JPH062245Y2 - 電気抵抗体 - Google Patents
電気抵抗体Info
- Publication number
- JPH062245Y2 JPH062245Y2 JP12596390U JP12596390U JPH062245Y2 JP H062245 Y2 JPH062245 Y2 JP H062245Y2 JP 12596390 U JP12596390 U JP 12596390U JP 12596390 U JP12596390 U JP 12596390U JP H062245 Y2 JPH062245 Y2 JP H062245Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- terminal
- resistor
- plate
- thickness direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車両、クレーン等において使用される電気
抵抗器の抵抗体に関するものである。
抵抗器の抵抗体に関するものである。
所要数の抵抗素子をジグザグ状に接続して構成した抵抗
体本体の両端部に導体を接続するための端子を、電気抵
抗溶接により接続することは従来から行われている。
体本体の両端部に導体を接続するための端子を、電気抵
抗溶接により接続することは従来から行われている。
〔考案が解決しようとする課題〕 上記の電気抵抗溶接を良好に行うためには、溶接部(ナ
ゲット)が両方の部材にわたり均等に生じることが望ま
しい。電気抵抗溶接によって発生する熱量は溶接される
部材の抵抗値に比例するので、望ましいナゲットを作る
ためには両方の部材の抵抗値ができるだけ接近している
ことが必要である。
ゲット)が両方の部材にわたり均等に生じることが望ま
しい。電気抵抗溶接によって発生する熱量は溶接される
部材の抵抗値に比例するので、望ましいナゲットを作る
ためには両方の部材の抵抗値ができるだけ接近している
ことが必要である。
しかるに、抵抗体と端子とはその機能が異なり、抵抗体
としては固有抵抗が大で板厚が薄いことが望ましく、ま
た端子としては固有抵抗が小で板厚が厚い方が望まし
い。このため双方の抵抗値の差が大きくなり望ましいナ
ゲットができ難く、溶接部分の信頼性に欠けるという問
題があった。
としては固有抵抗が大で板厚が薄いことが望ましく、ま
た端子としては固有抵抗が小で板厚が厚い方が望まし
い。このため双方の抵抗値の差が大きくなり望ましいナ
ゲットができ難く、溶接部分の信頼性に欠けるという問
題があった。
そこで、この考案は抵抗体本体と端子との電気溶接にお
けるナゲットを安定化し、溶接の信頼性を向上すること
を技術的課題とする。
けるナゲットを安定化し、溶接の信頼性を向上すること
を技術的課題とする。
上記の課題を解決するためにこの考案は抵抗体本体の両
端部にそれぞれ中間接続板を介在して端子を取付け、そ
の中間接続板の板厚方向の抵抗値を、抵抗体本体と端子
のそれぞれの板厚方向の抵抗値の範囲内にあるように設
定した構成としたものである。
端部にそれぞれ中間接続板を介在して端子を取付け、そ
の中間接続板の板厚方向の抵抗値を、抵抗体本体と端子
のそれぞれの板厚方向の抵抗値の範囲内にあるように設
定した構成としたものである。
抵抗体本体と中間接続板との間の抵抗値の差及び中間接
続板と端子との間の抵抗値の差は、抵抗体本体と端子と
の間の抵抗値の差より小さいため、これらの部分の抵抗
値は従来の場合に比べて一層接近する。このため電気抵
抗溶接によって生じるナゲットは一層望ましい形状とな
る。
続板と端子との間の抵抗値の差は、抵抗体本体と端子と
の間の抵抗値の差より小さいため、これらの部分の抵抗
値は従来の場合に比べて一層接近する。このため電気抵
抗溶接によって生じるナゲットは一層望ましい形状とな
る。
第1図に示す第1実施例は、所要数短冊状の抵抗素子1
をジグザグ状に接続してなる抵抗体本体2の両端に、中
間接続板3を介して端子4を接続したものである。これ
らの各部材の板厚方向の抵抗値をR1、R2、R3とす
ると、R1>R2>R3の関係となるように設定され
る。これらの抵抗値は、各部材の低効率を率をρ1、ρ
2、ρ3、板厚をt1、t2、t3とすると、R1∝ρ
1/t1、R2∝ρ2/t2、R3∝ρ3/t3の関係
がある。従って、各部材の抵抗率と板厚の関係で現わす
場合は、ρ1/t1>ρ2/t2>ρ3/t3の関係が
あるように設定する。
をジグザグ状に接続してなる抵抗体本体2の両端に、中
間接続板3を介して端子4を接続したものである。これ
らの各部材の板厚方向の抵抗値をR1、R2、R3とす
ると、R1>R2>R3の関係となるように設定され
る。これらの抵抗値は、各部材の低効率を率をρ1、ρ
2、ρ3、板厚をt1、t2、t3とすると、R1∝ρ
1/t1、R2∝ρ2/t2、R3∝ρ3/t3の関係
がある。従って、各部材の抵抗率と板厚の関係で現わす
場合は、ρ1/t1>ρ2/t2>ρ3/t3の関係が
あるように設定する。
第2図に示す第2実施例は、中間接続板3を抵抗素子1
の長さとほぼ同等に形成し、その先端に端子4を接合し
たものである。各部材の抵抗値の関係は前述の場合と同
様である。またこの中間接続板3と抵抗素子1間の間隔
を他の抵抗素子1相互間の間隔より大きい間隔をおくこ
とにより、端子4の温度上昇を一層緩和することができ
る。
の長さとほぼ同等に形成し、その先端に端子4を接合し
たものである。各部材の抵抗値の関係は前述の場合と同
様である。またこの中間接続板3と抵抗素子1間の間隔
を他の抵抗素子1相互間の間隔より大きい間隔をおくこ
とにより、端子4の温度上昇を一層緩和することができ
る。
第3図に示す第3実施例は、抵抗素子1と同じ長さと第
1の中間接続板3に、それより短い第2の中間接続板
3′を介在させたものであり、第1及び第2中間接続板
3、3′の各抵抗値をR2、R2′とすると、各部材の
抵抗値の関係は、R1>R2>R2′>R3と関係があ
るように設定される。このように構成すると、各溶接部
における抵抗値が一層接近するので、ナゲットの形状は
一層安定したものとなる。また温度勾配も一層緩和され
る。
1の中間接続板3に、それより短い第2の中間接続板
3′を介在させたものであり、第1及び第2中間接続板
3、3′の各抵抗値をR2、R2′とすると、各部材の
抵抗値の関係は、R1>R2>R2′>R3と関係があ
るように設定される。このように構成すると、各溶接部
における抵抗値が一層接近するので、ナゲットの形状は
一層安定したものとなる。また温度勾配も一層緩和され
る。
以上のように、この考案は抵抗体本体と端子との間に介
在した中間接続板の板厚方向の抵抗値を、抵抗体本体と
端子の各板厚方向の抵抗値の範囲内に設定したので、電
気抵抗溶接される部材相互の板厚方向の抵抗値が接近す
る。このため、望ましい形状のナゲットが生じ、溶接の
信頼性が向上する効果がある。また、中間接続板の存在
により、端子に接続された導体の温度上昇も緩和される
効果もある。
在した中間接続板の板厚方向の抵抗値を、抵抗体本体と
端子の各板厚方向の抵抗値の範囲内に設定したので、電
気抵抗溶接される部材相互の板厚方向の抵抗値が接近す
る。このため、望ましい形状のナゲットが生じ、溶接の
信頼性が向上する効果がある。また、中間接続板の存在
により、端子に接続された導体の温度上昇も緩和される
効果もある。
第1図から第3図は実施例の一部省略平面図である。 1……抵抗素子、2……抵抗体本体、 3、3′……中間接続板、4……端子。
Claims (1)
- 【請求項1】抵抗体本体の両端部にそれぞれ中間接続板
を介在して端子を取付け、その中間接続板の板厚方向の
抵抗値を、抵抗体本体と端子のそれぞれの板厚方向の抵
抗値の範囲内にあるように設定したことを特徴とする電
気抵抗体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12596390U JPH062245Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電気抵抗体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12596390U JPH062245Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電気抵抗体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480003U JPH0480003U (ja) | 1992-07-13 |
| JPH062245Y2 true JPH062245Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31873541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12596390U Expired - Lifetime JPH062245Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電気抵抗体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062245Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP12596390U patent/JPH062245Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0480003U (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |