JPH06223169A - 算術装置 - Google Patents

算術装置

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JPH06223169A
JPH06223169A JP5293229A JP29322993A JPH06223169A JP H06223169 A JPH06223169 A JP H06223169A JP 5293229 A JP5293229 A JP 5293229A JP 29322993 A JP29322993 A JP 29322993A JP H06223169 A JPH06223169 A JP H06223169A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続多変数関数の値を効率よく近似する方法
を提供する。 【構成】 連続関数を効率よく近似する方法は、3次元
線形補間法を使用し、算術装置中で補間法を実施して、
下記の式4に従って関数の値vを計算する。 【数1】 上式で、uiは関数のn次元定義域空間中の特定の既知
の点piに対応するスケーリング係数、viは関数のm次
元値域空間内の特定の既知の点、k+1は特定の既知の
点の数である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に多数の変数の関
数の評価に関し、より詳細には連続多変数関数の値を近
似するための3次元線形補間法に関する。
【0002】
【従来の技術】現代の多くのプロセスでは、1つまたは
多数の関数の評価が必要である。こうした関数は、比較
的複雑な数学式で相互に関連付けられる多数の変数を含
むことがしばしばである。しばしば、プロセスの全体的
効率が、関数評価の相対的難易度によって決まる。たと
えば、カラー画像処理の分野では、カラー画像を第1の
色空間から第2の色空間に変換することがしばしば望ま
れる。第1の色空間は、たとえばコンピュータ・ファイ
ルに記憶された画像表現用のものであり、第2の色空間
は、印刷インクによって紙の上に作成されるカラーの指
定用のものである。
【0003】プロセスの実施中には、一般に、精度が最
大になるように最適化された関数評価技法を提供するよ
りも、効率のよい関数評価技法を提供する方が重要であ
る。たとえば、カラー画像変換の過程で、カラー画像関
数の迅速で巧妙な評価の方が、変換されたカラー画像の
完全に正確な表現よりもはるかに重要である。多くの画
像処理システムの一般的な設計上の目標は、リアルタイ
ム処理能力を提供することなので、この状況では効率が
最重要である。人間の目は小さな画像誤差を補償できる
ので、正確さは絶対に必要な設計パラメータではない。
人間の視覚の特性は、一般に画像レンダリングにおいて
既知の有界限誤差の存在を許容するものである。カラー
画像システムについては正確さよりも効率が重要なこと
は今までにも述べられているが、他の広範囲のプロセス
応用例でも同様の状況が存在する。
【0004】ある種のプロセス応用例では、関数の出力
はサンプリングできても、関数自体は未知である。たと
えば、コンピュータ・ファイルの色空間から新聞の紙面
への画像の変換を考えられたい。紙と相互作用する印刷
インクによって生成される実際の色は、正確に定量化す
ることが困難または不可能である。紙の上に所与のカラ
ーの外観をもたらす諸因子は未知の関数で表される。も
っとも、その関数の値は様々な間隔でサンプリングでき
る。この状況では、画像情報の正確な表現は全く重要で
はなく、その代りにデータ処理速度に重点を置くことが
できる。
【0005】既存の多くのプロセスは、広い定義域をも
つ関数を含んでいる。可能なすべてのサンプル値で関数
の出力をサンプリングすることは一般に非実際的であ
る。たとえば、図1は、カラー画像処理システムの環境
において物体の色を表す関数の定義域を示す。現在のカ
ラー画像システムは、カラー画像を、一般に画素と呼ば
れる規則的なスポットの配列として表す。各画素に、3
次元空間における色の座標によって表される色が割り当
てられる。加法色環境(すなわち、陰極線管表示装置)
では、どの色も赤、緑、青の3原色の所与の組合せによ
って表現ができる。図1に関して、赤の値はX軸12に
沿って表され、緑はY軸14に沿って、青はZ軸16に
沿って表される。各座標は任意の精度のものでよいが、
座標は一般に8ビット値を使って表現される。このよう
にして、各画素に224種の異なる色のうちの1つが割り
当てられる。したがって、画素の色を表す関数の定義域
はかなり広い。
【0006】関数は、関数の定義域内の入力値を受諾
し、入力値に対応する出力値を生成する。関数によって
実施される演算の順序は、実施されるプロセスによって
決まる。陰極線管上に表示されたカラー画像を印刷する
には、画像を減法形から減法形に変換しなければならな
い。前述のように陰極線管画像は、赤、緑、青の特定の
量を指定する画素ごとの表現として記憶される。印刷な
どの減法色応用例では、3原色はマジェンタ、黄色、シ
アン(青緑色)であり、密度(暗さ)を増すため、また
はインクの総使用量を減らすために黒が追加または任意
選択の色として使用される。したがって、画素のカラー
表現を着色印刷インクの既知の量に変換する目的で、通
常はシアン、黄色、マジェンタ、黒のそれぞれについて
その量を0ないし255の範囲の整数で表して、関数を
決定しなければならない。この関数は、変数赤、緑、青
の入力値を受け入れ、マジェンダ、黄色、シアン、黒の
量を表す出力値を生成する。入力空間または出力空間と
して使用される他の色空間として、国際照明委員会(C
IE)によって定義される標準観測者を表す三刺激値に
基づいて色を表す測色空間がある。CIE L*
**、CIE L***、CIE XYZがこのよう
な3つの空間である。
【0007】多くのプロセスでは、関数を解析形で定義
するのは極めて非実際的である。カラー画像変換の環境
では、陰極線管画像表現を新聞紙媒体上でのカラー印刷
に適した形に変換する目的で、作業用解析モデルを開発
するのは非常に難しいと思われる。印刷インクが完全に
線形の応答を示し、紙が完全に白色であるなら、カラー
画像の変換用関数を解析的に指定できることになる。し
かし、実際にはインクは非線形応答を有し、紙は真白で
はない。したがって、印刷関数は、複数の印刷サンプル
について累計された測定値を使用すると最もよく表せ
