JPH06223045A - 並列プロセッサ - Google Patents
並列プロセッサInfo
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- JPH06223045A JPH06223045A JP5289349A JP28934993A JPH06223045A JP H06223045 A JPH06223045 A JP H06223045A JP 5289349 A JP5289349 A JP 5289349A JP 28934993 A JP28934993 A JP 28934993A JP H06223045 A JPH06223045 A JP H06223045A
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- Japan
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- register
- signal
- circuit
- processor
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/80—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
- G06F15/8007—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors single instruction multiple data [SIMD] multiprocessors
- G06F15/8023—Two dimensional arrays, e.g. mesh, torus
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/173—Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
- G06F15/17356—Indirect interconnection networks
- G06F15/17368—Indirect interconnection networks non hierarchical topologies
- G06F15/17381—Two dimensional, e.g. mesh, torus
-
- G—PHYSICS
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- G06F15/803—Three-dimensional arrays or hypercubes
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数のプロセッサとダイナミックメモリとを
含み、非常に多数の並列プロセッサを用いるコンピュー
タで使用する処理チップを提供する。 【構成】 アレイを構成する各処理チップ35は、読み
出し書込みのメモリ並びに読んだデータ及び命令情報に
基づき出力できるプロセッサを有する。並列処理チップ
35に備えられる複数のレジスタを介して受信されたア
ドレスに基づき識別されたレジスタにより、格納データ
が並列的に関連プロセッサに送られ、また関連プロセッ
サから受取った処理データがアドレス信号によって識別
されたレジスタに格納される。
含み、非常に多数の並列プロセッサを用いるコンピュー
タで使用する処理チップを提供する。 【構成】 アレイを構成する各処理チップ35は、読み
出し書込みのメモリ並びに読んだデータ及び命令情報に
基づき出力できるプロセッサを有する。並列処理チップ
35に備えられる複数のレジスタを介して受信されたア
ドレスに基づき識別されたレジスタにより、格納データ
が並列的に関連プロセッサに送られ、また関連プロセッ
サから受取った処理データがアドレス信号によって識別
されたレジスタに格納される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、並列プロセッサを用い
るコンピュータ、特に、従来よりも非常に数多くの並列
プロセッサを用いるコンピュータに関する。
るコンピュータ、特に、従来よりも非常に数多くの並列
プロセッサを用いるコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】典型的なデジタルコンピュータは、中央
処理装置(CPU)、データを記憶するメモリ及びコン
ピュータを制御するためのプログラム、そして、種々の
入出力装置とを持つ。記憶されたプログラムは、CPU
が、コンピュータに入力されるデータに基づいて、計
算、転送、または論理演算を行なうようにするための一
連の指令となる。このようなデータは、究極的には入力
装置からコンピュータに入れられ、CPU演算の結果
は、出力装置に供給される。典型的なコンピュータで
は、この一連の指令は、一時に一つずつ直列的に行なわ
れる。
処理装置(CPU)、データを記憶するメモリ及びコン
ピュータを制御するためのプログラム、そして、種々の
入出力装置とを持つ。記憶されたプログラムは、CPU
が、コンピュータに入力されるデータに基づいて、計
算、転送、または論理演算を行なうようにするための一
連の指令となる。このようなデータは、究極的には入力
装置からコンピュータに入れられ、CPU演算の結果
は、出力装置に供給される。典型的なコンピュータで
は、この一連の指令は、一時に一つずつ直列的に行なわ
れる。
【0003】デジタルコンピュータが用いられてきた4
0年余りの間に、コンピュータ及びそれを動かすプログ
ラムはより複雑になってきた。直列式コンピュータにお
ける複雑さは、そのメモリ及びそこに記憶されるプログ
ラム及び/又はデータの規模が大きくなってきたことで
増してきている。しかし、ある意味では、これらのより
複雑化した直列式コンピュータは、より効率の悪いもの
になってきている。どの時間にも、直列式コンピュータ
のごくわずかな部分が利用されているだけである。何故
ならCPUによって実行される命令は、二,三のメモリ
ロケーションからしか得られず、また、データを二,三
の他のロケーションに向けるのみである。さらに、コン
ピュータが、そのメモリの規模において機能が良くなる
につれ、メモリから出力を発生する能力の点では、にぶ
くなってきている。何故なら、メモリからデータを検索
するのに要する時間は、メモリに記憶したデータの量と
共に増加するからである。
0年余りの間に、コンピュータ及びそれを動かすプログ
ラムはより複雑になってきた。直列式コンピュータにお
ける複雑さは、そのメモリ及びそこに記憶されるプログ
ラム及び/又はデータの規模が大きくなってきたことで
増してきている。しかし、ある意味では、これらのより
複雑化した直列式コンピュータは、より効率の悪いもの
になってきている。どの時間にも、直列式コンピュータ
のごくわずかな部分が利用されているだけである。何故
ならCPUによって実行される命令は、二,三のメモリ
ロケーションからしか得られず、また、データを二,三
の他のロケーションに向けるのみである。さらに、コン
ピュータが、そのメモリの規模において機能が良くなる
につれ、メモリから出力を発生する能力の点では、にぶ
くなってきている。何故なら、メモリからデータを検索
するのに要する時間は、メモリに記憶したデータの量と
共に増加するからである。
【0004】直列式コンピュータにおけるこれらの問題
点は、直列式コンピュータの初期における発達に多大な
貢献をしたジョン・フォンニューマンの名前をとって、
フォンニューマン障害と呼ばれてきた。J.バッカスに
よる論文「プログラミングをフォンニューマン形式から
開放出来るか?」(ACMの通信第21巻第8号、第6
13ページ、1978年8月)を参照されたい。
点は、直列式コンピュータの初期における発達に多大な
貢献をしたジョン・フォンニューマンの名前をとって、
フォンニューマン障害と呼ばれてきた。J.バッカスに
よる論文「プログラミングをフォンニューマン形式から
開放出来るか?」(ACMの通信第21巻第8号、第6
13ページ、1978年8月)を参照されたい。
【0005】これらの問題点は、コンピュータを用いて
意味結合ネットワークとよばれる相互関係ネットワーク
に記憶された知識を検索することの多い人工知能の分野
において、特に深刻である。この知識を検索するため
に、ネットワーク全体を探査することもあり得る。ま
た、他の記憶された情報から、希望する事実を推論しな
ければならないこともあるだろう。このような検索を行
なうために、二,三の単純な演算を、プログラムの演算
時間の大部分にわたって何回も繰り返すことになる。こ
の演算は下記のことを含む。
意味結合ネットワークとよばれる相互関係ネットワーク
に記憶された知識を検索することの多い人工知能の分野
において、特に深刻である。この知識を検索するため
に、ネットワーク全体を探査することもあり得る。ま
た、他の記憶された情報から、希望する事実を推論しな
ければならないこともあるだろう。このような検索を行
なうために、二,三の単純な演算を、プログラムの演算
時間の大部分にわたって何回も繰り返すことになる。こ
の演算は下記のことを含む。
【0006】1.大きさ又は数字的順序といったパラメ
ータに従って一組のデータを分類する。
ータに従って一組のデータを分類する。
【0007】2.特定の構造を持つサブセット又はサブ
グラフのためにデータ又はグラフの指定された組み合わ
せを探索する。
グラフのためにデータ又はグラフの指定された組み合わ
せを探索する。
【0008】3.アサーションの集合に対してパターン
の突き合わせをする。
の突き合わせをする。
【0009】4.記憶されている情報の意味結合ネット
ワークから事実を推論する。
ワークから事実を推論する。
【0010】このような演算を一時に一つずつ行なうこ
とは、コンピュータの時間及び機能という点で非常な浪
費となる。その結果、人工知能における多数の問題が、
現在入手可能な直列式コンピュータでは、扱えないでい
る。しかし、これらの問題は解決策を緊急に要する。例
えば、画像処理のような基本的な問題なのである。
とは、コンピュータの時間及び機能という点で非常な浪
費となる。その結果、人工知能における多数の問題が、
現在入手可能な直列式コンピュータでは、扱えないでい
る。しかし、これらの問題は解決策を緊急に要する。例
えば、画像処理のような基本的な問題なのである。
【0011】換言すると、このような演算を並行して行
なうことが出来れば、演算に要する時間を減少させるこ
とが出来る。このようなことの有利さは良く認識されて
いる。例えば、『VLSI方式の導入』第8章における
C.ミード及びL.コンウェイの「高度兼用方式」(ア
ヂソンウェズレー、1980年)、及びその中に引用さ
れた参考文献、W.D.ヒリスによる「結合装置」(マ
サチュセッツ工科大学人工知能研究室メモ、第646
番、1981年9月)、及びその中に引用されている参
考文献、そして、A.ローゼンフェルドによる論文「細
胞状アレイを用いる並行画像処理」(『コンピュータ』
第16巻、第1号、第14ページ、1983年1月)を
参照すると良い。
なうことが出来れば、演算に要する時間を減少させるこ
とが出来る。このようなことの有利さは良く認識されて
いる。例えば、『VLSI方式の導入』第8章における
C.ミード及びL.コンウェイの「高度兼用方式」(ア
ヂソンウェズレー、1980年)、及びその中に引用さ
れた参考文献、W.D.ヒリスによる「結合装置」(マ
サチュセッツ工科大学人工知能研究室メモ、第646
番、1981年9月)、及びその中に引用されている参
考文献、そして、A.ローゼンフェルドによる論文「細
胞状アレイを用いる並行画像処理」(『コンピュータ』
第16巻、第1号、第14ページ、1983年1月)を
参照すると良い。
【0012】程度の差はあるが、これらの文献では、デ
ータの並行演算を行なうための装置についての一般概念
を述べている。例えば、ヒリスとローゼンフェルドは、
同一のプロセッサ/メモリのアレイで、それぞれがデー
タを記憶するに必要なハードウェアと、それを処理する
ハードウェアとを持つものを考えている。しかし、プロ
セッサ/メモリとその制御との相互結合を含む完全演算
コンピュータについて明確な詳細を述べることがこれら
の論文の目的ではない。
ータの並行演算を行なうための装置についての一般概念
を述べている。例えば、ヒリスとローゼンフェルドは、
同一のプロセッサ/メモリのアレイで、それぞれがデー
タを記憶するに必要なハードウェアと、それを処理する
ハードウェアとを持つものを考えている。しかし、プロ
セッサ/メモリとその制御との相互結合を含む完全演算
コンピュータについて明確な詳細を述べることがこれら
の論文の目的ではない。
【0013】
【発明の要約】我々は、プロセッサ/メモリのアレイ、
及び、データをアレイ内の1つのプロセッサ/メモリか
ら他のプロセッサ/メモリへ送るための少なくとも2n
個のノードを持つn−次元パターンで、それらのプロセ
ッサ/メモリを相互結合させる手段からなる並行プロセ
ッサアレイを考案した。都合の良い例では、n−次元パ
ターンは、15次元のブール立方体である。
及び、データをアレイ内の1つのプロセッサ/メモリか
ら他のプロセッサ/メモリへ送るための少なくとも2n
個のノードを持つn−次元パターンで、それらのプロセ
ッサ/メモリを相互結合させる手段からなる並行プロセ
ッサアレイを考案した。都合の良い例では、n−次元パ
ターンは、15次元のブール立方体である。
【0014】各プロセッサ/メモリは、読み出し/書き
込みメモリと、少なくとも一部は読み出し/書き込みメ
モリで読んだデータ及び命令情報とに基づく出力を作る
プロセッサとからなる。相互結合手段は、メッセージパ
ケット内のアドレス情報に従って、1つのプロセッサ/
メモリから他のプロセッサ/メモリへ径路指定されるア
ドレスされたメッセージパケットを生成する手段と、パ
ケット内のアドレス情報に従ってメッセージパケットを
径路指定するためにn−次元パターン内の各ノードにあ
る径路指定回路とからなる。
込みメモリと、少なくとも一部は読み出し/書き込みメ
モリで読んだデータ及び命令情報とに基づく出力を作る
プロセッサとからなる。相互結合手段は、メッセージパ
ケット内のアドレス情報に従って、1つのプロセッサ/
メモリから他のプロセッサ/メモリへ径路指定されるア
ドレスされたメッセージパケットを生成する手段と、パ
ケット内のアドレス情報に従ってメッセージパケットを
径路指定するためにn−次元パターン内の各ノードにあ
る径路指定回路とからなる。
【0015】本発明の好ましい実施例では、プロセッサ
/メモリは、2次元パターンでも相互結合され、その場
合は、各プロセッサ/メモリは、2次元パターンで隣り
合わせているプロセッサ/メモリと直接相互結合され
る。
/メモリは、2次元パターンでも相互結合され、その場
合は、各プロセッサ/メモリは、2次元パターンで隣り
合わせているプロセッサ/メモリと直接相互結合され
る。
【0016】現在可能な技術では、そのようなプロセッ
サ/メモリは、これらの相互結合手段で結合されると、
100万個以上も並行して操作できる。
サ/メモリは、これらの相互結合手段で結合されると、
100万個以上も並行して操作できる。
【0017】メッセージパケット内のアドレス情報は、
メッセージパケットが送られるノードに対して相対であ
り、アドレスの各数字が、メッセージパケットの、メッ
セージパケットが送られるノードからの1次元における
相対変位を意味していることが望ましい。n−次元の各
次元に対して、径路指定回路が、メッセージパケットが
その次元内の行き先に到達したかどうかを決め、もし到
達せず、また、その次元内の他のノードが使用出来る場
合には、そのノードへ径路指定するための論理を作る。
最初の行き先決定論理から他のノードへの結合が不可能
な時、または、最初の行き先決定論理が、メッセージパ
ケットがその次元内の行き先に到達したと決定した時に
は、径路指定回路が、メッセージパケットが、第2の次
元での行き先に到達したかどうかを決定するための似た
ような論理にメッセージパケットを導く。さらに、径路
指定回路は、行き先ノードに到達したメッセージパケッ
トをそのノードのプロセッサ/メモリに導く論理と、接
続抵触によって径路指定出来なかったメッセージパケッ
トを記憶する手段とを含む。
メッセージパケットが送られるノードに対して相対であ
り、アドレスの各数字が、メッセージパケットの、メッ
セージパケットが送られるノードからの1次元における
相対変位を意味していることが望ましい。n−次元の各
次元に対して、径路指定回路が、メッセージパケットが
その次元内の行き先に到達したかどうかを決め、もし到
達せず、また、その次元内の他のノードが使用出来る場
合には、そのノードへ径路指定するための論理を作る。
最初の行き先決定論理から他のノードへの結合が不可能
な時、または、最初の行き先決定論理が、メッセージパ
ケットがその次元内の行き先に到達したと決定した時に
は、径路指定回路が、メッセージパケットが、第2の次
元での行き先に到達したかどうかを決定するための似た
ような論理にメッセージパケットを導く。さらに、径路
指定回路は、行き先ノードに到達したメッセージパケッ
トをそのノードのプロセッサ/メモリに導く論理と、接
続抵触によって径路指定出来なかったメッセージパケッ
トを記憶する手段とを含む。
【0018】好都合なことに行き先決定論理及び各次元
の径路指定論理は、n−次元パターンの全てのノードに
わたって同時に演算される。その結果、メッセージパケ
ットは、単一の径路指定サイクルの間にn−次元パター
ン全体に径路指定される。加えて、各径路指定回路は小
さいので、数個のプロセッサ/メモリと共に1個の集積
回路チップ上に組み立てられる。
の径路指定論理は、n−次元パターンの全てのノードに
わたって同時に演算される。その結果、メッセージパケ
ットは、単一の径路指定サイクルの間にn−次元パター
ン全体に径路指定される。加えて、各径路指定回路は小
さいので、数個のプロセッサ/メモリと共に1個の集積
回路チップ上に組み立てられる。
【0019】すなわち、本発明処理チップは、複数の処
理チップを含む処理アレイを有するデジタル・コンピュ
ータ・システムで使用されることを目的とした処理チッ
プ(35)であって、該処理チップは複数のプロセッサ/メ
モリ回路を含んでおり、各プロセッサ/メモリ回路はプ
ロセッサ回路(図9) とメモリ回路(図10)を含んで
いて、該プロセッサ回路はそれに関連するメモリ回路か
ら受け取ったデータを、該プロセッサ回路のすべてに並
列に受信されたプロセッサ制御信号に従って処理して、
処理データを出力し、該メモリ回路はデータを格納する
ための複数のレジスタを備えており(各レジスタは1ビ
ット線255 に接続されたセル252 の集合である)、該レ
ジスタは、複数の個別的にアドレス指定可能な動的デー
タ記憶セル(252) を含み、該メモリ回路の各レジスタ
は、メモリ回路のすべてに並列に受信されたレジスタ・
アドレス信号(線152、 154に現われる)を一意的にコー
ド化することによって定義されたアドレスによって識別
され、該メモリ回路はメモリ制御信号を受けると、これ
に応えて、該レジスタ・アドレス信号によって識別され
たレジスタから格納データを並列に、処理のためにその
関連プロセッサに送ると共に、その関連プロセッサから
受け取った処理データを該レジスタ・アドレス信号によ
って識別されたレジスタに格納するようにしたことを特
徴とする。
理チップを含む処理アレイを有するデジタル・コンピュ
ータ・システムで使用されることを目的とした処理チッ
プ(35)であって、該処理チップは複数のプロセッサ/メ
モリ回路を含んでおり、各プロセッサ/メモリ回路はプ
ロセッサ回路(図9) とメモリ回路(図10)を含んで
いて、該プロセッサ回路はそれに関連するメモリ回路か
ら受け取ったデータを、該プロセッサ回路のすべてに並
列に受信されたプロセッサ制御信号に従って処理して、
処理データを出力し、該メモリ回路はデータを格納する
ための複数のレジスタを備えており(各レジスタは1ビ
ット線255 に接続されたセル252 の集合である)、該レ
ジスタは、複数の個別的にアドレス指定可能な動的デー
タ記憶セル(252) を含み、該メモリ回路の各レジスタ
は、メモリ回路のすべてに並列に受信されたレジスタ・
アドレス信号(線152、 154に現われる)を一意的にコー
ド化することによって定義されたアドレスによって識別
され、該メモリ回路はメモリ制御信号を受けると、これ
に応えて、該レジスタ・アドレス信号によって識別され
たレジスタから格納データを並列に、処理のためにその
関連プロセッサに送ると共に、その関連プロセッサから
受け取った処理データを該レジスタ・アドレス信号によ
って識別されたレジスタに格納するようにしたことを特
徴とする。
【0020】ここで、各プロセッサ/メモリ回路ごと
に、各レジスタは、レジスタ・データ転送通路(255)
と、該メモリ回路のすべてにおける該レジスタのすべて
に並列に受信されたセル・アドレス信号を受けて、該デ
ータ記憶セルのうち選択したものと該レジスタ・データ
転送通路との間のデータ転送を制御するためのセル読み
書き制御回路(261、 267)とを備えており、該メモリ回路
は、該レジスタのすべてのレジスタ・データ転送通路に
接続されて、該レジスタ・アドレス信号を受けると、そ
れに応えて、該レジスタ・データ転送通路と該プロセッ
サ回路との間のデータと処理データの転送を選択的に制
御するためのレジスタ・セレクタ回路(275、276)を含ん
でいることを特徴とする。
に、各レジスタは、レジスタ・データ転送通路(255)
と、該メモリ回路のすべてにおける該レジスタのすべて
に並列に受信されたセル・アドレス信号を受けて、該デ
ータ記憶セルのうち選択したものと該レジスタ・データ
転送通路との間のデータ転送を制御するためのセル読み
書き制御回路(261、 267)とを備えており、該メモリ回路
は、該レジスタのすべてのレジスタ・データ転送通路に
接続されて、該レジスタ・アドレス信号を受けると、そ
れに応えて、該レジスタ・データ転送通路と該プロセッ
サ回路との間のデータと処理データの転送を選択的に制
御するためのレジスタ・セレクタ回路(275、276)を含ん
でいることを特徴とする。
【0021】ここで、各レジスタは、該レジスタ・セレ
クタ回路に接続されて、読取りフェーズ期間に該レジス
タ・データ転送通路からのデータをバッファに入れ、処
理フェーズ期間に該レジスタ・セレクタ回路からのデー
タをバッファに入れるためのデータ・バッファ回路(26
4) を含み、該データ・バッファは書込みフェーズ期間
にバッファに入れたデータを結合して該レジスタ・デー
タ転送通路上に送出するようになっており、該セル読み
書き制御回路は、各々がセルと関連づけられた複数のセ
ル転送回路(261、 267)から構成され、セル・アドレス信
号を受けたとき、それに応えて、読取りフェーズ期間に
その関連レジスタから該レジスタ・データ転送通路への
データ転送を制御し、書込みフェーズ期間に該レジスタ
・データ転送通路からその関連セルへのデータ転送を制
御してそこにデータを格納するようにしたことを特徴と
する。
クタ回路に接続されて、読取りフェーズ期間に該レジス
タ・データ転送通路からのデータをバッファに入れ、処
理フェーズ期間に該レジスタ・セレクタ回路からのデー
タをバッファに入れるためのデータ・バッファ回路(26
4) を含み、該データ・バッファは書込みフェーズ期間
にバッファに入れたデータを結合して該レジスタ・デー
タ転送通路上に送出するようになっており、該セル読み
書き制御回路は、各々がセルと関連づけられた複数のセ
ル転送回路(261、 267)から構成され、セル・アドレス信
号を受けたとき、それに応えて、読取りフェーズ期間に
その関連レジスタから該レジスタ・データ転送通路への
データ転送を制御し、書込みフェーズ期間に該レジスタ
・データ転送通路からその関連セルへのデータ転送を制
御してそこにデータを格納するようにしたことを特徴と
する。
【0022】ここで、各々の該データ・バッファ回路
は、該レジスタ・セレクタ回路に接続されたデータ記憶
手段(266) であって、該レジスタ・アドレス信号を受け
て該レジスタ・セレクタ回路から転送されるデータを受
け入れて記憶するためのデータ記憶手段と、該読取りフ
ェーズを定義する読取り信号を受けて、レジスタ転送デ
ータ通路(265) からのデータを該データ記憶手段と該レ
ジスタ・セレクタ回路に結合するための読取りゲート(2
67) と、該書込みフェーズを定義する書込み信号を受け
て、該データ記憶手段からのデータを該レジスタ転送デ
ータ通路と結合してセルに記憶するための書込みゲート
(267) とを含むことを特徴とする。
は、該レジスタ・セレクタ回路に接続されたデータ記憶
手段(266) であって、該レジスタ・アドレス信号を受け
て該レジスタ・セレクタ回路から転送されるデータを受
け入れて記憶するためのデータ記憶手段と、該読取りフ
ェーズを定義する読取り信号を受けて、レジスタ転送デ
ータ通路(265) からのデータを該データ記憶手段と該レ
ジスタ・セレクタ回路に結合するための読取りゲート(2
67) と、該書込みフェーズを定義する書込み信号を受け
て、該データ記憶手段からのデータを該レジスタ転送デ
ータ通路と結合してセルに記憶するための書込みゲート
(267) とを含むことを特徴とする。
【0023】ここで、各レジスタは、該レジスタのすべ
てのプリ・チャージ回路に並列に受信されたプリ・チャ
ージ信号("PC")を受けて、該読取りフェーズの前に該レ
ジスタ・データ転送通路をプリ・チャージ状態にするた
めのプリ・チャージ回路(271) をさらに含むことを特徴
とする。
てのプリ・チャージ回路に並列に受信されたプリ・チャ
ージ信号("PC")を受けて、該読取りフェーズの前に該レ
ジスタ・データ転送通路をプリ・チャージ状態にするた
めのプリ・チャージ回路(271) をさらに含むことを特徴
とする。
【0024】さらにまた、該処理チップは、該プロセッ
サ制御信号を受けて、デコード化したプロセッサ制御信
号を発生するプロセッサ制御信号デコード回路(150) を
さらに含み、各々の該プロセッサ回路は該データ信号と
該デコード化したプロセッサ制御信号を受けて該処理デ
ータを生成することを特徴とする。
サ制御信号を受けて、デコード化したプロセッサ制御信
号を発生するプロセッサ制御信号デコード回路(150) を
さらに含み、各々の該プロセッサ回路は該データ信号と
該デコード化したプロセッサ制御信号を受けて該処理デ
ータを生成することを特徴とする。
【0025】ここで、各々の該プロセッサ回路は、その
関連メモリ回路から送られてきたデータを受けて、デコ
ード化データ信号を発生するデータ信号デコーダと、該
デコード化データ信号と該デコード化プロセッサ制御信
号を受けて該処理データを生成する処理データ生成回路
とを含むことを特徴とする。
関連メモリ回路から送られてきたデータを受けて、デコ
ード化データ信号を発生するデータ信号デコーダと、該
デコード化データ信号と該デコード化プロセッサ制御信
号を受けて該処理データを生成する処理データ生成回路
とを含むことを特徴とする。
【0026】ここで、該処理データ信号生成回路は、デ
ータをコード化した形で表わしたデータ信号をメモリ回
路から受け取り、デコード化プロセッサ制御信号を該プ
ロセッサ制御信号デコード化回路から受け取ると、各々
が選択的に励起される複数の一致ゲートから構成され、
該データ信号デコーダは、メモリ回路から受け取ったデ
ータのさまざまなコード化に対応する該データ信号を生
成することを特徴とする。
ータをコード化した形で表わしたデータ信号をメモリ回
路から受け取り、デコード化プロセッサ制御信号を該プ
ロセッサ制御信号デコード化回路から受け取ると、各々
が選択的に励起される複数の一致ゲートから構成され、
該データ信号デコーダは、メモリ回路から受け取ったデ
ータのさまざまなコード化に対応する該データ信号を生
成することを特徴とする。
【0027】ここで、該処理データ信号生成回路は、和
信号生成回路(284) とキャリ信号生成回路(286) とを含
み、各々は複数の一致ゲート(284、 286に示すトランジ
スタ)から構成され、該デコード化プロセッサ制御信号
は該和信号生成回路の一致ゲートの励起を制御するため
の和デコード化プロセッサ制御信号と、該キャリ信号生
成回路の一致ゲートの励起を制御するためのキャリ・デ
コード化プロセッサ制御信号を含んでいることを特徴と
する。
信号生成回路(284) とキャリ信号生成回路(286) とを含
み、各々は複数の一致ゲート(284、 286に示すトランジ
スタ)から構成され、該デコード化プロセッサ制御信号
は該和信号生成回路の一致ゲートの励起を制御するため
の和デコード化プロセッサ制御信号と、該キャリ信号生
成回路の一致ゲートの励起を制御するためのキャリ・デ
コード化プロセッサ制御信号を含んでいることを特徴と
する。
【0028】さらにまた、該制御回路から経路指定制御
信号を受けると、それに応えて、該プロセッサ回路で生
成されたメッセージ・パケットを選択的に受信して相互
接続手段を経由して転送し、宛先IDが該処理チップのプ
ロセッサ/メモリ回路を示しているパケットをそのプロ
セッサ/メモリ回路に送るためのグローバル経路指定イ
ンタフェース回路(200) をさらに含んでいることを特徴
とする。
信号を受けると、それに応えて、該プロセッサ回路で生
成されたメッセージ・パケットを選択的に受信して相互
接続手段を経由して転送し、宛先IDが該処理チップのプ
ロセッサ/メモリ回路を示しているパケットをそのプロ
セッサ/メモリ回路に送るためのグローバル経路指定イ
ンタフェース回路(200) をさらに含んでいることを特徴
とする。
【0029】
【実施例】読者の便宜のため、本発明の好ましい実施例
の説明を、下記の区分に分ける。
の説明を、下記の区分に分ける。
【0030】A.システムの全体的説明 B.並行処理ICの全体的説明 C.プロセッサ/メモリの説明 D.通信インタフェース装置の説明 E.径路指定回路の説明 F.例 G.代替案A.システムの全体的説明 図1に示されるように、本発明は、本体コンピュータ1
0,マイクロコントローラ20,並行処理集積回路35
のアレイ30,データソース40,第1バッファ及びマ
クチプレクサ/デマルチプレクサ50、第1,第2,第
3及び第4の双方向バス制御回路60,65,70,7
5,第2バッファ及びマルチプレクサ/デマルチプレク
サ80、及び、データシンク90を含むコンピュータシ
ステムにおいて実行される。本体コンピュータ10は、
デジタル エクイップメント コーポレーション(Dig
ital Equipment Corp.)製造のVAXコンピュータ
のような、適合するようにプログラムされ、市販されて
いる汎用コンピュータでよい。マイクロコントローラ2
0は、32ビット並列バス22によってアレイ30に与
えられる命令の順序付けをするための従来からあるデザ
インの命令シーケンサである。バス22中の32回線の
1回線は、アレイ30にRESET信号を与え、3回線
はタイミング信号を出し、他の28回線は、命令の伝送
に使われる。アレイ30の各並行処理IC35をアドレ
ス指定するための追加のアドレス指定信号は、バス24
上のアレイに与えられる。マイクロコントローラ20
は、アレイ30から回線26上の信号を受け取る。この
信号は、データ出力及び状態情報として用いることの出
来る一般目的の信号、すなわちGLOBAL信号であ
る。バス22及び回線26は、各IC35に並列に接続
される。その結果、マイクロコントローラ20からの信
号は、アレイ30内の各IC35に同時に与えられ、回
線26上のマイクロコントローラ20に与えられる信号
は、アレイのIC35の全てからの信号出力を組み合わ
せて形成される。
0,マイクロコントローラ20,並行処理集積回路35
のアレイ30,データソース40,第1バッファ及びマ
クチプレクサ/デマルチプレクサ50、第1,第2,第
3及び第4の双方向バス制御回路60,65,70,7
5,第2バッファ及びマルチプレクサ/デマルチプレク
サ80、及び、データシンク90を含むコンピュータシ
ステムにおいて実行される。本体コンピュータ10は、
デジタル エクイップメント コーポレーション(Dig
ital Equipment Corp.)製造のVAXコンピュータ
のような、適合するようにプログラムされ、市販されて
いる汎用コンピュータでよい。マイクロコントローラ2
0は、32ビット並列バス22によってアレイ30に与
えられる命令の順序付けをするための従来からあるデザ
インの命令シーケンサである。バス22中の32回線の
1回線は、アレイ30にRESET信号を与え、3回線
はタイミング信号を出し、他の28回線は、命令の伝送
に使われる。アレイ30の各並行処理IC35をアドレ
ス指定するための追加のアドレス指定信号は、バス24
上のアレイに与えられる。マイクロコントローラ20
は、アレイ30から回線26上の信号を受け取る。この
信号は、データ出力及び状態情報として用いることの出
来る一般目的の信号、すなわちGLOBAL信号であ
る。バス22及び回線26は、各IC35に並列に接続
される。その結果、マイクロコントローラ20からの信
号は、アレイ30内の各IC35に同時に与えられ、回
線26上のマイクロコントローラ20に与えられる信号
は、アレイのIC35の全てからの信号出力を組み合わ
せて形成される。
【0031】アレイ30は、32,768(=215)個
の同一なIC35を持ち、各IC35は32(=25 )
個の同一プロセッサ/メモリ36を持つ。このようにし
て全体のアレイ30は1,048,576(=220)個
の同一プロセッサ/メモリ36を含む。
の同一なIC35を持ち、各IC35は32(=25 )
個の同一プロセッサ/メモリ36を持つ。このようにし
て全体のアレイ30は1,048,576(=220)個
の同一プロセッサ/メモリ36を含む。
【0032】プロセッサ/メモリ36は、2つの形態
(geometries)に構成され、相互結合され
る。一番目のものは、従来からある2次元の格子パター
ンで、プロセッサ/メモリは方形アレイ内に構成され、
アレイ内の最も近くにある4個のプロセッサ/メモリに
接続される。第2のものは、15次元のブールn−次元
立方体である。2次元の格子パターンのプロセッサ/メ
モリを接続するには、アレイ30のIC35を256
(=28 )行と128(=23 )列の長方形アレイに構
成し、各ICの32のプロセッサ/メモリは、4(=2
2 )行で8(=23 )列の長方形アレイ内に接続され
る。その結果、アレイ30の1,048,576個のプ
ロセッサ/メモリ36が、1024(210)行と102
4列の正方形内で接続される。便宜上、この正方形のア
レイの側面を、北、東、南及び西とする。各プロセッサ
/メモリをその最も近くにある4個のプロセッサ/メモ
リに接続するには、各プロセッサ/メモリを、各行、各
列の隣接するプロセッサ/メモリとの間を電気導体で接
続すれば、アレイの端にあるもの以外のICの最も近く
にある4個のICを、それぞれ北、東、南及び西の隣接
する4個のICであると認識されるようになる。
(geometries)に構成され、相互結合され
る。一番目のものは、従来からある2次元の格子パター
ンで、プロセッサ/メモリは方形アレイ内に構成され、
アレイ内の最も近くにある4個のプロセッサ/メモリに
接続される。第2のものは、15次元のブールn−次元
立方体である。2次元の格子パターンのプロセッサ/メ
モリを接続するには、アレイ30のIC35を256
(=28 )行と128(=23 )列の長方形アレイに構
成し、各ICの32のプロセッサ/メモリは、4(=2
2 )行で8(=23 )列の長方形アレイ内に接続され
る。その結果、アレイ30の1,048,576個のプ
ロセッサ/メモリ36が、1024(210)行と102
4列の正方形内で接続される。便宜上、この正方形のア
レイの側面を、北、東、南及び西とする。各プロセッサ
/メモリをその最も近くにある4個のプロセッサ/メモ
リに接続するには、各プロセッサ/メモリを、各行、各
列の隣接するプロセッサ/メモリとの間を電気導体で接
続すれば、アレイの端にあるもの以外のICの最も近く
にある4個のICを、それぞれ北、東、南及び西の隣接
する4個のICであると認識されるようになる。
【0033】2次元アレイの列及び行にある各プロセッ
サ/メモリは、第1次元での列番号又は位置を表わすた
めに最初の数字を、また、2次元での行番号又は位置を
表わすために二番目の数字を用いて系統的に番号付けを
することによって識別しても良い。例えば、もし、左端
すなわち最西端の列をゼロとして列に番号付けし、底部
すなわち最南端の行をゼロとして行の番号付けをする
と、底部左端すなわち南西の角に近い9個のプロセッサ
/メモリは、 0,2 1,2 2,2 0,1 1,1 2,1 0,0 1,0 2,0 と識別又はアドレス指定され、上部右端又は北東角にあ
るプロセッサ/メモリは、1023,1023の数字で
識別される。このような数字の組の各々は、連想プロセ
ッサ/メモリのアドレスと言われるようになる。
サ/メモリは、第1次元での列番号又は位置を表わすた
めに最初の数字を、また、2次元での行番号又は位置を
表わすために二番目の数字を用いて系統的に番号付けを
することによって識別しても良い。例えば、もし、左端
すなわち最西端の列をゼロとして列に番号付けし、底部
すなわち最南端の行をゼロとして行の番号付けをする
と、底部左端すなわち南西の角に近い9個のプロセッサ
/メモリは、 0,2 1,2 2,2 0,1 1,1 2,1 0,0 1,0 2,0 と識別又はアドレス指定され、上部右端又は北東角にあ
るプロセッサ/メモリは、1023,1023の数字で
識別される。このような数字の組の各々は、連想プロセ
ッサ/メモリのアドレスと言われるようになる。
【0034】この番号付けのため、2次元アレイ内のい
ずれかのプロセッサ/メモリの最も近い4個は、そのア
ドレスを作る2つの数の1個だけが、そのプロセッサ/
メモリのアドレスと1だけ違うアドレスを持つというこ
とが認識されるだろう。例えば、アドレス1,1を持つ
プロセッサ/メモリの最も近い4個は、それぞれ北、
東、南及び西にアドレス1,2;2,1;1,0;0,
1の4個のプロセッサ/メモリである。
ずれかのプロセッサ/メモリの最も近い4個は、そのア
ドレスを作る2つの数の1個だけが、そのプロセッサ/
メモリのアドレスと1だけ違うアドレスを持つというこ
とが認識されるだろう。例えば、アドレス1,1を持つ
プロセッサ/メモリの最も近い4個は、それぞれ北、
東、南及び西にアドレス1,2;2,1;1,0;0,
1の4個のプロセッサ/メモリである。
【0035】図1に図式的に示されるように、アレイ3
0の2次元格子パターンは、第1,第2,−3及び第4
