JPH06222184A - 支持格子検査装置 - Google Patents

支持格子検査装置

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JPH06222184A
JPH06222184A JP5012004A JP1200493A JPH06222184A JP H06222184 A JPH06222184 A JP H06222184A JP 5012004 A JP5012004 A JP 5012004A JP 1200493 A JP1200493 A JP 1200493A JP H06222184 A JPH06222184 A JP H06222184A
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持格子の検査を円滑にかつ確実に行うこと
ができると共に、検査の自動化及び省力化を図ることが
できる上に、コンパクトで場所をとらない支持格子検査
装置を提供することを目的とする。 【構成】 載置台10に固定された支持格子1のスリー
ブ2に対して、CCDカメラ21及び反射型レーザ変位
計を移動させ、かつCCDカメラ21によってスリーブ
2の両端部の画像を撮像し、これらの画像からスリーブ
2の異常を検知すると共に、上記反射型レーザ変位計に
よりスリーブ2の支持格子1における取付位置を検出す
る一方、上記画像及び反射型レーザ変位計で得られたス
リーブ2の内径、中心及び取付位置に基づいて、スリー
ブ2内に通しゲージを挿入し、かつ負荷センサにより通
しゲージにかかる負荷を監視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、格子空間の一部に制御
棒案内管固定用のスリーブが装着されてなる支持格子に
おいて、そのスリーブの検査及び支持格子のエンベロー
プ検査を行う支持格子検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、燃料集合体においては、複数の
板状のストラップを互いに直交させて組み上げることに
より、多数の格子空間を備えた支持格子を形成し、この
支持格子の格子空間の一部にスリーブを装着すると共
に、このスリーブに制御棒案内管を挿通し、かつスリー
ブを介して支持格子に固定する一方、残りの格子空間に
燃料棒を挿通し、かつ上記格子空間に設けたスプリング
によって弾性的に支持することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
支持格子にあっては、従来から、検査員によって、その
スリーブの検査及び支持格子のエンベロープ検査が行わ
れていた。しかしながら、上記従来の検査員の人手に頼
る検査においては、作業性が悪く、かつ検査員にかかる
負担も大きいため、検査の自動化を図ることが望まれて
いた。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、支持格子の検査を円滑に
かつ確実に行うことができると共に、検査の自動化及び
省力化を図ることができる上に、コンパクトで場所をと
らない支持格子検査装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、複数の板状のストラップを互
いに直交させて組み上げることにより、燃料棒が挿通さ
れる多数の格子空間が形成され、かつこれらの格子空間
の一部に制御棒案内管固定用のスリーブが装着されてな
る支持格子の検査を行う支持格子検査装置において、上
記支持格子を支持し固定する支持固定手段と、この支持
固定手段に固定された支持格子のスリーブの両端に対向
してそれぞれ設けられ、かつこのスリーブの両端部の画
像を撮像する撮像手段と、これらの撮像手段によって撮
像されたスリーブの両端部の画像に基づいて、スリーブ
の倒れ、変形等の異常を検知する異常検知手段と、上記
各撮像手段にそれぞれ付設され、かつ上記スリーブまで
の距離を検出するスリーブ位置検出手段と、上記支持固
定手段に対して上記撮像手段及びスリーブ位置検出手段
を移動させる移動手段と、上記スリーブに対して傾斜可
能に設けられ、かつ上記スリーブ内に挿入されるスリー
ブ通しゲージと、このスリーブ通しゲージに設けられ、
かつスリーブ通しゲージにかかる負荷を検出する負荷セ
ンサとを備えたものである。
【0006】また、本発明の請求項2は、上記支持固定
