JPH0621952A - ループ型伝送路におけるデータ伝送方式 - Google Patents

ループ型伝送路におけるデータ伝送方式

Info

Publication number
JPH0621952A
JPH0621952A JP17443492A JP17443492A JPH0621952A JP H0621952 A JPH0621952 A JP H0621952A JP 17443492 A JP17443492 A JP 17443492A JP 17443492 A JP17443492 A JP 17443492A JP H0621952 A JPH0621952 A JP H0621952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
node
loop
loop type
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17443492A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Sase
尚樹 佐瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17443492A priority Critical patent/JPH0621952A/ja
Publication of JPH0621952A publication Critical patent/JPH0621952A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ループ型LANおけるデータ伝送方式に関
し、2つのループ型LANを監視ノードどうしで接続す
ることにより、信頼性の確保とハードウェア規模の縮
小、及び送信遅延時間の縮小を目的とする。 【構成】 複数のノードとこれらのノードの状態を監視
する監視ノードからなる第1と第2のループ型伝送路を
監視ノードどうしで接続し、通信データ領域と通信デー
タの送信元と送信先のデータを書き込んだ制御データ領
域とで構成されるフレームをノードから送出し、そのフ
レームを第1と第2のループ型伝送路を周回させること
により、第1と第2のループ型伝送路のノード間でデー
タの送受信を行うよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノードをループ状に接
続したLAN(ローカルエリアネットワーク)のような
ループ型伝送路において、伝送路上を周回する固定長の
フレームによりノード間でデータの送受信を行うデータ
伝送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図12はループ型LANの一般的な構成
を示すブロック図である。この図に示すように、ループ
型LANは、通常、ノード41、ノード42、ノード4
3と、これら複数のノード41,42,43の状態を監
視する監視ノード40が、伝送路44で接続された構成
となっている。
【0003】図13は複数のループ型LANを接続する
場合の従来の構成例を示したものである。この図に示す
ように、従来のLAN間接続においては、ループ型LA
N50とループ型LAN51との2つのLAN50,5
1をノードどうしで接続するために、もう1つのループ
型LAN52をバックボーンLANとして、LAN50
とLAN51との間に接続するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のLAN間接続においては、バックボーンとし
て使用されるループ型LAN52でデータの送受信が不
可となる障害が発生した場合には、LAN間接続も不可
となるという問題があった。また、ループ型LAN50
とループ型LAN51との間にもう1つのLAN52が
介在しているため、データの信頼性の低下やハードウェ
ア規模の増大、送信時間の遅延という問題があった。
【0005】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、2つのループ型伝送路を監視ノードどうし
で接続することにより、接続する2つのループ型伝送路
の信頼性の確保とハードウェア規模の縮小、及び送信遅
延時間の縮小を可能としたループ型伝送路におけるデー
タ伝送方式を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のノー
ドとこれらのノードの状態を監視する監視ノードからな
る第1と第2のループ型伝送路を監視ノードどうしで接
続し、通信データ領域と通信データの送信元と送信先の
データを書き込んだ制御データ領域とで構成されるフレ
ームをノードから送出し、そのフレームを第1と第2の
