JPH06225016A - 途中放棄呼制御方式 - Google Patents
途中放棄呼制御方式Info
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- JPH06225016A JPH06225016A JP5012044A JP1204493A JPH06225016A JP H06225016 A JPH06225016 A JP H06225016A JP 5012044 A JP5012044 A JP 5012044A JP 1204493 A JP1204493 A JP 1204493A JP H06225016 A JPH06225016 A JP H06225016A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】待ち状態の発側加入者が呼を切断した場合、A
CD装置から当該発側加入者へ発呼要求を行い、効率の
よい呼分配処理を行うことを目的とする。 【構成】電話回線及び端末(3)の交換処理を行う回線
交換手段(4)と、待ち呼及び端末(3)を監視して、
待ち呼の切断を検出すると共に、前記各端末(3)の通
話状態を判別する回線監視手段(5)と、待ち呼の発側
加入者の着信番号を登録する登録部(6)と、公衆網に
対する発呼要求を行う発信手段(2)と、各部の制御を
行う制御手段(7)とを備える。
CD装置から当該発側加入者へ発呼要求を行い、効率の
よい呼分配処理を行うことを目的とする。 【構成】電話回線及び端末(3)の交換処理を行う回線
交換手段(4)と、待ち呼及び端末(3)を監視して、
待ち呼の切断を検出すると共に、前記各端末(3)の通
話状態を判別する回線監視手段(5)と、待ち呼の発側
加入者の着信番号を登録する登録部(6)と、公衆網に
対する発呼要求を行う発信手段(2)と、各部の制御を
行う制御手段(7)とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の電話端末を運用
可能とし、特に公衆網から発呼要求を受けた際に空き状
態の電話端末を選出してその端末と当該呼とを接続させ
る呼自動分配装置に関する。
可能とし、特に公衆網から発呼要求を受けた際に空き状
態の電話端末を選出してその端末と当該呼とを接続させ
る呼自動分配装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、航空券、コンサート・チケッ
ト、テレフォンショッピング等に代表される電話によ
り、種々のチケット及び商品を購入するサービスが普及
してきている。
ト、テレフォンショッピング等に代表される電話によ
り、種々のチケット及び商品を購入するサービスが普及
してきている。
【0003】上記のサービスでは、消費者は、任意のA
CD端末から購入先へ発呼要求を行い、当該発呼要求が
許諾された場合、すなわち回線が接続された場合に、購
入先のオペレーターに商品番号等を告げることにより、
チケット及び商品を購入できる。このため、消費者は、
在宅しながらチケット、商品を購入可能であり、店頭へ
足を運ぶ手間が省け、多忙時には有効なサービスであ
る。
CD端末から購入先へ発呼要求を行い、当該発呼要求が
許諾された場合、すなわち回線が接続された場合に、購
入先のオペレーターに商品番号等を告げることにより、
チケット及び商品を購入できる。このため、消費者は、
在宅しながらチケット、商品を購入可能であり、店頭へ
足を運ぶ手間が省け、多忙時には有効なサービスであ
る。
【0004】ここで、上記したサービスにおいては、A
CD(AUTOMATIC CALL DISTRIBUTION;呼自動分配機
能)装置の需要が高まってきている。以下、従来のAC
D装置について説明する。
CD(AUTOMATIC CALL DISTRIBUTION;呼自動分配機
能)装置の需要が高まってきている。以下、従来のAC
D装置について説明する。
【0005】ACD装置は例えばPBX(構内交換機)
に併設、またはPBX内に設ける。PBXには、M本の
電話回線を接続すると共に、N個のACD端末を接続す
る。このとき、NとMの関係をN<Mとする。
に併設、またはPBX内に設ける。PBXには、M本の
電話回線を接続すると共に、N個のACD端末を接続す
る。このとき、NとMの関係をN<Mとする。
【0006】任意の加入者は、当該構内交換網の代表番
号をダイヤルして発呼要求を行う。PBXでは、当該発
呼要求を受けた際に、ACD装置がこの発呼要求を認識
する。そして、前記N個のACD端末のうち空き状態の
ACD端末を選択し、選択されたACD端末と当該呼と
を接続する。
号をダイヤルして発呼要求を行う。PBXでは、当該発
呼要求を受けた際に、ACD装置がこの発呼要求を認識
する。そして、前記N個のACD端末のうち空き状態の
ACD端末を選択し、選択されたACD端末と当該呼と
を接続する。
【0007】一方、空き状態のACD端末が不在の場
合、すなわちN個のACD端末が総て通話状態にある場
合には、当該呼をメッセージトランクへ接続する。メッ
セージトランクには、待機を促すメッセージ、例えば
「ただ今回線が混雑しておりますでので、このままで少
々御待ち下さい。」等のメッセージを発側加入者へ送信
する。
合、すなわちN個のACD端末が総て通話状態にある場
合には、当該呼をメッセージトランクへ接続する。メッ
セージトランクには、待機を促すメッセージ、例えば
「ただ今回線が混雑しておりますでので、このままで少
々御待ち下さい。」等のメッセージを発側加入者へ送信
