JPH06225831A - 配達物受取袋 - Google Patents

配達物受取袋

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JPH06225831A
JPH06225831A JP1836893A JP1836893A JPH06225831A JP H06225831 A JPH06225831 A JP H06225831A JP 1836893 A JP1836893 A JP 1836893A JP 1836893 A JP1836893 A JP 1836893A JP H06225831 A JPH06225831 A JP H06225831A
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bag
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holding
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JP1836893A
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Isao Kobayashi
功 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】配達物を留守でも安全に、複数個受け取れて、
簡単に脱着できることに加えて、複数個収容する際に配
達物の大きさや形への対応を容易にし、袋の材質を考慮
して、温度管理等もできるようにし、しかも安価に、容
易に製造することができるようにした配達物受取袋を提
供する。 【構成】配達物Hを収容するための第一の袋2と、この
第一の袋2内に配達物Hを収納した後、開口部を結束す
る結束部材4と、第一の袋2を折り畳み収容する第二の
袋3と、この第二の袋3に固着されていて建造物9等に
係止される係止部6と、第一の袋2または第二の袋3に
設けられたシール収納部7とからなる配達物受取袋1に
おいて、第一の袋2の複数箇所に保持部5が形成されて
おり、各々の保持部5に結束部材4が挿通されている
か、または結束部材4の一端が第一の袋2に固着され、
他端は保持部5に挿通可能に保持されていて、各々の結
束部材4が施錠可能にされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宅配された時不在であ
っても配達物の受取を可能にする配達物受取袋に関し、
詳しくは、宅配された複数個の配達物を、個々に施錠し
て受け取ることが可能な配達物受取袋に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デパートや個人からの宅配物、ク
リーニング完了品等の配達物が急増している。しかし、
これらの配達物の配達時に、家人が不在の家も増加して
おり、家人が直接受け取ることができず、配達する側
も、配達される側も非常に不便である。
【0003】そこで、不在時にも配達物の受取を可能に
する方法として、配達物収納部を施錠可能にして盗難を
防止する方法が種々提案されている。これらの方法は、
例えば、実公平1-11111 号公報、実開平1-204618号公
報、実開平2-19282 号公報、実開平3-4764号公報、実開
平3-53178 号公報、実開平3-98648 号公報等に開示され
ている。しかしながら、これらは何れも装置が大掛かり
であったり、取り扱いが複雑であったり、配達物の大き
さや形に対応できない等の問題があった。
【0004】そこで、本発明者は、実開平4-9187号公報
に、開口部を閉じて施錠できる配達物受取袋を畳んで収
納体に収容し、受領印に代わる再転貼不能シールを貼る
ようにした配達物受取袋を提案した。この配達物受取袋
は、留守でも安全に、複数個受け取れて、簡単に脱着で
き、配達物を収容するまでは小さく体裁良くまとまり、
配達員に対して配達証明も発行できるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記本
発明者が実開平4-9187号公報に開示した配達物受取袋
は、複数個収容する際の配達物の大きさや形への対応、
袋の材質等に改良の余地のあるものであった。
【0006】したがって、本発明は、上記実開平4-9187
号公報に開示した配達物受取袋をさらに改良してなされ
たもので、配達物を留守でも安全に、複数個受け取れ