ループ型伝送路を周回させることにより、第1と第2の
ループ型伝送路のノード間でデータの送受信を行う、こ
とからなるループ型伝送路におけるデータ伝送方式であ
る。
【0007】なお、上記伝送方式においては、フレーム
の制御データ領域に送信ループナンバを設定することに
より送信すべきループ型伝送路を決定し、設定された送
信ループナンバを監視ノードで検出することにより送信
するループ型伝送路を選択し、一斉同報通信を行うとき
には、フレームを送出したノードの所属する第1のルー
プ型伝送路を周回してきたフレームは、そのフレームを
送出したノードで廃棄し、第2のループ型伝送路を周回
してきたフレームは、第2のループ型伝送路の監視ノー
ドで廃棄する、ようにすることが好ましい。
【0008】
【作用】本発明によれば、第1と第2のループ型伝送路
を監視ノードどうしで接続するようにしたので、無駄な
トラヒックが発生せず、送信遅延を小さくすることがで
き、片方のループで障害が発生しても、残りのループの
通信を保障することができる。
【0009】また、上記伝送方式において、フレームの
制御データ領域に送信ループナンバを設定することによ
り、フレームを、第1のループ型伝送路から第2のルー
プ型伝送路へ、又は第2のループ型伝送路から第1のル
ープ型伝送路へと、自在に送信することが可能となり、
一斉同報通信を行う場合には、自ノードの所属する第1
のループ型伝送路を周回してきたフレームは自ノードで
廃棄され、第2のループ型伝送路を周回してきたフレー
ムは第2のループ型伝送路の監視ノードで廃棄されるの
で、第1と第2のループ型伝送路に対して一斉に同報通
信を行うことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。
【0011】図1は本発明のデータ伝送方式に用いられ
るループ型伝送路の一例としてのループ型LANの構成
を示すブロック図である。図中、10,11はループ型
LAN、14,15,16,17,18,19は各種端
末間とのインタフェースを実現するノード、12,13
はノードの状態を監視する監視ノードである。
【0012】この図に示すように、本発明が適用される
ループ型LANは、監視ノード12、ノード14、ノー
ド15、及びノード16からなるループ型LAN10
と、監視ノード13、ノード17、ノード18、及びノ
ード19からなるループ型LAN11とで構成され、こ
の2つのLANが、監視ノード12と監視ノード13で
接続された構成となっている。
【0013】本発明のデータ伝送方式は、2つのループ
型LANの監視ノードどうしを互いに接続することによ
り、2つのループ型LANにおいて、各ノード間でデー
タの自由な送受信を可能とするものである。
【0014】すなわち、データの送受信にはフレームを
用い、そのフレームのヘッダ部に送信先のループナンバ
を設定することにより、適切なループに対してデータを
送信するようになっている。また、ブロードキャスト通
信(一斉同報通信)時は、フレームのヘッダ部に送信元
のループナンバ(SR)を示すビットを付加することに
より、自ループ(自ノードの所属するループ)へブロー
ドキャストデータを送信した場合は自ノードでフレーム
の廃棄を行い、他ループ(自ノードの所属しないルー
プ)へブロードキャストデータを送信した場合は他ルー
プの監視ノードでフレームの廃棄を行う。
【0015】そして、一方のループに障害が発生した場
合は、他方のループはその一方のループとのデータの送
受信を停止させ、他方のループ内の通信を保障するよう
になっている。また、2つのループ型伝送路を接続した
場合は監視ノードが2台存在することになるため、運用
監視ノード用フレームを設定することにより、2つの監
視ノードを運用監視ノードと予備監視ノードに分けるよ
うになっている。
【0016】図2は監視ノード12,13の構成を示す
ブロック図である。この図に示すように、前段のノード
(前ノード)からは、所定のフレームフォーマットで配
置されたデータが送られてくる。この前ノードから送ら
れてくるフレームは、伝送路を通してREP(レピー
タ)20で受信する。
【0017】図4及び図5はフレームの配置を示す説明
図である。フレームの配置は、図4の(a)に示すよう
に、8バイトのフレームヘッダと、64バイトのデータ
領域と、2バイトのCRCチェック領域から構成されて
いる。これらの内、フレームヘッダの第1バイト(図中
♯0で示す)は、図4の(b)に示すように、8ビット
の宛先アドレスDA7〜DA0であり、データの宛先ノ
ードのアドレスを示している。フレームヘッダの第2バ
イト(図中♯1で示す)は、図4の(c)に示すよう
に、8ビットの送信元アドレスSA7〜SA0であり、
データの送信元ノードのアドレスを示している。フレー
ムヘッダの第3バイト(図中♯2で示す)は、図4の
(d)に示すように、下位5ビットに、使用状態ビット
USD、送信先ループナンバDR1,DR0、及び、送
信元ループナンバSR1,SR0が設定されており、あ
との上位3ビットは未使用である。
【0018】使用状態ビットUSDは、‘0’であれば
フレーム未使用、‘1’であればフレーム使用中を示
す。送信先ループナンバDR1,DR0は、‘00’で
あれば設定禁止、‘01’であればループ0宛にのみ送
信する場合、‘10’であればループ1宛にのみ送信す
る場合、‘11’であればループ0とループ1の両ルー
プ宛に送信する場合を示す。送信元ループナンバSR
1,SR0は、‘00’と‘11’であれば設定禁止、
‘01’であればループ0から送信する場合、‘10’
であればループ1から送信する場合を示す。
【0019】CRCチェック領域の2バイトは、フレー
ムヘッダとデータ領域の全てのビットを生成多項式で演
算した結果の余りの値を示している(図5参照)。
【0020】図2に示したレピータ20は、受信フレー
ムの先頭位置を示す信号をタイミング生成部21に供給
し、受信フレームを8ビット単位でパラレルにして、U
SD検出部22、送信先ノードナンバ検出部(DR検出
部)23、送信元ノードナンバ検出部(SR検出部)2
4、及びセレクタ1部26に供給する。
【0021】図6は図2の詳細を示す回路ブロック図で
あり、タイミング生成部21、USD検出部22、DR
検出部23、SR検出部24、及びセレクタ制御部25
の回路を示したものである。
【0022】図6中、タイミング信号生成部80は図2
で示したタイミング生成部21である。このタイミング
信号生成部80は、受信フレームタイミング信号から、
図4で示した、フレームヘッダの第3バイトのデータ
(図4(d)参照)をラッチするためのタイミング信号
であるUSTIMの信号と、CRCバイトのデータ(図
5参照)をラッチするためのタイミング信号であるCR
CTIMの信号を生成し、USTIM信号をUSラッチ
部81、DRラッチ部82、及びSRラッチ部83に供
給し、CRCTIM信号をCRCラッチ部86に供給す
る。
【0023】USラッチ部81は、図2のUSD検出部
22に相当し、ラッチタイミング信号USTIMによ
り、フレームヘッダの第3バイトに設定されている使用
状態ビットUSDをラッチする。DRラッチ部82は、
図2のDR検出部23に相当し、ラッチタイミング信号
USTIMにより、送信先ループナンバDR1,DR0
をラッチする。SRラッチ部83は、図2のSR検出部
24に相当し、ラッチタイミング信号USTIMによ
り、送信元ループナンバSR1,SR0をラッチする。
CRCラッチ部86は、ラッチタイミング信号CRCT
IMにより、受信フレームのCRCチェック領域に設定
されている2バイトのCRCチェックビットをラッチす
る。
【0024】コンパレータ84,85及びその後段のA
ND−OR回路88は図2のセレクタ制御部25に相当
する。コンパレータ84は、DRラッチ部82からの送
信先ループナンバと自ノードループナンバを比較して、
一致した場合は一致信号に‘1’を出力し、不一致の場
合は不一致信号に‘1’を出力する。コンパレータ85
は、SRラッチ部83からの送信元ループナンバと自ノ
ードループナンバを比較して、一致した場合は一致信号
に‘1’を出力し、不一致の場合は不一致信号に‘1’
を出力する。CRCチェック回路87は、生成多項式に
よるチェックの結果、アラーム検出時にはアラーム検出
信号に‘1’を出力し、アラーム未検出時にはアラーム
検出信号に‘0’を出力する。
【0025】以上のラッチ出力、コンパレータ出力、及
びCRC出力に従って、次のAND−OR回路88によ
り、フレーム他ループ送信指示、フレームリピート指
示、フレーム廃棄指示、及びCRCアラーム検出の各信
号を生成する。
【0026】フレーム他ループ送信指示信号は、コンパ
レータ84で不一致信号が出力され、コンパレータ85
で一致信号が出力され、USラッチ部81でUSD=
‘1’が出力された場合に生成される。つまりこれは、
自ループのノードから他ループのノードにフレームを送
信する場合に生成される信号である。
【0027】フレームリピート指示信号は、コンパレー
タ84で一致信号が出力され、コンパレータ85で一致
信号が出力され、USラッチ部81でUSD=‘1’が
出力された場合に生成される。つまりこれは、自ループ
内の他のノードにフレームを送信する場合に生成される
信号である。
【0028】フレーム廃棄指示信号は、コンパレータ8
4で一致信号が出力され、コンパレータ85で不一致信
号が出力され、USラッチ部81でUSD=‘1’が出
