JPH0622407B2 - 養豚用給餌器 - Google Patents
養豚用給餌器Info
- Publication number
- JPH0622407B2 JPH0622407B2 JP61015955A JP1595586A JPH0622407B2 JP H0622407 B2 JPH0622407 B2 JP H0622407B2 JP 61015955 A JP61015955 A JP 61015955A JP 1595586 A JP1595586 A JP 1595586A JP H0622407 B2 JPH0622407 B2 JP H0622407B2
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- JP
- Japan
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- feeder
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 20
- 238000009313 farming Methods 0.000 claims 1
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000037213 diet Effects 0.000 description 2
- 235000005911 diet Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010013642 Drooling Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は養豚用給餌器に関する。
(ロ)従来の技術及びその問題点 従来一般の養豚用給餌器は給餌箱の略中央で区画板によ
り区画され、その区画板の前部を食餌室・後部を飼料室
とし、上記区画板の下部を上記食餌室の底部との間に間
隙を設け、該間隙を上記飼料室から食餌室下部に形成さ
れる食餌槽に飼料が流化する飼料の流出口とする。そし
てハンドル操作で上下動させる調節板を上記区画板の背
面に沿って備え、上記飼料室から食餌槽に流出する飼料
量の調節を行わせる構造のものである。
り区画され、その区画板の前部を食餌室・後部を飼料室
とし、上記区画板の下部を上記食餌室の底部との間に間
隙を設け、該間隙を上記飼料室から食餌室下部に形成さ
れる食餌槽に飼料が流化する飼料の流出口とする。そし
てハンドル操作で上下動させる調節板を上記区画板の背
面に沿って備え、上記飼料室から食餌槽に流出する飼料
量の調節を行わせる構造のものである。
上記従来の給餌器では、上記調節板により食餌槽への飼
料流出口を開閉調節するものではあるが、その開きが少
ないと飼料の流出が円滑でなく、少し開きを大きくする
と今度は出過ぎてしまう。そしてなかなか丁度よい開き
に保つと云うことはできない。従って飼料が出なくなる
ことがないように、流出し勝ちの開き即ち大き目の開き
にしておくのである。すると飼料が出過ぎる結果になり
豚は食餌槽内の残飼を豚舎内に掻出し又よだれ・鼻息で
濡らして残飼を腐敗させ、豚の衛生上の障害ともなり又
飼料の無駄も大きなものである。
料流出口を開閉調節するものではあるが、その開きが少
ないと飼料の流出が円滑でなく、少し開きを大きくする
と今度は出過ぎてしまう。そしてなかなか丁度よい開き
に保つと云うことはできない。従って飼料が出なくなる
ことがないように、流出し勝ちの開き即ち大き目の開き
にしておくのである。すると飼料が出過ぎる結果になり
豚は食餌槽内の残飼を豚舎内に掻出し又よだれ・鼻息で
濡らして残飼を腐敗させ、豚の衛生上の障害ともなり又
飼料の無駄も大きなものである。
(ハ)発明の目的 本発明は豚の食餌に際し、給餌器の飼料室から食餌槽へ
の飼料流出開口部を豚自身に開かせて飼料を食餌槽に流
入させ、食餌が終れば自動的に開口部を閉じさせる如き
給餌器とするものである。即ち豚が食餌槽に首を突込ん
だ時、その鼻先の上部に異物があるとこれを揆ね上げ、
鼻先の下部に異物があるとこれを押しやる習性の後者を
利用して、豚の食餌により給餌器の飼料室の食餌槽への
飼料流出口の開閉板を自動的に開閉させ、飼育係の手数
を省きながら食餌槽に残飼を溜めないような給餌器を提
供するものである。
の飼料流出開口部を豚自身に開かせて飼料を食餌槽に流
入させ、食餌が終れば自動的に開口部を閉じさせる如き
