JPH06226076A - ドーム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素材 - Google Patents

ドーム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素材

Info

Publication number
JPH06226076A
JPH06226076A JP4056193A JP4056193A JPH06226076A JP H06226076 A JPH06226076 A JP H06226076A JP 4056193 A JP4056193 A JP 4056193A JP 4056193 A JP4056193 A JP 4056193A JP H06226076 A JPH06226076 A JP H06226076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circular plate
die
dome
holes
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4056193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0761443B2 (ja
Inventor
Tsuyoshi Koga
強 古賀
Koichi Kimura
公一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Paudal Co Ltd
Original Assignee
Fuji Paudal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Paudal Co Ltd filed Critical Fuji Paudal Co Ltd
Priority to JP4056193A priority Critical patent/JPH0761443B2/ja
Publication of JPH06226076A publication Critical patent/JPH06226076A/ja
Publication of JPH0761443B2 publication Critical patent/JPH0761443B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Glanulating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、表面全体のダイホールがほぼ同じ
大きさと形状を有し、穴あけ加工が割安で、強度の強い
ダイを安価に提供できるとともに、粒子径の小さな造粒
物をも能率良く生産することができるようにしたドーム
形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素
材を提供しようとするものである。 【構成】 厚さの薄い円形板を中央部の小円とその外側
の環状部とに区分し、区分された2つの領域に形成され
るそれぞれの同心円群の各円周上に、絞り加工を受けた
ときにダイホールとほぼ同じ大きさになるダイホール用
の円形穴と円周方向に長い長円形の穴とがケミカルエッ
チング法により設けられ、この円形板をプレス絞り加工
によってドーム状に形成したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿潤状態の粉末原材料
を造粒する押し出し式造粒機の先端部に用いられるドー
ム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用
素材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】押し出し式造粒機のダイには、(1)フ
ラットプレートに多数の小さな穴が設けられたフラット
ダイと、(2)特開平4−215832号公報に開示さ
れた球面部に多数の小さな穴が設けられたドーム形ダイ
が用いられていた。前者のフラットダイは、小さな穴が
多数配列されたパンチングプレートから切断により作り
出されるか、フラットプレートにドリル加工によって小
さな穴を多数設けたものから作られていた。
【0003】また、後者のドーム形ダイは、大別して次
の3つの方法により作られていた。 (1)パンチングプレートから切断した円形板を絞り加
工によってドーム形に形成する。(2)薄い金属板を円
形に切断し、プレス加工によってドーム形に深絞りした
のち、ドーム形の部分にビーム法や放電加工によって小
さな穴を多数設ける。(3)経線法や緯線法によって作
成したドーム形ダイの展開図(図11、図12参照)を
パンチングプレートから切断し、プレス曲げ加工によっ
てドーム形に形成したのち、各接合部を溶接その他の手
段によって溶着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近の傾向として、造
粒機により押し出される各種造粒物は、薬効や分散性な
どを良くするため、粒子径の小さなものが求められてい
る。この傾向に合わせるべく、前記フラットダイにより
1mmφ以下の小さな造粒物を得ようとすると、フラット
ダイの板厚は穴あけ加工の技術上の問題点からダイホー
ルの大きさとほぼ同じ位の薄さにしなければならないた
め、フラットダイの強度は著しく弱くなり、小さい造粒
物を大量生産することが困難になる。
【0005】しかも、押し出し式造粒機の先端開口部に
取り付けられるフラットダイの大きさは、造粒機の開口
部面積と同じでそれ以上に大きくできないため、フラッ
トダイを用いて造粒物を大量生産する場合に、造粒物の
生産性を向上することができなくなる。
【0006】また、前記後者のドーム形ダイを用いる場
合には、ドーム形ダイの製法の違いによってそれぞれ次
に述べるような問題点があった。
【0007】(1)パンチングプレートから切断した円
形板を深絞りする場合には、ドーム形の頭頂部では、パ
ンチングホールは、互に直交する2つの半径方向にほぼ
同じ大きさの引張り力を受けて若干大きくなる。しか
し、ドーム形の開口側の周辺部では、パンチングホール
は円形板の半径方向に引張り力を、円周方向に圧縮力を
受けるため、パンチングホールは半径方向に引き伸ばさ
れ、円周方向に縮められて半径方向に長い長円形の穴と
なる(図13参照)。このため、成形されたドーム形ダ
イでは、ダイホールはその位置によって大きさと形状を
異にするだけでなく、隣接するダイホールとの間のピッ
チも不均一となり、粒度分布のシャープな造粒物を作る
ことができない。
【0008】(2)深絞りにより形成された半球状面に
電子ビーム法や放電加工によりダイホールをあける場合
には、1個のダイに要求される数千から数万個のダイホ
ールをあけるに要する時間が非常に長くなり、加工コス
トが著しく割高になる。しかも、電子ビーム法では、使
用する装置は高価であり、操作は真空チャンバー内で行
なわなければならない上に、1mmφ以下の小さな穴を加
工スピードを上げてあけようとすると穴の形状が悪くな
るため、この製法によっては、実用に適するドーム形ダ
イを安価に提供することができない。
【0009】(3)経線法や緯線法による展開図を用い
てドーム形ダイを作る場合には、展開図が複雑でその作
成に手数がかかる上、パンチングプレートの穴が展開線
によって切断されたり、溶接時に一部の穴が塞がれたり
するため、造粒に利用できるダイホールの有効面積が減
少し、造粒時の生産性が低下する(図11、図12参
照)。しかも、経線法では、ダイ成形品の頭頂部に接合
端が集束するため、プレス曲げ加工時の位置合わせが困
難になるだけでなく、溶接などによる熱が繰り返しダイ
頭頂部に加えられるため、ドーム形ダイの強度は熱劣化
により弱くなる。また、緯線法では、半径方向と円周方
向とに形成される展開線が長くなるため、プレス曲げ加
工時に接合ラインの位置合わせが困難になるだけでな
く、ドーム形のダイは強度の均一性が損なわれる。
【0010】本発明はこれらの事情に鑑みてなされたも
ので、表面全体のダイホールがほぼ同じ大きさと形状を
有し、穴あけ加工が割安で、強度の強いダイを安価に提
供できるとともに、粒子径の小さな造粒物をも能率良く
生産することができるようにしたドーム形ダイとその製
造方法およびその方法に用いるダイ用素材の提供を目的
としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成すべくなされたもので、第1の発明においては、厚さ
の薄い円形板を設定された半径によって中心部とその外
側の環状部とに区分し、円形板の中心部に形成される同
心円群の各円周上に、ダイホールより小さいが絞り加工
によってダイホールとほぼ同じ大きさになる円形穴をケ
ミカルエッチング法により設け、円形板の環状部に形成
される同心円群の各円周上に、絞り加工によってダイホ
ールとほぼ同じ大きさになる円周方向に長い長円形の穴
をケミカルエッチング法により設け、多数の穴を有する
円形板を絞り加工によってドーム形ダイに形成したもの
である。なおドーム形というのは、半球面である場合が
好適であるが、その他半球面に近い形状、例えば半楕円
球状である場合、2/5球面等の部分球面である場合の
形状などを含むものである。
【0012】また、第2の発明においては、1mmかそれ
より若干厚い中間厚さのパンチングプレートから円形板
を切断し、円形板の周辺部から円形板内の設定された半
径の円周上に頂点を有する二等辺三角形状の切り欠きを
等間隔で3個以上設け、プレス曲げ加工によって接合さ
れた切り欠き部の接合ラインを溶接その他の手段によっ
て溶着し、切り欠きを有するパンチングプレートをドー
ム形ダイに形成したものである。
【0013】また、第3の発明においては、厚さの薄い
円形板の周辺部から円形板内の設定された半径の円周上
に頂点を有する二等辺三角形状の切り欠きを等間隔で3
個以上設け、各切り欠き線から一定寸法の帯状部を除い
た領域にケミカルエッチング法によって多数のダイホー
ルを設け、プレス曲げ加工によって接合された切り欠き
部の接合ラインを溶接その他の手段によって溶着し、切
り欠きを有する円形板をドーム形ダイに形成したもので
ある。
【0014】
【作用】第1の発明においては、円形板の中心部とその
外側の環状部とに形成される多数の穴は、絞り加工によ
って受ける引き伸ばし量や収縮量を考慮してそれぞれそ
の大きさや形状が決められているため、ドーム形ダイの
ダイホールはほぼ同じ大きさや形状となる。しかも、円
形板への穴あけ加工はケミカルエッチング法により行な
われているため、大きさの異なる各種形状の穴あけは、
安い加工費用によって能率良く行なうことが可能とな
る。
【0015】また、第2の発明においては、中間厚さの
パンチングプレートから切断された円形板は、円形板内
の設定された半径の円周上に頂点を有する二等辺三角形
状の切り欠きが等間隔で3個以上設けられているため、
プレス曲げ加工によって前記円形板をドーム形に形成す
るとき、長さの短い接合ラインの位置合わせが容易とな
り、引張りや圧縮による変形量の少ないパンチングプレ
ートの各穴は、そのままドーム形に形成されたダイのダ
イホールとなる。
【0016】また、第3の発明においては、厚さの薄い
円形板に前項について述べたと同じように二等辺三角形
状の切り欠きが設けられ、各切り欠き線から一定寸法内
側の帯状部を除いた領域に多数の穴が設けられているた
め、切り欠きを備えた円形板をドーム形に形成し切り欠
き部の接合ラインを溶接などによって溶着しても、溶着
後の接合ラインに溶接欠陥の原因となる空間部はできな
い。このため、厚さの薄いドーム形ダイに対して十分な
強度を付与する。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて
方法別に説明する。 (1)円形板に絞り加工を適用して作る場合(図1ない
し図3参照) 厚さの薄い(例えば1mm以下)金属板から作ろうとする
ドーム形ダイの大きさに必要な円形板1を切断する。円
形板1内に設定されたピッチで所要個数の同心円を形成
し、これらの同心円群をある大きさの半径Rによって中
心部の円とその外側の環状部とに区分する。円形板1を
2つの部分に区分する半径Rは、この円内に含まれる同
心円の列数が、例えば、全体の列数の4割程度になるよ
うに決められる。
【0018】円形板1の中心部の円内に含まれる各円周
上には、ダイホール2の大きさより小さいが深絞り加工
を受けたときにダイホール2とほぼ同じ大きさとなるダ
イホール用の円形穴3が、それぞれ設定されたピッチで
設けられる。また、円形板1の環状部に含まれる各円周
上には、円周方向の寸法aが半径方向の寸法bより大き
く、絞り加工によってダイホール2とほぼ同じ大きさと
なるダイホール用の長円形の穴3aが、それぞれ設定さ
れたピッチで形成される。この場合、半径方向の寸法b
は中心部の前記円形穴3とほぼ同じ大きさで、同心円の
半径が大きくなるにつれて少しずつ小さくされ、円周方
向の寸法aは、前記円形穴3とほぼ同じ大きさから二次
曲線的に増加される。
【0019】ダイホール用のサイズ、形状、およびピッ
チの穴を円形板1上に形成するにあたっては、使用する
金属材料の種類、プレスの条件、板厚、およびドーム形
サイズ等のファクターを考慮して実験的に決定され、円
形板1への穴あけ加工は、ケミカルエッチング法を用い
て行なわれる。この穴あけ加工法によると、サイズや形
状が微妙に異なる数多くのダイホール用の穴3を安定し
た状態においてきわめて精度良く、かつ低価格で加工す
ることができる。穴あけ加工が終わった円形板1はプレ
ス絞り加工によってドーム形ダイに形成される。
【0020】次に、この製法によってドーム形ダイを作
るときのダイホール2のサイズ、形状について説明す
る。表1は直径D=106mmのドーム形ダイの仕様を示
す。ここに、開口比Fは半球面の表面積S(=πD2
2)に対する直径dのダイホール数Nの面積Sh (=π
2 N/4)の割合を示したもので、F=50N(d/
D)2 %となる。
【0021】
【表1】
【0022】表1のダイホール径d=0.5mmを満足する
70列のドーム形ダイを作る場合には、円形板1に中心
Aを中心として70列の同心円を形成する。円形板1へ
のエッチングホールの設計は、各同心円上の半径方向の
サイズbを、b≒0.3mmとほぼ一定とし、円周方向のサ
イズaを、中心Aより外側に向かうにつれて、図3に示
すように、0.3〜0.7mmまで二次曲線に従って増加させ
る(図3の点線参照)。
【0023】それ故、円形板1の同心円群の円周上に形
成されるエッチングホールは、全列数70に対して41
%程度に相当する30列位までは、直径がほぼ0.3mm位
の円となり、それより外側の同心円群では、外側になる
ほど円周方向のサイズaが半径方向のサイズbより大き
な長円形となる。
【0024】ケミカルエッチング法によって各種形状の
穴が設けられた円形板1を、プレス深絞りによって所定
寸法のドーム形ダイに形成すると、ダイホールのほぼ全
数について、円周方向のサイズa′と半径方向のサイズ
b′は、いずれも図3の実線で示すようにほぼ等しくな
り、ダイホールは、直径dがほぼ0.5mmの円形で、全て
のダイホールサイズはd±10%以内に入り、そのピッ
チpは1.1〜1.2mmの範囲内となっている。なお、ダイ
ホールサイズの測定は、目盛付きマイクロスコープを使
用して行なった。
【0025】図10は、表2に示す仕様を有するパンチ
ングプレートからプレス深絞りによって直径D=106
mmのドーム形ダイを作ったときの、同心円列に対する円
周方向のサイズa′と半径方向のサイズb′の変化を示
した比較例である。この比較例では、同心円の列数が3
0列以上になると、前記a′とb′の差が急に大きくな
り始め、b′>a′の関係を保つ半径方向に長い長円形
となる。
【0026】