る。サンプリング可能な関数定義域には224個の点があ
るので、これらの値をすべて測定し記憶するには、莫大
な時間と記憶域を要する。それよりも、より小さな1組
の測定値(サンプル点)を使用し、補間法によって他の
すべての定義域値の近似値を計算することにより、関数
を近似することができる。
【0008】1つの有利な補間法は、3次元線形補間法
(volumetric linear interpolation)と呼ばれるもの
である。3次元空間の環境では、通常は2つの技法のど
ちらかを使って3次元線形補間を実施している。第一の
技法は3線形補間法(trilinear interpolation)であ
り、第二の技法は四面体補間法(tetrahedral interpol
ation)である。四面体補間法は、近似値の計算に必要
な算術演算の数が少ないので、3線形補間法など他の関
数近似法よりも好んで選択されることが多い。四面体補
間法の実行に必要なステップ数が少ないことは、それだ
け必要なハードウェアが少なくてすみ、計算ステップの
実施の速度と効率が高まるという、実用上重要な結果を
もたらす。
【0009】3次元線形補間法は、関数の定義域から複
数のサンプル点を選択することによって実施する。これ
らのサンプル点は図1に示すように規則的な間隔で選択
する。図1に示した関数の定義域は3次元であり、その
結果、選択されるサンプル点は幾何立体のアレイを形成
する。サンプルは、点18、20、22、24、26、
28、30、32、34、36、38、40、42、4
4、46、48で取る。このようにして、サンプル点は
関数の定義域内で直角格子を形成する。この直角格子
は、複数の直方体10から構成される。
【0010】四面体補間法の場合、関数の定義域を複数
の四面体に分割する。関数定義域をこのように分割する
プロセスは、しばしば2段階手法(two-step procedur
e)と呼ばれる。通常、定義域をまず図1に示すような
直方体に分割し、こうして得られた各直方体を複数の四
面体に再分割する。
【0011】図2は、関数定義域の一部分を四面体に再
分割する例を示す。図の直方体10は、図1のどれか1
つの直方体に対応する。直方体10は5個の四面体20
0、202、204、206、208に再分割される。
図2の幾何形状は、直方体を5個の四面体に分割する例
であるが、直方体を別の数の四面体構造に分割すること
も可能である。たとえば、直方体はしばしば6個または
12個の四面体に分割される。直方体を再分割する技法
の1つは、6個の四面体がすべて直方体の頂点に共通の
基点をもつように、直方体内に6個の四面体を配置する
ものである。このようにして、すべての四面体が直方体
の対角線に沿って共通の稜を共有する。上記のような関
数の定義域を幾何立体に分割する方法は、当業者にはよ
く知られている。
【0012】図3は、図2に対した四面体の幾何構造を
示す透視図である。四面体200は、4つの平面30
2、304、306、308、6個の稜a−a'、b−
b'、c−c'、d−d'、e−e'、f−f'、及び4個
の頂点310、312、314、316をもつ幾何立体
である。
【0013】これ以降の記載において、「v」は「ベク
トルv」を表すものとして記載し、「p」は「ベクトル
p」を表すものとして表記する。関数の定義域に沿って
任意に選択した点pでの関数の値vを近似するには、選
択した点を含む四面体を決定しなければならない。選択
した四面体の4つの頂点310、312、314、31
6での関数の値vをサンプリングし、関数値vに標準の
3次元線形補間手順を適用して、点pにおける関数値v
の近似値を計算する。頂点の座標など線形補間手順を実
施するのに必要な数値定数及びそれに対応する関数値
は、通常、1つまたは複数の補間表に記憶されている。
このようにすると、関数定義域に沿ったすべての点での
関数値vのサンプル値を得る必要はなくなる。
【0014】k+1≧n+1個の点でn個の変数の関数
がm個の成分をもつ場合、標準の線形補間手順では、関
数Fのm個の成分のそれぞれについて、k+1回の乗算
ステップとk回の加算ステップの実行が必要である。し
たがって合計では(k+1)m回の乗算とkm回の加算
となる。これらの数字演算のそれぞれの実行で、貴重な
ハードウェア資源を消費し、近似値の計算に要する時間
が増大する。したがって、3次元線形補間を実施するの
に必要な演算の合計数を減らすことが非常に望ましい。
乗算ステップは加算よりも実施コストがずっと高いの
で、できる限り避けるべきである。したがって、必要な
乗算の回数を減らすことが特に望ましい。
【0015】既存の3次元補間法が使用している補間表
は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)などの記憶
装置に記憶しなければならない。これらの表は、しばし
ばメモリ空間の大きなブロックを占める。したがって、
貴重なメモリ空間を節約するために、必要な補間表のサ
イズを減らすことが望ましい。
【0016】四面体補間関数を計算する方法は、Katsuh
iro Kanamori及びKiroaki Koteraの論文"Color Correct
ion Technique for Hard Copies by 4-Neighbors Inter
polation Method"、Journal of Imaging Science and T
echnology、Vol.36、No.1(1992年1〜2月)に記
載されている。この方法は、関数値[c,m,y]の近
似値を計算するための下記の式1を開示している。な
お、c,m,yはそれぞれシアン、マジェンタ、黄色に
対応する。
【数1】
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記の式は、3次元入
力と3次元出力を有する関数の場合にしか適用されな
い。しかし、標準の赤緑青(RGB)ビデオ画像をシア
ン・マジェンタ・黄色・黒(CMYK)の印刷画像に変
換するのが望ましいことが極めて多い。あるいは、それ
ぞれが電磁スペクトル中の異なる周波数範囲に応答する
複数の電磁センサから受け取った画像情報を処理するの
が望ましいこともある。各センサの出力が所与の次元を
表すものとして概念化されている場合、そのような画像
システムでは、3次元よりも大きな次元で計算の実行が
必要となることがある。定義域入力、値域出力またはそ