て、簡単に脱着できることに加えて、複数個収容する際
に配達物の大きさや形への対応を容易にし、袋の材質を
考慮して、温度管理等もできるようにし、しかも安価
に、容易に製造することができるようにした配達物受取
袋を提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の配達物受取袋は、配達物を収容するための
袋と、この袋内に配達物を収納した後、開口部を結束す
るとともに施錠可能にされている結束部材と、前記袋に
固着されていてドアや窓などの建造物等に係止される係
止部とからなる配達物受取袋において、前記袋の複数箇
所に保持部が形成されており、この各々の保持部に結束
部材が挿通されているか、または前記結束部材の一端が
前記袋に固着され他端は前記保持部に挿通可能に保持さ
れていて、前記各々の結束部材が施錠可能にされている
ことを特徴とする。
【0008】また、本発明の好ましい態様においては、
前記結束部材が紐からなり、この紐に錠を挿通可能な孔
が設けられている。
【0009】さらに、本発明の他の好ましい態様におい
ては、前記結束部材が二本の紐からなり、この二本の紐
を結合させることにより形成される錠が挿通可能な開口
部が設けられている。
【0010】さらにまた、本発明の他の好ましい態様に
おいては、前記結束部材が鎖からなり、この鎖の環が錠
を挿通可能である。
【0011】そしまた、本発明の他の好ましい態様にお
いては、前記結束部材が紐からなり、錠のつるによって
形成される弧状の孔部によって係止可能な膨部を有す
る。
【0012】また、本発明の他の好ましい態様において
は、前記保持部が前記袋の外表面に帯状に設けられ、前
記保持部の一箇所または二箇所以上が開口されている。
【0013】さらに、本発明の他の好ましい態様におい
ては、前記保持部が前記袋の外表面に帯状に設けられ、
前記保持部が10cm以上の幅を有し、前記保持部の一
箇所または二箇所以上が開口されている。
【0014】さらにまた、本発明の他の好ましい態様に
おいては、前記保持部が前記袋の外表面に前記結束部材
の少なくとも一部を保持するように設けられている。
【0015】そしてまた、本発明の他の好ましい態様に
おいては、前記保持部が前記袋の外表面にタック状に設
けられ、前記保持部の一箇所または二箇所以上が開口さ
れている。
【0016】また、本発明の他の好ましい態様において
は、前記保持部が前記袋の内表面にタック状に設けら
れ、前記保持部の一箇所または二箇所以上が開口されて
いる。
【0017】さらに、本発明の他の好ましい態様におい
ては、前記袋が伸縮性シートから形成されている。
【0018】さらにまた、本発明の他の好ましい態様に
おいては、前記袋が保温シートから形成されている。
【0019】
【作用】ドアや窓等の建造物等に係止部を係止させて、
袋を保持しておく。配達員が一番目の配達物を配達しに
来ると、配達員は、袋に配達物を収容し、一番目の配達
物を覆い被せるように収容可能であるとともに配達物収
容部の一番近くに設けられている保持部で結束部材を結
束させた後、施錠して配達を終了する。
【0020】次に、配達員が二番目の配達物を配達しに
来ると、配達員は、袋の一番目の配達物を収容した次の
部分に配達物を収容し、二番目の配達物を覆い被せるよ
うに収容可能であるとともに二番目の配達物収容部の一
番近くに設けられている保持部で結束部材を結束させた
後、施錠して配達を終了する。
【0021】上記操作を繰り返すと、袋の大きさ、配達
物の大きさ、形状、個数等に応じて、袋の開口部または
その近くの保持部で結束部材が結束されるまで配達物を
収納可能である。
【0022】また、保持部の幅が幅広の場合、収容され
る配達物の大きさに応じた位置に結束部材を位置させて
結束させる。
【0023】さらに、保持部が袋の外表面に結束部材の
少なくとも一部を保持するように設けられていると、袋
に保持部を形成する手数、及び経費が軽減されるととも
に、結束部材を操作し易い。
【0024】さらにまた、保持部が袋の外表面にタック
状に設けられていると、収納した配達物の大きさに応じ
て保持部の幅の2倍分結束部材を結束させる位置を調整
できる。
【0025】そして、保持部が袋の内表面にタック状に
設けられていると、結束部材を結束させた際に、保持部
が袋の内側に張り出して仕切りの作用をし、袋の外観上
の大きさの割に大きな配達物を数多く収容可能となる。
【0026】また、保持部に開口部が多数設けられてい
ると、結束部材を操作しやすく、また、開口部のどこで
でも結束させることができ、結束部材を容易に取り扱え
る。
【0027】さらに、袋を伸縮性シートによって形成す
ると、配達物を収容しないときや、小さな配達物を収容
したときは小さく、大きな配達物を収容したときには大
きくなる。
【0028】さらにまた、袋を保温シートによって形成
すると、配達物が例えば冷凍品、冷蔵品等であった場合
にもその温度を損ないにくく、長時間配達物の変質が防
止される。
【0029】そして、結束部材の一端が袋に固着され、
他端が保持部に挿通可能に保持されている場合、配達物
の大きさに応じた位置の保持部に結束部材を挿通し、結
束させた後、施錠する。
【0030】
【実施例】以下、実施例により、本発明を詳細に説明す
る。図1は、本発明の配達物受取袋の第一の実施例を示
す斜視図である。配達物受取袋1は、配達物Hを収容す
るための第一の袋2と、この第一の袋2内に配達物Hを
収納した後、開口部2aを結束するとともに施錠可能に
されている結束部材4と、第一の袋2を折り畳み収容す
る第二の袋3と、この第二の袋3に固着されていてドア
や窓などの建造物9等に係止される係止部6と、第一の
袋2または第二の袋3に設けられたシール収納部7とか
らなり、第一の袋2の複数箇所に保持部5、5・・・が
形成されており、この各々の保持部5、5・・・のそれ
ぞれに結束部材4、4・・・が挿通されていて、この各
々の結束部材4、4・・・がそれぞれ施錠可能にされて
いる。なお、結束部材4、保持部5の数や設ける位置は
限定されず、所望数、所望位置に設けることができる。
また、第二の袋3に固着された係止部6を係止させる建
造物9等とは、ドア、窓、門柱等の建造物や、例えば庭
木等、本発明の配達物受取袋1を取り付けることが可能
で、取り付けておけば盗難等にあいにくいものであれば
よい。さらに、この実施例においては、配達物Hが収納
されるまでは第一の袋2を第二の袋3に収容してコンパ
クトにしておくことができ、受領印代わりのシール7a
を入れるシール収納部7を備えたものにしたが、第二の
袋3及びシール収納部7は必ずしも設けなくてもよい。
【0031】図2は、配達物受取袋1を構成する第一の
袋2に例えば3個の配達物H1 、H2 、H3 が収容され
た際の側面図が示されている。図1、図2により、この
配達物受取袋1の使用方法を説明する。まず、配達物H
を受け取る側(受取人)が、折り畳まれた第一の袋2を
第二の袋3に収容し、係止部6をドアや窓等の建造物9
に係止させて、係止部6の一端部に固着された第二の袋
3を建造物9の外側に保持しておく。なお、第二の袋3
の表面には、この配達物受取袋1の取り扱い方が表示さ
れている。宅配便等の配達員が一番目の配達物H1 を配
達しに来ると、配達員は、第二の袋3の表面に表示され
た説明によって、第二の袋3から第一の袋2を取り出
し、第一の袋2の開口部2aから配達物H1 を収容す
る。そして、一番目の配達物H1 を覆い被せるように収
容可能であるとともに配達物H1 の収容部の一番近くに
設けられている結束部材4aを結束させた後、施錠し、
配達印の代わりにシール収容部7からシール7aを取り
出して貼り、配達物H1 の配達を終了する。
【0032】次に、例えば他の配達員が二番目となる別
の配達物H2 を配達しに来ると、この配達員は、第一の
袋2の一番目の配達物H1 が収容された次の部分に二番
目の配達物H2 を収容し、二番目の配達物H2 を覆い被
せるように収容可能であるとともに配達物H2 の収容部
の一番近く設けられている結束部材4bを結束させた
後、施錠し、配達印の代わりにシール収容部7からシー
ル7aを取り出して貼り、配達物H2 の配達を終了す
る。
【0033】さらに他の配達物となる三番目の配達物H
3 が配達された際には、上記操作を繰り返して、第一の
袋2内に配達物H3 を収容し、結束部材4cを結束させ
る。
【0034】なお、結束部材4は、必ずしも配置された
順番に一つずつ結束させる必要は無く、配達物Hの大き
さ、形状等に応じて、例えば、一つとばした位置の保持
部5で結束部材4を結束させることもできる。また、配
達物Hの収容個数も限定されず、第一の袋2の大きさ、
配達物Hの大きさ、形状、個数等に応じて、第一の袋2
の開口部2aまたはその近くの保持部5で結束部材4が
結束されるまで収納可能である。さらに、結束部材を結
束させる程度は、収納された配達物Hが取り出せない程
度であればよい。収納された配達物Hが取り出せない範
囲で、緩めに結束させておけば、場合によっては、次に