手段に、支持格子の傾きを調整する傾き調整手段が設け
られたものである。
【0007】さらに、本発明の請求項3は、上記傾き調
整手段が、上記スリーブ位置検出手段と、このスリーブ
位置検出手段が検出した支持格子の格子面の傾きに応じ
て、上記支持格子の傾きを調整する平面度補正アクチュ
エータとから構成されたものである。
【0008】さらにまた、本発明の請求項4は、上記各
撮像手段に、スリーブの両端部に光を照射する照明手段
がそれぞれ付設されたものである。
【0009】また、本発明の請求項5は、上記支持固定
手段に固定された支持格子の外寸計測とエンベロープ検
査を行う支持格子測定手段が設けられたものである。
【0010】
【作用】本発明の支持格子検査装置の請求項1にあって
は、支持固定手段に固定された支持格子のスリーブの両
端に対して、移動手段によって撮像手段及びスリーブ位
置検出手段を適宜位置に移動させ、かつ上記撮像手段に
よって上記スリーブの両端部の画像を撮像し、これらの
画像から異常検知手段によってスリーブの倒れ及び変形
等の異常を検知すると共に、上記スリーブ位置検出手段
によって、スリーブの支持格子における取付位置を算出
する一方、上記異常検知手段及びスリーブ位置検出手段
により算出されたスリーブの内径、中心及び支持格子に
おける取付位置の情報に基づいて、スリーブ内にスリー
ブ通しゲージを挿入し、かつ負荷センサによって、スリ
ーブ通しゲージにかかる負荷を監視する。
【0011】また、本発明の請求項2にあっては、傾き
調整手段によって、支持固定手段に固定される支持格子
の傾きを調整する。
【0012】さらに、本発明の請求項3にあっては、ス
リーブまでの距離を検出するスリーブ位置検出手段によ
って、支持格子の格子面の傾きを検出し、この検出結果
に応じて、平面度補正アクチュエータによって上記支持
格子の傾きを調整する。
【0013】さらにまた、本発明の請求項4にあって
は、照明手段によってスリーブの両端部を照らしなが
ら、撮像手段によってスリーブの両端部の画像を撮像す
る。
【0014】また、本発明の請求項5にあっては、支持
格子測定手段によって、支持固定手段に固定された支持
格子の外寸計測とエンベロープ検査を行う。
【0015】
【実施例】以下、図1ないし図7に基づいて本発明の一
実施例を説明する。
【0016】これらの図において符号10は支持格子1
を載置し固定する載置台であり、この載置台10の中央
部は、上記支持格子1に固着された多数のスリーブ2を
下方から撮像するために、下方に開口して形成されてい
る。そして、上記載置台10の外縁部には、上記支持格
子1の相隣る2つの外側面に当接して支持格子1を位置
決めするL形基準板11が設けられており、このL形基
準板11には、支持格子1がセットされているか否かを
検知する1対の支持格子センサ12が固定されている。
【0017】また、上記L形基準板11に対向して支持
格子1をL形基準板11に押圧するエアシリンダ13
が、上下1対ずつ4箇所に(合計8個)設けられてい
る。さらに、上記載置台10の外縁部には、支持格子1
の下面を支持し、支持格子1の傾きを調整する平面度補
正アクチュエータ14が設けられている。
【0018】上記載置台10を挟んで上方及び下方に
は、マイクロレンズ20付きCCDカメラ21が配設さ
れており、これらのCCDカメラ21は昇降ステージ2
2に取り付けられている。そして、上記マイクロレンズ
20のまわりには4個ずつの高輝度発光ダイオード24
が設けられている。
【0019】また、上記昇降ステージ22のCCDカメ
ラ21の脇には反射型レーザ変位計23が設けられてい
る。そして、上記昇降ステージ22は、コ字状の支持部
材25に昇降自在に設けられていると共に、ボールネジ
軸26を介してZ軸駆動モータ27に連結されている。
【0020】さらに、上記支持部材25はXYテーブル
30に取り付けられており、このXYテーブル30は、
X,Y軸方向の位置を検出するX軸マグネスケール31
とY軸マグネスケール32の検出信号に基づいて、X軸
駆動モータ28及びY軸駆動モータ29により水平方向
に移動させられるようになっている。
【0021】上記支持部材25には、上記上側のCCD
カメラ21に隣接して通しゲージ機構40が設けられて
いる。この通しゲージ機構40は、昇降自在な本体41
に貫通孔42が形成され、この貫通孔42の上部が球面
状に形成されると共に、上記貫通孔42にフローティン
グ型の通しゲージ43が遊嵌され、かつこの通しゲージ
