JPH0622422B2 - 釣竿支持装置 - Google Patents
釣竿支持装置Info
- Publication number
- JPH0622422B2 JPH0622422B2 JP63333967A JP33396788A JPH0622422B2 JP H0622422 B2 JPH0622422 B2 JP H0622422B2 JP 63333967 A JP63333967 A JP 63333967A JP 33396788 A JP33396788 A JP 33396788A JP H0622422 B2 JPH0622422 B2 JP H0622422B2
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- JP
- Japan
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- rod
- engaging
- locking
- lock
- lock bar
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は釣竿支持装置に係り、釣竿すなわちロッドを船
縁等の支持部に着脱自在に支持するものに関する。
縁等の支持部に着脱自在に支持するものに関する。
(従来の技術) 従来、この種の釣竿支持装置としては、たとえば、特開
昭59−220143号公報に記載されているように、
クランプ機構の上部に支持基板を取付け、この支持基板
の一側左右部に上面及び相対する内端部を開放した嵌合
凹部を有する係止体を突設し、この左右の係止体の上部
に前記嵌合凹部を横切る案内溝をそれぞれ形成し、前記
支持基板の上部に前記左右の案内溝内に係脱自在に挿入
した係止片を両側部に有するスライダーを水平方向に進
退自在に設け、この両側部の係止片を前記左右の案内溝
内に挿入させるようにスライダーを左右の係止体に向か
って附勢するスプリングを設け、前記支持基板に前記ス
プリングに抗して前記スライダーを後退させる操作レバ
ーを回動自在に軸支し、この後退されたスライダーをロ
ックするロック手段及びこのロックを解除するロック解
除手段を前記支持基板に設け、前記左右の係止体の嵌合
凹部に上方から嵌合しかつ前記ロック解除手段を作動す
る係止杆を竿尻係合体に設ける構造が知られている。
昭59−220143号公報に記載されているように、
クランプ機構の上部に支持基板を取付け、この支持基板
の一側左右部に上面及び相対する内端部を開放した嵌合
凹部を有する係止体を突設し、この左右の係止体の上部
に前記嵌合凹部を横切る案内溝をそれぞれ形成し、前記
支持基板の上部に前記左右の案内溝内に係脱自在に挿入
した係止片を両側部に有するスライダーを水平方向に進
退自在に設け、この両側部の係止片を前記左右の案内溝
内に挿入させるようにスライダーを左右の係止体に向か
って附勢するスプリングを設け、前記支持基板に前記ス
プリングに抗して前記スライダーを後退させる操作レバ
ーを回動自在に軸支し、この後退されたスライダーをロ
ックするロック手段及びこのロックを解除するロック解
除手段を前記支持基板に設け、前記左右の係止体の嵌合
凹部に上方から嵌合しかつ前記ロック解除手段を作動す
る係止杆を竿尻係合体に設ける構造が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公報に記載の構造では、支持基板上に釣竿をセット
する場合及び支持基板上から釣竿を取外す場合には、常
に釣竿を把持した一方の手の指で操作レバーをスプリン
グに抗して引上げ操作してスライダーを後退させる必要
があるため、支持基板上に対する釣竿のセット及びこの
釣竿の取外し操作に手数を要し、特に支持基板上に釣竿
をセットした状態で仕掛け投入後の当たりに応じて釣竿
のロックを瞬時に解除して釣竿を瞬時に引上げる必要性
等状況変化に迅速に対応し難く操作性を向上する上で好
ましくなく、また、釣竿をロックするロック手段及びこ
のロックを解除するロック解除手段は部品点数が多く構
造が複雑で製造コストを低減する上で好ましくない、と
いう問題がある。
する場合及び支持基板上から釣竿を取外す場合には、常
に釣竿を把持した一方の手の指で操作レバーをスプリン
グに抗して引上げ操作してスライダーを後退させる必要
があるため、支持基板上に対する釣竿のセット及びこの
釣竿の取外し操作に手数を要し、特に支持基板上に釣竿
をセットした状態で仕掛け投入後の当たりに応じて釣竿
のロックを瞬時に解除して釣竿を瞬時に引上げる必要性
等状況変化に迅速に対応し難く操作性を向上する上で好