の両方が3次元以上の次元を表す多次元関数と共に利用
できる関数近似法が求められている。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、K+1≧n+
1個の点を使ってn個の変数のmベクトル値の関数Fの
値vを近似する、改良された方法を提供する。点は1組
のベクトルp0,p1,...pkで表される。この関数
はvi=F(pi)の形であり、iは0ないしkの範囲で
ある。このような関数はカラー画像処理システムの分野
でしばしば使用されている。値vは、関数の定義域内に
ある任意に選択した点pにおける関数の補間出力値を表
す。pは関数Fへの入力として機能する目標評価点を表
す。pは、1つまたは複数のベクトルpiの和で表され
る総和ベクトルとして概念化され、vは、1つまたは複
数のベクトルviの和を含む総和ベクトルとして概念化
されている。
【0019】本発明の3次元線形補間法は、3次元線形
補間スケーリング定数uiを定義することによって動作
する。下記の式2が成り立つような1組のスケーリング
係数uiを使用する。各スケーリング係数uiは、特定の
点pi及び特定の関数値viに対応する。それぞれのpi
は対応するuiを掛けると、すべての(ui)*(pi
の和がベクトルpに等しくなる。ただし、iは0ないし
kの範囲にある。それぞれのviに対応するuiを掛ける
と、すべての(ui)*(vi)の和がベクトルvに等し
くなる。
【数2】
【0020】vの方程式にu0の方程式である下記の式
3を代入する。こうすると、関数の値vの方程式が下記
の数式4として得られる。この式4を使って、関数Fの
近似値を計算する。Fが線形関数である場合、上記の手
順によって得られる値vは正確である。
【数3】
【数4】
【0021】上記の式を使った補間計算では、総和記号
の後のかっこ内の項を計算するのに関数Fのm個の成分
のそれぞれについてk回の加算と、総和過程を完了する
ためにk回の乗算とそれに続くK−1回の加算と、最後
に1回の加算が必要である。関数Fのm個の成分を考慮
に入れると、本発明の第1の実施例による3次元線形補
間法を実施するのに、合計でkm回の乗算と2km回の
加算が必要である。本発明の第2の実施例では、値(v
i−vo)を記憶することによって加算の回数をkm回減
らし、合計でkm回の乗算とkm回の加算となる。
【0022】従来技術の方法と比べて、第2の実施例で
は加算の回数は同じであり、第1の実施例では多くなる
が、必要な記憶域の量は、問題となる多くのケースで大
幅に少なくなる。
【0023】たとえば、前掲のKanamoriとKoteraの方法
では、12***3bバイトが必要であり、直方体1
個当り5個の四面体のそれぞれについて12個の2バイ
ト値viが記憶され、関数定義域を完全に充填するため
に23b個の直方体が必要である。ただし、bは点pを含
む直方体を決定するために使用される点pのn個の成分
それぞれのビット数(0<b<8)である。
【0024】これとは対照的に、第1の実施例では、2
*3*(b+1)+23*(8-b)バイトが必要である。ただし、
第1項は単一の直方体の値viの記憶のみを表し、第2
項は値uiの記憶を表す。この実施例では、b>2のと
き、KanamoriとKoteraの方法よりも必要な記憶域が少な
くなる。
【0025】第2の実施例では、4***3b+2
3*(8-b)バイトが必要である。ただし、第1項は直方体
ごとに5個の四面体のそれぞれについて2バイト値vi
−vo(1≦i≦k)とvoの記憶を表し、第2項は単一
の直方体の値uiの記憶を表す。この実施例でも、b>
2のとき、必要な記憶域が少なくなる。
【0026】
【実施例】図4は、本発明の好ましい実施例の全体的動
作環境を示す構成図である。本発明の3次元線形補間法
実行部418は、中央演算処理装置416と、恐らくは
他の内部装置または外部装置とを含む、コンピュータ4
20によって実行される。コンピュータ420は、たと
えば簡単な卓上型パーソナル・コンピュータでも、大型
で複雑なメインフレーム・コンピュータでもよい。中央
演算処理装置416は、本発明の3次元線形補間法を実
施するのに必要な命令を実行する手段を備えている。
【0027】コンピュータ420は、図形インターフェ
ース410に結合される。図形インターフェース410
は、図の例ではビデオ・カメラ400に結合される。ビ
デオ・カメラ400は、赤出力402、緑出力404、
青出力406を提供する。これらの出力は、図形インタ
ーフェース410に接続され、図形インターフェース4
10はこれらの出力を、赤、緑、青の入力変数を有する
多変数関数に変換する。この関数が中央演算処理装置4
16に供給され、そこで本発明の線形補間法418が関
数に適用される。この例の線形補間法418の出力は、
シアン、マジェンダ、黄色、黒の量を表す出力を有する
関数である。これらの出力はプリンタ・ドライバ回路4
22に供給される。これらの回路は、黄色、マジェン
タ、シアン、黒のインク・ディスペンサ424、42
6、428、430によって配量されるインクの量を制
御する。
【0028】図4は、ビデオ・カメラ400とインク・
ディスペンサ424、426、428、430の環境で
使用される本発明を例示的に示す。たとえば、ビデオ・
カメラ400の代りに蛍光ビデオ表示画面を使用するこ
ともできる。さらに、本発明は、多変数関数の値を近似
することが望まれる、カラー画像処理以外の環境でも使
用できる。
【0029】図5は、関数Fの定義域から任意に選択さ
れた点p515を示す3次元のグラフである。x軸51
2は赤色の輝度、y軸514は緑色の輝度、z軸516
は青色の輝度を表す。x、y、zの許容される値は0な
いし100の範囲にあり、この範囲が関数の定義域を定
義する。色の表現にはしばしば8ビット値を使用する
が、この例では例示のために関数定義域を単純化してあ
る。点p515は、加法的原色の形で指定された所与の
ビデオ・イメージ内の1画素の色を表す。
【0030】この例では、点p515はビデオ・カメラ
が受け取るカラー画像の1画素を表す。ビデオ・カメラ
の狙いが海にあると仮定すると、その結果、位置x=1
0、y=50、z=80にある青ないしシアンの範囲の
色に対応する点p515が得られる。ビデオ画像を新聞
紙の印刷に適した形に変換することが望まれる。画素の
加法的原色表現を減法色を表す形に変換しなければなら
ない。この変換過程は、赤、緑、青の入力変数及びシア
ン、マジェンタ、黄色、黒の出力値を伴う関数として表
現することができる。
【0031】カラー変換の関数は比較的複雑なので、す
ぐに分析的指定に役立つものではない。関数定義域中の
代表点で関数の値をサンプリングし、これらの値を将来
の参照用に作表する方がずっと効率がよい。したがっ
て、関数の定義域を図1ないし3に示すように分割し、
関数のサンプル値を各四面体の頂点にとる。次いで、関
数定義域内の任意に選択した点p515での関数の値を
知りたい場合、最も近いサンプル点での既知の関数値を
参照することにより、関数の値を補間することができ
る。これは、まず選択した点p515を含む直方体51
0を位置指定し、次いで点pを含む立体内部の四面体5
12を決定することによって実施する。選択された四面
体の頂点530、532、534、536での関数のサ
ンプルされた値を補間プロセスで利用して、選択された
点p515での関数の近似値を計算する。
【0032】座標(10,50,80)における点p5
15は、頂点530、532、534、536を有する
四面体の内部にある。加法的原色と減法的原色の関係
は、四面体の各頂点530、532、534、536で
特徴付けられている。たとえば、頂点530が、それぞ
れ赤、緑、青の量を表す(12,56,84)の座標を
有するものとする。関数サンプリング・プロセスであら
かじめ、これら赤、緑、青の量が、シアンの値78、マ
ジェンダの値34、黄色の値6、黒の値10に対応する
ことが決定された。頂点532、534、536でも同
様のサンプルを取った。これらの頂点530、532、
534、536での関数入力(赤、緑、青)と出力(シ
アン、マジェンダ、黄色、黒)の既知の関係を線形補間
手順で利用して、関数入力と出力の間の厳密な関係がわ
かっていない点での関数入力と出力の関係を近似する。
関数近似の相対的な難易度によって、カラー画像プロセ
スの全体的効率が決まることが多い。したがって、迅速
で有効な線形補間法を開発することが極めて望ましい。
【0033】本発明は、k+1≧n+1個の点でn個の
変数のmベクトル値をもつ関数Fの値vを近似する改良
された方法を提供する。本発明の第1の実施例に従って
関数近似を実施するのに必要なステップを図6に示す。
ブロック602で、関数パラメータを定義する。この関
数は、V=F(pi)の形であり、iは0〜kの範囲に
あり、k+1は補間プロセスで使用するサンプル点の数
を示す。この関数はn個の変数を使って書くことができ
る。関数の入力点は、1組のベクトルp0,p1...p k
表される。このような関数はカラー画像処理システムで
しばしば使用される。
【0034】プロセスの出力は値vとなる。これは、関
数の定義域内にある任意に選択した点Pにおける関数の
補間出力値を表す。特定のターゲット評価点Pについ
て、k+1個のベクトルPiの組が補間プロセスへの入
力である(ブロック602)。
【0035】ブロック604に進んで、3次元線形補間
スケーリング定数uiを決定する。これらの3次元線形
補間スケーリング定数は、式5が成り立つように算出す
る。
【数5】
【0036】大きな画像内の各点pごとにスケーリング
定数を計算するのは、時間がかかり非効率的なので、本
発明では、ブロック604でスケーリング定数の格納と
適当な定数の検索を行う。各スケーリング係数uiは、
特定の点pi及び特定の関数値vi=F(pi)に対応す
る。
【0037】次にブロック606で、式6を使って関数
の値vを近似する。Fが線形関数である場合、上記の手
順で得られる値vは正確なものとなる。
【数6】
【0038】前述の諸方程式を使った補間計算では、関
数Fのm個の成分のそれぞれについて、括弧内の頂を計
算するためにk回の加算と、総和プロセスを完了するた
めにK回の乗算及びそれに続くk−1回の加算と、最後
に1回の加算が必要である。関数Fがm個の成分を有す
ることを考慮すると、本発明の方法による3次元線形補
間を実施するには、合計でkm回の乗算と2km回の加
算が必要である。これとは対象的に、従来技術の方法で
は、関数のm個の成分のそれぞれについて、k回の乗算
とk回の加算が必要である。
【0039】したがって、従来技術の方法では合計でk
m回の乗算とkm回の加算を行う。しかし、本発明の変
形1よりもより多くの定数の記憶が必要である。
【0040】本発明の3次元線形補間手順の第2の好ま
しい実施例を実施するためのプロセスを図7及び8の流
れ図に示す。この手順は、3変数のスカラー関数の文脈
中で機能する。関数の各入力成分と出力成分を8ビット
値で表す(図7のブロック702)。以下で説明するよ
うに、8ビット値と共にビット・アドレス方式を採用す
る。入力値の計算される範囲を関数の定義域として定義
する(ブロック704)。従来技術の補間手順と同様
に、関数の定義域を、直方体の格子を構成する諸点につ
いてサンプリングする。次に、後でより詳しく説明する
ように、これらの点のいくつかを実際の関数近似手順用
に選択する。
【0041】関数の定義域内部にあるサンプル点を選ば
なければならない。図7及び8の方法によれば、各入力
成分ごとに16個の間隔があり、合計17個の値が得ら
れるようにサンプル点を選ぶ(図7のブロック70
6)。これによって、関数定義域が4096(16×1
6×16)個の直方体に分割され、サンプル値は直方体
のかどにある。
【0042】ブロック708で、関数定義域の外部にあ
る3つの極値において関数を評価する。この評価は、こ
の関数が当該の定義域の外部でも連続しており、かつ、
ビット表現(X,Y,Z)=(100000000,
*,*),(X,Y,Z)=(*,10000000
0,*)及び(X,Y,Z)=(*,*,100000
000)をもつ点で関数が評価できるとの仮定に基づい
ている(ブロック708)。定義により、これらの点は
当該定義域の外部にあるが、定義域内部にあるいくつか
の点の近似値を算出するために必要である。
【0043】次にブロック710で、直方体のかどを構
成するサンプル点における関数値を計算して、4913
(17×17×17)個のエントリを有する3次元アレ
イFにセーブする。アレイFは、ランダム・アクセス・
メモリなど標準のメモリ装置に記憶する。このアレイの
各エントリには、メモリから有利なアドレス指定技法を
用いてアクセスする。関数が連続である限り、均一なア
