JPH06226546A - 放電加工機の加工液供給装置 - Google Patents

放電加工機の加工液供給装置

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JPH06226546A
JPH06226546A JP4446893A JP4446893A JPH06226546A JP H06226546 A JPH06226546 A JP H06226546A JP 4446893 A JP4446893 A JP 4446893A JP 4446893 A JP4446893 A JP 4446893A JP H06226546 A JPH06226546 A JP H06226546A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電加工機の回転する加工電極に加工液を供
給する装置において、固定側部材と回転体との間の加工
液の漏出を防止し、加工液を供給しないときにはシール
部材を非接触状態とする加工液供給装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 放電加工機の主軸1を囲む固定側部材9に形
成される加工液供給部15と大気開放部28とがシール
プレート16で区画され、主軸1はこのシールプレート
16を遊隙をもって貫通し、シールプレート16の加工
液供給部15側に弾性を備えたシールリング18が軸方
向に移動自在な遊隙をもって挿通され、このシールリン
グ18は、その外周1箇所に軸方向または斜めのスリッ
ト26を設けることにより、外周面を加圧されたときに
主軸1に密着する状態に変形可能であり、加工液供給時
に加工液の圧力によりシールリング18が軸方向に移動
してシールプレート(16)に摺接すると共に縮径して主軸
1の外周面に密着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加工液中における加
工電極とワークとの間の放電により、ワークを加工電極
に倣う形状に加工する放電加工機に関するもので、特に
加工電極を回転させつつ加工を行う際における加工電極
とワークとの間への加工液の供給手段に特徴がある装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放電加工機においては、加工電極とワー
クとの間の狭い間隙における放電によって加工が行われ
るため、この間隙内の加工液を流動させることにより、
加工により生じた加工屑や気泡を加工間隙から排除する
ことが必要になる。この加工間隙の加工液を流動させる
手段として、従来加工間隙に向けてノズルから加工液を
噴出する構造、加工電極の先端から加工液を噴出する構
造、ワークに設けた小孔から加工液を吸引する構造な
ど、種々の構造が提唱されている。
【0003】放電加工は、加工電極としてワイヤを用い
るもの、加工電極を回転させずに加工を行うものおよび
加工電極を回転させながら加工を行うものに分類され
る。加工電極を回転させながら行う加工は、主として深
孔加工などに用いられるが、孔加工をする際に加工液や
切削液を工具に設けた供給孔を通して工具先端から供給
することは常套手段であり(たとえば特開昭61−20
3225号、特開平3−60930号、特開平1−14
6639号、実開昭60−17933号参照)、この場
合には回転する主軸工具(加工電極)に固定側から加工
液を供給する必要がある。
【0004】前記特開昭61−203225号公報に開
示された構造では、固定側部材から回転体に加工液を供
給する部分において、回転体と固定側部材との間の隙間
から加工液が漏出するのを許容する構造としているが、
特開平1−146639号公報および実開昭60−17
933号公報などに開示されている構造では、固定部材
と回転体との間にシール装置を設けて加工液の漏出を防
止する構造となっている。通常固定部材と回転体との間
のシール装置としては、回転数が比較的低いときには弾
性体で形成した断面U形やL形のシールリングが用いら
れ、回転数が高いときにはメカニカルシールやラビリン
スシールが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】加工電極とワークとの
間の加工間隙に加工液を効率良く循環させるには、固定
側部材から回転体に加工液を供給する部分における加工
液の漏出を防止する構造を採用することが望ましい。し
かし放電加工機においては、加工時に加工電極の先端か
ら加工液を供給しながら行う加工と、加工電極から加工
液を供給しないで他の手段により加工間隙の加工液を流
動させる加工とがあり、また供給される加工液に細かな
切削屑が混入している可能性も大きいため、通常用いら
れているシール装置をそのまま用いることは困難であ
る。
【0006】すなわち加工電極から加工液を噴流しない
ときは、主軸等への回転体への加工液の供給は当然不要
になるが、このときに通常のメカニカルシールのように
シール装置のシール部材相互が当接したままであると、