ましくなく、また、釣竿をロックするロック手段及びこ
のロックを解除するロック解除手段は部品点数が多く構
造が複雑で製造コストを低減する上で好ましくない、と
いう問題がある。
そこで、本発明はこのような課題に鑑みてなされたもの
で、ロッドの載支操作に操作に伴って係止体上にロッド
をワンタッチでロックすることができ、かつ、このロッ
ドを確実に支持することができ、また、このロッドの引
上げ操作に伴ってロッドのロックを自動的に解除してロ
ッドを係止体上からワンタッチで簡単に取外すことがで
き、特にロッドをセットした状態で仕掛け投入後の当た
りに応じてロッドを瞬時に引上げる必要性等状況変化に
迅速に対応することができ、したがって、ロッドの載支
操作及びロッドの引上げ操作の操作性の大幅に向上する
ことができる。また、ロッドをロックするロック手段及
びこのロックを解除するロック解除手段は部品点数が少
なく構造が簡単で製造コストを低減することができる釣
竿支持装置を提供することを目的とするものである。
で、ロッドの載支操作に操作に伴って係止体上にロッド
をワンタッチでロックすることができ、かつ、このロッ
ドを確実に支持することができ、また、このロッドの引
上げ操作に伴ってロッドのロックを自動的に解除してロ
ッドを係止体上からワンタッチで簡単に取外すことがで
き、特にロッドをセットした状態で仕掛け投入後の当た
りに応じてロッドを瞬時に引上げる必要性等状況変化に
迅速に対応することができ、したがって、ロッドの載支
操作及びロッドの引上げ操作の操作性の大幅に向上する
ことができる。また、ロッドをロックするロック手段及
びこのロックを解除するロック解除手段は部品点数が少
なく構造が簡単で製造コストを低減することができる釣
竿支持装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の釣竿支持装置は、船縁等に取着するクランプを
有するロッドホルダーと、ロッドの竿尻に取着され前記
ロッドホルダーに着脱自在に支持される竿尻係合体とを
具備し、前記ロッドホルダーは、前記クランプに係止さ
れた支持アームを有し、この支持アームの前端部に前記
ロッドを載支する載支凹部を形成し、この支持アームの
後端部に係止体を固着し、前記係止体は、前記支持アー
ムに固着された基盤を有し、この基盤の後端部に案内口
を形成するとともに、この案内口の両側上部に前方側及
び相対する内端側を開口した係止凹部を形成し、前記基
盤に前記案内口に対して出没自在のロックバーを上下方
向に回動自在に軸支し、このロックバーの上面部に前記
係止凹部間に位置して係止段部を形成し、このロックバ
ーを常時上方に向かって附勢し係止段部を案内口に突出
させるスプリングを設け、前記竿尻係合体は、前記ロッ
ドの竿尻を当接する当接板を有し、この当接板の下方部
に前記係止体の両側部の係止凹部に対して前方から挿脱
自在に係合する係合部を両端部に有する連結体を一体に
突設し、この連結体に前記ロックバーを下方に向かって
押動する押動体を突設したものである。
有するロッドホルダーと、ロッドの竿尻に取着され前記
ロッドホルダーに着脱自在に支持される竿尻係合体とを
具備し、前記ロッドホルダーは、前記クランプに係止さ
れた支持アームを有し、この支持アームの前端部に前記
ロッドを載支する載支凹部を形成し、この支持アームの
後端部に係止体を固着し、前記係止体は、前記支持アー
ムに固着された基盤を有し、この基盤の後端部に案内口
を形成するとともに、この案内口の両側上部に前方側及
び相対する内端側を開口した係止凹部を形成し、前記基
盤に前記案内口に対して出没自在のロックバーを上下方
向に回動自在に軸支し、このロックバーの上面部に前記
係止凹部間に位置して係止段部を形成し、このロックバ
ーを常時上方に向かって附勢し係止段部を案内口に突出
させるスプリングを設け、前記竿尻係合体は、前記ロッ
ドの竿尻を当接する当接板を有し、この当接板の下方部
に前記係止体の両側部の係止凹部に対して前方から挿脱
自在に係合する係合部を両端部に有する連結体を一体に
突設し、この連結体に前記ロックバーを下方に向かって
押動する押動体を突設したものである。
(作用) 本発明の釣竿支持装置では、ロッドの竿尻に取着された
竿尻係合体に設けた連結体を、ロッドホルダーの係止体
の基盤に沿って両側上部の係止凹部に向かって移動する
と、この連結体にてスプリングに抗してロックバーが案
内口の下方に押動されるとともに、この連結体の両端部
の係合部が基盤の両側上部の係止凹部内に前方から挿入
される。また、両側上部の係止凹部内に連結体の両端部
の係合部が挿入されるとともに、ロックバーがスプリン