ドレス指定値を使ってメモリ装置からサンプル点にアク
セスすることができる。連続関数の仮定が有効でない場
合は、任意の成分の4つの上位ビットがすべて等しい間
隔を特殊ケースとして扱わなければならない。しかし、
連続関数と仮定すると、各サンプル点の各アドレス成分
は4つの下位ビットが0となる。
【0044】サンプル点と共に使用するアドレス方式
は、次のように機能する。点(x,y,z)を囲む直方
体の下側のかどは、F(xh、yh、zh)を使ってアド
レスされる。ただし、指標xh、yh、zhはそれぞれ0
〜16の範囲にあり、x=16xh+x1、y=16yh
+y1、z=16zh+z1であり、xhはxの上位4ビッ
トによって形成される数、x1はxの下位4ビットによ
って形成される数であり、yとzについても同様であ
る。
【0045】ブロック712で、各直方体をさらに複数
の四面体に分割する(図8)。ブロック714で、直方
体のかど(頂点)にあるサンプル点に対するアレイFか
らの値を使用し、直方体内部の四面体頂点にある点に対
するサンプル点値を計算することにより、Tアレイ80
0(図9)を作成する。図9を参照すると、Tアレイ8
00は4次元であり、最大サイズが98304(16×
16×16×24)要素である(参照816)。Tアレ
イ800は、各エントリ802がそれぞれ24個のアレ
イ要素からなる4096(16×16×16)個のエン
トリの3次元アレイとして概念化することができる(参
照802)。アレイ・エントリ802は、x軸806、
y軸808、z軸810に沿ってインデックスすること
によってアクセスされる。各アレイ・エントリ802
は、24個の要素816が4×6表に配列された2次元
要素表804を含む。t軸814は、各直方体の6個の
四面体に対応する6単位の次元を有する。v軸812
は、四面体の4個の頂点に対応する4単位の次元を有す
る。たとえばアレイ・エントリ802が、直方体の下側
のかどを表すx,y,zの値を有する場合、このアレイ
・エントリの要素表804は、最大24個の要素816
を含むことになる。この多次元アレイは、変数x,y,
zのメモリ位置と1〜24の要素番号をインデックスす
ることにより、従来型のランダム・アクセス・メモリ装
置に記憶することができる。
【0046】各要素表804が24個のエントリをもつ
のは、各直方体を6個の四面体に分割したことに基づい
ている。この表は、各固有のルート点即ち各基点v0
ついての関数値を含む対する要素816と、直方体の1
四面体内部での各固有の差vi−v0のエントリを含む。
いくつかの四面体が隣接する直方体を横切ってルート及
び面を共有する場合は、要素表804中の値を、他の直
方体を表すエントリ802中で複製することができる。
これらの値の共有によって、必要な記憶空間が削減され
る。
【0047】直方体を四面体に分割する特殊技法を利用
すると、Tアレイに必要な記憶空間を、前段で記載した
よりも著しく削減することができる。各直方体を、6個
の四面体がすべて直方体のかどで共通の基点をもち、各
四面体がその直方体の対角線に沿って共通のエッジ
(稜)をもつように、6個の四面体に分割する。このよ
うにすると、アレイTは、4096個の直方体のそれぞ
れごとに8個のエントリ、合計32767(16×16
×16×8)個のエントリを含むことになる。この8個
のエントリの1つが、6個の四面体すべてに共通の基点
における関数値を表す。8個のエントリのうち残りの7
個は、直方体の他の7個の頂点の1つにおける関数値と
基点における関数値の差を表す。このようにすると、必
要なランダム・アクセス・メモリの記憶空間が9830
4エントリから32767エントリに減少する。しか
し、直方体が異なると基点も違ってくるときは、上記の
四面体の共通基点構成を使って隣接する直方体を横切る
位置にある四面体のエントリを共有することにより、記
憶空間をさらに節約することは、不可能である。
【0048】ここで図8に戻ると、1つの追加アレイ、
すなわち重み・頂点(WandV)アレイが、関数の定
義域中の4096個の直方体のそれぞれごとに基礎とな
る構造をメモリに記憶する目的で作成される(ブロック
716)。WandVアレイ900のデータ構造を図1
0に示す。WandVアレイ900は、16×16×1
6の3次元構成として論理的に配列された4096個の
エントリ(参照902)の表である。WandVアレイ
900は、WandV(x1,y1,z1)を使ってアド
レス指定される。ただし、WandVの各インデックス
1,y1,z1は1ないし16(または0ないし15)
の範囲にある。エントリ902は、変数x1,y1,z1
をインデックスすることによって通常のランダム・アク
セス・メモリに格納できる。許容範囲(0ないし15ま
たは1ないし16)内にあるx1,y1,z1の特定の1
組の値が、WandVアレイ900内で所与のエントリ
902を一義的に指定する。図10を参照すると、イン
デックスx1でx軸904に沿って所与の位置にある1
群のエントリ902が選択され、インデックスy1でy
軸906に沿って所与の位置にある1群のエントリ90
2が選択され、インデックスz1でz軸908に沿って
所与の位置にある1群のエントリ902が選択される。
こうした各エントリ902は、ランダム・アクセス・メ
モリ内の1つまたは複数の論理メモリ位置に対応する。
【0049】WandVアレイ900中の各エントリ9
02は、直方体内部でオフセットx1,y1,z1を有す
るサンプル点に関する情報を格納する。格納される情報
のタイプについては下段でより詳しく述べる。オフセッ
トx1,y1,z1は、直方体のかどに対して決定され
る。WandVアレイ900の目的は、アレイを一回だ
け計算すればよく、その後は必要に応じて多くの近似を
実施するために何回も使用できるように、所与のオフセ
ットのサンプル点に関する情報を記憶しておくことでも
ある。
【0050】図10に示したWandVアレイ900の
各エントリには以下の情報が記憶される。各エントリは
7つの項目を含む。
【0051】(1)増分01、これを値(xh,yh
h,0)に加えると、その四面体の第1の差値(v1
0)のT内のインデックスが得られる。この値は、4
−タプルを表す。
【0052】(2)増分02、これを値(xh,yh
h,0)に加えると、その四面体の第2の差値(v2
0)のT内のインデックスが得られる。この値は、4
−タプルを表す。
【0053】(3)増分03、これを値(xh,yh