収納する配達物Hの一部または全部が緩い結束の間に入
り込み、多くの配達物を収納できる。
【0035】図3、図4、図5、図6には、それぞれ結
束部材4の第一の実施例、第二の実施例、第三の実施
例、第四の実施例の斜視図が示されている。
【0036】結束部材4の第一の実施例である図3に示
される結束部材41は紐41aからなり、この紐41a
に錠8を挿通可能な孔41b、41b・・・が設けられ
ている。
【0037】結束部材4の第二の実施例である図4に示
される結束部材42は二本の紐42a、42aからな
り、この二本の紐42a、42aを結合させることによ
り形成される錠8が挿通可能な開口部42b、42b・
・・が設けられている。二本の紐42a、42aを結合
させる方法としては、例えば、ハトメで止める、溶着さ
せる等の方法が採用される。
【0038】結束部材4の第三の実施例である図5に示
される結束部材43は鎖43aからなり、この鎖43a
の環43b、43b・・・が錠8を挿通可能に形成され
ている。なお、鎖43aの材質は、金属、プラスチック
等、充分な強度を有するものを用いるのが好ましい。
【0039】結束部材4の第四の実施例である図6に示
される結束部材44は紐44aからなり、この紐44a
に、錠のつるによって形成される弧状の孔部によって係
止可能な膨部44bが形成されている。なお、紐41
a、42a、44aの材質は、皮革、プラスチック等、
充分な強度を有するものを用いるのが好ましい。
【0040】図7〜図12には、第一の袋2に形成され
る保持部5の第一〜第六の実施例が示されている。図7
〜図8は第一の袋2に形成される保持部5の第一〜第二
の実施例の断面図、図9は第一の袋2に形成される保持
部5の第三の実施例の側面図、図10〜図11は第一の
袋2に形成される保持部5の第四〜第五の実施例の断面
図、図12は第一の袋2に形成される保持部5の第六の
実施例の断面図である。
【0041】保持部5の第一の実施例である図7に示さ
れる保持部51は、第一の袋2の外表面に帯状に設けら
れ、保持部51の一箇所51aが開口されている。
【0042】保持部5の第二の実施例である図8に示さ
れる保持部52は、第一の袋2の外表面に帯状に設けら
れ、この保持部52は20cmの幅を有するとともに一
箇所52aが開口されている。この場合、収容される配
達物Hの大きさ、形状に応じて、結束部材4を保持部5
2中で移動させて結束させることができる。
【0043】保持部5の第三の実施例である図9に示さ
れる保持部53は、第一の袋2の外表面に結束部材4の
少なくとも一部を保持するように設けられている。この
保持部53は、上記保持部5の第一または第二の実施例
において、第一の袋2の全周にわたって形成されていた
保持部51、52の長さを短くして、結束部材4の少な
くとも一部を保持するようにしたもので、その長さは限
定されず、また、幅も結束部材4が挿通可能な幅以上で
あればよい。さらに、上記保持部5の第一または第二の
実施例において、第一の袋2の全周にわたって形成され
ていた保持部51、52に相当する位置の所定の一箇所
に形成してもよく、所望の間隔の二箇所以上に形成して
もよい。
【0044】保持部5の第四の実施例である図10に示
される保持部54は、第一の袋2の外表面にタック状に
設けられ、図示されないが保持部54の一箇所が開口さ
れている。この場合、保持部54を倒す方向により、保
持部54の幅の二倍分だけ、結束部材4を結束させる位
置を変えることができ、収容される配達物Hの大きさ、
形状に対応させやすい。
【0045】保持部5の第五の実施例である図11に示
される保持部55は、第一の袋2の内表面にタック状に
設けられ、図示されないが保持部55の一箇所が開口さ
れている。この場合、配達物Hを収容した後、結束部材
4を結束させると、保持部55は第一の袋2の内側に張
り出し、仕切りとして作用する。
【0046】なお、保持部5の第四、第五の実施例にお
けるタック状とは、例えば、第一の袋2を開口部2aに
平行となる方向に、結束部材4が挿通可能な幅に摘み、
一線でのみ結合させた状態を表し、第一の袋2に、結束
部材4が挿通可能な幅以上の幅を有する筒状の保持部5
の一端部のみを結合させたものであってもよい。
【0047】保持部5の第六の実施例である図12に示
される保持部56は、複数箇所に開口部56a、56a
・・・を有するもので、例えば上記保持部5の第一〜第
二及び第四〜第五の実施例の何れの場合においても適用
