリフトガイド50とが、フロントシュー34の
移動停止後、上方へ移動するとき、ホルダ44は2つの
部材18、20と共に所定位置に留まる。リヤシュー3
0が後方へ向けて引っ張られると、ブラケット36が前
方の端部を中心として揺動し、これによってスライドパ
ネル14の後方の端部が開口内に入り、結合手段22を
介して2つの部材18、20を押し下げる。その後、ホ
ルダ44と一体の2つの部材18、20はブラケット3
6、リフトガイド50、フロントシュー34およびコネ
クティングロッド40と共に後方へ移動する。
【0015】ばね24は、図3に示すように、スライド
パネル14が開口13を閉じているとき、結合手段22
の前端部64がスライドパネル14に装着したシール材
68に当たり、スライドパネル14の後方の端部が上方
へ開いたとき、結合手段22の後端部65がルーフパネ
ル12のリィインフォース70に当たるように、ばね力
を定めておくことが好ましい。これにより、2つの部材
18、20を結合手段22を介して常に拘束できるた
め、2つの部材18、20の振動を防止できる。
【0016】2つの部材18、20と結合手段22とは
ばね24の作用によって、スライドパネル14が開口1
3を閉じたとき、車体の正面から見た形状が、図1に示
すように、結合手段22を頂部とする山形となる。そし
て、スライドパネル14が後方へ移動するとき、結合手
段22がシール材68によって押し下げられ、その高さ
が低くなる。
【0017】スライドパネル14が開口13を閉じてい
るとき、図1の実線に示すように、レインチャンネル1
0は、正面形状が山形を呈することから、受けいれた水
をハウジング60の両側にある樋部74に確実に流すこ
とができる。スライドパネル14の後方の端部が、仮想
線Aのように開口13から上方へ開いたとき、レインチ
ャンネル10は図1の実線と実質的に同じ状態にある。
【0018】スライドパネル14が後方へ移動すると
き、仮想線Bのように空間62内へ進入すると、レイン
チャンネル10は仮想線Cのように、押し下げられ、ほ
ぼ従来構造並みの傾斜となる。このとき、水がレインチ
ャンネル10に残留しないため、急発進または急停車時
に車室内へ落下するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のサンルーフのレインチャ
ンネルの、車体の横方向へ伸びる仮想面で切断した断面
図で、スライドパネルがルーフパネルの開口を閉じた状
態を示している。
【図2】スライドパネルを移動する機構の分解斜視図で
ある。
【図3】スライドパネル、レインチャンネルおよびルー
フパネルを示す、車体の前後方向へ伸びる仮想面で切断
した断面図で、スライドパネルがルーフパネルの開口を
閉じた状態を示している。
【図4】図1の4部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 レインチャンネル 12 ルーフパネル 13 開口 14 スライドパネル 16 サンルーフ 18、20 部材 22 結合手段 24 ばね 32 ガイドレール 44 ホルダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のルーフパネルに設けた開口に、該
    開口を開閉するスライドパネルを車体の前後方向へ移動
    可能に、かつ、後方へ移動するにつれ前記ルーフパネル
    の下方へ進入可能に取り付けたサンルーフの前記スライ
    ドパネルの後方の端部の下方に配置する、前記スライド
    パネルと共に移動可能なレインチャンネルであって、車
    体の横方向へ一直線状に配置される溝形の2つの部材
    と、これら部材の互いに対向する端部を上下方向へ変位
    可能に、かつ、水漏れ不可能に結合する手段と、該手段
    を上方向へ押し上げるばねとを備え、前記スライドパネ
    ルが前記開口を閉じたとき、車体の正面から見た形状が
    前記手段を頂部とする山形となり、前記スライドパネル
    が後方へ移動するとき、前記手段の高さが低くなるよう
    に形成された、自動車のサンルーフのレインチャンネ
    ル。
JP5029660A 1993-01-27 1993-01-27 自動車のサンルーフのレインチャンネル Pending JPH06219163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5029660A JPH06219163A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 自動車のサンルーフのレインチャンネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5029660A JPH06219163A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 自動車のサンルーフのレインチャンネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06219163A true JPH06219163A (ja) 1994-08-09

Family

ID=12282278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5029660A Pending JPH06219163A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 自動車のサンルーフのレインチャンネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06219163A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7621574B2 (en) * 2007-08-24 2009-11-24 Gm Global Technology Operations, Inc. Vehicle ditch molding
US7641250B2 (en) * 2007-04-27 2010-01-05 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Body molding with integral lock for a vehicle

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7641250B2 (en) * 2007-04-27 2010-01-05 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Body molding with integral lock for a vehicle
US7621574B2 (en) * 2007-08-24 2009-11-24 Gm Global Technology Operations, Inc. Vehicle ditch molding

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5042869A (en) Locking arrangement for a motor vehicle top
KR100416891B1 (ko) 차량 특히, 카브리올레형 자동차용 캐노피
US7810879B2 (en) Vehicle sun roof system
KR900001540A (ko) 자동차의 캔버스톱
KR910002631A (ko) 자동차의 캔버스 톱
US5052746A (en) Vehicle roof with wind deflector
US20180326821A1 (en) Drive system for a movable roof part of a spoiler roof module of a motor vehicle
US5141283A (en) Slidable roof device for a motor vehicle
US4720131A (en) Ashtray, especially for motor vehicles
CN113382884A (zh) 用于机动车的导流顶盖系统的驱动系统
US4798410A (en) Lifting sliding roof for vehicles
US6343833B1 (en) Open roof construction for a vehicle
JPH0632426Y2 (ja) サンルーフ用レインチャンネルの作動機構
CN219034442U (zh) 车门关闭冲击吸收器以及设置有该冲击吸收器的车门机构
US6695399B2 (en) Motor vehicle roof arrangement
US7163116B2 (en) Ash receiver or similar receptacle
JP3657570B2 (ja) サンルーフ装置のディフレクタ
EP0899138B1 (en) Open roof contruction for a vehicle
JP2005297774A (ja) 車両用サンシェード装置
JPS6232893Y2 (ja)
KR970015175A (ko) 자동차, 특히 승용차의 뒷좌석 구조물
JPH0621837Y2 (ja) リヤスポイラ装置
JPH0335621Y2 (ja)
KR200153382Y1 (ko) 차량용 윈도우 글래스 레귤레이터의 스톱퍼 장착구조
JP2539910Y2 (ja) 車両のルーフ構造