の双方向バス制御回路60,65,70,75に向かっ
て、アレイ30の北,東,南及び西の端を越えて、第
1,第2バッファ50,80まで伸びている。特に、ア
レイの4端の各々にある1024個のプロセッサ/メモ
リ36の各々は、1024個の双方向導線61,66,
71,76のうちの1本で、バス制御回路60,65,
70,75にそれぞれ、接続されている。
0の2次元格子パターンは、第1,第2,−3及び第4
の双方向バス制御回路60,65,70,75に向かっ
て、アレイ30の北,東,南及び西の端を越えて、第
1,第2バッファ50,80まで伸びている。特に、ア
レイの4端の各々にある1024個のプロセッサ/メモ
リ36の各々は、1024個の双方向導線61,66,
71,76のうちの1本で、バス制御回路60,65,
70,75にそれぞれ、接続されている。
【0036】データソース40は、高速データバス41
を経てバッファ及びマルチプレクサ/デマルチプレクサ
50に入力データを送る。データソース40は、コンピ
ュータ端子、通信回線、視覚、聴覚又は触角入力、レー
ダー又はソナー装置、ディスクファイル又はその組合わ
せ等のどのようなデータ源でもよい。実例をあげると、
データバス41は、32ビット幅のバスで、バッファ5
0は、各々32ビット容量を持つ32個の直列入力、並
列出力シフトレジスタでよい。このような構成におい
て、バス41の各回線は、別個の直列入力シフトレジス
タに供給するので、従来からの多重化又は多重分離の必
要がない。バス41内の回線数が、シフトレジスタの数
と異なる場合は、多重化又は多重分離回路が、バス41
の個々のデータ回線からバッファ50内のシフトレジス
タの直列入力にデータを分散するために用いられる。
を経てバッファ及びマルチプレクサ/デマルチプレクサ
50に入力データを送る。データソース40は、コンピ
ュータ端子、通信回線、視覚、聴覚又は触角入力、レー
ダー又はソナー装置、ディスクファイル又はその組合わ
せ等のどのようなデータ源でもよい。実例をあげると、
データバス41は、32ビット幅のバスで、バッファ5
0は、各々32ビット容量を持つ32個の直列入力、並
列出力シフトレジスタでよい。このような構成におい
て、バス41の各回線は、別個の直列入力シフトレジス
タに供給するので、従来からの多重化又は多重分離の必
要がない。バス41内の回線数が、シフトレジスタの数
と異なる場合は、多重化又は多重分離回路が、バス41
の個々のデータ回線からバッファ50内のシフトレジス
タの直列入力にデータを分散するために用いられる。
【0037】バッファ50は、1024個の回線バス5
1上の並列データを、バス制御回路60,65,70,
75のうちの1つに入れ、それが、バス61,66,7
1又は76を経て接続されている側のアレイの外端にあ
るプロセッサ/メモリに、それらのデータを与える。
1上の並列データを、バス制御回路60,65,70,
75のうちの1つに入れ、それが、バス61,66,7
1又は76を経て接続されている側のアレイの外端にあ
るプロセッサ/メモリに、それらのデータを与える。
【0038】アレイ30からのデータは、アレイの一端
に沿っているプロセッサ/メモリからバス制御回路6
0,65,70,75のうちの1つに、バス61,6
6,71又は76のうちの1本を介して並列に与えら
れ、バス制御回路はバッファ80への入力に接続されて
いるバス81へ向けてデータを切り換える。バッファ8
0の出力は、データシンク90に接続されている高速デ
ータバス86である。実例をあげると、バッファ80
は、各々が32ビット容量を持つ32の並列入力、直列
出力シフトレジスタのアレイで、データバス86は32
ビット幅のバスでよい。この構造では、従来からの多重
化又は多重分離の必要がない。バス86内のデータ回線
の数が、バッファ80内のシフトレジスタの数と異なる
場合は、多重化又は多重分離回路が、シフトレジスタの
直列出力から、バス86の各データ回線へデータを送る
ために用いられる。データシンク90は、コンピュータ
端子、通信回線、ディスプレー、プリンタ、プロッタ、
音声シクセサイザ、機械的装置、ロボット、ディスクフ
ァイル、またはそれらの組合わせのようなデータ源のど
れでも良い。
に沿っているプロセッサ/メモリからバス制御回路6
0,65,70,75のうちの1つに、バス61,6
6,71又は76のうちの1本を介して並列に与えら
れ、バス制御回路はバッファ80への入力に接続されて
いるバス81へ向けてデータを切り換える。バッファ8
0の出力は、データシンク90に接続されている高速デ
ータバス86である。実例をあげると、バッファ80
は、各々が32ビット容量を持つ32の並列入力、直列
出力シフトレジスタのアレイで、データバス86は32
ビット幅のバスでよい。この構造では、従来からの多重
化又は多重分離の必要がない。バス86内のデータ回線
の数が、バッファ80内のシフトレジスタの数と異なる
場合は、多重化又は多重分離回路が、シフトレジスタの
直列出力から、バス86の各データ回線へデータを送る
ために用いられる。データシンク90は、コンピュータ
端子、通信回線、ディスプレー、プリンタ、プロッタ、
音声シクセサイザ、機械的装置、ロボット、ディスクフ
ァイル、またはそれらの組合わせのようなデータ源のど
れでも良い。
【0039】アレイ30を通るデータの流れの方向は、
マイクロコントローラ20及びバス制御回路60,6
5,70,75によって制御され、東から西へ、北から
南、又は、その逆であってもよい。図2に示すように、
各バッファ60,65,70又は75は、1024個の
セレクタ10,001、10,002、10,003…
…11,024を持つ。各セレクタへの信号入力のうち
の1つは、バッファ50からのデータバス51の回線の
うちの1本である。他の2本の信号入力は、アレイ30
からの出力である。ある場合には、入力はセレクタと同
じ行又は列にあるアレイからの出力である。他の場合に
は、入力はセレクタのすぐ隣の行又は列のアレイからの
出力である。最下部のセレクタの場合には、セレクタへ
の入力のうち2本は接地している。4本の入力セレクタ
回線の各々は、4本の信号入力のうちの1本を選び、各
セレクタからの出力になる。4本の入力セレクタ回線上
の信号は、マイクロコントローラ20によって生成され
る。
マイクロコントローラ20及びバス制御回路60,6
5,70,75によって制御され、東から西へ、北から
南、又は、その逆であってもよい。図2に示すように、
各バッファ60,65,70又は75は、1024個の
セレクタ10,001、10,002、10,003…
…11,024を持つ。各セレクタへの信号入力のうち
の1つは、バッファ50からのデータバス51の回線の
うちの1本である。他の2本の信号入力は、アレイ30
からの出力である。ある場合には、入力はセレクタと同
じ行又は列にあるアレイからの出力である。他の場合に
は、入力はセレクタのすぐ隣の行又は列のアレイからの
出力である。最下部のセレクタの場合には、セレクタへ
の入力のうち2本は接地している。4本の入力セレクタ
回線の各々は、4本の信号入力のうちの1本を選び、各
セレクタからの出力になる。4本の入力セレクタ回線上
の信号は、マイクロコントローラ20によって生成され
る。
【0040】この配置の結果として、各バッファは、4
組の信号、即ち、バッファ50からのデータ入力、アレ
イ30からの再循環データ、アレイ30内の隣接する行
又は列からの再循環データ、そして、全てのゼロの4組
の信号のうちの1組をアレイに送ることもある。隣接す
る行又は列からの再循環データの場合には、バッファ
は、実際に、アレイの全ての個別プロセッサ/メモリ
を、アレイの1024行又は列を螺旋状に通る1本の回
線に相互結合させてしまっている。
組の信号、即ち、バッファ50からのデータ入力、アレ
イ30からの再循環データ、アレイ30内の隣接する行
又は列からの再循環データ、そして、全てのゼロの4組
の信号のうちの1組をアレイに送ることもある。隣接す
る行又は列からの再循環データの場合には、バッファ
は、実際に、アレイの全ての個別プロセッサ/メモリ
を、アレイの1024行又は列を螺旋状に通る1本の回
線に相互結合させてしまっている。
【0041】上記の相互結合の2次元格子は、例えば計
算の初期段階のように、アレイ30に大量のデータを書
き込むため、また、例えば、処理を中断し、アレイの状
態を記憶させる必要のある場合に、アレイの内容を読み
出すためには、役立つ。しかし、この相互結合アレイ
は、2次元アレイ中のプロセッサ/メモリ36間の任意
の方向への敏速なデータ中継は行なえない。その上、ア
レイの端と特定のプロセッサ/メモリとの間にデータを
移動させるには、その端と問題のプロセッサ/メモリと
の間にある全てのプロセッサ/メモリにデータをシフト
移動する必要があり、500個以上ものプロセッサ/メ
モリにシフト移動を行なう必要も出てくる。非常に高速
でこのようなシフト移動を行なえる場合でも、500回
以上もこうしたシフトを行なう必要があると、全操作を
非常に遅いものにしてしまう。こうしたシフトを、同時
に無作為でばらばらな方向で大量のプロセッサ/メモリ
について行なうことも煩雑さも加わって、妥当な費用で
そのように大きなプロセッサ/メモリの2次元格子を運
転することは不可能になる。
算の初期段階のように、アレイ30に大量のデータを書
き込むため、また、例えば、処理を中断し、アレイの状
態を記憶させる必要のある場合に、アレイの内容を読み
出すためには、役立つ。しかし、この相互結合アレイ
は、2次元アレイ中のプロセッサ/メモリ36間の任意
の方向への敏速なデータ中継は行なえない。その上、ア
レイの端と特定のプロセッサ/メモリとの間にデータを
移動させるには、その端と問題のプロセッサ/メモリと
の間にある全てのプロセッサ/メモリにデータをシフト
移動する必要があり、500個以上ものプロセッサ/メ
モリにシフト移動を行なう必要も出てくる。非常に高速
でこのようなシフト移動を行なえる場合でも、500回
以上もこうしたシフトを行なう必要があると、全操作を
非常に遅いものにしてしまう。こうしたシフトを、同時
に無作為でばらばらな方向で大量のプロセッサ/メモリ
について行なうことも煩雑さも加わって、妥当な費用で
そのように大きなプロセッサ/メモリの2次元格子を運
転することは不可能になる。
【0042】本発明においては、第2形態(geome
try)に従ってプロセッサ/メモリ36を作り、相互
結合することによって、この問題点を緩和している。特
にIC35は、15次元のブールn−立方体の形に作ら
れ、相互結合されている。各ICは論理経路系を持ち、
その相互結合網を通るメッセージの径路指定を制御して
おり、また各IC内では、32プロセッサ/メモリにバ
ス接続が用意され、100万個以上のプロセッサ/メモ
リのどれもが、他のどれに対してもメッセージを送るこ
とが出来る。その上、大量のメッセージがいつでも送ら
れ、無作為の方向へ径路指定出来る。
try)に従ってプロセッサ/メモリ36を作り、相互
結合することによって、この問題点を緩和している。特
にIC35は、15次元のブールn−立方体の形に作ら
れ、相互結合されている。各ICは論理経路系を持ち、
その相互結合網を通るメッセージの径路指定を制御して
おり、また各IC内では、32プロセッサ/メモリにバ
ス接続が用意され、100万個以上のプロセッサ/メモ
リのどれもが、他のどれに対してもメッセージを送るこ
とが出来る。その上、大量のメッセージがいつでも送ら
れ、無作為の方向へ径路指定出来る。
【0043】IC35のこの接続パターンを理解するた
めに、0から32,767番までICに番号を付け、表
Iのように15個の2進数字を用いる2進法で、これら
の数字又はアドレスを表わすのが良い。
めに、0から32,767番までICに番号を付け、表
Iのように15個の2進数字を用いる2進法で、これら
の数字又はアドレスを表わすのが良い。
【0044】
【0045】2次元格子の相互結合に関して上に述べた
概念は、15次元格子の相互結合に関しても充分通用す
るものである。各プロセッサ/メモリ36を、2つの数
字を用いて、その1つが2次元格子の第1次元での位置
を示し、他の1つが第2次元での位置を示したように、
ブール15−立方体の15次元のそれぞれにおけるIC
の位置を識別するために、番号を使うことが出来る。し
かしn−立方体ではICは、各次元において2つのみの
異なる位置、0および1のうちのどちらかをとることが
出来る。このように、表Iに書かれたような2進法での
15個の数字によるICアドレスは、n−立方体の15
次元でのICの位置も示すのである。便宜状、15個の
2進数字の最左端の数字を、第1次元のICの位置を示
すものとして用い、その順番で、最右端の数字が、第1
5次元でのICの位置を示すものとする。
概念は、15次元格子の相互結合に関しても充分通用す
るものである。各プロセッサ/メモリ36を、2つの数
字を用いて、その1つが2次元格子の第1次元での位置
を示し、他の1つが第2次元での位置を示したように、
ブール15−立方体の15次元のそれぞれにおけるIC
の位置を識別するために、番号を使うことが出来る。し
かしn−立方体ではICは、各次元において2つのみの
異なる位置、0および1のうちのどちらかをとることが
出来る。このように、表Iに書かれたような2進法での
15個の数字によるICアドレスは、n−立方体の15
次元でのICの位置も示すのである。便宜状、15個の
2進数字の最左端の数字を、第1次元のICの位置を示
すものとして用い、その順番で、最右端の数字が、第1
5次元でのICの位置を示すものとする。
【0046】その上、2進数字が0又は1の2つの値し
か持つことが出来ず、各ICは15個の2進数字によっ
て独自に識別されるので、各ICには、自分のアドレス
と1個の数字が違うだけの2進アドレスを持つ他のIC
が15個あることになる。我々はこれらの数字が一字し
か違わない15個のICを、最初のICの最も近い隣接
者と呼ぶ。ハミング距離の数学的定義を知っている人々
は、最初のICがその15個の最も近い隣接者の各々か
ら、ハミング距離1だけ離れていることに気づくだろ
う。1個のICとそれに最も近い15個の隣接者のアド
レスの2例を表IIに示す。
か持つことが出来ず、各ICは15個の2進数字によっ
て独自に識別されるので、各ICには、自分のアドレス
と1個の数字が違うだけの2進アドレスを持つ他のIC
が15個あることになる。我々はこれらの数字が一字し
か違わない15個のICを、最初のICの最も近い隣接
者と呼ぶ。ハミング距離の数学的定義を知っている人々
は、最初のICがその15個の最も近い隣接者の各々か
ら、ハミング距離1だけ離れていることに気づくだろ
う。1個のICとそれに最も近い15個の隣接者のアド
レスの2例を表IIに示す。
【0047】
【0048】ブール15−立方体の形にIC35を接続
するには、各ICをそれに最も近い15個の隣接ICに
接続する。図1および図2では、この接続が15本の入
力回線38及び15本の出力回線39で図式的に示され
ているが、実際の接続径路は、図がますます複雑になる
ので描かれてはいない。各IC35へのこれら15本の
入力回線38のそれぞれは、ブール15−立方体の15
次元のうちの異なる1つと関連しており、同様に、各I
C35からの15本の出力回線39のそれぞれは、違う
次元と関連している。
するには、各ICをそれに最も近い15個の隣接ICに
接続する。図1および図2では、この接続が15本の入
力回線38及び15本の出力回線39で図式的に示され
ているが、実際の接続径路は、図がますます複雑になる
ので描かれてはいない。各IC35へのこれら15本の
入力回線38のそれぞれは、ブール15−立方体の15
次元のうちの異なる1つと関連しており、同様に、各I
C35からの15本の出力回線39のそれぞれは、違う
次元と関連している。
【0049】ブールn−立方体の相互結合パターンを正
しく認識するには、3次元及び4次元のブールn−立方
体内のIC35′のアレイに用いられる相互結合を考え
ると良い。図3は、3次元のブールn−立方体の図式的
描写である。8個の頂点又はノードと12のへりを持つ
従来からある立方体とみなされるであろう。この立方体
の3次元はローマ数字I,II,III で識別される。頂点
のそれぞれに、IC35′があり、各ICからは3本の
出力回路39′が出て、立方体の3次元に沿って、その
ICの3個の最も近い隣接ICまで伸びている。後に明
らかになるように、各IC35′にはそれに最も近い3
個の隣接ICからの出力回線である3本の入力回線3
8′もある。下部左端の頂点は、このシステムの原点と
仮定され、従って、この頂点のICが図3の3次元立方
体の第1,第2及び第3次元中の0ポジション又はアド
レスを持つことになる。このアドレス000と書かれ
る。各ICは、各次元の2つだけのポジションのうちの
1つにあるので、他のICは、図3に示されるように0
及び1の3桁の数字の他の組み合わせから成るアドレス
を持つ。
しく認識するには、3次元及び4次元のブールn−立方
体内のIC35′のアレイに用いられる相互結合を考え
ると良い。図3は、3次元のブールn−立方体の図式的
描写である。8個の頂点又はノードと12のへりを持つ
従来からある立方体とみなされるであろう。この立方体
の3次元はローマ数字I,II,III で識別される。頂点
のそれぞれに、IC35′があり、各ICからは3本の
出力回路39′が出て、立方体の3次元に沿って、その
ICの3個の最も近い隣接ICまで伸びている。後に明
らかになるように、各IC35′にはそれに最も近い3
個の隣接ICからの出力回線である3本の入力回線3
8′もある。下部左端の頂点は、このシステムの原点と
仮定され、従って、この頂点のICが図3の3次元立方
体の第1,第2及び第3次元中の0ポジション又はアド
レスを持つことになる。このアドレス000と書かれ
る。各ICは、各次元の2つだけのポジションのうちの
1つにあるので、他のICは、図3に示されるように0
及び1の3桁の数字の他の組み合わせから成るアドレス
を持つ。
【0050】図4は、4次元のブールn−立方体を示
す。このような立方体には、16個の頂点と32個の稜
がある。ここでも、1個のIC35′は各頂点又はノー
ドに置かれ、入力回線38′及び出力回線39′によっ
て最も近い隣接ICに接続される。しかしこの場合には
各ICには4個の最も近い隣接ICがあり、従って、4
−立方体の4次元に沿って伸びる4本の入力回線と4本
の出力回線を持つことになる。ブール4−立方体内の各
ICの位置は、図4に示したように4桁の2進数字で識
別され、この4立方体の4次元は、図4に示されるよう
に、ローマ数字のI,II,III,IVで識別される。
す。このような立方体には、16個の頂点と32個の稜
がある。ここでも、1個のIC35′は各頂点又はノー
ドに置かれ、入力回線38′及び出力回線39′によっ
て最も近い隣接ICに接続される。しかしこの場合には
各ICには4個の最も近い隣接ICがあり、従って、4
−立方体の4次元に沿って伸びる4本の入力回線と4本
の出力回線を持つことになる。ブール4−立方体内の各
ICの位置は、図4に示したように4桁の2進数字で識
別され、この4立方体の4次元は、図4に示されるよう
に、ローマ数字のI,II,III,IVで識別される。
【0051】より高次元の立方体へのこのパターンの外
挿法も明らかにされる。どの場合にも、次に高い次元で
は、頂点の数が2倍になり、各ICは1個余分な最も近
い隣接ICを持つことになる。従って、ブール15−立
方体は、32,768の頂点を持ち、各頂点にICを1
個持つことになり、15個の最も近い隣接ICを持つよ
うになる。
挿法も明らかにされる。どの場合にも、次に高い次元で
は、頂点の数が2倍になり、各ICは1個余分な最も近
い隣接ICを持つことになる。従って、ブール15−立
方体は、32,768の頂点を持ち、各頂点にICを1
個持つことになり、15個の最も近い隣接ICを持つよ
うになる。
【0052】ブール15−立方体の相互結合パターンに
通信を行なわせるには、コンピュータシステムが、処理
サイクルと径路指定サイクルの両方を持つように操作す
る。計算は処理サイクルの間に行なわれる。径路指定サ
イクルの間に、計算の結果がメッセージパケットの形に
編成され、これらのメッセイージパケットは、パケット
の一部となっているアドレス情報に従って、各IC中の
回路系を径路指定することによって、1つのICから次
のICへ径路指定されて行く。メッセージパケットの様
式は図5に描かれているが、それは、ICアドレス15
ビット、書式ビットが1ビット、ICアドレスを複写す
る他の15ビット、IC中のプロセッサ/メモリへのア
ドレスが5ビット、メッセージの32ビットと誤り検出
の1ビットの合計73ビットから成り立つことがわか
る。誤り訂正のために追加のビットを加えても良い。実
例として、各ビットの持続時間は、1から10メガヘル
ツ(MHz)の周波数に応じて、0.1から1マイクロ
秒である。図5には、システムに用いられる基本的クロ
ック信号PHI1及びPHI2も示されている。これら
の信号は、各々がメッセージパケットの1ビットと同じ
周期と周波数を持つ、非重複2相クロックである。
通信を行なわせるには、コンピュータシステムが、処理
サイクルと径路指定サイクルの両方を持つように操作す
る。計算は処理サイクルの間に行なわれる。径路指定サ
イクルの間に、計算の結果がメッセージパケットの形に
編成され、これらのメッセイージパケットは、パケット
の一部となっているアドレス情報に従って、各IC中の
回路系を径路指定することによって、1つのICから次
のICへ径路指定されて行く。メッセージパケットの様
式は図5に描かれているが、それは、ICアドレス15
ビット、書式ビットが1ビット、ICアドレスを複写す
る他の15ビット、IC中のプロセッサ/メモリへのア
ドレスが5ビット、メッセージの32ビットと誤り検出
の1ビットの合計73ビットから成り立つことがわか
る。誤り訂正のために追加のビットを加えても良い。実
例として、各ビットの持続時間は、1から10メガヘル
ツ(MHz)の周波数に応じて、0.1から1マイクロ
秒である。図5には、システムに用いられる基本的クロ
ック信号PHI1及びPHI2も示されている。これら
の信号は、各々がメッセージパケットの1ビットと同じ
周期と周波数を持つ、非重複2相クロックである。
【0053】メッセージパケット内では、ICアドレス
情報は、行き先ICのアドレスに対して相対である。最
初は、メッセージ源であるICのアドレスとその行き先
のアドレスとの相違又は変位である。例えば、原始IC
のアドレス010 101010 101 010であ
り、行き先ICのアドレスが111 111 111
111 111であると、原始ICで生成された相対ア
ドレスは、101010 101 010 101とな
る。この相対アドレスが、原始及び行き先のアドレスの
排他的論理和(XOR)になることが明らかになる。相
対アドレス中の1−ビットが、メッセージパケットが正
しい位置にない次元を識別し、従って、行き先ICに到
達するためにメッセージパケットが通過しなければなら
ない次元を識別することも明らかになる。このように、
偶数番号の次元において、原始及び行き先ICのアドレ
スが同じであるような上記の例においては、メッセージ
はそれらの次元ではすでに正しい位置に置かれている。
しかし、原始及び行き先ICのアドレスが違う奇数番号
の次元では、それらの次元のための相対アドレス内に1
−ビットが存在することは、その次元において、メッセ
ージパケットを1つのICから他のICへ移動させる必
要があることを意味する。
情報は、行き先ICのアドレスに対して相対である。最
初は、メッセージ源であるICのアドレスとその行き先
のアドレスとの相違又は変位である。例えば、原始IC
のアドレス010 101010 101 010であ
り、行き先ICのアドレスが111 111 111
111 111であると、原始ICで生成された相対ア
ドレスは、101010 101 010 101とな
る。この相対アドレスが、原始及び行き先のアドレスの
排他的論理和(XOR)になることが明らかになる。相
対アドレス中の1−ビットが、メッセージパケットが正
しい位置にない次元を識別し、従って、行き先ICに到
達するためにメッセージパケットが通過しなければなら
ない次元を識別することも明らかになる。このように、
偶数番号の次元において、原始及び行き先ICのアドレ
スが同じであるような上記の例においては、メッセージ
はそれらの次元ではすでに正しい位置に置かれている。
しかし、原始及び行き先ICのアドレスが違う奇数番号
の次元では、それらの次元のための相対アドレス内に1
−ビットが存在することは、その次元において、メッセ
ージパケットを1つのICから他のICへ移動させる必
要があることを意味する。
【0054】メッセージが1つのICから他のICへ径
路指定される時に、相対アドレスは各移動を考慮に入れ
るため更新される。このことは、メッセージパケットが
移動される次元と関連する2重ICアドレス中のビット
を補数化すると都合良く行なわれる。その結果、メッセ
ージパケットが行き先ICへ到着すると2重ICアドレ
ス中のビットは全てゼロになる。
路指定される時に、相対アドレスは各移動を考慮に入れ
るため更新される。このことは、メッセージパケットが
移動される次元と関連する2重ICアドレス中のビット
を補数化すると都合良く行なわれる。その結果、メッセ
ージパケットが行き先ICへ到着すると2重ICアドレ
ス中のビットは全てゼロになる。
【0055】全てのIC中の径路指定回路系は、同一に
なっていて、同じ径路指定サイクルを用いて同期的に操
作される。ICアドレスは15ビット持つ73ビットの
メッセージパケットの図5の例として、径路指定サイク
ルの長さは基礎的クロック信号PHI1の88サイクル
である。各径路指定サイクルの1回目の間に、各ICに
おける径路指定回路系が径路指定回路系内の各メッセー
ジパケットのICアドレスの最初のコピーの先頭ビット
をテストして、そのレベルを決める。この位置に1−ビ
ットがあり、第1次元に関連しているICからの出力回
線がふさがっていない場合、メッセージパケットは、第
1次元出力回線から、第1次元内でそのICに最も近い
隣接ICまで径路指定される。メッセージパケットアド
レスの先行ビットが0−ビットであると、メッセージパ
ケットは、第1次元内の正しい位置にあるので、同じI
C内にとどまる。その結果、1回目の間に、ICの径路
指定回路間のメッセージの流れは第1次元に沿ったもの
になる。
なっていて、同じ径路指定サイクルを用いて同期的に操
作される。ICアドレスは15ビット持つ73ビットの
メッセージパケットの図5の例として、径路指定サイク
ルの長さは基礎的クロック信号PHI1の88サイクル
である。各径路指定サイクルの1回目の間に、各ICに
おける径路指定回路系が径路指定回路系内の各メッセー
ジパケットのICアドレスの最初のコピーの先頭ビット
をテストして、そのレベルを決める。この位置に1−ビ
ットがあり、第1次元に関連しているICからの出力回
線がふさがっていない場合、メッセージパケットは、第
1次元出力回線から、第1次元内でそのICに最も近い
隣接ICまで径路指定される。メッセージパケットアド
レスの先行ビットが0−ビットであると、メッセージパ
ケットは、第1次元内の正しい位置にあるので、同じI
C内にとどまる。その結果、1回目の間に、ICの径路
指定回路間のメッセージの流れは第1次元に沿ったもの
になる。
【0056】メッセージパケット内のICアドレスの最
初のコピーの先行ビットは、その後で破棄される。メッ
セージパケットが他のICに径路指定されたとすると、
2重ICアドレス内の対応するアドレスビットが、そう
した動きを償うために補数化される。
初のコピーの先行ビットは、その後で破棄される。メッ
セージパケットが他のICに径路指定されたとすると、
2重ICアドレス内の対応するアドレスビットが、そう
した動きを償うために補数化される。
【0057】2回目のアドレス時間には、各ICの径路
指定回路系は、再び、ICに存在するメッセージパケッ
トの先頭ビットをテストする。しかし、このビットは、
メッセージパケットが、第2次元の正しい位置にあるか
どうかを表示するビットである。もし、このビットが1
−ビットで、第2次元出力回路がふさがっていなけれ
ば、メッセージパケットは、第2次元出力回線上を、第
2次元中のそのICに最も近い隣接ICに向かって径路
指定される。もし、最初のビットが0−ビットである
と、メッセージパケットはIC内にとどまる。
指定回路系は、再び、ICに存在するメッセージパケッ
トの先頭ビットをテストする。しかし、このビットは、
メッセージパケットが、第2次元の正しい位置にあるか
どうかを表示するビットである。もし、このビットが1
−ビットで、第2次元出力回路がふさがっていなけれ
ば、メッセージパケットは、第2次元出力回線上を、第
2次元中のそのICに最も近い隣接ICに向かって径路
指定される。もし、最初のビットが0−ビットである
と、メッセージパケットはIC内にとどまる。
【0058】この過程は、15回のアドレス時間の間続
き、その最後に、メッセージパケットの最初の15のア
ドレスビットが使い切られる。しかし、必要とされる出
力回線が利用出来れば、ブール15−立方体を通る径路
が確立され、メッセージパケットの残りを転送すること
が出来る。
き、その最後に、メッセージパケットの最初の15のア
ドレスビットが使い切られる。しかし、必要とされる出
力回線が利用出来れば、ブール15−立方体を通る径路
が確立され、メッセージパケットの残りを転送すること
が出来る。
【0059】この径路指定機構の実例は、図4のブール
4−立方体を参考にして示される。メッセージが、アド
レス1111を持つ原始IC35′から、アドレス00
10を持つ行き先IC35′へ送られる。装置アドレス
又は行き先ICの変位は、原始および行き先ICのアド
レスの排他的論理和を取ることによって得られる。従っ
て、相対アドレスは、メッセージパケットを第1,第
2,第4次元で移動させ、第3次元では移動してはなら
ないことを表わす1101になる。それから、原始IC
にある径路指定回路は、相対アドレスの最初のコピーの
最初のビットを調べて1−ビットを識別し、もしこの出
力回路が利用出来れば、メッセージを第1次元に沿って
IC0111に径路指定し、ICアドレスの最初のコピ
ーの最初のビットを破棄し、複製ICアドレス内の最初
の1−ビットを補数化する。2回目のアドレス時間内
に、アドレスが0111のICにある径路指定回路が、
残りの3個のアドレスビットの最初のものを調べて、再
び1−ビットを見つけ出す。従って、出力回線が利用出
来れば、径路指定回路はメッセージパケットをアドレス
が0011であるICに送り、第2次元での動きを表示
するICアドレスの最初のコピー内の1−ビットを破棄
し、その動きが起きたことを示すために複製ICアドレ
ス内に1−ビットを補数化する。
4−立方体を参考にして示される。メッセージが、アド
レス1111を持つ原始IC35′から、アドレス00
10を持つ行き先IC35′へ送られる。装置アドレス
又は行き先ICの変位は、原始および行き先ICのアド
レスの排他的論理和を取ることによって得られる。従っ
て、相対アドレスは、メッセージパケットを第1,第
2,第4次元で移動させ、第3次元では移動してはなら
ないことを表わす1101になる。それから、原始IC
にある径路指定回路は、相対アドレスの最初のコピーの
最初のビットを調べて1−ビットを識別し、もしこの出
力回路が利用出来れば、メッセージを第1次元に沿って
IC0111に径路指定し、ICアドレスの最初のコピ
ーの最初のビットを破棄し、複製ICアドレス内の最初
の1−ビットを補数化する。2回目のアドレス時間内
に、アドレスが0111のICにある径路指定回路が、
残りの3個のアドレスビットの最初のものを調べて、再
び1−ビットを見つけ出す。従って、出力回線が利用出
来れば、径路指定回路はメッセージパケットをアドレス
が0011であるICに送り、第2次元での動きを表示
するICアドレスの最初のコピー内の1−ビットを破棄
し、その動きが起きたことを示すために複製ICアドレ
ス内に1−ビットを補数化する。
【0060】3回目のアドレス時間中に、アドレス00
11にある径路指定回路が、残りの2個のアドレスビッ
トの最初のものを調べて0−ビットを識別する。このI
Cにメッセージパケットを保持し0−ビットを破棄す
る。4回目のアドレス時間には、アドレス0011にあ
る径路指定回路が残りのアドレスビットを調べて1−ビ
ットを識別する。従って、それはメッセージパケットを
出力回線に沿ってIC0010まで径路指定し、ICア
ドレスの最初のコピーの最後のビットを破棄し、複製I
Cアドレスの最後のビットを補数化する。
11にある径路指定回路が、残りの2個のアドレスビッ
トの最初のものを調べて0−ビットを識別する。このI
Cにメッセージパケットを保持し0−ビットを破棄す
る。4回目のアドレス時間には、アドレス0011にあ
る径路指定回路が残りのアドレスビットを調べて1−ビ
ットを識別する。従って、それはメッセージパケットを
出力回線に沿ってIC0010まで径路指定し、ICア
ドレスの最初のコピーの最後のビットを破棄し、複製I
Cアドレスの最後のビットを補数化する。
【0061】IC0010に到達すると、径路指定回路
は、テストする複製ICアドレス内のどの1−ビットで
も無ければそれを察知し、従って、メッセージパケット
がその行き先に到達したことがわかる。それからメッセ
ージパケットは、アドレスがメッセージパケット内に明
記されているプロセッサ/メモリに運ばれる。径路指定
過程についての詳細は、図14〜図19を参照して下記
で述べられる。
は、テストする複製ICアドレス内のどの1−ビットで
も無ければそれを察知し、従って、メッセージパケット
がその行き先に到達したことがわかる。それからメッセ
ージパケットは、アドレスがメッセージパケット内に明
記されているプロセッサ/メモリに運ばれる。径路指定
過程についての詳細は、図14〜図19を参照して下記
で述べられる。
【0062】B.並行処理ICの全体的説明 各ICは非常に大きい規格の集積回路(超LSI)とし
て単一のシリコンチップ上に組み立てられる。図6に示
すように、これら64(=26 )個のチップの各々が各
チップパッケージ100に入れられ、各印刷配線回路
(PC)板130上に取り付けられ、相互結合される。
このような32,768個のICにそなえて、512
(=29 )枚の印刷配線回路板が、適当な枠体内に取り
付けられる。従来からある配線取り付け具132が、2
次元格子及びブール15−立方体構造の双方において、
これらの配線板を相互結合する。図6に示した構成で
は、ICの最も近い隣接ICのうち6個が、それと共に
同じPC板に取り付けられ、他の9個は違うPC板に取
り付けられる。
て単一のシリコンチップ上に組み立てられる。図6に示
すように、これら64(=26 )個のチップの各々が各
チップパッケージ100に入れられ、各印刷配線回路
(PC)板130上に取り付けられ、相互結合される。
このような32,768個のICにそなえて、512
(=29 )枚の印刷配線回路板が、適当な枠体内に取り
付けられる。従来からある配線取り付け具132が、2
次元格子及びブール15−立方体構造の双方において、
これらの配線板を相互結合する。図6に示した構成で
は、ICの最も近い隣接ICのうち6個が、それと共に
同じPC板に取り付けられ、他の9個は違うPC板に取
り付けられる。
【0063】97本のピン102がそれぞれのパッケー
ジ上に付けられ、そのチップをPC板上の他のチップと
システムの他の部分に接続している。これらの97本の
ピンが運ぶ信号を表III に示す。IO−I27,リセッ
ト,PHI1,PHI2及びKシンクと名付けられたピ
ンはバス22に接続され、命令信号,リセット信号及び
タイミング信号,PHI1,PHI2及びKシンクをマ
イクロコントローラ20から受ける。CS0及びCS1
ピンは、両方のピンでの信号が低い時にチップをアドレ
ス付けするチップ選択ピンである。これらのピンを選択
する信号はバス24によってアレイ30に与えられる。
N0−7、SW0−7及びE0−7ピンは、北,南,西
及び東の隣接するチップ上の最も近いプロセッサ/メモ
リへの接続を行なう。Cube In 0−14及びCube O
ut0−14ピンは、ブール15立方体内の最も近い隣接
プロセッサ/メモリへの接続を行なう。グローバルピン
は、回線26を越えてマイクロコントローラ20に接続
される。LEDピンは、活性化されている時に発光ダイ
オードを駆動してチップに視覚信号を生成させる出力を
提供する。この信号を用いてテストや監視を行い、また
計算の結果を表示したりすることも出来る。6本の接地
及び電源ピンは、チップに接地及び電源接続をする。
ジ上に付けられ、そのチップをPC板上の他のチップと
システムの他の部分に接続している。これらの97本の
ピンが運ぶ信号を表III に示す。IO−I27,リセッ
ト,PHI1,PHI2及びKシンクと名付けられたピ
ンはバス22に接続され、命令信号,リセット信号及び
タイミング信号,PHI1,PHI2及びKシンクをマ
イクロコントローラ20から受ける。CS0及びCS1
ピンは、両方のピンでの信号が低い時にチップをアドレ
ス付けするチップ選択ピンである。これらのピンを選択
する信号はバス24によってアレイ30に与えられる。
N0−7、SW0−7及びE0−7ピンは、北,南,西
及び東の隣接するチップ上の最も近いプロセッサ/メモ
リへの接続を行なう。Cube In 0−14及びCube O
ut0−14ピンは、ブール15立方体内の最も近い隣接
プロセッサ/メモリへの接続を行なう。グローバルピン
は、回線26を越えてマイクロコントローラ20に接続
される。LEDピンは、活性化されている時に発光ダイ
オードを駆動してチップに視覚信号を生成させる出力を
提供する。この信号を用いてテストや監視を行い、また
計算の結果を表示したりすることも出来る。6本の接地
及び電源ピンは、チップに接地及び電源接続をする。
【0064】
【表III】
【0065】図7及び図8は、アレイ30の32,76
8個の同一のIC35のうちの1個をブロック図で描い
ている。図7に示すように、1個のICの32のプロセ
ッサ/メモリ36は、8列で4行のアレイ内で接続され
ている。そして、便宜上、このアレイの稜は、北,東,
南及び西と識別されている。図7には個別のプロセッサ
/メモリの空間関係が描かれていないが、図20のチッ
プ配置図に見られるように、それらの空間関係は異なっ
ている。図7にもどると、各プロセッサは、N,E,S
及びWとラベルを付けた入出端子を通じて、北,東,南
及び西の最も近い隣接者と接続されている。また、各プ
ロセッサはデイジーとラベルを付けた入力端子を通じて
