JPH0622575Y2 - 自動車用ウェザーストリップ - Google Patents
自動車用ウェザーストリップInfo
- Publication number
- JPH0622575Y2 JPH0622575Y2 JP1988017604U JP1760488U JPH0622575Y2 JP H0622575 Y2 JPH0622575 Y2 JP H0622575Y2 JP 1988017604 U JP1988017604 U JP 1988017604U JP 1760488 U JP1760488 U JP 1760488U JP H0622575 Y2 JPH0622575 Y2 JP H0622575Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting portion
- weather strip
- mounting
- glass fiber
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 22
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 22
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 11
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 7
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は合成樹脂製の自動車用ウェザーストリップに係
り、特に収縮率を小さくしたウェザーストリップに関す
るものである。
り、特に収縮率を小さくしたウェザーストリップに関す
るものである。
「従来の技術」 自動車のドアー窓枠内部の取付金具に固定される取付部
とドアーガラス面に接すべき柔軟なシール片部や取付部
材等と係合するシール片部等を合成樹脂で一体成形し、
ガラス面に接すべきシール片部の表面には植毛加工を施
してなる自動車用のウェザーストリップがある。
とドアーガラス面に接すべき柔軟なシール片部や取付部
材等と係合するシール片部等を合成樹脂で一体成形し、
ガラス面に接すべきシール片部の表面には植毛加工を施
してなる自動車用のウェザーストリップがある。
従来のこの形式のウェザーストリップとしては、取付部
とシール片部とを軟質合成樹脂材で一体成型し、該取付
部内に鉄又はステンレス等の帯状片からなる一枚ものの
鉄製骨材をインサート成形して取付部の強度を確保する
ようにしたものや、取付部を硬質合成樹脂材とすると共
にシール片部を軟質合成樹脂材として一体成形し、鉄製
骨材をインサートしないもの等がある。なお、外観上の
装飾目的で、窓枠等の表面に露呈するシール片部の外表
面にステンレス表面材をインサート成形したものもあ
る。
とシール片部とを軟質合成樹脂材で一体成型し、該取付
部内に鉄又はステンレス等の帯状片からなる一枚ものの
鉄製骨材をインサート成形して取付部の強度を確保する
ようにしたものや、取付部を硬質合成樹脂材とすると共
にシール片部を軟質合成樹脂材として一体成形し、鉄製
骨材をインサートしないもの等がある。なお、外観上の
装飾目的で、窓枠等の表面に露呈するシール片部の外表
面にステンレス表面材をインサート成形したものもあ
る。
「考案が解決しようとする課題」 一般にこの種ウェザーストリップにおいては長手方向へ
の収縮が生じるとシール部の端部における気密性や水密
性が損なわれるから、各自動車メーカーにおいては、厳
寒時と夏季の灼熱時との温度差を想定して、一定温度に
おける収縮率が一定範囲内であることを要求している。
の収縮が生じるとシール部の端部における気密性や水密
性が損なわれるから、各自動車メーカーにおいては、厳
寒時と夏季の灼熱時との温度差を想定して、一定温度に
おける収縮率が一定範囲内であることを要求している。
従来の上記鉄製骨材をインサート成形したものにおいて
は、取付部の強度及び保形性、全体の長手方向への収縮
率が小さいこと等においては優れているが、取付部が全
体的に厚手になってしまうと共に骨材が鉄製であるため
重くなり、カットが容易でないことや鉄板等の場合には
端末でサビ等が発生することから端末処理が面倒である
こと、一方、ステンレス骨材の場合にはコストアップと
なる等の欠点がある。
は、取付部の強度及び保形性、全体の長手方向への収縮
率が小さいこと等においては優れているが、取付部が全
体的に厚手になってしまうと共に骨材が鉄製であるため
重くなり、カットが容易でないことや鉄板等の場合には
端末でサビ等が発生することから端末処理が面倒である
こと、一方、ステンレス骨材の場合にはコストアップと
なる等の欠点がある。
一方、上記取付部を単に硬質合成樹脂で成形するだけで
内部に鉄製骨材をインサートしないものにおいては、軽
量で材料費等のコスト面では有利であるが、取付部に曲
がり等が生じて直線的保形性に難があると共に環境温度
によって取付部及びシール片部の長手方向への収縮が大
きいという欠点がある。このため従来は成形されたスト
リップを所定の高温でアニーリングする工程を繰り返し
て熱収縮を安定させているが、この場合にはアニーリン
グを繰り返す工程が必要となって、工程の増加等により
製造コスト面で不利となり、しかもこれによっても熱収
縮防止は不充分であって、或る程度の熱収縮は止むを得
ないものとされていた。
内部に鉄製骨材をインサートしないものにおいては、軽
量で材料費等のコスト面では有利であるが、取付部に曲
がり等が生じて直線的保形性に難があると共に環境温度
によって取付部及びシール片部の長手方向への収縮が大
きいという欠点がある。このため従来は成形されたスト
リップを所定の高温でアニーリングする工程を繰り返し
て熱収縮を安定させているが、この場合にはアニーリン
グを繰り返す工程が必要となって、工程の増加等により
製造コスト面で不利となり、しかもこれによっても熱収
縮防止は不充分であって、或る程度の熱収縮は止むを得
ないものとされていた。
本考案の目的は上記した従来の欠点を解消し、温度変化
に伴なう長手方向への収縮率が極めて小さく、しかもコ
ストダウンを図ることができる自動車用ウェザーストリ
ップを提供することにある。
に伴なう長手方向への収縮率が極めて小さく、しかもコ
ストダウンを図ることができる自動車用ウェザーストリ
ップを提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本考案に係る自動車用ウェザーストリップは、自動車の
窓枠内部の取付金具に固定される取付部と該取付部から
延出する柔軟なシール片部とを長尺に一体成形し、この
成形品を所定長さにカットして取り付けるようにした自
動車用ウェザーストリップにおいて、硬質合成樹脂材に
よる取付部と軟質合成樹脂材によるシール片部とを複合
押し出しにより一体成形するに際し、該取付部分を成形
すべき金型内にガラス繊維糸を挿入することにより、取
付部内に複数本のガラス繊維製の芯糸を長手方向に沿っ
て平行に内装したものである。
窓枠内部の取付金具に固定される取付部と該取付部から
延出する柔軟なシール片部とを長尺に一体成形し、この
成形品を所定長さにカットして取り付けるようにした自
動車用ウェザーストリップにおいて、硬質合成樹脂材に
よる取付部と軟質合成樹脂材によるシール片部とを複合
押し出しにより一体成形するに際し、該取付部分を成形
すべき金型内にガラス繊維糸を挿入することにより、取
付部内に複数本のガラス繊維製の芯糸を長手方向に沿っ
て平行に内装したものである。
「作用」 取付部は、例えば、硬質塩化ビニール等の硬質合成樹脂
材とし、シール片部は、例えば、軟質塩化ビニール等の
軟質合成樹脂として、取付部とシール片部とを複合押し
出しにより一体成形するが、押し出し成形に際し、取付
部を成形すべき金型部内に適宜の手段でガラス繊維の撚
糸又は不撚糸を所定間隔をおいて複数本挿入し、成形ス
ピードと同期させて該ガラス繊維糸を送り込む。これに
よって硬質合成樹脂剤による取付部には複数本のガラス
繊維製の芯糸が長手方向に沿って平行に内装される。
材とし、シール片部は、例えば、軟質塩化ビニール等の
軟質合成樹脂として、取付部とシール片部とを複合押し
出しにより一体成形するが、押し出し成形に際し、取付
部を成形すべき金型部内に適宜の手段でガラス繊維の撚
糸又は不撚糸を所定間隔をおいて複数本挿入し、成形ス
ピードと同期させて該ガラス繊維糸を送り込む。これに
よって硬質合成樹脂剤による取付部には複数本のガラス
繊維製の芯糸が長手方向に沿って平行に内装される。
ガラス繊維糸の本数や糸間間隔等は成形すべきウェザー
ストリップによって異なる。
ストリップによって異なる。
このようにして硬質合成樹脂材による取付部内にガラス
繊維の芯糸を平行に内装したウェザーストリップの試料
を調製し、所定長さにカットして長手方向への熱収縮率
を測定すると、後に示す実験データからも明らかなよう
に、自動車メーカーが要求する高温条件においてもその
熱収縮は全く見られず、優れた熱収縮防止効果が得られ
た。
繊維の芯糸を平行に内装したウェザーストリップの試料
を調製し、所定長さにカットして長手方向への熱収縮率
を測定すると、後に示す実験データからも明らかなよう
に、自動車メーカーが要求する高温条件においてもその
熱収縮は全く見られず、優れた熱収縮防止効果が得られ
た。
この効果は、熱的に安定なガラス繊維糸と硬質合成樹脂
材との結着性が高められていることによるものと考えら
れるから、試料よりも多少断面形状が複雑なウェザース
トリップにおいても熱収縮が極めて小さくなることが予
想される。
材との結着性が高められていることによるものと考えら
れるから、試料よりも多少断面形状が複雑なウェザース
トリップにおいても熱収縮が極めて小さくなることが予
想される。
上記のように構成されたウェザーストリップにおいて
は、高温によるアニーリングの繰返し作業は不要であっ
て、著しくコストダウンを図ることができる。また、構
成的には簡単であると共に所定長さにカットする場合も
容易であり、しかもガラス繊維の芯糸が内装された部分
が特に肉厚になることもない。
は、高温によるアニーリングの繰返し作業は不要であっ
て、著しくコストダウンを図ることができる。また、構
成的には簡単であると共に所定長さにカットする場合も
容易であり、しかもガラス繊維の芯糸が内装された部分
が特に肉厚になることもない。
「実施例」 本考案に係る自動車用ウェザーストリップの実施例を第
1図乃至第6図に基づいて説明する。
1図乃至第6図に基づいて説明する。
第1図は断面図、第2図はその取付状態を示す断面図、
第3図乃至第6図は他の構成例を示す断面図である。
第3図乃至第6図は他の構成例を示す断面図である。
図において、1はウェザーストリップ全体を示し、使用
される箇所や車種、自動車メーカー等により各種の断面
形状のものがあるが、第1図の例では、第2図で示すよ
うに、自動車のボディー外板11にクリップ部材13を介し
て固定される垂直な取付部2と該取付部2から延設され
る柔軟なシール片部3,4,5を備えている。
される箇所や車種、自動車メーカー等により各種の断面
形状のものがあるが、第1図の例では、第2図で示すよ
うに、自動車のボディー外板11にクリップ部材13を介し
て固定される垂直な取付部2と該取付部2から延設され
る柔軟なシール片部3,4,5を備えている。
実施例では、取付部2は硬質塩化ビニール等の硬質合成
樹脂材で、また、シール片部3,4,5は軟質塩化ビニ
ール等の軟質合成樹脂材でそれぞれ成形され、シール片
部3はガラス12に接すべきシール片部であり、4及び5
は取付部材等に係合するシール片部であるが、取付部2
とこれらシール片部3,4,5は複合押し出し成形によ
り一体成形される。なお、本考案において硬質合成樹脂
という場合、必ずしも、JIS規格上のゴム硬度100°以上
の硬質でなければならない、という意味ではなく、ゴム
硬度90°〜100°の範囲内で一般的概念で使用されてい
る、所謂、半硬質のものであっても支障はない。
樹脂材で、また、シール片部3,4,5は軟質塩化ビニ
ール等の軟質合成樹脂材でそれぞれ成形され、シール片
部3はガラス12に接すべきシール片部であり、4及び5
は取付部材等に係合するシール片部であるが、取付部2
とこれらシール片部3,4,5は複合押し出し成形によ
り一体成形される。なお、本考案において硬質合成樹脂
という場合、必ずしも、JIS規格上のゴム硬度100°以上
の硬質でなければならない、という意味ではなく、ゴム
硬度90°〜100°の範囲内で一般的概念で使用されてい
る、所謂、半硬質のものであっても支障はない。
上記した硬質合成樹脂材によりる取付部2と軟質合成樹
脂材によるシール片部3,4,5とを複合押し出しによ
り一体成形するが、押し出し成形に際しては、取付部2
を成形すべき金型部に適宜の手段でガラス繊維の撚糸又
は不撚糸を複数本、実施例では5本挿入し、これを押し
出しスピードと同期させて連続的に送り込む。これによ
って成形されたウェザーストリップ1の取付部2内には
長手方向に沿って5本のガラス繊維による芯糸6が平行
にバランスよく内装される。なお、挿入すべきガラス繊
維糸の本数やその糸間間隔等は成形すべきウェザースト
リップによって決定すべきであり、また、糸の挿入方法
も任意であって、撚糸に樹脂をプリプレグ加工したもの
を挿入することもできる。このような手段を用いるとガ
ラス繊維が撚糸となっていること及びプリプレグ樹脂が
最適なバインダーとなって硬質合成樹脂との結着性が高
められ、熱収縮防止効果がより高められる。
脂材によるシール片部3,4,5とを複合押し出しによ
り一体成形するが、押し出し成形に際しては、取付部2
を成形すべき金型部に適宜の手段でガラス繊維の撚糸又
は不撚糸を複数本、実施例では5本挿入し、これを押し
出しスピードと同期させて連続的に送り込む。これによ
って成形されたウェザーストリップ1の取付部2内には
長手方向に沿って5本のガラス繊維による芯糸6が平行
にバランスよく内装される。なお、挿入すべきガラス繊
維糸の本数やその糸間間隔等は成形すべきウェザースト
リップによって決定すべきであり、また、糸の挿入方法
も任意であって、撚糸に樹脂をプリプレグ加工したもの
を挿入することもできる。このような手段を用いるとガ
ラス繊維が撚糸となっていること及びプリプレグ樹脂が
最適なバインダーとなって硬質合成樹脂との結着性が高
められ、熱収縮防止効果がより高められる。
第1図に示す例ではシール片部3,4,5のうち、ドア
ーガラス12に接すべきシール片部3の外表面には後工程
で植毛加工されるが、前述のように使用される箇所や車
種等によってその断面形状が異なり、例えば、第3図乃
至第6図のような断面形状のものもある。
ーガラス12に接すべきシール片部3の外表面には後工程
で植毛加工されるが、前述のように使用される箇所や車
種等によってその断面形状が異なり、例えば、第3図乃
至第6図のような断面形状のものもある。
第3図のものにおいては断面が略「ヒ」の字型をなして
いて芯糸6は4本であり、第4図に示すものにおいては
断面が略「イ」の字型をなしていて芯糸6は5本内装さ
れている。第5図に示すものにおいては取付部2は断面
形状が略逆「U」字型をなすように形成されると共に該
取付部の「U」字部内にシール片部5が対向的に複数形
成されていて窓枠内部の取付金具14(図示例ではフロン
トドアインナ)を挟持するようになっている。第6図の
