JPH06220802A - 揺動軸受シートを備えるレール−枕木締結装置 - Google Patents

揺動軸受シートを備えるレール−枕木締結装置

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JPH06220802A
JPH06220802A JP5335159A JP33515993A JPH06220802A JP H06220802 A JPH06220802 A JP H06220802A JP 5335159 A JP5335159 A JP 5335159A JP 33515993 A JP33515993 A JP 33515993A JP H06220802 A JPH06220802 A JP H06220802A
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JP
Japan
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rail
seat
anchor
tooth
surface portion
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Application number
JP5335159A
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English (en)
Inventor
S Hudson Owen
ハドスン オーウェン エス.
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Kerr McGee Corp
Kerr McGee Chemical Corp
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Kerr McGee Corp
Kerr McGee Chemical Corp
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B13/00Arrangements preventing shifting of the track
    • E01B13/02Rail anchors
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B9/00Fastening rails on sleepers, or the like
    • E01B9/38Indirect fastening of rails by using tie-plates or chairs; Fastening of rails on the tie-plates or in the chairs
    • E01B9/44Fastening the rail on the tie-plate
    • E01B9/46Fastening the rail on the tie-plate by clamps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S238/00Railways: surface track
    • Y10S238/01Track structure assembled by gluing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レールを枕木に連結するためにレールシート
部とレールアンカーを含む新規なレール−枕木締結装置
を提供する。 【構成】 レールシート部28は枕木14と連結可能で
あり、レールフランジ16の一部分上に延出するシート
フック部48を含む。レールシート部の一部には第1半
径65を有するレールシート湾曲軸受面66が形成され
ている。また、レールアンカー30はレールフランジの
一部分上に延出するアンカーフック部64を有する。さ
らに、レールアンカーの一部には第2半径68を有する
レールアンカー湾曲軸受面70が形成されている。レー
ルシート部とレールアンカーとの組合せ位置において、
レールシート湾曲軸受面はレールアンカー湾曲軸受面と
係合して揺動軸受シートを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレールシート部とレール
アンカーとを有するレール−枕木締結装置に関し、レー
ルシート部はレールシート湾曲軸受表面を有し、また、
レールアンカーはレールアンカー湾曲軸受表面を有す
る。さらに、レールアンカー湾曲軸受表面はレールシー
ト湾曲軸受表面に軸受機構的に係合して、レールシート
部とレールアンカー部との組合せ位置において、揺動軸
受シートを形成する。
【0002】
【従来の技術】従来のレール−枕木締結装置の一例が、
米国特許第4874128号公報及び米国特許第507
8319号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、レー
ルの枕木への取付を容易にするとともに、レールアンカ
ーとレールシート部との組合せ状態において、これら両
者間の摩擦を減少させるために揺動軸受シート面を備え
たレール−枕木締結装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に基づくレール−枕木締結装置は以下のよう
な構成からなる。
【0005】すなわち、上面部、下面部、第1側面部お
よび第2側面部を備えるレールフランジを、上面部を有
する枕木に締結するためのレール−枕木締結装置であっ
て、枕木の上面部に接続可能なレールシート部とレール
アンカーとを含む。レールシート部は、レールフランジ
の上面部の一部上方に一定距離をもって延出するシート
フック部を備えており、レールシート部の一部分には第
1半径を有するレールシート湾曲軸受面が形成されてい
る。レールアンカーはレールシート部と操作上関連する
ものであって、レールフランジの上面部の一部上方に延
出するアンカーフック部を備えており、レールアンカー
の一部分には第2半径を有するようレールアンカー湾曲
軸受面が形成されている。レールアンカー湾曲軸受面
は、レールアンカーとレールシート部との組合せ位置に
おいて、レールシート湾曲軸受面に隣接するように配置
され、第1半径は第2半径よりも大きく形成されてい
る。このように構成することによって、レールアンカー
湾曲軸受面がレールシート湾曲軸受面上で揺動しかつ回
転してこれら両者間の摩擦を減少させることができる。
【0006】また、レールアンカーは正常位置から移動
位置に移動可能であって、さらに、移動位置に移動した
後にレールシート部に対して移動してレールアンカーと
レールシート部との組合せ位置となることが可能である
とともに、レールアンカーはレールアンカーとレールシ
ート部との組合せ位置において正常位置に移動可能であ
る。さらに、レールアンカーは組合せ位置から移動位置
に移動可能であり、レールシート部に対して移動してレ
ールアンカーとレールシート部との組合せ状態から離脱
することができる。
【0007】さらに、レールシート部は第1端部、第2
端部、上面部および下面部を有しており、シートフック
部がレールシート部の第1端部の近傍に形成されてお
り、レールシート湾曲軸受面がレールシート部の第1端
部に形成されており、さらに、レールアンカーが第1側
面部、第2側面部、第1端部および第2端部を有してお
り、アンカーフック部がレールアンカーの第2端部の近
傍に形成されており、レールアンカー湾曲軸受面がレー
ルアンカーの第1端部の近傍に形成されている。
【0008】さらに、レールアンカーは、第1端部、第
2端部、第1側面部、第2側面部、上面部および下面部
を有する第1歯部と、第1端部、第2端部、第1側面
部、第2側面部、上面部および下面部を有する第2歯部
と、第1歯部の第2端部を第2歯部の第2端部に連結す
るための手段とからなることが好ましい。この場合、第
1歯部の第2側面部は第2歯部の第2側面部から一定距
離だけ離間しており、第1および第2歯部のそれぞれの
第1端部が共同してレールアンカーの第1端部を形成
し、第1および第2歯部のそれぞれの第2端部が共同し
てレールアンカーの第2端部を形成し、第1および第2
歯部のそれぞれの上面部が共同してレールアンカーの上
面部を形成し、第1および第2歯部のそれぞれの下面部
が共同してレールアンカーの下面部を形成し、第1歯部
の第1側面部がレールアンカーの第1側面部を形成し、
第2歯部の第1側面部がレールアンカーの第2側面部を
形成し、第1歯部の第1側面部と第2歯部の第1側面部
との間の距離によりアンカー幅が規定され、第1歯部が
第2歯部に向かって移動してレールアンカーを移動位置
に移動することが可能であり、さらに、第1歯部が第2
歯部から離れる方向に移動してレールアンカーを正常位
置に移動することが可能であり、レールシート部には所
定のスロット幅を有するアンカースロットがレールシー
ト部を貫通して形成されており、スロット幅がアンカー
幅よりも小さくなっている。従って、レールアンカーを
アンカースロットに沿ってレールシート部に挿入可能と
なる。
【0009】さらに、第1歯部はその第1側面部にテー
パー部を有しており、第2歯部はその第1側面部にテー
パー部を有しており、それぞれのテーパー部が共同して
レールアンカーの正常位置において前記スロット幅より
も小さくかつアンカー幅よりも小さい第1端部幅を規定
していることが好ましい。
【0010】さらに、レールアンカー湾曲軸受面は第1
歯部の第1側面部に形成された第1レールアンカー湾曲
軸受面と第2歯部の第1側面部に形成された第2レール
アンカー湾曲軸受面とから成り、レールシート部が第1
シート板と第2シート板とから成り、レールフランジの
上面部の一部分の上方に一定距離をもって延出可能な第
1シートフックが第1シート板の第1端部に形成され、
さらに、第1シートフックがシートフック部の一部を形
成し、第1レールシート湾曲軸受面が第1シート板の第
1端部の一部分に形成され、第1シート板の第1レール
シート湾曲軸受面がレールシート部のレールシート湾曲
軸受面の一部を形成し、レールフランジの上面部の一部
分の上方に一定距離をもって延出可能な第2シートフッ
クが第2シート板の第1端部に形成され、さらに、第2
シートフックがレールシート部におけるシートフック部
の一部を形成し、第2レールシート湾曲軸受面が第2シ
ート板の第1端部の一部分に形成され、第2レールシー
ト湾曲軸受面が前記レールシート部のレールシート湾曲
軸受面の一部を形成するようにしてもよい。この場合、
レールアンカーとレールシート部との組合せ位置および
レールアンカーの正常位置において、第1歯部の第1レ
ールアンカー湾曲軸受面は第1シート板の第1レールシ
ート湾曲軸受面に係合可能であり、第2歯部の第2レー
ルアンカー湾曲軸受面は第2シート板の第2レールシー
ト湾曲軸受面に係合可能であり、さらに、第2シート板
の第2側面部は第1シート板の第2側面部から一定距離
をもって離間しており、第1および第2シート板のそれ
ぞれの第2側面部の間の間隙がアンカースロットを形成
するようにし、さらに、第1および第2シート板のそれ
ぞれの第1端部が共同してレールシート部の第1端部を
形成し、第1および第2シート板のそれぞれの第2端部
が共同してレールシート部の第2端部を形成し、第1お
よび第2シート板のそれぞれの上面部が共同してレール
シート部の上面部を形成し、第1および第2シート板の
それぞれの下面部が共同してレールシート部の下面部を
形成し、第1シート板の第1側面部がレールシート部の
第1側面部を形成し、第2シート板の第1側面部がレー
ルシート部の第2側面部を形成するようにするとよい。
【0011】さらに、レールアンカーは、第1歯部と第
2歯部と第1歯部の第2端部を第2歯部の第2端部に連
結するための手段とから構成することが好ましい。この
場合、第1および第2歯部が概ね平行な平面状に延出し
ており、第1歯部の上面部が第2歯部の上面部に対して
概ね同一平面にあり、第1歯部の下面部が第2歯部の下
面部に対して概ね同一平面にあり、第1歯部の第1側面
部が第2歯部の第1側面部から一定距離をもって離間し
ており、第1および第2歯部のそれぞれの第1端部が共
同してレールアンカーの第1端部を形成し、第1および
第2歯部のそれぞれの第2端部が共同してレールアンカ
ーの第2端部を形成し、第1および第2歯部のそれぞれ
の上面部が共同してレールアンカーの上面部を形成し、
第1および第2歯部のそれぞれの下面部がレールアンカ
ーの下面部を形成し、さらに、第1歯部の第1側面部が
レールアンカーの第1側面部を形成し、第2歯部の第1
側面部がレールアンカーの第2側面部を形成し、アンカ
ー幅は第1歯部の第1側面部と第2歯部の第1側面部と
の間の距離であり、第1歯部が第2歯部から離れて移動
してレールアンカーをその移動位置に移動させることが
可能であり、さらに、第1歯部が第2歯部に向かって移
動してレールアンカーをその正常位置に移動させること
が可能であり、第1レールアンカー湾曲軸受面が第1歯
部に形成され、さらに、第2レールアンカー湾曲軸受面
が第2歯部の一部に形成され、これら第1および第2歯
部の第1および第2レールアンカー湾曲軸受面が共同し
てレールアンカー部のレールアンカー湾曲軸受面を形成
するようにするとよい。さらに、レールシート部は、そ
の第1端部に第1レールシート湾曲軸受面が形成され、
第1レールシート湾曲軸受面が、レールアンカーとレー
ルシート部との組合せ位置およびレールアンカーの正常
位置において、第1歯部の第1レールアンカー湾曲軸受
面と係合可能であり、さらに、第2レールシート湾曲軸
受面がレールシート部の第1端部に形成され、レールシ
ート部の第2側面部近傍の第2レール湾曲軸受面が、レ
ールアンカーとレールシート部との組合せ位置およびレ
ールアンカーの正常位置において、第2歯部の第2レー
ルアンカー湾曲軸受面と係合可能であり、第1および第
2レールアンカー湾曲軸受面が共同してレールアンカー
湾曲軸受面を形成し、さらに、第1および第2レールア
ンカー湾曲軸受面の各々が第1半径に形成されているこ
とが好ましい。
【0012】
【実施例】図1、図2および図3に示すように、本発明
はレール12(図3)を枕木14(図3)に結合するた
めに使用されるレール−枕木締結装置10に関する。図
3に示すように、レール12は上面18、下面20、第
1側面部22および第2側面部24を有するレールフラ
ンジ16を含み、枕木14(図3)は上面26を有す
る。さらに、各レール−枕木締結装置10はレールシー
ト部28(図1、図2および図3)およびレールアンカ
ー部30(図1、図2および図3)を含む。
【0013】レールシート部28は第1端部32(図1
および図2)、第2端部34(図1および図2)、第1
側面部36(図1)、第2側面部38(図1および図
2)、上面部40(図1および図2)および下面部42
(図2)を有している。さらに、アンカースロット44
がレールシート部28の一部を貫いて設けられている。
すなわち、アンカースロット44(図1)はレールシー
ト部28の一部分を貫通して、その第1および第2の端
部32および34を横切っている。さらに、アンカース
ロット44は所定のスロット幅46を備えている(図
1)。
【0014】また、シートフック部48(図1および図
2)がレールシート部28の端部32近傍の上部に形成
されている。なお、シートフック部48は、図3に示す
ように、レールフランジ16の第1側面部22に係合す
るべく構成されている。
【0015】図3においてさらに詳しく示されるよう
に、レールシート部28は枕木14の上面26の上に備
えられ、レールシート部28の上面部40は枕木14の
上面26から一定の距離だけ離間している。
【0016】一方、レールアンカー30は第1側面部5
0(図1)、第2側面部52(図1および図2)、第1
端部54(図1および図2)、第2端部56(図1およ
び図2)、上面部58(図1および図2)および下面部
60(図2)を有している。レールアンカー30は後述
する如く所定の正常位置から移動位置への移動および移
動位置から正常位置への移動が可能である。さらに、レ
ールアンカー30はレールアンカー30の正常位置にお
いて、第1および第2側面部50および52の間にわた
るアンカー幅62(図1)を備えている。なお、アンカ
ー幅62はレールアンカー30の正常位置においてレー
ルシート部28に設けられたスロット幅46よりも大き
いが、その移動位置においては、スロット幅46よりも
小さくなるように構成されている。さらに、アンカーフ
ック部64(図1および図2)がレールアンカー30の
第2端部56上に形成されている。このアンカーフック
部64はレールフランジ16の第2側面部24の近傍の
上面部18上に一定の距離だけ延出するように設計され
ている。
【0017】レールアンカー30の第1端部54は、レ
ールアンカー30の移動位置において、レールシート部
28の第2端部34におけるアンカースロット44に挿
入可能である。さらに、レールアンカー30はアンカー
スロット44に沿って組合せ位置まで移動する。この組
合せ位置においては、アンカーフック部64がレールフ
ランジ16の第2側面部24近傍の上面部18の上に部
分的に延出する。なお、レールアンカー30は組合せ位
置において、上記移動位置から正常位置に移動可能であ
る。
【0018】なお、レールシート部28は第1半径65
(図6)を備える部分を有しており、レールシート湾曲
軸受面66(図1および図6)を規定している。一方、
レールアンカー30は第2半径68(図6)を備える部
分を有しており、レールアンカー湾曲軸受面70(図1
および図6)を規定している。さらに、レールシート部
28とレールアンカー30との組合せ位置およびレール
アンカー30の正常位置においては、図6に示すよう
に、上記のレールアンカー湾曲軸受面70がレールシー
ト湾曲軸受面68に係合する。この場合、上記第1半径
65は第2半径68よりも十分に大きく構成されている
ため、レールアンカー30とレールシート部28が組み
合わされてレール12に結着する状態において、レール
アンカー湾曲軸受面70がレールシート湾曲軸受面66
上を揺動しかつ回転する。このことにより、レールアン
カー30が矢印72(図3)で示すように上方または下
方に移動して、レールアンカー30とレールシート部2
8との間の摩擦を減少するための揺動軸受シートが提供
される。
【0019】また、図1に示されるように、レールシー
ト部28は第1端部76、第2端部78、第1側面部8
0、第2側面部82、上面部84、および上記下面部4
2と同一平面上にある下面部を有する第1レールシート
板74を含む。さらに、第1シートフック88がレール
シート板74の第1端部76上に形成されている。この
第1シートフック88はレールフランジ16の第1側面
部22と部分的に係合するべく構成されている。すなわ
ち、第1シートフック88の一部がレールフランジ16
の第1側面部22近傍の上面部18上に部分的に延出す
るように構成されている。なお、第1シートフック88
はレールフランジ16の上面部18から一定の距離だけ
離間している。
【0020】さらに図1に示すように、レールシート部
28は上述した第1レールシート板74と同一に構成さ
れかつ動作する第2レールシート板74aを含む。レー
ルシート板74aの各構成要素はレールシート板74の
各構成要素と同一の参照番号に「a」を付けてそれぞれ
示されている。
【0021】さらに図1に示すように、レールアンカー
30は第1端部92と第2端部94とを有する第1歯部
90を含む。第1歯部90は第1側面部96、第2側面
部98、レールアンカー30の上面部58と同一平面上
の上面部、およびレールアンカー30の下面部60と同
一平面上の下面部を有している。さらに、レールアンカ
ー30は第1端部106、第2端部108、第1側面部
110、第2側面部112、レールアンカー30の上面
部58と同一平面上の上面部、およびレールアンカー3
0の下面部60と同一平面上の下面部を有する第2歯部
104を含む。これら第1および第2歯部90および1
04のそれぞれの第2端部94および108は互いに連
接しており、第1歯部90の第2側面部98と第2歯部
104の第2側面部112とが互いに対向しかつ一定距
離で離間するように第1および第2歯部90および10
4は互いにほぼ平行に延出している。なお、これら第1
歯部90の第1側面部96と第2歯部104の第1側面
部110との間の距離によりアンカー幅62が概ね定め
られる。
【0022】さらに、アンカーフック部64は第1歯部
90の第2端部94を第2歯部104の第2端部108
に連結する部分を含んでいる。また、これらのアンカー
フック部64と第1および第2歯部90および104と
は一体に構成されている。
【0023】加えて、第1歯部90にはテーパー部12
0(図1)が第1端部92の近傍をこれと交差する方向
に設けられている。テーパー部120(図1および図
2)は第1歯部90の第1端部92から第1歯部90の
第2端部94に向けて一定距離だけ延出している。一
方、他のテーパー部122が第2歯部104の第1側面
部110上において、第2歯部104の第1端部106
の近傍をこれと交差するように形成されている。さら
に、テーパー部122は第1端部106から第2端部1
08に向けて第1側面部110に沿って一定距離だけ延
出している。これらのテーパー部120および122は
共同してレールアンカー30の第1端部幅124(図
1)を規定しており、この幅は上記アンカー幅62より
も小さく、また、アンカースロット44のスロット幅4
6よりも小さい。従って、レールアンカー30は、その
第1端部がアンカースロット44に一定距離だけ挿入可
能な大きさに形成された第1端部幅124を備えている
ので、レールアンカー30をアンカースロット44内に
挿入しやすくなっている。