h,0)に加えると、その四面体の第3の差値(v3
0)のT内のインデックスが得られる。この値は、4
−タプルを表す。
【0054】(4)増分04、これを値(xh,yh
h,0)に加えると、その四面体の基点値(v0)のT
内のインデックスが得られる。この値は、4−タプルを
表す。
【0055】(5)重みW1、これに第1の差T
((xh,yh,zh,0)+01)を掛けると、最終近似
部が得られる。この値は、ターゲット・オフセットと、
1による点を排除した後に残る3つのサンプル点とを
使って形成される四面体の体積を、抽出された四面体の
体積で割った商に等しい。
【0056】(6)重みW2、これに第1の差T
((xh,yh,zh,0)+02)を掛けると、最終近似
部が得られる。この値は、ターゲット・オフセットと、
2による点を排除した後に残る3つのサンプル点とを
使って形成される四面体の体積を、抽出された四面体の
体積で割った商に等しい。
【0057】(7)重みW3、これに第1の差T
((xh,yh,zh,0)+03)を掛けると、最終近似
部が得られる。この値は、ターゲット・オフセットと、
3による点を排除した後に残る3つのサンプル点とを
使って形成される四面体の体積を、抽出された四面体の
体積で割った商に等しい。
【0058】最終近似は、WandVアレイ900(図
10)と関数値アレイT800(図9)から次のように
して算出される(図8のブロック718)。F(x,y,
z)=WandV(x1,y1,z1).W1 *T((xh,yh,zh,
0)+WandV(x1,y1,z1).01)+WandV(x1,
1,z1).W2 *T((xh,yh,zh,0)+WandV(x1,
1,z1).02)+WandV(x1,y1,z1).W3 *
((xh,yh,zh,0)+WandV(x1,y1,z1).03)+
T((xh,yh,zh,0)+WandV(x1,y1,z1).04).
【0059】上式を使って、関数定義域内部の任意に選
択した点p515(図5)での関数の値vを近似する。
図7及び8の手順は、選択した点を含む直方体を決定
し、また選択した点を含む立体内部の特定の四面体を突
き止めることによって機能する。適当な四面体頂点での
関数のサンプル値がWandVアレイ900とTアレイ
800から得られ、これを使って、任意に選択した点p
での関数値vの近似を計算する。
【0060】F(x,y,z)に関する上式で、v0
してどのベクトルを使用するかの選択は任意である。上
式を適宜修正すれば、viベクトルのどれをv0として使
うこともできる。たとえば中心立法四面体構造では、ベ
クトルv0として中心点を選択するのが自然であるが、
中心点以外の点をv0として選択することもできる。四
面体が直方体の共通対角線を共有するという上記の方法
では、基本ベクトルとして直方体の基点または主共有対
角線の1隅を選択するのが論理的である。サンプル点の
立方体格子を使用する方法では、立方体中にアドレスす
るために使用される立方体のかどによって基本ベクトル
を決定することができる。
【0061】既存の従来技術の最良の技法と比較して、
本発明の方法では、近似を計算するのに使用する演算の
数は同じである。しかし実際の多くの状況では、記憶の
量を大幅に減らすことができる。
【0062】図11は、本発明の第1の実施例による関
数値を近似するための算術装置1000の構成図であ
る。装置1000は、入力ポート1002で、R、G、
Bの各成分について8ビット値の形の入力を受け入れ
る。この3つの8ビット値は、赤、緑、青の3次元色空
間定義域内部の任意に選択した点の座標を表す。この点
は、シアン、マジェンタ、黄色の3次元色空間領域内で
出力を生成する関数の定義域入力となる。
【0063】入力ポート1002で受け取った入力は、
デマルチプレクサ回路1004に供給される。このデマ
ルチプレクサ回路1004はこの24ビットを、RL
L、BLと名付ける4つの低位ビットからなる3つのグ
ループと、RH、GH、BHと名付ける4つの高位ビット
からなる3つのグループに分離する。これらのビットR
L、GL、BL、RH、GH、BHはそれぞれ、図8及び9に
関して論じたビットxL、yL、zL、xH、yH、zHに対
応する。
【0064】これらの低位ビットは線1006を横切
り、WandVアレイ・メモリ1010をインデックス
するのに使用される。RL、GL、BLの各入力値ごと
に、WandVアレイ・メモリ1010は4個の加算定
数01、02、03、04と3個の乗算定数W1、W2、W3
を出力する。加算定数01は線1012を介して合算器
1020の第1入力に供給される。合算器1020の第
2入力は、デマルチプレクサ回路1004から線100
8を介して、RH、GH、BHのそれぞれからの4つの高
位ビットを受け取る。同様に、加算定数02は線101
4を介して合算器1022に供給され、03は線101
6を介して合算器1024に供給され、04は線101
8を介して合算器1026に供給される。各合算器10
22、1024、1026はそれぞれ加算定数02
3、04をRH、GH、BHのそれぞれからの4つの高位
ビットに加える。12の高位ビットがすべて、各合算器
1020、1022、1024、1026の1つの入力
に伝播される。
【0065】WandVアレイ・メモリ1010の内容
は、図7及び8に関して述べた手順を使って生成され
る。WandVアレイのデータ構造は図10に示されて
いる。この例では、図10のXL軸904は赤色を表
し、デマルチプレクサ1004の出力におけるRLの当
該の値によってインデックスされる。同様に、YL軸9
06は緑を表し、ZL軸908は青を表す。
【0066】合算器1020、1022、1024、1
026からの出力は、Tアレイ・メモリ1028のイン
デックス入力を提供するために使用される。第1の合算
器1020の出力はTアレイ・メモリ1028からの第
1の関数値v1をインデックスし、第2の合算器102
2の出力は第2の関数値v2をインデックスし、第3の
合算器1024の出力は第3の関数値v3をインデック
スする。第4の合算器1026の出力は、ポート100
2における(R,G,B)入力の高位ビットRH、GH
Hで指定される直方体の基点におけるこの関数の関数
値v0をインデックスする。
【0067】Tアレイ・メモリ1028の内容は、関数
Fの範囲空間を分割する立体領域の頂点における既知の