する。
【0008】さらに、ACDでは、各ACD端末を監視
して、ACD端末の通話終了を検出する。そして、前記
した待機状態の呼を当該ACD端末へ接続する。なお、
ACDは、待機状態の呼が複数ある場合には、待機時間
の長い呼から順次処理を行う。
して、ACD端末の通話終了を検出する。そして、前記
した待機状態の呼を当該ACD端末へ接続する。なお、
ACDは、待機状態の呼が複数ある場合には、待機時間
の長い呼から順次処理を行う。
【0009】これにより、呼を各ACD端末へ均等に接
続することが可能となり、オペレーターの負担を軽減で
きる。このACDサービスでは、発信者へのサービス性
の向上のひとつとして、応答遅延等による発信者がAC
D受付台に接続されるまえに途中で当該呼を切断した場
合、ACDサービス提供者から途中放棄者へ発信する機
能が有効となってきている。
続することが可能となり、オペレーターの負担を軽減で
きる。このACDサービスでは、発信者へのサービス性
の向上のひとつとして、応答遅延等による発信者がAC
D受付台に接続されるまえに途中で当該呼を切断した場
合、ACDサービス提供者から途中放棄者へ発信する機
能が有効となってきている。
【0010】従来ACDサービスで、発信者がACD代
表番号をダイヤルし、着信キューにつながった場合、発
信者は、トーキーか、リンギングバックトーンを聴取
し、ACD受付台に接続されるのを待たなければならな
い。従って、待時間が長い場合は、発信者が途中で切断
することがしばしばある。しかし、現在のサービスでは
途中放棄呼を救済する機能はない。従って、発信者は、
ACD受付台が応答するまで、再度、発信操作を繰り返
さなければならないという欠点がある。
表番号をダイヤルし、着信キューにつながった場合、発
信者は、トーキーか、リンギングバックトーンを聴取
し、ACD受付台に接続されるのを待たなければならな
い。従って、待時間が長い場合は、発信者が途中で切断
することがしばしばある。しかし、現在のサービスでは
途中放棄呼を救済する機能はない。従って、発信者は、
ACD受付台が応答するまで、再度、発信操作を繰り返
さなければならないという欠点がある。
【0011】そこで、本発明は、発信者がACD代表番
号をダイヤルし、ACD受付台に接続される前に切断し
た場合は、発信者の発番号等の情報を蓄積し、トラヒッ
ックが低くなったとき、あるいはACD受付台からの任
意の操作を行った時に、途中放棄呼の発信者に発信する
ことを可能とし、ACDサービスの向上を図る。
号をダイヤルし、ACD受付台に接続される前に切断し
た場合は、発信者の発番号等の情報を蓄積し、トラヒッ
ックが低くなったとき、あるいはACD受付台からの任
意の操作を行った時に、途中放棄呼の発信者に発信する
ことを可能とし、ACDサービスの向上を図る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したA
CD装置では、発側加入者はACD端末が総て通話状態
の場合には、トーキー、リンギングバックトーン等を聴
きながらACD端末との接続を待機する必要がある。従
って、待時間が長化した場合には、発側加入者が待機途
中に呼を切断するという事態が生じる。しかし、上記し
たACD方式では、途中放棄呼を救済することは不可能
であり、発側加入者は、ACD端末が応答するまで繰り
返し発呼要求を行う必要がある。このため、発側加入者
へのサービス性の向上のひとつとして、個々の発側加入
者に対する応答時間の短縮化、及び待ち時間の短縮化が
望まれているが、オペレーターの負担が大きくなり、困
難である。また、上記の問題を解決するために回線数及
び応答端末の増設が考えられるが、設備投資、及び端末
数に対応するオペレーターの増員によりコストがかかる
という問題があり現実的ではない。そのため、待機中の
発側加入者が呼を切断した場合にサービス提供者から当
該発側加入者へ発呼する方式が有効となってきている。
CD装置では、発側加入者はACD端末が総て通話状態
の場合には、トーキー、リンギングバックトーン等を聴
きながらACD端末との接続を待機する必要がある。従
って、待時間が長化した場合には、発側加入者が待機途
中に呼を切断するという事態が生じる。しかし、上記し
たACD方式では、途中放棄呼を救済することは不可能
であり、発側加入者は、ACD端末が応答するまで繰り
返し発呼要求を行う必要がある。このため、発側加入者
へのサービス性の向上のひとつとして、個々の発側加入
者に対する応答時間の短縮化、及び待ち時間の短縮化が
望まれているが、オペレーターの負担が大きくなり、困
難である。また、上記の問題を解決するために回線数及
び応答端末の増設が考えられるが、設備投資、及び端末
数に対応するオペレーターの増員によりコストがかかる
という問題があり現実的ではない。そのため、待機中の
発側加入者が呼を切断した場合にサービス提供者から当
該発側加入者へ発呼する方式が有効となってきている。
【0013】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、待ち状態の発側加入者が呼を切断し
た場合、ACD装置から当該発側加入者へ発呼要求を行
い、効率のよい呼分配処理を行うことを課題とする。
されたものであり、待ち状態の発側加入者が呼を切断し
た場合、ACD装置から当該発側加入者へ発呼要求を行
い、効率のよい呼分配処理を行うことを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基づいて説明する。