1つの回線内にデイジーチェーンにつながれている。各
プロセッサからこれら5個の入力端子への出力は、最も
近い隣接者のN,E,S及びW入力端子と、チェーン内
に次のプロセッサ/メモリのデイジー入力端子とに接続
されている出力端子キャリー上にある。後に明らかにな
るように、デイジーチェーンは下部左端角に始まり、第
1列目を上へ行き、2列目は下行し、3列目は上へ行き
というように進んで、アレイの下部右端角に達する。
8個の同一のIC35のうちの1個をブロック図で描い
ている。図7に示すように、1個のICの32のプロセ
ッサ/メモリ36は、8列で4行のアレイ内で接続され
ている。そして、便宜上、このアレイの稜は、北,東,
南及び西と識別されている。図7には個別のプロセッサ
/メモリの空間関係が描かれていないが、図20のチッ
プ配置図に見られるように、それらの空間関係は異なっ
ている。図7にもどると、各プロセッサは、N,E,S
及びWとラベルを付けた入出端子を通じて、北,東,南
及び西の最も近い隣接者と接続されている。また、各プ
ロセッサはデイジーとラベルを付けた入力端子を通じて
1つの回線内にデイジーチェーンにつながれている。各
プロセッサからこれら5個の入力端子への出力は、最も
近い隣接者のN,E,S及びW入力端子と、チェーン内
に次のプロセッサ/メモリのデイジー入力端子とに接続
されている出力端子キャリー上にある。後に明らかにな
るように、デイジーチェーンは下部左端角に始まり、第
1列目を上へ行き、2列目は下行し、3列目は上へ行き
というように進んで、アレイの下部右端角に達する。
【0066】8本の双方向回線104が、このプロセッ
サ/メモリアレイから北のN0−7チップピンに伸び、
さらに8本の双方向回線106がプロセッサアレイから
南のSW0−7に伸びる。これらの8本の回線106の
うち4本は、西からの4本の双方向回線108と多重化
される。さらに4本の双方向回線110が、アレイから
東のE0−3チプピンへ伸びる。これらの回線の読み取
り/書き込み機能は、書き取り回線113,114,1
15によって制御され、それらは回線励振器117,1
18,119をそれぞれ制御し、データを北,東又は南
/西に書き込む。南と西の導線の多重化は、2次元格子
アレイ内のデータの流れが一時的に一方向(例えば、東
から西)にしか流れないので、可能である。
サ/メモリアレイから北のN0−7チップピンに伸び、
さらに8本の双方向回線106がプロセッサアレイから
南のSW0−7に伸びる。これらの8本の回線106の
うち4本は、西からの4本の双方向回線108と多重化
される。さらに4本の双方向回線110が、アレイから
東のE0−3チプピンへ伸びる。これらの回線の読み取
り/書き込み機能は、書き取り回線113,114,1
15によって制御され、それらは回線励振器117,1
18,119をそれぞれ制御し、データを北,東又は南
/西に書き込む。南と西の導線の多重化は、2次元格子
アレイ内のデータの流れが一時的に一方向(例えば、東
から西)にしか流れないので、可能である。
【0067】格子及びデイジーチェーン接続に加えて、
各プロセッサ/メモリは共通してアドレス及び出力信号
バス121、メッセージパケット入力信号回線122、
メッセージパケット出力信号回線123、及びグローバ
ス出力信号回線124に接続されている。これらの回線
とバスへの接続は、最東端の4個のプロセッサ/メモリ
についてのみ図7に示されているが、32個全てのプロ
セッサ/メモリにも同じ接続がなされることが理解出来
るだろう。
各プロセッサ/メモリは共通してアドレス及び出力信号
バス121、メッセージパケット入力信号回線122、
メッセージパケット出力信号回線123、及びグローバ
ス出力信号回線124に接続されている。これらの回線
とバスへの接続は、最東端の4個のプロセッサ/メモリ
についてのみ図7に示されているが、32個全てのプロ
セッサ/メモリにも同じ接続がなされることが理解出来
るだろう。
【0068】図8に示すように、各IC35はタイミン
グ発生器140、プログラム可能な論理アレイ(PL
A)150、通信インタフェース装置(CIU)18
0、径路指定回路200及び32個のプロセッサ/メモ
リ36から成る。タイミング発生器140はシフトレジ
スタ145で、システムクロック信号PHI1及びPH
I2によってパルスがきざまれる。この発生器はマイク
ロコントローラ20からのタイミング信号、Kシンクに
よってリセットされる。よく知られる技術によって、こ
のレジスタは図12,図13,図17及び図19に示さ
れる型のタイミング波形を作り出し、通信インタフェー
ス装置180及び径路指定回路200の動作を制御す
る。
グ発生器140、プログラム可能な論理アレイ(PL
A)150、通信インタフェース装置(CIU)18
0、径路指定回路200及び32個のプロセッサ/メモ
リ36から成る。タイミング発生器140はシフトレジ
スタ145で、システムクロック信号PHI1及びPH
I2によってパルスがきざまれる。この発生器はマイク
ロコントローラ20からのタイミング信号、Kシンクに
よってリセットされる。よく知られる技術によって、こ
のレジスタは図12,図13,図17及び図19に示さ
れる型のタイミング波形を作り出し、通信インタフェー
ス装置180及び径路指定回路200の動作を制御す
る。
【0069】プログラム可能な論理アレイ(PLA)1
50は、マイクロコントローラ20から回線22上の命
令を受け、これらの命令をアドレス及び出力信号バス1
21の信号に復号化する復号化マトリックスである。命
令は、表III に識別されている28本のピンの上にある
チップパッケージ100で受け取られる。I5−8及び
27ピンの信号は例外であるが、これらの信号はPLA
入力ラッチ151に直接送られPLA150によって復
号され、プロセッサ/メモリ36によって使われる間、
そこに記憶されている。I5−8ピン上の信号は、4個
のANDゲート165に送られ、そこで、ピンI27上
の信号が高くなった時にメッセージパケット入力信号回
線122に受けた信号の最後の4ビットに従って変更さ
れる。ピンI27は、否定回路166によって、これら
最後の4個のビットを記憶する直列−入力、並列−出力
ラッチ167、及び、ピンI27上の否定信号とラッチ
167の並列出力との論理和を形成する4個のORゲー
ト168に接続される。
50は、マイクロコントローラ20から回線22上の命
令を受け、これらの命令をアドレス及び出力信号バス1
21の信号に復号化する復号化マトリックスである。命
令は、表III に識別されている28本のピンの上にある
チップパッケージ100で受け取られる。I5−8及び
27ピンの信号は例外であるが、これらの信号はPLA
入力ラッチ151に直接送られPLA150によって復
号され、プロセッサ/メモリ36によって使われる間、
そこに記憶されている。I5−8ピン上の信号は、4個
のANDゲート165に送られ、そこで、ピンI27上
の信号が高くなった時にメッセージパケット入力信号回
線122に受けた信号の最後の4ビットに従って変更さ
れる。ピンI27は、否定回路166によって、これら
最後の4個のビットを記憶する直列−入力、並列−出力
ラッチ167、及び、ピンI27上の否定信号とラッチ
167の並列出力との論理和を形成する4個のORゲー
ト168に接続される。
【0070】図8に示されるように、バス121は2個
の16回線バス152,154、各プロセッサ/メモリ
36内のRAMレジスタ250に接続されている2個の
32回線バス156,158、ALU270に接続され
ている2個の8回線バス162,64、8回線バス17
2,2個の16回線バス174,176、および各プロ
セッサ/メモリ内のフラグコントローラ290に接続さ
れている1本の回線178を含む。バス152,15
4,156,158,172,174及び176上の信
号は、RAMレジスタ250及びフラグコントローラ2
90内の特定の場所から又はそこへの情報を読み出すか
書き込むために使われる復号アドレス信号である。この
アドレス指定を完成するには、バスの1回線が1個の2
進信号、例えば、高信号又は1−ビットを送り、他の回
線全てが他の2進信号、例えば低信号又は0−ビットを
送る。ALU270へのバス162,164上の信号
は、ALU270の違う可能性のある出力である。これ
らの信号についての詳細は、図9と図10を用いて下記
に述べる。
の16回線バス152,154、各プロセッサ/メモリ
36内のRAMレジスタ250に接続されている2個の
32回線バス156,158、ALU270に接続され
ている2個の8回線バス162,64、8回線バス17
2,2個の16回線バス174,176、および各プロ
セッサ/メモリ内のフラグコントローラ290に接続さ
れている1本の回線178を含む。バス152,15
4,156,158,172,174及び176上の信
号は、RAMレジスタ250及びフラグコントローラ2
90内の特定の場所から又はそこへの情報を読み出すか
書き込むために使われる復号アドレス信号である。この
アドレス指定を完成するには、バスの1回線が1個の2
進信号、例えば、高信号又は1−ビットを送り、他の回
線全てが他の2進信号、例えば低信号又は0−ビットを
送る。ALU270へのバス162,164上の信号
は、ALU270の違う可能性のある出力である。これ
らの信号についての詳細は、図9と図10を用いて下記
に述べる。
【0071】通信インタフェース装置(CIU)180
はICのプロセッサ/メモリとそのICに関連する径路
指定回路との間で出入りするメッセージパケットの流れ
を制御する。CIU180は否定回路181,ラッチ1
82,タップされたシフトレジスタ184,第1,第2
セレクタ186,188及び第1,第2パリティ論理回
路190,192とを含む。図8に示すように、ICの
プロセッサ/メモリ36からのメッセージパケット出力
信号回線123は、否定回路181によって、ラッチ1
82への入力、シフトレジスタ184、セレクタ18
6、及びパリティ論理回路190に接続される。ラッチ
182の出力は、回線194上を径路指定回路200へ
送られ、プロセッサ/メモリ36のうちの1個からのメ
ッセージパケットが利用出来る時にそれを指示する。メ
ッセージパケット自体は、セレクタ186から回線19
6上の径路指定回路に送られる。CIU180で受け取
られた時の状態では、出て行くメッセージパケットは、
行き先ICの相対ICアドレスのコピーを1つだけ持っ
ている。タイミング発生器140からのタイミング信号
の制御のもとで、セレクタ186及びシフトレジスタ1
84が相対ICアドレスのコピーを生成し、メッセージ
パケットの前端部に挿入する。パリティ論理回路190
がメッセージパケットの正しいパリティビットを計算
し、それをメッセージパケットの一部として径路指定回
路に供給する。
はICのプロセッサ/メモリとそのICに関連する径路
指定回路との間で出入りするメッセージパケットの流れ
を制御する。CIU180は否定回路181,ラッチ1
82,タップされたシフトレジスタ184,第1,第2
セレクタ186,188及び第1,第2パリティ論理回
路190,192とを含む。図8に示すように、ICの
プロセッサ/メモリ36からのメッセージパケット出力
信号回線123は、否定回路181によって、ラッチ1
82への入力、シフトレジスタ184、セレクタ18
6、及びパリティ論理回路190に接続される。ラッチ
182の出力は、回線194上を径路指定回路200へ
送られ、プロセッサ/メモリ36のうちの1個からのメ
ッセージパケットが利用出来る時にそれを指示する。メ
ッセージパケット自体は、セレクタ186から回線19
6上の径路指定回路に送られる。CIU180で受け取
られた時の状態では、出て行くメッセージパケットは、
行き先ICの相対ICアドレスのコピーを1つだけ持っ
ている。タイミング発生器140からのタイミング信号
の制御のもとで、セレクタ186及びシフトレジスタ1
84が相対ICアドレスのコピーを生成し、メッセージ
パケットの前端部に挿入する。パリティ論理回路190
がメッセージパケットの正しいパリティビットを計算
し、それをメッセージパケットの一部として径路指定回
路に供給する。
【0072】径路指定回路からの信号は、回線197,
198及び199を介してセレクタ188に送られる。
これらの信号回線は、それぞれ、入ってくるメッセージ
パケットが径路指定回路から来るかどうかの指示、入っ
てくるメッセージパケット自体、そして、回線196上
の出て行くメッセージパケットが首尾よく径路指定回路
に受け取られたかどうかの指示を出す。セレクタ188
の出力は、メッセージパケット入力回線122上のプロ
セッサ/メモリ36に送られるメッセージパケットであ
る。パリティ計算はパリティ論理192によって行なわ
れる。これらの回線の動作についての詳細は、下記の図
11の説明中で述べる。
198及び199を介してセレクタ188に送られる。
これらの信号回線は、それぞれ、入ってくるメッセージ
パケットが径路指定回路から来るかどうかの指示、入っ
てくるメッセージパケット自体、そして、回線196上
の出て行くメッセージパケットが首尾よく径路指定回路
に受け取られたかどうかの指示を出す。セレクタ188
の出力は、メッセージパケット入力回線122上のプロ
セッサ/メモリ36に送られるメッセージパケットであ
る。パリティ計算はパリティ論理192によって行なわ
れる。これらの回線の動作についての詳細は、下記の図
11の説明中で述べる。
【0073】径路指定回路200は、ブールn−立方体
中の最も近い隣接ICから又はそれらへのメッセージパ
ケットの径路指定を制御する。回路200は、回線割り
当て器205、メッセージ検知器210、バッファ及び
アドレス復元器215、及びメッセージインジェクタ2
20とから成る。回線割り当て器205は、その特殊な
ICの15個の最も近い隣接ICからの15本の入力回
線38及び同じ15個の最も近い隣接ICへの15本の
出力回線39とを持つ。回線割り当て器205には、メ
ッセージ検知器210への15本のメッセージ出力回線
206及びメッセージインジェクタ220からの15本
のメッセージ入力回線207も持つ。加えて、各メッセ
ージ入力回線207には、関連するメッセージ入力回線
207上にメッセージがあることを表示するもう1本の
回線が208がある。回線割り当て器205は、入って
来る回線38上に受けるメッセージパケットのアドレス
を分析し、それらがこのICに向けられたものか、ある
いは他のIC向けのものかを決め、可能であれば、メッ
セージパケットをその行き先まで径路指定し、このIC
あてのメッセージパケット、そして、回路割り付けの障
害のために径路指定出来なくなったメッセージパケット
を記憶しておく。
中の最も近い隣接ICから又はそれらへのメッセージパ
ケットの径路指定を制御する。回路200は、回線割り
当て器205、メッセージ検知器210、バッファ及び
アドレス復元器215、及びメッセージインジェクタ2
20とから成る。回線割り当て器205は、その特殊な
ICの15個の最も近い隣接ICからの15本の入力回
線38及び同じ15個の最も近い隣接ICへの15本の
出力回線39とを持つ。回線割り当て器205には、メ
ッセージ検知器210への15本のメッセージ出力回線
206及びメッセージインジェクタ220からの15本
のメッセージ入力回線207も持つ。加えて、各メッセ
ージ入力回線207には、関連するメッセージ入力回線
207上にメッセージがあることを表示するもう1本の
回線が208がある。回線割り当て器205は、入って
来る回線38上に受けるメッセージパケットのアドレス
を分析し、それらがこのICに向けられたものか、ある
いは他のIC向けのものかを決め、可能であれば、メッ
セージパケットをその行き先まで径路指定し、このIC
あてのメッセージパケット、そして、回路割り付けの障
害のために径路指定出来なくなったメッセージパケット
を記憶しておく。
【0074】メッセージ検知器210はメッセージパケ
ットの受け取りをチェックし、回線割り当て器205か
ら回線206上に受けたメッセージパケットのアドレス
を調べ、このICあてのメッセージパケットを回線19
8上のCIU80へ供給する。図8に示された回路内
で、回線198は、メッセージパケットを一度に1個し
か転送出来ない。このICに1個以上のメッセージパケ
ットがアドレス指定されている場合には、1個のパケッ
トがCIU180に提供され、他のパケットは、違うI
Cにアドレス指定されている他のメッセージパケットと
ともにバッファ215に提供される。
ットの受け取りをチェックし、回線割り当て器205か
ら回線206上に受けたメッセージパケットのアドレス
を調べ、このICあてのメッセージパケットを回線19
8上のCIU80へ供給する。図8に示された回路内
で、回線198は、メッセージパケットを一度に1個し
か転送出来ない。このICに1個以上のメッセージパケ
ットがアドレス指定されている場合には、1個のパケッ
トがCIU180に提供され、他のパケットは、違うI
Cにアドレス指定されている他のメッセージパケットと
ともにバッファ215に提供される。
【0075】バッファ及びアドレス復元器215は、タ
ップされたシフトレジスタ184と構造と機能において
似ているタップされたシフトレジスタから成る。バッフ
ァ215はメッセージパケットの初めにおいてメッセー
ジパケット内にある複製アドレス情報からメッセージパ
ケットのアドレスのコピーを再生する。バッファ及びア
ドレス復元器の出力はメッセージパケットインジェクタ
220に加えられる。
ップされたシフトレジスタ184と構造と機能において
似ているタップされたシフトレジスタから成る。バッフ
ァ215はメッセージパケットの初めにおいてメッセー
ジパケット内にある複製アドレス情報からメッセージパ
ケットのアドレスのコピーを再生する。バッファ及びア
ドレス復元器の出力はメッセージパケットインジェクタ
220に加えられる。
【0076】メッセージパケットインジェクタ220
は、CIUから径路指定回路を循環しているメッセージ
パケットのグループの中に、一度に1つずつメッセージ
パケットを注入する。径路指定回路の詳細は図14〜図
19を参照して説明する。
は、CIUから径路指定回路を循環しているメッセージ
パケットのグループの中に、一度に1つずつメッセージ
パケットを注入する。径路指定回路の詳細は図14〜図
19を参照して説明する。
【0077】IC35のチップ配置図は、図20に描か
れてる。この配置図中でPLA150は右側のチップの
上部と下部のふちに位置する2つのアレイ内に入られて
いる。個別のプロセッサ/メモリ35は、PLA150
の間のスペースにバスドライバを間に挟んで4つのグル
ープに分けて形成される。個別プロセッサ/メモリにつ
いての下記の記述から明らかになるように、各プロセッ
サ/メモリは、動的読み−書き記憶装置、このような記
憶装置へのアドレス指定回路系、ALU、フラグレジス
タ、フラグレジスタへのアドレス指定回路系及び他の励
振器回路の38ビットを持つ。CIU180はチップの
上部中央に置かれ、タイミング発生路140及び径路指
定回路200は、チップの左側部分を占める。この配置
では、PLA150から個別のプロセッサ/メモリ36
へのアドレス及び出力信号バス121は、個別プロセッ
サ/メモリとバス励振器を通る垂直な回線のアレイであ
る。プロセッサ/メモリからCIU180への出力回線
も、同様に、本質的には垂直な回線である。1個のプロ
セッサ/メモリの展開図に示されるように、プロセッサ
/メモリ内の信号の流れは、本質的には、バス121に
対して直角になる。
れてる。この配置図中でPLA150は右側のチップの
上部と下部のふちに位置する2つのアレイ内に入られて
いる。個別のプロセッサ/メモリ35は、PLA150
の間のスペースにバスドライバを間に挟んで4つのグル
ープに分けて形成される。個別プロセッサ/メモリにつ
いての下記の記述から明らかになるように、各プロセッ
サ/メモリは、動的読み−書き記憶装置、このような記
憶装置へのアドレス指定回路系、ALU、フラグレジス
タ、フラグレジスタへのアドレス指定回路系及び他の励
振器回路の38ビットを持つ。CIU180はチップの
上部中央に置かれ、タイミング発生路140及び径路指
定回路200は、チップの左側部分を占める。この配置
では、PLA150から個別のプロセッサ/メモリ36
へのアドレス及び出力信号バス121は、個別プロセッ
サ/メモリとバス励振器を通る垂直な回線のアレイであ
る。プロセッサ/メモリからCIU180への出力回線
も、同様に、本質的には垂直な回線である。1個のプロ
セッサ/メモリの展開図に示されるように、プロセッサ
/メモリ内の信号の流れは、本質的には、バス121に
対して直角になる。
【0078】その結果、回線の交差は最小限になり、回
路配置が簡素化される。
路配置が簡素化される。
【0079】1個のプロセッサ/メモリ36を超LSI
設計内におさめるのに要するトランジスタの概数は、1
800個であり、PLA150,32プロセッサ/メモ
リ及びバス励振器のトランジスタの数は約60,000
個である。タイミング発生器,径路指定回路系及びCI
Uには約24,000個のトランジスタが必要である。
1個のシリコンチップ上に100,000以下のトラン
ジスタの集積回路を構成することは、現在の技術で充分
行なえることであり、約7mm×8mmの1個のシリコンチ
ップ上に集積回路35の大量生産も、今日の技術で可能
と思われる。
設計内におさめるのに要するトランジスタの概数は、1
800個であり、PLA150,32プロセッサ/メモ
リ及びバス励振器のトランジスタの数は約60,000
個である。タイミング発生器,径路指定回路系及びCI
Uには約24,000個のトランジスタが必要である。
1個のシリコンチップ上に100,000以下のトラン
ジスタの集積回路を構成することは、現在の技術で充分
行なえることであり、約7mm×8mmの1個のシリコンチ
ップ上に集積回路35の大量生産も、今日の技術で可能
と思われる。
【0080】C.プロセッサ/メモリの説明 プロセッサ/メモリが、図9と図10により詳細に開示
されている。図9に示されるように、プロセッサ/メモ
リは、ランダムアクセスメモリ(RAM)250、演算
論理装置(ALU)280及びフラグコントローラ29
0から成る。ALUは、3送信源、即ちRAM内の2つ
のレジスタ及び1個のフラグ入力からのデータで動き、
2出力、即ちRAMレジスタの1個に書き込まれる合計
出力及び、フラグコントローラ内のいくつかのレジスタ
と他のいくつかのプロセッサ/メモリにも利用出来るキ
ャリ出力とを発生する。ALUの動作は、読み出しサイ
クル及び条件つき書き込みサイクルで行なわれる。書き
込みサイクルの間に、特定の条件が満たされていればこ
れらの結果がRAM及びフラグレジスタに書き込まれ
る。ALUのタイミングは、合計及びキャリ出力の新し
く計算された値が書込サイクルの前に利用出来るように
する。このことによって、合計出力信号を書き込みサイ
クルの間にRAMレジスタの1つに書きもどすことがで
き、キャリ出力が、1回の命令サイクルの間に同じチッ
プ上の多数のプロセッサ/メモリを通って伝播すること
が出来る。
されている。図9に示されるように、プロセッサ/メモ
リは、ランダムアクセスメモリ(RAM)250、演算
論理装置(ALU)280及びフラグコントローラ29
0から成る。ALUは、3送信源、即ちRAM内の2つ
のレジスタ及び1個のフラグ入力からのデータで動き、
2出力、即ちRAMレジスタの1個に書き込まれる合計
出力及び、フラグコントローラ内のいくつかのレジスタ
と他のいくつかのプロセッサ/メモリにも利用出来るキ
ャリ出力とを発生する。ALUの動作は、読み出しサイ
クル及び条件つき書き込みサイクルで行なわれる。書き
込みサイクルの間に、特定の条件が満たされていればこ
れらの結果がRAM及びフラグレジスタに書き込まれ
る。ALUのタイミングは、合計及びキャリ出力の新し
く計算された値が書込サイクルの前に利用出来るように
する。このことによって、合計出力信号を書き込みサイ
クルの間にRAMレジスタの1つに書きもどすことがで
き、キャリ出力が、1回の命令サイクルの間に同じチッ
プ上の多数のプロセッサ/メモリを通って伝播すること
が出来る。
【0081】RAM250 RAM250は、各々が32ビットの12個のレジスタ
254の形に配置された動的読み/書きメモリIC25
2のアレイから成る。32ビットの各々は列0から32
において個別にアドレス指定することができる。レジス
タには0から15まで番号が付けられ、アドレス回線が
16のレジスタを呼び出させるように準備される。しか
し、レジスタ12及び13は使用されず、レジスタ14
及び15は、RAM250内に記憶されない信号を出
す。0から11までのレジスタは汎用レジスタである。
レジスタ14及び15は、特別の機能を持つ。レジスタ
14の全てのビット位置はその時回線122上にあるビ
ットと同じ値を持ち、レジスタ15のすべてのビット位
置はゼロになる。このように、レジスタ15はデータシ
ンクとして働く。
254の形に配置された動的読み/書きメモリIC25
2のアレイから成る。32ビットの各々は列0から32
において個別にアドレス指定することができる。レジス
タには0から15まで番号が付けられ、アドレス回線が
16のレジスタを呼び出させるように準備される。しか
し、レジスタ12及び13は使用されず、レジスタ14
及び15は、RAM250内に記憶されない信号を出
す。0から11までのレジスタは汎用レジスタである。
レジスタ14及び15は、特別の機能を持つ。レジスタ
14の全てのビット位置はその時回線122上にあるビ
ットと同じ値を持ち、レジスタ15のすべてのビット位
置はゼロになる。このように、レジスタ15はデータシ
ンクとして働く。
【0082】RAM250への入力は、バス152,1
54,156,158,ALU280からの合計出力回
線285,CIU180からのメッセージパケット入力
回線122、及び、フラグコントローラ290からの書
き込み許可回線298である。RAM250からの出力
は、回線256,257である。回線256,257上
の信号は、RAM250内の2つの異なるレジスタの同
じ列から得られ、そのレジスタの1つはレジスタAと呼
ばれ、他はレジスタBと呼ばれる。バス152,15
4,156,158はこれらのレジスタとその中の列
を、マイクロコントローラ20からの命令語に従ってア
ドレス指定する。
54,156,158,ALU280からの合計出力回
線285,CIU180からのメッセージパケット入力
回線122、及び、フラグコントローラ290からの書
き込み許可回線298である。RAM250からの出力
は、回線256,257である。回線256,257上
の信号は、RAM250内の2つの異なるレジスタの同
じ列から得られ、そのレジスタの1つはレジスタAと呼
ばれ、他はレジスタBと呼ばれる。バス152,15
4,156,158はこれらのレジスタとその中の列
を、マイクロコントローラ20からの命令語に従ってア
ドレス指定する。
【0083】実例をあげると、表III を参考にして、回
線I5−8はPLA150で復号され、レジスタAを選
択又はアドレス指令するバス121の16本の回線15
2のうちの1本に高い信号を送り、回線I9−12は復
号されてレジスタBを選択する16本の回線154のう
ちの1本に高い信号を送り、回線I13−17は復号さ
れて、RAM250内の32列のうちの1個を選択する
32本の書き込み回線156のうちの1本又は32本の
読み取り回線158のうちの1本のどちらかに高い信号
を送る。このようにして回線152−158が、12×
32ビットRAM内の2個のセルを特定し動作が読み出
しか書き込みかを特定する。
線I5−8はPLA150で復号され、レジスタAを選
択又はアドレス指令するバス121の16本の回線15
2のうちの1本に高い信号を送り、回線I9−12は復
号されてレジスタBを選択する16本の回線154のう
ちの1本に高い信号を送り、回線I13−17は復号さ
れて、RAM250内の32列のうちの1個を選択する
32本の書き込み回線156のうちの1本又は32本の
読み取り回線158のうちの1本のどちらかに高い信号
を送る。このようにして回線152−158が、12×
32ビットRAM内の2個のセルを特定し動作が読み出
しか書き込みかを特定する。
【0084】RAM250の詳細は、RAM250の上
部左隅の4個のセルと関連する回路系とを描いている図
10に示される。各セル252は、図示されるように接
続されている3個のパストランジスタ261,262,
263を含み、トランジスタ263内に情報の1ビット
を記憶する。データ1ビットは、読み出し選択回線の1
つ及びパストランジスタ262の1つの上の信号の制御
のもとに、トランジスタ263から読み出される。
部左隅の4個のセルと関連する回路系とを描いている図
10に示される。各セル252は、図示されるように接
続されている3個のパストランジスタ261,262,
263を含み、トランジスタ263内に情報の1ビット
を記憶する。データ1ビットは、読み出し選択回線の1
つ及びパストランジスタ262の1つの上の信号の制御
のもとに、トランジスタ263から読み出される。
【0085】32個のセル252の各レジスタ254
も、ビット回線255,リフレッシュ回路264及びプ
レチャージトランジスタ271を含む。加えて、回線1
22は1組のパストランジスタ273,274に接続さ
れ、他の1組のパストランジスタ273,274には接
地接続がなされ、0−ビットの送信側となり、レジスタ
15としてデータシンクとなる。16個のパストランジ
スタ273はレジスタA選択275を構成し、各パスト
ランジスタは、ANDゲートとして機能し、それは16
本の回線のうちの異なる1本によって使用可能になり、
RAM250内の16ものレジスタのうちの1個からレ
ジスタAを選択する。同様に、16個のパストランジス
タ274はレジスタBセレクタ276を構成し、各トラ
ンジスタは、これら16個のレジスタからレジスタBを
選択する16本の回線154の異なる1本に接続され
る。どのような時も、パストランジスタ273のうちの
1個のみ、そしてパストランジスタ274のうちの1個
のみが、レジスタA及びレジスタBの出力を選択するた
めに導通している。
も、ビット回線255,リフレッシュ回路264及びプ
レチャージトランジスタ271を含む。加えて、回線1
22は1組のパストランジスタ273,274に接続さ
れ、他の1組のパストランジスタ273,274には接
地接続がなされ、0−ビットの送信側となり、レジスタ
15としてデータシンクとなる。16個のパストランジ
スタ273はレジスタA選択275を構成し、各パスト
ランジスタは、ANDゲートとして機能し、それは16
本の回線のうちの異なる1本によって使用可能になり、
RAM250内の16ものレジスタのうちの1個からレ
ジスタAを選択する。同様に、16個のパストランジス
タ274はレジスタBセレクタ276を構成し、各トラ
ンジスタは、これら16個のレジスタからレジスタBを
選択する16本の回線154の異なる1本に接続され
る。どのような時も、パストランジスタ273のうちの
1個のみ、そしてパストランジスタ274のうちの1個
のみが、レジスタA及びレジスタBの出力を選択するた
めに導通している。
【0086】各トランジスタ273の出力は一緒に接続
され、回線256上にレジスタA信号を出し、各トラン
ジスタ272の出力は一緒に接続され、回線257上に
レジスタB信号を送る。回線256上の信号が、双方向
ドライバ258によってALU280への入力に送られ
る回線257上の信号は、ドライバ259によってAL
U280への他の入力へ送られる。
され、回線256上にレジスタA信号を出し、各トラン
ジスタ272の出力は一緒に接続され、回線257上に
レジスタB信号を送る。回線256上の信号が、双方向
ドライバ258によってALU280への入力に送られ
る回線257上の信号は、ドライバ259によってAL
U280への他の入力へ送られる。
【0087】ALUの書き込みサイクルの間、合計出力
信号はレジスタAに書きもどされる。好都合なことに、
この信号は、双方向ドライバ258,回線256及び信
号を導通しているパストランジスタ273を経てレジス
タAのトランジスタ266へ送られる。
信号はレジスタAに書きもどされる。好都合なことに、
この信号は、双方向ドライバ258,回線256及び信
号を導通しているパストランジスタ273を経てレジス
タAのトランジスタ266へ送られる。
【0088】RAM250は4相クロック信号で動く
が、その信号のうちの2個は基本的クロック信号PHI
1及びPHI2であり、他のPHI1P 及びPHI2P
はPHI1及びPHI2のプレカーソル(pre−cu
rsors)である。クロック信号PHI1P 及びPH
I2P はプレチャージ回線272に与えらえれ、クロッ
クサイクルPHI1の間の各読み出し動作及びクロック
サイクルPHI2の間の各書き込み動作の前にビット回
線255をプレチャージする。クロックサイクルPHI
1P 及びPHI2P の間、プレチャージ回線272の信
号は高く、プレチャージトランジスタ271を導通さ
せ、正電圧源VDD及び各ビット回線との間の接続を行な
う。クロックサイクルPHI1P の間に、この接続によ
って各ビット回線255を、高い信号又は1−ビットに
充電する。
が、その信号のうちの2個は基本的クロック信号PHI
1及びPHI2であり、他のPHI1P 及びPHI2P
はPHI1及びPHI2のプレカーソル(pre−cu
rsors)である。クロック信号PHI1P 及びPH
I2P はプレチャージ回線272に与えらえれ、クロッ
クサイクルPHI1の間の各読み出し動作及びクロック
サイクルPHI2の間の各書き込み動作の前にビット回
線255をプレチャージする。クロックサイクルPHI
1P 及びPHI2P の間、プレチャージ回線272の信
号は高く、プレチャージトランジスタ271を導通さ
せ、正電圧源VDD及び各ビット回線との間の接続を行な
う。クロックサイクルPHI1P の間に、この接続によ
って各ビット回線255を、高い信号又は1−ビットに
充電する。
【0089】クロックサイクルPHI1の間、前回の書
き込みサイクルの間にパストランジスタ263に記憶さ
れた信号が反転された形でRAM250の各レジスタの
ビット回線255で読み出される。記憶された信号が高
い信号又は1−ビットであると、パストランジスタ26
3は導通され、接地径路を形成する。その結果、読み出
し選択回線158上にパストランジスタ262への高い
信号が与えられると、接地点への径路が出来て、それが
ビット回線255を低いものにする。従って、前回の書
き込みサイクルの間にトランジスタ263に書き込まれ
た1−ビットは0−ビットに変換される。逆に0−ビッ
トがトランジスタ263に書き込まれていると、接地径
路が出来ないため、ビット回線255は高いままにな
る。その結果、トランジスタ263上に書き込まれたビ
ットは、再び反転され、この場合は1−ビットになる。
反転されたビットは、次のクロックサイクルであるリフ
レッシュサイクルの間に、再反転される。
き込みサイクルの間にパストランジスタ263に記憶さ
れた信号が反転された形でRAM250の各レジスタの
ビット回線255で読み出される。記憶された信号が高
い信号又は1−ビットであると、パストランジスタ26
3は導通され、接地径路を形成する。その結果、読み出
し選択回線158上にパストランジスタ262への高い
信号が与えられると、接地点への径路が出来て、それが
ビット回線255を低いものにする。従って、前回の書
き込みサイクルの間にトランジスタ263に書き込まれ
た1−ビットは0−ビットに変換される。逆に0−ビッ
トがトランジスタ263に書き込まれていると、接地径
路が出来ないため、ビット回線255は高いままにな
る。その結果、トランジスタ263上に書き込まれたビ
ットは、再び反転され、この場合は1−ビットになる。
反転されたビットは、次のクロックサイクルであるリフ
レッシュサイクルの間に、再反転される。
【0090】クロックサイクルPHI1の間、読み出し
回線286上の信号も高く、各トランジスタ265を導
通させる。その結果、各ビット回線255上の信号は、
リフレッシュ回路264内のトランジスタ266に書き
込まれる。同時に、レジスタAセレクタのトランジスタ
273によって選択されたビット回線上の信号、及び、
レジスタBセレクタのトランジスタ274によって選択
されたビット回線上の信号とは、ドライバ258,25
9に送られる。これらのドライバが、回線298上の書
き込み使用可能信号によって使用可能になると、レジス
タA及びレジスタB信号はそれぞれ、出力回線256及
び257上のALU280に送られる。
回線286上の信号も高く、各トランジスタ265を導
通させる。その結果、各ビット回線255上の信号は、
リフレッシュ回路264内のトランジスタ266に書き
込まれる。同時に、レジスタAセレクタのトランジスタ
273によって選択されたビット回線上の信号、及び、
レジスタBセレクタのトランジスタ274によって選択
されたビット回線上の信号とは、ドライバ258,25
9に送られる。これらのドライバが、回線298上の書
き込み使用可能信号によって使用可能になると、レジス
タA及びレジスタB信号はそれぞれ、出力回線256及
び257上のALU280に送られる。
【0091】クロックサイクルPHI2P の間、プレチ
ャージ回線272及びリフレッシュ/書き込み回線26
9は高く、各トランジスタ267及び271を導通させ
る。クロックサイクルPHI1の間にトランジスタ26
6上に1−ビットが書き込まれると、そのトランジスタ
も導通され、ビット回線255を低くする接地径路が形
成される。その結果、クロックサイクルPHI1の間に
トランジスタ266上に書き込まれた1−ビットは、0
−ビットに変換される。逆に、0−ビットがトランジス
タ266に書き込まれていたとすると、リフレッシュ回
路264には接地径路がなく、ビット回線255は、正
電圧VDDとビット回線255間に導電径路を作るプレチ
ャージトランジスタ271によって高くされる。その結
果、トランジスタ266に書き込まれた0−ビットは1
−ビットに反転される。
ャージ回線272及びリフレッシュ/書き込み回線26
9は高く、各トランジスタ267及び271を導通させ
る。クロックサイクルPHI1の間にトランジスタ26
6上に1−ビットが書き込まれると、そのトランジスタ
も導通され、ビット回線255を低くする接地径路が形
成される。その結果、クロックサイクルPHI1の間に
トランジスタ266上に書き込まれた1−ビットは、0
−ビットに変換される。逆に、0−ビットがトランジス
タ266に書き込まれていたとすると、リフレッシュ回
路264には接地径路がなく、ビット回線255は、正