力された場合に生成される。つまりこれは、他ループか
ら自ループへのブロードキャストフレームが、自ループ
を周回後、廃棄される場合に生成される信号である。こ
の信号が出力された場合は、図2中のUSD検出部2a
で該当フレームのUSDビットに‘0’が書き込まれ
る。
【0029】CRCアラーム検出信号は、USラッチ部
81でUSD=‘1’が出力され、CRCチェック回路
87からアラーム検出信号=‘1’が出力された場合に
生成される。
【0030】以上の解析結果に基づいて、図2中のセレ
クタ制御部25からの指示により、セレクタ1部26及
びセレクタ2部27が切り換えられる。
【0031】一方、図2中の送信側においては、DR検
出部28では、片系LANから受信したフレームのフレ
ームヘッダの第3バイトに設定されている送信先ループ
ナンバを検出し、セレクタ制御部2bにその情報を送出
する。また、SR検出部29では、フレームヘッダの第
3バイトに設定されている送信元ループナンバを検出
し、セレクタ制御部2bにその情報を送出する。そし
て、USD検出部2aでは、フレームヘッダの第3バイ
トに設定されている使用状態ビットを検出し、セレクタ
制御部2bにその情報を送出する。これらのラッチ出力
を受信したセレクタ制御部2bでは、自ノード受信指
示、自ノード未受信指示の信号をそれぞれ生成し、セレ
クタ3部2cを切り換える。
【0032】図3は図1で示したループ型LANのノー
ド14,15,16,17,18,19の構成を示すブ
ロック図である。この図に示すように、前ノードから
は、所定のフレームフォーマットで配置されたデータが
送られてくる。この前ノードから送られてくるフレーム
は、伝送路を通してREP(レピータ)30で受信す
る。
【0033】図3に示したレピータ30は、受信フレー
ムの先頭位置を示す信号をタイミング生成部31に供給
し、受信フレームを8ビット単位でパラレルにして、U
SD検出部32、宛先アドレス検出部(DA検出部)3
3、送信元アドレス検出部(SA検出部)34、送信先
ループナンバ検出部(DR検出部)35、送信元ループ
ナンバ検出部(SR検出部)36、及びセレクタ1部3
8に供給する。
【0034】図7は図3の詳細を示す回路ブロック図で
あり、タイミング生成部31、USD検出部32、DA
検出部33、SA検出部34、DR検出部35、SR検
出部36、及びセレクタ制御部37の回路を示したもの
である。
【0035】図7中、タイミング信号生成部90は図3
で示したタイミング生成部31である。このタイミング
信号生成部90は、受信フレームタイミング信号から、
図4で示した、フレームヘッダの第1バイトのデータ
(図4(b)参照)をラッチするためのタイミング信号
であるDATIMの信号と、第2バイトのデータ(図4
(c)参照)をラッチするためのタイミング信号である
SATIMの信号と、第3バイトのデータ(図4(d)
参照)をラッチするためのタイミング信号であるUST
IMの信号と、CRCバイトのデータ(図5参照)をラ
ッチするためのタイミング信号であるCRCTIMの信
号を生成する。そして、DATIM信号をDAラッチ部
91に供給し、SATIM信号をSAラッチ部93に供
給し、USTIM信号をUSラッチ部95、DRラッチ
部96、及びSRラッチ部97に供給し、CRCTIM
信号をCRCラッチ部9aに供給する。
【0036】DAラッチ部91は、図3のDA検出部3
3に相当し、ラッチタイミング信号DATIMにより、
フレームヘッダの第1バイトに設定されている宛先アド
レスをラッチする。SAラッチ部93は、図3のSA検
出部34に相当し、ラッチタイミング信号SATIMに
より、フレームヘッダの第2バイトに設定されている送
信元アドレスをラッチする。USラッチ部95は、図3
のUSD検出部32に相当し、ラッチタイミング信号U
STIMにより、フレームヘッダの第3バイトに設定さ
れている使用状態ビットをラッチする。DRラッチ部9
6は、図3のDR検出部35に相当し、ラッチタイミン
グ信号USTIMにより、送信先ループナンバをラッチ
する。SRラッチ部97は、図3のSR検出部36に相
当し、ラッチタイミング信号USTIMにより、送信元
ループナンバをラッチする。CRCラッチ部9aは、ラ
ッチタイミング信号CRCTIMにより、受信フレーム
のCRCチェック領域に設定されているCRCチェック
ビットをラッチする。
【0037】コンパレータ92,94,98,99及び
その後段のAND−OR回路9cは図3のセレクタ制御
部37に相当する。コンパレータ92は、DAラッチ部
91からの宛先アドレスと自ノードアドレスを比較し
て、一致した場合は一致信号に‘1’を出力し、不一致
の場合は不一致信号に‘1’を出力する。コンパレータ