関数値v1を含んでいる。これらの値は、WandVア
レイ1010により図6のブロック606に示す公式に
従って生成される乗算定数と組み合わされる。すなわ
ち、項(vi−v0)中の第1、第2、第3の関数値
1、v2、v3がそれぞれ第4の関数値v0と共に当該の
減算器1029、1030、1031に供給される。こ
れらの減算器は、差を計算する。この差に、ステップ6
06の方程式中で与えられる当該の乗算定数を個別に掛
けなければならない。減算器1031で計算された差値
(v1−v0)は、乗算器1034に供給され、そこでそ
の差に第1の乗算定数W1を掛ける。同様に、減算器1
030及び1029で生成された差には、それぞれ乗算
器1033及び1032中で加重定数W2及びW3が掛け
られる。
【0068】第1、第2、第3の乗算器1034、10
33、1032の出力はそれぞれTアレイ・メモリ10
28から線1052を介して受け取った関数値v0と共
に合算器1036に入力される。合算器1036の出力
は、算術装置1000の出力を表す。この出力は、CM
Y色空間におけるシアン、マジェンタ、黄色の各色の特
定の量を表す関数値域の値の形を取る。関数値域値は、
算術装置1000により、赤緑青色空間中の1つまたは
複数の定義域入力に、図6に示した3次元線形補間法を
適用することによって近似される。
【0069】図12は、図7、8、9、10に示した3
次元線形補間法を適用することによって関数値域値を近
似する本発明の第2の実施例を示す。この装置は、下記
の例外を除き、本質的に図11に示し上記で論じたもの
と同等である。すなわち、減算器1029、1030、
1031が省略されており、Tアレイ・メモリ1028
の内容に、省略した減算器で計算されていた差値が含ま
れている。
【0070】図12のTアレイ・メモリ1028の内容
は、図7及び8に示した手順に従って生成されている。
Tアレイ・メモリ1028のデータ構造は図9に示され
ている。この例では、図9のX軸806は赤を表し、Y
軸808は緑を表し、Z軸810は青を表す。差値
Δ1、Δ2、Δ3及びv0の値はすべて1アレイ・エントリ
802の4要素縦列内に格納される。この縦列は、エン
トリ802内の、T軸816に沿ったTの所与の値に対
応するアレイ要素816を示す。一方、Tの所与の値
は、直方体内部の、入力ポート1002におけるR、
G、Bの値で指定される所与の四面体に対応する。
【0071】このとき、合算器1020、1022、1
024、1026からの出力は、それぞれ、高位ビット
H、GH、BHで指定される直方体の基点における関数
の第1関数値Δ1、第2関数値Δ2、第3の差値Δ3、及
び第4の値v0をインデックスする。3つの差値はそれ
ぞれ乗算器1034、1033、1032に直接供給さ
れるが、関数値v0は、これらの乗算器によって生成さ
れる積と共に加算器1036に供給される。このとき、
合算器1036の出力は、図7、8、9、10に示す線
形補間法による関数値域値の近似を表す。
【0072】図7、8、9、10、11に示した補間技
法の利点は、補間表の格納に必要な全体のメモリ空間
が、従来技術の技法で利用していた量に比べて減少した
ことである。本発明ではTアレイとWandVアレイの
2つの表を使用するが、これらの表で消費するメモリ空
間の合計量は、従来技術の各種システムで必要な量より
もかなり少ない。単一の補間定数表を使用する従来技術
のシステムでは、必要な表のサイズが、本発明の2つの
表の合計サイズよりもずっと大きい。
【0073】以上、本発明のいくつかの具体的実施例に
ついて述べた。しかし、本発明の趣旨及び範囲から逸脱
せずに様々な修正及び変更が行えることを理解された
い。たとえば、関数定義域を不均等に分割または再分割
してもよい。不均等分割は、当技術分野で周知の自動メ
ッシング技法を使って実施できる。こうしたメッシング
技法は、当技術分野で周知の有限要素数学解析法を使用
する解析用のデータを用意するために使用される。本発
明の方法は、カラー・イメージ処理に適用することがで
き、また、多変数関数の値を計算することが望まれる他
の分野にも有利に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多変数関数の定義域の直方体への分割を示す透
視図である。
【図2】直方体の複数の四面体構造への再分割を示す透
視図である。
【図3】四面体の幾何的特徴を示す透視図である。
【図4】カラー画像処理システムの文脈における本発明
の好ましい実施例の全体的動作環境を示す構成図であ
る。
【図5】図1に示した関数の定義域内部で任意に選択し
た点を示す3次元グラフである。
【図6】本発明の3次元線形補間法の第1の実施例を記
述する流れ図である。
【図7】本発明の3次元線形補間法の第2の実施例を記
述する流れ図である。
【図8】本発明の3次元線形補間法の第2の実施例を記
述する流れ図である。
【図9】図7及び8の方法で使用するTアレイのデータ
構造を示す3次元メモリ・マップである。
【図10】図7及び8の方法で使用するWandVアレ
イのデータ構造を示す3次元メモリ・マップである。
【図11】本発明の第1の実施例に従って関数値を近似
する算術装置の構成図である。
【図12】本発明の第2の実施例に従って関数値を近似
する算術装置の構成図である。
【符号の説明】
400 ビデオ・カメラ 410 図形インターフェース 420 コンピュータ 422 プリンタ・ドライバ回路 424 黄色インク・ディスペンサ 426 マジェンダ・インク・ディスペンサ 428 シアン・インク・ディスペンサ 430 黒インク・ディスペンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィルフレッド・エドムンド・プルッフ ェ・ジュニア アメリカ合衆国95120、カリフォルニア州 サンノゼ、ポート・アレグレ・ドライブ 5817

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のn次元色空間内に定義域入力を有
    し、第2のm次元色空間内に値域出力を有し、該定義域
    入力が、k+1(k≧n)個の頂点を有する複数個のn
    次元立体に分割され、各頂点がサンプル定義域入力点ベ
    クトルpを含み、各サンプル定義域入力点ベクトルpが
    第1色空間内に1組の座標を有する、関数Fの値ベクト