ものは取付部2が逆「U」字型を変形させたような形状
をなし、取付金具15,16を挟持するようになっている。
いて芯糸6は4本であり、第4図に示すものにおいては
断面が略「イ」の字型をなしていて芯糸6は5本内装さ
れている。第5図に示すものにおいては取付部2は断面
形状が略逆「U」字型をなすように形成されると共に該
取付部の「U」字部内にシール片部5が対向的に複数形
成されていて窓枠内部の取付金具14(図示例ではフロン
トドアインナ)を挟持するようになっている。第6図の
ものは取付部2が逆「U」字型を変形させたような形状
をなし、取付金具15,16を挟持するようになっている。
次に、本考案に係る第1図に示すウェザーストリップA
と従来のウェザーストリップ(断面形状は第1図に示す
ものと同様であってガラス繊維芯材のないもの)Bとに
ついて、その熱収縮率を比較測定した結果、下表の通り
であった。
と従来のウェザーストリップ(断面形状は第1図に示す
ものと同様であってガラス繊維芯材のないもの)Bとに
ついて、その熱収縮率を比較測定した結果、下表の通り
であった。
加熱条件は、温度105±5℃、時間は1時間であり、そ
の加熱の前後の長さ変化を測定した。なお、冷却は自然
冷却とし、時間経過後炉内より取り出して常温まで放置
した。
の加熱の前後の長さ変化を測定した。なお、冷却は自然
冷却とし、時間経過後炉内より取り出して常温まで放置
した。
表中、左欄のNo.はサンプルNo.である。L1は加熱前の
長さ、L2は加熱後の長さ、収縮量RはL1−L2であり、 である。
長さ、L2は加熱後の長さ、収縮量RはL1−L2であり、 である。
上記比較測定結果からも明らかなように、本考案に係る
構造のウェザーストリップにおいては熱収縮が全くな
く、極めて安定していることが認められる。従って、第
1図の断面形状のものとはその断面形状等が異なる他の
ウェザーストリップにおいても熱収縮が皆無であるか極
めて少ないことが予想される。
構造のウェザーストリップにおいては熱収縮が全くな
く、極めて安定していることが認められる。従って、第
1図の断面形状のものとはその断面形状等が異なる他の
ウェザーストリップにおいても熱収縮が皆無であるか極
めて少ないことが予想される。
「考案の効果」 本考案に係るウェザーストリップによれば、硬質合成樹
脂材による取付部と軟質合成樹脂材によるシール片部と
が複合押し出しにより一体成形され、取付部が成形され
るべき金型部内にガラス繊維の糸を挿入することによ
り、取付部内には複数本のガラス繊維製の芯糸が長手方
向に沿って平行に内装されているから、比較試験データ
ーからも判明するように熱収縮を極めて少なくすること
ができる。このため、高温によるアニールの繰返し作業
は不要であって、著しくコストダウンを図ることがで
き、また、構成的には簡単であると共に所定長さにカッ
トする場合も容易であり、しかもガラス繊維の芯糸が内
装された部分が特に肉厚になることもない等の効果があ
り、ウェザーストリップとして最適である。
脂材による取付部と軟質合成樹脂材によるシール片部と
が複合押し出しにより一体成形され、取付部が成形され
るべき金型部内にガラス繊維の糸を挿入することによ
り、取付部内には複数本のガラス繊維製の芯糸が長手方
向に沿って平行に内装されているから、比較試験データ
ーからも判明するように熱収縮を極めて少なくすること
ができる。このため、高温によるアニールの繰返し作業
は不要であって、著しくコストダウンを図ることがで
き、また、構成的には簡単であると共に所定長さにカッ
トする場合も容易であり、しかもガラス繊維の芯糸が内
装された部分が特に肉厚になることもない等の効果があ
り、ウェザーストリップとして最適である。
第1図乃至第6図は本考案に係る自動車用ウェザースト
リップの実施例を示し、第1図は断面図、第2図はその
取付状態を示す断面図、第3図乃至第6図は他の構成例
を示す断面図である。 1:ウェザーストリップ、2:取付部 3,4,5:シール片部、6:芯糸
リップの実施例を示し、第1図は断面図、第2図はその
取付状態を示す断面図、第3図乃至第6図は他の構成例
を示す断面図である。 1:ウェザーストリップ、2:取付部 3,4,5:シール片部、6:芯糸
Claims (1)
- 【請求項1】自動車のドアー窓枠内部の取付金具に固定
される取付部と該取付部から延出する柔軟なシール片部
とが長尺に一体成形され、この成形品を所定長さにカッ
トして取り付けるようにした自動車用ウェザーストリッ
プにおいて、 硬質合成樹脂材による取付部と柔軟なシール片部とが複
合押し出しにより一体成形され、該取付部分を成形すべ
き金型内にガラス繊維糸を挿入することにより、取付部
内には複数本のガラス繊維製の芯糸が長手方向に沿って
平行に内装されていることを特徴とするウェザーストリ
ップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988017604U JPH0622575Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 自動車用ウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988017604U JPH0622575Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 自動車用ウェザーストリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123921U JPH01123921U (ja) | 1989-08-23 |
| JPH0622575Y2 true JPH0622575Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31231535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988017604U Expired - Lifetime JPH0622575Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 自動車用ウェザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622575Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2591409Y2 (ja) * | 1991-05-28 | 1999-03-03 | 豊田合成株式会社 | ウエザーストリップ |
| JP7805253B2 (ja) * | 2022-06-15 | 2026-01-23 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用ドアのベルトラインシール構造 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP1988017604U patent/JPH0622575Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123921U (ja) | 1989-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1290371C (en) | Extruded vinyl molding incorporating a stiffener | |
| AU640990B2 (en) | Reveal moulding | |
| US4982529A (en) | Seal structures, particularly for automobile bodywork | |
| US4081504A (en) | Encapsulated composite metallized strip and method of making the same | |
| US3479768A (en) | Self-fastening recess unit for window assembly | |
| EP0310226B1 (en) | Clamp-on glass moulding | |
| US20080196353A1 (en) | Device For Fixing An Ornamental Profiled Section On A Shaped Band | |
| JP4990782B2 (ja) | 熱成形tpv同時押出し成形ヘッダトリム | |
| JPH0622575Y2 (ja) | 自動車用ウェザーストリップ | |
| WO2022029000A1 (en) | Window unit comprising a glazing panel and a frame | |
| US2569955A (en) | Transparent panel support | |
| US2523839A (en) | Window channel construction and method of assembly | |
| AU650318B2 (en) | Dual durometer molding without joint line | |
| KR970005782B1 (ko) | 차량부착 모울딩 | |
| JP2548315Y2 (ja) | 自動車用合成樹脂製部材 | |
| US4035017A (en) | Window reveal molding | |
| JPH0514886Y2 (ja) | ||
| JP2506908Y2 (ja) | 自動車用モ―ル部材 | |
| JPH059934Y2 (ja) | ||
| JP2002103411A (ja) | 樹脂製芯材内蔵ウェザーストリップを製造する方法 | |
| JP2542135Y2 (ja) | ウィンドモールのコーナー部 | |
| JPH0693859B2 (ja) | 可撓性のあるカーテンレールおよび接手用レール | |
| JPH0624523Y2 (ja) | 建築用内装部材 | |
| US2138710A (en) | Trim molding and method of making the same | |
| JPH07290957A (ja) | ウエザストリップ |