グの復帰力によって上方に向かって復帰回動され、この
ロックバーの上面部の係止段部が連結体の前側部に係合
され、この係止段部にて係止凹部内に挿入支持された連
結体が前方に抜け出すことがロックされる。
竿尻係合体に設けた連結体を、ロッドホルダーの係止体
の基盤に沿って両側上部の係止凹部に向かって移動する
と、この連結体にてスプリングに抗してロックバーが案
内口の下方に押動されるとともに、この連結体の両端部
の係合部が基盤の両側上部の係止凹部内に前方から挿入
される。また、両側上部の係止凹部内に連結体の両端部
の係合部が挿入されるとともに、ロックバーがスプリン
グの復帰力によって上方に向かって復帰回動され、この
ロックバーの上面部の係止段部が連結体の前側部に係合
され、この係止段部にて係止凹部内に挿入支持された連
結体が前方に抜け出すことがロックされる。
したがって、係止体上に竿尻係合体がワンタッチで自動
的にロックされ、この竿尻係合体に支持されたロッドは
係止体及び支持アームの載支凹部の2点によって支持さ
れ、このロッドは船縁等にクランプを介して確実に支持
される。
的にロックされ、この竿尻係合体に支持されたロッドは
係止体及び支持アームの載支凹部の2点によって支持さ
れ、このロッドは船縁等にクランプを介して確実に支持
される。
つぎに、ロッドを船縁等から取外す場合には、係止体の
両側上部の係止凹部内に挿入支持された竿尻係合体の両
端部の係合部を支点としてロッドを上方に向かって引上
げ回動すると、この竿尻係合体の連結体に突設した押動
体が下方に向かって突出回動され、この押動体にて係止
体に軸支されたロックバーがスプリングに抗して下方に
向かって押動され、このロックバーの係止段部が竿尻係
合体の連結体の前側部から下方に外れ、連結体のロック
が解除される。
両側上部の係止凹部内に挿入支持された竿尻係合体の両
端部の係合部を支点としてロッドを上方に向かって引上
げ回動すると、この竿尻係合体の連結体に突設した押動
体が下方に向かって突出回動され、この押動体にて係止
体に軸支されたロックバーがスプリングに抗して下方に
向かって押動され、このロックバーの係止段部が竿尻係
合体の連結体の前側部から下方に外れ、連結体のロック
が解除される。
したがって、ロッドの引上げ操作に関連してロッドを支
持した竿尻係合体のロックがワンタッチで簡単に解除さ
れ、このロッドは係止体から簡単に取外すことができ
る。
持した竿尻係合体のロックがワンタッチで簡単に解除さ
れ、このロッドは係止体から簡単に取外すことができ
る。
このように、ロッドを把持した片手によるロッド操作に
関連してロッドをワンタッチで簡単に着脱することがで
きる。
関連してロッドをワンタッチで簡単に着脱することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添附図面に基づいて説明す
る。
る。
図において1はロッドホルダーで、このロッドホルダー
1は、クランプ2、連結機構3、支持アーム4及び係止
体5によって構成されている。
1は、クランプ2、連結機構3、支持アーム4及び係止
体5によって構成されている。
前記クランプ2は、コ字形状の支持金具6と先端部に係
止具7を有するとともに後端部につまみ8を有するボル
ト9とからなり、前記支持金具6の相対する係合部10の
一方に前記ボルト9が進退自在に螺着されている。また
この支持金具6の基盤部11の中間部及び前記相対する係
合部10の他方の中間部に対して前記連結機構3が選択的
に着脱自在に連結されている。
止具7を有するとともに後端部につまみ8を有するボル
ト9とからなり、前記支持金具6の相対する係合部10の
一方に前記ボルト9が進退自在に螺着されている。また
この支持金具6の基盤部11の中間部及び前記相対する係
合部10の他方の中間部に対して前記連結機構3が選択的
に着脱自在に連結されている。
前記連結機構3は、前記基盤部11の中間部及び他方の係
合部10の中間部に形成された一対の挿入孔12内に挿入さ
れる廻止め用のピン13を有する下部菊座14、この下部菊
座14にそれぞれの凹凸部15を介して回動可能に噛合され
た上部菊座16並びにこれらを貫通して前記基盤部11の中
間部及び他方の係合部10の中間部に形成されたねじ孔17
内に回動自在に螺着されたねじ杆18を有して構成され、
かつ、このねじ杆18にはつまみ19が取着されている。
合部10の中間部に形成された一対の挿入孔12内に挿入さ
れる廻止め用のピン13を有する下部菊座14、この下部菊
座14にそれぞれの凹凸部15を介して回動可能に噛合され
た上部菊座16並びにこれらを貫通して前記基盤部11の中
間部及び他方の係合部10の中間部に形成されたねじ孔17