給餌器とするものである。即ち豚が食餌槽に首を突込ん
だ時、その鼻先の上部に異物があるとこれを揆ね上げ、
鼻先の下部に異物があるとこれを押しやる習性の後者を
利用して、豚の食餌により給餌器の飼料室の食餌槽への
飼料流出口の開閉板を自動的に開閉させ、飼育係の手数
を省きながら食餌槽に残飼を溜めないような給餌器を提
供するものである。
(ニ)発明の構成 給餌器を、下端が底部との間に隙間を残した飼料室区画
板により、前部の食餌室と後部の飼料室とに区画し、 かつ前記給餌器の底板を、前記飼料室の後部から前記飼
料室区画板の直下位置まで下向き傾斜する傾斜底板と前
記飼料室区画板の直下位置から食餌室の前部まで上向き
傾斜する食餌槽の底部部分とで構成し、 前記飼料室区画板の飼料室側の面の中央部下部に、両者
の間に小間隙を有する二枚の傾斜板であって、前記飼料
室の前後方向中間部まで下向き傾斜して延長した二枚の
傾斜板を付設し、 更に上記二枚の傾斜板の小間隙に、上部を進退自在に挿
入し、かつ下端を前記傾斜底板に離接自在に当接する飼
料開閉板を配し、 加えて前記飼料室区画板の下部に、側面から見てくの字
形で正面から見てU字形の作動棒を、そのくの字形の折
曲げ点を回動支点として回動自在に枢着すると共に、前
記飼料開閉板の下面途中に上記作動棒の上端を係合させ
た養豚用給餌器である。
板により、前部の食餌室と後部の飼料室とに区画し、 かつ前記給餌器の底板を、前記飼料室の後部から前記飼
料室区画板の直下位置まで下向き傾斜する傾斜底板と前
記飼料室区画板の直下位置から食餌室の前部まで上向き
傾斜する食餌槽の底部部分とで構成し、 前記飼料室区画板の飼料室側の面の中央部下部に、両者
の間に小間隙を有する二枚の傾斜板であって、前記飼料
室の前後方向中間部まで下向き傾斜して延長した二枚の
傾斜板を付設し、 更に上記二枚の傾斜板の小間隙に、上部を進退自在に挿
入し、かつ下端を前記傾斜底板に離接自在に当接する飼
料開閉板を配し、 加えて前記飼料室区画板の下部に、側面から見てくの字
形で正面から見てU字形の作動棒を、そのくの字形の折
曲げ点を回動支点として回動自在に枢着すると共に、前
記飼料開閉板の下面途中に上記作動棒の上端を係合させ
た養豚用給餌器である。
(ホ)実施例 本発明に係る養豚用給餌器の実施例についてその縦断面
図を第1図(後述する部分正面図第2図のB−B断面
図)に示す。給餌器1はその中央部に垂直に設けられる
区画板2でその前方が開放された食餌室3、後方が飼料
室4に区画される。給餌器1の底板5は船底形にされ上
記区画板2の下部が最低部となり、その前部(上記食餌
室3下部部分)が食餌槽6を形成し・後部が飼料室4の
底板で後方に上昇して飼料室4内の飼料を上記食餌槽6
内に流下させるような傾斜底板7とされる。8は上記食
餌室3を豚1頭宛に仕切る間仕切り枠である。第2図は
第1図のA−A断面(区画板2の背面部)で示す食餌器
1の正面図でその左右部分を省略して中間部分を示すも
のである。
図を第1図(後述する部分正面図第2図のB−B断面
図)に示す。給餌器1はその中央部に垂直に設けられる
区画板2でその前方が開放された食餌室3、後方が飼料
室4に区画される。給餌器1の底板5は船底形にされ上
記区画板2の下部が最低部となり、その前部(上記食餌
室3下部部分)が食餌槽6を形成し・後部が飼料室4の
底板で後方に上昇して飼料室4内の飼料を上記食餌槽6
内に流下させるような傾斜底板7とされる。8は上記食
餌室3を豚1頭宛に仕切る間仕切り枠である。第2図は
第1図のA−A断面(区画板2の背面部)で示す食餌器
1の正面図でその左右部分を省略して中間部分を示すも
のである。
当第2図と第1図より、次に飼料室4の内部構成を説明
する。第2図の点線2aは区画板2の下面線である。区
画板2の背面(飼料室4内)中央下部に飼料室4中間部
迄延びる下向2重の傾斜板11・12が付設される。従
って該傾斜板11と上記傾斜底板7(飼料室底板)との
間が飼料落下口13となる。そして豚1頭分の巾区画毎
に分割されて上記2重傾斜板11・12の間隙を自由に
摺動しその下端が傾斜底板7に当接する開閉板、即ち上
記飼料落下口13を開閉する開閉板14がその給餌器の
豚の収容頭数だけの枚数が挿置され、該各開閉板14の
下面中央部の両端部にL形の棒受材15が付設される。
又上記区画板2の下部背面で豚1頭毎の区画の両端部に
相当する個所(つまり上記開閉板14の両端部に該当す
る位置)にブラケット16が1個宛付設され、該ブラケ
ット16に側面(第1図側)がくの字形で正面(第2図
