JPH0622372Y2 - スキーポールの保持具 - Google Patents

スキーポールの保持具

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JPH0622372Y2
JPH0622372Y2 JP1990118399U JP11839990U JPH0622372Y2 JP H0622372 Y2 JPH0622372 Y2 JP H0622372Y2 JP 1990118399 U JP1990118399 U JP 1990118399U JP 11839990 U JP11839990 U JP 11839990U JP H0622372 Y2 JPH0622372 Y2 JP H0622372Y2
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JP
Japan
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ski pole
main body
holder
pole
ski
Prior art date
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Application number
JP1990118399U
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JPH0475581U (ja
Inventor
重博 松木
Original Assignee
株式会社シナノ企画
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はスキーポールの保持具に関する。
(従来の技術) スキーポールはスキー競技の際に雪面上にたてて滑走コ
ースを設定する際に用いる。回転競技などの競技スキー
では近年可倒式のスキーポールが使用されている。この
可倒式のポールの場合は、競技者はスキーポールを弾く
ように倒しながら滑りおりる。可倒式のスキーポールは
ポールの根元部分から大きく倒れるから、何度モールド
倒されるうちに正規の位置からずれてしまったり、雪面
から抜けてしまったりすることが起こりやすい。
そのため、従来のスキーポールでは雪面に突き入れるポ
ールの先端側の外面にらせん状の突起を設けて雪面から
ポールが抜けにくくするといった方策がとられている。
なお、通常のスキー競技で雪面にスキーポールを立てる
場合は、雪面に伝動ドリルで孔をあけ、この孔にスキー
ポールを突き刺してポールを立てるようにしている。
(考案が解決しようとする課題) 実際にスキー競技では、競技者が続けて滑りおりるた
め、補助員によって位置がずれたり、抜けてしまったス
キーポールを正規位置に戻すようにしている。しかし、
可倒式のスキーポールでは何度もポールが倒れるうち
に、雪面への設置部分が緩んで徐々に抜けやすくなり、
ポールの修復作業が非常に煩わしくなるという問題点が
ある。
スキーポールを強固に雪面に設置するため、従来、たと
えばスキーポールの根元部分にくさび状に木材を打ち込
んで補強したりすることがなされている。しかしなが
ら、この補強方法も確実とはいい難く、スキーポールを
設置する際の取り扱いも煩わしいといった問題点があっ
た。
そこで、本考案は上記問題点を解消すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、スキーポールを雪面
に確実に保持して設置でき、かつ取り扱いも容易なスキ
ーポールの保持具を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、雪中に一端側を突き入れて立てる可倒性のス
キーポールの一端側を雪中において支持するスキーポー
ルの保持具であって、本体が下部側が先細となるくさび
状に形成され、該本体のスキーポールが当接する外壁に
はスキーポールの外面がほぼ半周範囲で当接する、断面
が半円形状の支持凹部が全長にわたって設けられたこと
を特徴とする。
(作用)雪面にあけた孔に保持具の本体を圧入し、支持
凹部にスキーポールを圧入することにより、本体側面に
スキーポールの外面を当接させてスキーポールを支持す
る。本体はくさび状に雪面に圧入され雪面で強固に保持
されてスキーポールを保持する。
(実施例) 以下本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は、本考案に係るスキーポールの保持具でスキー
ポールを雪面に保持して設置した状態を示す説明図、第
2図(a)はスキーポールの保持具の正面図、第2図(b)は
スキーポールの保持具の底面図である。
本実施例のスキーポールの保持具は肉厚の円筒状体を中
心線で半割りした形態に形成される。図で10はスキー
ポールの保持具の本体であり、本体10の外形は上部が
拡径し下部(雪面の内部側)が縮径するくさび状をなし
ている。
半割り状に形成した本体10のスキーポールに当接する
一方の外面は平坦面に、雪面に接する他方の外面は曲面
に形成されている。
スキーポールを保持する側の面の中央には、第2図(a)、
(b)に示すようにスキーポール20が当接する支持凹部
12が軸線方向に凹設される。この支持凹部12はスキ
ーポール20の外径にならって断面半円形状に凹設す
る。
スキーポール20の径サイズは、通常、雪面から上方に
延出する部分の外径が30mm、雪面の内部に突き入れられ
る部分の外径が32mmである。実施例の支持凹部12の径
はしたがって32mm径に設定した。
なお、スキーポール20の先端側には前述したように抜
け防止の目的でらせん状の突起が設けられているから、
本体10の下部側にこのらせん状の突起に係合するピッ
チ間隔でらせん状の凹溝14を設けている。
また、本体10の曲面部の外面部分は、軸線方向に複数
段に区分して各段の外面を本体10の下部側が縮径する
テーパ面16に形成するとともに各段の境界部に段差1
8を形成して、本体10外面が抜け止め作用をなすべく
形成している。実施例では抜け止め用の段差18を3段
にして形成している。
本体10の上部端面は平坦状に形成され、上部端面の外
周縁にはつば状に外側に延出するフランジ部19が設け
られる。
なお、実施例の本体10の軸線方向の長さは約350mm、
本体10のフランジ部の径は120mm、本体10の下部先
端位置での径は40mmである。
上記実施例のスキーポールの保持具を用いて雪面にスキ
ーポールを設置する場合は、まず、伝動ドリルを用いて
雪面に所定の孔をあけ、この孔内に上記のスキーポール
保持具の本体10を圧入し、次に保持具の保持凹部12
にスキーポールを圧入すればよい。
スキーポールが一定位置まで圧入されたら、スキーポー
ルを回して凹溝14にスキーポールのらせん突起を係合
させ、さらに奥まで差し入れる。
本考案に係るスキーポールの保持具はスキーポール20
の一方の外面側のみを支持する形態になっているから、
保持具はスキーポールは倒れる側に設置するようにす
る。ふつうは谷側に設置すればよい。
なお、保持具の本体10が雪面から露出すると滑走時に
スキーがあたったりして競技に差しさわりがあるので、
本体10はその上端面が雪面内に隠れるまで内部に打ち
込むようにするとよい。
本実施例のスキーポールの保持具を用いた場合は、保持
具がくさび的に雪面にくいつくこと、本体10の外面の
段差部分で逆止することによってスキーポールが保持具
で確実に保持され、競技中にスキーポールがずれたり、
抜けたりすることを効果的に防止することができる。
また、スキーポール20のらせん突起が凹溝14に係合
することによってさらに確実に保持している。
本実施例のスキーポールの保持具はスキーポールの外面
の半周部分が当接してポールを支持するが、スキーポー
ルが倒れる際にもっとも外力が加わる位置を補強するこ
とで十分効果的にポールを支持することができる。競技
中にポールがたおれる方向はほぼきまっているからポー
ルの一方側を補強することで十分に効果がある。
スキーポールを設置する際には、上記のようにまず雪面
にあけた孔に保持具を圧入しなければならないが、競技
用の雪面は非常にかたく締まった雪面となっているか
ら、孔内に保持具を打ち込むにはかなりの労力が必要で
ある。本実施例で保持具の本体10を円筒体を半割りし
た形状に形成したのは、この保持具を孔内に打ち込む労
力を軽減させる目的でもある。すなわち、半割り形状に
することで保持具を雪面に圧入することが容易になり、
かつスキーポールを支持するに十分な保持力が得られる
ようにしている。
スキーポールを雪面から抜く場合には、保持具の本体1
0の上部に設けたフランジ部19にバール等を引っ掛
け、てこの作用によって本体10を抜き出すようにす
る。フランジ部19は保持具を取り出す作業をしやすく
するために設けたものである。取り出した保持具はまた
次回に使用することができる。
第3図はスキーポールの保持具の他の実施例を示す。
この実施例では保持具の本体10を角形に形成したこと
を特徴とする。本体10は外形形状を下部側が薄くなる
くさび形に形成するとともに、スキーポールを保持する
本体10の一方の外面にスキーポール20を挿入する支
持凹部を設け、本体10の他方の外面に抜け止め用の段
差18を設ける。
本体10の支持凹部がスキーポール20をほぼ半周部分
で保持するように形成することは上記例と同様である。
なお、22は本体10の上面の内縁に係止させて設けた
係止体である。この係止体22はスキーポール20を本
体10の上部で保持具に固定する目的で設けたものであ
る。すなわち、係止体22はゴム等の伸縮可能な弾性体
で形成し、雪面に設置した本体10の支持凹部にスキー
ポール20を挿入した際に、支持凹部に当接していない
スキーポール20の反対側面に巻いてスキーポール20
を本体10に固定する。これによって、スキーポール2
0が本体10埋設側と反対側にたおれたり、ずれたりす
ることを防止することができる。
この係止体22は上述した先の実施例においても同様に
取り付けることができる。
本実施例のスキーポールの保持具の場合も、本体10が
雪面に効果的にくいついてスキーポールを強固に雪面に
保持することができ、スキーポールのずれ防止、抜け防
止に有効に利用することができる。
なお、上記保持具の本体10の材質はとくに限定される
ものではないが、一般に利用されているプラスチックを
使用して十分な補強強度を得ることができる。プラスチ
ック製の場合は樹脂成形によって所定形状に容易に成形
できるから、製造も容易である。
以上、本考案について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本考案はこの実施例に限定されるものではなく、
本体のサイズ、本体外形、段差部の形状等、考案の精神
を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろ
んのことである。
(考案の効果) 本考案に係るスキーポールの保持具によれば、雪面上で
スキーポールを支持することが確実にできるから、競技
中にスキーポールがずれたり、抜けたりすることを少な
くすることができ、スキーポールを正規の位置に戻した
りする作業を軽減させることができる。また、スキーポ
ールを設置する際の作業が容易にでき、取り扱いが簡単
でだれでも手軽に使用することができる等の著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るスキーポールの保持具を用いてス
キーポールを保持した状態を示す説明図、第2図(a)は
スキーポールの保持具の正面図、第2図(b)は底面図、
第3図はスキーポールの他の実施例を示す説明図であ
る。 10……本体、12……支持凹部、14……凹溝、16
……テーパ面、18……段差、20……スキーポール、
22……係止体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】雪中に一端側を突き入れて立てる可倒性の
    スキーポールの一端側を雪中において支持するスキーポ
    ールの保持具であって、 本体が下部側が先細となるくさび状に形成され、 該本体のスキーポールが当接する外壁にはスキーポール
    の外面がほぼ半周範囲で当接する、断面が半円形状の支
    持凹部が全長にわたって設けられたことを特徴とするス
    キーポールの保持具。
JP1990118399U 1990-11-09 1990-11-09 スキーポールの保持具 Expired - Lifetime JPH0622372Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990118399U JPH0622372Y2 (ja) 1990-11-09 1990-11-09 スキーポールの保持具

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JP1990118399U JPH0622372Y2 (ja) 1990-11-09 1990-11-09 スキーポールの保持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0475581U JPH0475581U (ja) 1992-07-01
JPH0622372Y2 true JPH0622372Y2 (ja) 1994-06-15

Family

ID=31866313

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990118399U Expired - Lifetime JPH0622372Y2 (ja) 1990-11-09 1990-11-09 スキーポールの保持具

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JP (1) JPH0622372Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011036602A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Mtic Co Ltd 可倒式ポール支持装置及び支持装置付可倒式ポール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011036602A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Mtic Co Ltd 可倒式ポール支持装置及び支持装置付可倒式ポール

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JPH0475581U (ja) 1992-07-01

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