    ルvを近似するための算術装置であって、(a)第1色
    空間内にある任意に選択した定義域入力点ベクトルpに
    対する1組の座標を表す複数のビットを入力する入力ポ
    ート手段であって、該ベクトルpが座標x1
    2,...,xn(ただし、x1が第1色空間内の第1
    色成分を表し、x2が第1色空間内の第2色成分を表
    し、以下同様にして、xnが第1色空間内の第n色成分
    を表す)を有し、該複数のビットが高位ビットと低位ビ
    ットを含む、入力ポート手段と、(b)上記入力ポート
    手段に結合され、上記複数のビットを高位ビットと低位
    ビットに分離し、低位ビットを第1出力端子に、高位ビ
    ットを第2出力端子に運ぶデマルチプレクサ手段と、
    (c)上記デマルチプレクサ手段の第1出力端子に結合
    され、該デマルチプレクサ手段からの低位ビットの受信
    に応答して、k+1個の加算定数とk個の乗算定数とを
    含む出力を生成する、重み・頂点アレイ手段と、(d)
    上記重み・頂点アレイ手段及びデマルチプレクサ手段の
    第2出力端子に結合され、それぞれが対応する上記の加
    算定数と高位ビットの算術和として計算されるk+1個
    のインデックス値を計算する、第1合算手段と、(e)
    上記第1合算手段に結合され、k+1個のインデックス
    値の受信に応答して、k個の関数値と1つの基点関数値
    とからなる出力を生成する、3次元アレイ手段と、
    (f)上記3次元アレイ手段に結合され、それぞれが対
    応する上記の関数値と基点関数値の差として計算される
    k個の第1の差値を計算する、減算手段と、(g)上記
    重み・頂点アレイ手段及び減算手段に結合され、それぞ
    れが対応する上記差値と乗算定数の積として計算される
    k個の積を計算する、乗算手段と、(h)上記3次元ア
    レイ手段及び乗算手段に結合され、第2色空間内の関数
    の値域出力値Vの近似を表す出力和を、k個の積と基点
    関数値の算術和として計算する、第2合算手段とを備え
    る算術装置。
  2. 【請求項2】第1のn次元色空間内に定義域入力を有
    し、第2のm次元色空間内に値域出力を有し、該定義域
    入力が、k+1(k≧n)個の頂点を有する複数個のn
    次元立体に分割され、各頂点がサンプル定義域入力点ベ
    クトルpを含み、各サンプル定義域入力点ベクトルpが
    第1色空間内に1組の座標を有する、関数Fの値ベクト
    ルvを近似するための算術装置であって、(a)第1色
    空間内にある任意に選択した定義域入力点ベクトルpに
    対する1組の座標を表す複数のビットを入力する入力ポ
    ート手段であって、該ベクトルpが座標x1
    2,...,xn(ただし、x1が第1色空間内の第1
    色成分を表し、x2が第1色空間内の第2色成分を表
    し、以下同様にして、xnが第1色空間内の第n色成分
    を表す)を有し、該複数のビットが高位ビットと低位ビ
    ットを含む、入力ポート手段と、(b)上記入力ポート
    手段に結合され、上記複数のビットを高位ビットと低位
    ビットに分離し、低位ビットを第1出力端子に、高位ビ
    ットを第2出力端子に運ぶデマルチプレクサ手段と、
    (c)上記デマルチプレクサ手段の第1出力端子に結合
    され、該デマルチプレクサ手段からの低位ビットの受信
    に応答して、k+1個の加算定数とk個の乗算定数とを
    含む出力を生成する、重み・頂点アレイ手段と、(d)
    上記重み・頂点アレイ手段及びデマルチプレクサ手段の
    第2出力端子に結合され、それぞれが対応する上記の加
    算定数と高位ビットの算術和として計算されるk+1個
    のインデックス値を計算する、第1合算手段と、(e)
    上記第1合算手段に結合され、k+1個のインデックス
    値の受信に応答して、k個の差値と1つの基点関数値と
    からなる出力を生成する、3次元アレイ手段と、(f)
    上記重み・頂点アレイ手段及び減算手段に結合され、そ
    れぞれが対応する上記差値と乗算定数の積として計算さ
    れるk個の積を計算する、乗算手段と、(g)上記3次
    元アレイ手段及び乗算手段に結合され、第2色空間内の
    関数の値域出力値Vの近似を表す出力和を、k個の積と
    基点関数値の算術和として計算する、第2合算手段とを
    備える算術装置。
  3. 【請求項3】定義域入力が複数の直方体に分割され、各
    直方体が2n個の頂点を含み、それらの頂点のうち1個
    が基点関数値を持つ基点である、請求項1または2に記
    載の算術装置。
  4. 【請求項4】定義域入力が複数の直方体に分割され、各
    直方体が1個の基点と(2n−1)個の他の頂点とを含
    む2n個の項を有するとともに、各直方体がさらに複数
    の最小単体(k=n)に分割され、該最小単体が直方体
    内で、各単体の1つの頂点が、単体の到達距離の基点関
    数値である該基点によって形成されるように配列され
    る、請求項1または2に記載の算術装置。
  5. 【請求項5】定義域入力が複数の直方体に分割され、各
    直方体がさらに複数の単体に再分割され、該単体が直方
    体内で、各単体の1つの頂点が各単体の基点関数値であ
    る直方体内部の1点によって形成されるように配列され
    る、請求項1または2に記載の算術装置。
  6. 【請求項6】複数のビットが、第1色空間内にある任意
    に選択した定義域入力点ベクトルpに対する1組の座標
    を表すn個の8ビット値を含み、各8ビット値が低位4
    ビットと高位4ビット、または低位3ビットと高位5ビ
    ット、または低位5ビットと高位3ビットを有する、請
    求項5に記載の算術装置。
  7. 【請求項7】第1色空間が複数のn次元直方体に分割さ
    れ、上記重み・頂点アレイ手段が、直方体のうち低位ビ
    ットで指定される1つの直方体内にオフセットを有する
    選択された定義域点に関連する重み・頂点情報セットを
    含む、請求項6に記載の算術装置。
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