JPH062244Y2 - 電気抵抗素子 - Google Patents

電気抵抗素子

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JPH062244Y2
JPH062244Y2 JP12596290U JP12596290U JPH062244Y2 JP H062244 Y2 JPH062244 Y2 JP H062244Y2 JP 12596290 U JP12596290 U JP 12596290U JP 12596290 U JP12596290 U JP 12596290U JP H062244 Y2 JPH062244 Y2 JP H062244Y2
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JP
Japan
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bent
electric resistance
resistance element
resistor
joint
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JP12596290U
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JPH0480002U (ja
Inventor
晃 ▲吉▼川
信二郎 谷内
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鈴木合金株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車両、クレーン等において使用される電気
抵抗器の抵抗素子に関する。
〔従来の技術〕
車両、クレーン等において使用される電気抵抗器の従来
の抵抗素子は、第7図に示すように、短冊状の抵抗材料
でなる本体部分1の両端に、それぞれ反対側に屈曲され
た傾斜屈曲部2を形成し、その屈曲部2の先端に本体部
分1と平行の接合部3を形成したものである。
上記の電気抵抗素子4は、第8図に示すように、同一形
状の多数の電気抵抗素子4の各接合部3を突き合わせて
接合することにより、ジグザグ状に連結された抵抗体5
を構成する。抵抗体5の各接合部3は、棒状の磁器製く
し形碍子6の保持溝7に嵌合される。上記の抵抗体5
は、第9図に示すように碍子6の部分で数段に積み重ね
られ、碍子6の内部に通した支持軸8によりフレーム
(図示省略)に固定され、1台の抵抗器を構成する。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の抵抗体5の接合部3を支持する碍子6の保持溝7
の内端と、抵抗体5の傾斜屈曲部2との間にはクリアラ
ンスaが設けられ、このクリアランスaにより、抵抗体
5の発熱時における熱膨張分を吸収するようになってい
る。このため、常温時においてはがたつきが生じ易く、
更に電気抵抗素子の変形が進むと、抵抗体5が保持溝7
から脱落する可能性がある。
また、送風機を用いて抵抗体5を冷却する場合、接合部
3が碍子6の陰になり風が当たり難いため、局部昇温を
生じる問題もある。
そこで、この考案はこれらの問題点を解決することを技
術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するための第1の手段は、短冊状の抵
抗材料でなる本体部分の両端に、それぞれ反対側に屈曲
された傾斜屈曲部を形成し、その屈曲部の先端に本体部
分と平行の接合部を形成してなる電気抵抗素子におい
て、上記の各接合部の先端にそれぞれ反対向きに屈曲さ
れた屈曲部を形成した構成としたこものである。
また、第2の手段は、短冊状の抵抗材料でなる本体部分
の一端に傾斜屈曲部を形成し、その屈曲部の先端に本体
部分に平行の接合部を形成し、本体部分の他端に本体部
分を延長して他の接合部を形成してなる電気抵抗素子に
おいて、上記の各接合部の先端にそれぞれ反対向きに屈
曲された屈曲部を形成した構成としたものである。
〔作用〕
上記の第1の手段及び第2の手段に係る電気抵抗素子
は、いずれも所要数それぞれ両端部の接合部で接合さ
れ、ジグザグ状の抵抗体を構成する。
その抵抗体の各接合部を碍子の保持溝に嵌めると、屈曲
部が碍子の外側面に係合し、抵抗体の安定化を図る。ま
た屈曲部に風が当たると、放熱フィンとしての作用によ
り接合部の局部的な昇温を緩和する。
〔実施例〕
第1図は実施例の電気抵抗素子を示す。この抵抗素子1
0は、従来の場合と同様に、ニクロム、鉄クロム等から
なる短冊状の抵抗材料をプレス成形し、その本体部分1
1の両端にそれぞれ屈曲方向の異なる傾斜屈曲部12を
形成し、その傾斜屈曲部12の先端に本体部分11と平
行の接合部13を形成する。また、接合部13の先端に
それぞれ傾斜屈曲部12側に直角に屈曲した屈曲部15
を形成する。
上記の接合部13の長さは、第3図に示すように碍子6
の保持溝7に挿入した際、保持溝7の内端との間に熱膨
張を吸収するためのクリアランスaを有する長さに設定
される。
上記構造の電気抵抗素子10は、その一端の接合部13
の片面に他の同様の構成の電気抵抗素子10の接合部1
3を電気抵抗溶接により所要数接合することにより、ジ
グザグ状の抵抗体16を構成する(第2図参照)。この
抵抗体16は、各接合部13を碍子6の保持溝7に嵌合
させ、必要に応じて第4図に示すように抵抗体16を数
段に積み重ね、各碍子6の支持軸8をフレームに固定す
ることにより1台の抵抗器を構成する。
このようにして構成された抵抗器において、各抵抗素子
10の両端の屈曲部15は、第3図に示すように碍子6
の保持溝7の外端において碍子6の外側面に係合する。
保持溝7の内端と傾斜屈曲部12との間にはクリアラン
スaが生じるが、屈曲部15が碍子6の外側面に係合し
ているため、抵抗体16が碍子6の保持溝7にがたつき
なく支持される。
また、上記の屈曲部15は、局部昇温を来たしやすい接
合部13における抵抗体16の体積を増加させるため、
熱容量が増大する。また屈曲部15は、放熱フィンとし
ての作用を行ない、接合部13の冷却を促進する。更
に、各屈曲部15は上下の碍子6の間を通過して外部に
流出する冷却風の一部を遮断するため、冷却風の有効利
用を図ることができる。
第5図は他の実施例であり、この電気抵抗素子10′
は、本体部分11の一端にのみ前記と同様の傾斜屈曲部
12、接合部13及び屈曲部15を形成し、他端におい
ては、本体部分11をそのまゝ延長して接合部13を形
成し、その接合部13の先端に上記の屈曲部15と反対
向きに屈曲された屈曲部15を形成したものである。こ
の電気抵抗素子10′は、第6図に示すように、同一形
状のものを順次逆向きに配列し、隣接する接合部13相
互を接合一体化される。このようにして構成された抵抗
体16′も前述の実施例と同様の作用がある。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の電気抵抗素子は、抵抗体とし
て組立てて碍子に支持させた場合に、屈曲部が碍子の外
側面に係合するため、抵抗体ががたつきなく支持され、
また、脱落のおそれが無くなる効果がある。また、両端
部の屈曲部は接合部の熱容量を増大させると共に、放熱
フィンとしての作用があるため、接合部の局部昇温を緩
和する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気抵抗素子の実施例の斜視図、第2図は上記
の抵抗素子を用いた抵抗器の分解斜視図、第3図は同上
の一部を示す平面図、第4図は同上の一部を示す断面
図、第5図は電気抵抗素子の他の実施例の斜視図、第6
図は上記の抵抗素子を用いた抵抗体の概略平面図、第7
図は電気抵抗素子の従来例の斜視図、第8図は同上の電
気抵抗素子を用いた抵抗器の一部省略平面図、第9図は
同上の一部を示す断面図である。 1……本体部分、2……傾斜屈曲部、 3……接合部、4……電気抵抗素子、 5……抵抗体、6……碍子、 7……保持溝、8……支持軸、 10,10′……電気抵抗素子、 11……本体部分、12……傾斜屈曲部、 13……接合部、15……屈曲部、 16,16′……抵抗体。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】短冊状の抵抗材料でなる本体部分の両端
    に、それぞれ反対側に屈曲された傾斜屈曲部を形成し、
    その屈曲部の先端に本体部分と平行の接合部を形成して
    なる電気抵抗素子において、上記の各接合部の先端にそ
    れぞれ反対向きに屈曲された屈曲部を形成したことを特
    徴とする電気抵抗素子。
  2. 【請求項2】短冊状の抵抗材料でなる本体部分の一端に
    傾斜屈曲部を形成し、その屈曲部の先端に本体部分と平
    行の接合部を形成し、本体部分の他端に本体部分を延長
    して他の接合部を形成してなる電気抵抗素子において、
    上記の各接合部の先端にそれぞれ反対向きに屈曲された
    屈曲部を形成したことを特徴とする電気抵抗素子。
JP12596290U 1990-11-27 1990-11-27 電気抵抗素子 Expired - Lifetime JPH062244Y2 (ja)

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JPH0480002U JPH0480002U (ja) 1992-07-13
JPH062244Y2 true JPH062244Y2 (ja) 1994-01-19

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JP7366868B2 (ja) * 2020-09-09 2023-10-23 日立建機株式会社 電気駆動車両用グリッドボックス

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JPH0480002U (ja) 1992-07-13

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