JPH06221673A - ヒートポンプ式給湯装置 - Google Patents
ヒートポンプ式給湯装置Info
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- JPH06221673A JPH06221673A JP1155893A JP1155893A JPH06221673A JP H06221673 A JPH06221673 A JP H06221673A JP 1155893 A JP1155893 A JP 1155893A JP 1155893 A JP1155893 A JP 1155893A JP H06221673 A JPH06221673 A JP H06221673A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒートポンプ式給湯装置において、沸上げ運
転を行いながら、同時に連続して出湯運転も行うことが
でき、すべてのタンクを必要給湯熱量に応じて高温に沸
上げる。 【構成】 ヒートポンプシステムによる加熱部11と、
互いに並設された複数の貯湯タンク1a,1bと、加熱
部へ各貯湯タンクの水を循環させ沸上げを行う循環系
と、各貯湯タンク下部に接続され貯湯タンクへ給水を行
う給水系と、各貯湯タンク上部から給湯を行う給湯系
と、各貯湯タンク内に配設された加熱用ヒータ25a,
25bと、循環系の加熱部下部と各貯湯タンク下部との
間に配設され各貯湯タンクを切換える第1の多方向切換
弁14aと、給水系の各貯湯タンクへ分岐する分岐点に
配設され各貯湯タンクを切換える第2の多方向切換弁1
4bとを備える。
転を行いながら、同時に連続して出湯運転も行うことが
でき、すべてのタンクを必要給湯熱量に応じて高温に沸
上げる。 【構成】 ヒートポンプシステムによる加熱部11と、
互いに並設された複数の貯湯タンク1a,1bと、加熱
部へ各貯湯タンクの水を循環させ沸上げを行う循環系
と、各貯湯タンク下部に接続され貯湯タンクへ給水を行
う給水系と、各貯湯タンク上部から給湯を行う給湯系
と、各貯湯タンク内に配設された加熱用ヒータ25a,
25bと、循環系の加熱部下部と各貯湯タンク下部との
間に配設され各貯湯タンクを切換える第1の多方向切換
弁14aと、給水系の各貯湯タンクへ分岐する分岐点に
配設され各貯湯タンクを切換える第2の多方向切換弁1
4bとを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は給湯装置に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のヒートポンプ式給湯装置
として、例えば実開平01−97147号公報に記載さ
れたものがある。図22は上記公報に記載された従来の
ヒートポンプ式給湯装置の構成図である。同図のよう
に、この給湯装置は、互いに並設された複数の貯湯タン
ク1a,1b,1cを有しているが、各貯湯タンク1
a,1b,1cにはその下端部に給水口2a,2b,2
cが、またその上端部に給湯口3a,3b,3cがそれ
ぞれ形成されており、各給水口2a,2b,2cは給水
配管4に、また各給湯口3a,3b,3cは給湯配管5
にそれぞれ接続されている。また各貯湯タンク1a,1
b,1cの給水口2a,2b,2cにはそれぞれ開閉弁
21a,21b,21cが接続されている。これは、上
記給湯配管5先端側のカラン(図示せず)が開弁されて
いるときに、選択的に開弁された開閉弁21aに接続さ
れた貯湯タンク1a内の貯湯水を、上記給水配管4を通
して作用する水道水の加圧力により、押し上げ式に給湯
し得るようにするためのものである。さらに、上記貯湯
タンク1a,1b,1cのうち特定のタンク1c内に
は、深夜のみ作動する電気ヒータ25が配設されてい
る。一方、図22において、6は上記各貯湯タンク1
a,1b,1cよりも容量の小さな補助タンクであっ
て、この補助タンク6にはその下端側位置に取水口7と
給水口8とが設けられており、これらの取水口7と給水
口8とは加熱用往管9と加熱用復管10とによって、ヒ
ートポンプシステムによる加熱部としての給湯用熱交換
器11に接続され、上記補助タンク6と給湯用熱交換器
11との間で水循環経路が構成されている。上記給湯用
熱交換器11は、冷凍サイクルにおける凝縮器として作
用するものであって、図示しない圧縮機、蒸発器、減圧
機構等に冷媒配管によって接続され、これによってヒー
トポンプシステムを構成している。すなわち、上記圧縮
機を運転して冷媒循環がなされる際には、上記給湯用熱
交換器11において冷媒の凝縮を生じ、その凝縮熱がこ
の給湯用11内を循環するようになされている。そして
上記補助タンク6の上部側に形成されている給湯口12
が給湯接続管13によって上記給湯配管5に接続されて
いる。また上記加熱用往管9には、上記補助タンク6か
ら、多方向切換弁14と循環ポンプ15とが順次介設さ
れており、上記多方向切換弁14はさらに給水接続管1
6によって上記給水配管4に接続されている。上記多方
向切換弁14は、ポンプ15への接続状態を補助タンク
6の取水口7側と各貯湯タンク1a,1b,1cの給水
口2a,2b,2cとの間で切り換えるものである。な
お各上記貯湯タンク1a,1b,1cには、図示しては
いないが、上下方向に合計4個のサーミスタが設けられ
ており、これらのサーミスタによって、湯温を各水位毎
に検出し得るようになされており、また補助タンク6に
も、内部湯温を検出するためのサーミスタが取り付けら
れている。
として、例えば実開平01−97147号公報に記載さ
れたものがある。図22は上記公報に記載された従来の
ヒートポンプ式給湯装置の構成図である。同図のよう
に、この給湯装置は、互いに並設された複数の貯湯タン
ク1a,1b,1cを有しているが、各貯湯タンク1
a,1b,1cにはその下端部に給水口2a,2b,2
cが、またその上端部に給湯口3a,3b,3cがそれ
ぞれ形成されており、各給水口2a,2b,2cは給水
配管4に、また各給湯口3a,3b,3cは給湯配管5
にそれぞれ接続されている。また各貯湯タンク1a,1
b,1cの給水口2a,2b,2cにはそれぞれ開閉弁
21a,21b,21cが接続されている。これは、上
記給湯配管5先端側のカラン(図示せず)が開弁されて
いるときに、選択的に開弁された開閉弁21aに接続さ
れた貯湯タンク1a内の貯湯水を、上記給水配管4を通
して作用する水道水の加圧力により、押し上げ式に給湯
し得るようにするためのものである。さらに、上記貯湯
タンク1a,1b,1cのうち特定のタンク1c内に
は、深夜のみ作動する電気ヒータ25が配設されてい
る。一方、図22において、6は上記各貯湯タンク1
a,1b,1cよりも容量の小さな補助タンクであっ
て、この補助タンク6にはその下端側位置に取水口7と
給水口8とが設けられており、これらの取水口7と給水
口8とは加熱用往管9と加熱用復管10とによって、ヒ
ートポンプシステムによる加熱部としての給湯用熱交換
器11に接続され、上記補助タンク6と給湯用熱交換器
11との間で水循環経路が構成されている。上記給湯用
熱交換器11は、冷凍サイクルにおける凝縮器として作
用するものであって、図示しない圧縮機、蒸発器、減圧
機構等に冷媒配管によって接続され、これによってヒー
トポンプシステムを構成している。すなわち、上記圧縮
機を運転して冷媒循環がなされる際には、上記給湯用熱
交換器11において冷媒の凝縮を生じ、その凝縮熱がこ
の給湯用11内を循環するようになされている。そして
上記補助タンク6の上部側に形成されている給湯口12
が給湯接続管13によって上記給湯配管5に接続されて
いる。また上記加熱用往管9には、上記補助タンク6か
ら、多方向切換弁14と循環ポンプ15とが順次介設さ
れており、上記多方向切換弁14はさらに給水接続管1
6によって上記給水配管4に接続されている。上記多方
向切換弁14は、ポンプ15への接続状態を補助タンク
6の取水口7側と各貯湯タンク1a,1b,1cの給水
口2a,2b,2cとの間で切り換えるものである。な
お各上記貯湯タンク1a,1b,1cには、図示しては
いないが、上下方向に合計4個のサーミスタが設けられ
ており、これらのサーミスタによって、湯温を各水位毎
に検出し得るようになされており、また補助タンク6に
も、内部湯温を検出するためのサーミスタが取り付けら
れている。
【0003】次に上記構成の給湯装置の作動状態につい
て説明する。初めに、貯湯タンク1a内全体が例えば1
0℃程度の給水水温状態にある場合からの加熱運転につ
いて説明する。このとき三方向切り換え弁14を補助タ
ンク6の取水口7側に位置させてポンプ15の運転と冷
凍サイクルの運転とが開始される。この状態において
は、補助タンク6内の水が取水口7からポンプ15の作
用によって吸引され、給湯用熱交換器11に送られて加
熱され、さらに加熱用復管10から給水口8を通して補
助タンク6内へと返流される循環が継続される。この運
転の継続によって補助タンク6内の湯温が設定温度に達
した場合、すなわち図23に示している沸上げ工程図に
おいて、同図(a)に達した場合には、三方向切換弁1
4によって、ポンプ15を貯湯タンク1aの給水口2a
側への接続状態に切換える。この結果、貯湯タンク1a
内の下部の水が上記ポンプ15により吸引され、加熱用
往管9、給湯用熱交換器11、加熱用復管10を経て補
助タンク6の給水口8を通してこの補助タンク6内に流
入する。この水の流入によって、それまでの補助タンク
6内の加熱湯は上方へと押し上げられ、図21(b)に
示すように、補助タンク6の給湯口12から給湯接続管
13を経て貯湯タンク1aの上部側へ流入する。この状
態を所定時間継続することによって、図23(c)に示
すように、補助タンク6で設定温度まで加熱された湯が
貯湯タンク1aの上部位置に、また同時に、それまで貯
湯タンク1aの下部側に存在していた水が補助タンク6
内へとそれぞれ移送される置換が行われる。そしてこの
置換の終了を見込んだ時間経過後に、再び三方向切換弁
14によってポンプ15への接続を補助タンク6の取水
口7側に切換えることにより、補助タンク6と給湯用熱
交換器11との間の水の循環が行われ、補助タンク6内
の水の加熱が行われる。この加熱の間、貯湯タンク1a
内においては、上部側に設定温度の湯が、また下部側に
それよりも温度の低い水が位置しているので、この段階
で給湯配管5から設定温度の湯を供給することが可能で
ある。図23(d)には、補助タンク6内の湯が再び設
定温度に達した状態を示しており、この状態で上記と同
様に三方向切換弁14を切換えることによって、この加
熱湯が図21(e)に示すように、貯湯タンク1aの上
部側に移送される置換が行われる。この移送湯も先の加
熱湯を押し下げて、その上部側に貯溜される。そしてこ
のような作動を繰り返して特定の貯湯タンク1aを温水
で満たした後、当該開閉弁21aを閉弁すると共に、次
の開閉弁21bを開弁し、次の貯湯タンク1bに対して
上記同様な手順で温水を供給しさらにその後は、それ以
後の貯湯タンク1cに対しても上記と同様な手順で順次
温水を供給する。一方、電気ヒータ25の配設された貯
湯タンク1cにおいては、上記のように供給された低温
湯(40℃程度)を、それよりもさらに高温の第2設定
温度(例えば65℃)になるまで電気ヒータ25によっ
て加熱する。
て説明する。初めに、貯湯タンク1a内全体が例えば1
0℃程度の給水水温状態にある場合からの加熱運転につ
いて説明する。このとき三方向切り換え弁14を補助タ
ンク6の取水口7側に位置させてポンプ15の運転と冷
凍サイクルの運転とが開始される。この状態において
は、補助タンク6内の水が取水口7からポンプ15の作
用によって吸引され、給湯用熱交換器11に送られて加
熱され、さらに加熱用復管10から給水口8を通して補
助タンク6内へと返流される循環が継続される。この運
転の継続によって補助タンク6内の湯温が設定温度に達
した場合、すなわち図23に示している沸上げ工程図に
おいて、同図(a)に達した場合には、三方向切換弁1
4によって、ポンプ15を貯湯タンク1aの給水口2a
側への接続状態に切換える。この結果、貯湯タンク1a
内の下部の水が上記ポンプ15により吸引され、加熱用
往管9、給湯用熱交換器11、加熱用復管10を経て補
助タンク6の給水口8を通してこの補助タンク6内に流
入する。この水の流入によって、それまでの補助タンク
6内の加熱湯は上方へと押し上げられ、図21(b)に
示すように、補助タンク6の給湯口12から給湯接続管
13を経て貯湯タンク1aの上部側へ流入する。この状
態を所定時間継続することによって、図23(c)に示
すように、補助タンク6で設定温度まで加熱された湯が
貯湯タンク1aの上部位置に、また同時に、それまで貯
湯タンク1aの下部側に存在していた水が補助タンク6
内へとそれぞれ移送される置換が行われる。そしてこの
置換の終了を見込んだ時間経過後に、再び三方向切換弁
14によってポンプ15への接続を補助タンク6の取水
口7側に切換えることにより、補助タンク6と給湯用熱
交換器11との間の水の循環が行われ、補助タンク6内
の水の加熱が行われる。この加熱の間、貯湯タンク1a
内においては、上部側に設定温度の湯が、また下部側に
それよりも温度の低い水が位置しているので、この段階
で給湯配管5から設定温度の湯を供給することが可能で
ある。図23(d)には、補助タンク6内の湯が再び設
定温度に達した状態を示しており、この状態で上記と同
様に三方向切換弁14を切換えることによって、この加
熱湯が図21(e)に示すように、貯湯タンク1aの上
部側に移送される置換が行われる。この移送湯も先の加
熱湯を押し下げて、その上部側に貯溜される。そしてこ
のような作動を繰り返して特定の貯湯タンク1aを温水
で満たした後、当該開閉弁21aを閉弁すると共に、次
の開閉弁21bを開弁し、次の貯湯タンク1bに対して
上記同様な手順で温水を供給しさらにその後は、それ以
後の貯湯タンク1cに対しても上記と同様な手順で順次
温水を供給する。一方、電気ヒータ25の配設された貯
湯タンク1cにおいては、上記のように供給された低温
湯(40℃程度)を、それよりもさらに高温の第2設定
温度(例えば65℃)になるまで電気ヒータ25によっ
て加熱する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のヒートポンプ式
給湯装置は、以上のように、加熱用のタンク6で沸上げ
た加熱湯を貯湯タンク1a,1b,1cに移送すること
によって貯湯を行うため、昼間に冷房の排熱を利用して
沸上げ運転を行うような場合や、残湯量が少なくなり、
使いきったタンクの沸上げ運転を行うような場合、従来
のヒートポンプ式給湯装置では回路の構成上、加熱タン
クで沸上げた加熱湯を貯湯タンクへ移送している間、出
湯運転ができないという問題があった。また、もし加熱
タンク6が腐食等によって使用不可能となった場合、ま
ったく給湯運転ができなくなるという問題点があった。
また、一部のタンクにしかヒータが入っていないため、
ヒータが入っていないタンクは高温に沸上げることがで
きず、冬場など必要給湯熱量が大きい場合をカバーしよ
うとすると、タンクの必要容量が大きくなるという問題
点があった。また、ヒータが入ったタンクと入っていな
いタンクを別々に製造する必要があり、量産性が悪いと
いう問題点があった。
給湯装置は、以上のように、加熱用のタンク6で沸上げ
た加熱湯を貯湯タンク1a,1b,1cに移送すること
によって貯湯を行うため、昼間に冷房の排熱を利用して
沸上げ運転を行うような場合や、残湯量が少なくなり、
使いきったタンクの沸上げ運転を行うような場合、従来
のヒートポンプ式給湯装置では回路の構成上、加熱タン
クで沸上げた加熱湯を貯湯タンクへ移送している間、出
湯運転ができないという問題があった。また、もし加熱
タンク6が腐食等によって使用不可能となった場合、ま
ったく給湯運転ができなくなるという問題点があった。
また、一部のタンクにしかヒータが入っていないため、
ヒータが入っていないタンクは高温に沸上げることがで
きず、冬場など必要給湯熱量が大きい場合をカバーしよ
うとすると、タンクの必要容量が大きくなるという問題
点があった。また、ヒータが入ったタンクと入っていな
いタンクを別々に製造する必要があり、量産性が悪いと
いう問題点があった。
【0005】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、昼間の冷房排熱を利用し
た高効率沸上げ運転などを行いながら連続して出湯が可
能であり、一部のタンクが使用不可能となっても他のタ
ンクによって給湯機能が維持でき、全てまたは一部のタ
ンクを必要に応じて高温に沸上げることが可能であり、
残湯量が少なくなったら、使いきったタンクを沸上げ運
転を行い、同時に出湯も可能という高信頼性、高効率、
省スペースのヒートポンプ式給湯装置を提供することを
目的としている。
るためになされたものであり、昼間の冷房排熱を利用し
た高効率沸上げ運転などを行いながら連続して出湯が可
能であり、一部のタンクが使用不可能となっても他のタ
ンクによって給湯機能が維持でき、全てまたは一部のタ
ンクを必要に応じて高温に沸上げることが可能であり、
残湯量が少なくなったら、使いきったタンクを沸上げ運
転を行い、同時に出湯も可能という高信頼性、高効率、
省スペースのヒートポンプ式給湯装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るヒートポ
ンプ式給湯装置は、ヒートポンプシステムによる加熱部
と、互いに並設された複数の貯湯タンクと、前記加熱部
と前記各貯湯タンクを連結し前記加熱部へ前記各貯湯タ
ンクの水を循環させ沸上げを行う循環系と、前記各貯湯
タンク下部に接続され貯湯タンクへ給水を行う給水系
と、前記各貯湯タンク上部に接続され貯湯タンクから給
湯を行う給湯系と、前記各貯湯タンク内に配設された加
熱を行う加熱用ヒータと、前記循環系の前記加熱部下部
と前記各貯湯タンク下部との間に配設され前記各貯湯タ
ンクを切換える第1の多方向切換弁と、前記給水系の前
記各貯湯タンクへ分岐する分岐点に配設され前記各貯湯
タンクを切換える第2の多方向切換弁と、を備える。
ンプ式給湯装置は、ヒートポンプシステムによる加熱部
と、互いに並設された複数の貯湯タンクと、前記加熱部
と前記各貯湯タンクを連結し前記加熱部へ前記各貯湯タ
ンクの水を循環させ沸上げを行う循環系と、前記各貯湯
タンク下部に接続され貯湯タンクへ給水を行う給水系
と、前記各貯湯タンク上部に接続され貯湯タンクから給
湯を行う給湯系と、前記各貯湯タンク内に配設された加
熱を行う加熱用ヒータと、前記循環系の前記加熱部下部
と前記各貯湯タンク下部との間に配設され前記各貯湯タ
ンクを切換える第1の多方向切換弁と、前記給水系の前
記各貯湯タンクへ分岐する分岐点に配設され前記各貯湯
タンクを切換える第2の多方向切換弁と、を備える。
【0007】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、各貯湯タンク内に配設され湯温を検出する複数
の温度検出手段と、この温度検出手段により検出された
一つの貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この貯
湯タンクの沸上げを行い、この一つの貯湯タンクの湯温
が設定温度以上となった場合は、他の貯湯タンクに切換
え、この貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この
貯湯タンクの沸上げを行う制御手段と、を備える。
装置は、各貯湯タンク内に配設され湯温を検出する複数
の温度検出手段と、この温度検出手段により検出された
一つの貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この貯
湯タンクの沸上げを行い、この一つの貯湯タンクの湯温
が設定温度以上となった場合は、他の貯湯タンクに切換
え、この貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この
貯湯タンクの沸上げを行う制御手段と、を備える。
【0008】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、各貯湯タンク内に配設され湯温を検出する複数
の温度検出手段と、この温度検出手段により検出された
出湯中の前記一つの貯湯タンクの所定箇所の湯温が設定
温度以下となった場合、他の貯湯タンクからの出湯に切
換えることにより、湯切れを防止する制御手段と、を備
える。
装置は、各貯湯タンク内に配設され湯温を検出する複数
の温度検出手段と、この温度検出手段により検出された
出湯中の前記一つの貯湯タンクの所定箇所の湯温が設定
温度以下となった場合、他の貯湯タンクからの出湯に切
換えることにより、湯切れを防止する制御手段と、を備
える。
【0009】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、貯湯タンクの外部近傍に配設され外気温度を検
出する外気温度検出手段と、この外気温度検出手段によ
り検出された前記貯湯タンクの外部近傍の外気温度が第
1の設定温度以下の場合、ヒートポンプの沸上げ後に全
ての前記貯湯タンクを電気ヒータによる加熱を行い、前
記外気温度が第2の設定温度以上の場合、ヒートポンプ
のみで沸上げ、前記外気温度が第1の設定温度以上で第
2の設定以下の場合、全ての前記貯湯タンクをヒートポ
ンプの沸上げ後、一部の前記貯湯タンクを電気ヒータに
よる加熱を行う制御手段と、を備える。
装置は、貯湯タンクの外部近傍に配設され外気温度を検
出する外気温度検出手段と、この外気温度検出手段によ
り検出された前記貯湯タンクの外部近傍の外気温度が第
1の設定温度以下の場合、ヒートポンプの沸上げ後に全
ての前記貯湯タンクを電気ヒータによる加熱を行い、前
記外気温度が第2の設定温度以上の場合、ヒートポンプ
のみで沸上げ、前記外気温度が第1の設定温度以上で第
2の設定以下の場合、全ての前記貯湯タンクをヒートポ
ンプの沸上げ後、一部の前記貯湯タンクを電気ヒータに
よる加熱を行う制御手段と、を備える。
【0010】
【作用】この発明に係るヒートポンプ式給湯装置は、貯
湯タンク下部に接続された給水系の多方向切換弁により
貯湯タンクを切換え給水を行い、循環系の多方向切換弁
により加熱し沸上げを行う貯湯タンクに切換え、加熱部
に水を循環させ沸上げを行い、必要に応じ各貯湯タンク
内に配設された加熱用ヒータにより、さらに加熱し貯湯
タンク上部に接続された給湯系から出湯を行う。
湯タンク下部に接続された給水系の多方向切換弁により
貯湯タンクを切換え給水を行い、循環系の多方向切換弁
により加熱し沸上げを行う貯湯タンクに切換え、加熱部
に水を循環させ沸上げを行い、必要に応じ各貯湯タンク
内に配設された加熱用ヒータにより、さらに加熱し貯湯
タンク上部に接続された給湯系から出湯を行う。
【0011】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、各貯湯タンク内部に配設され湯温を検出する複
数の温度検出手段により検出された一つの貯湯タンクの
湯温が設定温度以下の場合、この貯湯タンクの沸上げを
行い、この一つの貯湯タンクの湯温が設定温度以上とな
った場合は、他の貯湯タンクに切換え、この貯湯タンク
の湯温が設定温度以下の場合、この貯湯タンクの沸上げ
を自動的に行う。
装置は、各貯湯タンク内部に配設され湯温を検出する複
数の温度検出手段により検出された一つの貯湯タンクの
湯温が設定温度以下の場合、この貯湯タンクの沸上げを
行い、この一つの貯湯タンクの湯温が設定温度以上とな
った場合は、他の貯湯タンクに切換え、この貯湯タンク
の湯温が設定温度以下の場合、この貯湯タンクの沸上げ
を自動的に行う。
【0012】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、各貯湯タンク内部に配設された湯温を検出する
複数の温度検出手段により検出された出湯中の一つの貯
湯タンクの所定箇所の湯温が設定温度以下となった場
合、他の貯湯タンクからの出湯に自動的に切換え、湯切
れを防止する。
装置は、各貯湯タンク内部に配設された湯温を検出する
複数の温度検出手段により検出された出湯中の一つの貯
湯タンクの所定箇所の湯温が設定温度以下となった場
合、他の貯湯タンクからの出湯に自動的に切換え、湯切
れを防止する。
【0013】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、貯湯タンクの外部近傍に配設され外気温度を検
出する外気温度検出手段により検出された貯湯タンクの
外部近傍の外気温度が第1の設定温度以下の場合、ヒー
トポンプの沸上げ後に全ての前記貯湯タンクを電気ヒー
タによる加熱を行い、前記外気温度が第2の設定温度以
上の場合、ヒートポンプのみで沸上げ、前記外気温度が
第1の設定温度以上で第2の設定温度以下の場合、全て
の前記貯湯タンクをヒートポンプの沸上げ後に一部の前
記貯湯タンクを電気ヒータによる加熱を自動的に行う。
装置は、貯湯タンクの外部近傍に配設され外気温度を検
出する外気温度検出手段により検出された貯湯タンクの
外部近傍の外気温度が第1の設定温度以下の場合、ヒー
トポンプの沸上げ後に全ての前記貯湯タンクを電気ヒー
タによる加熱を行い、前記外気温度が第2の設定温度以
上の場合、ヒートポンプのみで沸上げ、前記外気温度が
第1の設定温度以上で第2の設定温度以下の場合、全て
の前記貯湯タンクをヒートポンプの沸上げ後に一部の前
記貯湯タンクを電気ヒータによる加熱を自動的に行う。
【0014】
【実施例】 実施例1.図1は実施例1の構成を示す。図において、
1a,1bは貯湯タンク、2a,2bは水道から貯湯タ
ンク1a,1bへの給水口、3a,3bは貯湯タンク1
a,1bの給湯口、4は給水配管、5は給湯配管、7
a,7bは貯湯タンク1a,1bの取水口、8a,8b
はポンプ15から貯湯タンク1a,1bへの循環給湯
口、9は加熱用往管、10は加熱用復管、11は加熱部
である給湯用熱交換器、14a,14bは多方向切換
弁、15は循環ポンプ、17a,17bは貯湯タンク1
a,1bの排水口、18a,18bは排水弁、25a,
25bは電気ヒータである。
1a,1bは貯湯タンク、2a,2bは水道から貯湯タ
ンク1a,1bへの給水口、3a,3bは貯湯タンク1
a,1bの給湯口、4は給水配管、5は給湯配管、7
a,7bは貯湯タンク1a,1bの取水口、8a,8b
はポンプ15から貯湯タンク1a,1bへの循環給湯
口、9は加熱用往管、10は加熱用復管、11は加熱部
である給湯用熱交換器、14a,14bは多方向切換
弁、15は循環ポンプ、17a,17bは貯湯タンク1
a,1bの排水口、18a,18bは排水弁、25a,
25bは電気ヒータである。
【0015】次に動作について説明する。この発明のヒ
ートポンプ式給湯装置には、6つの運転モードがあり、
以下に各運転モードについて動作を説明する。 (1)貯湯タンク1a沸上げ運転 図2によって説明を行う。貯湯タンク1a沸上げ運転時
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1aの下部にある取水口7aより取水された水は、ポン
プ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用
熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上部の循環給
湯口8aより再び貯湯タンク1aに入る。
ートポンプ式給湯装置には、6つの運転モードがあり、
以下に各運転モードについて動作を説明する。 (1)貯湯タンク1a沸上げ運転 図2によって説明を行う。貯湯タンク1a沸上げ運転時
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1aの下部にある取水口7aより取水された水は、ポン
プ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用
熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上部の循環給
湯口8aより再び貯湯タンク1aに入る。
【0016】(2)貯湯タンク1b沸上げ運転 図3によって説明を行う。貯湯タンク1b沸上げ運転時
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1bの下部にある取水口7bより取水された水は、ポン
プ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用
熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの上部の循環給
湯口8bより再び貯湯タンク1bに入る。
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1bの下部にある取水口7bより取水された水は、ポン
プ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用
熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの上部の循環給
湯口8bより再び貯湯タンク1bに入る。
【0017】(3)貯湯タンク1a出湯運転 図4によって説明を行う。貯湯タンク1a出湯運転時に
は、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換え、
多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、排水
弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態とす
る。水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1aの下部にある給水口2aに入り、貯湯タンク
1a内の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給湯口3
aより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
は、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換え、
多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、排水
弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態とす
る。水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1aの下部にある給水口2aに入り、貯湯タンク
1a内の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給湯口3
aより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
【0018】(4)貯湯タンク1b出湯運転 図5によって説明を行う。貯湯タンク1b出湯運転時に
は、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換え、
多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、排水
弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態とす
る。水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1bの下部にある給水口2bに入り、貯湯タンク
1b内の加熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給湯口3
bより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
は、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換え、
多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、排水
弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態とす
る。水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1bの下部にある給水口2bに入り、貯湯タンク
1b内の加熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給湯口3
bより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
【0019】(5)貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タン
ク1b出湯同時運転 図6によって説明を行う。貯湯タンク1aの沸上げ運転
時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1aの下部にある取水口7aより取水された水は、ポン
プ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用
熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上部の循環給
湯口8aより再び貯湯タンク1aに入る。一方、水道配
管につながった給水配管4から水道圧によって入ってき
た市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯タンク1b
の下部にある給水口2bに入り、貯湯タンク1b内の加
熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給湯口3bより押し
出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
ク1b出湯同時運転 図6によって説明を行う。貯湯タンク1aの沸上げ運転
時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1aの下部にある取水口7aより取水された水は、ポン
プ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用
熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上部の循環給
湯口8aより再び貯湯タンク1aに入る。一方、水道配
管につながった給水配管4から水道圧によって入ってき
た市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯タンク1b
の下部にある給水口2bに入り、貯湯タンク1b内の加
熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給湯口3bより押し
出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
【0020】(6)貯湯タンク1b沸上げ及び貯湯タン
ク1a出湯同時運転 図7によって説明を行う。貯湯タンク1bの沸上げ運転
時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1bの下部にある取水口7bより取水された水は、貯湯
ポンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給
湯用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの上部の循
環給湯口8bより再び貯湯タンク1bに入る。一方、水
道配管につながった給水配管4から水道圧によって入っ
てきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯タンク
1aの下部にある給水口2aに入り、貯湯タンク1a内
の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給湯口3aより
押し出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
ク1a出湯同時運転 図7によって説明を行う。貯湯タンク1bの沸上げ運転
時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1bの下部にある取水口7bより取水された水は、貯湯
ポンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給
湯用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの上部の循
環給湯口8bより再び貯湯タンク1bに入る。一方、水
道配管につながった給水配管4から水道圧によって入っ
てきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯タンク
1aの下部にある給水口2aに入り、貯湯タンク1a内
の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給湯口3aより
押し出すことで、出湯配管5より出湯を行う。
【0021】なお、メンテナンス等で、貯湯タンク内の
水を捨てる場合、排水弁18a,18bを開状態にす
る。また、全ての沸上げ運転において、冬場や冬場と夏
場以外の中間期など必要給湯熱量が多い時は、ヒートポ
ンプ給湯運転の後に、必要給湯熱量に応じて一部の貯湯
タンクあるいは全ての貯湯タンクを、電気ヒータ25
a,25bによる加熱運転を行い、必要給湯熱量をカバ
ーする。
水を捨てる場合、排水弁18a,18bを開状態にす
る。また、全ての沸上げ運転において、冬場や冬場と夏
場以外の中間期など必要給湯熱量が多い時は、ヒートポ
ンプ給湯運転の後に、必要給湯熱量に応じて一部の貯湯
タンクあるいは全ての貯湯タンクを、電気ヒータ25
a,25bによる加熱運転を行い、必要給湯熱量をカバ
ーする。
【0022】以上のように、本実施例では、昼間の冷房
排熱を利用したヒートポンプにより、連続的に沸上げ運
転を行いながら、同時に連続して貯湯タンクから出湯す
ることができ貯湯タンク間の湯の置換を行う必要もなく
効率的な給湯運転ができると共に、各貯湯タンクが独立
した構成となっているので、もし一部の貯湯タンクが腐
食などで使用不可能となっても他の貯湯タンクによって
給湯機能が維持でき高い信頼性が得られる。また、各貯
湯タンクに設けられた電気ヒータにより必要給湯熱量に
応じ全ての貯湯タンクの沸上げ温度を自由に設定できる
ため、冬場のように必要給湯量が多い場合は、全ての貯
湯タンクを高温に沸上げることができかつ貯湯タンクの
必要容量を減らしコンパクト化することができる。ま
た、春と秋のように必要給湯量が比較的少ない場合は、
一部の貯湯タンクのみ電気ヒータによる高温沸上げを行
い、他の貯湯タンクは低温湯として、用途により使い分
けることもできる。また、全てのタンクが同じ構造とな
っているため、量産性が良いという効果がある。
排熱を利用したヒートポンプにより、連続的に沸上げ運
転を行いながら、同時に連続して貯湯タンクから出湯す
ることができ貯湯タンク間の湯の置換を行う必要もなく
効率的な給湯運転ができると共に、各貯湯タンクが独立
した構成となっているので、もし一部の貯湯タンクが腐
食などで使用不可能となっても他の貯湯タンクによって
給湯機能が維持でき高い信頼性が得られる。また、各貯
湯タンクに設けられた電気ヒータにより必要給湯熱量に
応じ全ての貯湯タンクの沸上げ温度を自由に設定できる
ため、冬場のように必要給湯量が多い場合は、全ての貯
湯タンクを高温に沸上げることができかつ貯湯タンクの
必要容量を減らしコンパクト化することができる。ま
た、春と秋のように必要給湯量が比較的少ない場合は、
一部の貯湯タンクのみ電気ヒータによる高温沸上げを行
い、他の貯湯タンクは低温湯として、用途により使い分
けることもできる。また、全てのタンクが同じ構造とな
っているため、量産性が良いという効果がある。
【0023】実施例2.図8は他の実施例の構成を示
す。図において、1a,1bは貯湯タンク、9は加熱用
往管、10は加熱用復管、11は給湯用熱交換器、14
a,14bは多方向切換弁、15は循環ポンプ、17
a,17bは貯湯タンク1a,1bの排水口、18a,
18bは排水弁、19a,19bは貯湯タンク1a,1
bの給水口、20a,20bは貯湯タンク1a,1bの
給湯口、25a,25bは電気ヒータである。
す。図において、1a,1bは貯湯タンク、9は加熱用
往管、10は加熱用復管、11は給湯用熱交換器、14
a,14bは多方向切換弁、15は循環ポンプ、17
a,17bは貯湯タンク1a,1bの排水口、18a,
18bは排水弁、19a,19bは貯湯タンク1a,1
bの給水口、20a,20bは貯湯タンク1a,1bの
給湯口、25a,25bは電気ヒータである。
【0024】次に動作について説明する。この発明のヒ
ートポンプ式給湯装置には、6つの運転モードがあり、
以下に各運転モードについて動作を説明する。 (1)貯湯タンク1a沸上げ運転 図9によって説明を行う。貯湯タンク1a沸上げ運転時
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1aの下部にある取水口19aより取水された水は、ポ
ンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯
用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上部の給湯
口20aより再び貯湯タンク1aに入る。
ートポンプ式給湯装置には、6つの運転モードがあり、
以下に各運転モードについて動作を説明する。 (1)貯湯タンク1a沸上げ運転 図9によって説明を行う。貯湯タンク1a沸上げ運転時
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1aの下部にある取水口19aより取水された水は、ポ
ンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯
用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上部の給湯
口20aより再び貯湯タンク1aに入る。
【0025】(2)貯湯タンク1b沸上げ運転 図10によって説明を行う。貯湯タンク1b沸上げ運転
時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1bの下部にある取水口19bより取水された水は、ポ
ンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯
用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの上部の給湯
口20bより再び貯湯タンク1bに入る。
時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タンク
1bの下部にある取水口19bより取水された水は、ポ
ンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯
用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの上部の給湯
口20bより再び貯湯タンク1bに入る。
【0026】(3)貯湯タンク1a出湯運転 図11によって説明を行う。貯湯タンク1a出湯運転時
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態
とする。水道配管につながった給水配管4から水道圧に
よって入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って
貯湯タンク1aの下部にある給水口19aに入り、貯湯
タンク1a内の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給
湯口20aより押し出すことで、出湯配管5より出湯を
行う。
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態
とする。水道配管につながった給水配管4から水道圧に
よって入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って
貯湯タンク1aの下部にある給水口19aに入り、貯湯
タンク1a内の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給
湯口20aより押し出すことで、出湯配管5より出湯を
行う。
【0027】(4)貯湯タンク1b出湯運転 図12によって説明を行う。貯湯タンク1b出湯運転時
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態
とする。水道配管につながった給水配管4から水道圧に
よって入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って
貯湯タンク1bの下部にある給水口19bに入り、貯湯
タンク1b内の加熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給
湯口20bより押し出すことで、出湯配管5より出湯を
行う。
には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切換
え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換え、
排水弁18a,18bを閉止、ポンプ15を停止の状態
とする。水道配管につながった給水配管4から水道圧に
よって入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って
貯湯タンク1bの下部にある給水口19bに入り、貯湯
タンク1b内の加熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給
湯口20bより押し出すことで、出湯配管5より出湯を
行う。
【0028】(5)貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タン
ク1b出湯同時運転 図13によって説明を行う。貯湯タンク1aの沸上げ運
転時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切
換え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換
え、排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タ
ンク1aの下部にある取水口19aより取水された水
は、ポンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ1
5、給湯用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上
部の給湯口20aより再び貯湯タンク1aに入る。一
方、水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1bの下部にある給水口19bに入り、貯湯タン
ク1b内の加熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給湯口
20bより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行
う。
ク1b出湯同時運転 図13によって説明を行う。貯湯タンク1aの沸上げ運
転時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1a側に切
換え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1b側に切換
え、排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タ
ンク1aの下部にある取水口19aより取水された水
は、ポンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ1
5、給湯用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上
部の給湯口20aより再び貯湯タンク1aに入る。一
方、水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1bの下部にある給水口19bに入り、貯湯タン
ク1b内の加熱湯を貯湯タンク1bの上部にある給湯口
20bより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行
う。
【0029】(6)貯湯タンク1b沸上げ及び貯湯タン
ク1a出湯同時運転 図14によって説明を行う。貯湯タンク1bの沸上げ運
転時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切
換え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換
え、排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タ
ンク1bの下部にある取水口19bより取水された水
は、貯湯ポンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ
15、給湯用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの
上部の給湯口20bより再び貯湯タンク1bに入る。一
方、水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1aの下部にある給水口19aに入り、貯湯タン
ク1a内の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給湯口
20aより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行
う。なお、メンテナンス等で、貯湯タンク内の水を捨て
る場合、排水弁18a,18bを開状態にする。
ク1a出湯同時運転 図14によって説明を行う。貯湯タンク1bの沸上げ運
転時には、多方向切換弁14aを貯湯タンク1b側に切
換え、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側に切換
え、排水弁18a,18bを閉止の状態とする。貯湯タ
ンク1bの下部にある取水口19bより取水された水
は、貯湯ポンプ15により多方向切換弁14a、ポンプ
15、給湯用熱交換器11を循環し、貯湯タンク1bの
上部の給湯口20bより再び貯湯タンク1bに入る。一
方、水道配管につながった給水配管4から水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1aの下部にある給水口19aに入り、貯湯タン
ク1a内の加熱湯を貯湯タンク1aの上部にある給湯口
20aより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行
う。なお、メンテナンス等で、貯湯タンク内の水を捨て
る場合、排水弁18a,18bを開状態にする。
【0030】また、全ての沸上げ運転において、冬場な
ど必要給湯熱量が多い冬場などは、ヒートポンプ給湯運
転の後に、必要給湯熱量に応じて一部の貯湯タンクある
いは全ての貯湯タンクを、電気ヒータ25a,25bに
よる加熱運転を行い、必要給湯熱量をカバーする。
ど必要給湯熱量が多い冬場などは、ヒートポンプ給湯運
転の後に、必要給湯熱量に応じて一部の貯湯タンクある
いは全ての貯湯タンクを、電気ヒータ25a,25bに
よる加熱運転を行い、必要給湯熱量をカバーする。
【0031】以上のように本実施例では、水道からの給
水口とポンプの取水口を兼用させ、給湯口とポンプから
の給水口を兼用させることによって、タンクより引き出
す配管の数を減らすことが可能で量産性が良いという効
果があり、この他、実施例1と同じ効果がある。
水口とポンプの取水口を兼用させ、給湯口とポンプから
の給水口を兼用させることによって、タンクより引き出
す配管の数を減らすことが可能で量産性が良いという効
果があり、この他、実施例1と同じ効果がある。
【0032】実施例3.図15は他の実施例の構成を示
す。図において、図1と同一符号は同一または相当部分
を示し、その詳細説明を省略する。26a,26b,2
6cは貯湯タンク1aの湯温検知用のサーミスタ、26
d,26e,26fは貯湯タンク1bの湯温検知用のサ
ーミスタであり、このサーミスタで検知された温度によ
り、貯湯タンクの沸上げと出湯の制御を行うマイクロコ
ンピュータ(図示せず)により構成される。
す。図において、図1と同一符号は同一または相当部分
を示し、その詳細説明を省略する。26a,26b,2
6cは貯湯タンク1aの湯温検知用のサーミスタ、26
d,26e,26fは貯湯タンク1bの湯温検知用のサ
ーミスタであり、このサーミスタで検知された温度によ
り、貯湯タンクの沸上げと出湯の制御を行うマイクロコ
ンピュータ(図示せず)により構成される。
【0033】次に動作について図16,17によって説
明する。図16はマイクロコンピュータによる制御手順
を示すフローチャート、図17は貯湯タンクの運転状況
を示す。図16において、ステップST50で給湯温度
TS を設定し、ステップST51で貯湯タンク1aの温
度が設定温度TS 未満であればステップST51に進み
貯湯タンク1a出湯不可となり、ステップST52に進
み貯湯タンク1aの沸上げ運転を行い、ステップST5
1に戻る。ステップST51で貯湯タンク1aの温度が
設定温度TS 以上であれば、ステップST53に進み、
貯湯タンク1aが出湯可となり、この時点で貯湯タンク
1bに切換わり、ステップST54で貯湯タンク1bの
温度が設定温度TS 未満であればステップST55に進
み貯湯タンク1b出湯不可となり、ステップST56に
進み貯湯タンク1bの沸上げ運転を行い、ステップST
54に戻る。ステップST54で、貯湯タンク1bの温
度が設定温度TS 以上であればステップST57に進
み、貯湯タンク1bが出湯可となり、この時点で貯湯タ
ンク1aに切換わりステップST51に戻る。また、出
湯運転については、貯湯タンク1aから出湯している時
に、貯湯タンク1aの所定の個所の温度が設定温度TS
以下となり、残湯量が少なくなったことを検知し、貯湯
タンク1bに切換わり連続して出湯する。
明する。図16はマイクロコンピュータによる制御手順
を示すフローチャート、図17は貯湯タンクの運転状況
を示す。図16において、ステップST50で給湯温度
TS を設定し、ステップST51で貯湯タンク1aの温
度が設定温度TS 未満であればステップST51に進み
貯湯タンク1a出湯不可となり、ステップST52に進
み貯湯タンク1aの沸上げ運転を行い、ステップST5
1に戻る。ステップST51で貯湯タンク1aの温度が
設定温度TS 以上であれば、ステップST53に進み、
貯湯タンク1aが出湯可となり、この時点で貯湯タンク
1bに切換わり、ステップST54で貯湯タンク1bの
温度が設定温度TS 未満であればステップST55に進
み貯湯タンク1b出湯不可となり、ステップST56に
進み貯湯タンク1bの沸上げ運転を行い、ステップST
54に戻る。ステップST54で、貯湯タンク1bの温
度が設定温度TS 以上であればステップST57に進
み、貯湯タンク1bが出湯可となり、この時点で貯湯タ
ンク1aに切換わりステップST51に戻る。また、出
湯運転については、貯湯タンク1aから出湯している時
に、貯湯タンク1aの所定の個所の温度が設定温度TS
以下となり、残湯量が少なくなったことを検知し、貯湯
タンク1bに切換わり連続して出湯する。
【0034】以上の制御による貯湯タンクの運転状況に
ついて図17に示す。沸上げ運転は図17(a)に示す
ように貯湯タンク1aより行い、サーミスタ26a,2
6b,26cによって貯湯タンク1a内の湯温が設定温
度TS になったことを検知したら、図17(b)に示す
ように沸上げ運転が貯湯タンク1bに切換わる。貯湯タ
ンク1b内のサーミスタ26d,26e,26fにより
貯湯タンク1b内の湯温が設定温度TS になったことを
検知したら沸上げ運転を終了し、貯湯タンク1aに切換
わる。次に、出湯運転は図17(c)に示すように貯湯
タンク1aより行い、サーミスタ26a,26b,26
cのいずれかにより検出した温度により、貯湯タンク1
a内の残湯量が少なくなったことを検知したら、図17
(d)に示すように出湯運転が貯湯タンク1bに切換わ
る。貯湯タンク1b内のサーミスタ26d,26e,2
6fのいずれかにより検出した温度によって、貯湯タン
ク1b内の残湯量がある量よりも少なくなったことを検
知したら、図17(e)に示すように貯湯タンク1aの
沸上げ運転が行われ、ヒートポンプ方式は連続的に沸上
げができるので貯湯タンク1a,1bを交互に連続的に
沸上げ、湯切れを防止することができる。
ついて図17に示す。沸上げ運転は図17(a)に示す
ように貯湯タンク1aより行い、サーミスタ26a,2
6b,26cによって貯湯タンク1a内の湯温が設定温
度TS になったことを検知したら、図17(b)に示す
ように沸上げ運転が貯湯タンク1bに切換わる。貯湯タ
ンク1b内のサーミスタ26d,26e,26fにより
貯湯タンク1b内の湯温が設定温度TS になったことを
検知したら沸上げ運転を終了し、貯湯タンク1aに切換
わる。次に、出湯運転は図17(c)に示すように貯湯
タンク1aより行い、サーミスタ26a,26b,26
cのいずれかにより検出した温度により、貯湯タンク1
a内の残湯量が少なくなったことを検知したら、図17
(d)に示すように出湯運転が貯湯タンク1bに切換わ
る。貯湯タンク1b内のサーミスタ26d,26e,2
6fのいずれかにより検出した温度によって、貯湯タン
ク1b内の残湯量がある量よりも少なくなったことを検
知したら、図17(e)に示すように貯湯タンク1aの
沸上げ運転が行われ、ヒートポンプ方式は連続的に沸上
げができるので貯湯タンク1a,1bを交互に連続的に
沸上げ、湯切れを防止することができる。
【0035】実施例4.本実施例は、実施例1に示した
ように冬場、夏場及びそれ以外の季節による必要給湯熱
量に応じ、図1に示した加熱用熱交換器11と電気ヒー
タ25a,25bによる沸上げ運転ができるが、この季
節による沸上げ運転をタンク近傍の外気を検出する外気
温度検知用サーミスタ(図示せず)とマイクロコンピュ
ータ(図示せず)により自動的に制御するものであり、
図18のフローチャートにより説明する。図において、
ステップST60で冬場の設定外気温度TS1と夏場の設
定外気温度TS2を入力する。ステップST61では外気
温度Tout を測定し、ステップST62に進み、外気温
度Tout が、冬場の設定外気温度TS1未満であれば、ス
テップST63に進み冬場の必要給湯熱量大となり、ス
テップST64に進み、貯湯タンク1a,1bの両タン
クをヒートポンプと電気ヒータによる高温沸上げを行
う。ステップST62で外気温度Tout が、冬場の設定
外気温度TS1以上であれば、ステップST65に進み、
外気温度Tout が、夏場の設定外気温度TS2を越えれ
ば、ステップST66に進み夏場の必要給湯熱量小とな
り、ステップST67に進み、貯湯タンク1a,1bの
両タンクをヒートポンプのみで沸上げを行う。ステップ
ST65で外気温度Tout が夏場の設定外気温度TS2以
下であればステップST68に進み、冬場と夏場以外の
中間期の必要給湯熱量中となり、ステップST69に進
み、貯湯タンク1a,1bのいずれか一方をヒートポン
プと電気ヒータによる沸上げを行い、もう一方の貯湯タ
ンクはヒートポンプのみの沸上げを行う。
ように冬場、夏場及びそれ以外の季節による必要給湯熱
量に応じ、図1に示した加熱用熱交換器11と電気ヒー
タ25a,25bによる沸上げ運転ができるが、この季
節による沸上げ運転をタンク近傍の外気を検出する外気
温度検知用サーミスタ(図示せず)とマイクロコンピュ
ータ(図示せず)により自動的に制御するものであり、
図18のフローチャートにより説明する。図において、
ステップST60で冬場の設定外気温度TS1と夏場の設
定外気温度TS2を入力する。ステップST61では外気
温度Tout を測定し、ステップST62に進み、外気温
度Tout が、冬場の設定外気温度TS1未満であれば、ス
テップST63に進み冬場の必要給湯熱量大となり、ス
テップST64に進み、貯湯タンク1a,1bの両タン
クをヒートポンプと電気ヒータによる高温沸上げを行
う。ステップST62で外気温度Tout が、冬場の設定
外気温度TS1以上であれば、ステップST65に進み、
外気温度Tout が、夏場の設定外気温度TS2を越えれ
ば、ステップST66に進み夏場の必要給湯熱量小とな
り、ステップST67に進み、貯湯タンク1a,1bの
両タンクをヒートポンプのみで沸上げを行う。ステップ
ST65で外気温度Tout が夏場の設定外気温度TS2以
下であればステップST68に進み、冬場と夏場以外の
中間期の必要給湯熱量中となり、ステップST69に進
み、貯湯タンク1a,1bのいずれか一方をヒートポン
プと電気ヒータによる沸上げを行い、もう一方の貯湯タ
ンクはヒートポンプのみの沸上げを行う。
【0036】以上のように沸上げが制御されるので、冬
場のように必要給湯熱量が多い場合は、全ての貯湯タン
クを自動的に高温に沸上げることができ、冬場と夏場以
外の中間期に必要給湯量が比較的少ない場合は、一部の
貯湯タンクのみ電気ヒータによる高温沸上げを自動的に
行い、他の貯湯タンクは低温湯として、用途により使い
分けることもできる。また、必要給湯熱量が多い場合
は、全てのタンクをヒータによる高温沸上げすること
で、槽の必要容量を減らし、コンパクト化することがで
きる。
場のように必要給湯熱量が多い場合は、全ての貯湯タン
クを自動的に高温に沸上げることができ、冬場と夏場以
外の中間期に必要給湯量が比較的少ない場合は、一部の
貯湯タンクのみ電気ヒータによる高温沸上げを自動的に
行い、他の貯湯タンクは低温湯として、用途により使い
分けることもできる。また、必要給湯熱量が多い場合
は、全てのタンクをヒータによる高温沸上げすること
で、槽の必要容量を減らし、コンパクト化することがで
きる。
【0037】実施例5.実施例5を図19(a)、19
(b)により説明する。図19(a)は本実施例5の構
成を示し、図19(b)は部分平面図を示す。図におい
て図1と同一符号は同一または相当部分を示しその詳細
な説明を省略する。27は貯湯タンクの中間に設けた穴
のあいた仕切板である。
(b)により説明する。図19(a)は本実施例5の構
成を示し、図19(b)は部分平面図を示す。図におい
て図1と同一符号は同一または相当部分を示しその詳細
な説明を省略する。27は貯湯タンクの中間に設けた穴
のあいた仕切板である。
【0038】次に動作について図20により説明する。
本例は貯湯タンク1a沸上げ運転及び貯湯タンク1a出
湯同時運転を行うものであり、先ず多方向切換弁14を
貯湯タンク1a側に、多方向切換弁14bを貯湯タンク
1b側に、排水弁18a,18bを閉止とする。貯湯タ
ンク1aの下部の取水口7aより取水された水はポンプ
15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用熱
交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上の給水口8a
より再び貯湯タンク1aに入る。この循環を数回行って
沸上げた後に、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側
に切換えることにより、水道配管につながった給水配管
4から水道圧によって入ってきた市水は、多方向切換弁
14bを通って貯湯タンク1aの下部にある給水口2a
に入り貯湯タンク1a内の加熱湯を押し上げ、貯湯タン
ク1aの上部にある給湯口3aより押し出し、出湯配管
5より出湯を行う。仕切板27は、貯湯タンク下部の給
水口2aから入った水が、上部の給湯口3aからでない
ように作用する。
本例は貯湯タンク1a沸上げ運転及び貯湯タンク1a出
湯同時運転を行うものであり、先ず多方向切換弁14を
貯湯タンク1a側に、多方向切換弁14bを貯湯タンク
1b側に、排水弁18a,18bを閉止とする。貯湯タ
ンク1aの下部の取水口7aより取水された水はポンプ
15により多方向切換弁14a、ポンプ15、給湯用熱
交換器11を循環し、貯湯タンク1aの上の給水口8a
より再び貯湯タンク1aに入る。この循環を数回行って
沸上げた後に、多方向切換弁14bを貯湯タンク1a側
に切換えることにより、水道配管につながった給水配管
4から水道圧によって入ってきた市水は、多方向切換弁
14bを通って貯湯タンク1aの下部にある給水口2a
に入り貯湯タンク1a内の加熱湯を押し上げ、貯湯タン
ク1aの上部にある給湯口3aより押し出し、出湯配管
5より出湯を行う。仕切板27は、貯湯タンク下部の給
水口2aから入った水が、上部の給湯口3aからでない
ように作用する。
【0039】以上のように本実施例では、沸上げ運転を
行っていながら、同時に同じ貯湯タンクから出湯するこ
とができ、効率的な給湯運転ができる。
行っていながら、同時に同じ貯湯タンクから出湯するこ
とができ、効率的な給湯運転ができる。
【0040】実施例6.実施例1では貯湯タンクが二つ
の場合を示したが、本実施例は貯湯タンクが三つの場合
であり、図21に構成を示す。図において、図1と同一
符号は同一または相当部分を示し、その詳細な説明を省
略する。1cは貯湯タンク、2cは水道から貯湯タンク
への給水口、3cは貯湯タンク1cの給湯口、7cは貯
湯タンク1cの取水口、8cはポンプ15から貯湯タン
ク1cへのポンプからの給湯口、17cは貯湯タンク1
cの排水口、18cは排水弁、25cは電気ヒータであ
る。
の場合を示したが、本実施例は貯湯タンクが三つの場合
であり、図21に構成を示す。図において、図1と同一
符号は同一または相当部分を示し、その詳細な説明を省
略する。1cは貯湯タンク、2cは水道から貯湯タンク
への給水口、3cは貯湯タンク1cの給湯口、7cは貯
湯タンク1cの取水口、8cはポンプ15から貯湯タン
ク1cへのポンプからの給湯口、17cは貯湯タンク1
cの排水口、18cは排水弁、25cは電気ヒータであ
る。
【0041】次に動作について説明する。貯湯タンク1
cの沸上げ運転は、多方向切換弁14aを貯湯タンク1
c側に切換え、多方向切換弁14b貯湯タンク1a側ま
たは1b側に切換え、排水弁18a,18b及び18c
を閉止の状態とする。貯湯タンク1cの下部にある取水
口7cより取水された水は、ポンプ15により多方向切
換弁14a、ポンプ15、給湯用熱交換器11を循環
し、貯湯タンク1cの上部の循環給湯口8cにより再び
貯湯タンク1cに入る。
cの沸上げ運転は、多方向切換弁14aを貯湯タンク1
c側に切換え、多方向切換弁14b貯湯タンク1a側ま
たは1b側に切換え、排水弁18a,18b及び18c
を閉止の状態とする。貯湯タンク1cの下部にある取水
口7cより取水された水は、ポンプ15により多方向切
換弁14a、ポンプ15、給湯用熱交換器11を循環
し、貯湯タンク1cの上部の循環給湯口8cにより再び
貯湯タンク1cに入る。
【0042】貯湯タンク1cの出湯運転は、多方向切換
弁14aを貯湯タンク1aまたは1b側に切換え、多方
向切換弁14bを貯湯タンク1c側に切換え、排水弁1
8a,18b及び18cを閉止し、ポンプ15を停止と
する。水道配管につながった給水配管4が水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1cの下部にある給水口2cに入り、タンク1c
内の加熱湯を押し上げ、貯湯タンク1cの上部にある給
湯口3cより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行
う。
弁14aを貯湯タンク1aまたは1b側に切換え、多方
向切換弁14bを貯湯タンク1c側に切換え、排水弁1
8a,18b及び18cを閉止し、ポンプ15を停止と
する。水道配管につながった給水配管4が水道圧によっ
て入ってきた市水は、多方向切換弁14bを通って貯湯
タンク1cの下部にある給水口2cに入り、タンク1c
内の加熱湯を押し上げ、貯湯タンク1cの上部にある給
湯口3cより押し出すことで、出湯配管5より出湯を行
う。
【0043】沸上げと同時に行う出湯運転は実施例1で
の貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1b出湯同時運
転と、貯湯タンク1b沸上げ貯湯タンク1a出湯同時運
転が実施できるほかに、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯
タンク1c出湯同時運転と、貯湯タンク1b沸上げ及び
貯湯タンク1c出湯同時運転と、貯湯タンク1c沸上げ
及び貯湯タンク1b出湯同時運転と、貯湯タンク1c沸
上げ及び貯湯タンク1a出湯同時運転が実施例1と同様
な動作で可能である。
の貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1b出湯同時運
転と、貯湯タンク1b沸上げ貯湯タンク1a出湯同時運
転が実施できるほかに、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯
タンク1c出湯同時運転と、貯湯タンク1b沸上げ及び
貯湯タンク1c出湯同時運転と、貯湯タンク1c沸上げ
及び貯湯タンク1b出湯同時運転と、貯湯タンク1c沸
上げ及び貯湯タンク1a出湯同時運転が実施例1と同様
な動作で可能である。
【0044】以上のように本実施例では、貯湯タンクの
数が実施例1より多いため貯湯容量が大きくなり、多量
の給湯ができると共に、連続的に沸かし、同時に連続的
に出湯ができる。
数が実施例1より多いため貯湯容量が大きくなり、多量
の給湯ができると共に、連続的に沸かし、同時に連続的
に出湯ができる。
【0045】
【発明の効果】この発明に係るヒートポンプ式給湯装置
は、ヒートポンプシステムによる加熱部と各貯湯タンク
を連結し加熱部へ前記各貯湯タンクの水を循環させ沸上
げを行う循環系と、各貯湯タンク下部に接続された貯湯
タンクへ給水を行う給水系と、各貯湯タンク上部に接続
され貯湯タンクから給湯を行う給湯系と、各貯湯タンク
内に配設された加熱を行う加熱用ヒータと、循環系の加
熱部と各貯湯タンクを切換える第1の多方向切換弁と、
給水系を各貯湯タンクに切換える第2の多方向切換弁と
を備えたので、連続的に沸上げ運転を行いながら、同時
に連続的に出湯することができ効率的な給湯運転ができ
るとともに、一部の貯湯タンクが使用不可能となっても
他の貯湯タンクによって給湯機能が維持でき高い信頼性
が得られる。
は、ヒートポンプシステムによる加熱部と各貯湯タンク
を連結し加熱部へ前記各貯湯タンクの水を循環させ沸上
げを行う循環系と、各貯湯タンク下部に接続された貯湯
タンクへ給水を行う給水系と、各貯湯タンク上部に接続
され貯湯タンクから給湯を行う給湯系と、各貯湯タンク
内に配設された加熱を行う加熱用ヒータと、循環系の加
熱部と各貯湯タンクを切換える第1の多方向切換弁と、
給水系を各貯湯タンクに切換える第2の多方向切換弁と
を備えたので、連続的に沸上げ運転を行いながら、同時
に連続的に出湯することができ効率的な給湯運転ができ
るとともに、一部の貯湯タンクが使用不可能となっても
他の貯湯タンクによって給湯機能が維持でき高い信頼性
が得られる。
【0046】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、各貯湯タンク内に配設され湯温を検出する複数
の温度検出手段と、この温度検出手段により検出された
一つの貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この貯
湯タンクの沸上げを行い、この一つの貯湯タンクの湯温
が設定温度以上となった場合は、他の貯湯タンクに切換
え、この貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この
貯湯タンクの沸上げを行う制御手段と、温度検出手段に
より検出された出湯中の一つの貯湯タンクの所定箇所の
湯温が設定温度以下となった場合、他の貯湯タンクから
の出湯に切換えることにより、湯切れを防止する制御手
段と、を備えたので、連続的に沸上げ運転を行いなが
ら、同時に連続的に出湯することが自動的にでき、湯切
れを防止できる。
装置は、各貯湯タンク内に配設され湯温を検出する複数
の温度検出手段と、この温度検出手段により検出された
一つの貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この貯
湯タンクの沸上げを行い、この一つの貯湯タンクの湯温
が設定温度以上となった場合は、他の貯湯タンクに切換
え、この貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場合、この
貯湯タンクの沸上げを行う制御手段と、温度検出手段に
より検出された出湯中の一つの貯湯タンクの所定箇所の
湯温が設定温度以下となった場合、他の貯湯タンクから
の出湯に切換えることにより、湯切れを防止する制御手
段と、を備えたので、連続的に沸上げ運転を行いなが
ら、同時に連続的に出湯することが自動的にでき、湯切
れを防止できる。
【0047】また、この発明に係るヒートポンプ式給湯
装置は、貯湯タンクの外部近傍に配設された外気温度を
検出する外気温度検出手段と、加熱の制御手段を設けた
ので、外気温度によりヒートポンプの沸上げ後に全ての
貯湯タンクを電気ヒータによる加熱を行ったり、ヒート
ポンプのみで沸上げたり、また、全ての貯湯タンクをヒ
ートポンプの沸上げ後、一部の貯湯タンクを電気ヒータ
による加熱を自動的に行うことができ、必要給湯熱量に
応じた効率的な給湯運転ができる。
装置は、貯湯タンクの外部近傍に配設された外気温度を
検出する外気温度検出手段と、加熱の制御手段を設けた
ので、外気温度によりヒートポンプの沸上げ後に全ての
貯湯タンクを電気ヒータによる加熱を行ったり、ヒート
ポンプのみで沸上げたり、また、全ての貯湯タンクをヒ
ートポンプの沸上げ後、一部の貯湯タンクを電気ヒータ
による加熱を自動的に行うことができ、必要給湯熱量に
応じた効率的な給湯運転ができる。
【図1】この発明の一実施例を示すヒートポンプ式給湯
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【図2】この発明の一実施例のヒートポンプ式給湯装置
において、貯湯タンク1aの沸上げ運転を示す給湯回路
の系統図である。
において、貯湯タンク1aの沸上げ運転を示す給湯回路
の系統図である。
【図3】この発明の一実施例のヒートポンプ式給湯装置
において、貯湯タンク1bの沸上げ運転を示す給湯回路
の系統図である。
において、貯湯タンク1bの沸上げ運転を示す給湯回路
の系統図である。
【図4】この発明の一実施例のヒートポンプ式給湯装置
において、貯湯タンク1aの出湯運転を示す給湯回路の
系統図である。
において、貯湯タンク1aの出湯運転を示す給湯回路の
系統図である。
【図5】この発明の一実施例のヒートポンプ式給湯装置
において、貯湯タンク1bの出湯運転を示す給湯回路の
系統図である。
において、貯湯タンク1bの出湯運転を示す給湯回路の
系統図である。
【図6】この発明の一実施例のヒートポンプ式給湯装置
において、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1b出
湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
において、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1b出
湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
【図7】この発明の一実施例のヒートポンプ式給湯装置
において、貯湯タンク1b沸上げ及び貯湯タンク1aの
出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
において、貯湯タンク1b沸上げ及び貯湯タンク1aの
出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
【図8】この発明の他の実施例を示すヒートポンプ式給
湯装置の構成図である。
湯装置の構成図である。
【図9】この発明の他の実施例のヒートポンプ式給湯装
置において、貯湯タンク1aの沸上げ運転を示す給湯回
路の系統図である。
置において、貯湯タンク1aの沸上げ運転を示す給湯回
路の系統図である。
【図10】この発明の他の実施例のヒートポンプ式給湯
装置において、貯湯タンク1bの沸上げ運転を示す給湯
回路の系統図である。
装置において、貯湯タンク1bの沸上げ運転を示す給湯
回路の系統図である。
【図11】この発明の他の実施例のヒートポンプ式給湯
装置において、貯湯タンク1aの出湯運転を示す給湯回
路の系統図である。
装置において、貯湯タンク1aの出湯運転を示す給湯回
路の系統図である。
【図12】この発明の他の実施例のヒートポンプ式給湯
装置において、貯湯タンク1bの出湯運転を示す給湯回
路の系統図である。
装置において、貯湯タンク1bの出湯運転を示す給湯回
路の系統図である。
【図13】この発明の他の実施例のヒートポンプ式給湯
装置において、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1
b出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
装置において、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1
b出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
【図14】この発明の他の実施例のヒートポンプ式給湯
装置において、貯湯タンク1b沸上げ及び貯湯タンク1
a出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
装置において、貯湯タンク1b沸上げ及び貯湯タンク1
a出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
【図15】この発明の他の実施例を示すヒートポンプ式
給湯装置の構成図である。
給湯装置の構成図である。
【図16】この発明の他の実施例の制御を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図17】この発明の他の実施例を示すヒートポンプ式
給湯装置において、運転状況を示す説明図である。
給湯装置において、運転状況を示す説明図である。
【図18】この発明の他の実施例の制御を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図19】(a)はこの発明の他の実施例を示すヒート
ポンプ式給湯装置の構成図である。(b)はこの発明の
他の実施例を示す部分平面図である。
ポンプ式給湯装置の構成図である。(b)はこの発明の
他の実施例を示す部分平面図である。
【図20】この発明の他の実施例のヒートポンプ式給湯
装置において、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1
a出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
装置において、貯湯タンク1a沸上げ及び貯湯タンク1
a出湯同時運転を示す給湯回路の系統図である。
【図21】この発明の他の実施例を示すヒートポンプ式
給湯装置の構成図である。
給湯装置の構成図である。
【図22】従来のヒートポンプ式給湯装置の系統図であ
る。
る。
【図23】従来のヒートポンプ式給湯装置の沸上げ工程
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1a,1b 貯湯タンク 2a,2b 水道からの給水口 3a,3b 給湯口 4 給水配管 5 給湯配管 7a,7b 取水口 8a,8b 循環給湯口 9 加熱用往管 10 加熱用復管 11 給湯用熱交換器 14a,14b 多方向切換弁 15 循環ポンプ 17a,17b 排水口 18a,18b 排水弁 19a,19b 給水口 20a,20b 給湯口 25a,25b 電気ヒータ 26a,26b,26c サーミスタ 26d,26e,26f サーミスタ 27 仕切板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24H 4/00 (72)発明者 佐久間 清 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 岡田 哲治 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 ヒートポンプシステムによる加熱部と、
互いに並設された複数の貯湯タンクと、前記加熱部と前
記各貯湯タンクを連結し前記加熱部へ前記各貯湯タンク
の水を循環させ沸上げを行う循環系と、前記各貯湯タン
ク下部に接続され貯湯タンクへ給水を行う給水系と、前
記各貯湯タンク上部に接続され貯湯タンクから給湯を行
う給湯系と、前記各貯湯タンク内に配設された加熱を行
う加熱用ヒータと、前記循環系の前記加熱部下部と前記
各貯湯タンク下部との間に配設され前記各貯湯タンクを
切換える第1の多方向切換弁と、前記給水系の前記各貯
湯タンクへ分岐する分岐点に配設され前記各貯湯タンク
を切換える第2の多方向切換弁と、を備えたことを特徴
とするヒートポンプ式給湯装置。 - 【請求項2】 前記各貯湯タンク内に配設され湯温を検
出する複数の温度検出手段と、この温度検出手段により
検出された一つの貯湯タンクの湯温が設定温度以下の場
合、この貯湯タンクの沸上げを行い、前記一つの貯湯タ
ンクの湯温が設定温度以上となった場合は、他の貯湯タ
ンクに切換え、この貯湯タンクの湯温が設定温度以下の
場合、前記他の貯湯タンクの沸上げを行う制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ
式給湯装置。 - 【請求項3】 前記各貯湯タンク内に配設され湯温を検
出する複数の温度検出手段と、この温度検出手段により
検出された出湯中の前記一つの貯湯タンクの所定箇所の
湯温が設定温度以下となった場合、他の貯湯タンクから
の出湯に切換えることにより、湯切れを防止する制御手
段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載のヒート
ポンプ式給湯装置。 - 【請求項4】 前記貯湯タンクの外部近傍に配設され外
気温度を検出する外気温度検出手段と、この外気温度検
出手段により検出された前記貯湯タンクの外部近傍の外
気温度が第1の設定温度以下の場合、ヒートポンプの沸
上げ後に全ての前記貯湯タンクを電気ヒータによる加熱
を行い、前記外気温度が第2の設定温度以上の場合、ヒ
ートポンプのみで沸上げ、前記外気温度が第1の設定温
度以上で第2の設定以下の場合、全ての前記貯湯タンク
をヒートポンプの沸上げ後、一部の前記貯湯タンクを電
気ヒータによる加熱を行う制御手段と、を備えたことを
特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155893A JP3173204B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ヒートポンプ式給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155893A JP3173204B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ヒートポンプ式給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06221673A true JPH06221673A (ja) | 1994-08-12 |
| JP3173204B2 JP3173204B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=11781274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1155893A Expired - Fee Related JP3173204B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ヒートポンプ式給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3173204B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008215784A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-18 | Tokyo Gas Co Ltd | 給湯装置 |
| JP2008267697A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 給湯システム |
| JP2009243866A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ給湯装置 |
| JP2011017464A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Shihen Tech Corp | 給湯システム |
| JP2015194330A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-11-05 | 株式会社ノーリツ | 加熱循環回路用熱分配ユニット |
| JP2017116138A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ給湯機 |
| CN119353793A (zh) * | 2024-09-20 | 2025-01-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 双水箱热水系统及其控制方法 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP1155893A patent/JP3173204B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2011017464A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Shihen Tech Corp | 給湯システム |
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| CN119353793A (zh) * | 2024-09-20 | 2025-01-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 双水箱热水系统及其控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3173204B2 (ja) | 2001-06-04 |
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