電圧VDDとビット回線255間に導電径路を作るプレチ
ャージトランジスタ271によって高くされる。その結
果、トランジスタ266に書き込まれた0−ビットは1
−ビットに反転される。
【0092】クロックサイクルPHI2の間、各ビット
回線上の信号は、書き込み選択回線156の1本によっ
て選択された列内のセルの各トランジスタ263に書き
込まれる。特に、書き込み選択回線156の1本に高い
信号が加えられると、それが加えられたトランジスタ2
61は導通され、ビット回線255とトランジスタ26
3との間に径路が出来て、各ビット回線上の信号がトラ
ンジスタ263上に書き込まれる。この信号はクロック
サイクルPHI1の間にトランジスタ263から読み出
された時に一度、又、クロックサイクルPHI2P の間
にトランジスタ266から読み出された時に一度、反転
されているので、トランジスタ263へ書きもどされた
信号は、最初に読み出された信号と同じであり、トラン
ジスタはリフレッシュされる。
回線上の信号は、書き込み選択回線156の1本によっ
て選択された列内のセルの各トランジスタ263に書き
込まれる。特に、書き込み選択回線156の1本に高い
信号が加えられると、それが加えられたトランジスタ2
61は導通され、ビット回線255とトランジスタ26
3との間に径路が出来て、各ビット回線上の信号がトラ
ンジスタ263上に書き込まれる。この信号はクロック
サイクルPHI1の間にトランジスタ263から読み出
された時に一度、又、クロックサイクルPHI2P の間
にトランジスタ266から読み出された時に一度、反転
されているので、トランジスタ263へ書きもどされた
信号は、最初に読み出された信号と同じであり、トラン
ジスタはリフレッシュされる。
【0093】しかし、レジスタA出力を作るビット回線
255の場合は、クロックサイクルPHI2の間にトラ
ンジスタ263に書き込まれた信号は、ALU280の
合計出力であり、トランジスタ263から最初に読み出
された信号ではない。合計出力信号は、クロックサイク
ルPHI2P の間に、回線285上の双方向ドライバ2
58に使えるようになる。この信号が低いと、ドライバ
258は、クロックサイクルPHI1の間にトランジス
タ266上に記憶された信号の状態に関係なく、レジス
タA内のトランジスタ266上に0−ビットを書き込
む。同様に、合計出力信号が高いと、ドライバ258
が、クロックサイクルPHI2P の間にトランジスタ2
66上に記憶された信号に関係なく、トランジスタ26
6上に1−ビットを書き込む正電圧源VDDに径路を作
る。ここでも、トランジスタ266上の1−ビットがビ
ット回線255を低くし、0−ビットが回線255を高
くする。その結果、クロックサイクルPHI2の間、レ
ジスタAのビット回線255の状態は合計出力信号の逆
であり、あのレジスタのセルのトランジスタ263上に
書き込まれた信号になる。
255の場合は、クロックサイクルPHI2の間にトラ
ンジスタ263に書き込まれた信号は、ALU280の
合計出力であり、トランジスタ263から最初に読み出
された信号ではない。合計出力信号は、クロックサイク
ルPHI2P の間に、回線285上の双方向ドライバ2
58に使えるようになる。この信号が低いと、ドライバ
258は、クロックサイクルPHI1の間にトランジス
タ266上に記憶された信号の状態に関係なく、レジス
タA内のトランジスタ266上に0−ビットを書き込
む。同様に、合計出力信号が高いと、ドライバ258
が、クロックサイクルPHI2P の間にトランジスタ2
66上に記憶された信号に関係なく、トランジスタ26
6上に1−ビットを書き込む正電圧源VDDに径路を作
る。ここでも、トランジスタ266上の1−ビットがビ
ット回線255を低くし、0−ビットが回線255を高
くする。その結果、クロックサイクルPHI2の間、レ
ジスタAのビット回線255の状態は合計出力信号の逆
であり、あのレジスタのセルのトランジスタ263上に
書き込まれた信号になる。
【0094】フラグコントローラ290 図9に示すように、フラグコントローラ290は、8個
の1−ビットD−タイプフリップ−フロップ292,1
6から2を取り出すセレクタ294及びいくつかの論理
ゲートのアレイである。フリップ−フロップ292への
入力は、ALU280からキャリ出力信号、セレクタ2
94からの回線298上の書き込み使用可能信号、及び
PLA150からのバス172の8本の回線である。回
線172はアドレス回線であり、その各々はフリップ−
フロップ292の他の1つに接続され、フラグビットが
書き込まれるフリップ−フロップを選択する。実例をあ
げると、フリップ−フロップはそのフリップ−フロップ
に接続されている回線上の高い信号によって選択され、
低い信号は、他の7個のフリップ−フロップに接続され
た他の7本の回線上におかれる。フリップ−フロップ2
92の出力は、セレクタ294に加えられる。これらの
フリップ−フロップのうちの1つ、グローバルフリップ
−フロップの出力は、パストランジスタ124′によっ
てグローバル出力信号回線124に加えられ、他のフリ
ップ−フロップ、ComEフリップ−フロップの出力は、
NANDゲート293に加えられ、NANDゲートの出
力は、パストランジスタ123′によってメッセージパ
ケット出力信号回線123に送られる。
の1−ビットD−タイプフリップ−フロップ292,1
6から2を取り出すセレクタ294及びいくつかの論理
ゲートのアレイである。フリップ−フロップ292への
入力は、ALU280からキャリ出力信号、セレクタ2
94からの回線298上の書き込み使用可能信号、及び
PLA150からのバス172の8本の回線である。回
線172はアドレス回線であり、その各々はフリップ−
フロップ292の他の1つに接続され、フラグビットが
書き込まれるフリップ−フロップを選択する。実例をあ
げると、フリップ−フロップはそのフリップ−フロップ
に接続されている回線上の高い信号によって選択され、
低い信号は、他の7個のフリップ−フロップに接続され
た他の7本の回線上におかれる。フリップ−フロップ2
92の出力は、セレクタ294に加えられる。これらの
フリップ−フロップのうちの1つ、グローバルフリップ
−フロップの出力は、パストランジスタ124′によっ
てグローバル出力信号回線124に加えられ、他のフリ
ップ−フロップ、ComEフリップ−フロップの出力は、
NANDゲート293に加えられ、NANDゲートの出
力は、パストランジスタ123′によってメッセージパ
ケット出力信号回線123に送られる。
【0095】セレクタ294への入力は16のフラグ信
号回線295にもなり、そのうち8本はフリップ−フロ
ップ292からのもので、バス174,176の各々か
ら16本の回線が来る。回線174,176はアドレス
回線であり、出力又はそれより先の処理のためのフラグ
シグナル回線の1つを選択する。セレクタ294は回線
296及び297の出力を与え、それらの回線は、それ
ぞれアドレス回線174及び176によって選択された
フラグのどちらかになる。回線296上のフラグはフラ
グアウト信号である。回線297上のフラグは、排他的
ORゲート299によってPLA150からの回線17
8上の信号と比較され、書き込み使用可能信号を回線2
98上に作り出す。
号回線295にもなり、そのうち8本はフリップ−フロ
ップ292からのもので、バス174,176の各々か
ら16本の回線が来る。回線174,176はアドレス
回線であり、出力又はそれより先の処理のためのフラグ
シグナル回線の1つを選択する。セレクタ294は回線
296及び297の出力を与え、それらの回線は、それ
ぞれアドレス回線174及び176によって選択された
フラグのどちらかになる。回線296上のフラグはフラ
グアウト信号である。回線297上のフラグは、排他的
ORゲート299によってPLA150からの回線17
8上の信号と比較され、書き込み使用可能信号を回線2
98上に作り出す。
【0096】セレクタ294は、RAM250内のアレ
イ275,276に似た、各々16のパストランジスタ
の2本のアレイによって助けられる。16本の回線17
4の各々が最初のアレイの1個のパストランジスタを制
御し、16本の回線176の各々は、2番目のアレイの
1個のパストランジスタを制御する。パストランジスタ
の各々は、回線174,176上の適切な信号によって
使用可能にされるANDゲートを構成する。個別のフラ
グ入力は、各アレイに1個ずつ、2個の異なるパストラ
ンジスタに送られる。回線296上のFLAG OUT
信号は、最初のアレイの16個のパストランジスタの出
力の単なる論理ORである。回線298上の書き込み使
用可能信号は、2番目のアレイの16個のパストランジ
スタの出力の論理ORを回線178上の信号と比較する
ことによってえられる。
イ275,276に似た、各々16のパストランジスタ
の2本のアレイによって助けられる。16本の回線17
4の各々が最初のアレイの1個のパストランジスタを制
御し、16本の回線176の各々は、2番目のアレイの
1個のパストランジスタを制御する。パストランジスタ
の各々は、回線174,176上の適切な信号によって
使用可能にされるANDゲートを構成する。個別のフラ
グ入力は、各アレイに1個ずつ、2個の異なるパストラ
ンジスタに送られる。回線296上のFLAG OUT
信号は、最初のアレイの16個のパストランジスタの出
力の単なる論理ORである。回線298上の書き込み使
用可能信号は、2番目のアレイの16個のパストランジ
スタの出力の論理ORを回線178上の信号と比較する
ことによってえられる。
【0097】フラグの名称、アドレス及び機能を表IVに
示す。
示す。
【0098】
【0099】8個のフラグレジスタ292(アドレス0
−7)には、ALU280のキャリ出力回線からのデー
タを書き込んでもよい。これらの値は、プロセッサ/メ
モリの内部動作に用いてもよい。フラググローバス及び
ComEは、特別な機能を持っている。チップ上の全ての
プロセッサ/メモリ36からのグローバルフラグの出力
は、一緒に反転及びORされ、バス124に加えられ、
チップ上のグローバルピン(表III 参照)に供給され
る。32,768個のチップアレイ内の全てのグローバ
ルピンの出力は、ともにORされ、回線26に加えら
れ、マイクロコントローラ20に供給される。ComEフ
ラグはALU280のキャリ出力を、CIU180への
メッセージパケット出力信号回線123へ送る。チップ
上の数個のプロセッサ/メモリが同時に回線123に出
力を与えると、径路指定回路200への回線196上の
CIU180の出力が、その時に回線123に出力を与
えている全てのプロセッサ/メモリのキャリ出力の論理
和になる。
−7)には、ALU280のキャリ出力回線からのデー
タを書き込んでもよい。これらの値は、プロセッサ/メ
モリの内部動作に用いてもよい。フラググローバス及び
ComEは、特別な機能を持っている。チップ上の全ての
プロセッサ/メモリ36からのグローバルフラグの出力
は、一緒に反転及びORされ、バス124に加えられ、
チップ上のグローバルピン(表III 参照)に供給され
る。32,768個のチップアレイ内の全てのグローバ
ルピンの出力は、ともにORされ、回線26に加えら
れ、マイクロコントローラ20に供給される。ComEフ
ラグはALU280のキャリ出力を、CIU180への
メッセージパケット出力信号回線123へ送る。チップ
上の数個のプロセッサ/メモリが同時に回線123に出
力を与えると、径路指定回路200への回線196上の
CIU180の出力が、その時に回線123に出力を与
えている全てのプロセッサ/メモリのキャリ出力の論理
和になる。
【0100】北,東,南及び西フラグは、北,東,南及
び西の最も近い隣接プロセッサ/メモリのキャリ出力回
線からのプロセッサ/メモリへの入力となる。同様に、
デイジーフラグは、デイジーチェーンで隣にあるプロセ
ッサ/メモリのキャリ出力回線からの入力である。通信
インタフェース装置(CIU)180からのメッセージ
は、メッセージパケット入力信号回線122により、フ
ラグコントローラ290とRAM250への入力に送ら
れる。プロセッサ/メモリからのメッセージは、メッセ
ージパケット出力信号回線123上のCIU180に与
えられる。ゼロフラグは常にゼロ出力を提供する。
び西の最も近い隣接プロセッサ/メモリのキャリ出力回
線からのプロセッサ/メモリへの入力となる。同様に、
デイジーフラグは、デイジーチェーンで隣にあるプロセ
ッサ/メモリのキャリ出力回線からの入力である。通信
インタフェース装置(CIU)180からのメッセージ
は、メッセージパケット入力信号回線122により、フ
ラグコントローラ290とRAM250への入力に送ら
れる。プロセッサ/メモリからのメッセージは、メッセ
ージパケット出力信号回線123上のCIU180に与
えられる。ゼロフラグは常にゼロ出力を提供する。
【0101】前述のように、プロセッサの動作には読み
出しサイクル及び書き込みサイクルが含まれる。読み出
しサイクルの間に、チップのピンI18−21上の信号
が読み出されるフラグのアドレスを特定する。これらの
信号はPLA160によって復号化され、16本回線バ
ス174上のセレクタ294に送られる。書き込みサイ
クルの間に、チップのピンI18−21上の信号が、キ
ャリ出力が読み出されようとしているフラグレジスタ2
92のアドレスを特定する。ピンI18−21上の信号
は、読み出し及び書き込みサイクルの間を変化すること
もあり、送信側と行き先フラグが違うことがある。
出しサイクル及び書き込みサイクルが含まれる。読み出
しサイクルの間に、チップのピンI18−21上の信号
が読み出されるフラグのアドレスを特定する。これらの
信号はPLA160によって復号化され、16本回線バ
ス174上のセレクタ294に送られる。書き込みサイ
クルの間に、チップのピンI18−21上の信号が、キ
ャリ出力が読み出されようとしているフラグレジスタ2
92のアドレスを特定する。ピンI18−21上の信号
は、読み出し及び書き込みサイクルの間を変化すること
もあり、送信側と行き先フラグが違うことがある。
【0102】チップ上の全てのプロセッサ/メモリがア
ドレス及び出力信号バス121に並列に接続されている
ので、全てのプロセッサ/メモリはピンI0−27から
同じ命令を受ける。しかし、各命令の実行は、コントロ
ーラ290のフラグの1個の状態によって条件付けされ
る。チップのピンI22−25上の信号は、実行が条件
付けされているフラグのアドレスを特定し、ピンI26
上の信号が、テストがゼロのためであるか、それとも1
のためであるかどうかを特定する。これらのアドレス信
号はPLA150で復号化され、16本回線バス176
上の16から2とるセレクタ294へ送られる。ピンI
26上の信号は、回線178上のXORゲート299に
送られる。XORゲート299は、回線178上の信号
をバス17616本回線の1本上の信号によって特定さ
れたアドレスのフラグと比較される。2つの信号が同じ
ものであると、書き込み使用可能信号が、書き込みサイ
クルの間に回線298上に発生され、これにより、読み
出しサイクルの間に決定された合計とキャリ出力とが、
RAMレジスタA及びバス172上の信号によって特定
されたフラグレジスタ292内に書き込まれる。
ドレス及び出力信号バス121に並列に接続されている
ので、全てのプロセッサ/メモリはピンI0−27から
同じ命令を受ける。しかし、各命令の実行は、コントロ
ーラ290のフラグの1個の状態によって条件付けされ
る。チップのピンI22−25上の信号は、実行が条件
付けされているフラグのアドレスを特定し、ピンI26
上の信号が、テストがゼロのためであるか、それとも1
のためであるかどうかを特定する。これらのアドレス信
号はPLA150で復号化され、16本回線バス176
上の16から2とるセレクタ294へ送られる。ピンI
26上の信号は、回線178上のXORゲート299に
送られる。XORゲート299は、回線178上の信号
をバス17616本回線の1本上の信号によって特定さ
れたアドレスのフラグと比較される。2つの信号が同じ
ものであると、書き込み使用可能信号が、書き込みサイ
クルの間に回線298上に発生され、これにより、読み
出しサイクルの間に決定された合計とキャリ出力とが、
RAMレジスタA及びバス172上の信号によって特定
されたフラグレジスタ292内に書き込まれる。
【0103】ALU280 ALU280は、8から1をとる復号器282,合計出
力セレクタ284及びキャリ出力セレクタ286を含
む。
力セレクタ284及びキャリ出力セレクタ286を含
む。
【0104】ALU280は、一時に3個のビット上で
動作する。そのうちの2個はRAM250内のレジスタ
AとBからの回線256,257上に、1個はフラグコ
ントローラ290からの回線296上にある。ALU
は、2個の出力を持ち、それらはRAM250のレジス
タ内に書き込まれる回線285上の合計、及び、フラグ
レジスタ292に書き込まれ、このプロセッサ/メモリ
が接続されている他のプロセッサ/メモリ36の北,
東,南,西及びデイジーチェーンに加えられる回線28
7上のキャリとである。レジスタAをアドレスするピン
I5−8上の信号は、読み出しと書き込みの間で変化す
ることもあり、読み出しサイクルの間に特定されたレジ
スタAは、書き込みサイクルの間に特定されたものとは
異なることもある。
動作する。そのうちの2個はRAM250内のレジスタ
AとBからの回線256,257上に、1個はフラグコ
ントローラ290からの回線296上にある。ALU
は、2個の出力を持ち、それらはRAM250のレジス
タ内に書き込まれる回線285上の合計、及び、フラグ
レジスタ292に書き込まれ、このプロセッサ/メモリ
が接続されている他のプロセッサ/メモリ36の北,
東,南,西及びデイジーチェーンに加えられる回線28
7上のキャリとである。レジスタAをアドレスするピン
I5−8上の信号は、読み出しと書き込みの間で変化す
ることもあり、読み出しサイクルの間に特定されたレジ
スタAは、書き込みサイクルの間に特定されたものとは
異なることもある。
【0105】ALUは、5種の基本動作ADD,OR,
AND,MOVE及びSWAPの変形の全てである32
個の機能の合計及びキャリ出力を発生することが出来
る。特定の機能が、ピンI0,I1及びI2(表III )
上の信号によって選択される。基本動作は、命令語中の
適当なビットを決めることによってALUへの3つの入
力のいずれかを選択的に補数化することによって修正さ
れる。これらのビットは、ピンI2−14上のチップに
用いる。基本動作、チップ入力及び合計とキャリ出力の
要約を表Vに示す。
AND,MOVE及びSWAPの変形の全てである32
個の機能の合計及びキャリ出力を発生することが出来
る。特定の機能が、ピンI0,I1及びI2(表III )
上の信号によって選択される。基本動作は、命令語中の
適当なビットを決めることによってALUへの3つの入
力のいずれかを選択的に補数化することによって修正さ
れる。これらのビットは、ピンI2−14上のチップに
用いる。基本動作、チップ入力及び合計とキャリ出力の
要約を表Vに示す。
【0106】
【0107】ここで、A,BとFはそれぞれ、レジスタ
A,レジスタB及びフラグコントローラからの出力であ
り、Vは包含的(inclusive)OR動作、+は
排他的OR動作、出力の組の間に記号がないものはAN
D動作を表わす。上記の表に示されるように、I2ビッ
トは、MOVEとSWAP動作の区別をするために用い
られる。MOVE機能の合計出力とSWAP機能の両出
力は、A入力からは独立しており、結果として、レジス
タAからの入力の反転は、これらの動作にとって意味が
ない。MOVE機能のキャリ出力に対してレジスタAの
内容は反転されない。
A,レジスタB及びフラグコントローラからの出力であ
り、Vは包含的(inclusive)OR動作、+は
排他的OR動作、出力の組の間に記号がないものはAN
D動作を表わす。上記の表に示されるように、I2ビッ
トは、MOVEとSWAP動作の区別をするために用い
られる。MOVE機能の合計出力とSWAP機能の両出
力は、A入力からは独立しており、結果として、レジス
タAからの入力の反転は、これらの動作にとって意味が
ない。MOVE機能のキャリ出力に対してレジスタAの
内容は反転されない。
【0108】単一のチップ上の32個のプロセッサ/メ
モリ内にこの能力を持たせるために、PLA150は、
ALUへの入力の全ての可能な組合わせに対してピンI
0からI4までの異なる命令の各々のための合計及びキ
ャリ出力テーブルを発生するようプログラムされてい
る。ALUは、ALUに加えられた入力の実際の組合わ
せに対して、適切な合計出力及びキャリ出力を選択する
だけである。ALU280には、3本しか入力がないの
で、これらの入力上の信号の可能な組合わせは8組しか
ない。即ち、000,001,010,011,10
0,101,110,111である。これら8組の組合
わせに対して、PLA150は、表V中の式で特定され
ているように合計出力及びキャリ出力を発生する。従っ
て、ピンI0−I4上の命令によって特定された32個
の命令の各々に対して、PLA150は、バス162の
8本の回線上に可能な合計出力とバス164の8本の回
線上に可能なキャリ出力信号と発生する。これら2組の
信号は、それぞれ、チップ上の各ALUの合計出力セレ
クタ284及びキャリ出力セレクタ286にあたえられ
る。
モリ内にこの能力を持たせるために、PLA150は、
ALUへの入力の全ての可能な組合わせに対してピンI
0からI4までの異なる命令の各々のための合計及びキ
ャリ出力テーブルを発生するようプログラムされてい
る。ALUは、ALUに加えられた入力の実際の組合わ
せに対して、適切な合計出力及びキャリ出力を選択する
だけである。ALU280には、3本しか入力がないの
で、これらの入力上の信号の可能な組合わせは8組しか
ない。即ち、000,001,010,011,10
0,101,110,111である。これら8組の組合
わせに対して、PLA150は、表V中の式で特定され
ているように合計出力及びキャリ出力を発生する。従っ
て、ピンI0−I4上の命令によって特定された32個
の命令の各々に対して、PLA150は、バス162の
8本の回線上に可能な合計出力とバス164の8本の回
線上に可能なキャリ出力信号と発生する。これら2組の
信号は、それぞれ、チップ上の各ALUの合計出力セレ
クタ284及びキャリ出力セレクタ286にあたえられ
る。
【0109】図9に示すように、これらのセレクタの各
々はパストランジスタのアレイであり、パストランジス
タの各々は、復号器282の出力上の適切な信号によっ
て使用可能(enable)になるANDゲートを構成
する。これらの出力のそれぞれは、出力回線に隣接する
桁の数字によって表示されるようにその入力で受けた信
号の8組の可能な組合わせの一つに相当する。それ故、
回線285上の合計出力及び回線287上のキャリ出力
とは、2個の信号となり、1個は回線162の1本上に
あり、他の1個は回線164上にあり、復号器272へ
の入力の特定の組合わせのために表Vの式で定義された
出力である。
々はパストランジスタのアレイであり、パストランジス
タの各々は、復号器282の出力上の適切な信号によっ
て使用可能(enable)になるANDゲートを構成
する。これらの出力のそれぞれは、出力回線に隣接する
桁の数字によって表示されるようにその入力で受けた信
号の8組の可能な組合わせの一つに相当する。それ故、
回線285上の合計出力及び回線287上のキャリ出力
とは、2個の信号となり、1個は回線162の1本上に
あり、他の1個は回線164上にあり、復号器272へ
の入力の特定の組合わせのために表Vの式で定義された
出力である。
【0110】例えば、AND機能を考えてみると、表V
に特定されているように、この機能のための合計出力と
キャリ出力は、復号器282への少なくとも1個の出力
が0−ビットの時は0−ビットであり、出力は、復号器
282への入力全てが1−ビットの時のみ1−ビットに
なる。復号器282への入力の8組の可能な組合わせの
うちの1組のみが全て1−ビットなので、8本の回線1
62のうちの1本のみ、そしてPLA150からALU
280への8本の回線のうちの1本のみが、AND機能
がピンI0上の1−ビット及びI1上の0−ビットによ
って特定された時に1−ビットを出す。従って、セレク
タ284及び286内のゲートによって送られる信号
は、復号器282への全ての入力が1−ビットの時以外
は0−ビットである。
に特定されているように、この機能のための合計出力と
キャリ出力は、復号器282への少なくとも1個の出力
が0−ビットの時は0−ビットであり、出力は、復号器
282への入力全てが1−ビットの時のみ1−ビットに
なる。復号器282への入力の8組の可能な組合わせの
うちの1組のみが全て1−ビットなので、8本の回線1
62のうちの1本のみ、そしてPLA150からALU
280への8本の回線のうちの1本のみが、AND機能
がピンI0上の1−ビット及びI1上の0−ビットによ
って特定された時に1−ビットを出す。従って、セレク
タ284及び286内のゲートによって送られる信号
は、復号器282への全ての入力が1−ビットの時以外
は0−ビットである。
【0111】ピンI0−14上に特定された32個の機
能のための回線162及び164上の出力回線の完全な
表が表VIに示される。
能のための回線162及び164上の出力回線の完全な
表が表VIに示される。
【0112】
【0113】これらの32機能、及びRAMレジスタ1
5とフラグコントローラ双方のゼロのソースは、下記の
動作の全てを実行することが出来る。
5とフラグコントローラ双方のゼロのソースは、下記の
動作の全てを実行することが出来る。
【0114】整列したフィールドの加算または減算、定
数の加算又は減算、フラグレジスタ及び/またはレジス
タAへの出力を持つ2つのレジスタのブール(または論
理)機能の計算、フラグレジスタ及び/またはレジスタ
Aへの出力を持つレジスタA及びフラグのブール機能の
計算、1つのRAMレジスタから他へ、レジスタからフ
ラグレジスタへ、または、フラグレジスタからRAMレ
ジスタへの移動、レジスタの桁移動または置換、整列し
たフィールドを比較して1つが他と等しいか、他より大
きいか、あるいはまた、小さいかということの決定、フ
ィールを定数と比較して一方が他と等しいか、他より大
きいか、または小さいかということの決定、均等性を求
めるため、一時に2ビットの定数を持つ欄の比較。
数の加算又は減算、フラグレジスタ及び/またはレジス
タAへの出力を持つ2つのレジスタのブール(または論
理)機能の計算、フラグレジスタ及び/またはレジスタ
Aへの出力を持つレジスタA及びフラグのブール機能の
計算、1つのRAMレジスタから他へ、レジスタからフ
ラグレジスタへ、または、フラグレジスタからRAMレ
ジスタへの移動、レジスタの桁移動または置換、整列し
たフィールドを比較して1つが他と等しいか、他より大
きいか、あるいはまた、小さいかということの決定、フ
ィールを定数と比較して一方が他と等しいか、他より大
きいか、または小さいかということの決定、均等性を求
めるため、一時に2ビットの定数を持つ欄の比較。
【0115】例えば、レジスタA及びBの内容を加算す
るためには、レジスタA及びBを識別するピンI5−I
8,I9−I12上の信号、及び、ADD命令が実行さ
れるレジスタ内の列を識別するピンI13−I17上の
信号とともに、ADD命令00000を、チップパッケ
ージ100のピンI0−I4へ32回与える。その上、
ピンI18−I21上の信号は、各ADD動作への第3
の入力とキャリ出力が書き込まれるフラグレジスタを構
成するフラグを識別する。ピンI22−I25上の信号
は書き込み段階が条件付けられようとするフラグを特定
し、ピンI26上の信号が、テストの条件を特定する。
32個の命令の実行過程を通じて、ADD命令及びレジ
スタA及びBの識別が一定なので、ピンI0からI12
上の信号は同じままである。ピンI13−I17上の信
号によって示される列数は、ADD命令が実行される度
に1つずつ増加し、レジスタA及びB内の異なる組のビ
ットを呼び出す。ADD命令を最初に実行するには、読
み出しサイクルの間にピンI18−I21上の信号は1
111となり、ゼロフラグをアドレス指定し、それによ
ってキャリ入力をゼロで初期値を設定する。ADD動作
の残りの32回の実行の最初の書き込みサイクル及び読
み出し書き込みサイクルのために、ピンI18−I21
上の信号が、フラグレジスタ292のうちの1つをアド
レス指定し、キャリ出力がそこに記憶され、そこから読
み出されるようにする。回線285上の合計出力は、レ
ジスタA内に書きもどされる。
るためには、レジスタA及びBを識別するピンI5−I
8,I9−I12上の信号、及び、ADD命令が実行さ
れるレジスタ内の列を識別するピンI13−I17上の
信号とともに、ADD命令00000を、チップパッケ
ージ100のピンI0−I4へ32回与える。その上、
ピンI18−I21上の信号は、各ADD動作への第3
の入力とキャリ出力が書き込まれるフラグレジスタを構
成するフラグを識別する。ピンI22−I25上の信号
は書き込み段階が条件付けられようとするフラグを特定
し、ピンI26上の信号が、テストの条件を特定する。
32個の命令の実行過程を通じて、ADD命令及びレジ
スタA及びBの識別が一定なので、ピンI0からI12
上の信号は同じままである。ピンI13−I17上の信
号によって示される列数は、ADD命令が実行される度
に1つずつ増加し、レジスタA及びB内の異なる組のビ
ットを呼び出す。ADD命令を最初に実行するには、読
み出しサイクルの間にピンI18−I21上の信号は1
111となり、ゼロフラグをアドレス指定し、それによ
ってキャリ入力をゼロで初期値を設定する。ADD動作
の残りの32回の実行の最初の書き込みサイクル及び読
み出し書き込みサイクルのために、ピンI18−I21
上の信号が、フラグレジスタ292のうちの1つをアド
レス指定し、キャリ出力がそこに記憶され、そこから読
み出されるようにする。回線285上の合計出力は、レ
ジスタA内に書きもどされる。
【0116】減算は、減数であるレジスタ入力の補数化
を伴うADD命令によって実行される。乗算及び除算
は、種々な加算及び減算算法を用いて実行することがで
きる。
を伴うADD命令によって実行される。乗算及び除算
は、種々な加算及び減算算法を用いて実行することがで
きる。
【0117】ブール機能は、同じような方式で、一度に
1列ずつ実行される。AND及びOR機能の場合は、結
果は合計出力を経てレジスタAに与えられる。結果は、
キャリ出力を経てフラグレジスタにも与えてもよい。排
他的OR(XOR)機能は、フラグがAおよびB入力の
いずれかの組が同じではないかどうかを記録するために
用いられるMOVE機能のキャリ出力によって与えられ
る。NAND及びNOR機能は、全ての入力が補数化さ
れた時、それぞれ、OR機能及びAND機能から、周知
の論理式に従って与えられる。レジスタ転送動作も、一
度に1例ずつ、レジスタBと指示されたレジスタの内容
を、レジスタAと指示されたレジスタへ転送するMOV
E機能を用いて、同様に行なわれる。
1列ずつ実行される。AND及びOR機能の場合は、結
果は合計出力を経てレジスタAに与えられる。結果は、
キャリ出力を経てフラグレジスタにも与えてもよい。排
他的OR(XOR)機能は、フラグがAおよびB入力の
いずれかの組が同じではないかどうかを記録するために
用いられるMOVE機能のキャリ出力によって与えられ
る。NAND及びNOR機能は、全ての入力が補数化さ
れた時、それぞれ、OR機能及びAND機能から、周知
の論理式に従って与えられる。レジスタ転送動作も、一
度に1例ずつ、レジスタBと指示されたレジスタの内容
を、レジスタAと指示されたレジスタへ転送するMOV
E機能を用いて、同様に行なわれる。
【0118】データ桁移動動作は、SWAP機能及びフ
ラグレジスタを用いて行なわれる。桁移動されるデータ
の各ビットは、先ず、レジスタBと指示されたRAMレ
ジスタ内のその列から読み出され、指示されたフラグレ
ジスタに記憶される。次のSWAP命令の実行に際し
て、フラグレジスタ内のデータビットは、RAMレジス
タ内の隣接する列内に書き込まれ、RAMレジスタB内
のその列中のデータビットは、フラグレジスタに書き込
まれる。桁移動の方向は、RAMレジスタB内のデータ
が最も有意性の少ないビットから最も有意性のあるビッ
トへ、あるいはその逆にアドレス指定されたかどうかに
よって決まる。
ラグレジスタを用いて行なわれる。桁移動されるデータ
の各ビットは、先ず、レジスタBと指示されたRAMレ
ジスタ内のその列から読み出され、指示されたフラグレ
ジスタに記憶される。次のSWAP命令の実行に際し
て、フラグレジスタ内のデータビットは、RAMレジス
タ内の隣接する列内に書き込まれ、RAMレジスタB内
のその列中のデータビットは、フラグレジスタに書き込
まれる。桁移動の方向は、RAMレジスタB内のデータ
が最も有意性の少ないビットから最も有意性のあるビッ
トへ、あるいはその逆にアドレス指定されたかどうかに
よって決まる。
【0119】SWAP機能は、レジスタBからキャリ出
力回線へデータを与え、北,東,南,西またはデイジー
チェーンのいずれかからレジスタBへデータを書き込む
ことによって、データが1つのプロセッサから他へ送ら
れるようにもする。
力回線へデータを与え、北,東,南,西またはデイジー
チェーンのいずれかからレジスタBへデータを書き込む
ことによって、データが1つのプロセッサから他へ送ら
れるようにもする。
【0120】比較演算の実現のための算法は、この技術
に通じた人々にとっては前述の説明で明らかであろう。
例えば、2ビット間の違いは、それらを合計しキャリを
無視することによって識別出来る。その場合の合計が0
−ビットならば、違いはない。1−ビットであれば、違
いがある。プロセッサ/メモリによる異なる命令の各々
を実行することからくるキャリ出力は、チップ上の最も
近い隣接プロセッサ/メモリの北,東,南及び西入力へ
の回線287上で使用可能である。これはデイジーチェ
ーン内の次のプロセッサ/メモリのデイジー入力にも使
用出来る。これら隣接するプロセッサ/メモリへの入力
を経て、キャリ出力は、チップ上の他の離れているプロ
セッサ/メモリにも使用可能にさせることも出来る。
に通じた人々にとっては前述の説明で明らかであろう。
例えば、2ビット間の違いは、それらを合計しキャリを
無視することによって識別出来る。その場合の合計が0
−ビットならば、違いはない。1−ビットであれば、違
いがある。プロセッサ/メモリによる異なる命令の各々
を実行することからくるキャリ出力は、チップ上の最も
近い隣接プロセッサ/メモリの北,東,南及び西入力へ
の回線287上で使用可能である。これはデイジーチェ
ーン内の次のプロセッサ/メモリのデイジー入力にも使
用出来る。これら隣接するプロセッサ/メモリへの入力
を経て、キャリ出力は、チップ上の他の離れているプロ
セッサ/メモリにも使用可能にさせることも出来る。
【0121】NANDゲート293が動作可能になる
と、キャリ出力は、通信インタフェース装置180及び
径路指定回路200へのメッセージパケット出力信号回
線123へも使用出来るようになる。この手段によりキ
ャリ出力はメッセージパケット内で、アレイ30中の他
のどのプロセッサ/メモリにも送達される。
と、キャリ出力は、通信インタフェース装置180及び
径路指定回路200へのメッセージパケット出力信号回
線123へも使用出来るようになる。この手段によりキ
ャリ出力はメッセージパケット内で、アレイ30中の他
のどのプロセッサ/メモリにも送達される。
【0122】PLA160,RAM250,ALU28
0及びフラグコントローラ290についての前述の説明
から、ここに説明されたコンピュータシステムの並行処
理能力を利用したあらゆる種類のコンピュータプログラ
ムを案出することが可能であろう。これらの処理動作
は、通常は、処理されているデータに適するよう選んだ
基本的クロックサイクルPHI1の持続時間を持つ処理
サイクルで実行される。アレイ30の異なるプロセッサ
/メモリ36内の相互作用を改善するには、個々のプロ
セッサ/メモリが径路指定回路200を通じて互いに通
信することも出来る。このような径路指定について討議
する前回路に、CIU180及び径路指定回路200の
動作の理解が望ましい。
0及びフラグコントローラ290についての前述の説明
から、ここに説明されたコンピュータシステムの並行処
理能力を利用したあらゆる種類のコンピュータプログラ
ムを案出することが可能であろう。これらの処理動作
は、通常は、処理されているデータに適するよう選んだ
基本的クロックサイクルPHI1の持続時間を持つ処理
サイクルで実行される。アレイ30の異なるプロセッサ
/メモリ36内の相互作用を改善するには、個々のプロ
セッサ/メモリが径路指定回路200を通じて互いに通
信することも出来る。このような径路指定について討議
する前回路に、CIU180及び径路指定回路200の
動作の理解が望ましい。
【0123】D.通信インタフェース装置の説明 図8及び図11に示すように、CIU180は否定回路
181,ラッチ182,タップされたシフトレジスタ1
84,第1及び第2セレクタ186,188,及び第1
と第2パリティ論理回路190,192を含み、これら
の要素の各々は、各図中に同じ番号で識別されている。
図11に示すように、ラッチ182は第1と第2のD−
型フリップ−フロップ312,314を備え、シフトレ
ジスタ184は73ビットのシフトレジスタで、入力端
子、出力端子、及び入力端子に続く16番と17番のシ
フト位置の間に備えられた出力タップを持つ。第1のセ
レクタ186は、5個のゲート320,322,32
4,326,328及びNORゲート330を含む。そ
して第1のパリティ論理190は、第1と第2のD−型
フリップ−フロップ332,334、及びNORゲート
336,338から成る。これらの要素は、チップ上の
プロセッサ/メモリからの回線123上のメッセージパ
ケットを受け取り、それらを、下記のいくつかのタイミ
ング及びデータ処理動作の後に径路指定回路200に送
信する。第2のセレクタ188は、否定回路340、4
個のANDゲート342,344,346,348及び
NORゲート352を含む。そして、第2のパリティ論
理は、D−型フリップ−フロップ356及びNORゲー
ト358を含む。これらの要素は、径路指定回路200
からメッセージパケットのビットを受け取り、同様に下
記に述べるいくつかのタイミング及びデータ処理動作の
後で、チップ上のプロセッサ/メモリのうちの1つに伝
送する。
181,ラッチ182,タップされたシフトレジスタ1
84,第1及び第2セレクタ186,188,及び第1
と第2パリティ論理回路190,192を含み、これら
の要素の各々は、各図中に同じ番号で識別されている。
図11に示すように、ラッチ182は第1と第2のD−
型フリップ−フロップ312,314を備え、シフトレ
ジスタ184は73ビットのシフトレジスタで、入力端
子、出力端子、及び入力端子に続く16番と17番のシ
フト位置の間に備えられた出力タップを持つ。第1のセ
レクタ186は、5個のゲート320,322,32
4,326,328及びNORゲート330を含む。そ
して第1のパリティ論理190は、第1と第2のD−型
フリップ−フロップ332,334、及びNORゲート
336,338から成る。これらの要素は、チップ上の
プロセッサ/メモリからの回線123上のメッセージパ
ケットを受け取り、それらを、下記のいくつかのタイミ
ング及びデータ処理動作の後に径路指定回路200に送
信する。第2のセレクタ188は、否定回路340、4
個のANDゲート342,344,346,348及び
NORゲート352を含む。そして、第2のパリティ論
理は、D−型フリップ−フロップ356及びNORゲー
ト358を含む。これらの要素は、径路指定回路200
からメッセージパケットのビットを受け取り、同様に下
記に述べるいくつかのタイミング及びデータ処理動作の
後で、チップ上のプロセッサ/メモリのうちの1つに伝
送する。
【0124】メッセージパケットが径路指定回路200
に伝送される時は、CIU180では、径路指定サイク
ル中の指示された時点でプロセッサ/メモリから下記の
情報を、否定回路181への入力で受け取る用意があ
る。
に伝送される時は、CIU180では、径路指定サイク
ル中の指示された時点でプロセッサ/メモリから下記の
情報を、否定回路181への入力で受け取る用意があ
る。
【0125】クロックサイクル 情 報 53 メッセージパケットが送られてくるICの絶対アド レスのためのパリティビット 54 メッセージパケットが次のサイクルへ送信される場 合、1−ビット 55−86 つぎのサイクルへ送信されるメッセージパケットの データ 87 メッセージパケットのためのパリティビット 0−14 メッセージパケットが送信されるICアドレス 15−19 メッセージパケットが伝送されるIC中のプロセッ サ/メモリのアドレス 20−23 メッセージパケットが伝送されるICのプロセッサ /メモリ内のレジスタのアドレス これらの信号の全ては、シフトレジスタ184に与えら
れ、レジスタからセレクタ186へシフトされる。しか
し、これらの信号のあるものは、ラッチ182,セレク
タ186及びパリティ論理190にも与えられる。
れ、レジスタからセレクタ186へシフトされる。しか
し、これらの信号のあるものは、ラッチ182,セレク
タ186及びパリティ論理190にも与えられる。
【0126】径路指定回路200は、メッセージパケッ
トが送られる径路指定サイクルの最初のクロックサイク
ルで始まる回線194上の低い信号を受け取ることにな
っている。径路指定回路200は、指定された基本クロ
ックサイクルで回線196上に下記の情報も受け取るこ
とになっている。
トが送られる径路指定サイクルの最初のクロックサイク
ルで始まる回線194上の低い信号を受け取ることにな
っている。径路指定回路200は、指定された基本クロ
ックサイクルで回線196上に下記の情報も受け取るこ
とになっている。
【0127】クロックサイクル 情 報 0−14 メッセージパケットがあるとき、メッセージパケッ トの転送先のICアドレス 15 送信すべきメッセージパケットがあるとき、1−ビ ット 16−30 メッセージパケットが送信されるべきICアドレス の複製 31−35 メッセージパケットが送信されるべきIC中のプロ セッサ/メモリのアドレス 36−39 メッセージパケットが送信されるべきICプロセッ サ/メモリ内のレジスタのアドレス 40−71 メッセージパケットのデータ 72 パリティビット このメッセージパケットの様式は図5に描かれている。
回線割り当て装置205によって導入される15クロッ
クサイクルにもなる時間の遅れのために、メッセージパ
ケットが完全に処理され、1個又はそれ以上の径路指定
回路によって伝達されるには、少なくとも合計88クロ
ックサイクルを要する。従って、径路指定サイクルの長
さは、図12に示すように88本の基本クロックサイク
ルになる。
回線割り当て装置205によって導入される15クロッ
クサイクルにもなる時間の遅れのために、メッセージパ
ケットが完全に処理され、1個又はそれ以上の径路指定
回路によって伝達されるには、少なくとも合計88クロ
ックサイクルを要する。従って、径路指定サイクルの長
さは、図12に示すように88本の基本クロックサイク
ルになる。
【0128】CIU180から径路指定回路200への
信号の流れを制御するには、タイミング発生器140
が、図12に示すタイミング信号を発生する。回線12
3上にCIU180が受け取ったメッセージパケットは
図12の上部近くの2本の線内に描かれている。メッセ
ージパケットに関連するCIU180で受け取られた最
初のビットは、クロックサイクル53で受け取られたパ
リティビットである。このパリティビットは、信号T
OCIU-PARITY-inが、クロックサイクル53の間に、フリ
ップ−フロップ332のセット端子に与えられた時に、
このフリップ−フロップ内にセットされる。このビット
は、絶対値で表された送信側ICのアドレスのパリティ
である。フリップ−フロップ334及びXORゲート3
36は、クロックサイクル15での様式ビットで始ま
り、クロックサイクル72のメッセージの終りまで続く
メッセージパケットのパリティを計算する。このパリテ
ィビット及びフリップ−フロップ332内に記憶された
ビットは、それからXORゲート338によって比較さ
れ、その結果のビットはセレクタ186へ送られ、そこ
で反転され径路指定回路200に送り出される。
信号の流れを制御するには、タイミング発生器140
が、図12に示すタイミング信号を発生する。回線12
3上にCIU180が受け取ったメッセージパケットは
図12の上部近くの2本の線内に描かれている。メッセ
ージパケットに関連するCIU180で受け取られた最
初のビットは、クロックサイクル53で受け取られたパ
リティビットである。このパリティビットは、信号T
OCIU-PARITY-inが、クロックサイクル53の間に、フリ
ップ−フロップ332のセット端子に与えられた時に、
このフリップ−フロップ内にセットされる。このビット
は、絶対値で表された送信側ICのアドレスのパリティ
である。フリップ−フロップ334及びXORゲート3
36は、クロックサイクル15での様式ビットで始ま
り、クロックサイクル72のメッセージの終りまで続く
メッセージパケットのパリティを計算する。このパリテ
ィビット及びフリップ−フロップ332内に記憶された
ビットは、それからXORゲート338によって比較さ
れ、その結果のビットはセレクタ186へ送られ、そこ
で反転され径路指定回路200に送り出される。
【0129】パリティビットは、メッセージパケットが
その行き先に径路指定されるにつれて相対アドレス中に
出来る変化を償うためにこの方式で計算される。メッセ
ージパケットの相対アドレスは、メッセージパケット
が、信号回線123へプロセッサ/メモリから読み出さ
れる時に計算される。そして、この相対アドレスのコピ
ー1個を含めてメッセージパケット用のパリティビット
は、フリップ−フロップ334及びXORゲート336
によって計算される。相対アドレスが、1−ビットを奇
数個持っていると、このメッセージパケット用のパリテ
ィビットは、メッセージパケットがその行き先で受け取
られた時に間違っている。これを補正するために、もし
送信側のICアドレスのためのパリティビットが1−ビ
ットならば、CIU180がXORゲート内の計算され
たパリティビットを変える。行き先では、CIU180
が、受け取ったメッセージパケットのパリティビットを
再度計算し、メッセージパケットで受け取ったパリティ
ビットが1−ビットならば、それを変える。最後に、結
果として出たパリティは、行き先ICのアドレスとパリ
ティビットと比較される。これら2個のビットが同じな
らば、パリティエラーはなかったことが分かるはずであ
る。
その行き先に径路指定されるにつれて相対アドレス中に
出来る変化を償うためにこの方式で計算される。メッセ
ージパケットの相対アドレスは、メッセージパケット
が、信号回線123へプロセッサ/メモリから読み出さ
れる時に計算される。そして、この相対アドレスのコピ
ー1個を含めてメッセージパケット用のパリティビット
は、フリップ−フロップ334及びXORゲート336
によって計算される。相対アドレスが、1−ビットを奇
数個持っていると、このメッセージパケット用のパリテ
ィビットは、メッセージパケットがその行き先で受け取
られた時に間違っている。これを補正するために、もし
送信側のICアドレスのためのパリティビットが1−ビ
ットならば、CIU180がXORゲート内の計算され
たパリティビットを変える。行き先では、CIU180
が、受け取ったメッセージパケットのパリティビットを
再度計算し、メッセージパケットで受け取ったパリティ
ビットが1−ビットならば、それを変える。最後に、結
果として出たパリティは、行き先ICのアドレスとパリ
ティビットと比較される。これら2個のビットが同じな
らば、パリティエラーはなかったことが分かるはずであ
る。
【0130】クロックサイクル54の間に、メッセージ
パケットを次の径路指定サイクルに送信しなければなら
ない時は、CIU180に1−ビット与えられる。この
ビットは、否定回路181によって反転させられ、信号
TOCIU-MP-inが、クロックサイクル54の間にこのフリ
ップ−フロップのセット端子に伝えられた時に、フリッ
プ−フロップ312内にセットされる。その結果、メッ
セージパケットが送信されなければならないと、フリッ
プ−フロップ312のQ出力端子は、クロックサイクル
54につれて低くなる。クロックサイクル55から86
の間に、メッセージデータは、シフトレジスタ184の
入力端子に入れられ、それを通ってシフトされる。レジ
スタは73ビットの長さなので、メッセージデータは、
次の径路指定サイクルのクロックサイクル40の間にシ
フトレジスタの出力に現われはじめる。クロックサイク
ル87の間、フリップ−フロップ312のQ端子の出力
信号は、信号TLASTがフリップ−フロップ314のセッ
ト端子に入った時に、フリップ−フロップ314内にセ
ットされる。その結果、メッセージが送られる時は、径
路指定サイクルの始まる前から、Q端子には低い信号
が、そして、フリップ−フロップ314のQ端子には高
い信号が存在する。図11に示すように、フリップ−フ
ロップ314のQ端子は、ANDゲート328への1つ
の入力に接続され、Q端子は回線194に接続される。
従って、もしメッセージが送られるとすると、回線19
4上の信号は図12に示すようになる。
パケットを次の径路指定サイクルに送信しなければなら
ない時は、CIU180に1−ビット与えられる。この
ビットは、否定回路181によって反転させられ、信号
TOCIU-MP-inが、クロックサイクル54の間にこのフリ
ップ−フロップのセット端子に伝えられた時に、フリッ
プ−フロップ312内にセットされる。その結果、メッ
セージパケットが送信されなければならないと、フリッ
プ−フロップ312のQ出力端子は、クロックサイクル
54につれて低くなる。クロックサイクル55から86
の間に、メッセージデータは、シフトレジスタ184の
入力端子に入れられ、それを通ってシフトされる。レジ
スタは73ビットの長さなので、メッセージデータは、
次の径路指定サイクルのクロックサイクル40の間にシ
フトレジスタの出力に現われはじめる。クロックサイク
ル87の間、フリップ−フロップ312のQ端子の出力
信号は、信号TLASTがフリップ−フロップ314のセッ
ト端子に入った時に、フリップ−フロップ314内にセ
ットされる。その結果、メッセージが送られる時は、径
路指定サイクルの始まる前から、Q端子には低い信号
が、そして、フリップ−フロップ314のQ端子には高
い信号が存在する。図11に示すように、フリップ−フ
ロップ314のQ端子は、ANDゲート328への1つ
の入力に接続され、Q端子は回線194に接続される。
従って、もしメッセージが送られるとすると、回線19
4上の信号は図12に示すようになる。
【0131】クロックサイクル0−14の間、メッセー
ジパケットの行き先のICアドレスが、シフトレジスタ
184及びANDゲート326への回線123に送られ
る。これらのクロックサイクルの間、ANDゲート32
6は信号TOCIU-Addによって動作可能になり、そのため
ICアドレスは、NORゲート330を通って径路指定
回路200への回線196へ送られる。クロックサイク
ル15の間に、ANDゲート328は信号T
OCIU-MP-out'によって使用可能になり、フリップ−フロ
ップ314のQ端子からNORゲート330及び回線1
96へ信号を送る。メッセージを送ろうとすると、Q端
子の信号は低い信号であるがそれがNORゲート330
によって反転され、メッセージパケットの様式ビットの
ための高い信号を発生する。
ジパケットの行き先のICアドレスが、シフトレジスタ
184及びANDゲート326への回線123に送られ
る。これらのクロックサイクルの間、ANDゲート32
6は信号TOCIU-Addによって動作可能になり、そのため
ICアドレスは、NORゲート330を通って径路指定
回路200への回線196へ送られる。クロックサイク
ル15の間に、ANDゲート328は信号T
OCIU-MP-out'によって使用可能になり、フリップ−フロ
ップ314のQ端子からNORゲート330及び回線1
96へ信号を送る。メッセージを送ろうとすると、Q端
子の信号は低い信号であるがそれがNORゲート330
によって反転され、メッセージパケットの様式ビットの
ための高い信号を発生する。
【0132】クロックサイクル15−19の間では、行
き先IC内の特定のプロセッサ/メモリのアドレスがC
IU180に送られ、シフトレジスタ184にシフトさ
れ、クロックサイクル20−23の間に、行き先プロセ
ッサ/メモリ内のレジスタのアドレスが、シフトレジス
タにシフトされる。
き先IC内の特定のプロセッサ/メモリのアドレスがC
IU180に送られ、シフトレジスタ184にシフトさ
れ、クロックサイクル20−23の間に、行き先プロセ
ッサ/メモリ内のレジスタのアドレスが、シフトレジス
タにシフトされる。
【0133】クロックサイクル16−39の間に、AN
Dゲート322が、信号TOCIU-TAPによって動作可能に
なる。これらのクロックサイクルの間、行き先ICアド
レスの15ビット、プロセッサ/メモリアドレスの5ビ
ット及びレジスタアドレスの4ビットが、16番目と1
7番目のシフト位置の間に連続して現われ、ANDゲー
ト322及びNORゲート330によって回線196へ
送られる。
Dゲート322が、信号TOCIU-TAPによって動作可能に
なる。これらのクロックサイクルの間、行き先ICアド
レスの15ビット、プロセッサ/メモリアドレスの5ビ
ット及びレジスタアドレスの4ビットが、16番目と1
7番目のシフト位置の間に連続して現われ、ANDゲー
ト322及びNORゲート330によって回線196へ
送られる。
【0134】クロックサイクル40−71の間では、前
回の径路指定サイクルの間にシフトレジスタ184内に
挿入されたメッセージデータが、シフトレジスタの出力
端子から現われはじめる。これらのクロックサイクルの
間、ANDゲート324は信号TOCIU-DATA によって動
作可能になり、メッセージデータはNORゲート330
を通って径路指定回路200への回線196へ送られ
る。ゲート324は、他のどのクロックサイクルの間に
も動作可能(enable)にされないので、前回のサ
イクルのクロックサイクルの55−86の他の時にシフ
トレジスタ184に送られたデータは、いずれも否定さ
れる。
回の径路指定サイクルの間にシフトレジスタ184内に
挿入されたメッセージデータが、シフトレジスタの出力
端子から現われはじめる。これらのクロックサイクルの
間、ANDゲート324は信号TOCIU-DATA によって動
作可能になり、メッセージデータはNORゲート330
を通って径路指定回路200への回線196へ送られ
る。ゲート324は、他のどのクロックサイクルの間に
も動作可能(enable)にされないので、前回のサ
イクルのクロックサイクルの55−86の他の時にシフ
トレジスタ184に送られたデータは、いずれも否定さ
れる。
【0135】最後に、クロックサイクル72の間は、A
NDゲート320が信号TOCIU-PARITY によって動作可
能になり、パリティビットはNORゲート330を通っ
て径路指定回路200への回線196へ送られる。結果
として、径路指定サイクルの間の回線196上の信号は
図12に示すようになる。
NDゲート320が信号TOCIU-PARITY によって動作可
能になり、パリティビットはNORゲート330を通っ
て径路指定回路200への回線196へ送られる。結果
として、径路指定サイクルの間の回線196上の信号は
図12に示すようになる。
【0136】メッセージパケットが径路指定回路200
から受け取られると、回線197上の信号はクロックサ
イクル45間に低くなり、次の径路指定サイクルが始ま
るまで低いままでいる。加えて、CIU180は、表示
された基本クロックサイクルで回線198上の径路指定
回路200から下記の情報を受け取ることになる。
から受け取られると、回線197上の信号はクロックサ
イクル45間に低くなり、次の径路指定サイクルが始ま
るまで低いままでいる。加えて、CIU180は、表示
された基本クロックサイクルで回線198上の径路指定
回路200から下記の情報を受け取ることになる。
【0137】クロックサイクル 情 報 46−50 入ってくるメッセージパケットが送られて行くプロ セッサ/メモリのアドレス 51−54 入ってくるメッセージパケットが送られて行くプロ セッサ/メモリ内のレジスタのアドレス 55−86 入ってくるメッセージパケットのデータ 87 メッセージパケット用のパリティビット 回線199上の信号は径路指定サイクルの終りに低くな
り、回線194上の信号が代わるまで低いままでいる。
り、回線194上の信号が代わるまで低いままでいる。
【0138】入ってくるメッセージパケットがCIU1
80で受け取られている時に、CIUは表示されている
基本クロックサイクルでメッセージデータ入力信号回線
122へ下記の信号を送る。
80で受け取られている時に、CIUは表示されている
基本クロックサイクルでメッセージデータ入力信号回線
122へ下記の信号を送る。
【0139】クロックサイクル 情 報 0−44 CIU180からのメッセージパケットが径路指定 回路200によって受け取られ送り出される場合の 1−ビット 45 入ってくるメッセージパケットが送られて行くプロ セッサ/メモリへ送達される場合の1−ビット 46−50 入ってくるメッセージパケットが送られて行くプロ セッサ/メモリのアドレス 51−54 入ってくるメッセージパケットが送られて行くプロ セッサ/メモリ内のレジスタのアドレス 55−86 入ってくるメッセージパケットのデータ 87 メッセージパケット用のパリティビット この信号の流れを制御するには、タイミング発生器14
0も図13に示されている信号を発生する。CIU18
0からのメッセージパケットが径路指定回路200によ
って受け取られ送り出されている場合は、回線199上
の信号は、径路指定サイクルの初めから低い。クロック
サイクル0−44の間にANDゲート346は信号T
ICIU-MWIN によって動作可能になり、この信号をNOR
ゲート352へ通し、そこで半減されて信号回路122
へ1−ビットとして送られる。
0も図13に示されている信号を発生する。CIU18
0からのメッセージパケットが径路指定回路200によ
って受け取られ送り出されている場合は、回線199上
の信号は、径路指定サイクルの初めから低い。クロック
サイクル0−44の間にANDゲート346は信号T
ICIU-MWIN によって動作可能になり、この信号をNOR
ゲート352へ通し、そこで半減されて信号回路122
へ1−ビットとして送られる。
【0140】入ってくるメッセージパケットがあるとい
う事実は、回線197上の信号が、クロックサイクル4
5の間に低くなる時に、確実なものになる。この信号
は、クロックサイクル45の間に信号TICIU-MP-inによ
って動作可能にされているANDゲート342に送られ
る。その結果、低い信号がNORゲート352を通って
送られ、クロックサイクル45の間に、メッセージゲー
ト入力回線122上に高い信号を加える。
う事実は、回線197上の信号が、クロックサイクル4
5の間に低くなる時に、確実なものになる。この信号
は、クロックサイクル45の間に信号TICIU-MP-inによ
って動作可能にされているANDゲート342に送られ
る。その結果、低い信号がNORゲート352を通って
送られ、クロックサイクル45の間に、メッセージゲー
ト入力回線122上に高い信号を加える。
【0141】クロックサイクル46−50の間に、セレ
クタ188は入ってくるメッセージパケットが送られて
行くプロセッサ/メモリのアドレスを回線198上に受
け取る。この信号は、否定回路340によって反転さ
れ、クロックサイクル46から86の間に信号T
ICIU-M-in によって動作可能となっているANDゲート
に送られる。その結果、プロセッサ/メモリのアドレス
はNORゲート352を経て信号回線122に通され
る。
クタ188は入ってくるメッセージパケットが送られて
行くプロセッサ/メモリのアドレスを回線198上に受
け取る。この信号は、否定回路340によって反転さ
れ、クロックサイクル46から86の間に信号T
ICIU-M-in によって動作可能となっているANDゲート
に送られる。その結果、プロセッサ/メモリのアドレス
はNORゲート352を経て信号回線122に通され
る。
【0142】同じような方式で、クロックサイクル51
−54及び55−86の間に、セレクタ188は回線1
98上に入ってくるメッセージパケットが送られている
レジスタアドレスとメッセージパケットのデータを受け
取る。これらの信号も否定回路340によって反転さ
れ、ANDゲート348及びNORゲート352を通っ
てプロセッサ/メモリ36への信号回線122へ通され
る。回線198上に受け取られる信号も、受け取られた
メッセージパケットのパリティビットの計算のためにX
ORゲート358及びフリップ−フロップ356へ送ら
れる。
−54及び55−86の間に、セレクタ188は回線1
98上に入ってくるメッセージパケットが送られている
レジスタアドレスとメッセージパケットのデータを受け
取る。これらの信号も否定回路340によって反転さ
れ、ANDゲート348及びNORゲート352を通っ
てプロセッサ/メモリ36への信号回線122へ通され
る。回線198上に受け取られる信号も、受け取られた
メッセージパケットのパリティビットの計算のためにX
ORゲート358及びフリップ−フロップ356へ送ら
れる。
【0143】クロックサイクル87の間に、メッセージ
パケットのパリティビットは、回線198上に受け取ら
れる。それは計算されたパリティビットとXORゲート
358で比較され、結果として出たパリティビットがA
NDゲート344に与えられる。クロックサイクル87
の間に、ANDゲート344が動作可能になり、パリテ
ィビットがNORゲート352を経てメッセージデータ
入力信号回線122に与えられる。
パケットのパリティビットは、回線198上に受け取ら
れる。それは計算されたパリティビットとXORゲート
358で比較され、結果として出たパリティビットがA
NDゲート344に与えられる。クロックサイクル87
の間に、ANDゲート344が動作可能になり、パリテ
ィビットがNORゲート352を経てメッセージデータ
入力信号回線122に与えられる。
【0144】その結果、径路指定サイクルの間にプロセ
ッサ/メモリに送られる信号は図13に示す通りであ
る。
ッサ/メモリに送られる信号は図13に示す通りであ
る。
【0145】E.径路指定回路の説明 序論 図8に示すように、径路指定回路200は回路割り当て
装置205,メッセージ検出器210,バッファ及びア
ドレス復元器215,及びメッセージ注入器220を含
む。回線割り当て装置205は、実質的には同一の径路
指定論理セルの15×15のアレイを含む。このアレイ
の各列が、ブール15−立方体の1次元中のメッセージ
パケットの出力を制御する。このアレイの各行は、径路
指定回路200中の1メッセージパケットの記憶を制御
する。9個のそのような径路指定セル400が図14に
描かれているが、左側の列中の3個は、第1次元に関連
し、中間の列の3個は第2次元と関連し、右側の列中の
3個は、第15次元と関連している。セルの各列は、そ
の次元に関連する出力回線39に接続する出力バス41
0を持つ。行については、下の3個のセルがアレイ内で
最も低いセルで、入力回線38から入力を受ける。上部
3個のセルがアレイ内の最上部のセルである。中間の3
個のセルは、最低部と最上部の間の任意のセルの代理を
するものであるが、図示されているように、最下行に接
続されている。
装置205,メッセージ検出器210,バッファ及びア
ドレス復元器215,及びメッセージ注入器220を含
む。回線割り当て装置205は、実質的には同一の径路
指定論理セルの15×15のアレイを含む。このアレイ
の各列が、ブール15−立方体の1次元中のメッセージ
パケットの出力を制御する。このアレイの各行は、径路
指定回路200中の1メッセージパケットの記憶を制御
する。9個のそのような径路指定セル400が図14に
描かれているが、左側の列中の3個は、第1次元に関連
し、中間の列の3個は第2次元と関連し、右側の列中の
3個は、第15次元と関連している。セルの各列は、そ
の次元に関連する出力回線39に接続する出力バス41
0を持つ。行については、下の3個のセルがアレイ内で
最も低いセルで、入力回線38から入力を受ける。上部
3個のセルがアレイ内の最上部のセルである。中間の3
個のセルは、最低部と最上部の間の任意のセルの代理を
するものであるが、図示されているように、最下行に接
続されている。
【0146】同じく図14に示されているのは、3個の
処理及び記憶手段420で、回線割り当て器205中の
対応する3行のセルからのメッセージを処理し記憶する
径路指定回路200のメッセージ検出器210バッファ
及びアドレス復元器215及びメッセージ注入器220
の部分を表わしている。12個の似たような処理及び記
憶手段(図示されず)が、他の行からのメッセージを処
理し記憶するために使用される。手段420は、図18
においてより詳細に説明される。
処理及び記憶手段420で、回線割り当て器205中の
対応する3行のセルからのメッセージを処理し記憶する
径路指定回路200のメッセージ検出器210バッファ
及びアドレス復元器215及びメッセージ注入器220
の部分を表わしている。12個の似たような処理及び記
憶手段(図示されず)が、他の行からのメッセージを処
理し記憶するために使用される。手段420は、図18
においてより詳細に説明される。
【0147】径路指定において何の矛盾もおきなけれ
ば、メッセージパケットは、第1次元の径路指定セルへ
の入力から、プロセッサ/メモリ内のレジスタへ径路指
定され、プロセッサ/メモリへは、88個の基本クロッ
ク信号の1回のメッセージサイクルの間にアドレス指定
される。径路指定に矛盾があると、メッセージパケット
は、1ケ所又はそれ以上の中間地点で径路指定回路の処
理及び記憶手段内に一時的に記憶され、このメッセージ
パケットをその行き先へ径路指定するには、1つ以上の
径路指定サイクルが必要となる。
ば、メッセージパケットは、第1次元の径路指定セルへ
の入力から、プロセッサ/メモリ内のレジスタへ径路指
定され、プロセッサ/メモリへは、88個の基本クロッ
ク信号の1回のメッセージサイクルの間にアドレス指定
される。径路指定に矛盾があると、メッセージパケット
は、1ケ所又はそれ以上の中間地点で径路指定回路の処
理及び記憶手段内に一時的に記憶され、このメッセージ
パケットをその行き先へ径路指定するには、1つ以上の
径路指定サイクルが必要となる。
【0148】図14は、各径路指定セル400の入力及
び出力端子の便利な概略図になっている。下の行に沿っ
ている3個のセル400が示すように、ブール15−立
方体の違う次元からのメッセージパケットは、NAND
ゲート405に送られる。これらのゲートは、リセット
状態の間でなければいつでも動作可能である。各NAN
Dゲート405の出力は、反転されたメッセージパケッ
トであるが、最下行のセル400の1個の入力端子Lin
に送られる。端子Linにメッセージパケットが存在する
ことを表示する信号も、同じセルの入力端子LPinに送
られる。最下段の各セルでは、このメッセージ存在信号
は接地される。このことは、最下行の隣の列のセルで受
け取ったメッセージパケットをさらに処理するために、
このセルを条件付けする効果を持つ。後に明らかになる
が、セルへの入力にメッセージパケットの存在を示すこ
のようなメッセージの存在する信号が、径路指定回路2
00全体に用いられ、メッセージパケットのための回路
200を通るデータ径路を確立する。
び出力端子の便利な概略図になっている。下の行に沿っ
ている3個のセル400が示すように、ブール15−立
方体の違う次元からのメッセージパケットは、NAND
ゲート405に送られる。これらのゲートは、リセット
状態の間でなければいつでも動作可能である。各NAN
Dゲート405の出力は、反転されたメッセージパケッ
トであるが、最下行のセル400の1個の入力端子Lin
に送られる。端子Linにメッセージパケットが存在する
ことを表示する信号も、同じセルの入力端子LPinに送
られる。最下段の各セルでは、このメッセージ存在信号
は接地される。このことは、最下行の隣の列のセルで受
け取ったメッセージパケットをさらに処理するために、
このセルを条件付けする効果を持つ。後に明らかになる
が、セルへの入力にメッセージパケットの存在を示すこ
のようなメッセージの存在する信号が、径路指定回路2
00全体に用いられ、メッセージパケットのための回路
200を通るデータ径路を確立する。
【0149】回線38の1本から受け取られたメッセー
ジパケットは、1つの列内の最下部のセル400から径
路指定され、その端子M−OUTからそのすぐ右の列内
のセル400の端子M−INに印加される。同時に、メ
ッセージの存在する信号は、端子MP−OUTからすぐ
右のセルの端子MP−INへ径路指定される。
ジパケットは、1つの列内の最下部のセル400から径
路指定され、その端子M−OUTからそのすぐ右の列内
のセル400の端子M−INに印加される。同時に、メ
ッセージの存在する信号は、端子MP−OUTからすぐ
右のセルの端子MP−INへ径路指定される。
【0150】いずれかのセル400のM−IN端子で受
け取られる信号は、他にどんな信号がそのネットワーク
中にあるかによって、このセルのBUS端子、Uout 端
子又はM−OUT端子のいずれか1つへ径路指定しても
よい。1つの列中の全てのセル400のBUS端子は、
共通の出力バス410に接続され、共通出力バス410
はXORゲート415を経て、ブールn−立方体のその
次元中の最も近い隣接セルへの出力回線39に接続され
る。XORゲート415への他の入力は、タイミング信
号t−INV−OUTn であり、ここのnは次元の数で
ある。このタイミング信号は、メッセージパケット内の
複製アドレス内の適切なアドレスビットを補数化し、メ
ッセージパケットがブール15−立方体を通って移動す
るにつれ、このアドレスを更新する。
け取られる信号は、他にどんな信号がそのネットワーク
中にあるかによって、このセルのBUS端子、Uout 端
子又はM−OUT端子のいずれか1つへ径路指定しても
よい。1つの列中の全てのセル400のBUS端子は、
共通の出力バス410に接続され、共通出力バス410
はXORゲート415を経て、ブールn−立方体のその
次元中の最も近い隣接セルへの出力回線39に接続され
る。XORゲート415への他の入力は、タイミング信
号t−INV−OUTn であり、ここのnは次元の数で
ある。このタイミング信号は、メッセージパケット内の
複製アドレス内の適切なアドレスビットを補数化し、メ
ッセージパケットがブール15−立方体を通って移動す
るにつれ、このアドレスを更新する。
【0151】Uout 端子からセルを出るメッセージは、
列内でそのすぐ上方にあるセルのLin端子に送られ、L
in端子に受け取られる信号と同じ方式でそのセルによっ
て処理される。メッセージのある信号は、同じ方式で、
UPout 端子から、すぐその上方のLPin端子へ転送さ
れる。
列内でそのすぐ上方にあるセルのLin端子に送られ、L
in端子に受け取られる信号と同じ方式でそのセルによっ
て処理される。メッセージのある信号は、同じ方式で、
UPout 端子から、すぐその上方のLPin端子へ転送さ
れる。
【0152】各列のセル400内の回路は、その次元に
宛てられ、かつ最上部に最も近い行内を循環しているメ
ッセージを各列(または次元)の出力バス上に置き、全
ての行を最上部の行に向かって詰める(compac
t)ように設計されている。この目的のために、制御信
号グラント(G)及びオールフル(AF)が各列に用意
され、列の個々のセルに、同じ列内でそれらの上方にあ
るセルの状態を知らせる。特に、グラント(G)信号
は、各列すなわち次元の出力バス410へのアクセス
を、Gin及びGout 端子を通って各列のセルを下る信号
によって制御する。この信号を伝播する回路系は、その
次元へアドレス指定されている各列の最上部のメッセー
ジパケットへバスアクセスを与え、その列の下方のセル
のいずれかにあるメッセージが、出力バスの上に径路指
定されるのを防ぐ。オールフル(AF)信号は、あるセ
ル400から同じ列内のすぐ上のセルへのメッセージの
転送を、AFout 及びAFin端子を通じて各セルへ、列
内の上方にある各セル内にメッセージがあるかどうかを
知らせることによって制御する。上部のいずれかのセル
が空であると、下方の各セル内のメッセージが、列内の
1セル上へ移動する。
宛てられ、かつ最上部に最も近い行内を循環しているメ
ッセージを各列(または次元)の出力バス上に置き、全
ての行を最上部の行に向かって詰める(compac
t)ように設計されている。この目的のために、制御信
号グラント(G)及びオールフル(AF)が各列に用意
され、列の個々のセルに、同じ列内でそれらの上方にあ
るセルの状態を知らせる。特に、グラント(G)信号
は、各列すなわち次元の出力バス410へのアクセス
を、Gin及びGout 端子を通って各列のセルを下る信号
によって制御する。この信号を伝播する回路系は、その
次元へアドレス指定されている各列の最上部のメッセー
ジパケットへバスアクセスを与え、その列の下方のセル
のいずれかにあるメッセージが、出力バスの上に径路指
定されるのを防ぐ。オールフル(AF)信号は、あるセ
ル400から同じ列内のすぐ上のセルへのメッセージの
転送を、AFout 及びAFin端子を通じて各セルへ、列
内の上方にある各セル内にメッセージがあるかどうかを
知らせることによって制御する。上部のいずれかのセル
が空であると、下方の各セル内のメッセージが、列内の
1セル上へ移動する。
【0153】セル内にあるフリップ−フロップの動作
は、タイミング信号t=COLn によって制御される。
このnは次元の数である。一方、他のフリップ−フロッ
プは、基本クロック信号PHI1によってクロックされ
る。下記の説明から明らかになるように、各列内の径路
指定セルは、アレイ30内の全ての径路指定回路の同じ
列内の他の回路指定セルと同期して動作する。
は、タイミング信号t=COLn によって制御される。
このnは次元の数である。一方、他のフリップ−フロッ
プは、基本クロック信号PHI1によってクロックされ
る。下記の説明から明らかになるように、各列内の径路
指定セルは、アレイ30内の全ての径路指定回路の同じ
列内の他の回路指定セルと同期して動作する。
【0154】頂上の行のセルでは、AFin端子への入力
が常にハイである。これらのセルにとって、Gin端子へ
の入力信号は、リセット信号の補数であり、それ故に、
リセットの間以外は高くなる。その結果、列内の上部セ
ル中のメッセージパケットは、その次元向けにアドレス
指定されていれば、通常は出力バス410への呼び出し
を持っている。しかし、もし出力回線39を断つ場合
は、その回線に関連する次元の上部セルのGin端子に低
い信号を送ることにより、相互接続されている15−立
方体のネットワークからこの回線を切り離すことが出来
る。セル400の下行では、Gout 端子からのグラント
信号が、出力バスに接地を与えることの出来るパストラ
ンジスタ425を制御するために用いられる。特に、そ
の出力回線上に送り出されるメッセージがない場合は、
0−ビットが、その次元の出力回線に書き込まれる。
が常にハイである。これらのセルにとって、Gin端子へ
の入力信号は、リセット信号の補数であり、それ故に、
リセットの間以外は高くなる。その結果、列内の上部セ
ル中のメッセージパケットは、その次元向けにアドレス
指定されていれば、通常は出力バス410への呼び出し
を持っている。しかし、もし出力回線39を断つ場合
は、その回線に関連する次元の上部セルのGin端子に低
い信号を送ることにより、相互接続されている15−立
方体のネットワークからこの回線を切り離すことが出来
る。セル400の下行では、Gout 端子からのグラント
信号が、出力バスに接地を与えることの出来るパストラ
ンジスタ425を制御するために用いられる。特に、そ
の出力回線上に送り出されるメッセージがない場合は、
0−ビットが、その次元の出力回線に書き込まれる。
【0155】回線割り当て装置205 回線割り当て装置205の論理回路系の詳細が図15に
示されている。この図は、例示的に最下部の2行及び第
1と第2の次元に関連する列内にあげた4個のセルを示
す。回路は、下記に説明されるように、ORゲート48
0を除いて、ほぼ同じである。各回路は、図14に関し
て説明したように、入力回線又は端子Lin、LPin、M
−IN及びMP−INを持つ。各回路は出力回線又は端
子Uout、UPout 、バス、M−OUT及びMP−OU
Tを持つ。制御信号は、端子Gin及びAFinで各セルに
与えられ、最下部のセルを除いて、これらの制御信号
は、端子Gout 、及びAFout を経て列内の、次に下方
のセルへ送られる。