側)が横コの字形の作動棒17が、該くの字形の折曲げ
点を回動支点18として回動自在に取付けられる。そし
て該作動棒17の両側の折曲げ上部19(第1図)は上
記開閉板14の下面近くに延ばされ、その先端部は上記
開閉板14下面に付設された棒受材15のL形内に納ま
るようにされる。
する。第2図の点線2aは区画板2の下面線である。区
画板2の背面(飼料室4内)中央下部に飼料室4中間部
迄延びる下向2重の傾斜板11・12が付設される。従
って該傾斜板11と上記傾斜底板7(飼料室底板)との
間が飼料落下口13となる。そして豚1頭分の巾区画毎
に分割されて上記2重傾斜板11・12の間隙を自由に
摺動しその下端が傾斜底板7に当接する開閉板、即ち上
記飼料落下口13を開閉する開閉板14がその給餌器の
豚の収容頭数だけの枚数が挿置され、該各開閉板14の
下面中央部の両端部にL形の棒受材15が付設される。
又上記区画板2の下部背面で豚1頭毎の区画の両端部に
相当する個所(つまり上記開閉板14の両端部に該当す
る位置)にブラケット16が1個宛付設され、該ブラケ
ット16に側面(第1図側)がくの字形で正面(第2図
側)が横コの字形の作動棒17が、該くの字形の折曲げ
点を回動支点18として回動自在に取付けられる。そし
て該作動棒17の両側の折曲げ上部19(第1図)は上
記開閉板14の下面近くに延ばされ、その先端部は上記
開閉板14下面に付設された棒受材15のL形内に納ま
るようにされる。
上記のように構成されるので、豚が食餌に際し給餌器の
食餌槽内に首を突込むと、その鼻先が上記作動棒17の
下部に水平に位置する横棒20(第2図)に触れる。す
ると上述のように、豚はその習性で該横棒20を押すの
で作動棒17は反時計方向に回動してその折曲げ上部1
9が棒受材15を押上げ、従って開閉板14が押上げら
れて飼料落下口13を開く。そして豚が食餌を終れば給
餌器を離れ作動棒17を押圧する行為を止めるから、開
閉板14は飼料室3の傾斜底板7迄降下して飼料落下口
13を塞ぐので食餌槽6内への飼料の流入は自動的に止
む。
食餌槽内に首を突込むと、その鼻先が上記作動棒17の
下部に水平に位置する横棒20(第2図)に触れる。す
ると上述のように、豚はその習性で該横棒20を押すの
で作動棒17は反時計方向に回動してその折曲げ上部1
9が棒受材15を押上げ、従って開閉板14が押上げら
れて飼料落下口13を開く。そして豚が食餌を終れば給
餌器を離れ作動棒17を押圧する行為を止めるから、開
閉板14は飼料室3の傾斜底板7迄降下して飼料落下口
13を塞ぐので食餌槽6内への飼料の流入は自動的に止
む。
(ヘ)発明の効果 上述の如く、本発明に係る養豚用給餌器によれば、豚の
食餌に際し豚が食餌槽内低部の作動棒を押すことによっ
て飼料室内の飼料が食餌槽に流入し、食餌を終れば自動
的に飼料の供給が止むのであるから、食餌槽内に残飼を
溜めることがなく、給餌の世話は殆んど要さずに清潔な
自動給餌を可能にし、更に又豚が食餌に際し作動棒を押
して開閉板を摺動上昇させる場合には、開閉板には多少
の上下のがたつきが生ずるから、その上部の飼料を揺さ
振るので飼料を振動させ、飼料の詰りで飼料落下口が開
いても飼料が流下し難くなると云う、所謂飼料のブリッ
ジ現象も生じさせない効果もある。
食餌に際し豚が食餌槽内低部の作動棒を押すことによっ
て飼料室内の飼料が食餌槽に流入し、食餌を終れば自動
的に飼料の供給が止むのであるから、食餌槽内に残飼を
溜めることがなく、給餌の世話は殆んど要さずに清潔な
自動給餌を可能にし、更に又豚が食餌に際し作動棒を押
して開閉板を摺動上昇させる場合には、開閉板には多少
の上下のがたつきが生ずるから、その上部の飼料を揺さ
振るので飼料を振動させ、飼料の詰りで飼料落下口が開
いても飼料が流下し難くなると云う、所謂飼料のブリッ
ジ現象も生じさせない効果もある。
しかも構成上、飼料落下口は、傾斜底板の途中に構成さ
れることになるので、食餌槽の底面より相当高い位置と
なり、例え、若干食餌槽に飼料が滞留し、それが豚のよ
だれその他で湿ってしまったとしても、その湿った飼料
が飼料室内の飼料と連続して繋がってしまい、飼料室内
の飼料を湿らせることとなる、と云うような問題は全く
生じない。
れることになるので、食餌槽の底面より相当高い位置と
なり、例え、若干食餌槽に飼料が滞留し、それが豚のよ
だれその他で湿ってしまったとしても、その湿った飼料
が飼料室内の飼料と連続して繋がってしまい、飼料室内