【0024】さらに、第1歯部90の第1側面部96上
におけるテーパー部120の開始部近傍には第1シート
面126(図1および図6)が形成されている。なお、
第1シート面126は第1歯部90の第1端部92から
一定距離だけ離間している。
【0025】一方、第2歯部104の第1側面部110
上には第2シート面128(図1、図2および図6)が
形成されている。第2シート面128は第2歯部104
の第1端部106から一定距離だけ離間している。
【0026】この場合、第1および第2シート面126
および128はそれぞれ第2半径68に形成されてお
り、第1および第2シート面126および128は共同
してレールアンカー30のレールアンカー湾曲軸受面7
0を形成する一対のレールアンカー湾曲軸受面として機
能する。
【0027】動作時においては、レールシート部28は
枕木14の上面部26に連結する。レールシート部28
は枕木14の上面26に形成された窪みに配されるアン
カー部分を含んでいてもよく、また、レールシート部2
8を上面部26に接着する等の他の方法において枕木1
4の上面部26に固着してもよい。なお、このようなレ
ールシート部28の枕木14への連結方法は、1989
年10月17日に発行された「レール−枕木締結装置
(Rail−Tie Fastening Assem
bly)」と題する米国特許第4874128号公報お
よび1992年1月7日に発行された「レール−枕木締
結機構(Rail−Tie Fastening Sy
stem)」と題する米国特許第5078319号公報
に詳述されており、これら両発明は本明細書の参考文献
であり本発明の出願人に譲渡されている。
【0028】その後、レールアンカー30はその第1端
部54がアンカースロット44に近接し、かつ、レール
アンカー30の第1端部54の一部がレールシート部2
8の第2端部34に近接するアンカースロット44の部
分の中に配置されるように位置決めされる。
【0029】このような位置において、操作者はレール
アンカー30を挿入方向130(図1)に沿ってレール
シート部28の第2端部34から第1端部32に向けて
移動し、アンカースロット44の中に送り込む。このよ
うに操作者がレールアンカー30を挿入方向130に沿
って移動している間に、テーパー部120および122
がレールシート板74および74aの第2側面部82お
よび82aと係合して、第1および第2歯部90および
94のそれぞれの第1端部92および106を互いに向
い合わせに押圧する。さらに、操作者はレールアンカー
30をそのテーパー部120および122が完全にアン
カースロット44の中に入るまで挿入方向130に沿っ
て移動し続け、この結果、第1および第2歯部90およ
び104のそれぞれの第2側面部98および112が、
レールアンカー30が移動位置に移りかつアンカー幅6
2がスロット幅46の大きさとほぼ同一に減少する位置
まで互いに向い合わせに移動する。
【0030】レールアンカー30の移動位置において、
操作者はレールアンカー30を挿入方向130に沿って
押圧し移動し続けて、第1および第2シート面126お
よび128(レールアンカー湾曲軸受面)がレールシー
ト部28の第1端部32をわずかに越えるまで、レール
アンカー30をアンカースロット44内にさらに送り込
む。このようにすることにより、第1および第2シート
面126および128はレールアンカー30の幅が狭め
られた幅部分を形成し、第2側面部98および112が
所定の位置まで互いに離間する。なお、所定位置におい
ては、第1および第2歯部90および104はレールア
ンカー30がレールシート装置内に組み込まれる正常位
置に復帰する。すなわち、正常位置においては、第1歯
部90の第1シート面126(第1レールアンカー湾曲
軸受面)は第1シート面126(第1レールアンカー湾
曲軸受面)が第1レールシート板74の第1端部76の
一部に係合する正常位置となり、また、第2歯部104
の第2シート面128(第2レールアンカー湾曲軸受
面)は第2レールシート板74aの第1端部76aの一
部に係合する正常位置となる。
【0031】さらに具体的に言えば、レールシート部2
8のレールシート湾曲軸受面66は第1レールシート板
74の第1端部76上に形成された第1シート面132
(図1および図6)と第2レールシート板74aの第1
端部76a上に形成された第2シート面134(図1お
よび図6)とから構成されている。そして、第1歯部9
0の第1シート面126が第1レールシート板74の第
1シート面132に係合し、また、第2歯部104の第
2シート面128が第2レールシート板74aの第2シ
ート面134に係合することにより、レールアンカー3
0が離脱方向136(図1)に移動することを防ぐ。こ
の結果、レールアンカー30は組合せ位置すなわちレー
ルシート部28と連結した正常位置に保持される。な
お、第1レールシート板74の第1シート面132およ
び第2レールシート板74aの第2シート面134は共
に第1半径65に形成されている。
【0032】レールアンカー30を除去する場合は、第
1および第2歯部90および104が互いに接近する方
向に移動位置まで移動させる。さらに、この移動位置に
おいて、アンカースロット44からレールアンカー30
を除去するために、レールアンカー30を離脱方向13
6に沿って移動させる。
【0033】図4および図5は変形されたレール−枕木
締結装置10cを示しており、この装置は変形されたレ
ールシート部28cと変形されたレールアンカー30c
とを含む。
【0034】図4に示すように、レールアンカー30c
は第1端部142、第2端部144、第1側面部146
および第2側面部148を有する第1歯部140を備え
ている。さらに、レールアンカー30cは第1端部15
2、第2端部154、第1側面部156および第2側面
部158を有する第2歯部150(図4および図5)を
備えている。第2端部144および154は互いに連結
されており、また、第1および第2歯部140および1
50はほぼ平行の板状に延出している。
【0035】第1歯部140の第1側面部146は第2
歯部150の第1側面部156に対向し、一定距離16
0(図4)だけ離間している。また、第1歯部140の
第2側面部148と第2歯部150の第2側面部158
との間の距離はアンカー幅162(図4)を定めてい
る。
【0036】アンカーフック部164が第1および第2
歯部140および150のそれぞれの第2端部144お
よび154を連結している。なお、この実施例において
は、歯部140および150およびアンカーフック部1
64は単一の金属材料片から一体に形成されている。
【0037】また、テーパー部166が第1歯部140
の第2側面部148においてその第1端部142近傍を
これと交差する方向に形成されている。さらに、別のテ
ーパー部168が第2歯部150の第2側面部158に
おいてその第1端部152近傍をこれと交差する方向に
形成されている。
【0038】レールアンカー30cは変形されたレール
アンカー湾曲軸受面70c(図4および図6)を含む。
すなわち、レールアンカー30cのレールアンカー湾曲
軸受面70cは、テーパー部166の開始部近傍におけ
る第1歯部140の第2側面部148上に形成された第
1シート面(第1レールアンカー湾曲軸受面)170
(図4および図6)から成る。さらに、レールアンカー