示されている。この図は、例示的に最下部の2行及び第
1と第2の次元に関連する列内にあげた4個のセルを示
す。回路は、下記に説明されるように、ORゲート48
0を除いて、ほぼ同じである。各回路は、図14に関し
て説明したように、入力回線又は端子Lin、LPin、M
−IN及びMP−INを持つ。各回路は出力回線又は端
子Uout、UPout 、バス、M−OUT及びMP−OU
Tを持つ。制御信号は、端子Gin及びAFinで各セルに
与えられ、最下部のセルを除いて、これらの制御信号
は、端子Gout 、及びAFout を経て列内の、次に下方
のセルへ送られる。
【0156】論理回路系は、2個のNANDゲート45
0及び452、端子M−OUT及びMP−OUTへの出
力信号の選択を制御する4個のANDゲート460,4
62,464及び466、NANDゲート470及び、
ANDゲート460及び464の組、またはANDゲー
ト462及び466の組のどちらかを動作可能にする否
定回路472、ANDゲート460と462の出力を結
合させるNORゲート476、そして、ANDゲート4
64と466の出力を結合させるNORゲート478と
を含む。否定回路472の出力は、端子AFout によっ
て、列内の、次に下方のセルに与えられ、M−INとM
P−IN回線からUout とUPout 回線への信号の桁移
動を制御するオールフル(AF)信号でもある。さら
に、最下行のセルは、その入力がAFinとM−IN端子
に接続されているORゲート480を含む。各セルは、
3個のD−型フリップ−フロップ490,492及び4
94、バス駆動500そして、バス駆動とグラント信号
を制御するための論理回路502も持つ。
0及び452、端子M−OUT及びMP−OUTへの出
力信号の選択を制御する4個のANDゲート460,4
62,464及び466、NANDゲート470及び、
ANDゲート460及び464の組、またはANDゲー
ト462及び466の組のどちらかを動作可能にする否
定回路472、ANDゲート460と462の出力を結
合させるNORゲート476、そして、ANDゲート4
64と466の出力を結合させるNORゲート478と
を含む。否定回路472の出力は、端子AFout によっ
て、列内の、次に下方のセルに与えられ、M−INとM
P−IN回線からUout とUPout 回線への信号の桁移
動を制御するオールフル(AF)信号でもある。さら
に、最下行のセルは、その入力がAFinとM−IN端子
に接続されているORゲート480を含む。各セルは、
3個のD−型フリップ−フロップ490,492及び4
94、バス駆動500そして、バス駆動とグラント信号
を制御するための論理回路502も持つ。
【0157】フリップ−フロップ490は、列クロック
信号t−COLn を受け取るとメッセージパケットの先
頭ビットを記録し、88個の基本クロックサイクルあと
で次の列クロック信号を受け取るまで、この信号を保持
する。先頭ビットが1−ビットの場合、および、出力バ
ス410が、列内でより高いセルにグラントされていな
い場合には、論理回路502はバス駆動に低い信号を送
る。バス駆動500への回線上の低い出力は、バス駆動
を動作可能にし、NANDゲート450,452及び4
70を動作不可能にする。その結果、入力端子M−IN
上のメッセージはバス410上を、その列又は次元に関
連する出力回線39へ径路指定される。NANDゲート
470が動作不可能な時は、その出力は高く、ANDゲ
ート462,466を動作可能にし、否定回路472か
らの出力を低くさせ、それによってANDゲート46
0,464を動作不可能にする。その結果、次に下方の
セルに送られたオールフル(AF)信号は低く、列内の
上に空のセルがあるということをそのセルに知らせ、A
NDゲート462,466は動作可能になって入力端子
LinとLPinで受け取った信号を通すようになる。
信号t−COLn を受け取るとメッセージパケットの先
頭ビットを記録し、88個の基本クロックサイクルあと
で次の列クロック信号を受け取るまで、この信号を保持
する。先頭ビットが1−ビットの場合、および、出力バ
ス410が、列内でより高いセルにグラントされていな
い場合には、論理回路502はバス駆動に低い信号を送
る。バス駆動500への回線上の低い出力は、バス駆動
を動作可能にし、NANDゲート450,452及び4
70を動作不可能にする。その結果、入力端子M−IN
上のメッセージはバス410上を、その列又は次元に関
連する出力回線39へ径路指定される。NANDゲート
470が動作不可能な時は、その出力は高く、ANDゲ
ート462,466を動作可能にし、否定回路472か
らの出力を低くさせ、それによってANDゲート46
0,464を動作不可能にする。その結果、次に下方の
セルに送られたオールフル(AF)信号は低く、列内の
上に空のセルがあるということをそのセルに知らせ、A
NDゲート462,466は動作可能になって入力端子
LinとLPinで受け取った信号を通すようになる。
【0158】メッセージパケットの先頭ビットが0−ビ
ットである場合、または、径路指定セルのM−IN端子
にメッセージパケットがない場合には、バス駆動500
への論理回路502の出力は高くなる。バス駆動への高
い信号は、NANDゲート450,452及び470に
も送られ、ゲート450及び452を動作可能にする。
端子AFinにおけるオールフル信号も高い場合は、その
列内の上方のセルの各々にメッセージがあることを知ら
せており、NANDゲート470も動作可能になる。
ットである場合、または、径路指定セルのM−IN端子
にメッセージパケットがない場合には、バス駆動500
への論理回路502の出力は高くなる。バス駆動への高
い信号は、NANDゲート450,452及び470に
も送られ、ゲート450及び452を動作可能にする。
端子AFinにおけるオールフル信号も高い場合は、その
列内の上方のセルの各々にメッセージがあることを知ら
せており、NANDゲート470も動作可能になる。
【0159】ゲート470が動作可能の時に、MP−I
N端子の信号が高いと、その高い信号は否定回路472
を経て、ANDゲート460と464に送られ、それら
のゲートを動作可能にし、低い信号がANDゲート46
2と466に送られ、これらのゲートを動作不可能にす
る。その結果、M−IN及びMP−IN端子における信
号は、NANDゲート450,452,ANDゲート4
60,464、そして、NORゲート476,478を
通って、フリップ−フロップ492,494への入力へ
送られる。フリップ−フロップ492は、全ての基本ク
ロックサイクルPHI1でセットされる。その結果、フ
リップ−フロップ492を通って送信されるメッセージ
パケットの最初の出力ビットは、フリップ−フロップ4
90に送られる先頭ビットのすぐ後に続くビットであ
り、メッセージパケットのもとの先頭ビットは破棄され
る。さらに、新しい先頭ビットは、径路指定セルの出力
端子M−OUTで利用出来るようになる前に、1回の基
本クロックサイクル分、遅くなる。そこで、メッセージ
パケットの各後続ビットは、このフリップ−フロップを
通じてクロックされ、端子M−OUTで、次のセルのM
−IN端子に利用出来るようにされる。フリップ−フロ
ップ494も、同様にすべてのクロック信号PHI1で
セットされるが、このフリップ−フロップの出力は、メ
ッセージパケットの持続時間中は一定になっている。そ
の結果、フリップ−フロップ494への入力に送られる
高い信号MP−INは、メッセージパケットの新しい先
頭ビットが出力端子MOUTで利用出来るようになると
同時に、回路指定セルの出力端子MP−OUTで利用出
来るようになる。MP−OUT端子での信号は、それか
ら、次のセルのMP−IN端子へ送られ、M−IN端子
で受け取られたメッセージパケットのために、そのセル
を通るデータ通路を確立するために用いられる。
N端子の信号が高いと、その高い信号は否定回路472
を経て、ANDゲート460と464に送られ、それら
のゲートを動作可能にし、低い信号がANDゲート46
2と466に送られ、これらのゲートを動作不可能にす
る。その結果、M−IN及びMP−IN端子における信
号は、NANDゲート450,452,ANDゲート4
60,464、そして、NORゲート476,478を
通って、フリップ−フロップ492,494への入力へ
送られる。フリップ−フロップ492は、全ての基本ク
ロックサイクルPHI1でセットされる。その結果、フ
リップ−フロップ492を通って送信されるメッセージ
パケットの最初の出力ビットは、フリップ−フロップ4
90に送られる先頭ビットのすぐ後に続くビットであ
り、メッセージパケットのもとの先頭ビットは破棄され
る。さらに、新しい先頭ビットは、径路指定セルの出力
端子M−OUTで利用出来るようになる前に、1回の基
本クロックサイクル分、遅くなる。そこで、メッセージ
パケットの各後続ビットは、このフリップ−フロップを
通じてクロックされ、端子M−OUTで、次のセルのM
−IN端子に利用出来るようにされる。フリップ−フロ
ップ494も、同様にすべてのクロック信号PHI1で
セットされるが、このフリップ−フロップの出力は、メ
ッセージパケットの持続時間中は一定になっている。そ
の結果、フリップ−フロップ494への入力に送られる
高い信号MP−INは、メッセージパケットの新しい先
頭ビットが出力端子MOUTで利用出来るようになると
同時に、回路指定セルの出力端子MP−OUTで利用出
来るようになる。MP−OUT端子での信号は、それか
ら、次のセルのMP−IN端子へ送られ、M−IN端子
で受け取られたメッセージパケットのために、そのセル
を通るデータ通路を確立するために用いられる。
【0160】フリップ−フロップ492,494が、回
線割り当て装置205の15列の各々のセル400に存
在することから、メッセージパケットが、1個又はそれ
以上の回線割り当て装置の15列又は次元を通って行く
うちに、15個の基本クロックサイクル分遅くなる。
線割り当て装置205の15列の各々のセル400に存
在することから、メッセージパケットが、1個又はそれ
以上の回線割り当て装置の15列又は次元を通って行く
うちに、15個の基本クロックサイクル分遅くなる。
【0161】NANDゲート470が動作可能になった
時にMP−IN端子の信号が低いと、ゲート470の出
力は高くなり、ANDゲート462,466を動作可能
にし、否定回路472からの出力を低くする。その結
果、次に低いセルに送られたオールフル(AF)信号は
低くなり、そのセルに、列内の上に空のセルがあること
を知らせ、ANDゲート462,466は動作可能にな
り、入力端子Lin及びLPinで受け取られた信号を通す
ようになる。
時にMP−IN端子の信号が低いと、ゲート470の出
力は高くなり、ANDゲート462,466を動作可能
にし、否定回路472からの出力を低くする。その結
果、次に低いセルに送られたオールフル(AF)信号は
低くなり、そのセルに、列内の上に空のセルがあること
を知らせ、ANDゲート462,466は動作可能にな
り、入力端子Lin及びLPinで受け取られた信号を通す
ようになる。
【0162】セルで受け取られたオールフルが低い時、
NANDゲート470は動作不可能になり、ANDゲー
ト460及び464も動作不可能になる。このようにし
て、M−IN端子のいずれのメッセージパケットもM−
OUT端子に径路指定されなくなる。しかし、もしメッ
セージパケットの先頭ビットが0−ビットであれば、A
NDゲート450,452は、セット信号t−COLn
がフリップ−フロップ490に送られた後に、動作可能
になる。さらに、ANDゲート462,466は、その
列内のそのセルの上方の次のセル内で動作可能になる。
その結果、M−IN及びMPIN端子は、Uout 及びU
Pout 端子を経て、その列内の次に高いセルのLin及び
LPin端子へ送られ、ANDゲート462,466及び
NORゲート476,478を通って、その次の高いセ
ル内のフリップ−フロップ492,496へ送られる。
これらのフリップ−フロップは、径路指定セルのその列
内の他のフリップ−フロップ全てと同じように、そし
て、同期して動作し、メッセージパケット及びメッセー
ジのある信号を、そのセルの出力端子M−OUT及びM
P−OUT端子に与える。
NANDゲート470は動作不可能になり、ANDゲー
ト460及び464も動作不可能になる。このようにし
て、M−IN端子のいずれのメッセージパケットもM−
OUT端子に径路指定されなくなる。しかし、もしメッ
セージパケットの先頭ビットが0−ビットであれば、A
NDゲート450,452は、セット信号t−COLn
がフリップ−フロップ490に送られた後に、動作可能
になる。さらに、ANDゲート462,466は、その
列内のそのセルの上方の次のセル内で動作可能になる。
その結果、M−IN及びMPIN端子は、Uout 及びU
Pout 端子を経て、その列内の次に高いセルのLin及び
LPin端子へ送られ、ANDゲート462,466及び
NORゲート476,478を通って、その次の高いセ
ル内のフリップ−フロップ492,496へ送られる。
これらのフリップ−フロップは、径路指定セルのその列
内の他のフリップ−フロップ全てと同じように、そし
て、同期して動作し、メッセージパケット及びメッセー
ジのある信号を、そのセルの出力端子M−OUT及びM
P−OUT端子に与える。
【0163】セルの最下行内の各セルのORゲート48
0は、M−IN端子を通ってセルの最下行のセルに入っ
たメッセージパケットを出力バス410上に強制的に乗
せるのに用いられる。あるいは、列内のそれより上にあ
るセルが全て満たされている場合は、そのセルをM−O
UT端子にスルー状態にしておく。このことは、メッセ
ージパケットのアドレスに関係なく、セルの列に関連の
ある次元上に入ってくるメッセージパケットのために、
径路指定回路内に確実に場所を与えるために行なわれ
る。ORゲート480への入力はオートフル信号(A
F)とメッセージパケットのアドレスの第1ビットとで
ある。オールフル信号は、列内の上方セルの全てが満た
されている時に高くなり、そのような状況のもとで、出
力バスが利用出来るようになる。従って、メッセージパ
ケットの最初のアドレスビットの状態に関係なく、OR
ゲート480の出力は高くなり、フリップ−フロップ4
90への入力は、メッセージパケットの先頭ビットが1
−ビットの時と同じになる。このビットが、フリップ−
フロップ490にセットされた時、論理回路502の出
力はバス500への低い信号となり、それがバス駆動を
使用可能にし、M−INからのメッセージパケットを、
そのメッセージパケットのアドレスに関りなくバス41
0に送る。
0は、M−IN端子を通ってセルの最下行のセルに入っ
たメッセージパケットを出力バス410上に強制的に乗
せるのに用いられる。あるいは、列内のそれより上にあ
るセルが全て満たされている場合は、そのセルをM−O
UT端子にスルー状態にしておく。このことは、メッセ
ージパケットのアドレスに関係なく、セルの列に関連の
ある次元上に入ってくるメッセージパケットのために、
径路指定回路内に確実に場所を与えるために行なわれ
る。ORゲート480への入力はオートフル信号(A
F)とメッセージパケットのアドレスの第1ビットとで
ある。オールフル信号は、列内の上方セルの全てが満た
されている時に高くなり、そのような状況のもとで、出
力バスが利用出来るようになる。従って、メッセージパ
ケットの最初のアドレスビットの状態に関係なく、OR
ゲート480の出力は高くなり、フリップ−フロップ4
90への入力は、メッセージパケットの先頭ビットが1
−ビットの時と同じになる。このビットが、フリップ−
フロップ490にセットされた時、論理回路502の出
力はバス500への低い信号となり、それがバス駆動を
使用可能にし、M−INからのメッセージパケットを、
そのメッセージパケットのアドレスに関りなくバス41
0に送る。
【0164】各列又は次元のXORゲート415は、ビ
ット位置16から30においてメッセージパケットの相
対アドレスを更新する。このゲートへの1個の入力は、
出力バス410上を回線39向けに送り出されるメッセ
ージパケットである。他の入力は、信号t−INV−
outnであり、ここでnは次元の数であり、メッセージパ
ケットの第2のアドレス内のその次元のためのアドレス
ビットと同時に、各次元のXORゲートに送られる。そ
の結果、相対アドレスビットは、メッセージパケットが
補数化され、その次元上に径路指定されたことを示す。
メッセージパケットが、出力バス410上に押し出され
ない時は、メッセージパケット内の第2のアドレス内の
関連ビットは1−ビットとなり、このビットが0−ビッ
トに補数化されて、その次元の所望のアドレスに経路指
定されたことを示す。一方、メッセージパケットが出力
バス410上に押し出された時には、メッセージパケッ
ト内の第2のアドレス内の関連のあるビットは0−ビッ
トになり、このビットが1−ビットに補数化され、メッ
セージパケットが、その次元の希望するアドレスに径路
指定されなかったことを知らせる。後に、この次元内の
希望するアドレスにメッセージパケットを径路指定しな
おすことが必要になる。
ット位置16から30においてメッセージパケットの相
対アドレスを更新する。このゲートへの1個の入力は、
出力バス410上を回線39向けに送り出されるメッセ
ージパケットである。他の入力は、信号t−INV−
outnであり、ここでnは次元の数であり、メッセージパ
ケットの第2のアドレス内のその次元のためのアドレス
ビットと同時に、各次元のXORゲートに送られる。そ
の結果、相対アドレスビットは、メッセージパケットが
補数化され、その次元上に径路指定されたことを示す。
メッセージパケットが、出力バス410上に押し出され
ない時は、メッセージパケット内の第2のアドレス内の
関連ビットは1−ビットとなり、このビットが0−ビッ
トに補数化されて、その次元の所望のアドレスに経路指
定されたことを示す。一方、メッセージパケットが出力
バス410上に押し出された時には、メッセージパケッ
ト内の第2のアドレス内の関連のあるビットは0−ビッ
トになり、このビットが1−ビットに補数化され、メッ
セージパケットが、その次元の希望するアドレスに径路
指定されなかったことを知らせる。後に、この次元内の
希望するアドレスにメッセージパケットを径路指定しな
おすことが必要になる。
【0165】論理回路502の詳細は図16に示され
る。ある列内のセルの論理回路502を通しての伝播遅
延を最小限にするために、グラント信号が、列内の全て
のセル内で反転される。その結果、奇数行内の論理回路
502の内部回路は、列内の偶数行のものとは異なる。
図16において、上部行は、ゼロ行と考えられ偶数であ
る。偶数行内の論理回路は502″で、奇数行は50
2′で識別される。各偶数論理回路502″は第1及び
第2のNANDゲート520,525を含む。各奇数論
理回路502′は、NANDゲート530,NORゲー
ト535及び否定回路540を含む。NANDゲート5
20及び530はバスアクセスのグラントを制御する。
これらのゲートへの両方の入力が高いと、ゲートは、出
力バス410へのアクセスをグラントする低い出力信号
を出す。もしバスアクセスが、偶数番のセル502″に
よってグラントされると、NANDゲート525の出力
は高くなる。バスアクセス奇数番のセル502′によっ
てグラントされると、NORゲート535の出力は低く
なる。さらに、もし高い信号が、列内で上方にある偶数
番のセルから奇数番のセルに受け取られると、NAND
ゲート530の出力は高くなり、NORゲート535の
出力は低くなる。また、低い信号が、列内で上方にある
奇数番のセルから偶数番のセルに受け取られると、NA
NDゲート520及び525の出力は高くなる。その結
果、1個のセルが出力バス410にアクセスをグラント
する時はいつでも列内でその下方にあるセルはいずれも
出力バスにアクセスすることが出来なくなる。逆にバス
アクセスがグラントされないと、各セルは、そのすぐ下
方のセルに、もしアクセスが要求されているならば、そ
のセルがバスアクセスをグラント出来るようにする信号
を送る。
る。ある列内のセルの論理回路502を通しての伝播遅
延を最小限にするために、グラント信号が、列内の全て
のセル内で反転される。その結果、奇数行内の論理回路
502の内部回路は、列内の偶数行のものとは異なる。
図16において、上部行は、ゼロ行と考えられ偶数であ
る。偶数行内の論理回路は502″で、奇数行は50
2′で識別される。各偶数論理回路502″は第1及び
第2のNANDゲート520,525を含む。各奇数論
理回路502′は、NANDゲート530,NORゲー
ト535及び否定回路540を含む。NANDゲート5
20及び530はバスアクセスのグラントを制御する。
これらのゲートへの両方の入力が高いと、ゲートは、出
力バス410へのアクセスをグラントする低い出力信号
を出す。もしバスアクセスが、偶数番のセル502″に
よってグラントされると、NANDゲート525の出力
は高くなる。バスアクセス奇数番のセル502′によっ
てグラントされると、NORゲート535の出力は低く
なる。さらに、もし高い信号が、列内で上方にある偶数
番のセルから奇数番のセルに受け取られると、NAND
ゲート530の出力は高くなり、NORゲート535の
出力は低くなる。また、低い信号が、列内で上方にある
奇数番のセルから偶数番のセルに受け取られると、NA
NDゲート520及び525の出力は高くなる。その結
果、1個のセルが出力バス410にアクセスをグラント
する時はいつでも列内でその下方にあるセルはいずれも
出力バスにアクセスすることが出来なくなる。逆にバス
アクセスがグラントされないと、各セルは、そのすぐ下
方のセルに、もしアクセスが要求されているならば、そ
のセルがバスアクセスをグラント出来るようにする信号
を送る。
【0166】違う列内のセル400が、メッセージパケ
ットのアドレスビットを処理するようにタイミング信号
t−COLn によって調時される。径路指定サイクルの
初めに、径路指定されるべき全てのメッセージパケット
は、異なるIC35内の回線割り当て装置205のセル
400への入力M−INに出される。15個のアドレス
ビットの各々は、それから一度に1個ずつ、2回の基本
クロックサイクルの15アドレス時間に分析される。図
17に示すように、タイミング信号t−COL1 は、基
本クロックサイクル0の間に、全ての回線割り当て装置
の最初の列のフリップ−フロップ490に送られる。そ
の結果、各メッセージパケットの第1ビットは、フリッ
プ−フロップ490によって記録され、1−ビットのた
めの論理回路502によってテストされる。各回線割り
当て装置の最初の列内の論理回路502は、各回線割り
当て装置における頂部に最も近い行内に位置する先頭1
−ビットを持つメッセージパケットへ、第1次元のバス
410へのアクセスをグラントする。その結果、先頭1
−ビットを持つメッセージパケットの少なくともいくつ
かは、第1次元の出力バス上へ径路指定され、出力回線
39上を、最も近い隣接IC内の回線割り当て装置の最
初の列内の最下部の径路指定セル400へ送り出され
る。全ての回線割り当て装置の第1次元のセルのM−I
N端子にある他のメッセージパケットは、最初の列のセ
ル内で上方へ詰められフリップ−フロップ492を通っ
てセルの最初の列のM−OUT端子にクロックされる。
同時に、最も近い隣接ICへ径路指定されたメッセージ
パケットは、それらのICの回線割り当て装置の最初の
列内の最下部のセルによって受け取られ、それらのセル
のフリップ−フロップ492を取ってM−OUT端子に
クロックされる。上記のように、フリップ−フロップ4
92は、1回のクロックサイクル分、メッセージパケッ
トを送らせ、フリップ−フロップ490へ出された先頭
ビットは破棄される。
ットのアドレスビットを処理するようにタイミング信号
t−COLn によって調時される。径路指定サイクルの
初めに、径路指定されるべき全てのメッセージパケット
は、異なるIC35内の回線割り当て装置205のセル
400への入力M−INに出される。15個のアドレス
ビットの各々は、それから一度に1個ずつ、2回の基本
クロックサイクルの15アドレス時間に分析される。図
17に示すように、タイミング信号t−COL1 は、基
本クロックサイクル0の間に、全ての回線割り当て装置
の最初の列のフリップ−フロップ490に送られる。そ
の結果、各メッセージパケットの第1ビットは、フリッ
プ−フロップ490によって記録され、1−ビットのた
めの論理回路502によってテストされる。各回線割り
当て装置の最初の列内の論理回路502は、各回線割り
当て装置における頂部に最も近い行内に位置する先頭1
−ビットを持つメッセージパケットへ、第1次元のバス
410へのアクセスをグラントする。その結果、先頭1
−ビットを持つメッセージパケットの少なくともいくつ
かは、第1次元の出力バス上へ径路指定され、出力回線
39上を、最も近い隣接IC内の回線割り当て装置の最
初の列内の最下部の径路指定セル400へ送り出され
る。全ての回線割り当て装置の第1次元のセルのM−I
N端子にある他のメッセージパケットは、最初の列のセ
ル内で上方へ詰められフリップ−フロップ492を通っ
てセルの最初の列のM−OUT端子にクロックされる。
同時に、最も近い隣接ICへ径路指定されたメッセージ
パケットは、それらのICの回線割り当て装置の最初の
列内の最下部のセルによって受け取られ、それらのセル
のフリップ−フロップ492を取ってM−OUT端子に
クロックされる。上記のように、フリップ−フロップ4
92は、1回のクロックサイクル分、メッセージパケッ
トを送らせ、フリップ−フロップ490へ出された先頭
ビットは破棄される。
【0167】タイミング信号t−COL2 が、クロック
サイクル2の間に、回線割り当て装置内のセルの2番目
の列のフリップ−フロップに送られると、これらのフリ
ップ−フロップが、各メッセージパケットの新しい先頭
ビットを記録する。再び、各回線割り当て装置の2番目
の列内の論理回路502が、各回線割り当て装置の2番
目の列の最上行内に先頭1−ビットを持つメッセージパ
ケットへ、第2次元のバス410へのアクセスをグラン
トする。そして、他のメッセージパケットは、セルの2
番目の列内で上へ向って詰められ、1回のクロックサイ
クル分の遅れの後で各セルのM−OUT端子へ送られ
る。再び、最も近い隣接ICへ第2次元のバス410を
径路指定されているメッセージパケットは、そのICの
回線割り当て装置の2番目の列の最下部のセルで受け取
られ、それらセルのフリップ−フロップ492を通って
M−OUT端子にクロックされる。メッセージパケット
の先頭ビットも破棄される。
サイクル2の間に、回線割り当て装置内のセルの2番目
の列のフリップ−フロップに送られると、これらのフリ
ップ−フロップが、各メッセージパケットの新しい先頭
ビットを記録する。再び、各回線割り当て装置の2番目
の列内の論理回路502が、各回線割り当て装置の2番
目の列の最上行内に先頭1−ビットを持つメッセージパ
ケットへ、第2次元のバス410へのアクセスをグラン
トする。そして、他のメッセージパケットは、セルの2
番目の列内で上へ向って詰められ、1回のクロックサイ
クル分の遅れの後で各セルのM−OUT端子へ送られ
る。再び、最も近い隣接ICへ第2次元のバス410を
径路指定されているメッセージパケットは、そのICの
回線割り当て装置の2番目の列の最下部のセルで受け取
られ、それらセルのフリップ−フロップ492を通って
M−OUT端子にクロックされる。メッセージパケット
の先頭ビットも破棄される。
【0168】同じような方式で、各メッセージパケット
は、回線割り当て装置の残りの13次元を通って進み、
各列内で先頭ビットはテストされ破棄され、また、メッ
セージパケットは1回のクロックサイクル分、遅延され
る。この処理が進行している間にメッセージパケット
は、1個のICの回線割り当て装置から他のICの装置
へ、そのアドレスビットによって特定されているが希望
する出力回線39が利用出来ることが条件の径路指定に
従って、進んで行く。その結果、クロックサイクル29
の後、各メッセージパケットの最初の15ビットは破棄
されているが、各メッセージパケットの書式ビットは、
回線割り当て装置の15番目の列内のセルの1個中のフ
リップ−フロップ492の出力に達している。もし、何
の径路指定障害も起きなければ、この回線割り当て装置
は、行き先に置かれ、メッセージパケットはその行き先
プロセッサ/メモリに与えられる。もし径路指定障害
(routing conflicts)が起きるよう
ならば、メッセージパケットは中間地点にいて、その度
を終えるまでにさらに少なくとも1回径路指定サイクル
を持たねければならない。クロックサイクル29の完了
時には、メッセージパケットの残りは、書式ビットの後
に連なり、メッセージパケットの最初の29ビットは、
1個又はそれ以上のICの回線割り当て装置内に、最後
の27ビットは、メッセージパケットが始まったICの
CIU180のシフトレジスタ184内にまだ置かれて
いる。
は、回線割り当て装置の残りの13次元を通って進み、
各列内で先頭ビットはテストされ破棄され、また、メッ
セージパケットは1回のクロックサイクル分、遅延され
る。この処理が進行している間にメッセージパケット
は、1個のICの回線割り当て装置から他のICの装置
へ、そのアドレスビットによって特定されているが希望
する出力回線39が利用出来ることが条件の径路指定に
従って、進んで行く。その結果、クロックサイクル29
の後、各メッセージパケットの最初の15ビットは破棄
されているが、各メッセージパケットの書式ビットは、
回線割り当て装置の15番目の列内のセルの1個中のフ
リップ−フロップ492の出力に達している。もし、何
の径路指定障害も起きなければ、この回線割り当て装置
は、行き先に置かれ、メッセージパケットはその行き先
プロセッサ/メモリに与えられる。もし径路指定障害
(routing conflicts)が起きるよう
ならば、メッセージパケットは中間地点にいて、その度
を終えるまでにさらに少なくとも1回径路指定サイクル
を持たねければならない。クロックサイクル29の完了
時には、メッセージパケットの残りは、書式ビットの後
に連なり、メッセージパケットの最初の29ビットは、
1個又はそれ以上のICの回線割り当て装置内に、最後
の27ビットは、メッセージパケットが始まったICの
CIU180のシフトレジスタ184内にまだ置かれて
いる。
【0169】例えば、メッセージパケットがIC000
000 000 000 111から始まり、IC1
10 000 000 000 010へアドレスされ
るとすると、メッセージパケットによって特定された相
対アドレスは、110 000 000 000 10
1になる。もし、径路指定障害がなければ、このメッセ
ージパケットは、IC000 000 000 000
111内のプロセッサ/メモリの1個によって作成さ
れ、処理及び記憶手段420へ送られる。径路指定サイ
クルのクロックサイクル0から始まり、このメッセージ
パケットのビットは、このICの回線割り当て装置の最
初の列内のセル400の1つのM−IN端子に一度に1
個ずつ出される。アドレスタイム1中のクロックサイク
ル0の間に、タイミング信号COL1 が、各回線割り当
て装置の最初の列のフリップ−フロップ490に送られ
る。これによって、IC000 000 000 00
0111では、フリップ−フロップ490内にアドレス
の先頭ビットが記録される。このビットは1−ビットで
あり、径路指定障害もないと仮定しているので、論理回
路502がメッセージパケットを、第1次元のバス41
0へ径路指定する。従って、メッセージパケットは第1
次元のアドレス回線39から径路指定され、IC100
000 000 000 111へ行き、そこで、セ
ルの最初の列内の最下部のセルのフリップ−フロップに
送られる。そこで、メッセージパケットは、1回のクロ
ックサイクル分遅延される。2回目のアドレス時間のク
ロックサイクル2の間に、メッセージパケットの新しい
先頭ビットがテストされ、再び1−ビットであることが
わかる。従って、メッセージパケットは、今回は、アド
レス110 000 000 000 111を持つI
Cへ、第2次元の出力回線39から径路指定される。次
の10回のアドレス時間のクロックサイクル4,6…2
2の間に、ICアドレスのその時の先頭ビットが、IC
110 000000 000 111の回線割り当て
装置の3−12の各列内の論理回路502によってテス
トされる。いずれの場合も、論理回路が0−ビットを識
別し、メッセージパケットを回線割り当て装置の中を上
へ向って詰め、先頭ビットを破棄し、1回のクロックサ
イクル分の遅れの後に次の列上へメッセージパケットを
径路指定する。
000 000 000 111から始まり、IC1
10 000 000 000 010へアドレスされ
るとすると、メッセージパケットによって特定された相
対アドレスは、110 000 000 000 10
1になる。もし、径路指定障害がなければ、このメッセ
ージパケットは、IC000 000 000 000
111内のプロセッサ/メモリの1個によって作成さ
れ、処理及び記憶手段420へ送られる。径路指定サイ
クルのクロックサイクル0から始まり、このメッセージ
パケットのビットは、このICの回線割り当て装置の最
初の列内のセル400の1つのM−IN端子に一度に1
個ずつ出される。アドレスタイム1中のクロックサイク
ル0の間に、タイミング信号COL1 が、各回線割り当
て装置の最初の列のフリップ−フロップ490に送られ
る。これによって、IC000 000 000 00
0111では、フリップ−フロップ490内にアドレス
の先頭ビットが記録される。このビットは1−ビットで
あり、径路指定障害もないと仮定しているので、論理回
路502がメッセージパケットを、第1次元のバス41
0へ径路指定する。従って、メッセージパケットは第1
次元のアドレス回線39から径路指定され、IC100
000 000 000 111へ行き、そこで、セ
ルの最初の列内の最下部のセルのフリップ−フロップに
送られる。そこで、メッセージパケットは、1回のクロ
ックサイクル分遅延される。2回目のアドレス時間のク
ロックサイクル2の間に、メッセージパケットの新しい
先頭ビットがテストされ、再び1−ビットであることが
わかる。従って、メッセージパケットは、今回は、アド
レス110 000 000 000 111を持つI
Cへ、第2次元の出力回線39から径路指定される。次
の10回のアドレス時間のクロックサイクル4,6…2
2の間に、ICアドレスのその時の先頭ビットが、IC
110 000000 000 111の回線割り当て
装置の3−12の各列内の論理回路502によってテス
トされる。いずれの場合も、論理回路が0−ビットを識
別し、メッセージパケットを回線割り当て装置の中を上
へ向って詰め、先頭ビットを破棄し、1回のクロックサ
イクル分の遅れの後に次の列上へメッセージパケットを
径路指定する。
【0170】13番目のアドレス時間内のクロックサイ
クル24の間に、論理回路502がその時のICアドレ
スの先頭ビットをテストし、1−ビットを識別する。径
路指定に何の障害もないと仮定して、メッセージパケッ
トをIC110 000 000 000 011へ径
路指定し、そこで、回線割り当て装置の13番目の列内
の最下部のセルによって受け取られ、1回のクロックサ
イクル分遅延される。
クル24の間に、論理回路502がその時のICアドレ
スの先頭ビットをテストし、1−ビットを識別する。径
路指定に何の障害もないと仮定して、メッセージパケッ
トをIC110 000 000 000 011へ径
路指定し、そこで、回線割り当て装置の13番目の列内
の最下部のセルによって受け取られ、1回のクロックサ
イクル分遅延される。
【0171】14番目のアドレス時間のクロックサイク
ル26の間に、タイミング信号t=COL14が、各回線
割り当て装置の14番目の列のフリップ−フロップ49
0に送られる。IC110 000 000 000
011において0−ビットは、14番目の列内で最下部
のセルのフリップ−フロップ490内に記録される。そ
の結果、メッセージパケットはそのIC内に留められ、
1回分のクロックサイクルの遅延の後にセルの15番目
の列に送られる。
ル26の間に、タイミング信号t=COL14が、各回線
割り当て装置の14番目の列のフリップ−フロップ49
0に送られる。IC110 000 000 000
011において0−ビットは、14番目の列内で最下部
のセルのフリップ−フロップ490内に記録される。そ
の結果、メッセージパケットはそのIC内に留められ、
1回分のクロックサイクルの遅延の後にセルの15番目
の列に送られる。
【0172】15番目のアドレス時間のクロックサイク
ル28の間に、タイミング信号t=COL15が、各回線
割り当て装置の15番目の列のフリップ−フロップ49
0に送られる。セルアドレス110 000 000
000 011でこれらのフリップ−フロップの一つ
が、メッセージパケットのアドレス内の残りの1−ビッ
トを記録する。径路指定に何の障害もないと仮定する
と、論理回路502はメッセージパケットへのバスアク
セスをグラントし、メッセージパケットをアドレス11
0 000 000 000 010の回線割り当て装
置内の最下部のセルのフリップ−フロップへ径路指定す
る。クロックサイクル30の初めに、メッセージパケッ
トの書式ビットが、アドレス110 000 000
000 010の径路指定回路の記憶及び処理手段に出
される。
ル28の間に、タイミング信号t=COL15が、各回線
割り当て装置の15番目の列のフリップ−フロップ49
0に送られる。セルアドレス110 000 000
000 011でこれらのフリップ−フロップの一つ
が、メッセージパケットのアドレス内の残りの1−ビッ
トを記録する。径路指定に何の障害もないと仮定する
と、論理回路502はメッセージパケットへのバスアク
セスをグラントし、メッセージパケットをアドレス11
0 000 000 000 010の回線割り当て装
置内の最下部のセルのフリップ−フロップへ径路指定す
る。クロックサイクル30の初めに、メッセージパケッ
トの書式ビットが、アドレス110 000 000
000 010の径路指定回路の記憶及び処理手段に出
される。
【0173】メッセージパケットの径路指定の間に、信
号t−INVn が、回線割り当て装置の異なる列または
次元のXORゲート415へ、メッセージパケットの複
製アドレス内のその次元のためのアドレスと同時に送ら
れる。これらの信号は、その時にメッセージパケットが
径路指定されている複製ICアドレスのその次元のため
のアドレスビットを補数化する。これらの信号の数個を
図17に示す。上記のメッセージパケット径路指定の例
として、クロックサイクル16,18,40及び44で
の信号が、メッセージパケットの複製相対アドレスの4
個の1−ビットを反転する。その結果、メッセージパケ
ットが、記憶及び処理手段に出される時、複製アドレス
の全てのビットが0−ビットである。
号t−INVn が、回線割り当て装置の異なる列または
次元のXORゲート415へ、メッセージパケットの複
製アドレス内のその次元のためのアドレスと同時に送ら
れる。これらの信号は、その時にメッセージパケットが
径路指定されている複製ICアドレスのその次元のため
のアドレスビットを補数化する。これらの信号の数個を
図17に示す。上記のメッセージパケット径路指定の例
として、クロックサイクル16,18,40及び44で
の信号が、メッセージパケットの複製相対アドレスの4
個の1−ビットを反転する。その結果、メッセージパケ
ットが、記憶及び処理手段に出される時、複製アドレス
の全てのビットが0−ビットである。
【0174】記憶及び処理手段420 記憶及び処理手段420は、メッセージパケットをチッ
プ上のプロセッサ/メモリへ径路指定し、プロセッサ/
メモリからメッセージパケットを送り出し、特殊な出力
回線39が先に配置されているために、受け取ってすぐ
にセルから送り出させないメッセージパケットを記憶す
る。図14に示すように、径路指定回路の回線割り当て
装置205内のセル400の各行に、ブロック420で
識別される個別の処理及び記憶装置がある。各ブロック
への入力端子は、回線割り当て装置の15番目の列内の
対応するセルの出力端子M−OUTに接続されているD
−IN、用意されたメッセージパケットを、CIU18
0からの回線196上の径路指定回路へ供給するD−E
XTin、それに、CIU180からの回線194上の径
路指定回路へ、送られてきた信号を供給するDP−EX
Tinとである。DP−EXTinへ送られてきた信号は、
最上部で利用可能な処理及び記憶手段420を位置づ
け、メッセージパケットをCIU180からその手段4
20へ供給するために用いられる。各処理及び記憶手段
へのもう1つの入力は最上部の処理及び記憶装置420
内に位置する特殊なセルにアドレス指定されたメッセー
ジパケットを抽出するために用いられるグラント信号で
ある。各処理及び記憶手段420からの出力端子は、D
−OUT及びDP−OUTであり、それらは、回線割り
当て装置及び、CIU180へ、回線回線198上をメ
ッセージパケットを供給する局域内バス端子内の同じ行
のセル400のM−IN及びMP−IN端子に接続され
ている。さらに、各処理及び記憶手段420は、すぐに
下の行の処理及び記憶手段の対応する端子DP−EXT
in及びGinに接続されている出力端子DP−EXTout
及びGout を持つ。最下部の処理及び記憶手段420の
端子DP−EXTout 及びGout における信号は、それ
ぞれ、回線199及び197上を、CIU180へ信号
を提供する。特に、メッセージパケットが回線198越
しにCIU180へ提供されると、回線198にアクセ
スを提供するグラント信号が、回線197上に、そうし
たアクセスを提供する時に低くなるような信号を出す。
そして、もしCIU180からのメッセージパケットが
処理及び記憶手段420に受け入れられると、端子DP
−EXTout 及び回線199上の信号は低くなる。
プ上のプロセッサ/メモリへ径路指定し、プロセッサ/
メモリからメッセージパケットを送り出し、特殊な出力
回線39が先に配置されているために、受け取ってすぐ
にセルから送り出させないメッセージパケットを記憶す
る。図14に示すように、径路指定回路の回線割り当て
装置205内のセル400の各行に、ブロック420で
識別される個別の処理及び記憶装置がある。各ブロック
への入力端子は、回線割り当て装置の15番目の列内の
対応するセルの出力端子M−OUTに接続されているD
−IN、用意されたメッセージパケットを、CIU18
0からの回線196上の径路指定回路へ供給するD−E
XTin、それに、CIU180からの回線194上の径
路指定回路へ、送られてきた信号を供給するDP−EX
Tinとである。DP−EXTinへ送られてきた信号は、
最上部で利用可能な処理及び記憶手段420を位置づ
け、メッセージパケットをCIU180からその手段4
20へ供給するために用いられる。各処理及び記憶手段
へのもう1つの入力は最上部の処理及び記憶装置420
内に位置する特殊なセルにアドレス指定されたメッセー
ジパケットを抽出するために用いられるグラント信号で
ある。各処理及び記憶手段420からの出力端子は、D
−OUT及びDP−OUTであり、それらは、回線割り
当て装置及び、CIU180へ、回線回線198上をメ
ッセージパケットを供給する局域内バス端子内の同じ行
のセル400のM−IN及びMP−IN端子に接続され
ている。さらに、各処理及び記憶手段420は、すぐに
下の行の処理及び記憶手段の対応する端子DP−EXT
in及びGinに接続されている出力端子DP−EXTout
及びGout を持つ。最下部の処理及び記憶手段420の
端子DP−EXTout 及びGout における信号は、それ
ぞれ、回線199及び197上を、CIU180へ信号
を提供する。特に、メッセージパケットが回線198越
しにCIU180へ提供されると、回線198にアクセ
スを提供するグラント信号が、回線197上に、そうし
たアクセスを提供する時に低くなるような信号を出す。
そして、もしCIU180からのメッセージパケットが
処理及び記憶手段420に受け入れられると、端子DP
−EXTout 及び回線199上の信号は低くなる。
【0175】各処理及び記憶手段420は、メッセージ
検出器210、バッファおよびアドレス復元器215及
びメッセージ注入器220から成り、それらの詳細は図
18に示す。図5のメッセージパケットを処理するこの
回路と共に使用される信号のタイミング図表が図19に
示される。各メッセージ検出器は、3個のラッチ61
0,612,616及び否定回路618,3個のNAN
Dゲート620,622,624、1個のANDゲート
630、論理回路640、そして、バス駆動650を含
む。ラッチ610は、メッセージパケットのアドレスの
2枚のコピーの間を送信される書式ビットをチェックす
る。このビットは、どのメッセージからも区別のつかな
いメッセージの存在を知らせる。ラッチは、基本クロッ
クサイクル30の間に、信号t−MSGPがセット端子
で受け取られた時だけセットされる。もし、書式ビット
がこのクロックサイクルで識別されると、高い信号が出
力端子Qに、低い信号がラッチ610の端子Qバーにセ
ットされる。NANDゲート620及びラッチ612
は、もし全てのビットが0−ビットであるかを決めるメ
ッセージパケットの複製アドレスをチェックする。ラッ
チ612は、クロックサイクル0の間にセットされ、Q
バー端子での出力は、低い信号がNANDゲート620
に受け取られなければ、また、受け取られるまでは、低
いままでいる。ゲート620は、基本クロックサイクル
31−45の間にメッセージパケットの第2のアドレス
の受け取りの間だけ、信号t−ADDR2によって動作
可能になる。もし、全てのアドレスビットが0−ビット
であると、メッセージパケットはアレイ内の正しいセル
に達し、CIU180に径路指定されるであろう。そし
て、NANDゲート620の出力は高いままである。ラ
ッチ612は、従って、ラッチ612の出力端子Qバー
で低い信号を出す。都合の良いことに、過渡状態からの
干渉を最小限にするため信号t−ADDR2は、クロッ
ク信号PHI1でANDされ、NANDゲート620が
各クロックサイクルのPHI1相の間だけ動作可能にな
る。
検出器210、バッファおよびアドレス復元器215及
びメッセージ注入器220から成り、それらの詳細は図
18に示す。図5のメッセージパケットを処理するこの
回路と共に使用される信号のタイミング図表が図19に
示される。各メッセージ検出器は、3個のラッチ61
0,612,616及び否定回路618,3個のNAN
Dゲート620,622,624、1個のANDゲート
630、論理回路640、そして、バス駆動650を含
む。ラッチ610は、メッセージパケットのアドレスの
2枚のコピーの間を送信される書式ビットをチェックす
る。このビットは、どのメッセージからも区別のつかな
いメッセージの存在を知らせる。ラッチは、基本クロッ
クサイクル30の間に、信号t−MSGPがセット端子
で受け取られた時だけセットされる。もし、書式ビット
がこのクロックサイクルで識別されると、高い信号が出
力端子Qに、低い信号がラッチ610の端子Qバーにセ
ットされる。NANDゲート620及びラッチ612
は、もし全てのビットが0−ビットであるかを決めるメ
ッセージパケットの複製アドレスをチェックする。ラッ
チ612は、クロックサイクル0の間にセットされ、Q
バー端子での出力は、低い信号がNANDゲート620
に受け取られなければ、また、受け取られるまでは、低
いままでいる。ゲート620は、基本クロックサイクル
31−45の間にメッセージパケットの第2のアドレス
の受け取りの間だけ、信号t−ADDR2によって動作
可能になる。もし、全てのアドレスビットが0−ビット
であると、メッセージパケットはアレイ内の正しいセル
に達し、CIU180に径路指定されるであろう。そし
て、NANDゲート620の出力は高いままである。ラ
ッチ612は、従って、ラッチ612の出力端子Qバー
で低い信号を出す。都合の良いことに、過渡状態からの
干渉を最小限にするため信号t−ADDR2は、クロッ
ク信号PHI1でANDされ、NANDゲート620が
各クロックサイクルのPHI1相の間だけ動作可能にな
る。
【0176】ラッチ610及び620のQバー端子から
の低い信号が、ANDゲート630を動作可能にする。
クロックサイクル44の間と、メッセージパケットの非
アドレス部分がD−IN端子で利用出来るクロックサイ
クル45−87の全体を通じて、信号t−DATAが低
くなり、それによってANDゲート630の出力で高い
信号を作る。この高い信号はCIU180への回線19
8へのアクセスの要求となる。否定回路618によって
作り出される高い信号と低い信号が論理回路640及び
バス駆動650へ送られ、バスアクセスをシークする最
上行へバスアクセスをグラントし、他の全ての行のへの
アクセスを否定する。論理回路640及びバス駆動65
0は、実例としては 図15及び図16の論理回路50
2及びバス駆動500のような装置と同じ型であり、同
じ方式で作動する。そして、ANDゲート630及び否
定回路618からの信号は、それぞれQ及びQバー端子
からの信号と同じ方式で機能する。その結果、径路指定
回路200の最下行内の処理及び記憶手段からの回線1
97上のGout 信号は、バス198へアクセスがグラン
トされるとすぐ低くなる。
の低い信号が、ANDゲート630を動作可能にする。
クロックサイクル44の間と、メッセージパケットの非
アドレス部分がD−IN端子で利用出来るクロックサイ
クル45−87の全体を通じて、信号t−DATAが低
くなり、それによってANDゲート630の出力で高い
信号を作る。この高い信号はCIU180への回線19
8へのアクセスの要求となる。否定回路618によって
作り出される高い信号と低い信号が論理回路640及び
バス駆動650へ送られ、バスアクセスをシークする最
上行へバスアクセスをグラントし、他の全ての行のへの
アクセスを否定する。論理回路640及びバス駆動65
0は、実例としては 図15及び図16の論理回路50
2及びバス駆動500のような装置と同じ型であり、同
じ方式で作動する。そして、ANDゲート630及び否
定回路618からの信号は、それぞれQ及びQバー端子
からの信号と同じ方式で機能する。その結果、径路指定
回路200の最下行内の処理及び記憶手段からの回線1
97上のGout 信号は、バス198へアクセスがグラン
トされるとすぐ低くなる。
【0177】ラッチ610のQ端子からの出力及び論理
回路640からバスアクセス出力とはNANDゲート6
24へ送られる。回路640のバスアクセス出力は、バ
スアクセスが、入力端子D−INでメッセージパケット
にグラントされた時だけ、低くなる。そのような時、N
ANDゲート624は高くなる。この出力はラッチ61
6の入力へ送られ、信号t−LASTが、メッセージサ
イクルの最後のクロックサイクル87の間にラッチへ送
られる時に、この高い信号は、ラッチ内に記憶される。
NANDゲート624の出力も、径路指定回路のこの行
の中を循環しているメッセージがないと高くなる。この
ような状況のもとで、ラッチ610は、クロックサイク
ル30の間にセットされ、ラッチ610のQ端子での信
号は低くなり、NANDゲート624の出力を高くす
る。ラッチ616の出力は、バッファ及びアドレス復元
器215とメッセージ注入器220の双方に送られる。
回路640からバスアクセス出力とはNANDゲート6
24へ送られる。回路640のバスアクセス出力は、バ
スアクセスが、入力端子D−INでメッセージパケット
にグラントされた時だけ、低くなる。そのような時、N
ANDゲート624は高くなる。この出力はラッチ61
6の入力へ送られ、信号t−LASTが、メッセージサ
イクルの最後のクロックサイクル87の間にラッチへ送
られる時に、この高い信号は、ラッチ内に記憶される。
NANDゲート624の出力も、径路指定回路のこの行
の中を循環しているメッセージがないと高くなる。この
ような状況のもとで、ラッチ610は、クロックサイク
ル30の間にセットされ、ラッチ610のQ端子での信
号は低くなり、NANDゲート624の出力を高くす
る。ラッチ616の出力は、バッファ及びアドレス復元
器215とメッセージ注入器220の双方に送られる。
【0178】ラッチ616のQ出力もD−IN端子から
の信号とともに、NANDゲート622に送られる。そ
の結果、NANDゲートは、メッセージ書式ビットが検
出された時に反転され、そのゲートはD−IN端子で受
け取られたメッセージパケットを、それがバッファ−復
元器に送られている時に反転する。
の信号とともに、NANDゲート622に送られる。そ
の結果、NANDゲートは、メッセージ書式ビットが検
出された時に反転され、そのゲートはD−IN端子で受
け取られたメッセージパケットを、それがバッファ−復
元器に送られている時に反転する。
【0179】メッセージ注入器220は、セレクタ67
0、否定回路680、ORゲート682、ANDゲート
684及びNANDゲート686を含む。回線194上
の信号は、処理及び記憶手段410の上の行内の端子D
P−EXTinへ送られ、そこで、NANDゲート686
とORゲート682及びNANDゲート684に接続さ
れる。NANDゲート686の出力は、セレクタ670
の選択端子に送られる。この信号が高いと、セレクタの
端子Aにおける信号が、D−OUT端子へ供給される。
信号が、低いと、端子Bでの信号は、出力端子D−OU
Tへ供給される。
0、否定回路680、ORゲート682、ANDゲート
684及びNANDゲート686を含む。回線194上
の信号は、処理及び記憶手段410の上の行内の端子D
P−EXTinへ送られ、そこで、NANDゲート686
とORゲート682及びNANDゲート684に接続さ
れる。NANDゲート686の出力は、セレクタ670
の選択端子に送られる。この信号が高いと、セレクタの
端子Aにおける信号が、D−OUT端子へ供給される。
信号が、低いと、端子Bでの信号は、出力端子D−OU
Tへ供給される。
【0180】図11と関連してCIU180の説明で述
べたように、フリップ−フロップ314が、基本クロッ
クサイクル87の間に信号t−LASTによってセット
される。その結果、端子DP−EXTinへの回線194
上の信号は、メッセージ注入器220へ送達されること
になっているメッセージパケットがCIU180にある
時はいつもメッセージサイクルが始まる前から高くな
る。ラッチ616も、基本クロックサイクル87の間に
信号t−LASTによってセットされる。その結果、N
ANDゲート624の出力が、メッセージパケットがC
IU180へのバス198へ送達されている時と同じ位
高いと、ラッチ616の出力も、メッセージサイクルの
開始以前から高くなる。ラッチ616及び端子DP−E
XTinからの高い信号は、NANDゲート686の出力
を低くする。その結果、セレクタ670の端子Bは、メ
ッセージ注入器220の端子D−OUTへ接続され、C
IU180からの回線196上のメッセージパケットは
メッセージ注入器220で受け入れられ、D−OUT端
子へ供給される。
べたように、フリップ−フロップ314が、基本クロッ
クサイクル87の間に信号t−LASTによってセット
される。その結果、端子DP−EXTinへの回線194
上の信号は、メッセージ注入器220へ送達されること
になっているメッセージパケットがCIU180にある
時はいつもメッセージサイクルが始まる前から高くな
る。ラッチ616も、基本クロックサイクル87の間に
信号t−LASTによってセットされる。その結果、N
ANDゲート624の出力が、メッセージパケットがC
IU180へのバス198へ送達されている時と同じ位
高いと、ラッチ616の出力も、メッセージサイクルの
開始以前から高くなる。ラッチ616及び端子DP−E
XTinからの高い信号は、NANDゲート686の出力
を低くする。その結果、セレクタ670の端子Bは、メ
ッセージ注入器220の端子D−OUTへ接続され、C
IU180からの回線196上のメッセージパケットは
メッセージ注入器220で受け入れられ、D−OUT端
子へ供給される。
【0181】同時に、ラッチ616からの高い信号が否
定回路680へおくられ、ANDゲート684を使用不
可能にしDP−EXTout 端子に低い信号を提供する。
この信号は、他の全ての低い行中のNANDゲート68
4を動作不可能にし、これらの行の各々のDP−EXT
out において低い信号を提供する。これらの低い信号
も、全ての低い行中のラッチ670の選択端子に高い信
号を提供する。その結果、回線196上のメッセージ
は、注入器220の一行に送達されるだけになる。さら
にまた、径路指定回路の最下行のためのメッセージ注入
器の出力端子DP−EXTout からの低い信号はCIU
180への回線199上に送られ、外へ出て行くメッセ
ージパケットが、回線割り当て装置205への応用のた
めにメッセージを注入器220によって受け入れられた
ことを知らせる。回線196上に信号を受けるメッセー
ジ注入器の行のORゲート682へ端子DP−EXTin
端子から送られる高い信号も端子DP−OUTにおいて
高い信号を提供し、端子D−OUTにメッセージが存在
することを知らせる。
定回路680へおくられ、ANDゲート684を使用不
可能にしDP−EXTout 端子に低い信号を提供する。
この信号は、他の全ての低い行中のNANDゲート68
4を動作不可能にし、これらの行の各々のDP−EXT
out において低い信号を提供する。これらの低い信号
も、全ての低い行中のラッチ670の選択端子に高い信
号を提供する。その結果、回線196上のメッセージ
は、注入器220の一行に送達されるだけになる。さら
にまた、径路指定回路の最下行のためのメッセージ注入
器の出力端子DP−EXTout からの低い信号はCIU
180への回線199上に送られ、外へ出て行くメッセ
ージパケットが、回線割り当て装置205への応用のた
めにメッセージを注入器220によって受け入れられた
ことを知らせる。回線196上に信号を受けるメッセー
ジ注入器の行のORゲート682へ端子DP−EXTin
端子から送られる高い信号も端子DP−OUTにおいて
高い信号を提供し、端子D−OUTにメッセージが存在
することを知らせる。
【0182】これとは別に、この行に循環するメッセー
ジはないこともあるし、または、メッセージはこのセル
にアドレス指定されていないこともある。もし、循環し
ているメッセージがないと、ラチ610のQ端子からN
ANDゲート624への入力は低くなり、ラッチ616
の出力は、次のメッセージサイクルの間高くなる。これ
らの状況のもとで、回線196からのメッセージパケッ
トは、メッセージパケットをバス198に書き込むこと
によって行が空になった場合と同じようにメッセージ注
入器によって受け入れられる。
ジはないこともあるし、または、メッセージはこのセル
にアドレス指定されていないこともある。もし、循環し
ているメッセージがないと、ラチ610のQ端子からN
ANDゲート624への入力は低くなり、ラッチ616
の出力は、次のメッセージサイクルの間高くなる。これ
らの状況のもとで、回線196からのメッセージパケッ
トは、メッセージパケットをバス198に書き込むこと
によって行が空になった場合と同じようにメッセージ注
入器によって受け入れられる。
【0183】もし、メッセージが行に存在していてもそ
のセルにアドレス指定されていなければ、NANDゲー
トへの両方の入力は高くなり、その結果、NANDゲー
トの出力は低くなり、ラッチ616の出力は、メッセー
ジサイクルの開始より前から低くなる。結果として、N
ANDゲート686の出力及びセレクタ670の選択端
子が高くなりセレクタの端子Aに送られた信号は、D−
OUT端子へ送られる。さらに、低い信号は否定回路6
80によって反転され、DP−OUT端子で高い信号を
提供し、メッセージが行中にあることを知らせる。否定
回路680の出力も、ゲート684を使用可能にする。
その結果、回線194上のCIU180から、行の1つ
にメッセージを入れるよう要求があると、この信号は、
ANDゲート684及びDP−EXTout 端子端子によ
って、次に低い行へ送られる。
のセルにアドレス指定されていなければ、NANDゲー
トへの両方の入力は高くなり、その結果、NANDゲー
トの出力は低くなり、ラッチ616の出力は、メッセー
ジサイクルの開始より前から低くなる。結果として、N
ANDゲート686の出力及びセレクタ670の選択端
子が高くなりセレクタの端子Aに送られた信号は、D−
OUT端子へ送られる。さらに、低い信号は否定回路6
80によって反転され、DP−OUT端子で高い信号を
提供し、メッセージが行中にあることを知らせる。否定
回路680の出力も、ゲート684を使用可能にする。
その結果、回線194上のCIU180から、行の1つ
にメッセージを入れるよう要求があると、この信号は、
ANDゲート684及びDP−EXTout 端子端子によ
って、次に低い行へ送られる。
【0184】セレクタ670の端子Aに供給されたメッ
セージパケットは、第1及び第2相対セルアドレスを持
つメッセージパケットである。このメッセージパケット
は、D−IN端子で受け取ったメッセージパケットを記
憶し、第2の相対セルアドレスから第1の相対セルアド
レスを再構成するバッファ復元器210によって供給さ
れる。
セージパケットは、第1及び第2相対セルアドレスを持
つメッセージパケットである。このメッセージパケット
は、D−IN端子で受け取ったメッセージパケットを記
憶し、第2の相対セルアドレスから第1の相対セルアド
レスを再構成するバッファ復元器210によって供給さ
れる。
【0185】バッファ復元器210は、シフトレジスタ
700,ANDゲート710,712,と714,そし
て、NORゲート720を含む。メッセージパケット
は、D−IN端子に到着すると、シフトレジスタ700
中にシフトされる。このレジスタは、第2の相対セルア
ドレスの初めから最後の誤り訂正ビットまでの、全メッ
セージパケットを記憶するに充分な長さを持つ。図18
に示すように、レジスタ700は、その出力端子から1
6のシフト位置にあるタップ702を持つ。その結果、
メッセージパケットがシフトレジスタを通ってシフトさ
れると、メッセージパケットの最初の16ビットが、こ
れらのビットがシフトレジスタの出力端に達する前に、
ANDゲート714の入力で利用可能になる。これらビ
ットの最初の15個は、相対セルアドレスである。
700,ANDゲート710,712,と714,そし
て、NORゲート720を含む。メッセージパケット
は、D−IN端子に到着すると、シフトレジスタ700
中にシフトされる。このレジスタは、第2の相対セルア
ドレスの初めから最後の誤り訂正ビットまでの、全メッ
セージパケットを記憶するに充分な長さを持つ。図18
に示すように、レジスタ700は、その出力端子から1
6のシフト位置にあるタップ702を持つ。その結果、
メッセージパケットがシフトレジスタを通ってシフトさ
れると、メッセージパケットの最初の16ビットが、こ
れらのビットがシフトレジスタの出力端に達する前に、
ANDゲート714の入力で利用可能になる。これらビ
ットの最初の15個は、相対セルアドレスである。
【0186】第1の相対セルアドレスを再構築するため
に、ゲート714が、これらビットがタップ702にあ
る基本クロックサイクル0−14の間に信号SEL−T
APによって動作可能になり、ゲート714の出力は、
NORゲート720を通って、セレクタ670の端子A
に送られる。クロックサイクル15の間に、ANDゲー
ト710が、信号SEL−MSGPによって動作可能に
なり、書式ビットを発生する。このビットは、ラッチ6
16の出力から得られ、ANDゲート710の出力はN
ORゲート720を通ってセレクタ670の端子Aへ送
られる。クロックサイクル15の間、ラッチ616の出
力は、メッセージパケットがバス198に転送されてい
るところか、または、そのメッセージサイクルの間にD
−IN端子で、メッセージパケットが受け取られていな
い場合は高くなる。これらの場合、ANDゲート710
によって送られる信号は高い信号で、NORゲート72
0によって反転され、バッファ及び復元器215の出力
に、有効なメッセージパケットがないことを知らせる。
他の全ての場合には、ラッチ616の出力が低くなり、
この信号はNORゲート720によって反転され、バッ
ファ及び復元器215からのメッセージパケットが有効
であることを知らせる。これら16サイクルの後で、シ
フトレジスタ700を通ってシフトされているメッセー
ジパケットが、出力端子へ達し、また、ANDゲート7
12の入力に達する。その時と、基本クロックサイクル
16−72全体で、ゲート712は信号SEL−END
によって動作可能になり、第2の相対セルアドレス及び
メッセージパケットの残りをセレクタ670の端子Aへ
提供する。
に、ゲート714が、これらビットがタップ702にあ
る基本クロックサイクル0−14の間に信号SEL−T
APによって動作可能になり、ゲート714の出力は、
NORゲート720を通って、セレクタ670の端子A
に送られる。クロックサイクル15の間に、ANDゲー
ト710が、信号SEL−MSGPによって動作可能に
なり、書式ビットを発生する。このビットは、ラッチ6
16の出力から得られ、ANDゲート710の出力はN
ORゲート720を通ってセレクタ670の端子Aへ送
られる。クロックサイクル15の間、ラッチ616の出
力は、メッセージパケットがバス198に転送されてい
るところか、または、そのメッセージサイクルの間にD
−IN端子で、メッセージパケットが受け取られていな
い場合は高くなる。これらの場合、ANDゲート710
によって送られる信号は高い信号で、NORゲート72
0によって反転され、バッファ及び復元器215の出力
に、有効なメッセージパケットがないことを知らせる。
他の全ての場合には、ラッチ616の出力が低くなり、
この信号はNORゲート720によって反転され、バッ
ファ及び復元器215からのメッセージパケットが有効
であることを知らせる。これら16サイクルの後で、シ
フトレジスタ700を通ってシフトされているメッセー
ジパケットが、出力端子へ達し、また、ANDゲート7
12の入力に達する。その時と、基本クロックサイクル
16−72全体で、ゲート712は信号SEL−END
によって動作可能になり、第2の相対セルアドレス及び
メッセージパケットの残りをセレクタ670の端子Aへ
提供する。
【0187】F.例 プロセッサ/メモリのレジスタでのメッセージパケット
の発生及び受け取りの例は次の通りである。表VII は、
この例で取り上げているプロセッサ/メモリの下記のレ
ジスタ及びフラグで利用出来る情報を明記している。
の発生及び受け取りの例は次の通りである。表VII は、
この例で取り上げているプロセッサ/メモリの下記のレ
ジスタ及びフラグで利用出来る情報を明記している。
【0188】
【0189】局地アドレス情報は、レジスタアドレスの
4ビットを列0から3、局地プロセッサ/メモリを識別
するアドレスの5ビットを列4から8に、列9から23
のICアドレスの15ビットは絶対値のICのアドレス
を明記し、ICアドレスにパリティを提供する列24に
は1−ビットを持つレジスタ2内に記憶される。メッセ
ージが送られてもよくなると、メッセージデータがレジ
スタ4内に記憶され、ICチップ、プロセッサ/メモリ
及びレジスタを含めたその行き先のアドレスは、レジス
タ2内の局地アドレス情報と同じ順序でレジスタ1内に
あり、ビットを送れという要求は、状態レジスタ3の列
0内の1−ビットとしてセットされ、フラグを送れとい
う要求は、グローバルフラグレジスタ6内の1−ビット
ととしてセットされる。この例として、メッセージパケ
ットは、偶数受け取りレジスタ6(レジスタアドレスが
1110ならば)か、奇数受け取りレジスタ7(レジス
タアドレスが1111ならば)のどちらかで受け取られ
る。
4ビットを列0から3、局地プロセッサ/メモリを識別
するアドレスの5ビットを列4から8に、列9から23
のICアドレスの15ビットは絶対値のICのアドレス
を明記し、ICアドレスにパリティを提供する列24に
は1−ビットを持つレジスタ2内に記憶される。メッセ
ージが送られてもよくなると、メッセージデータがレジ
スタ4内に記憶され、ICチップ、プロセッサ/メモリ
及びレジスタを含めたその行き先のアドレスは、レジス
タ2内の局地アドレス情報と同じ順序でレジスタ1内に
あり、ビットを送れという要求は、状態レジスタ3の列
0内の1−ビットとしてセットされ、フラグを送れとい
う要求は、グローバルフラグレジスタ6内の1−ビット
ととしてセットされる。この例として、メッセージパケ
ットは、偶数受け取りレジスタ6(レジスタアドレスが
1110ならば)か、奇数受け取りレジスタ7(レジス
タアドレスが1111ならば)のどちらかで受け取られ
る。
【0190】これらの地点で記憶された情報について、
表VIIIが、レジスタ1内のアドレスによって特定された
ICへ、レジスタ4内のデータを送り出すメッセージパ
ケットを発生し、メッセージパケットのデータを受け取
るに必要な命令を示す。
表VIIIが、レジスタ1内のアドレスによって特定された
ICへ、レジスタ4内のデータを送り出すメッセージパ
ケットを発生し、メッセージパケットのデータを受け取
るに必要な命令を示す。
【0191】
【表VIII】
【0192】サイクル51の間に、局地プロセッサ/メ
モリがメッセージを送ろうとしていて、デイジーチェー
ン内で、より高いプロセッサ/メモリが、送れと要求を
出していなければ、ComEビットがセットされる。この
時に当該プロセッサ/メモリから送る要求は、グローバ
ルフラグレジスタ6内の1−ビットとして記憶され、よ
り高いプロセッサ/メモリからの送れの要求はいずれ
も、状態レジスタ3の0列内の1−ビットとして記憶さ
れている。このプロセッサ/メモリが、送れるかどうか
は、状態ビットを補数化し、この補数化されたビットと
グローバルフラグレジスタ6の内容のANDをとること
によって計算される。結果は、ComEグラグレジスタに
書き込まれる。ComEビットがセットされると、NAN
Dゲート293は動作可能になり、それによって、キャ
リ出力回線287上の信号をCIU180への信号回線
123へ提供する。サイクル52の間にグローバルレジ
スタ6内に1−ビットが、SWAP動作によって状態レ
ジスタの0列に書き込まれる。
モリがメッセージを送ろうとしていて、デイジーチェー
ン内で、より高いプロセッサ/メモリが、送れと要求を
出していなければ、ComEビットがセットされる。この
時に当該プロセッサ/メモリから送る要求は、グローバ
ルフラグレジスタ6内の1−ビットとして記憶され、よ
り高いプロセッサ/メモリからの送れの要求はいずれ
も、状態レジスタ3の0列内の1−ビットとして記憶さ
れている。このプロセッサ/メモリが、送れるかどうか
は、状態ビットを補数化し、この補数化されたビットと
グローバルフラグレジスタ6の内容のANDをとること
によって計算される。結果は、ComEグラグレジスタに
書き込まれる。ComEビットがセットされると、NAN
Dゲート293は動作可能になり、それによって、キャ
リ出力回線287上の信号をCIU180への信号回線
123へ提供する。サイクル52の間にグローバルレジ
スタ6内に1−ビットが、SWAP動作によって状態レ
ジスタの0列に書き込まれる。
【0193】サイクル53の間に、プロセッサ/メモリ
は、CIU180への回線123へ、ICアドレスのた
めのパリティビットを提供する。上記のように、このパ
リティビットはレジスタ2の列24内に記憶される。そ
れは、0フラグから得た0−ビットとともに、レジスタ
2のこの桁の内容のORをとることによって読み出しサ
イクルの間に読み出される。この動作の結果は、キャリ
出力回線上を、フラグレジスタ2内のデータシンクとN
ANDゲート293へ提供され、そこから回線123へ
送られる。
は、CIU180への回線123へ、ICアドレスのた
めのパリティビットを提供する。上記のように、このパ
リティビットはレジスタ2の列24内に記憶される。そ
れは、0フラグから得た0−ビットとともに、レジスタ
2のこの桁の内容のORをとることによって読み出しサ
イクルの間に読み出される。この動作の結果は、キャリ
出力回線上を、フラグレジスタ2内のデータシンクとN
ANDゲート293へ提供され、そこから回線123へ
送られる。
【0194】サイクル53の間に、もしメッセージパケ
ットを送り出すのならこの1−ビットが送りだされる。
この1−ビットは、ComEフラグレジスタ7内にセット
される。ゼロを含むレジスタ及びグラグレジスタの内容
のORをとることによって読み出される。この動作の結
果はNANDゲート293を通って回線123へ送られ
る。
ットを送り出すのならこの1−ビットが送りだされる。
この1−ビットは、ComEフラグレジスタ7内にセット
される。ゼロを含むレジスタ及びグラグレジスタの内容
のORをとることによって読み出される。この動作の結
果はNANDゲート293を通って回線123へ送られ
る。
【0195】サイクル55から86の間に、データは、
一度に1列ずつ、レジスタ4から読み出され、“フラグ
を受け取るな”が低いと、データは、一度に1列ずつ、
受け取りレジスタ6,7の1つに書き込まれる。メッセ
ージパケットの同時送りと受け取りは、レジスタBの出
力をキャリ出力回線287へ提供し、フラグからレジス
タAへ入力を提供するSWAP動作によって達成され
る。レジスタBはレジスタ4として特定され、この例と
してレジスタAがレジスタ7として特定される。CIU
180からの回線122からの入力は、フラグ13であ
るデータインフラグへ送られる。これらのサイクルの各
々の読み出し部分の間に、レジスタ4の1列の信号と、
データイン端子の信号が読み出される。これらの動作の
書き込み部分の間に、キャリ出力回線上の信号がNAN
Dゲート293を通って、出力回線123へ提供され
る。同時に、CIU180からデータインフラグ13へ
送られた信号はレジスタ7の列に書き込まれる。
一度に1列ずつ、レジスタ4から読み出され、“フラグ
を受け取るな”が低いと、データは、一度に1列ずつ、
受け取りレジスタ6,7の1つに書き込まれる。メッセ
ージパケットの同時送りと受け取りは、レジスタBの出
力をキャリ出力回線287へ提供し、フラグからレジス
タAへ入力を提供するSWAP動作によって達成され
る。レジスタBはレジスタ4として特定され、この例と
してレジスタAがレジスタ7として特定される。CIU
180からの回線122からの入力は、フラグ13であ
るデータインフラグへ送られる。これらのサイクルの各
々の読み出し部分の間に、レジスタ4の1列の信号と、
データイン端子の信号が読み出される。これらの動作の
書き込み部分の間に、キャリ出力回線上の信号がNAN
Dゲート293を通って、出力回線123へ提供され
る。同時に、CIU180からデータインフラグ13へ
送られた信号はレジスタ7の列に書き込まれる。
【0196】上述のごとく、レジスタ6又は7へのデー
タの書き込みは、“受け取るな”フラグ1の状態で条件
付けされる。この状態は、回線176及びセレクタ29
4を用いてフラグ1を読み出し、XORゲート299内
で、“受け取るな”フラグと回線178上の信号とを比
較することによって決定される。読み出しフラグ1のた
めの信号はピンI22−25上の0001である。
タの書き込みは、“受け取るな”フラグ1の状態で条件
付けされる。この状態は、回線176及びセレクタ29
4を用いてフラグ1を読み出し、XORゲート299内
で、“受け取るな”フラグと回線178上の信号とを比
較することによって決定される。読み出しフラグ1のた
めの信号はピンI22−25上の0001である。
【0197】サイクル87の間、受け取られたメッセー
ジパケットのパリティビットは、レジスタ2内の絶対I
Cアドレスのパリティビットと比較される。これはレジ
スタ2の桁24のパリティビットで、データインフラグ
入力の信号の排他的ORを実行するためにMOVE動作
を用いてなされる。もしパリティ誤りがないと、この動
作の結果は、グローバルフラグレジスタ6に書き込まれ
る低い信号でなければならない。マイクロコントローラ
20が、パリティ誤りを見張るために、この回線をチェ
ックする。
ジパケットのパリティビットは、レジスタ2内の絶対I
Cアドレスのパリティビットと比較される。これはレジ
スタ2の桁24のパリティビットで、データインフラグ
入力の信号の排他的ORを実行するためにMOVE動作
を用いてなされる。もしパリティ誤りがないと、この動
作の結果は、グローバルフラグレジスタ6に書き込まれ
る低い信号でなければならない。マイクロコントローラ
20が、パリティ誤りを見張るために、この回線をチェ
ックする。
【0198】サイクル0から14の間に、メッセージパ
ケットのための相対ICアドレスが発生され、CIU1
80に提供される。このことは、MOVE動作を用い
て、送信側のICアドレスの絶対値と、行き先のICア
ドレスの絶対値の排他的ORを作り、それをキャリ出力
回線へ提供することによって達成される。
ケットのための相対ICアドレスが発生され、CIU1
80に提供される。このことは、MOVE動作を用い
て、送信側のICアドレスの絶対値と、行き先のICア