シール部材の摩耗が激しく焼き付き等のおそれがあり、
また加工液に含まれる加工屑によるシール部材の損傷も
大きい。一方非接触のラビリンスシールでは、液封効果
が充分でなく、漏出量を少なくしようとするとシール装
置が大きくなり、また高い加工精度も必要とする。
【0007】この発明は上記の問題に鑑み、放電加工機
の回転する加工電極に加工液を供給するのに特に好適な
加工液供給装置を得ることを課題としてなされたもので
あり、固定側部材から回転体へ加工液を供給する部分に
おける加工液の漏出を有効に防止するとともに、加工液
を供給しないときにはシール部材が非接触状態となるシ
ール装置を備えた加工液供給装置を提供することを課題
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る放電加工機
の加工液供給装置は、放電加工機の主軸1を囲む固定側
部材9の内周面に形成した加工液供給部15から主軸1
に穿設した半径方向孔22および軸方向孔23並びに加
工電極に設けた加工液供給孔を通して加工液が加工電極
とワークとの間に供給される放電加工機の加工液供給装
置において、主軸1の周囲に形成される加工液供給部1
5と大気開放部28とがリング状のシールプレート16
で区画されて主軸1はこのシールプレート16を遊隙を
もって貫通しており、シールプレート16の加工液供給
部15側に内径が主軸1の外径よりわずかに大きい弾性
を備えたシールリング18が軸方向に移動自在な遊隙を
もって挿通されており、このシールリング18はその外
周1箇所にスリット26を設けることによって外周面を
加圧されたときに主軸1に密着する状態に変形可能であ
り、加工液供給時に加工液の圧力によりシールリング1
8が軸方向に移動してシールプレート(16)に摺接すると
共に半径方向に縮径して主軸1の外周面に密着すること
を特徴とするものである。
【0009】上記シールリング18のスリット26は、
主軸1の軸線に対して斜めに設けることができる。この
場合のスリット26の傾斜方向は、加工液供給部15側
が主軸1の回転方向の前進側で、シールプレート16側
が後退側となる方向にする。
【0010】
【作用】加工電極から加工液を噴流しないときは、加工
液供給部15には加圧流体が供給されておらず、従って
シールリング18には加圧力が作用しない。このときシ
ールリング18の内径は主軸1の外径より若干大きく、
従ってシールリング18は主軸1の周面から離れ、固定
側部材9または16で支持されて静止している。すなわ
ち主軸1は固定側部材9、16やシールリング18とは
接触しておらず、主軸1の非接触状態での自由な回転が
保証されている。
【0011】加工液を加工電極から噴流しながら加工を
行うときは、図示しない加工液循環ポンプから配管12
を通して固定側部材(実施例のシールホルダ)により形
成された加工液供給部15に加工液が供給され、主軸1
に穿設した半径方向孔22および軸方向孔23を経て、
さらに電極チャック24を通って図示しない加工電極の
先端から噴流される。
【0012】加工液Eの供給を開始した直後の状態にお
いては、シールリング18と主軸1が離隔した状態とな
っているので、加工液Eはその間の間隙27を通って加
工液供給部15から大気開放部28へと流出する。加工
液Eが間隙27を流動する際の圧力勾配により、シール
リング18の加工液供給部側の端面に働く圧力が大気開
放部28側の端面に働く圧力よりも大きくなるため、シ
ールリング18はシールプレート16側に向けて付勢さ
れ、シールプレート16に接触する。シールリング18
がシールプレート16に接近ないし接触すると、シール
リング18の背面に流れこんだ加工液Eが流出できなく
なるため、シールリング18の背面(外径側)の圧力が
上がり、間隙27側の圧力との圧力差によりシールリン
グ18は縮径され、シールリング18の内径面が主軸1
の外周に密着状態で押しつけられる。シールリング18
のスリット26はシールリング18が主軸1に密着した
ときにスリット26も丁度閉鎖されるような幅で設けて
おくのが望ましい。
【0013】このようにしてシールリング18が主軸1
の外径とシールプレート16との両者に密着したとき、
シールリング18は主軸1にP×Aoの力で押しつけら
れ、シールプレート16にP×Aeの力で押しつけられ
る。ここでPは加工液供給部15における液圧であり、
Aoはシールリング18の外周面の面積、Aeはシール
リング18の端面の面積である。シールリング18と主
軸1との間の摩擦係数をμo、シールプレート16との
間の摩擦係数をμeとして、通常AoはAeより大きく
かつμoとμeは大差がないから、μo×Aoがμe×
Aeより大きくなり、シールプレート16からシールリ
ング18に作用する摩擦力より主軸1から作用する摩擦
力の方が大きく、従ってシールリング18は主軸1の外
周に張りついた状態でともに回転し、シールリング18
とシールプレート16との間が摺動液封面となる。従っ
て摺動面の摩耗はシールリング18とシールプレート1
6との間で起こることになり、主軸1の摩耗は防止でき
る。液封が不完全になったときは、シールプレート16
とシールリング18とを交換してやればよい。加工電極
からの加工液の噴流はこのように固定側部材9と回転体
1との間での加工液の漏出を封止した状態で行われるこ
ととなる。
【0014】シールリングのスリット26を斜めに設け
た構造においては、シールリング18が液封状態となっ
たときにシールリング18の加工液供給部15側の端面
に作用する力がスリット26を密閉する方向の分力を生
ずるから、スリット26の閉鎖がより完全に行われると
ともに、シールリング18の外周面に作用する液圧がス
リット26によって三角形状になった部分を主軸1の周
面に巻きつけるように押接するから、シールリング18
の内面と主軸1との密着もより完全にできる。また斜め
にしたスリット26の傾斜方向をシールプレート16側
が主軸回転方向の後退側となるように傾斜させることに
より、スリット26の端部においてシールリング18が
シールプレート16に食い込むような方向で摺接するの
を避けることができる。
【0015】
【実施例】次に図面に示す実施例について説明する。図
2において主軸1は、主軸ハウジング2に固定した絶縁
スリーブ3との間に装着された軸受4、4で自由回転可
能に軸支されており、図2の上方に設けた図示されてい
ない回転駆動装置に連結されている。主軸1の上端には
カップ状の集電リング5が固定されており、主軸ハウジ
ング2に絶縁体を介して装着された給電ブラシ6から加
工電流が供給されている。絶縁スリーブ3の下端には繋
ぎ部材7を介してブラケットリング8が固定され、この
ブラケットリングにシールホルダ9が嵌着されている。
ブラケットリング8にはその1箇所に半径方向の通液孔
10が設けられ、この通液孔10はシールホルダ9に設
けた半径方向の孔11を介してシールホルダ9の中央部
分に開口している。通液孔10の外周端は、図示しない
加工液供給装置に接続される配管12に接続されてい
る。
【0016】次に図1及び図3を参照してシールホルダ
9の装着部分の詳細を説明する。シールホルダ9はその
内径中央部分に突出する2枚の鍔14を有しており、こ
の鍔14、14の間に前記通液孔10に連通する加工液
供給部15が形成されている。鍔14、14の上下の空
間は、シールリング収容部17とされ、その端部はリン
グ状のシールプレート16で閉鎖されている。シールリ
ング収容部17には断面矩形のテフロン製のシールリン
グ18が若干軸方向に遊動可能にかつその背後(外周
側)に空間を残した状態で収容されている。上下のシー
ルプレート16、16およびシールホルダ9はネジ19
で押えプレート20と一体化され、押えプレート20を
ブラケットリング8に固定することにより、ブラケット
リング8に装着されてその内周が主軸1の外周と対向し
ている。
【0017】主軸1には、加工液供給部15に対向する
位置に開口する半径方向孔22が穿設され、かつその軸
心に半径方向孔22に連通して主軸先端に開口する軸方
向孔23が穿設されており、この軸方向孔23は、主軸
1の先端に装着される電極チャック24およびこの電極
チャックに固定される図示されていない加工電極に設け
た通液孔を経て加工電極の先端部に開口している。
【0018】シールリング18、18の円周1箇所に
は、図5に模式的に示すように斜めにスリット26が設
けられている。このスリット26の傾斜方向は、主軸1
の回転方向を矢印Xで示したとき、スリット26の加工
液供給部15側が主軸回転方向の前進側に、シールプレ
ート16側が主軸回転方向の後退側になる方向である。
シールリング18の断面形状は図6に示すようにその厚
さTより軸方向長さLが大きな矩形であり、従ってシー
ルリング18の外周面の面積Aoは端面の面積Aeより
大きい。一方、シールリング18と主軸1との摩擦係数
μoと、シールリング18とシールプレート16との摩
擦係数μeとは、大差がないので、シールリング18を
上記断面とすることにより、μo×Aoがμe×Aeよ
り大きいという条件が満足される。
【0019】次に図3に基いてシールリング18の挙動
とシール作用について説明する。図3(a)は加工電極
から加工液を噴流しない状態を示したもので、シールリ
ング18、18は自身の弾力によって初期寸法状態、す
なわち内径が主軸1の外径より大きくなった状態となっ
ており、シールリング18と主軸1とは非接触状態であ
る。従って主軸1が回転してもシール部での発熱は生じ
ない。
【0020】図3(b)は加工電極からの加工液の噴流
を開始した直後の状態を示す。加工液Eは、主軸1に設
けた孔22、23を通って加工電極の先端に導かれると
ともに、主軸1とシールリング18との間の間隙27を
通って大気開放部28にも漏出する。更に加工液はシー
ルリング18と鍔14との間の間隙を通ってシールリン
グ18の背面へも導かれる。そしてシールリング18と
主軸1との間を通る流れの流体抵抗により、間隙27の
入口と出口で静圧差が生じ、その静圧差によりシールリ
ング18はシールプレート16側に押しつけられ、かつ
これによって、ベルヌーイの定理により、シールリング
18の背面の圧力が間隙27の圧力より高くなり、シー
ルリング18が縮径して主軸1の外周に押しつけられ
る。
【0021】図3(c)は加工電極から加工液を噴流し
ながら主軸を回転しているときの状態を示したものであ
る。シールリング18、18は、その背面に作用する流
体圧によって主軸1の外周に張りついた状態となって主
軸1と一体となって回転しており、その端面がシールプ
レート16に押しつけられて、シールリング18とシー
ルプレート16との接触部で滑りながら、主軸1および
シールリング18が回転する。従って加工液供給部15
の加工液はほぼその全量が加工電極へと供給される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、放電加
工機の主軸および主軸先端に装着された加工電極を通し
て、加工電極とワークとの間の加工間隙に加工液を効率
良く供給することができ、固定側部材と回転体との間の
加工液の漏出が防止され、従って加工電極の先端から高
い圧力の加工液を噴流できるから、加工間隙の切削屑等
を効率良く除去できる。さらに主軸への加工液供給部の
シール部分は、液圧のバランスを利用して、加工液を供
給するときのみシールリングを主軸と一体化してメカニ
カルシールと同様にシールリングの端面で加工液を封止
する構造としたので、封止効果が高くかつメンテナンス
が容易であるとともに、加工液の非供給時にはシールリ
ングと主軸とが非接触状態となって摺動接触面を形成し
ないので、シール部材の無用な摩耗を防止することがで
き、特に加工電極から加工液の噴流が行われたり行われ
なかったりする放電加工機における加工液の供給装置と
して極めて好適であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の拡大断面図
【図2】電極チャックを含んで示す主軸ヘッドの断面図
【図3】シール作用を示す模式図
【図4】回転シール部分の斜視図
【図5】シールリングのスリットを示す模式的な斜視図
【図6】シールリングの断面を示す図
【符号の説明】
1 主軸 9 シールホルダ 15 加工液供給部 16 シールプレート 18 シールリング 22 半径方向孔 23 軸方向孔 24 電極チャック 26 スリット 28 大気開放部 Ao シールリングの外周面の面積 Ae シールリングの端面の面積 μo 主軸の摩擦係数 μe シールプレートとの摩擦係数

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電加工機の主軸(1) を囲む固定側部材
    (9) の内周面に形成した加工液供給部(15)から主軸(1)
    に穿設した半径方向孔(22)および軸方向孔(23)並びに加
    工電極に設けた加工液供給孔を通して加工液が加工電極
    とワークとの間に供給される放電加工機の加工液供給装
    置において、主軸(1) の周囲に形成される加工液供給部
    (15)と大気開放部(28)とがリング状のシールプレート(1
    6)で区画されて主軸(1) はこのシールプレート(16)を遊
    隙をもって貫通しており、シールプレート(16)の加工液
    供給部(15)側に内径が主軸(1)の外径よりわずかに大き
    い弾性を備えたシールリング(18)が軸方向に移動自在な
    遊隙をもって挿通されており、このシールリング(18)は
    その外周1箇所にスリット(26)を設けることによって外
    周面を加圧されたときに主軸(1) に密着する状態に変形
    可能であり、加工液供給時に加工液の圧力によりシール
    リング(18)が軸方向に移動してシールプレート(16)に摺
    接すると共に半径方向に縮径して主軸(1)の外周面に密
    着することを特徴とする、放電加工機の加工液供給装
    置。
  2. 【請求項2】 シールリング(18)のスリット(26)が軸線
    に対して斜めにして設けられており、その傾斜方向は加
    工液供給部(15)側が主軸(1) の回転方向の前進側であ
    り、シールプレート(16)側が後退側である、請求項1記
    載の放電加工機の加工液供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154487A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Sanyu Kogyo Kk 射出成形機
CN104607729A (zh) * 2014-12-09 2015-05-13 上海交通大学 高速电弧放电冲液旋转主轴装置

Cited By (3)

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CN104607729B (zh) * 2014-12-09 2017-03-22 上海交通大学 高速电弧放电冲液旋转主轴装置

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