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基づいて説明する。
【0015】本発明は、公衆網からの発呼要求時に、空
き状態の端末3を選出してこの端末3と当該呼とを接続
すると共に、全ての端末3が通話状態にある場合には、
当該呼を待ち状態とし、任意の端末3の通話終了を認識
してこの端末3と当該待ち呼とを接続させる呼自動分配
装置1に関する。
き状態の端末3を選出してこの端末3と当該呼とを接続
すると共に、全ての端末3が通話状態にある場合には、
当該呼を待ち状態とし、任意の端末3の通話終了を認識
してこの端末3と当該待ち呼とを接続させる呼自動分配
装置1に関する。
【0016】同図において、本発明にかかる呼自動分配
装置1は、回線交換手段4、発信手段2、回線監視手段
5、登録手段6、制御手段7を備える。上記した回線交
換手段4は、電話回線と端末3とを接続/切断するもの
である。
装置1は、回線交換手段4、発信手段2、回線監視手段
5、登録手段6、制御手段7を備える。上記した回線交
換手段4は、電話回線と端末3とを接続/切断するもの
である。
【0017】発信手段2は、公衆網へ発呼要求を行うも
のであり、特に途中放棄呼の発側加入者へ発呼要求を行
うものである。回線監視手段5は、各電話回線を監視し
て呼の着信/接続/切断を判別し、途中放棄呼を検出す
ると共に、各端末3を監視して通話状態にあるか空き状
態にあるかを判別する。
のであり、特に途中放棄呼の発側加入者へ発呼要求を行
うものである。回線監視手段5は、各電話回線を監視し
て呼の着信/接続/切断を判別し、途中放棄呼を検出す
ると共に、各端末3を監視して通話状態にあるか空き状
態にあるかを判別する。
【0018】登録手段6は、待ち状態にある発側加入者
の着信番号を登録するものである。制御手段7は、上記
した各部の動作を制御する。さらに、各待ち呼の待ち時
間を計時するタイマ8を備えるようにしてもよい。この
場合、制御手段7には、予め特定時間を設定するように
する。
の着信番号を登録するものである。制御手段7は、上記
した各部の動作を制御する。さらに、各待ち呼の待ち時
間を計時するタイマ8を備えるようにしてもよい。この
場合、制御手段7には、予め特定時間を設定するように
する。
【0019】
【作用】本発明によれば、制御手段7は、当該端末3に
対する発呼要求を認識した際に、回線監視手段5を動作
させ、各端末3の通話状態を判別させる。すなわち、空
き状態の端末3が存在するか否かを判別させる。ここで
空き状態の端末3が存在する場合には、前記回線交換手
段4は、当該呼と前記空き状態の端末3とを接続する。
この時点で発側加入者は、端末3へ任意の要件を伝達す
ることが可能である。
対する発呼要求を認識した際に、回線監視手段5を動作
させ、各端末3の通話状態を判別させる。すなわち、空
き状態の端末3が存在するか否かを判別させる。ここで
空き状態の端末3が存在する場合には、前記回線交換手
段4は、当該呼と前記空き状態の端末3とを接続する。
この時点で発側加入者は、端末3へ任意の要件を伝達す
ることが可能である。
【0020】また、回線監視手段5が空き状態の端末3
が不在と判別した場合、すなわち全ての端末3が通話状
態にある場合は、制御手段7は、当該呼を待ち状態へ設
定すると共に、前記回線監視手段5により当該待ち呼を
監視させる。ここで、回線監視手段5が待ち呼の途中放
棄を検出した場合に、制御手段7は当該発呼要求から発
側加入者の着信番号を抽出して登録部6へ登録する。
が不在と判別した場合、すなわち全ての端末3が通話状
態にある場合は、制御手段7は、当該呼を待ち状態へ設
定すると共に、前記回線監視手段5により当該待ち呼を
監視させる。ここで、回線監視手段5が待ち呼の途中放
棄を検出した場合に、制御手段7は当該発呼要求から発
側加入者の着信番号を抽出して登録部6へ登録する。
【0021】さらに、回線監視手段5が任意の端末の通
話終了を検出した場合、発信手段2は、登録部6から当
該途中放棄呼にかかる着信番号を読み出す。そして、こ
の着信番号に基づいて発側加入者へ発呼要求を行う。こ
れにより、発側加入者は、一度発呼要求を行えばよく、
さらに必要以上の待ち時間を消費することを防止でき
る。
話終了を検出した場合、発信手段2は、登録部6から当
該途中放棄呼にかかる着信番号を読み出す。そして、こ
の着信番号に基づいて発側加入者へ発呼要求を行う。こ
れにより、発側加入者は、一度発呼要求を行えばよく、
さらに必要以上の待ち時間を消費することを防止でき
る。
【0022】なお、タイマ8を設けた場合、制御手段7
は、任意の呼を待ち状態とする際に当該タイマ8を起動
させる。さらに、当該呼が途中放棄された場合に当該タ
イマ8を停止する。そして、タイマ8の計時した待ち時
間と予め設定されている特定時間とを照合する。当該待
ち時間が特定時間未満の場合には制御手段7は、当該呼
にかかる処理を終了する。一方待ち時間が特定時間以上
の場合には、発信手段2を動作させる。発信手段2は、
上記同様に登録部6から当該途中放棄呼にかかる着信番
号を読み出し、この着信番号に基づいて発側加入者へ発
呼要求を行う。
は、任意の呼を待ち状態とする際に当該タイマ8を起動
させる。さらに、当該呼が途中放棄された場合に当該タ
イマ8を停止する。そして、タイマ8の計時した待ち時
間と予め設定されている特定時間とを照合する。当該待
ち時間が特定時間未満の場合には制御手段7は、当該呼
にかかる処理を終了する。一方待ち時間が特定時間以上
の場合には、発信手段2を動作させる。発信手段2は、
上記同様に登録部6から当該途中放棄呼にかかる着信番
号を読み出し、この着信番号に基づいて発側加入者へ発
呼要求を行う。
【0023】ここで、上記した特定時間は、トーキー等
から発生する音声メッセージの1周期と同長とすること
ができる。これによれば、当該発呼要求が間違いの場
合、この発側加入者に対する発呼要求を行わなくて済
む。
から発生する音声メッセージの1周期と同長とすること
ができる。これによれば、当該発呼要求が間違いの場
合、この発側加入者に対する発呼要求を行わなくて済
む。
【0024】また、当該呼自動分配装置1か発側加入者
に対する発呼要求の実行/未実行を、当該発側加入者に
選択させるようにしてもよい。この場合、発側加入者
は、待ち呼を放棄する前に、上記の特定番号をダイヤル
する。そして、呼自動分配装置1は、この特定番号を受
信した場合に限り、途中放棄呼の発側加入者へ発呼要求
を行う。これによれば、発側加入者は、待ち時間を最小
限に短縮できる。
に対する発呼要求の実行/未実行を、当該発側加入者に
選択させるようにしてもよい。この場合、発側加入者
は、待ち呼を放棄する前に、上記の特定番号をダイヤル
する。そして、呼自動分配装置1は、この特定番号を受
信した場合に限り、途中放棄呼の発側加入者へ発呼要求
を行う。これによれば、発側加入者は、待ち時間を最小
限に短縮できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について説明
する。図2は、本実施例における呼分配システムの概略
構成図である。
する。図2は、本実施例における呼分配システムの概略
構成図である。
【0026】本実施例では、本発明にかかる呼自動分配
装置(以下、ACD装置と記す)12を構内交換機(以
下、PBXと記す)9内に設けると共に、このPBX9
の外部には、当該ACD装置12の動作を制御する制御
コンソール13を設ける。
装置(以下、ACD装置と記す)12を構内交換機(以
下、PBXと記す)9内に設けると共に、このPBX9
の外部には、当該ACD装置12の動作を制御する制御
コンソール13を設ける。
【0027】PBX9は、公衆網から5本のISDN回
線11を引き込み、構内交換網には3台のACD端末A
(10A)、ACD端末B(10B)、ACD端末C
(10C)を収容する。
線11を引き込み、構内交換網には3台のACD端末A
(10A)、ACD端末B(10B)、ACD端末C
(10C)を収容する。
【0028】以下、ACD装置12及び制御コンソール
13の構成について説明する。図3は、本実施例におけ
るACD装置12及び制御コンソール13の内部構成ブ
ロック図である。
13の構成について説明する。図3は、本実施例におけ
るACD装置12及び制御コンソール13の内部構成ブ
ロック図である。
【0029】同図において、ACD装置12は、回線監
視装置14、発信装置15、トーキートランク21、制
御装置16、本体側送受信回路17を備える。上記の回
線監視装置14は、本発明における回線監視手段5の具
体例であり、PBX9における局線スイッチ回路(図示
せず)を監視して、ACD端末10の通話状態、すなわ
ち通話中か否かを判別すると共に、ISDN回線11を
監視して呼の接続/切断を判別する。
視装置14、発信装置15、トーキートランク21、制
御装置16、本体側送受信回路17を備える。上記の回
線監視装置14は、本発明における回線監視手段5の具
体例であり、PBX9における局線スイッチ回路(図示
せず)を監視して、ACD端末10の通話状態、すなわ
ち通話中か否かを判別すると共に、ISDN回線11を
監視して呼の接続/切断を判別する。
【0030】発信装置15は、本発明にかかる発信手段
2の実施例であり、公衆網へ発呼要求を行うものであ
る。トーキートランク21は、発側加入者に対し待機を
促す音声メッセージを出力するものであり、PBX9の
局線スイッチ回路と接続する。
2の実施例であり、公衆網へ発呼要求を行うものであ
る。トーキートランク21は、発側加入者に対し待機を
促す音声メッセージを出力するものであり、PBX9の
局線スイッチ回路と接続する。
【0031】本体側送受信回路17は、制御コンソール
13との間で任意の情報を送受信するものである。制御
装置16は、前記した各部の動作を制御するものであ
る。
13との間で任意の情報を送受信するものである。制御
装置16は、前記した各部の動作を制御するものであ
る。
【0032】一方、制御コンソール13は、コンソール
側送受信回路18、コンソール側制御装置19、タイマ
20を備える。上記のコンソール側送受信回路18は、
ACD装置12、すなわち本体側送受信回路17との間
で情報の送受信を行うものである。
側送受信回路18、コンソール側制御装置19、タイマ
20を備える。上記のコンソール側送受信回路18は、
ACD装置12、すなわち本体側送受信回路17との間
で情報の送受信を行うものである。
【0033】コンソール側制御装置19は、メモリ19
aを有し、このメモリ19aに任意の情報を書き込み/
読み出しを行うと共に、待ち呼の切断時に、その待ち呼
が正当な待ち呼であるか否かを判別する。詳細には、当
該コンソール側制御装置19は、待ち呼の受付時にタイ
マ20を起動し、当該待ち呼の待ち時間を計時する。そ
して、タイマ20により計時した待ち時間が所定時間以
上であるか否かを判別する。この所定時間は、前記した
トーキートランク21の音声メッセージ長と同長とす
る。
aを有し、このメモリ19aに任意の情報を書き込み/
読み出しを行うと共に、待ち呼の切断時に、その待ち呼
が正当な待ち呼であるか否かを判別する。詳細には、当
該コンソール側制御装置19は、待ち呼の受付時にタイ
マ20を起動し、当該待ち呼の待ち時間を計時する。そ
して、タイマ20により計時した待ち時間が所定時間以
上であるか否かを判別する。この所定時間は、前記した
トーキートランク21の音声メッセージ長と同長とす
る。
【0034】メモリ19aは、各待ち呼の発側加入者毎
に着信番号を登録するものであり、この具体的な説明を
以下に示す。図4は、本実施例におけるメモリ19aの
具体例を示す図である。
に着信番号を登録するものであり、この具体的な説明を
以下に示す。図4は、本実施例におけるメモリ19aの
具体例を示す図である。
【0035】同図において、メモリ19aには、現時点
における待ち呼数を格納すると共に、各待ち呼の発側加
入者の電話番号、待ち設定時間、及び途中放棄呼判別情
報を登録する。
における待ち呼数を格納すると共に、各待ち呼の発側加
入者の電話番号、待ち設定時間、及び途中放棄呼判別情
報を登録する。
【0036】上記の待ち設定時間は、ACD装置12に
おいて、呼を待ち状態へ設定した時間をいう。また、途
中放棄呼判別情報は、発側加入者が待ち呼を切断した場
合に、この呼を途中放棄呼として通常の待ち呼と識別す
るための情報である。ここで通常の待ち呼とは、トーキ
ートランク21と接続状態にある呼をいう。同図におけ
る途中放棄呼識別情報は、途中放棄呼に”1”、通常の
待ち呼には”0”を登録する。
おいて、呼を待ち状態へ設定した時間をいう。また、途
中放棄呼判別情報は、発側加入者が待ち呼を切断した場
合に、この呼を途中放棄呼として通常の待ち呼と識別す
るための情報である。ここで通常の待ち呼とは、トーキ
ートランク21と接続状態にある呼をいう。同図におけ
る途中放棄呼識別情報は、途中放棄呼に”1”、通常の
待ち呼には”0”を登録する。
【0037】以下、本実施例におけるACD装置12の
動作過程を説明する。図5は、発呼要求時のACD装置
12の動作過程を示すフローチャート図である。
動作過程を説明する。図5は、発呼要求時のACD装置
12の動作過程を示すフローチャート図である。
【0038】同図において、ACD装置12では、回線
監視装置14は、PBX9の局線スイッチ回路を監視し
て当該構内交換網に対する発呼要求を認識する(ステッ
プ501)と共に、各ACD端末10の通話状態を監視
して空き状態のACD端末10が存在するか否かを判別
する(ステップ502)。
監視装置14は、PBX9の局線スイッチ回路を監視し
て当該構内交換網に対する発呼要求を認識する(ステッ
プ501)と共に、各ACD端末10の通話状態を監視
して空き状態のACD端末10が存在するか否かを判別
する(ステップ502)。
【0039】ここで、空き状態のACD端末10が存在
する場合には、PBX9の局線スイッチ回路を動作させ
て、当該呼とACD端末10を接続する(ステップ50
3)。
する場合には、PBX9の局線スイッチ回路を動作させ
て、当該呼とACD端末10を接続する(ステップ50
3)。
【0040】一方、上記のステップ502において、全
てのACD端末10が通話中の場合には、当該発呼要求
から発側加入者の電話番号を検出する(ステップ50
4)。さらに、局線スイッチ回路を動作させて当該呼を
トーキートランク21へ接続し、当該呼を待ち状態とす
る(ステップ505)。
てのACD端末10が通話中の場合には、当該発呼要求
から発側加入者の電話番号を検出する(ステップ50
4)。さらに、局線スイッチ回路を動作させて当該呼を
トーキートランク21へ接続し、当該呼を待ち状態とす
る(ステップ505)。
【0041】次に、本体側送受信回路17は、当該電話
番号を制御コンソール13へ送信する(ステップ50
6)。その後、回線監視装置14は、3台のACD端末
10を監視し、ACD端末10の通話終了を認識する
(ステップ507、508)。このとき、本体側送受信
回路17は、当該通話終了情報を制御コンソール13へ
送信する(ステップ509)。そして、当該ACD装置
12は、制御コンソール13からの指示を待つ。
番号を制御コンソール13へ送信する(ステップ50
6)。その後、回線監視装置14は、3台のACD端末
10を監視し、ACD端末10の通話終了を認識する
(ステップ507、508)。このとき、本体側送受信
回路17は、当該通話終了情報を制御コンソール13へ
送信する(ステップ509)。そして、当該ACD装置
12は、制御コンソール13からの指示を待つ。
【0042】制御コンソール13から任意の指示情報を
受信した際に(ステップ510)、当該指示情報解析し
て、前記空き状態のACD端末10と待ち呼との接続要
求であるのか、または途中放棄呼に対する発呼要求であ
るか判別する(ステップ511)。
受信した際に(ステップ510)、当該指示情報解析し
て、前記空き状態のACD端末10と待ち呼との接続要
求であるのか、または途中放棄呼に対する発呼要求であ
るか判別する(ステップ511)。
【0043】ここで、当該指示情報が発呼指示の場合に
は、当該指示情報から途中放棄呼のの電話番号を読み出
し、発信装置15へ通知する。発信装置15は、当該電
話番号に基づいて途中放棄呼の発側加入者へ発呼要求を
行う(ステップ512)。
は、当該指示情報から途中放棄呼のの電話番号を読み出
し、発信装置15へ通知する。発信装置15は、当該電
話番号に基づいて途中放棄呼の発側加入者へ発呼要求を
行う(ステップ512)。
【0044】一方、当該指示情報が接続指示の場合に
は、待ち呼のISDN回線11を識別し、このISDN
回線11と前記したACD端末10とを接続させる(ス
テップ513)。
は、待ち呼のISDN回線11を識別し、このISDN
回線11と前記したACD端末10とを接続させる(ス
テップ513)。
【0045】次に、待ち呼の途中放棄時におけるACD
装置12の動作過程を図6のフローチャート図に基づい
て説明する。同図においてACD装置12では、回線監
視装置14は、PBX9の局線スイッチ回路を監視する
(ステップ601)。そして、ISDN回線の切断を認
識し(ステップ602)、当該ISDN回線は、待ち呼
の回線であったか、またはACD端末との通話を終了し
た呼の回線であったかを判別する(ステップ603)。
装置12の動作過程を図6のフローチャート図に基づい
て説明する。同図においてACD装置12では、回線監
視装置14は、PBX9の局線スイッチ回路を監視する
(ステップ601)。そして、ISDN回線の切断を認
識し(ステップ602)、当該ISDN回線は、待ち呼
の回線であったか、またはACD端末との通話を終了し
た呼の回線であったかを判別する(ステップ603)。
【0046】ここで、当該呼が待ち呼の場合には、当該
呼の電話番号と共に途中放棄した旨を制御コンソール1
3へ送信する(ステップ604)。一方、前述のステッ
プ603において、当該呼が通話を終了した呼である場
合には、ACD端末10の通話終了と判別し、制御コン
ソール13へACD端末10の通話終了を送信する(ス
テップ605)。そして、前述の図5と同様に制御コン
ソールからの指示に待機する。
呼の電話番号と共に途中放棄した旨を制御コンソール1
3へ送信する(ステップ604)。一方、前述のステッ
プ603において、当該呼が通話を終了した呼である場
合には、ACD端末10の通話終了と判別し、制御コン
ソール13へACD端末10の通話終了を送信する(ス
テップ605)。そして、前述の図5と同様に制御コン
ソールからの指示に待機する。
【0047】以下に、制御コンソール13の動作過程に
ついて説明する。図7は、本実施例における制御コンソ
ール13の動作過程を示すフローチャート図である。同
図において、制御コンソール13は、ACD装置12か
ら任意の情報を受信し(ステップ701)、コンソール
側制御装置19は当該情報の属性を識別する(ステップ
702)。
ついて説明する。図7は、本実施例における制御コンソ
ール13の動作過程を示すフローチャート図である。同
図において、制御コンソール13は、ACD装置12か
ら任意の情報を受信し(ステップ701)、コンソール
側制御装置19は当該情報の属性を識別する(ステップ
702)。
【0048】第1に、当該情報が待ち呼設定情報の場
合、コンソール側制御装置19は、当該情報から待ち呼
の発側加入者の電話番号を検出する(ステップ70
3)。ここでコンソール側制御装置19は、タイマ20
を起動させ、当該待ち呼の待ち時間を計時させる(ステ
ップ04)。
合、コンソール側制御装置19は、当該情報から待ち呼
の発側加入者の電話番号を検出する(ステップ70
3)。ここでコンソール側制御装置19は、タイマ20
を起動させ、当該待ち呼の待ち時間を計時させる(ステ
ップ04)。
【0049】さらにコンソール側制御装置19は、メモ
リ19aへアクセスし(ステップ705)、待ち呼数を
1インクリメントすると共に、当該待ち呼の電話番号及
び待ち呼設定時間をメモリに登録する(ステップ70
6)。この時点では、途中放棄呼識別情報は”0”を登
録する。
リ19aへアクセスし(ステップ705)、待ち呼数を
1インクリメントすると共に、当該待ち呼の電話番号及
び待ち呼設定時間をメモリに登録する(ステップ70
6)。この時点では、途中放棄呼識別情報は”0”を登
録する。
【0050】第2に、前述のステップ702において、
当該情報がACD端末10の通話終了情報である場合、
コンソール側制御装置19はメモリへアクセスし(ステ
ップ707)、待ち呼設定時間が最古の電話番号を検出
する(ステップ708)。
当該情報がACD端末10の通話終了情報である場合、
コンソール側制御装置19はメモリへアクセスし(ステ
ップ707)、待ち呼設定時間が最古の電話番号を検出
する(ステップ708)。
【0051】さらに、当該電話番号にかかる途中放棄呼
識別情報を参照し、当該待ち呼は途中放棄呼であるか否
かを判別する(ステップ709)。ここで、当該待ち呼
が途中放棄呼の場合には、コンソール側送受信回路18
は、当該呼の電話番号と共に発呼要求をACD装置12
へ送信する(ステップ710)。
識別情報を参照し、当該待ち呼は途中放棄呼であるか否
かを判別する(ステップ709)。ここで、当該待ち呼
が途中放棄呼の場合には、コンソール側送受信回路18
は、当該呼の電話番号と共に発呼要求をACD装置12
へ送信する(ステップ710)。
【0052】また、当該待ち呼がトーキートランク21
と接続状態にある呼の場合には、コンソール側送受信回
路18は、当該呼の電話番号と共に、当該待ち呼とAC
D端末10との接続要求をACD装置12へ送信する
(ステップ711)。
と接続状態にある呼の場合には、コンソール側送受信回
路18は、当該呼の電話番号と共に、当該待ち呼とAC
D端末10との接続要求をACD装置12へ送信する
(ステップ711)。
【0053】そして、当該制御コンソール13では、コ
ンソール側制御装置19はメモリ19aへアクセスし、
当該待ち呼の電話番号及び待ち呼設定時間を消去し(ス