30cのレールアンカー湾曲軸受面70cは、また、テ
ーパー部168の開始部近傍における第2歯部150の
第2側面部158上に形成された第2シート面172
(第2レールアンカー湾曲軸受面)(図4および図6)
から構成されている。これらの第1および第2シート面
170および172(第1および第2レールアンカー湾
曲軸受面)は共同してレールアンカー30cをレールシ
ート部28c内に保持する。なお、第1および第2シー
ト面170および172(第1および第2レールアンカ
ー湾曲軸受面)はそれぞれ第2半径68に形成されてい
る。
【0039】また、図4および図5に示すように、レー
ルシート部28cはレールシート板174から成る。こ
のレールシート板174は第1端部176と、第2端部
178と、第1側面部180および第2側面部182を
有する。さらに、レールシート板174はアンカースロ
ットを形成する幅184を有する。また、シートフック
186がレールシート板174の第1端部176に形成
されている。
【0040】このレールシート板174は枕木14の上
面26に、枕木14の上面26に形成した窪みにレール
シート板174のアンカー部(図示せず)を配置する
か、接着若しくはその他の接合手段により枕木14の上
面26にレールシート板174を結着することによって
連結する。レールシート湾曲軸受面66cおよび枕木へ
の連結方法を含まないことを除いて、レールシート板1
74についての、前述と同様のレールシート板の構成お
よび動作が前述の米国特許第5078319号公報に詳
細に記載されている。
【0041】動作時において、レールアンカー30cは
第1および第2歯部140および150のそれぞれの第
1端部142および152がレールシート板174の対
向する側面部180および182の間の幅184により
形成されるアンカースロットの近傍に配置されるように
位置決めされる。
【0042】さらに、この位置において、操作者はレー
ルアンカー30cを挿入方向188(図4)に沿って移
動させる。このように操作者がレールアンカー30cを
挿入方向188に移動すると、テーパー部166および
168は第1および第2側面部180および182とそ
れぞれ係合し、アンカー幅162がレールシート板17
4の幅184よりも小さいために、第1端部142およ
び152が押し広げられる。このようなレールアンカー
30cの拡張された位置若しくは移動位置において、操
作者はレールアンカー湾曲軸受面70cがレールシート
板174の第1端部176を僅かに越えるまでレールア
ンカー30cを挿入方向188に沿ってさらに移動させ
る。この状態において、歯部140および150は正常
位置に戻る。さらに、正常位置において、レールアンカ
ー湾曲軸受面70cはレールシート湾曲軸受面66cに
係合して、レールアンカー30cがレールシート部28
cに連結した正常位置において組合せ状態に保持され
る。
【0043】さらに具体的にいえば、レールアンカー湾
曲軸受面66cはレールシート板174の第1端部17
6に形成された一対のシート面190(図4および図
6)および192(図4、図5および図6)から成り、
第1シート面190はレールシート板174の第1側面
部180に近接し、また、第2シート面192はその第
2側面部182に近接している。なお、第1および第2
シート面190および192(第1および第2レールシ
ート湾曲軸受面)はそれぞれ第1半径65に形成されて
いる。従って、レールアンカー30cとレールシート板
174との組合せ位置においては、レールアンカー30
cの第1シート面170がレールシート板174の第1
シート面190と係合し、レールアンカー30cの第2
シート面172がレールシート板174の第2シート面
192と係合する。
【0044】なお、ここに記載の種々の構成要素および
組合せにおける態様および動作は特許請求の範囲に定め
る本発明の精神および範囲に逸脱することなく行うこと
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】組み合わされていない状態のレールシート部と
レールアンカーとを示しているレール−枕木締結装置の
上面図である。
【図2】組み合わされていない状態のレールシート部と
レールアンカーとを示している図1のレール−枕木締結
装置の側断面図である。
【図3】組み合わされた状態のレールシート部とレール
アンカー部とを示している図1および図2のレール−枕
木締結装置の側断面図であり、レールと枕木の一部の断
面を示している。
【図4】組み合わされていない状態の変形されたレール
シート部と変形されたレールアンカー部とを示している
変形されたレール−枕木締結装置の上面図である。
【図5】組み合わされていない状態のレールシート部と
レールアンカー部とを示している図4のレール−枕木締
結装置の側断面図である。
【図6】 典型的なレールシート湾曲軸受面および典型
的なレールアンカー湾曲軸受面を示しているレールシー
ト部に接続されたレールアンカーの部分的な断面図であ
り、さらに、レールフランジの一部の断面を示してい
る。
【符号の説明】
10,10c レール−枕木締結装置 12 レール 14 枕木 16 レールフランジ 26 枕木の上面部 28,28c レールシート部 30,30c レールアンカー 44 アンカースロット 48,186 シートフック部 64,164 アンカーフック部 65 第1半径 66,66c レールシート湾曲軸受面 68 第2半径 70,70c レールアンカー湾曲軸受面 74 第1レールシート板 74a 第2レールシート板 90,140 第1歯部 104,150 第2歯部 126,170 レールアンカーの第1シート面 128,172 レールアンカーの第2シート面 132,190 レールシート部の第1シート面 134,192 レールシート部の第2シート面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面部、下面部、第1側面部および第2
    側面部を備えるレールフランジを、上面部を有する枕木
    に締結するためのレール−枕木締結装置において、 前記枕木の上面部に接続可能なレールシート部と、 レールアンカーとから成り、 前記レールシート部が、レールシート部の一部分に形成
    されかつレールフランジの第1側面部近傍において前記
    レールフランジの上面部の一部上方に一定距離をもって
    延出するシートフック部を備えており、さらに、前記レ
    ールシート部の一部分が第1半径を有するように形成さ
    れてレールシート湾曲軸受面を規定し、 前記レールアンカーが前記レールシート部と操作上関連
    し、前記レールアンカーの一部分にアンカーフック部が
    形成され、前記レールアンカーフック部の一部分がレー
    ルフランジの第2側面部近傍において前記レールフラン
    ジの上面部の一部上方に延出し、前記レールアンカーの
    一部分が第2半径を有するように形成されてレールアン
    カー湾曲軸受面を規定しており、前記レールアンカー湾
    曲軸受面が前記レールアンカーと前記レールシート部と
    の組合せ位置において前記レールシート湾曲軸受面に隣
    接するように配置され、前記第1半径が前記第2半径よ
    りも大きく形成され、さらに、前記レールアンカー湾曲
    軸受面が前記レールシート湾曲軸受面上で揺動しかつ回
    転してこれら両者間の摩擦を減少させるレール−枕木締
    結装置。
  2. 【請求項2】 前記レールアンカーが正常位置から移動
    位置に移動可能であって、さらに、前記移動位置に移動
    した後に前記レールシート部に対して移動してレールア
    ンカーとレールシート部との組合せ位置となることが可
    能であるとともに、前記レールアンカーは前記レールア
    ンカーとレールシート部との組合せ位置において正常位
    置に移動可能であり、さらに、前記レールアンカーが移
    動位置に移動可能であり、前記レールシート部に対して
    移動して前記レールアンカーとレールシート部との組合
    せ位置から離脱することが可能である請求項1に記載の
    レール−枕木締結装置。
  3. 【請求項3】 前記レールシート部が第1端部、第2端
    部、上面部および下面部を有しており、前記シートフッ
    ク部が前記レールシート部の第1端部の近傍に形成され
    ており、前記レールシート湾曲軸受面が前記レールシー
    ト部の第1端部に形成されており、さらに、前記レール
    アンカーが第1側面部、第2側面部、第1端部および第
    2端部を有しており、前記アンカーフック部が前記レー
    ルアンカーの第2端部の近傍に形成されており、前記レ
    ールアンカー湾曲軸受面が前記レールアンカーの第1端
    部の近傍に形成されている請求項1に記載のレール−枕
    木締結装置。
  4. 【請求項4】 前記レールアンカーは、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第1歯部と、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第2歯部と、 前記第1歯部の第2端部を前記第2歯部の第2端部に連
    結するための手段とから成り、 前記第1歯部の第2側面部が前記第2歯部の第2側面部
    から一定距離だけ離間しており、前記第1および第2歯
    部のそれぞれの第1端部が共同して前記レールアンカー
    の第1端部を形成し、前記第1および第2歯部のそれぞ
    れの第2端部が共同して前記レールアンカーの第2端部
    を形成し、前記第1および第2歯部のそれぞれの上面部
    が共同して前記レールアンカーの上面部を形成し、前記
    第1および第2歯部のそれぞれの下面部が共同して前記
    レールアンカーの下面部を形成し、前記第1歯部の第1
    側面部が前記レールアンカーの第1側面部を形成し、前
    記第2歯部の第1側面部が前記レールアンカーの第2側
    面部を形成し、前記第1歯部の第1側面部と第2歯部の
    第1側面部との間の距離によりアンカー幅が規定され、
    前記第1歯部が前記第2歯部に向かって移動して前記レ
    ールアンカーを前記移動位置に移動することが可能であ
    り、さらに、前記第1歯部が前記第2歯部から離れる方
    向に移動して前記レールアンカーを前記正常位置に移動
    することが可能であり、 前記レールシート部は第1端部と、第2端部と、第1側
    面部と、第2側面部とから成り、所定のスロット幅を有
    するアンカースロットが前記レールシート部を貫通して
    形成されており、前記スロット幅が前記アンカー幅より
    も小さい請求項3に記載のレール−枕木締結装置。
  5. 【請求項5】 前記第1歯部がその第1端部近傍におい
    てこれと交差するようにその第1側面部に形成されたテ
    ーパー部を有しており、前記第2歯部がその第1端部近
    傍においてこれと交差するようにその第1側面部に形成
    されたテーパー部を有しており、前記第1および第2歯
    部のそれぞれのテーパー部が共同して前記レールアンカ
    ーの正常位置において前記スロット幅よりも小さくかつ
    前記アンカー幅よりも小さい第1端部幅を規定してお
    り、さらに、前記第1および第2歯部のそれぞれのテー
    パー部が前記レールシート部の第2端部において前記ア
    ンカースロット内に挿入可能であり、前記第1および第
    2歯部のそれぞれのテーパー部が前記アンカースロット
    内に移動した時に前記レールアンカーが前記移動位置に
    移動する請求項4に記載のレール−枕木締結装置。
  6. 【請求項6】 前記レールアンカー湾曲軸受面が前記第
    1歯部の第1側面部に形成された第1レールアンカー湾
    曲軸受面と前記第2歯部の第1側面部に形成された第2
    レールアンカー湾曲軸受面とから成り、 前記レールシート部が、 上面部、下面部、第1端部、第2端部、第1側面部およ
    び第2側面部を有する第1シート板と、 上面部、下面部、第1端部、第2端部、第1側面部およ
    び第2側面部を有する第2シート板とから成り、 第1シートフックが前記第1シート板の第1端部に形成
    され、前記第1シートフックが前記レールフランジの上
    面部の一部分の上方に一定距離をもって延出可能であ
    り、さらに、前記第1シートフックが前記シートフック
    部の一部を形成し、第1レールシート湾曲軸受面が前記
    第1シート板の第2側面部の近傍においてこれと交差す
    るように前記第1シート板の第1端部に形成され、前記
    第1シート板の前記第1レールシート湾曲軸受面が前記
    レールシート部のレールシート湾曲軸受面の一部を形成
    し、 第2シートフックが前記第2シート板の第1端部に形成
    され、前記第2シートフックが前記レールフランジの上
    面部の一部分の上方に一定距離をもって延出可能であ
    り、さらに、前記第2シートフックが前記レールシート
    部におけるシートフック部の一部を形成し、第2レール
    シート湾曲軸受面が前記第2シート板の第2側面部の近
    傍においてこれと交差するように前記第2シート板の第
    1端部に形成され、さらに、前記第2レールシート湾曲
    軸受面が前記レールシート部のレールシート湾曲軸受面
    の一部を形成し、前記レールアンカーとレールシート部
    との組合せ位置および前記レールアンカーの正常位置に
    おいて、前記第1歯部の第1レールアンカー湾曲軸受面
    が前記第1シート板の第1レールシート湾曲軸受面に係
    合可能であり、前記第2歯部の第2レールアンカー湾曲
    軸受面が前記第2シート板の第2レールシート湾曲軸受
    面に係合可能であり、さらに、前記第2シート板の第2
    側面部が前記第1シート板の第2側面部から一定距離を
    もって離間しており、前記第1および第2シート板のそ
    れぞれの第2側面部の間の間隙が前記アンカースロット
    を形成しており、さらに、前記第1および第2シート板
    のそれぞれの第1端部が共同して前記レールシート部の
    第1端部を形成し、前記第1および第2シート板のそれ
    ぞれの第2端部が共同して前記レールシート部の第2端
    部を形成し、前記第1および第2シート板のそれぞれの
    上面部が共同して前記レールシート部の上面部を形成