43の半球状に形成された上端部が上記球面状の貫通孔
42の上部に傾斜可能に支持される一方、上記通しゲー
ジ43の上端部に近接して、負荷センサ44が設けられ
たものである。
【0022】そして、上記本体41を下降させて通しゲ
ージ43を支持格子1のスリーブ2内に挿入する際に、
通しゲージ43が円滑に挿入されずに無理な力が加わる
と、通しゲージ43が上方に退避して負荷センサ44に
当接することにより、負荷センサ44がこれを検知して
本体41の下降を停止するようになっている。
【0023】上記載置台10に載置された支持格子1の
まわりには2組のエンベロープ測定センサ50が配置さ
れており、これらのエンベロープ測定センサ50は、発
光部51と受光部52からなる透過型レーザ変位計から
構成されている。また、上記各エンベロープ測定センサ
50は、昇降部材53に取り付けられており、この昇降
部材53は、エンベロープ測定センサ駆動機構54の駆
動モータに連結されている。
【0024】そして、上記各エンベロープ測定センサ5
0を上下に移動すると共に、上記各エンベロープ測定セ
ンサ50の発光部51から発射したレーザ光を、上記支
持格子1の上記L形基準板11に当接していない側の側
面に沿って通過させて、この間の各エンベロープ測定セ
ンサ50のデータを解析することにより、支持格子1の
外寸計測とエンベロープ検査を行うようになっている。
【0025】上記支持格子センサ12,反射型レーザ変
位計23,X軸マグネスケール31,Y軸マグネスケー
ル32,CCDカメラ21,エンベロープ測定センサ5
0及び負荷センサ44の各出力信号は、図6に示すよう
に、それぞれ、計測制御装置60に入力されている。
【0026】そして、この計測制御装置60は、後述す
るように、高輝度発光ダイオード24,平面度補正アク
チュエータ14,X軸駆動モータ28,Y軸駆動モータ
29,Z軸駆動モータ27,エンベロープ測定センサ駆
動機構54,通しゲージ機構40及び固定用エアシリン
ダ13を適宜制御するようになっている。
【0027】次に、上記のように構成された支持格子検
査装置において、支持格子1の検査を行う場合につい
て、図7を参照して説明する。
【0028】まず、図7のステップSP1に示すよう
に、検査対象である支持格子1を載置台10にセットす
ると、L形基準板11に固定されている支持格子センサ
12によって検出される。そして、この検出信号に基づ
き計測制御装置60は、固定用のエアシリンダ13に指
令を与え、このエアシリンダ13によって上記支持格子
1はL形基準板11の2つの隣合う基準面に押し付けら
れて固定される(図7のステップSP2参照)。
【0029】次いで、計測制御装置60は、X軸マグネ
スケール31及びY軸マグネスケール32の測定値に基
づいて、X軸駆動モータ28及びY軸駆動モータ29を
制御して、XYテーブル30を水平移動させる一方、反
射型レーザ変位計23によって、支持格子1の格子面を
走査して支持格子1の平面度を割り出す。
【0030】そして、この結果に基づいて、平面度の補
正が必要である場合は、一旦、固定用エアシリンダ13
による支持格子1の固定を解除した状態で、平面度補正
アクチュエータ14を駆動して、上記支持格子1の平面
度を確保する(図7のステップSP3参照)。
【0031】続いて、図7のステップSP4に示すよう
に、支持格子1のエンベロープ検査に移り、計測制御装
置60は、エンベロープ測定センサ駆動機構54を制御
して、昇降部材53とともに両エンベロープ測定センサ
50を上下させ、かつ両エンベロープ測定センサ50の
発光部51から発射されるレーザ光を、支持格子1の上
記L形基準板11に当接していない側の側面に沿って通
過させ、この間に受光部52から入力してくるエンベロ
ープ測定センサ50のデータを解析することにより、支
持格子1の外寸計測とエンベロープ検査を行う。
【0032】さらに、図7のステップSP5に示すよう
に、スリーブ2の非接触検査に移る。すなわち、まず、
上記計測制御装置60は、XYテーブル30を駆動して
上下一対の反射型レーザ変位計23をスリーブ2の上方
及び下方に位置させた状態で、この反射型レーザ変位計
23によって、スリーブ2との距離を測定することによ
り、スリーブ2の支持格子1における取付位置(高さ)
を割り出す。
【0033】次いで、上記反射型レーザ変位計23が検
知するスリーブ2との距離に応じて、上記両Z軸駆動モ