テップ712)、途中放棄呼識別情報を”0”へリセッ
トする。さらにメモリ19aの待ち呼数をひとつデクリ
メントする(ステップ713)。
ンソール側制御装置19はメモリ19aへアクセスし、
当該待ち呼の電話番号及び待ち呼設定時間を消去し(ス
テップ712)、途中放棄呼識別情報を”0”へリセッ
トする。さらにメモリ19aの待ち呼数をひとつデクリ
メントする(ステップ713)。
【0054】第3に、前述のステップ702において、
当該情報が待ち呼途中放棄情報である場合、コンソール
側制御装置19は当該情報から待ち呼の電話番号を検出
する(ステップ714)。ここで、コンソール側制御装
置19はタイマ20を停止させて当該待ち呼の待ち時間
を算出し(ステップ715)、当該待ち呼の待ち時間と
特定時間とを比較し、当該待ち時間が特定時間以上であ
るか否かを判別する(ステップ716)。
当該情報が待ち呼途中放棄情報である場合、コンソール
側制御装置19は当該情報から待ち呼の電話番号を検出
する(ステップ714)。ここで、コンソール側制御装
置19はタイマ20を停止させて当該待ち呼の待ち時間
を算出し(ステップ715)、当該待ち呼の待ち時間と
特定時間とを比較し、当該待ち時間が特定時間以上であ
るか否かを判別する(ステップ716)。
【0055】当該待ち時間が特定時間以上の場合には、
メモリ19aへアクセスし、当該待ち呼の途中放棄呼識
別情報として”1”を登録する(ステップ717)。一
方、当該待ち時間が特定時間未満の場合には、メモリ1
9aから当該待ち呼にかかる情報、すなわち電話番号、
待ち呼設定時間を消去し、さらに待ち呼数を一つデクリ
メントする。
メモリ19aへアクセスし、当該待ち呼の途中放棄呼識
別情報として”1”を登録する(ステップ717)。一
方、当該待ち時間が特定時間未満の場合には、メモリ1
9aから当該待ち呼にかかる情報、すなわち電話番号、
待ち呼設定時間を消去し、さらに待ち呼数を一つデクリ
メントする。
【0056】以上、本実施例によれば、当該構内交換網
への発呼者は、ACD端末10すべてが通話中の場合に
はトーキートランク21から出力される音声メッセージ
を聴いた後呼を切断した場合においても、構内交換機か
ら自動的に発呼要求を受け、任意のACD端末10と通
話可能となる。
への発呼者は、ACD端末10すべてが通話中の場合に
はトーキートランク21から出力される音声メッセージ
を聴いた後呼を切断した場合においても、構内交換機か
ら自動的に発呼要求を受け、任意のACD端末10と通
話可能となる。
【0057】尚、制御コンソール13にメモリ19aの
内容を画面表示するディスプレイ装置を設けるようにし
てもよい。この場合は、オペレーターがディスプレイ画
面上を参照して手動で途中放棄呼に対する発呼要求を指
示することが出来る。
内容を画面表示するディスプレイ装置を設けるようにし
てもよい。この場合は、オペレーターがディスプレイ画
面上を参照して手動で途中放棄呼に対する発呼要求を指
示することが出来る。
【0058】また、本実施例における制御コンソール1
3をACD装置12内部に備えるようにしてもよい。こ
の場合、途中放棄呼に対する発呼を手動で行うためにデ
ィスプレイ装置のみを外部に備えるようにしてもよい。
3をACD装置12内部に備えるようにしてもよい。こ
の場合、途中放棄呼に対する発呼を手動で行うためにデ
ィスプレイ装置のみを外部に備えるようにしてもよい。
【0059】さらに、本実施例では、待ち時間が特定時
間以上の途中放棄呼にのみ発呼要求を行うようにした
が、待ち呼の発側加入者の指示により行えるようにして
もよい。この場合は、特定のダイヤル番号を設定し、発
側加入者は、待ち呼を切断する前に上記の特定番号をダ
イヤルする。この特定番号を認識した制御コンソール1
3では、メモリ19aの途中放棄呼識別情報に”1”を
登録する。これにより、多忙な発側加入者は、当該構内
交換網へ発呼要求を行い、全てのACD端末10が通話
中であることを認識した際に、直ちに特定番号をダイヤ
ルし、呼を切断できる。
間以上の途中放棄呼にのみ発呼要求を行うようにした
が、待ち呼の発側加入者の指示により行えるようにして
もよい。この場合は、特定のダイヤル番号を設定し、発
側加入者は、待ち呼を切断する前に上記の特定番号をダ
イヤルする。この特定番号を認識した制御コンソール1
3では、メモリ19aの途中放棄呼識別情報に”1”を
登録する。これにより、多忙な発側加入者は、当該構内
交換網へ発呼要求を行い、全てのACD端末10が通話
中であることを認識した際に、直ちに特定番号をダイヤ
ルし、呼を切断できる。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、発呼者が呼を途中放棄
した場合に、ACD装置は、この発呼者へ自動的に発呼
することができる。このため、発呼者は、繰り返し発呼
要求を行う必要がなく、被呼者と通話する可能となる。
した場合に、ACD装置は、この発呼者へ自動的に発呼
することができる。このため、発呼者は、繰り返し発呼
要求を行う必要がなく、被呼者と通話する可能となる。
【図1】本発明の原理図
【図2】本実施例における途中放棄呼制御システムの概
略構成図
略構成図
【図3】本実施例におけるACD装置及び制御コンソー
ルの内部構成ブロック図
ルの内部構成ブロック図
【図4】本実施例におけるメモリの内部構成図
【図5】本実施例におけるACD装置の動作過程を示す
フローチャート図
フローチャート図
【図6】待ち呼の途中放棄時におけるACD装置の動作
過程を示すフローチャート図