の飼料を湿らせることとなる、と云うような問題は全く
生じない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る養豚用給餌器の縦断面図、第2図
は該給餌器の左右端部を省略して中央部分の正面図で第
1図のA−A断面を示す。第1図は第2図のB−B断面
を示すものである。 2……区画板,3……食餌室,4……飼料室, 6……食餌槽,7……飼料室傾斜底板, 11……傾斜板,12……傾斜板, 13……飼料落下口,14……開閉板, 17……作動棒.
は該給餌器の左右端部を省略して中央部分の正面図で第
1図のA−A断面を示す。第1図は第2図のB−B断面
を示すものである。 2……区画板,3……食餌室,4……飼料室, 6……食餌槽,7……飼料室傾斜底板, 11……傾斜板,12……傾斜板, 13……飼料落下口,14……開閉板, 17……作動棒.
Claims (1)
- 【請求項1】給餌器(1)を、下端が底部との間に隙間を
残した飼料室区画板(2)により、前部の食餌室(3)と後部
の飼料室(4)とに区画し、 かつ前記給餌器(1)の底板(5)を、前記飼料室(4)の後部
から前記飼料室区画板(2)の直下位置まで下向き傾斜す
る傾斜底板(7)と前記飼料室区画板(2)の直下位置から食
餌室(3)の前部まで上向き傾斜する食餌槽(6)の底部部分
とで構成し、 前記飼料室区画板(2)の飼料室(4)側の面の中央部下部
に、両者の間に小間隙を有する二枚の傾斜板(11)、(12)
であって、前記飼料室(4)の前後方向中間部まで下向き
傾斜して延長した二枚の傾斜板(11)、(12)を付設し、 更に上記二枚の傾斜板(11)、(12)の小間隙に、上部を進
退自在に挿入し、かつ下端を前記傾斜底板(7)に離接自
在に当接する飼料開閉板(14)を配し、 加えて前記飼料室区画板(2)の下部に、側面から見てく
の字形で正面から見てU字形の作動棒(17)を、そのくの
字形の折曲げ点を回動支点として回動自在に枢着すると
共に、前記飼料開閉板(14)の下面途中に上記作動棒(17)
の上端を係合させたことを特徴とする養豚用給餌器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61015955A JPH0622407B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 養豚用給餌器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61015955A JPH0622407B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 養豚用給餌器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62175123A JPS62175123A (ja) | 1987-07-31 |
| JPH0622407B2 true JPH0622407B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=11903165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61015955A Expired - Fee Related JPH0622407B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 養豚用給餌器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622407B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5865862U (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-04 | 有限会社 ミナギ技研 | 養豚用自動給餌器に於ける飼料制御装置 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP61015955A patent/JPH0622407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62175123A (ja) | 1987-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |