JPH06221965A - エンジンの始動検出方法 - Google Patents
エンジンの始動検出方法Info
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- JPH06221965A JPH06221965A JP981293A JP981293A JPH06221965A JP H06221965 A JPH06221965 A JP H06221965A JP 981293 A JP981293 A JP 981293A JP 981293 A JP981293 A JP 981293A JP H06221965 A JPH06221965 A JP H06221965A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title abstract description 20
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルク検出や速度検出を不要にしながらエン
ジンの始動完了を容易に検出・確認できるようにする。 【構成】 エンジン1の排気管1Aの温度を温度検出器
10で検出し、この検出温度が設定温度を越えたか否か
をコンパレータ11で検出し、プログラマブルコントロ
ーラ7はスタータ8の運転開始時からコンパレータの検
出出力を監視し、その反転検出によってエンジンの点火
完了を確認する。
ジンの始動完了を容易に検出・確認できるようにする。 【構成】 エンジン1の排気管1Aの温度を温度検出器
10で検出し、この検出温度が設定温度を越えたか否か
をコンパレータ11で検出し、プログラマブルコントロ
ーラ7はスタータ8の運転開始時からコンパレータの検
出出力を監視し、その反転検出によってエンジンの点火
完了を確認する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイナモメータによる
エンジンの単体試験又はシャシダイナモメータによる自
動車の模擬走行試験のためのエンジンの始動検出方法に
関する。
エンジンの単体試験又はシャシダイナモメータによる自
動車の模擬走行試験のためのエンジンの始動検出方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの単体試験装置は、例えば図2
に示す構成にされる。エンジン1の出力軸にはトルクメ
ータ2と動力吸収手段としてのダイナモメータ3及びパ
ルスピックアップ4が結合され、エンジン制御装置5に
よりエンジン1のスロットル開度制御がなされ、ダイナ
モメータ制御装置6によりダイナモメータ3の速度制御
またはトルク制御がなされる。プログラマブルコントロ
ーラ7は、エンジン1の試験プログラムに従って両制御
装置5、6に順次制御指令を与える。
に示す構成にされる。エンジン1の出力軸にはトルクメ
ータ2と動力吸収手段としてのダイナモメータ3及びパ
ルスピックアップ4が結合され、エンジン制御装置5に
よりエンジン1のスロットル開度制御がなされ、ダイナ
モメータ制御装置6によりダイナモメータ3の速度制御
またはトルク制御がなされる。プログラマブルコントロ
ーラ7は、エンジン1の試験プログラムに従って両制御
装置5、6に順次制御指令を与える。
【0003】ここで、試験開始には、プログラマブルコ
ントローラ7によりスタータ8を運転することでエンジ
ン1を始動し、この始動完了を確認した後、プログラマ
ブルコントローラ7はエンジン1及びダイナモメータ3
の制御を開始する。この始動確認には、エンジン1の回
転数が上昇するのをパルスピックアップ4の検出値から
判定する方法、又はエンジン1のトルクの発生方向が変
化するのをトルクメータ2の検出極性から判定する方法
がある。
ントローラ7によりスタータ8を運転することでエンジ
ン1を始動し、この始動完了を確認した後、プログラマ
ブルコントローラ7はエンジン1及びダイナモメータ3
の制御を開始する。この始動確認には、エンジン1の回
転数が上昇するのをパルスピックアップ4の検出値から
判定する方法、又はエンジン1のトルクの発生方向が変
化するのをトルクメータ2の検出極性から判定する方法
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の始動検出方法に
おいて、前者の方法ではスタータ8の回転がエンジン1
の点火時の回転よりも高い場合には検出できない。な
お、エンジン1の点火時の回転はスロットル開度やエン
ジン1の排気量等で変化し、スタータ8との整合を取り
にくい。
おいて、前者の方法ではスタータ8の回転がエンジン1
の点火時の回転よりも高い場合には検出できない。な
お、エンジン1の点火時の回転はスロットル開度やエン
ジン1の排気量等で変化し、スタータ8との整合を取り
にくい。
【0005】後者の方法はトルクの検出手段を必要と
し、エンジン1を無負荷試験するエンジンベンチテスト
システムでは始動完了確認のためにトルクメータを特別
に用意する必要がある。
し、エンジン1を無負荷試験するエンジンベンチテスト
システムでは始動完了確認のためにトルクメータを特別
に用意する必要がある。
【0006】本発明の目的は、トルク検出や速度検出を
不要にしながらエンジンの始動完了を容易に検出・確認
できる検出方法を提供することにある。
不要にしながらエンジンの始動完了を容易に検出・確認
できる検出方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、エンジンの単体試験又は自動車の模擬走
行試験を行うダイナモメータにおいて、前記エンジンの
スタータ運転開始時に該エンジンの排気温度が設定値を
越えたときに該エンジンの始動完了として検出すること
を特徴とする。
決を図るため、エンジンの単体試験又は自動車の模擬走
行試験を行うダイナモメータにおいて、前記エンジンの
スタータ運転開始時に該エンジンの排気温度が設定値を
越えたときに該エンジンの始動完了として検出すること
を特徴とする。
【0008】
【作用】エンジンの始動完了によりエンジンの排気温度
が上昇することを利用し、該排気温度の変化からエンジ
ンの始動完了を検出する。
が上昇することを利用し、該排気温度の変化からエンジ
ンの始動完了を検出する。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す要部構成図
である。エンジン1の排気管1Aの排気端には温度検出
器10が設けられる。この温度検出器10の検出信号は
コンパレータ11によって設定温度と比較される。コン
パレータ11は検出温度が設定温度を越えたときにエン
ジン1の点火検出信号を得る。この検出信号はプログラ
マブルコントローラ7にエンジン1の点火確認のための
信号として取り込まれる。設定温度は、温度検出器10
の検出端の取り付け位置によって適当に設定されるが、
エンジン1の吸気温度よりも十分に高い温度に設定され
る。
である。エンジン1の排気管1Aの排気端には温度検出
器10が設けられる。この温度検出器10の検出信号は