過程を示すフローチャート図
【図7】本実施例における制御コンソールの動作過程を
示すフローチャート図
示すフローチャート図
1・・呼自動分配装置 2・・発信手段 3・・端末 4・・回線交換手段 5・・回線監視手段 6・・登録手段 7・・制御手段 8・・タイマ 9・・PBX(構内交換機) 10・・ACD端末 11・・ISDN回線 12・・ACD装置 13・・制御コンソール 14・・回線監視装置 15・・発信装置 16・・制御装置 17・・本体側送受信回路 18・・コンソール側送受信回路 19・・コンソール側制御装置 19a・・メモリ 20・・タイマ 21・・トーキートランク
Claims (3)
- 【請求項1】 公衆網からの発呼要求時に、空き状態の
端末(3)を選出してこの端末(3)と当該呼とを接続
すると共に、全ての端末(3)が通話状態にある場合に
は、当該呼を待ち状態とし、任意の端末(3)の通話終
了を認識してこの端末(3)と当該待ち呼とを接続させ
る呼自動分配装置(1)において、 前記電話回線及び端末(3)の交換処理を行う回線交換
手段(4)と、 前記待ち呼及び端末(3)を監視して、待ち呼の切断を
検出すると共に、前記各端末(3)の通話状態を判別す
る回線監視手段(5)と、 前記待ち呼の発側加入者の着信番号を登録する登録部
(6)と、 前記公衆網に対する発呼要求を行う発信手段(2)と、 前記各部の制御を行う制御手段(7)とを備え、 前記制御手段(7)は、任意の端末(3)に対する発呼
要求を認識した際に、当該発呼要求から発側加入者の着
信番号を抽出すると共に、前記回線監視手段(5)を動
作させて前記端末(3)のうち空き状態の端末(3)が
存在するか否かを判別し、 空き状態の端末(3)が存在する場合には、前記回線交
換手段(4)は、当該呼と前記端末(3)とを接続し、 空き状態の端末(3)が存在しない場合には、当該呼を
待ち状態へ設定すると共に、前記回線監視手段(5)
は、当該待ち呼を監視して待機中に切断された呼を検出
した場合に、当該呼の着信番号を前記登録部(6)へ登
録し、 前記端末(3)の通話終了後、前記発信手段(2)は、
前記登録部(6)から着信番号を読み出し、この着信番
号に基づいて当該呼の発側加入者へ発呼要求を行うこと
を特徴とする途中放棄呼制御方式。 - 【請求項2】 前記呼の待ち時間を掲示するタイマ
(8)を設け、 前記制御手段(7)は、前記呼の待ち状態設定時に当該
タイマ(8)を起動すると共に、当該呼の切断時に停止
させ、 当該タイマ(8)の計時した待ち時間と予め設定される
特定時間とを比較し、当該計時時間が特定時間以上の場
合に限り、前記端末(3)の通話終了後、当該途中放棄
呼の発側加入者へ発呼要求を行うことを特徴とする請求
項1記載の途中放棄呼制御方式。 - 【請求項3】 前記制御手段(7)は、前記途中放棄呼
の発側加入者から特定ダイヤル番号を受信した際に限
り、前記発側加入者に対する発呼要求を行うことを特徴
とする請求項1記載の途中放棄呼制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01204493A JP3439785B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 呼接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01204493A JP3439785B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 呼接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06225016A true JPH06225016A (ja) | 1994-08-12 |
| JP3439785B2 JP3439785B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=11794602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01204493A Expired - Fee Related JP3439785B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 呼接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3439785B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0884193A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Nec Corp | 着信呼自動分配装置 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP01204493A patent/JP3439785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0884193A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Nec Corp | 着信呼自動分配装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3439785B2 (ja) | 2003-08-25 |
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