【表2】
【0027】図3に示す本願発明の実施例と、図10に
示す比較例とを比べることにより、同じく深絞り加工に
よってドーム形ダイを作る場合において、本願発明の実
施例がほぼ同じ形状と大きさを有するダイホールを形成
するのに、いかにすぐれているかが理解できる。
【0028】(2)パンチングプレートに近似的な展開
図法を適用して作る場合(図4から図6参照) 図4は厚さが1mmかそれより若干厚い中間厚さのパンチ
ングプレートから切断された近似的な展開図の1実施例
である。この展開図は次の手順によって形成される。
プレス曲げ加工を受けて伸ばされたときに、曲げ中心部
のパンチングホールがダイホールとほぼ同じ大きさにな
るパンチングプレートを選び、このプレート上にドーム
形ダイを作るのに要する大きさの円を描く。この円内
に中心Aを共通にして半径Rの円を描く。半径Rの大き
さは、円形板を半球状にするための絞り加工を受けたと
きに伸びがほぼ均等に行なわれる範囲を考慮して経験的
に決められる(図3における同心円の30列目に相当す
る半径がほぼこれに相当する)。この方法は孔径が0.5
〜5mmのパンチングホールを形成したものに適用でき、
より好適には0.8〜3mmのものに使用される。
【0029】中心Aから中心角の三等分線R1,2,
3 を引く。三等分線R1 〜R3 と半径Rの円との交点
をB1,2,3 とする。半径Rの外側の環状部を三等
分線R1 〜R3 に沿って切り離し、曲げ加工を与えてド
ーム形に形成した場合、環状部同志が重なり合う部分の
一方を切除する。この切除を三等分線R1 〜R3 の両側
に等分して行った場合、二等辺三角形状の切り欠き線
4,4(B1 1 ,B16 等)が形成される。これら
の切り欠き線4,4に沿って切断する。
【0030】前述の手順により形成された展開図をプレ
ス曲げ加工によりドーム形に形成すると、切り欠き線B
1 1 、B1 6 は、図6に示すようにB1 ′C1 ′、
1′C6 ′となって接合し、他の2組の切り欠き線も
それぞれ接合する。円形板1aの中心Aは球頂A′とな
り、半径Rの円内Xは球頂A′に近い曲面X′となる。
3個の切り欠き部の各接合ラインを溶接その他の手段に
より溶着すると、ドーム形のダイが形成される。
【0031】展開図における切り欠き線4は、近似展開
の手法により計算で求められるが、プレス成形時には曲
げの他に絞りや張り出し作用が伴うため、金属材料の種
類、プレス条件、板厚、ドーム形サイズ等のファクター
を考慮して実験により決定される。なお、円形板1aに
設ける切り欠きは3個に限定されないが、プレス曲げ加
工を容易にするためには3個以上とするのがよい。
【0032】この方法によってドーム形ダイを作る場合
には、半径Rの円内には切り欠き線4が形成されていな
いため、プレス曲げ加工時における各切り欠き線4の位
置決めは容易になる。また、溶接等の手段によって溶着
される各接合ラインは、従来の各展開法による場合に比
べて長さが短く、収束する部分がないため(図11、図
12参照)、溶着に要するコストが節減でき、溶着時に
塞ぐダイホールの数を減少してダイ無効面積を少なくす
るとともに、熱劣化を受けないようにすることができ
る。
【0033】しかも、円形板1a内の半径Rや各切り欠
き線4は、プレス曲げ加工を受けたときに、半径方向と
円周方向の伸びが均等に行なわれる範囲や円周方向の収
縮量を考慮して決められているため、パンチングプレー
トから作られたドーム形ダイは、各ダイホール2に対し
て十分均一な形状、サイズ、およびピッチを付与され
る。なお、パンチングプレートの板厚は1mmかそれより
若干厚い中間厚さであるため、パンチングホールが切り
欠き線4によって切断されている場合にも、接合ライン
の溶着時に溶接欠陥が生じないようにできるし、TIG
溶接法等によって肉盛りを行なえば、ドーム形ダイに対
して十分な強度を与えることができる。
【0034】(3)円形板に近似的な展開図法を適用し
て作る場合(図7ないし図9参照)図7は厚さが1mm以
下の薄板から切断された近似的な展開図の1実施例であ
る。この方法による近似的な展開図の形成は、パンチン
グプレートについて説明した先の手順に従って行なわれ
る。円形板1bへの円形の穴あけ加工はケミカルエッチ
ング法により行なわれるが、ダイホールパターンを設計
する領域は、各切り欠き線4,4に沿って内側に形成さ
れる一定幅の接合しろδの帯状部を除いた部分に限定さ
れる。接合しろδは、ダイ有効面積をなるべく大きくす
るため、1〜3mm程度とされる。
【0035】穴あけ加工が終わった円形板1bをプレス
曲げ加工によってドーム形に形成し、各接合ラインの当
接面を溶接その他の手段によって溶着すると、ドーム形
のダイが形成される。
【0036】この方法によってドーム形ダイを作る場合
には、接合しろδの作用によって溶着後の接合ラインに
空隙による溶接欠陥が生じないようにできるため、薄板
によって形成されるドーム形ダイに対して十分な強度を
付与することができる。その他の作用効果は、パンチン
グプレートから作る場合について述べたのとほぼ同じで
ある。
【0037】次に、この製法によって表3に示す仕様の
ドーム形ダイを作る場合のダイホール用の穴の形状、サ
イズの変化について説明する。
【0038】
【表3】
【0039】ドーム形ダイを作るのに使用する展開図に
おいて、接合ラインの設けられない領域の半径R=20
mm、円形板1bにあけられる穴の直径d0 =0.5mm、円
形板1bの穴は、ピッチp=1.2mm、正三角形配列でケ
ミカルエッチング法によりあけられる。接合しろδとし
て、δ=2mmが選ばれる。この場合、理論上の開口比F
は、F=90.7(d/p)2 ≒15.7%となるが、実際
には接合しろδ=2mmの帯状部に穴は形成できないた
め、ダイ有効面積は15.7%より若干小さくなる。な
お、上記Rの値は、ドーム形ダイの半径の20〜60%
の範囲から選ぶことができるが、好ましくは20〜40
%の範囲から選ぶのがよい。
【0040】上記構成の円形板1bをプレス曲げ加工に
よってドーム形に形成したのち、各接合ラインを溶接等
によって溶着すると、ドーム形ダイが得られる。得られ
たダイのダイホールについて、円周方向のサイズa′と
半径方向のサイズb′の測定結果は図9に示す通りであ
る。この測定結果から、全てのダイホールサイズは、ダ
イホール径dに対し、d±10%以内にあることがわか
る。それ故、この方法によって作られたドーム形ダイを
用いると、粒度径の割合揃った造粒物を能率良く大量生
産することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は上述の通り構成されているの
で、次に記載する作用効果を奏する。
【0042】請求項1に記載のドーム形ダイにおいて
は、ほぼ同じ形状と大きさのダイホールを有するドーム
形ダイは、厚さの薄い円形板にケミカルエッチング法と
プレス絞り加工とを施すことによって作られているた
め、形状とサイズの揃った高品質の造粒物を能率良く、
大量生産することができる。
【0043】請求項2に記載のドーム形ダイにおいて
は、ほぼ同じ形状と大きさのダイホールを有するドーム
形ダイは、中間厚さのパンチングプレートから切断され
た円形板により作られているため、ダイホール用の穴あ
け加工を省略できるドーム形ダイを用いて、形状とサイ
ズの揃った高品質の造粒物を能率良く、大量生産するこ
とができる。
【0044】請求項3に記載のドーム形ダイにおいて
は、ほぼ同じ形状と大きさのダイホールを有するドーム
形ダイは、厚さの薄い円形板に設けた3個以上の二等辺
三角形状の切り欠き線の内側に一定寸法の帯状部を設
け、帯状部より内側にダイホール用の穴をケミカルエッ
チング法により形成するとともに、プレス曲げ加工後に
接合ラインの帯状部を溶着して作られているため、各接
合ラインに溶接欠陥が生じないようにしたドーム形ダイ
を用いて、形状とサイズの揃った高品質の造粒物を能率
良く、大量生産することができる。
【0045】請求項4に記載のドーム形ダイの製造方法
においては、厚さの薄い円形板の中央部の設定された円
内とその外側の環状部とに、絞り加工を受けたときにダ
イホールの形状、サイズとほぼ同じになる円形穴や長円
形の穴がケミカルエッチング法によって設けられている
ため、この製造方法によるときは、精度の良いダイホー
ルを有し、形状とサイズの揃った造粒物を能率良く生産
し得る実用に適したドーム形ダイを安価に提供すること
ができる。
【0046】請求項5に記載のドーム形ダイの製造方法
においては、中間厚さのパンチングプレートから切断さ
れた円形板の周辺部から設定された半径の円周上に頂点
を有する二等辺三角形状の切り欠きが3個以上設けられ
ているため、この製造方法によるときは、ダイホール用
の穴を加工しなくてもよい上に、プレス曲げ加工時の位
置合わせが容易で、接合ラインの溶着部に溶接欠陥が生
じない実用に適したドーム形ダイを安価に提供すること
ができる。
【0047】請求項6に記載のドーム形ダイの製造方法
においては、厚さの薄い円形板の周辺部から設定された
半径の円周上に頂点を有する二等辺三角形状の切り欠き
が3個以上形成され、各切り欠き線に沿って設けられた
一定寸法の内側にケミカルエッチング法によりダイホー
ル用の穴を設けるとともに、切り欠き線に沿った接合し
ろの部分で溶着されているため、この製造方法によると
きは、プレス曲げ加工時の位置合わせが容易で、接合ラ
インの溶着部に溶接欠陥が生じない上、精度のよいダイ
ホールを備えた実用に適するドーム形ダイを安価に提供
することができる。
【0048】請求項7に記載のドーム形ダイの製造に用
いるダイ用素材においては、厚さの薄い円形板の中央部
の設定された円内とその外側の環状部とに、絞り加工を
受けたときにダイホールの形状、サイズとほぼ同じにな
る円形穴や長円形の穴がケミカルエッチング法によって
設けられているため、このダイ用素材を用いると、ドー
ム形ダイに要求される多数の穴を精度良く、かつ安価に
設けることができる。
【0049】請求項8に記載のドーム形ダイの製造に用
いるダイ用素材においては、円形板は中間厚さのパンチ
ングプレートから切断され、その周辺部と設定された半
径の円周との間に、二等辺三角形状の切り欠きが等間隔
で3個以上設けられているため、このダイ用素材を用い
ると、ドーム形ダイに要求される多数のダイホール用の
穴を設けなくてもよくなる上に、接合時の位置合わせが
容易となる。
【0050】請求項9に記載のドーム形ダイの製造に用
いるダイ用素材においては、厚さの薄い円形板の周辺部
と設定された半径の円周との間に、二等辺三角形状の切
り欠きが等間隔で3個以上形成され、ダイホール用の穴
は、ケミカルエッチング法によって各切り欠き線に沿っ
て一定幅の帯状部の内側に設けられているため、このダ
イ用素材を用いると、多数のダイホール用の穴を精度良
く安価にあけることができる上に、接合時の位置合わせ
が容易で、接合ラインに溶接欠陥が生じないようにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって作られる一実施例の展開図から
成形品への変化を示す図面である。
【図2】ダイホール用の穴のサイズの変化を調べるテス
ト用の円形板とドーム形ダイとを示す図面である。
【図3】図2に示す円形板からドーム形ダイを作ったと
きの同心円の列数とダイホール用の穴のサイズとの関係
を測定した線図である。
【図4】本発明の他の実施例に用いられるパンチングプ
レートから切断された切り欠き部を有する円形板の平面
図である(ダイホール用の穴は大きく示されている)。
【図5】図4の円形板における切り欠き部の形成を示す
平面図である。
【図6】図5の円形板から作られたドーム形ダイの斜視
図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例に用いられる切り欠
き線に沿って一定幅の接合しろが形成された円形板の平
面図である。
【図8】図7の円形板からプレス曲げ加工と溶着とによ
り作られたドーム形ダイの斜視図である。
【図9】図7に示す展開図から図8に示すドーム形ダイ
が作られたときの同心円の列数とダイホール用の穴のサ
イズとの関係を示す線図である。
【図10】パンチングプレートの円形板の絞り加工によ
って作られる従来のドーム形ダイの同心円の列数に対す
るダイホールのサイズの変化を示す線図である。
【図11】半球の表面を従来の経線法によって近似的に
展開した展開図の一部を示す図面である。
【図12】半球の表面を従来の緯線法によって近似的に
展開した展開図を示す図面である。
【図13】円形板の中央部と周辺部とに形成した同じ大
きさの円形穴が絞り加工によってドーム形に形成された
ときの円形穴の変形を示す図面である。
【符号の説明】
1,1a,1b 円形板 2 ダイホール 3,3a ダイホール用の穴 4 切り欠き線 a ダイホール用の穴の円周方向のサイズ b ダイホール用の穴の半径方向のサイズ a′ ダイホールの円周方向のサイズ b′ ダイホールの半径方向のサイズ δ 切り欠き線に沿って形成される一定幅の接合
しろ R 切り欠き線が形成されない中心部の半径

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定された各位置に多数の小さな穴がケ
    ミカルエッチング法により設けられた厚さの薄い円形板
    を、絞り加工によってドーム形に形成したドーム形ダイ
    であって、 円形板は設定された半径によって中心部とその外側の環
    状部とに区分され、 円形板の中心部に形成される同心円群の各円周上に、ダ
    イホールより小さいが絞り加工によってダイホールとほ
    ぼ同じ大きさとなる円形穴が設定されたピッチで設けら
    れ、 円形板の環状部に形成される同心円群の各円周上に、円
    周方向の寸法が、ダイホールより小さい半径方向の寸法
    より大きく、絞り加工によってダイホールとほぼ同じ大
    きさとなる長円形の穴が設定されたピッチで設けられた
    ことを特徴とするドーム形ダイ。
  2. 【請求項2】 多数の小さな穴を備えた円形板に半径方
    向の切り欠きを等間隔で3個以上設け、プレス曲げ加工
    によってドーム形に形成される切り欠きの当接部を溶接
    その他の手段によって一体に溶着したドーム形ダイであ
    って、 円形板は1mmかそれより若干厚い中間厚さのパンチング
    プレートから切断され、 半径方向の各切り欠きは円形板の周辺部に沿った一定長
    さを底辺とし、円形板と同心で設定された半径の円周上
    に頂点を有する二等辺三角形状に形成されたことを特徴
    とするドーム形ダイ。
  3. 【請求項3】 半径方向の切り欠きが等間隔で3個以上
    形成された円形板に多数の小さな穴を設け、プレス曲げ
    加工によってドーム形に形成される切り欠きの当接部を
    溶接その他の手段によって一体に溶着したドーム形ダイ
    であって、 円形板は1mm以下の厚さの薄い金属板によって形成さ
    れ、 半径方向の各切り欠きは円形板の周辺部に沿った一定長
    さを底辺とし、円形板と同心で設定された半径の円周上
    に頂点を有する二等辺三角形状に形成され、 円形板の小さな穴は、各切り欠き線から一定寸法の帯状
    部を除いた領域にケミカルエッチング法によって設けら
    れたことを特徴とするドーム形ダイ。
  4. 【請求項4】 厚さの薄い円形板を設定された半径によ
    って中心部とその外側の環状部とに区分し、 円形板の中心部に形成される同心円群の各円周上に、ダ
    イホールより小さいが絞り加工によってダイホールとほ
    ぼ同じ大きさとなる円形穴をケミカルエッチング法によ
    り設定されたピッチで設け、 円形板の環状部に形成される同心円群の各円周上に、円
    周方向の寸法が、ダイホールより小さい半径方向の寸法
    より大きく、絞り加工によってダイホールとほぼ同じ大
    きさとなる長円形の穴をケミカルエッチング法により設
    定されたピッチで設け、 多数の小さな穴を備えた円形板を絞り加工によってドー
    ム形に形成したことを特徴とするドーム形ダイの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 1mmかそれより若干厚い中間厚さのパン
    チングプレートから円形板を切断し、 切断された円形板の半径方向に周辺部に沿った一定長さ
    を底辺とし、設定された半径の円周上に頂点を有する二
    等辺三角形状の切り欠きを等間隔で3個以上設け、 複数個の切り欠きが設けられた円形板をドーム形に変形
    して各切り欠き部の対向する二等辺の部分を当接し、 各切り欠き部の当接ラインを溶接その他の手段によって
    溶着したことを特徴とするドーム形ダイの製造方法。
  6. 【請求項6】 厚さの薄い円形板に周辺部に沿った一定
    長さを底辺とし、設定された半径の円周上に頂点を有す
    る二等辺三角形状の切り欠きを等間隔で3個以上形成
    し、 各切り欠き線に沿って一定寸法だけ内側の領域内にケミ
    カルエッチング法によって多数の小さなダイホールを設
    定された関係位置に設け、 ダイホールが設けられた円形板をドーム形に変形して各
    切り欠き部の二等辺の部分を当接し、 各切り欠き部の当接ラインを溶接その他の手段によって
    溶着したことを特徴とするドーム形ダイの製造方法。
  7. 【請求項7】 厚さの薄い円形板は設定された半径によ
    って中心部とその外側の環状部とに区分され、 円形板の中心部に形成される同心円群の各円周上に、ダ
    イホールより小さいが絞り加工によってダイホールとほ
    ぼ同じ大きさとなる円形穴が設定されたピッチで設けら
    れ、 円形板の環状部に形成される同心円群の各円周上に、円
    周方向の寸法が、ダイホールより小さい半径方向の寸法
    より大きく、絞り加工によってダイホールとほぼ同じ大
    きさとなる長円形の穴が設けられたことを特徴とするド
    ーム形ダイの製造に用いるダイ用素材。
  8. 【請求項8】 円形板は1mmかそれより若干厚い中間厚
    さのパンチングプレートから切断され、 円形板の半径方向には、円形板の周辺部に沿った一定長
    さを底辺とし、設定された半径の円周上に頂点を有する
    二等辺三角形状の切り欠きが等間隔で3個以上設けられ
    たことを特徴とするドーム形ダイの製造に用いるダイ用
    素材。
  9. 【請求項9】 円形板は厚さの薄い金属板によって形成
    され、 円形板の半径方向には、円形板の周辺部に沿った一定長
    さを底辺とし、設定された半径の円周上に頂点を有する
    二等辺三角形状の切り欠きが等間隔で3個以上設けら
    れ、 円形板に形成された各切り欠き線に沿ってそれぞれ一定
    寸法の帯状部分を除く領域に、ケミカルエッチング法に
    よって多数のダイホールが設定された配列位置に設けら
    れたことを特徴とするドーム形ダイの製造に用いるダイ
    用素材。
JP4056193A 1993-02-03 1993-02-03 ドーム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素材 Expired - Lifetime JPH0761443B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4056193A JPH0761443B2 (ja) 1993-02-03 1993-02-03 ドーム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4056193A JPH0761443B2 (ja) 1993-02-03 1993-02-03 ドーム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06226076A true JPH06226076A (ja) 1994-08-16
JPH0761443B2 JPH0761443B2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=12583879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4056193A Expired - Lifetime JPH0761443B2 (ja) 1993-02-03 1993-02-03 ドーム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0761443B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012125754A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Fuji Paudal Co Ltd 連続混練造粒機
JP2013034982A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Fuji Paudal Co Ltd 押出造粒のための半球殻ダイとその製造方法
JP2015137695A (ja) * 2014-01-22 2015-07-30 株式会社栗本鐵工所 バタフライ弁
JP2015180505A (ja) * 2015-07-09 2015-10-15 不二パウダル株式会社 押出造粒のための半球殻ダイとその製造方法
US20220378006A1 (en) * 2021-05-27 2022-12-01 Kalt Maschinenbau Ag Press cover

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012125754A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Fuji Paudal Co Ltd 連続混練造粒機
JP2013034982A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Fuji Paudal Co Ltd 押出造粒のための半球殻ダイとその製造方法
JP2015137695A (ja) * 2014-01-22 2015-07-30 株式会社栗本鐵工所 バタフライ弁
JP2015180505A (ja) * 2015-07-09 2015-10-15 不二パウダル株式会社 押出造粒のための半球殻ダイとその製造方法
US20220378006A1 (en) * 2021-05-27 2022-12-01 Kalt Maschinenbau Ag Press cover

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0761443B2 (ja) 1995-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4923554A (en) Forming drum for building a tire
JPH06226076A (ja) ドーム形ダイとその製造方法およびその方法に用いるダイ用素材
JP2005054992A (ja) 加圧金属シール
US5737955A (en) Method for inclearing thickness of outer peripheral portion of disc, and method for molding disc member having transmitting portion in outer periphery thereof
JPH0386346A (ja) 複列玉軸受外輪素形材の鍛造方法
US20230147754A1 (en) Metalworking apparatus and metalworking method
US6463659B2 (en) Multi-stage pulley and production method thereof
KR20010111091A (ko) 2개의 동축 관형 부분을 연결하기 위한 방법과, 상기연결부를 제조하기 위한 공구 및 그 사용
US20040244197A1 (en) Two-piece wheel and method of producing the same
JPH11724A (ja) バーリング加工用パンチ
JPS62112277A (ja) 磁気デイスク用中心金具の製造方法
JP2002346676A (ja) 多溝プーリの製造方法
SU590053A1 (ru) Способ получени кольцевых деталей
JPH03169348A (ja) 触媒コンバータの金属触媒担体およびその製造方法
JPS57152337A (en) Rim and its manufacture
CN111169838A (zh) 封头及其成型方法
JP7514446B2 (ja) ディスク素材の製造方法
JPH0314930A (ja) 皿ばね
JP3339739B2 (ja) 電子銃電極、電子銃電極の製造方法および製造装置
JP7311213B1 (ja) 締付バンド
JPH0220332B2 (ja)
JPH0214133B2 (ja)
JP2556817B2 (ja) 板金製プーリの製造方法
KR20250093009A (ko) 펀칭 유닛, 이를 포함하는 제조 장치 및 부품 제조 방법
US7621168B2 (en) Method for producing hexagonal washer

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 16

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 16

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705

Year of fee payment: 17

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 18

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 18

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705