ドレスの絶対値の排他的ORを作り、それをキャリ出力
回線へ提供することによって達成される。
【0199】サイクル15から19の間に、IC内の特
定のプロセッサ/メモリのアドレスが、レジスタ1から
読み取られ、MOVE動作によってキャリ出力回線へ提
供される。サイクル20の間に、1つのビットが行き先
レジスタが奇数かまたは偶数であるべきかを特定して送
られ、サイクル21から23の間に、追加のビットが、
行き先レジスタのアドレスを特定しながら送られる。こ
の例の中で、サイクル21から23の間に送られたビッ
トの状態は、サイクル20の間に発生されたビットの状
態によって、レジスタ6又はレジスタ7のみにデータが
書き込まれるため、不適切である。便宜上、サイクル2
1から23の間に送り出されたビットは、ゼロレジスタ
15の出力とゼロフラグ入力15を反転し、それらの値
のORをとることによって得られた1−ビットである。
定のプロセッサ/メモリのアドレスが、レジスタ1から
読み取られ、MOVE動作によってキャリ出力回線へ提
供される。サイクル20の間に、1つのビットが行き先
レジスタが奇数かまたは偶数であるべきかを特定して送
られ、サイクル21から23の間に、追加のビットが、
行き先レジスタのアドレスを特定しながら送られる。こ
の例の中で、サイクル21から23の間に送られたビッ
トの状態は、サイクル20の間に発生されたビットの状
態によって、レジスタ6又はレジスタ7のみにデータが
書き込まれるため、不適切である。便宜上、サイクル2
1から23の間に送り出されたビットは、ゼロレジスタ
15の出力とゼロフラグ入力15を反転し、それらの値
のORをとることによって得られた1−ビットである。
【0200】サイクル24の間に、メッセージパケット
が、径路指定回路がメッセージパケットを受け入れたか
どうかを決めるための回線123に、送られているかど
うかのテストが行なわれる。受け取りは、NORゲート
352によって反転され、サイクル0−44の間にデー
タインフラグに送られた回線199上の低い信号によっ
て知らされる。サイクル24の間に、この信号は再び反
転されて、SWAP動作によって状態レジスタ3の0列
に書き込まれる。
が、径路指定回路がメッセージパケットを受け入れたか
どうかを決めるための回線123に、送られているかど
うかのテストが行なわれる。受け取りは、NORゲート
352によって反転され、サイクル0−44の間にデー
タインフラグに送られた回線199上の低い信号によっ
て知らされる。サイクル24の間に、この信号は再び反
転されて、SWAP動作によって状態レジスタ3の0列
に書き込まれる。
【0201】サイクル25から38は自由で、これらの
サイクルへの命令は、MOVE動作による0−ビット転
送の非動作(NOP)を提供する。
サイクルへの命令は、MOVE動作による0−ビット転
送の非動作(NOP)を提供する。
【0202】サイクル39の間に、プロセッサ/メモリ
は、メッセージパケットを次に径路指定サイクルで送る
許可を要求するかどうかを計算する。この情報は状態レ
ジスタから得られ、OR動作によって回線124上の出
力を提供しているグローバルフラグレジスタ6に提供さ
れる。サイクル40−43の間に、送れの要求は、状態
レジスタから読み出され、キャリ出力回線を経て、チッ
プ上のデイジーチェーン内の局地プロセッサ/メモリの
下にあるプロセッサ/メモリのデイジー入力へ送られ
る。同時に、デイジーチェーン内で高い所にあるプロセ
ッサ/メモリからの入力は、デイジー入力から読み出さ
れ、キャリ出力によって、デイジーチェーンの下の方の
プロセッサ/メモリに提供される。4つのサイクルが、
プロセッサ/メモリからの送れの要求がチェーンの下方
へ伝播されるのを確かめるためにある。サイクル44の
間に、チェーン内の高い所のプロセッサ/メモリのいず
れからの送れの要求が、キャリ出力回線へ書き込まれ、
この情報は、状態レジスタにも書き込まれる。
は、メッセージパケットを次に径路指定サイクルで送る
許可を要求するかどうかを計算する。この情報は状態レ
ジスタから得られ、OR動作によって回線124上の出
力を提供しているグローバルフラグレジスタ6に提供さ
れる。サイクル40−43の間に、送れの要求は、状態
レジスタから読み出され、キャリ出力回線を経て、チッ
プ上のデイジーチェーン内の局地プロセッサ/メモリの
下にあるプロセッサ/メモリのデイジー入力へ送られ
る。同時に、デイジーチェーン内で高い所にあるプロセ
ッサ/メモリからの入力は、デイジー入力から読み出さ
れ、キャリ出力によって、デイジーチェーンの下の方の
プロセッサ/メモリに提供される。4つのサイクルが、
プロセッサ/メモリからの送れの要求がチェーンの下方
へ伝播されるのを確かめるためにある。サイクル44の
間に、チェーン内の高い所のプロセッサ/メモリのいず
れからの送れの要求が、キャリ出力回線へ書き込まれ、
この情報は、状態レジスタにも書き込まれる。
【0203】サイクル45の間に、もしメッセージがこ
のICに送達されようとしているならば、1個の1−ビ
ットが、データインフラグへの回線122上に提供され
る。このビットは、“受け取るな”フラグレジスタ1
を、ComEIn での入力の状態の反対である0−ビット
でセットすることにより、このレジスタの状態を計算す
るのに用いられる。このことは、OR動作によって、デ
ータイン入力を補数化し、それをフラグレジスタ1へ書
き込むことによって行なわれる。
のICに送達されようとしているならば、1個の1−ビ
ットが、データインフラグへの回線122上に提供され
る。このビットは、“受け取るな”フラグレジスタ1
を、ComEIn での入力の状態の反対である0−ビット
でセットすることにより、このレジスタの状態を計算す
るのに用いられる。このことは、OR動作によって、デ
ータイン入力を補数化し、それをフラグレジスタ1へ書
き込むことによって行なわれる。
【0204】サイクル46から50の間に、プロセッサ
/アドレスが、CIU180からの回線122上に送達
される。各プロセッサ/メモリは、このアドレスを自分
のアドレスと、これら2つのアドレスの排他的ORをと
り、フラグレジスタ1内で見られた相違を積み重ねるた
めにMOVE動作を用いて、比較する。もし、違いが見
られない場合は、フラグレジスタ1は、局地プロセッサ
/メモリがメッセージパケットの行き先であることを知
らせる0−ビットを保持する。
/アドレスが、CIU180からの回線122上に送達
される。各プロセッサ/メモリは、このアドレスを自分
のアドレスと、これら2つのアドレスの排他的ORをと
り、フラグレジスタ1内で見られた相違を積み重ねるた
めにMOVE動作を用いて、比較する。もし、違いが見
られない場合は、フラグレジスタ1は、局地プロセッサ
/メモリがメッセージパケットの行き先であることを知
らせる0−ビットを保持する。
【0205】その後、径路指定サイクルは、全てのメッ
セージパケットが送達され終るまで続く。
セージパケットが送達され終るまで続く。
【0206】G.代替案 この技術に熟練する人々には明らかであるように、本発
明の精神と範囲内で、上述のシステムには数多くの変更
が可能である。本体コンピュータ10,マイクロコンピ
ュータ30及びプロセッサ/メモリの直線のアレイの使
用、及び、データソース40及びデータシンク90及び
関連するバッファによるプロセッサ/メモリへ、そし
て、それらからのデータの提供はほんの一例である。例
えば、もし本体コンピュータが充分速ければ、命令シー
ケンス発生は、マイクロコントローラの代わりにコンピ
ュータで行なうことも出来る。もしくは、多くの応用に
おいて、マイクロコントローラ及びプロセッサ/メモリ
のアレイの動作に本体コンピュータを用いる必要がな
い。データソース40,バッファ50,60,65,7
0,75,80、とデータシンク90の他の配置も可能
である。プロセッサ/メモリの直線状のアレイは、比較
的簡単な組織と厳密な並行動作の迅速な実行という長所
をもっているが、この組織は、本発明の実行には必要で
はない。個別のプロセッサ/メモリは厳密に線型アレイ
内に、図2の螺旋型接続に代表されるように接続出来る
が、2次元的8角形もしくは10角形又は他の形態、3
次元的アレイで接続させることも出来る。ある応用で
は、チップの径路指定回路を通る接続を除いて、違うチ
ップ上のプロセッサ/メモリ間のどのような接続も使わ
ないことも出来る。
明の精神と範囲内で、上述のシステムには数多くの変更
が可能である。本体コンピュータ10,マイクロコンピ
ュータ30及びプロセッサ/メモリの直線のアレイの使
用、及び、データソース40及びデータシンク90及び
関連するバッファによるプロセッサ/メモリへ、そし
て、それらからのデータの提供はほんの一例である。例
えば、もし本体コンピュータが充分速ければ、命令シー
ケンス発生は、マイクロコントローラの代わりにコンピ
ュータで行なうことも出来る。もしくは、多くの応用に
おいて、マイクロコントローラ及びプロセッサ/メモリ
のアレイの動作に本体コンピュータを用いる必要がな
い。データソース40,バッファ50,60,65,7
0,75,80、とデータシンク90の他の配置も可能
である。プロセッサ/メモリの直線状のアレイは、比較
的簡単な組織と厳密な並行動作の迅速な実行という長所
をもっているが、この組織は、本発明の実行には必要で
はない。個別のプロセッサ/メモリは厳密に線型アレイ
内に、図2の螺旋型接続に代表されるように接続出来る
が、2次元的8角形もしくは10角形又は他の形態、3
次元的アレイで接続させることも出来る。ある応用で
は、チップの径路指定回路を通る接続を除いて、違うチ
ップ上のプロセッサ/メモリ間のどのような接続も使わ
ないことも出来る。
【0207】プロセッサ/メモリの数、位置、個別の機
能も変化させられる。本発明のコンピュータシステムは
プロセッサ/メモリの数が、これより多くても少なくて
も良い。本発明の利点は、約10,000個のプロセッ
サ/メモリを使用した時にはっきりしてくる。各チップ
上に32のプロセッサ/メモリ、各PC板上に64チッ
プという220プロセッサ/メモリの配置は、単なる一例
である。現在の技術では、この配置は、妥当な費用と思
えるもので実現出来る。将来は、各チップ上にもっと多
くのプロセッサ/メモリを置けるであろう。n−立方体
の次元の数も、相互結合させるプロセッサ/メモリの数
にあわせて変化させられる。ある応用では、径路指定回
路を、プロセッサ/メモリが取り付けられているICと
は違うICに作る方が有利になるだろう。ある場合に
は、2つ以上のタイプのプロセッサ/メモリを使用する
のが良いこともある。例えば、特別な算術的機能を持つ
プロセッサ/メモリが、汎用プロセッサ/メモリと共に
有用であることもある。設計変化も、ICの回路におい
て行なわれるだろう。例えば、ピン計数は、命令ピンの
時分割多重方式によって、変わってくるだろう。
能も変化させられる。本発明のコンピュータシステムは
プロセッサ/メモリの数が、これより多くても少なくて
も良い。本発明の利点は、約10,000個のプロセッ
サ/メモリを使用した時にはっきりしてくる。各チップ
上に32のプロセッサ/メモリ、各PC板上に64チッ
プという220プロセッサ/メモリの配置は、単なる一例
である。現在の技術では、この配置は、妥当な費用と思
えるもので実現出来る。将来は、各チップ上にもっと多
くのプロセッサ/メモリを置けるであろう。n−立方体
の次元の数も、相互結合させるプロセッサ/メモリの数
にあわせて変化させられる。ある応用では、径路指定回
路を、プロセッサ/メモリが取り付けられているICと
は違うICに作る方が有利になるだろう。ある場合に
は、2つ以上のタイプのプロセッサ/メモリを使用する
のが良いこともある。例えば、特別な算術的機能を持つ
プロセッサ/メモリが、汎用プロセッサ/メモリと共に
有用であることもある。設計変化も、ICの回路におい
て行なわれるだろう。例えば、ピン計数は、命令ピンの
時分割多重方式によって、変わってくるだろう。
【0208】立方体の各次元でICチップに2つの可能
な配置のあるブールn−立方体の径路指定回路を説明し
てきたが、本発明を、各チップが、n−立方体の1次元
以上の3つ以上の位置に配置されてもよい。このような
配置では、各チップを接続するには、いくつかの可能性
がある。径路指定回路200の一般的形態を保つ配置で
は、各セルの各次元の出力回線39を、同じ次元内の他
の1つだけのセルの入力回線38へ接続する。図6の各
チップ100の入力及び出力回線38,39の接続パタ
ーンを一般化するため、1次元内の1アドレスにチップ
が位置する場合に、その出力回線は0アドレスに位置す
る最も近い隣接チップに接続され、そのアドレスは1単
位だけ小さく、また、ある次元でチップが0アドレスに
位置する場合は、その出力回線は、その次元において最
高のアドレスである1アドレスに置かれたチップに接続
される。このパターンを、ある次元の3つ以上のアドレ
スにチップが置かれる場合に応用するには、最高アドレ
スにあるチップの出力回線を、次に高いアドレスその他
にあるチップの入力に接続するだけで良い。そして、0
アドレスにあるチップの出力回線を、最高アドレスにあ
るアドレスの入力回線に接続する。例えば、チップがあ
る次元の4アドレスに置くことが出来るとすると、アド
レス3のチップの出力回線を、アドレス2にあるチップ
の入力回線に接続し、アドレス2チップの出力回線を、
アドレス1のチップの入力回線に、アドレス1のチップ
の出力回線をアドレス0の入力回線に、そしてアドレス
0の出力回線をアドレス3の入力回線に接続する。ある
いは、接続を反対の方向に行なうことも出来る。
な配置のあるブールn−立方体の径路指定回路を説明し
てきたが、本発明を、各チップが、n−立方体の1次元
以上の3つ以上の位置に配置されてもよい。このような
配置では、各チップを接続するには、いくつかの可能性
がある。径路指定回路200の一般的形態を保つ配置で
は、各セルの各次元の出力回線39を、同じ次元内の他
の1つだけのセルの入力回線38へ接続する。図6の各
チップ100の入力及び出力回線38,39の接続パタ
ーンを一般化するため、1次元内の1アドレスにチップ
が位置する場合に、その出力回線は0アドレスに位置す
る最も近い隣接チップに接続され、そのアドレスは1単
位だけ小さく、また、ある次元でチップが0アドレスに
位置する場合は、その出力回線は、その次元において最
高のアドレスである1アドレスに置かれたチップに接続
される。このパターンを、ある次元の3つ以上のアドレ
スにチップが置かれる場合に応用するには、最高アドレ
スにあるチップの出力回線を、次に高いアドレスその他
にあるチップの入力に接続するだけで良い。そして、0
アドレスにあるチップの出力回線を、最高アドレスにあ
るアドレスの入力回線に接続する。例えば、チップがあ
る次元の4アドレスに置くことが出来るとすると、アド
レス3のチップの出力回線を、アドレス2にあるチップ
の入力回線に接続し、アドレス2チップの出力回線を、
アドレス1のチップの入力回線に、アドレス1のチップ
の出力回線をアドレス0の入力回線に、そしてアドレス
0の出力回線をアドレス3の入力回線に接続する。ある
いは、接続を反対の方向に行なうことも出来る。
【0209】相対アドレス発生及び径路指定回路におい
ても修正が必要になるだろう。しかし、これらの修正は
これらの機能の汎用化から明らかになる。このように、
各次元に2つだけICアドレスがある場合は、相対アド
レスは、2つのアドレスの排他的ORをとることによっ
て決められる。しかし、これは、他のアドレスから1つ
のアドレスを減じ、負数を補数として表わすことの等価
である。同様に、先頭アドレスビットを調べて、メッセ
ージパケットが行き先へ着いたかどうかを決める径路決
定機能は、一般的には、先頭アドレスビットが0−数字
かどうでないかを決めることである。それが、0−数字
であれば、メッセージパケットは、その次元内の行き先
に到達している。さもなければ、その次元の他のアドレ
スへ径路指定されなければならない。ある次元に2アド
レス以上ある場合、相対アドレスの発生と、そのアドレ
スによって特定されたメッセージパケットの径路指定は
似たものになる。相対アドレスは、行き先ICのアドレ
スを開始ICのアドレスから減算し、メッセージパケッ
トが行き先に達するために、その次元内で横切らねばな
らないノードの数を得ることによって決められる。負数
は、その補数に変換することによって簡単に取り扱え
る。回路割り当て装置の各列のバスアクセス論理内の径
路指定回路は、メッセージパケットの先頭アドレスビッ
ト内に0−数字があるかどうかをテストするだけであ
る。もし、0−数字があると、メッセージパケットは、
その次元内でアドレス指定されているアドレスに達して
おり、その次元内の異なるアドレスへ径路指定する必要
がない。先頭ビットが0−数字でない場合は、メッセー
ジパケットは正しいアドレスになく、その次元内でのア
ドレスが1単位小さい最も近い隣接ノードに径路指定す
ることが出来る。複製アドレスが径路指定された場合、
その次元の相対アドレス数字は、1だけ減ずることによ
り更新出来る。
ても修正が必要になるだろう。しかし、これらの修正は
これらの機能の汎用化から明らかになる。このように、
各次元に2つだけICアドレスがある場合は、相対アド
レスは、2つのアドレスの排他的ORをとることによっ
て決められる。しかし、これは、他のアドレスから1つ
のアドレスを減じ、負数を補数として表わすことの等価
である。同様に、先頭アドレスビットを調べて、メッセ
ージパケットが行き先へ着いたかどうかを決める径路決
定機能は、一般的には、先頭アドレスビットが0−数字
かどうでないかを決めることである。それが、0−数字
であれば、メッセージパケットは、その次元内の行き先
に到達している。さもなければ、その次元の他のアドレ
スへ径路指定されなければならない。ある次元に2アド
レス以上ある場合、相対アドレスの発生と、そのアドレ
スによって特定されたメッセージパケットの径路指定は
似たものになる。相対アドレスは、行き先ICのアドレ
スを開始ICのアドレスから減算し、メッセージパケッ
トが行き先に達するために、その次元内で横切らねばな
らないノードの数を得ることによって決められる。負数
は、その補数に変換することによって簡単に取り扱え
る。回路割り当て装置の各列のバスアクセス論理内の径
路指定回路は、メッセージパケットの先頭アドレスビッ
ト内に0−数字があるかどうかをテストするだけであ
る。もし、0−数字があると、メッセージパケットは、
その次元内でアドレス指定されているアドレスに達して
おり、その次元内の異なるアドレスへ径路指定する必要
がない。先頭ビットが0−数字でない場合は、メッセー
ジパケットは正しいアドレスになく、その次元内でのア
ドレスが1単位小さい最も近い隣接ノードに径路指定す
ることが出来る。複製アドレスが径路指定された場合、
その次元の相対アドレス数字は、1だけ減ずることによ
り更新出来る。
【0210】1次元内にICチップに2アドレス以上あ
る回路のこの例を考えると、このようなスキーマは上記
のブールn−立方体のICチップの同数を相互接続させ
るために用いられる入力及び出力回線38,39の数を
減少させ、従って、径路指定障害の可能性を増すことが
わかる。しかし、チップ間の相互通信が低い応用におい
ては、このような代替案は実用的であると分かるであろ
う。
る回路のこの例を考えると、このようなスキーマは上記
のブールn−立方体のICチップの同数を相互接続させ
るために用いられる入力及び出力回線38,39の数を
減少させ、従って、径路指定障害の可能性を増すことが
わかる。しかし、チップ間の相互通信が低い応用におい
ては、このような代替案は実用的であると分かるであろ
う。
【0211】上述の各構成要素についても、単なる一例
である。RAM250及びフラグコントローラ290の
特定の大きさは、実例にすぎない。ある応用において
は、もっと大型のRAM及びコントローラの方が良いか
も知れない。もちろん、もっと小型のものを用いても良
い。ビット−直列ALU280は、並列ALUと入れか
えることも出来るし、ALUへの入力の数及び/又はそ
れからの入力の数が違っていても良い。プロセッサ/メ
モリの開示された実施例は、全てのアドレスデコーディ
ングをPLA150内で行なうが、ある場合には、デコ
ーディングのいくらかを、各プロセッサ/メモリで行な
う方が有利であろう。各プロセッサ/メモリのALU,
RAM及びフラグコントローラは、上記の実施例では、
他のプロセッサ/メモリのそれらとは独立して作動して
いるが、そうではない組合わせも可能である。例えば、
各ALUは、ICアドレスがICチップ上の全てのプロ
セッサ/メモリに記憶される単一のレジスタのように1
つ又はそれ以上の同じレジスタへのアクセスを持つこと
も出来る。AND,OR,ADD,SWAP及びMOV
Eの5個の基本動作の命令セットの使用が好ましいが、
追加の動作を用いてこの発明を実施しても良い。加え
て、表VIの32の命令から異なる数の命令を用いて、発
明を実施しても良い。
である。RAM250及びフラグコントローラ290の
特定の大きさは、実例にすぎない。ある応用において
は、もっと大型のRAM及びコントローラの方が良いか
も知れない。もちろん、もっと小型のものを用いても良
い。ビット−直列ALU280は、並列ALUと入れか
えることも出来るし、ALUへの入力の数及び/又はそ
れからの入力の数が違っていても良い。プロセッサ/メ
モリの開示された実施例は、全てのアドレスデコーディ
ングをPLA150内で行なうが、ある場合には、デコ
ーディングのいくらかを、各プロセッサ/メモリで行な
う方が有利であろう。各プロセッサ/メモリのALU,
RAM及びフラグコントローラは、上記の実施例では、
他のプロセッサ/メモリのそれらとは独立して作動して
いるが、そうではない組合わせも可能である。例えば、
各ALUは、ICアドレスがICチップ上の全てのプロ
セッサ/メモリに記憶される単一のレジスタのように1
つ又はそれ以上の同じレジスタへのアクセスを持つこと
も出来る。AND,OR,ADD,SWAP及びMOV
Eの5個の基本動作の命令セットの使用が好ましいが、
追加の動作を用いてこの発明を実施しても良い。加え
て、表VIの32の命令から異なる数の命令を用いて、発
明を実施しても良い。
【0212】径路指定回路200においても、数多くの
変更が出来るだろう。回路割り当て装置205の列の数
はn−立方体内の次元の数によって決まる。行数は、径
路指定回路の記憶要求量によって異なる。このような要
求量は、どのくらいのメッセージパケット径路指定がシ
ステムで用いられているかによって、1つ1つのシステ
ムによって変る。ある応用では、メッセージ注入器22
0へ複数の出力回線194,196を、また/もしく
は、メッセージ検出器210及び注入器220から複数
の出力回線197,198,199を備えた方が良いこ
ともある。メッセージパケットが径路指定されねばなら
ない次元の数によって、バッファ及びアドレス復元器2
15内のメッセージパケットを分類することが望ましい
こともある。
変更が出来るだろう。回路割り当て装置205の列の数
はn−立方体内の次元の数によって決まる。行数は、径
路指定回路の記憶要求量によって異なる。このような要
求量は、どのくらいのメッセージパケット径路指定がシ
ステムで用いられているかによって、1つ1つのシステ
ムによって変る。ある応用では、メッセージ注入器22
0へ複数の出力回線194,196を、また/もしく
は、メッセージ検出器210及び注入器220から複数
の出力回線197,198,199を備えた方が良いこ
ともある。メッセージパケットが径路指定されねばなら
ない次元の数によって、バッファ及びアドレス復元器2
15内のメッセージパケットを分類することが望ましい
こともある。
【0213】命令の処理において数多くの変更も行なえ
る。前のメッセージパケットが完全に送達されないうち
に、続きのメッセージパケットが発生されるように、径
路指定サイクルを重複させると有利であることもある。
追加の誤り検知及び訂正は、追加のパリティビットを使
うことによって行なえる。条件的動作は1個以上のフラ
グに基づいていても良い。間接アドレス指定が望ましい
こともある。
る。前のメッセージパケットが完全に送達されないうち
に、続きのメッセージパケットが発生されるように、径
路指定サイクルを重複させると有利であることもある。
追加の誤り検知及び訂正は、追加のパリティビットを使
うことによって行なえる。条件的動作は1個以上のフラ
グに基づいていても良い。間接アドレス指定が望ましい
こともある。
【0214】性能を強化するために上記のシステムに、
数多くの機構を組み合わせることも出来る。例えば、各
チップに、チップ上の各プロセッサ/メモリの個別のダ
イナミックRAMの内容の状態を保存するために、外部
メモリを追加しても良い。各プロセッサ/メモリのアド
レスは、各アドレスを動作の開始時に装填する必要をな
くすために、ハード配線で供給することも出来る。入力
は、データソース40を通さず、イメージセンサを通し
て直接各プロセッサ/メモリに行なうことも出来る。も
しくは、コンピュータ10に、各プロセッサ/メモリの
個別のレジスタへの直接アクセスを持たせても良い。最
後に、シリコンに作り込まれ従来からある電線で接続さ
れた超LSI回路の現在の技術の点から、発明を説明し
てきたが、本発明の概念は、他の技術にも転用出来ると
いうことも認識されるべきである。シリコンIC35
を、例えばガリウム砒素のようなもので作られていてし
かも同じ機能を持つ他の回路で代替しても良く、従来か
らの電線を、例えば、光ファイバで代替しても良い。
数多くの機構を組み合わせることも出来る。例えば、各
チップに、チップ上の各プロセッサ/メモリの個別のダ
イナミックRAMの内容の状態を保存するために、外部
メモリを追加しても良い。各プロセッサ/メモリのアド
レスは、各アドレスを動作の開始時に装填する必要をな
くすために、ハード配線で供給することも出来る。入力
は、データソース40を通さず、イメージセンサを通し
て直接各プロセッサ/メモリに行なうことも出来る。も
しくは、コンピュータ10に、各プロセッサ/メモリの
個別のレジスタへの直接アクセスを持たせても良い。最
後に、シリコンに作り込まれ従来からある電線で接続さ
れた超LSI回路の現在の技術の点から、発明を説明し
てきたが、本発明の概念は、他の技術にも転用出来ると
いうことも認識されるべきである。シリコンIC35
を、例えばガリウム砒素のようなもので作られていてし
かも同じ機能を持つ他の回路で代替しても良く、従来か
らの電線を、例えば、光ファイバで代替しても良い。
【図1】本発明による並列処理集積回路(IC)のアレ
イを用いるコンピュータシステムの概略説明図である。
イを用いるコンピュータシステムの概略説明図である。
【図2】本発明による並列処理集積回路(IC)のアレ
イを用いるコンピュータシステムの概略説明図である。
イを用いるコンピュータシステムの概略説明図である。
【図3】並列処理IC間の相互接続パターンのいくらか
を理解する上に有用な概略説明図である。
を理解する上に有用な概略説明図である。
【図4】並列処理IC間の相互接続パターンのいくらか
を理解する上に有用な概略説明図である。
を理解する上に有用な概略説明図である。
【図5】図1および図2のアレイ内で1つのICから他
のICへ送られるメッセージの書式と、図1および図2
に描かれたコンピュータシステムの動作を理解するのに
有用なクロック信号波形のいくつかを示す波形図であ
る。
のICへ送られるメッセージの書式と、図1および図2
に描かれたコンピュータシステムの動作を理解するのに
有用なクロック信号波形のいくつかを示す波形図であ
る。
【図6】並列処理ICを持ついくつかの超LSIパッケ
ージを取り付ける印刷配線板の概略説明図である。
ージを取り付ける印刷配線板の概略説明図である。
【図7】図1および図2のアレイの1個の並列処理IC
の実施例のブロック図である。
の実施例のブロック図である。
【図8】図1および図2のアレイの1個の並列処理IC
の実施例のブロック図である。
の実施例のブロック図である。
【図9】図7のブロック図中に描かれたプロセッサ/メ
モリの1つのブロック図である。
モリの1つのブロック図である。
【図10】図7のブロック図中に描かれたプロセッサ/
メモリの1つのブロック図である。
メモリの1つのブロック図である。
【図11】図8のブロック図中に描かれたインタフェー
ス装置の論理図である。
ス装置の論理図である。
【図12】図11の回路の動作を理解するのに有用ない
くつかの波形図である。
くつかの波形図である。
【図13】図11の回路の動作を理解するのに有用ない
くつかの波形図である。
くつかの波形図である。
【図14】図8のブロック図に描かれた径路指定回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図15】図14の径路指定回路中の回線割り当て機構
の例示的実施例の論理図である。
の例示的実施例の論理図である。
【図16】図15の回線割り当て機構の一部分の論理図
である。
である。
【図17】図14〜図16の回路動作を理解する上に有
用ないくつかの波形図である。
用ないくつかの波形図である。
【図18】図14に描かれた径路指定回路の追加部分の
例示的実施例の論理図である。
例示的実施例の論理図である。
【図19】図17に描かれた回路の動作を理解する上に
有用ないくつかの波形図である。
有用ないくつかの波形図である。
【図20】図7及び図8に描かれた回路の超LSI回路
の配置図である。
の配置図である。
【符号の説明】 10 コンピュータ 20 マイクロプロセッサ 30 アレイ 40 データソース 50,60,65,70,75,80 バッファ 90 データシンク
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の処理チップを含む処理アレイを有
するデジタル・コンピュータ・システムで使用されるこ
とを目的とした処理チップ(35)であって、該処理チップ
は複数のプロセッサ/メモリ回路を含んでおり、各プロ
セッサ/メモリ回路はプロセッサ回路(図9) とメモリ
回路(図10)を含んでいて、 該プロセッサ回路はそれに関連するメモリ回路から受け
取ったデータを、該プロセッサ回路のすべてに並列に受
信されたプロセッサ制御信号に従って処理して、処理デ
ータを出力し、 該メモリ回路はデータを格納するための複数のレジスタ
を備えており(各レジスタは1ビット線255 に接続され
たセル252 の集合である)、該レジスタは、複数の個別
的にアドレス指定可能な動的データ記憶セル(252) を含
み、該メモリ回路の各レジスタは、メモリ回路のすべて
に並列に受信されたレジスタ・アドレス信号(線152、 1
54に現われる)を一意的にコード化することによって定
義されたアドレスによって識別され、該メモリ回路はメ
モリ制御信号を受けると、これに応えて、該レジスタ・
アドレス信号によって識別されたレジスタから格納デー
タを並列に、処理のためにその関連プロセッサに送ると
共に、その関連プロセッサから受け取った処理データを
該レジスタ・アドレス信号によって識別されたレジスタ
に格納するようにしたことを特徴とする処理チップ。 - 【請求項2】 特許請求の範囲第1項の記載において、
各プロセッサ/メモリ回路ごとに、各レジスタは、レジ
スタ・データ転送通路(255) と、該メモリ回路のすべて
における該レジスタのすべてに並列に受信されたセル・
アドレス信号を受けて、該データ記憶セルのうち選択し
たものと該レジスタ・データ転送通路との間のデータ転
送を制御するためのセル読み書き制御回路(261、 267)と
を備えており、該メモリ回路は、該レジスタのすべての
レジスタ・データ転送通路に接続されて、該レジスタ・
アドレス信号を受けると、それに応えて、該レジスタ・
データ転送通路と該プロセッサ回路との間のデータと処
理データの転送を選択的に制御するためのレジスタ・セ
レクタ回路(275、 276)を含んでいることを特徴とする処
理チップ。 - 【請求項3】 特許請求の範囲第2項の記載において、
各レジスタは、該レジスタ・セレクタ回路に接続され
て、読取りフェーズ期間に該レジスタ・データ転送通路
からのデータをバッファに入れ、処理フェーズ期間に該
レジスタ・セレクタ回路からのデータをバッファに入れ
るためのデータ・バッファ回路(264) を含み、該データ
・バッファは書込みフェーズ期間にバッファに入れたデ
ータを結合して該レジスタ・データ転送通路上に送出す
るようになっており、 該セル読み書き制御回路は、各々がセルと関連づけられ
た複数のセル転送回路(261、 267)から構成され、セル・
アドレス信号を受けたとき、それに応えて、読取りフェ
ーズ期間にその関連レジスタから該レジスタ・データ転
送通路へのデータ転送を制御し、書込みフェーズ期間に
該レジスタ・データ転送通路からその関連セルへのデー
タ転送を制御してそこにデータを格納するようにしたこ
とを特徴とする処理チップ。 - 【請求項4】 特許請求の範囲第3項の記載において、
各々の該データ・バッファ回路は、該レジスタ・セレク
タ回路に接続されたデータ記憶手段(266) であって、該
レジスタ・アドレス信号を受けて該レジスタ・セレクタ
回路から転送されるデータを受け入れて記憶するための
データ記憶手段と、該読取りフェーズを定義する読取り
信号を受けて、レジスタ転送データ通路(265) からのデ
ータを該データ記憶手段と該レジスタ・セレクタ回路に
結合するための読取りゲート(267) と、該書込みフェー
ズを定義する書込み信号を受けて、該データ記憶手段か
らのデータを該レジスタ転送データ通路と結合してセル
に記憶するための書込みゲート(267) とを含むことを特
徴とする処理チップ。 - 【請求項5】 特許請求の範囲第4項の記載において、
各レジスタは、該レジスタのすべてのプリ・チャージ回
路に並列に受信されたプリ・チャージ信号("PC")を受け
て、該読取りフェーズの前に該レジスタ・データ転送通
路をプリ・チャージ状態にするためのプリ・チャージ回
路(271) をさらに含むことを特徴とする処理チップ。 - 【請求項6】 特許請求の範囲第1項の記載において、 該処理チップは、該プロセッサ制御信号を受けて、デコ
ード化したプロセッサ制御信号を発生するプロセッサ制
御信号デコード回路(150) をさらに含み、 各々の該プロセッサ回路は該データ信号と該デコード化
したプロセッサ制御信号を受けて該処理データを生成す
ることを特徴とする処理チップ。 - 【請求項7】 特許請求の範囲第6項の記載において、
各々の該プロセッサ回路は、その関連メモリ回路から送
られてきたデータを受けて、デコード化データ信号を発
生するデータ信号デコーダと、該デコード化データ信号
と該デコード化プロセッサ制御信号を受けて該処理デー
タを生成する処理データ生成回路とを含むことを特徴と
する処理チップ。 - 【請求項8】 特許請求の範囲第7項の記載において、
該処理データ信号生成回路は、データをコード化した形
で表わしたデータ信号をメモリ回路から受け取り、デコ
ード化プロセッサ制御信号を該プロセッサ制御信号デコ
ード化回路から受け取ると、各々が選択的に励起される
複数の一致ゲートから構成され、該データ信号デコーダ
は、メモリ回路から受け取ったデータのさまざまなコー
ド化に対応する該データ信号を生成することを特徴とす
る処理チップ。 - 【請求項9】 特許請求の範囲第8項の記載において、
該処理データ信号生成回路は、和信号生成回路(284) と
キャリ信号生成回路(286) とを含み、各々は複数の一致
ゲート(284、 286に示すトランジスタ)から構成され、
該デコード化プロセッサ制御信号は該和信号生成回路の
一致ゲートの励起を制御するための和デコード化プロセ
ッサ制御信号と、該キャリ信号生成回路の一致ゲートの
励起を制御するためのキャリ・デコード化プロセッサ制
御信号を含んでいることを特徴とする処理チップ。 - 【請求項10】 特許請求の範囲第1項の記載におい
て、該制御回路から経路指定制御信号を受けると、それ
に応えて、該プロセッサ回路で生成されたメッセージ・
パケットを選択的に受信して相互接続手段を経由して転
送し、宛先IDが該処理チップのプロセッサ/メモリ回路
を示しているパケットをそのプロセッサ/メモリ回路に
送るためのグローバル経路指定インタフェース回路(20
0) をさらに含んでいることを特徴とする処理チップ。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US499474 | 1983-05-31 | ||
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|---|---|---|---|
| JP59109776A Division JPH0797362B2 (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-31 | 経路指定装置 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH06223045A true JPH06223045A (ja) | 1994-08-12 |
| JP2538185B2 JP2538185B2 (ja) | 1996-09-25 |
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Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59109776A Expired - Lifetime JPH0797362B2 (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-31 | 経路指定装置 |
| JP5289349A Expired - Lifetime JP2538185B2 (ja) | 1983-05-31 | 1993-11-18 | 並列コンピュ―タシステム |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59109776A Expired - Lifetime JPH0797362B2 (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-31 | 経路指定装置 |
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|---|---|
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| JP (2) | JPH0797362B2 (ja) |
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