ータ27を駆動して上記CCDカメラ21を常に最適な
画像が得られる位置(高さ)に保持すると共に、上記一
対のCCDカメラ21によって支持格子1のスリーブ2
の両端部の画像を撮像する。
【0034】この際、計測制御装置60は、撮像する側
のCCDカメラ21に対向する高輝度発光ダイオード2
4及び当該CCDカメラ21に付設された高輝度発光ダ
イオード24により、両端部の照度が最適となるように
制御するから、鮮明な両端部の画像を得ることができ
る。
【0035】そして、上記計測制御装置60は、上記C
CDカメラ21によって撮像された画像から支持格子1
のスリーブ2の両端面を認識してその中心を割り出し、
スタンダードによる校正値に基づいて校正することによ
り、スリーブ2の倒れ、及び変形等の異常を検知する。
【0036】続いて、全てのスリーブ2について非接触
検査が終了すると、図7のステップSP6に示すスリー
ブ通し検査に移り、これまでの測定によって得られたス
リーブ2の内径とその中心及び支持格子1における取付
高さの情報に基づいて、負荷センサ44の検出信号を監
視しながら、通しゲージ機構40を駆動して、通しゲー
ジ43を上記支持格子1のスリーブ2内に挿入し、スリ
ーブ2の健全性を検査する。
【0037】この場合、上記負荷センサ44によって過
負荷が検出された場合には、通しゲージ43の挿入を停
止するから、上記スリーブ2に損傷を与えることがな
い。このようにして、スリーブ通し検査が完了すると、
載置台10に固定されている支持格子1を取り出して
(図7のステップSP7参照)、次の支持格子1と交換
する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
は、複数の板状のストラップを互いに直交させて組み上
げることにより、燃料棒が挿通される多数の格子空間が
形成され、かつこれらの格子空間の一部に制御棒案内管
固定用のスリーブが装着されてなる支持格子の検査を行
う支持格子検査装置において、上記支持格子を支持し固
定する支持固定手段と、この支持固定手段に固定された
支持格子のスリーブの両端に対向してそれぞれ設けら
れ、かつこのスリーブの両端部の画像を撮像する撮像手
段と、これらの撮像手段によって撮像されたスリーブの
両端部の画像に基づいて、スリーブの倒れ、変形等の異
常を検知する異常検知手段と、上記各撮像手段にそれぞ
れ付設され、かつ上記スリーブまでの距離を検出するス
リーブ位置検出手段と、上記支持固定手段に対して上記
撮像手段及びスリーブ位置検出手段を移動させる移動手
段と、上記スリーブに対して傾斜可能に設けられ、かつ
上記スリーブ内に挿入されるスリーブ通しゲージと、こ
のスリーブ通しゲージに設けられ、かつスリーブ通しゲ
ージにかかる負荷を検出する負荷センサとを備えたもの
であるから、支持固定手段に固定された支持格子のスリ
ーブの両端に対して、移動手段によって撮像手段及びス
リーブ位置検出手段を適宜位置に移動させ、かつ上記撮
像手段によって上記スリーブの両端部の画像を撮像し、
これらの画像から異常検知手段によってスリーブの倒れ
及び変形等の異常を検知すると共に、上記スリーブ位置
検出手段によって、スリーブの支持格子における取付位
置を算出する一方、上記異常検知手段及びスリーブ位置
検出手段により算出されたスリーブの内径、中心及び支
持格子における取付位置の情報に基づいて、スリーブ内
にスリーブ通しゲージを挿入し、かつ負荷センサによっ
て、スリーブ通しゲージにかかる負荷を監視することに
より、コンパクトで場所をとらない上に、スリーブに損
傷を与えることなく、支持格子のスリーブの検査を円滑
にかつ確実に行うことができて、検査の自動化及び省力
化を図ることができる。
【0039】また、本発明の請求項2は、上記支持固定
手段に、支持格子の傾きを調整する傾き調整手段が設け
られたものであるから、傾き調整手段によって、支持固
定手段に固定される支持格子の傾きを調整することによ
り、基準面を確保することができ、支持格子のスリーブ
の直角度検査を非接触で円滑にかつ高精度で実施するこ
とができる。
【0040】さらに、本発明の請求項3は、上記傾き調
整手段が、上記スリーブ位置検出手段と、このスリーブ
位置検出手段が検出した支持格子の格子面の傾きに応じ
て、上記支持格子の傾きを調整する平面度補正アクチュ
エータとから構成されたものであるから、スリーブまで
の距離を検出するスリーブ位置検出手段によって検出さ