94は、SAラッチ部93からの送信元アドレスと自ノ
ードアドレスを比較して、一致した場合は一致信号に
‘1’を出力し、不一致の場合は不一致信号に‘1’を
出力する。コンパレータ98は、DRラッチ部96から
の送信先ループナンバと自ノードループナンバを比較し
て、一致した場合は一致信号に‘1’を出力し、不一致
の場合は不一致信号に‘1’を出力する。コンパレータ
99は、SRラッチ部97からの送信元ループナンバと
自ノードループナンバを比較して、一致した場合は一致
信号に‘1’を出力し、不一致の場合は不一致信号に
‘1’を出力する。CRCチェック回路9bは、生成多
項式によるチェックの結果、アラーム検出時にはアラー
ム検出信号に‘1’を出力し、アラーム未検出時にはア
ラーム検出信号に‘0’を出力する。
【0038】以上のラッチ出力、コンパレータ出力、及
びCRC出力に従って、次のAND−OR回路9cによ
り、フレーム受信指示、フレームリピート指示、フレー
ム廃棄指示、及びCRCアラーム検出の各信号を生成す
る。
【0039】フレーム受信指示信号は、コンパレータ9
2で一致信号が出力され、コンパレータ94で不一致信
号が出力され、コンパレータ98で一致信号が出力さ
れ、USラッチ部95でUSD=‘1’が出力された場
合に生成される。つまりこれは、自ノード宛のフレーム
を受信した場合に生成される信号である。
【0040】フレームリピート指示信号は、コンパレー
タ92で不一致信号が出力され、コンパレータ94で不
一致信号が出力され、USラッチ部95でUSD=
‘1’が出力された場合に生成される。つまりこれは、
他ノード宛のフレームを受信した場合に生成される信号
である。
【0041】フレーム廃棄指示信号は、コンパレータ9
2で不一致信号が出力され、コンパレータ94で一致信
号が出力され、コンパレータ98で一致信号が出力さ
れ、コンパレータ99で一致信号が出力され、USラッ
チ部95でUSD=‘1’が出力された場合に生成され
る。つまりこれは、自ノードの送出したフレームが伝送
路上を周回している場合に生成される信号であり、ま
た、自ノード送出の自ループに対するブロードキャスト
フレームが、自ループを周回後、廃棄される場合に生成
される信号である。この信号が出力された場合は、図3
中のUSD操作部3eで該当フレームのUSDビットに
‘0’が書き込まれる。
【0042】CRCアラーム検出信号は、USラッチ部
95でUSD=‘1’が出力され、CRCチェック回路
9bからアラーム検出信号=‘1’が出力された場合に
生成される。
【0043】以上の解析結果に基づいて、図3中のセレ
クタ制御部37からの指示により、セレクタ1部38及
びセレクタ2部39が切り換えられる。
【0044】一方、図3中の送信側においては、DA操
作部3aでは、送信するフレームのフレームヘッダの第
1バイト目の宛先アドレスに相手先のノードアドレスを
書き込む。SA操作部3bでは、送信するフレームのフ
レームヘッダの第2バイト目の送信元アドレスに自ノー
ドアドレスを書き込む。DR操作部3cでは、送信する
フレームのフレームヘッダの第3バイト目の送信先ルー
プナンバに相手先ノードのループナンバを書き込む。S
R操作部3dでは、送信するフレームのフレームヘッダ
の第3バイト目の送信元ループナンバに自ノードのルー
プナンバを書き込む。USD操作部3eでは、送信する
フレームのフレームヘッダの第3バイト目の使用状態ビ
ットに、有効フレーム送信時には‘1’を書き込み、フ
レームを廃棄する場合には‘0’を書き込む。
【0045】以上のようにして、監視ノード12,13
及びノード14,15,16,17,18,19におい
てフレームの制御を行う。
【0046】次に、P−P(ポイント・ツー・ポイン
ト)通信時とブロードキャスト通信時の各場合における
フレームヘッダの各ビットの動作を示す。図8及び図9
はP−P通信でデータを送信する場合の動作説明図であ
る。この例においては、監視ノード102、ノード10
4、ノード105、及びノード106からなるループ型
LAN100(ループナンバは0とする)と、監視ノー
ド103、ノード107、ノード108、及びノード1
09からなるループ型LAN101(ループナンバは1
とする)との2つのループ型LANを、監視ノード10
2と監視ノード103で接続した構成となっている。こ
の場合、ノード105から他ループのノード108にフ
レームを送信する場合の動作を説明する。
【0047】図8に示すように、まず、ノード105で
は、フレーム送信時にフレームヘッダの第1バイト目の
DA7〜DA0に宛先アドレスの‘108’を書き込
み、第2バイト目のSA7〜SA0に送信元アドレスの
‘105’を書き込み、第3バイト目のUSDに‘1’
を書き込み、第3バイト目のDR1,DR0に送信先ル