コンパレータ11によって設定温度と比較される。コン
パレータ11は検出温度が設定温度を越えたときにエン
ジン1の点火検出信号を得る。この検出信号はプログラ
マブルコントローラ7にエンジン1の点火確認のための
信号として取り込まれる。設定温度は、温度検出器10
の検出端の取り付け位置によって適当に設定されるが、
エンジン1の吸気温度よりも十分に高い温度に設定され
る。
【0010】本実施例において、エンジン1の始動に際
し、プログラマブルコントローラ7はスタータ8を一定
時間運転する始動制御信号を出力し、この始動制御開始
時点からコンパレータ11の検出信号を監視する。コン
パレータ11は、エンジン1が点火してその排気温度が
上昇し、その温度が設定温度を越えたときに出力を反転
する。また、コンパレータ11は、エンジン1が点火失
敗したときにはその排気温度の上昇が無いため出力の変
化は起こさない。
し、プログラマブルコントローラ7はスタータ8を一定
時間運転する始動制御信号を出力し、この始動制御開始
時点からコンパレータ11の検出信号を監視する。コン
パレータ11は、エンジン1が点火してその排気温度が
上昇し、その温度が設定温度を越えたときに出力を反転
する。また、コンパレータ11は、エンジン1が点火失
敗したときにはその排気温度の上昇が無いため出力の変
化は起こさない。
【0011】従って、プログラマブルコントローラ7
は、スタータ8の運転開始後、コンパレータ11の出力
の反転の有無からエンジン1の始動がなされたか否かを
確認できる。
は、スタータ8の運転開始後、コンパレータ11の出力
の反転の有無からエンジン1の始動がなされたか否かを
確認できる。
【0012】本実施例によれば、エンジン1の始動完了
検出をエンジン1の排気温度変化から検出するため、エ
ンジン1の無負荷試験にも始動確認のためのトルクメー
タや速度検出器を用意することを必要とせず、温度検出
器とコンパレータの簡単な組み合わせ構成により実現で
きるし、その始動検出のための数値比較などの複雑な演
算も必要としない。
検出をエンジン1の排気温度変化から検出するため、エ
ンジン1の無負荷試験にも始動確認のためのトルクメー
タや速度検出器を用意することを必要とせず、温度検出
器とコンパレータの簡単な組み合わせ構成により実現で
きるし、その始動検出のための数値比較などの複雑な演
算も必要としない。
【0013】なお、実施例ではエンジンの単体試験の場
合を示すが、シャシダイナモメータにおける自動車の試
験にもエンジンの始動完了検出手段として適用できるの
は勿論である。
合を示すが、シャシダイナモメータにおける自動車の試
験にもエンジンの始動完了検出手段として適用できるの
は勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、エンジ
ンの始動完了をその排気温度の上昇から検出、確認する
ようにしたため、排気温度が設定温度を越えたか否かの
検出でエンジンの始動完了確認を得ることができ、トル
ク検出や速度検出を不要にしながらエンジンの始動完了
を容易に検出・確認できる効果がある。
ンの始動完了をその排気温度の上昇から検出、確認する
ようにしたため、排気温度が設定温度を越えたか否かの
検出でエンジンの始動完了確認を得ることができ、トル
ク検出や速度検出を不要にしながらエンジンの始動完了
を容易に検出・確認できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部構成図。
【図2】エンジン単体試験装置の構成図。
1…エンジン 3…ダイナモメータ 7…プログラマブルコントローラ 8…スタータ 10…温度検出器 11…コンパレータ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの単体試験又は自動車の模擬走
行試験を行うダイナモメータにおいて、前記エンジンの
スタータ運転開始時に該エンジンの排気温度が設定値を
越えたときに該エンジンの始動完了として検出すること
を特徴とするエンジンの始動検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP981293A JPH06221965A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | エンジンの始動検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP981293A JPH06221965A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | エンジンの始動検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06221965A true JPH06221965A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11730586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP981293A Pending JPH06221965A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | エンジンの始動検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06221965A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115355124A (zh) * | 2022-08-18 | 2022-11-18 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种发动机启动的确定方法、装置、车辆和介质 |
| CN116241401A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-06-09 | 联合汽车电子有限公司 | 一种车辆的启动方法、装置和设备 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP981293A patent/JPH06221965A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115355124A (zh) * | 2022-08-18 | 2022-11-18 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种发动机启动的确定方法、装置、车辆和介质 |
| CN116241401A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-06-09 | 联合汽车电子有限公司 | 一种车辆的启动方法、装置和设备 |
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