できる。この場合、開口部56a、56a・・・のいず
れの位置からでも、結束部材4を調整したり、結束させ
たりすることができるので、結束部材4の取り扱いが容
易である。
【0048】第一の袋2の材質は、配達物H収容し、保
持可能な強度を有するものであればよいが、例えば伸縮
性シート、保温シート等で構成することもできる。第一
の袋2を伸縮性シートによって形成すると、配達物Hを
収容しないときや、小さな配達物Hを収容したときは小
さく、大きな配達物Hを収容したときには大きくなる。
また、第一の袋2を保温シートによって形成すると、配
達物Hが例えば冷凍品、冷蔵品等であった場合にもその
温度を損ないにくく、長時間配達物の変質が防止され
る。なお、ドライアイス等を配達物Hと一緒に収容して
おくことも可能である。
【0049】なお、上記実施例においては、第一の袋2
を縦に吊るし、配達物Hを下から順次収容していく方法
を示したが、例えば上部に収容する配達物Hが重い場合
などには、第一の袋2を横に置いて配達物Hを収容する
こともできる。
【0050】図13、図14には、本発明の配達物受取
袋の第二の実施例、第三の実施例の要部側面図が示され
ている。本発明の配達物受取袋の第二の実施例である図
13に示される配達物受取袋11は、結束部材45の少
なくとも一部を保持可能な保持部57、57・・・を袋
21の外周に所定間隔で複数個有し、錠8と、結束部材
45の一端とが袋21に固着され、結束部材45の他端
は、保持部57、57・・・に挿通可能にされている。
なお、図示されないが、結束部材45は、袋21全体に
二本以上固着されている。この配達物受取袋11に配達
物Hを収容するばあい、配達物Hを覆い被せるように収
容可能であるとともに配達物Hの一番近くに設けられて
いる保持部57、57・・・に結束部材45を挿通し、
結束させた後、結束部材45の一箇所を袋21に固着さ
れている錠8で施錠する。この場合、結束部材45を予
めそれぞれの保持部57、57・・・に挿通させておか
なくてもよいので、結束部材45の必要本数が少なくす
み、また、長さも短くてよい。
【0051】本発明の配達物受取袋の第三の実施例であ
る図14に示される配達物受取袋12は、結束部材46
の少なくとも一部を保持可能な保持部58、58・・・
を袋22の外周に所定間隔で袋12の長さ方向に連続す
るように有し、錠8は所定の部材8aを介して袋22に
固着されていて、結束部材46の一端が袋22に固着さ
れ、結束部材46の他端は、保持部58、58・・・に
挿通可能にされている。なお、図示されないが、結束部
材46は、袋22全体に二本以上固着されている。この
配達物受取袋12に配達物Hを収容するばあい、配達物
Hを覆い被せるように収容可能であるとともに配達物H
の一番近くに設けられている保持部58、58・・・に
結束部材46を挿通し、結束させた後、結束部材46の
一箇所を袋22に固着されている鍵8で施錠する。この
場合、結束部材46を予めそれぞれの保持部58、58
・・・に挿通させておかなくてもよいので、結束部材4
6の必要本数が少なくすみ、また、長さも短くてよい。
さらに、保持部58、58・・・が連続して設けられて
いるので、結束部材46を保持部58、58・・・に挿
通する際に、配達物Hの大きさ、形状に対応させやす
い。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の配達物受
取袋は、留守でも安全に、複数個受け取れることに加え
て、複数個収容する際に配達物の大きさや形への対応が
容易である。
【0053】また、袋の材質を伸縮性シートにすると、
配達物を収容しない時や、小さな配達物を収納した場合
は小さく、大きな配達を収納した場合には大きくなるの
で、配達物の大きさや形への対応がより容易になる。一
方、袋の材質を保温シートにすると、配達物が例えば冷
凍品、冷蔵品等であった場合に、その温度を維持し易
く、配達物の変質を長時間防止できる。
【0054】さらに、本発明の配達物受取袋は、製造が
容易であり、安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配達物受取袋の第一の実施例を示す斜
視図である。
【図2】本発明の配達物受取袋を構成する第一の袋に配
達物が収容された際の側面図である。
【図3】結束部材の第一の実施例の斜視図である。
【図4】結束部材の第二の実施例の斜視図である。
【図5】結束部材の第三の実施例の斜視図である。
【図6】結束部材の第四の実施例の斜視図である。
【図7】第一の袋に形成される保持部の第一の実施例の
断面図である。
【図8】第一の袋に形成される保持部の第二の実施例の
断面図である。
【図9】第一の袋に形成される保持部の第三の実施例の
側面図である。
【図10】第一の袋に形成される保持部の第四の実施例
の断面図である。
【図11】第一の袋に形成される保持部の第五の実施例
の断面図である。
【図12】第一の袋に形成される保持部の第六の実施例
の断面図である。
【図13】本発明の配達物受取袋の第二の実施例を示す
要部側面図である。
【図14】本発明の配達物受取袋の第三の実施例を示す
要部側面図である。
【符号の説明】
1 配達物受取袋 2 第一の袋 3 第二の袋 4 結束部材 5 保持部 6 係止部 7 シール収納部 8 錠 9 建造物

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配達物を収容するための袋と、この袋内に
    配達物を収納した後、開口部を結束するとともに施錠可
    能にされている結束部材と、前記袋に固着されていてド
    アや窓などの建造物等に係止される係止部とからなる配
    達物受取袋において、前記袋の複数箇所に保持部が形成
    されており、この各々の保持部に結束部材が挿通されて
    いるか、または前記結束部材の一端が前記袋に固着され
    他端は前記保持部に挿通可能に保持されていて、前記各
    々の結束部材が施錠可能にされていることを特徴とする
    配達物受取袋。
  2. 【請求項2】前記結束部材が紐からなり、この紐に錠を
    挿通可能な孔が設けられている請求項1記載の配達物受
    取袋。
  3. 【請求項3】前記結束部材が二本の紐からなり、この二
    本の紐を結合させることにより形成される錠が挿通可能
    な開口部が設けられている請求項1記載の配達物受取
    袋。
  4. 【請求項4】前記結束部材が鎖からなり、この鎖の環が
    錠を挿通可能である請求項1記載の配達物受取袋。
  5. 【請求項5】前記結束部材が紐からなり、錠のつるによ
    って形成される弧状の孔部によって係止可能な膨部を有
    する請求項1記載の配達物受取袋。
  6. 【請求項6】前記保持部が前記袋の外表面に帯状に設け
    られ、前記保持部の一箇所または二箇所以上が開口され
    ている請求項1〜5のいずれか一つに記載の配達物受取
    袋。
  7. 【請求項7】前記保持部が前記袋の外表面に帯状に設け
    られ、前記保持部が10cm以上の幅を有し、前記保持
    部の一箇所または二箇所以上が開口されている請求項1
    〜5のいずれか一つに記載の配達物受取袋。
  8. 【請求項8】前記保持部が前記袋の外表面に前記結束部
    材の少なくとも一部を保持するように設けられている請
    求項1〜5のいずれか一つに記載の配達物受取袋。
  9. 【請求項9】前記保持部が前記袋の外表面にタック状に
    設けられ、前記保持部の一箇所または二箇所以上が開口
    されている請求項1〜5のいずれか一つに記載の配達物
    受取袋。
  10. 【請求項10】前記保持部が前記袋の内表面にタック状
    に設けられ、前記保持部の一箇所または二箇所以上が開
    口されている請求項1〜5のいずれか一つに記載の配達
    物受取袋。
  11. 【請求項11】前記袋が伸縮性シートから形成されてい
    る請求項1〜10のいずれか一つに記載の配達物受取
    袋。
  12. 【請求項12】前記袋が保温シートから形成されている
    請求項1〜10のいずれか一つに記載の配達物受取袋。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100398040C (zh) * 2006-06-07 2008-07-02 陆炳荣 一种壁挂杂物袋
JP2017154849A (ja) * 2016-03-01 2017-09-07 俊二 土屋 宅配システムおよび宅配システム用授受セット
CN108146826A (zh) * 2017-12-18 2018-06-12 王军 一种捆绑式物流快件收件器
JP2019130288A (ja) * 2018-10-19 2019-08-08 Yper株式会社 配送荷物保管装置

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