ープナンバ1に対応する‘10’を書き込み、第3バイ
ト目のSR1,SR0に送信元ループナンバ0に対応す
る‘01’を書き込む。その後、データ領域にデータを
書き込んで、CRCチェックビットを付加し、フレーム
を送出する。
【0048】この送出されたフレームは、ノード10
4、監視ノード102、監視ノード103、ノード10
9を通過後、ノード108で受信される。ノード108
では、図9に示すように、このフレームを受信した後、
再び伝送路に送出する時にフレームヘッダの第3バイト
目のUSDに‘0’を書き込むことにより、フレームの
廃棄を行う。以上のような動作により、異なるループ間
のP−P通信を実現する。
【0049】図10及び図11はブロードキャストフレ
ームを送信する場合の動作説明図である。この場合、ノ
ード105から自ループの全ノードと他ループの全ノー
ドにフレームを送信する場合の動作を説明する。
【0050】図10に示すように、まず、ノード105
では、フレーム送信時にフレームヘッダの第1バイト目
のDA7〜DA0に全宛先アドレスを示す‘FF’を書
き込み、第2バイト目のSA7〜SA0に送信元アドレ
スの‘105’を書き込み、第3バイト目のUSDに
‘1’を書き込み、第3バイト目のDR1,DR0に両
ループの送信先ループナンバ0,1に対応する‘11’
を書き込み、第3バイト目のSR1,SR0に送信元ル
ープナンバ0に対応する‘01’を書き込む。その後、
データ領域にデータを書き込んで、CRCチェックビッ
トを付加し、フレームを送出する。
【0051】この送出されたフレームは、ノード104
でコピー・受信が行われ、監視ノード102に送出され
る。監視ノード102では、該当フレームのコピーを行
って監視ノード103に送信し、さらに、ノード106
にそのフレームを送信する。監視ノード103で受信さ
れたフレームは、ノード109、108、107でコピ
ー・受信が行われる。また、監視ノード102からノー
ド106に送信されたフレームは、ノード106でコピ
ー・受信が行われる。
【0052】その後、ノード107では、図11に示す
ように、このフレームのコピー・受信を行った後、フレ
ームを再び監視ノード103に送信する。このフレーム
を受信した監視ノード103では、これをブロードキャ
ストフレームと認識し、このフレームを再び伝送路に送
出する時にフレームヘッダの第3バイト目のUSDに
‘0’を書き込むことにより、フレームの廃棄を行う。
また、ノード106でコピー・受信が行われたフレーム
は、再び送信元のノード105に送信され、ノード10
5ではこれをブロードキャストフレームと認識し、この
フレームを再び伝送路に送出する時にフレームヘッダの
第3バイト目のUSDに‘0’を書き込むことにより、
フレームの廃棄を行う。以上のような動作により、異な
るループ間のブロードキャスト通信を実現する。
【0053】このようなフレームの送信途中で、片ルー
プの伝送路あるいはノードで通信異常が発生した場合に
は、通信異常を発見したノードはそのノードの属するル
ープ内の監視ノードに対して異常状態の通知を行う。こ
の時、監視ノードはもう片ループとのインタフェースを
遮断するようになっている。これにより、片ループにお
いて障害が発生しても、もう片ループに影響を及ぼさず
にすみ、正常な通信を保障することが可能となる。
【0054】また、以上のような構成とする場合、伝送
路上に監視ノードが2台存在するため、いずれかの監視
ノードを運用監視ノードとし、もう1台を予備監視ノー
ドとして、伝送路上の監視ノードを1台に限定する。つ
まり、図4(d)のフレームヘッダの第3バイト♯2に
示した、上位3ビットの未使用バイト位置に‘010’
を書き込むことにより、伝送路上に1つのみ存在する運
用監視ノード用フレームという特殊フレームを設定し、
このフレームを保持した監視ノードを運用監視ノードと
する。この場合、運用監視ノードで障害が発生した場合
は、運用監視ノード用フレームを放出し、予備監視ノー
ドが運用監視ノードとなる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2つのループ型伝送路を監視ノードどうしで接続するよ
うにしたので、接続用のループ型伝送路が不要となる。
このため、データの送受信時間を短縮することができ、
ハードウェアの規模が小さくてすむため低コストでルー
プ型伝送路を構成することが可能となる。また、従来は
ノードで行っていた2つのループ型伝送路の接続を監視
ノードで行うようにしたので、ノードを有効に活用する
ことができる。さらに、第1のループ型伝送路で障害が
発生しても、第2のループ型伝送路に影響を与えないの
で、システムの信頼性の向上に寄与するところが大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ伝送方式に用いられるループ型
LANの構成を示すブロック図である。
【図2】監視ノードの構成を示すブロック図である。
【図3】ノードの構成を示すブロック図である。
【図4】フレームの配置を示す説明図である。
【図5】フレームの配置を示す説明図である。
【図6】図2の詳細を示す回路ブロック図である。
【図7】図3の詳細を示す回路ブロック図である。
【図8】P−P通信でデータを送信する場合の動作説明
図である。
【図9】P−P通信でデータを送信する場合の動作説明
図である。
【図10】ブロードキャストフレームを送信する場合の
動作説明図である。
【図11】ブロードキャストフレームを送信する場合の
動作説明図である。
【図12】ループ型LANの一般的な構成を示すブロッ
ク図である。
【図13】複数のループ型LANを接続する場合の従来
の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10,11 ループ型LAN 12,13 監視ノード 14,15,16,17,18,19 ノード 2a,22,32 USD(使用状態ビット)検出部 2b,25,37 セレクタ制御部 2c セレクタ3部 3a DA(宛先アドレス)操作部 3b SA(送信元アドレス)操作部 3c DR(送信先ループナンバ)操作部 3d SR(送信元ループナンバ)操作部 3e USD(使用状態ビット)操作部 20,30 レピータ 21,31 タイミング生成部 23,28,35 DR(送信先ループナンバ)検出部 24,29,36 SR(送信元ループナンバ)検出部 26,38 セレクタ1部 27,39 セレクタ2部 33 DA(宛先アドレス)検出部 34 SA(送信元アドレス)検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードとこれらのノードの状態を
    監視する監視ノードからなる第1と第2のループ型伝送
    路を監視ノードどうしで接続し、 通信データ領域と通信データの送信元と送信先のデータ
    を書き込んだ制御データ領域とで構成されるフレームを
    ノードから送出し、 そのフレームを第1と第2のループ型伝送路を周回させ
    ることにより、第1と第2のループ型伝送路のノード間
    でデータの送受信を行う、ことからなるループ型伝送路
    におけるデータ伝送方式。
  2. 【請求項2】 フレームの制御データ領域に送信ループ
    ナンバを設定することにより送信すべきループ型伝送路
    を決定し、 設定された送信ループナンバを監視ノードで検出するこ
    とにより送信するループ型伝送路を選択し、 一斉同報通信を行うときには、フレームを送出したノー
    ドの所属する第1のループ型伝送路を周回してきたフレ
    ームは、そのフレームを送出したノードで廃棄し、 第2のループ型伝送路を周回してきたフレームは、第2
    のループ型伝送路の監視ノードで廃棄する、ことからな
    る請求項1記載のループ型伝送路におけるデータ伝送方
    式。
JP17443492A 1992-07-01 1992-07-01 ループ型伝送路におけるデータ伝送方式 Withdrawn JPH0621952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17443492A JPH0621952A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 ループ型伝送路におけるデータ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17443492A JPH0621952A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 ループ型伝送路におけるデータ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0621952A true JPH0621952A (ja) 1994-01-28

Family

ID=15978465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17443492A Withdrawn JPH0621952A (ja) 1992-07-01 1992-07-01 ループ型伝送路におけるデータ伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0621952A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5133797A (en) * 1988-04-06 1992-07-28 Sumitomo Chemical Company, Ltd. Coated granular fertilizer composition and its production