れた支持格子の格子面の傾きに応じて、平面度補正アク
チュエータによって上記支持格子の傾きを調整すること
により、支持格子の測定平面度を容易に確保することが
できる。
【0041】さらにまた、本発明の請求項4は、上記各
撮像手段に、スリーブの両端部に光を照射する照明手段
がそれぞれ付設されたものであるから、照明手段の適切
な照度制御及び撮像手段によって、鮮明なスリーブ両端
部の画像を撮像することができる。
【0042】さらにまた、本発明の請求項5は、上記支
持固定手段に固定された支持格子の外寸計測とエンベロ
ープ検査を行う支持格子測定手段が設けられたものであ
るから、支持格子測定手段によって、支持固定手段に固
定された支持格子の外寸計測とエンベロープ検査を行う
ことにより、支持格子の検査を全て自動化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】カメラレンズ部の説明図である。
【図3】スリーブ測定部の正面図である。
【図4】通しゲージ機構部の断面図である。
【図5】エンベロープ検査部の平面図である。
【図6】制御部の概略構成図である。
【図7】検査フローを示す説明図である。
【符号の説明】
1 支持格子 2 スリーブ 10 載置台(支持固定手段) 11 L形基準板(支持固定手段) 13 エアシリンダ(支持固定手段) 14 平面度補正アクチュエータ(傾き調整手段) 21 CCDカメラ(撮像手段) 22 昇降ステージ(移動手段) 23 反射型レーザ変位計(スリーブ位置検出手段,傾
き調整手段) 24 高輝度発光ダイオード(照明手段) 27 Z軸駆動モータ(移動手段) 28 X軸駆動モータ(移動手段) 29 Y軸駆動モータ(移動手段) 30 XYテーブル(移動手段) 43 通しゲージ 44 負荷センサ 50 エンベロープ測定センサ(支持格子測定手段) 60 計測制御装置(異常検知手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板状のストラップを互いに直交さ
    せて組み上げることにより、燃料棒が挿通される多数の
    格子空間が形成され、かつこれらの格子空間の一部に制
    御棒案内管固定用のスリーブが装着されてなる支持格子
    の検査を行う支持格子検査装置において、上記支持格子
    を支持し固定する支持固定手段と、この支持固定手段に
    固定された支持格子のスリーブの両端に対向してそれぞ
    れ設けられ、かつこのスリーブの両端部の画像を撮像す
    る撮像手段と、これらの撮像手段によって撮像されたス
    リーブの両端部の画像に基づいて、スリーブの倒れ、変
    形等の異常を検知する異常検知手段と、上記各撮像手段
    にそれぞれ付設され、かつ上記スリーブまでの距離を検
    出するスリーブ位置検出手段と、上記支持固定手段に対
    して上記撮像手段及びスリーブ位置検出手段を移動させ
    る移動手段と、上記スリーブに対して傾斜可能に設けら
    れ、かつ上記スリーブ内に挿入されるスリーブ通しゲー
    ジと、このスリーブ通しゲージに設けられ、かつスリー
    ブ通しゲージにかかる負荷を検出する負荷センサとを具
    備したことを特徴とする支持格子検査装置。
  2. 【請求項2】 支持固定手段に、支持格子の傾きを調整
    する傾き調整手段が設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の支持格子検査装置。
  3. 【請求項3】 傾き調整手段が、スリーブ位置検出手段
    と、このスリーブ位置検出手段が検出した支持格子の格
    子面の傾きに応じて、上記支持格子の傾きを調整する平
    面度補正アクチュエータとから構成されたことを特徴と
    する請求項2記載の支持格子検査装置。
  4. 【請求項4】 各撮像手段に、スリーブの両端部に光を
    照射する照明手段がそれぞれ付設されたことを特徴とす
    る請求項1記載の支持格子検査装置。
  5. 【請求項5】 支持固定手段に固定された支持格子の外
    寸計測とエンベロープ検査を行う支持格子測定手段が設
    けられたことを特徴とする請求項1記載の支持格子検査
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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