    し、前記第1および第2シート板のそれぞれの下面部が
    共同して前記レールシート部の下面部を形成し、前記第
    1シート板の第1側面部が前記レールシート部の第1側
    面部を形成し、前記第2シート板の第1側面部が前記レ
    ールシート部の第2側面部を形成している請求項4に記
    載のレール−枕木締結装置。
  7. 【請求項7】 前記レールアンカーが、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第1歯部と、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第2歯部と、 前記第1歯部の第2端部を前記第2歯部の第2端部に連
    結するための手段とから成り、 前記第1および第2歯部が概ね平行な平面状に延出して
    おり、前記第1歯部の上面部が前記第2歯部の上面部に
    対して概ね同一平面にあり、前記第1歯部の下面部が前
    記第2歯部の下面部に対して概ね同一平面にあり、前記
    第1歯部の第1側面部が前記第2歯部の第1側面部から
    一定距離をもって離間しており、前記第1および第2歯
    部のそれぞれの第1端部が共同して前記レールアンカー
    の第1端部を形成し、前記第1および第2歯部のそれぞ
    れの第2端部が共同して前記レールアンカーの第2端部
    を形成し、前記第1および第2歯部のそれぞれの上面部
    が共同して前記レールアンカーの上面部を形成し、前記
    第1および第2歯部のそれぞれの下面部が前記レールア
    ンカーの下面部を形成し、さらに、前記第1歯部の第1
    側面部が前記レールアンカーの第1側面部を形成し、前
    記第2歯部の第1側面部が前記レールアンカーの第2側
    面部を形成し、前記アンカー幅は前記第1歯部の第1側
    面部と前記第2歯部の第1側面部との間の距離であり、
    前記第1歯部が前記第2歯部から離れて移動して前記レ
    ールアンカーをその移動位置に移動させることが可能で
    あり、さらに、前記第1歯部が前記第2歯部に向かって
    移動して前記レールアンカーをその正常位置に移動させ
    ることが可能であり、第1レールアンカー湾曲軸受面が
    前記第1歯部に形成され、さらに、第2レールアンカー
    湾曲軸受面が前記第2歯部の一部に形成され、これら第
    1および第2歯部の第1および第2レールアンカー湾曲
    軸受面が共同して前記レールアンカー部のレールアンカ
    ー湾曲軸受面を形成し、さらに、 前記レールシート部が第1端部、第2端部、第1側面
    部、第2側面部、上面部および下面部を有しており、第
    1レールシート湾曲軸受面が前記レールシート部の第1
    側面部と交差する方向に前記レールシート部の第1端部
    に形成され、前記レールシート部の第1側面部近傍にお
    ける前記第1レールシート湾曲軸受面が、前記レールア
    ンカーとレールシート部との組合せ位置および前記レー
    ルアンカーの正常位置において、前記第1歯部の第1レ
    ールアンカー湾曲軸受面と係合可能であり、さらに、第
    2レールシート湾曲軸受面が前記レールシート部の第2
    側面部の近傍においてこれと交差する方向に前記レール
    シート部の第1端部に形成され、前記レールシート部の
    第2側面部近傍の第2レール湾曲軸受面が、前記レール
    アンカーとレールシート部との組合せ位置および前記レ
    ールアンカーの正常位置において、前記第2歯部の第2
    レールアンカー湾曲軸受面と係合可能であり、前記第1
    および第2レールアンカー湾曲軸受面が共同して前記レ
    ールアンカー湾曲軸受面を形成し、さらに、前記第1お
    よび第2レールアンカー湾曲軸受面の各々が前記第1半
    径に形成されている請求項3に記載のレール−枕木締結
    装置。
  8. 【請求項8】 上面部、下面部、第1側面部および第2
    側面部を備えるレールフランジを、上面部を有する枕木
    に締結するためのレール−枕木締結装置において、 前記枕木の上面部に連結可能なレールシート部と、 レールアンカーと、 上面部、下面部、第1端部、第2端部、第1側面部およ
    び第2側面部を有する第1シート板と、 上面部、下面部、第1端部、第2端部、第1側面部およ
    び第2側面部を有する第2シート板とから成り、 前記レールシート部が、前記レールシート部の一部分に
    形成されかつレールフランジの第1側面部近傍において
    前記レールフランジの上面部の一部上方に一定距離をも
    って延出するシートフック部を備えており、さらに、前
    記レールシート部の一部分が第1半径を有するように形
    成されてレールシート湾曲軸受面を規定し、 前記レールアンカーは前記レールシート部と操作上連関
    し、前記レールアンカーの一部分にアンカーフック部が
    形成され、前記レールアンカーフック部の一部分がレー
    ルフランジの第2側面部近傍において前記レールフラン
    ジの上面部の一部上方に延出し、前記レールアンカーの
    一部分が第2半径を有するように形成されてレールアン
    カー湾曲軸受面を規定し、前記レールアンカー湾曲軸受
    面が前記レールアンカーと前記レールシート部との組合
    せ位置において前記レールシート湾曲軸受面と隣接して
    配され、前記第1半径が前記第2半径よりも大きく、さ
    らに、前記レールアンカー湾曲軸受面が前記レールシー
    ト湾曲軸受面上で揺動しかつ回転してこれら両者間の摩
    擦を減少し、 前記第1シート板の第1端部に第1シートフックが形成
    され、前記第1シートフックが前記レールフランジの上
    面部の一部分の上方に一定距離をもって延出可能であ
    り、さらに、前記第1シートフックが前記シートフック
    部の一部を形成し、レールシート湾曲軸受面が前記第1
    シート板の第2側面部の近傍においてこれと交差する方
    向に前記第1シート板の第1端部に形成され、前記第1
    シート板の第1レールシート湾曲軸受面が前記レールシ
    ート部のレールシート湾曲軸受面の一部を形成し、 前記第2シート板の第1端部に第2シートフックが形成
    され、前記第2シートフックが前記レールフランジの上
    面部の一部分の上方に一定距離をもって延出可能であ
    り、さらに、前記第2シートフックが前記レールシート
    部におけるシートフック部の一部を形成し、第2レール
    シート湾曲軸受面が前記第2シート板の第2側面部の近
    傍においてこれと交差する方向に前記第2シート板の第
    1端部に形成され、さらに、前記第2レールシート湾曲
    軸受面が前記レールシート部のレールシート湾曲軸受面
    の一部を形成し、前記第1シート板の第1側面部が前記
    第2シート板の第1側面部に一定距離をもって離間して
    一定のスロット幅を有するアンカースロットを定めてお
    り、 さらに、レールアンカーは、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第1歯部と、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第2歯部と、 前記第1歯部の第2端部を前記第2歯部の第2端部に連
    結するための手段とから成り、 前記第1歯部の第2側面部が前記第2歯部の第2側面部
    から一定距離だけ離間し、かつ、前記第1歯部の第1端
    部が第2歯部の第1側面部から一定距離だけ離間して前
    記スロット幅よりも大きいアンカー幅を定めており、前
    記第1歯部が第2歯部に向かって移動して前記レールア
    ンカーを移動位置に移動させることが可能であり、ま
    た、前記第1歯部が第2歯部から離れて移動して前記レ
    ールアンカーを前記移動位置から正常位置に移動させる
    ことが可能であり、さらに、前記第1および第2歯部の
    それぞれの第1端部が前記第1レールシートおよび第2
    レールシートの間のアンカースロット内に配置可能であ
    り、前記レールアンカーがその移動位置において前記第
    1および第2シート板の第2端部から前記第1および第
    2シート板の第1端部に向かう挿入方向に移動可能であ
    り、さらに、前記レールアンカーが前記移動位置から正
    常位置に移動可能であり、前記正常位置においては、前
    記レールアンカー湾曲軸受面が前記レールシート湾曲軸
    受面に隣接して配され、前記レールアンカー湾曲軸受面
    が前記第1歯部の第2側面部に形成された第1シート面
    と第2歯部の第2側面部に形成された第2シート面とか
    ら成り、また、前記レールシート湾曲軸受面は前記第1
    レールシート板の第1端部に形成された第1シート面と
    前記第2レールシート板の第1端部に形成された第2シ
    ート面とから成り、さらに、前記レールアンカーとレー
    ルシート部との組合せ位置および前記レールアンカーの
    正常位置において、前記第1歯部の第1シート面が前記
    第1レールシート板の第1シート面と係合し、かつ、前
    記第2歯部の第2シート面が前記第2レールシート板の
    第2シート面に係合するレール−枕木締結装置。
  9. 【請求項9】 上面部、下面部、第1側面部および第2
    側面部を備えるレールフランジを、上面部を有する枕木
    に締結するためのレール−枕木締結装置において、 レールシート板と、 レールアンカーとから成り、 前記レールシート板が第1端部、第2端部、第1側面部
    および第2側面部を有し、前記レールシート板の第1側
    面部と第2側面部との間の一定の距離がアンカースロッ
    トを形成し、前記レールシート板が前記枕木の上面部に
    連結可能であり、かつ、その第1端部に連結したシート
    フックを備えており、前記シートフックが前記レールフ
    ランジの第1側面部近傍におけるその上面部の一部の上
    方に一定距離をもって延出しており、第1シート面が前
    記レールシート板の第1側面部近傍におけるその第1端
    部に形成され、さらに、第2シート面が前記レールシー
    ト板の第2側面部近傍におけるその第1端部に形成さ
    れ、前記レールシート板の第1および第2シート面がレ
    ールシート湾曲軸受面を形成し、 前記レールアンカーが前記レールシート部と操作上連関
    し、前記レールアンカーの一部分にアンカーフック部が
    形成され、前記レールアンカーフック部の一部分がレー
    ルフランジの第2側面部近傍において前記レールフラン
    ジの上面部の一部上方に延出し、前記レールアンカーの
    一部分が第2半径を有するように形成されてレールアン
    カー湾曲軸受面を規定し、前記レールアンカー湾曲軸受
    面が前記レールアンカーと前記レールシート部との組合
    せ位置において前記レールシート湾曲軸受面に隣接させ
    て配され、前記第1半径が前記第2半径よりも大きく、
    さらに、前記レールアンカー湾曲軸受面が前記レールシ
    ート湾曲軸受面上で揺動しかつ回転してこれら両者間の
    摩擦を減少し、 さらに、前記レールアンカーは、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第1歯部と、 第1端部、第2端部、第1側面部、第2側面部、上面部
    および下面部を有する第2歯部と、 前記第1歯部の第2端部を前記第2歯部の第2端部に連
    結するための手段とから成り、 前記第1歯部の第2側面部に第1シート面が形成され、
    前記第1シート面が前記レールアンカー湾曲軸受面の一
    部を形成し、 前記第2歯部の第2側面部に第2シート面が形成され、
    前記第2シート面が前記レールアンカー湾曲軸受面の一
    部を形成し、前記第1歯部の第2側面部と前記第2歯部
    の第2側面部との間の一定の距離がアンカー幅を形成
    し、前記スロット幅が前記アンカー幅よりも大きくなっ
    ており、 前記第1歯部が前記第2歯部から離れて移動して前記レ
    ールアンカーをその正常位置から移動位置に移動させる
    ことが可能であり、また、前記第1歯部が前記第2歯部
    に向かって移動して前記レールアンカーをその移動位置
    から正常位置に移動させることが可能であり、さらに、
    前記第1歯部が前記レールシート板の第2端部から第1
    端部に向かう方向に沿って前記レールシート板の第1側
    面部上を移動し、かつ、前記第2歯部が前記レールシー
    ト板の第2端部から第1端部に向かう方向に沿って前記
    レールシート板の第2側面部上を移動して前記レールア
    ンカーと前記レールシート板との組合せ位置に移動させ
    ることが可能であり、また、前記レールアンカーがその
    移動位置から正常位置に移動して前記レールアンカーと
    前記レールシート板との組合せ位置に移動可能であり、
    さらに、前記レールアンカーとレールシート板との組合
    せ位置および前記レールアンカーの正常位置において、
    前記第1歯部に形成された前記第1シート面が前記レー
    ルシート板の第1側面部近傍において前記レールシート
    板の第1端部に形成された前記第1シート面に係合し、
    前記第2歯部の第2シート面が前記レールシート板の第
    2側面部近傍において前記レールシート板の第1端部に
    形成された前記第2シート面と係合可能であることを特
    徴とするレール−枕木締結装置。
JP5335159A 1992-12-28 1993-12-28 揺動軸受シートを備えるレール−枕木締結装置 Pending JPH06220802A (ja)

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AU (1) AU662702B2 (ja)
BR (1) BR9305185A (ja)
CA (1) CA2109664A1 (ja)
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ATE159781T1 (de) 1997-11-15
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