内に回動自在に螺着されたねじ杆18を有して構成され、
かつ、このねじ杆18にはつまみ19が取着されている。
つぎに、前記上部菊座16の外側部に一体に形成された取
付金具20に前記支持アーム4の中間部が連結されてい
る。この支持アーム4は、ロッドを介在する所定の間隔
をおいて相対して前後方向に平行に延在された直杆状の
アーム部21を有し、この相対するアーム部21の前端部に
上方に傾斜した相対する支持杆部22及び水平状の相対す
る支持杆部23を介してこの支持杆部23間の下部にロッド
を載支する載支凹部24がU字形状に折曲形成されてい
る。またこの相対するアーム部21の後端部に前記係止体
5が固着されている。
付金具20に前記支持アーム4の中間部が連結されてい
る。この支持アーム4は、ロッドを介在する所定の間隔
をおいて相対して前後方向に平行に延在された直杆状の
アーム部21を有し、この相対するアーム部21の前端部に
上方に傾斜した相対する支持杆部22及び水平状の相対す
る支持杆部23を介してこの支持杆部23間の下部にロッド
を載支する載支凹部24がU字形状に折曲形成されてい
る。またこの相対するアーム部21の後端部に前記係止体
5が固着されている。
前記係止体5は、略矩形状の基盤25を有し、この基盤25
の相対する内側上縁部には上方に拡開傾斜した案内斜面
26が形成され、この相対する案内斜面26の後端部に連続
して垂直状の案内面27が形成され、この相対する案内面
27の後端部及び基盤25の後端部に連続して前方側に挿入
口28を開口した係止凹部29が断面略U字形状に形成さ
れ、この相対する両側部の係止凹部29の間から基盤25の
後端中央部にかけて案内口30が切欠形成されている。
の相対する内側上縁部には上方に拡開傾斜した案内斜面
26が形成され、この相対する案内斜面26の後端部に連続
して垂直状の案内面27が形成され、この相対する案内面
27の後端部及び基盤25の後端部に連続して前方側に挿入
口28を開口した係止凹部29が断面略U字形状に形成さ
れ、この相対する両側部の係止凹部29の間から基盤25の
後端中央部にかけて案内口30が切欠形成されている。
また、前記基盤25の前端下面部には前記支持アーム4の
相対するアーム部21の後端部を挿入固定したボス31が一
体に突出形成され、この両側部のボス31の後端部には軸
受片32が所定の間隔をおいて相対して後方に向かって一
体に突出され、この相対する軸受片32間には支軸33を介
してロックバー34の前端部が上下方向に回動自在に軸支
されている。
相対するアーム部21の後端部を挿入固定したボス31が一
体に突出形成され、この両側部のボス31の後端部には軸
受片32が所定の間隔をおいて相対して後方に向かって一
体に突出され、この相対する軸受片32間には支軸33を介
してロックバー34の前端部が上下方向に回動自在に軸支
されている。
前記ロックバー34は、前記案内口30内に出没自在に挿入
可能の巾で前後方向に延在形成され、その前端部には前
記支軸33に回動自在に軸支された軸受片35が一体に突設
されているとともに、その中間部より稍後側上面部には
前記相対する係止凹部29間において挿入口28間を開閉す
る係止面を有する係止段部36が形成され、この係止段部
36より後方部に位置して、その上面部には受動部37が突
設され、この受動部37より後方部には手動操作用の操作
部38が延長形成されている。また、前記軸受片35間にお
いて前記支軸33にはスプリング39が捲着され、このスプ
リング39の一端部が前記基盤25の下面部に係止されてい
るとともに、このスプリング39の他端部が前記ロックバ
ー34の下面部に係止されている。
可能の巾で前後方向に延在形成され、その前端部には前
記支軸33に回動自在に軸支された軸受片35が一体に突設
されているとともに、その中間部より稍後側上面部には
前記相対する係止凹部29間において挿入口28間を開閉す
る係止面を有する係止段部36が形成され、この係止段部
36より後方部に位置して、その上面部には受動部37が突
設され、この受動部37より後方部には手動操作用の操作
部38が延長形成されている。また、前記軸受片35間にお
いて前記支軸33にはスプリング39が捲着され、このスプ
リング39の一端部が前記基盤25の下面部に係止されてい
るとともに、このスプリング39の他端部が前記ロックバ
ー34の下面部に係止されている。
そして、このスプリング39によってロックバー34が支軸
33を中心として常時上方に向かって回動附勢され、その
係止段部36が相対する係止凹部29間に位置して前記挿入
口28間に突出され、かつ、この係止段部36にて相対する
係止凹部29の挿入口28間を閉塞するレベル位置に突出さ
れるようになっている。
33を中心として常時上方に向かって回動附勢され、その
係止段部36が相対する係止凹部29間に位置して前記挿入
口28間に突出され、かつ、この係止段部36にて相対する
係止凹部29の挿入口28間を閉塞するレベル位置に突出さ
れるようになっている。
また、40は竿尻係合体で、この竿尻係合体40は、後述す
るロッドの竿尻の下部に当接する略弧状の当接板41を有
し、この当接板41の下面部に支脚板42が垂直状に連結さ
れ、この支脚板42の下端部には丸棒状の連結体43が水平
状に一体に固着され、この連結体43の両端部には前記相
対する係止凹部29内に前方から回動自在に挿入係止され
る係合部44が突設されている。また、前記支脚板42の中
間後部から前記連結体43の中間後部にかけて前記受動部
37を押動する三角形状に形成された板状の押動体45が後
方に向かって一体に突設されている。
るロッドの竿尻の下部に当接する略弧状の当接板41を有
し、この当接板41の下面部に支脚板42が垂直状に連結さ
れ、この支脚板42の下端部には丸棒状の連結体43が水平
状に一体に固着され、この連結体43の両端部には前記相
対する係止凹部29内に前方から回動自在に挿入係止され
る係合部44が突設されている。また、前記支脚板42の中
間後部から前記連結体43の中間後部にかけて前記受動部
37を押動する三角形状に形成された板状の押動体45が後
方に向かって一体に突設されている。
また、前記当接板41の両側縁部には挿入溝46が平行に形
成され、この一方の挿入溝46にはバンド47の基端部が挿
入止着され、このバンド47の先端部が他方の挿入溝46内
に挿脱自在に挿入できるようになっており、このバンド
47の先端部及びこの先端部の折返し側の途中には相互に
噛合係着できる面ファスナー48が形成されている。
成され、この一方の挿入溝46にはバンド47の基端部が挿
入止着され、このバンド47の先端部が他方の挿入溝46内
に挿脱自在に挿入できるようになっており、このバンド
47の先端部及びこの先端部の折返し側の途中には相互に
噛合係着できる面ファスナー48が形成されている。
さらに、49はロッド(釣竿)で、このロッド49の竿尻50
には前記竿尻係合体40がバンド47にて取着されるように
なっており、51はロッド49の竿尻50より前方部に止着さ
れたリールである。
には前記竿尻係合体40がバンド47にて取着されるように
なっており、51はロッド49の竿尻50より前方部に止着さ
れたリールである。
つぎに前記実施例の作用を説明する。
クランプ2の係止具7と他方の係合部10間に船縁Aを嵌
挿するとともに、つまみ8によりボルト9を回動してね
じ込むと船縁Aの内外側部に係止具7と他方の係合部10
が圧着係止され、船縁Aにクランプ2が固着される。ま
た、下部菊座14に対して上部菊座16を回動して支持アー
ム4の方向を設定するとともに、つまみ19によりねじ杆
18をねじ込むと、クランプ2上において連結機構3を介
して支持アーム4は選択された方向位置にて締付け固定
される。
挿するとともに、つまみ8によりボルト9を回動してね
じ込むと船縁Aの内外側部に係止具7と他方の係合部10
が圧着係止され、船縁Aにクランプ2が固着される。ま
た、下部菊座14に対して上部菊座16を回動して支持アー
ム4の方向を設定するとともに、つまみ19によりねじ杆
18をねじ込むと、クランプ2上において連結機構3を介
して支持アーム4は選択された方向位置にて締付け固定
される。
また、竿尻係合体40の当接板41上にロッド49の竿尻50
を載置する一方、この当接板41に止着したバンド47をロ
ッド49の竿尻50の上面部を通って先端部を他方の挿入溝
46内にその上方から下方に挿通して強く引出すととも
に、このバンド47の先端部を上方に折返し、この折返し
側とその途中の面ファスナー48の相互を噛合係着するこ
とにより、ロッド49の竿尻50の下部に竿尻係合体40が連
結係止される。
を載置する一方、この当接板41に止着したバンド47をロ
ッド49の竿尻50の上面部を通って先端部を他方の挿入溝
46内にその上方から下方に挿通して強く引出すととも
に、このバンド47の先端部を上方に折返し、この折返し
側とその途中の面ファスナー48の相互を噛合係着するこ
とにより、ロッド49の竿尻50の下部に竿尻係合体40が連
結係止される。
つぎに、ロッド49の所定位置の把持部を把持し、竿尻係
合体40の連結体43の両端部の係合部44を、係止体5を左
右の案内斜面26を介して基盤25上に挿入するとともに、
この基盤25に沿って後退すると、竿尻係合体40の下端部
の連結体43がコイルスプリング39に抗してロックバー34
を下方に向かって押動しつつ後退され、かつ、このロッ
クバー34が支軸33を中心として下方に向かって回動され
る。そして、この連結体43の両端部の係合部44が左右の
案内斜面26から左右の案内面27に移動されるとともに左
右方向に位置合せされ、かつ、ロックバー34の係止段部
36が左右の係止凹部29の挿入口28間のレベルより下方に
押下げられる。
合体40の連結体43の両端部の係合部44を、係止体5を左
右の案内斜面26を介して基盤25上に挿入するとともに、
この基盤25に沿って後退すると、竿尻係合体40の下端部
の連結体43がコイルスプリング39に抗してロックバー34
を下方に向かって押動しつつ後退され、かつ、このロッ
クバー34が支軸33を中心として下方に向かって回動され
る。そして、この連結体43の両端部の係合部44が左右の
案内斜面26から左右の案内面27に移動されるとともに左
右方向に位置合せされ、かつ、ロックバー34の係止段部
36が左右の係止凹部29の挿入口28間のレベルより下方に
押下げられる。
また、ロッド49により竿尻係合体40を引続き後退させる
と、連結体43の両側部の係合部44が左右の挿入口28から
左右の係止凹部29内に挿入されるとともに、コイルスプ
リング39の復帰力によって支軸33を中心としてロックバ
ー34が上方に復帰回動され、その途中が案内口30の基盤
25における開口縁30a に係止され、かつその係止段部36
が左右の挿入口28のレベル上に突出され、この係止段部
36が左右の係止凹部29内に挿入された連結体43の前側部
に係合係止される。
と、連結体43の両側部の係合部44が左右の挿入口28から
左右の係止凹部29内に挿入されるとともに、コイルスプ
リング39の復帰力によって支軸33を中心としてロックバ
ー34が上方に復帰回動され、その途中が案内口30の基盤
25における開口縁30a に係止され、かつその係止段部36
が左右の挿入口28のレベル上に突出され、この係止段部
36が左右の係止凹部29内に挿入された連結体43の前側部
に係合係止される。
したがって、係止体5の左右の係止凹部29とロックバー
34とにより竿尻係合体40の連結体43がワンタッチで自動
的にロックされ、この係止体5上にロッド49を有する竿
尻係合体40が支持される。そして、この係止体5の左右
の係止凹部29及び竿尻係合体40の左右の係合部44を介し
て連結体43を中心としてロッド49を時計方向の下方に回
動すると、ロッド49の竿尻50より前方部が支持アーム4
の前端部の載支凹部24内に載支される。
34とにより竿尻係合体40の連結体43がワンタッチで自動
的にロックされ、この係止体5上にロッド49を有する竿
尻係合体40が支持される。そして、この係止体5の左右
の係止凹部29及び竿尻係合体40の左右の係合部44を介し
て連結体43を中心としてロッド49を時計方向の下方に回
動すると、ロッド49の竿尻50より前方部が支持アーム4
の前端部の載支凹部24内に載支される。
これにより、ロッド49は左右平行の支持杆部22,23及び
載支凹部24の左右部24a 間において前後2点で支持さ
れ、左右に転落することなく支持されるとともに、係止
体5にロックされた竿尻係合体40を介して前後方向に引
抜けることなく支持される。
載支凹部24の左右部24a 間において前後2点で支持さ
れ、左右に転落することなく支持されるとともに、係止
体5にロックされた竿尻係合体40を介して前後方向に引
抜けることなく支持される。
つぎに、ロッド49の仕掛けを引上げるように、ロッド49
の竿尻を上方に引上げると、竿尻係合体40の左右の係合
部44及び係止体5の左右の係止凹部29を介して連結体43
を中心として反時計方向の上方に向かって回動され、こ
の竿尻係合体40の押動体45の後方に向かって突出した突
出部がロックバー34の受動部37に当接される。そして、
この押動体45の突出部にてロックバー34の受動部37が下
方に向かって押動されるとともに、ロックバー34が支軸
33を中心としてコイルスプリング39に抗して反時計方向
の下方に向かって回動され、このロックバー34の係止段
部36が連結体43の前側部から下方に外れ、左右の係止凹
部29の挿入口28のレベルより下方に押下げられて挿入口
28が開放される。
の竿尻を上方に引上げると、竿尻係合体40の左右の係合
部44及び係止体5の左右の係止凹部29を介して連結体43
を中心として反時計方向の上方に向かって回動され、こ
の竿尻係合体40の押動体45の後方に向かって突出した突
出部がロックバー34の受動部37に当接される。そして、
この押動体45の突出部にてロックバー34の受動部37が下
方に向かって押動されるとともに、ロックバー34が支軸
33を中心としてコイルスプリング39に抗して反時計方向
の下方に向かって回動され、このロックバー34の係止段
部36が連結体43の前側部から下方に外れ、左右の係止凹
部29の挿入口28のレベルより下方に押下げられて挿入口
28が開放される。
そうして、この状態でロッド49を前方に移動すると、連
結体43の左右の係合部44が左右の係止凹部29内から前方
に外れ、係止体5から竿尻係合体40が分離され、ロッド
49を支持アーム4から引上げることができる。したがっ
て、ロッド49の引上げ操作に関連して係止体5にロック
された竿尻係合体40のロックが自動的に解除される。
結体43の左右の係合部44が左右の係止凹部29内から前方
に外れ、係止体5から竿尻係合体40が分離され、ロッド
49を支持アーム4から引上げることができる。したがっ
て、ロッド49の引上げ操作に関連して係止体5にロック
された竿尻係合体40のロックが自動的に解除される。
このように、竿尻係合体40を有するロッド49は、支持ア
ーム4の載支凹部24内に載支する動作に関連してその竿
尻係合体40を介して係止体5にワンタッチで自動的にロ
ックされ、またこのロッド49はロッド49の引上げ操作に
関連してその竿尻係合体40を介して係止体5によるロッ
クがワンタッチで自動的に解除されるものである。
ーム4の載支凹部24内に載支する動作に関連してその竿
尻係合体40を介して係止体5にワンタッチで自動的にロ
ックされ、またこのロッド49はロッド49の引上げ操作に
関連してその竿尻係合体40を介して係止体5によるロッ
クがワンタッチで自動的に解除されるものである。
なお、ロッド49のロック解除に際しては、ロックバー34
の操作部38を、ロッド49を把持した片手の伸ばした指で
下方に押動してロックを解除してもよく、また他方の手
で下方に押動してロックを解除するようにしてもよい。
の操作部38を、ロッド49を把持した片手の伸ばした指で
下方に押動してロックを解除してもよく、また他方の手
で下方に押動してロックを解除するようにしてもよい。
本発明によれば、載支凹部を有するロッドホルダーにロ
ックバーを有する係止体を固着するとともに、ロッドの
竿尻には前記係止体に着脱する係合部及び前記ロックバ
ーを押動する押動体を有する竿尻係合体を取着したの
で、ロッドの載支操作に伴って係止体上にロッドをワン
タッチでロックすることができ、かつ、このロッドを確
実に支持することができ、また、このロッドの引上げ操
作に伴ってロッドのロックを自動的に解除してロッドを
係止体上からワンタッチで簡単に取外すことができ、特
にロッドをセットした状態で仕掛け投入後の当たりに応
じてロッドを瞬時に引上げる必要性等状況変化に迅速に
対応することができ、したがって、ロッドの載支操作及
びロッドの引上げ操作の操作性を大幅に向上することが
できる。また、係止体に連結体の係合部を挿入する係止
凹部及びこの係止凹部に挿入した係合部の連結体を係止
するロックバーを設ける一方、連結体にロックバーのロ
ックを解除する押動体を突設したので、ロッドをロック
するロック手段及びこのロックを解除するロック解除手
段は部品点数が少なく構造が簡単で製造コストを低減す
ることができる。
ックバーを有する係止体を固着するとともに、ロッドの
竿尻には前記係止体に着脱する係合部及び前記ロックバ
ーを押動する押動体を有する竿尻係合体を取着したの
で、ロッドの載支操作に伴って係止体上にロッドをワン
タッチでロックすることができ、かつ、このロッドを確
実に支持することができ、また、このロッドの引上げ操
作に伴ってロッドのロックを自動的に解除してロッドを
係止体上からワンタッチで簡単に取外すことができ、特
にロッドをセットした状態で仕掛け投入後の当たりに応
じてロッドを瞬時に引上げる必要性等状況変化に迅速に
対応することができ、したがって、ロッドの載支操作及
びロッドの引上げ操作の操作性を大幅に向上することが
できる。また、係止体に連結体の係合部を挿入する係止
凹部及びこの係止凹部に挿入した係合部の連結体を係止
するロックバーを設ける一方、連結体にロックバーのロ
ックを解除する押動体を突設したので、ロッドをロック
するロック手段及びこのロックを解除するロック解除手
段は部品点数が少なく構造が簡単で製造コストを低減す
ることができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は釣竿支持
装置の側面図、第2図は同上ロック機構部の一部を省略
した分解斜視図、第3図はロッドセット状態を示す一部
を省略した正面図、第4図は同上a〜a線部の断面図、
第5図及び第6図はロック解除の作動説明図である。 1……ロッドホルダー、2……クランプ、4……支持ア
ーム、5……係止体、24……載支凹部、25……基盤、29
……係止凹部、30……案内口、34……ロックバー、36…
…係止段部、39……スプリング、40……竿尻係合体、42
……当接板、43……連結体、44……係合部、45……押動
部、49……ロッド、50……竿尻。
装置の側面図、第2図は同上ロック機構部の一部を省略
した分解斜視図、第3図はロッドセット状態を示す一部
を省略した正面図、第4図は同上a〜a線部の断面図、
第5図及び第6図はロック解除の作動説明図である。 1……ロッドホルダー、2……クランプ、4……支持ア
ーム、5……係止体、24……載支凹部、25……基盤、29
……係止凹部、30……案内口、34……ロックバー、36…
…係止段部、39……スプリング、40……竿尻係合体、42
……当接板、43……連結体、44……係合部、45……押動
部、49……ロッド、50……竿尻。
Claims (1)
- 【請求項1】船縁等に取着するクランプを有するロッド
ホルダーと、ロッドの竿尻に取着され前記ロッドホルダ
ーに着脱自在に支持される竿尻係合体とを具備し、 前記ロッドホルダーは、前記クランプに係止された支持
アームを有し、この支持アームの前端部に前記ロッドを
載支する載支凹部を形成し、この支持アームの後端部に
係合体を固着し、 前記係止体は、前記支持アームに固着された基盤を有
し、この基盤の後端部に案内口を形成するとともに、こ
の案内口の両側上部に前方側及び相対する内端側を開口
した係止凹部を形成し、前記基盤に前記案内口に対して
出没自在のロックバーを上下方向に回動自在に軸支し、
このロックバーの上面部に前記係止凹部間に位置して係
止段部を形成し、このロックバーを常時上方に向かって
附勢し係止段部を案内口に突出させるスプリングを設
け、 前記竿尻係合体は、前記ロッドの竿尻を当接する当接板
を有し、この当接板の下方部に前記係止体の両側部の係
止凹部に対して前方から挿脱自在に係合する係合部を両
端部に有する連結体を一体に突設し、この連結体に前記
ロックバーを下方に向かって押動する押動体を突設した ことを特徴とする釣竿支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333967A JPH0622422B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 釣竿支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63333967A JPH0622422B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 釣竿支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177842A JPH02177842A (ja) | 1990-07-10 |
| JPH0622422B2 true JPH0622422B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=18271992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63333967A Expired - Lifetime JPH0622422B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 釣竿支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622422B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220143A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-11 | 株式会社サカイ | 釣竿支持装置 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63333967A patent/JPH0622422B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02177842A (ja) | 1990-07-10 |
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