US6795446B2 (en) 1998-03-05 2004-09-21 Fujitsu Limited Collective monitor and control system for plural networks

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5133797A (en) * 1988-04-06 1992-07-28 Sumitomo Chemical Company, Ltd. Coated granular fertilizer composition and its production
US6795446B2 (en) 1998-03-05 2004-09-21 Fujitsu Limited Collective monitor and control system for plural networks

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5477536A (en) Method and system for routing information between nodes in a communication network
KR100216857B1 (ko) 내용 어드레스 메모리 장치
US5592486A (en) System and method for efficiently monitoring information in a network having a plurality of repeaters
US5550803A (en) Method and system for increasing network information carried in a data packet via packet tagging
US4566097A (en) Token ring with secondary transmit opportunities
EP0469812B1 (en) Detection of duplicate alias addresses
US5742603A (en) Method and apparatus for integrating repeater management, media access control, and bridging functions
JPS63237637A (ja) ローカルエリアネットワークとバックボーンネットワークを接続するネットワークインターフェイスモジュール及び接続方法
JPS60148249A (ja) メツセ−ジ除去方法
JPS5947906B2 (ja) ル−プ伝送システム
US6185207B1 (en) Communication system having a local area network adapter for selectively deleting information and method therefor
US5581559A (en) Inverse packet disrupt for secure networks
JPH0621952A (ja) ループ型伝送路におけるデータ伝送方式
JPS60149239A (ja) 通信ネツトワ−クシステム
JP2000183936A (ja) ポートミラーリング機能付加装置
EP0668680A1 (en) Address tracking over repeater based networks
JPH03196739A (ja) セル転送方式およびそれによる通信制御装置
KR100250784B1 (ko) 컴퓨터 네트워크 브리지 회로
JPS609247A (ja) ト−クンリングにおける同報通信確認方式
JPS60259035A (ja) 通信システム
JPH0779222A (ja) 伝送路負荷生成装置
JPH04156137A (ja) ループ型lanのフレーム伝送方式
JPS58172044A (ja) デ−タハイウエイ方式
JPS60201760A (ja) デ−タ伝送方式
EP0758190A1 (en) Method and apparatus for communication of ATM cells in a ring network

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005