JPH0622655B2 - 燃焼装置の廃棄ガスから酸化窒素を触媒作用により選択的に除去するための方法及び装置 - Google Patents
燃焼装置の廃棄ガスから酸化窒素を触媒作用により選択的に除去するための方法及び装置Info
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- JPH0622655B2 JPH0622655B2 JP60504486A JP50448685A JPH0622655B2 JP H0622655 B2 JPH0622655 B2 JP H0622655B2 JP 60504486 A JP60504486 A JP 60504486A JP 50448685 A JP50448685 A JP 50448685A JP H0622655 B2 JPH0622655 B2 JP H0622655B2
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
- B01D53/86—Catalytic processes
- B01D53/8621—Removing nitrogen compounds
- B01D53/8625—Nitrogen oxides
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、一方の帯域側で、燃焼装置からの廃棄ガスを
貫流させ、且つ他方の帯域側で、燃焼用の空気として燃
焼装置に供給される新鮮な空気を貫流させる触媒帯域を
設けると共に、この触媒帯域の状態が、前に廃棄ガス貫
流させた区域には、その後、新鮮な空気を貫流させると
いうように、連続的又は間欠的に変更操作可能にさせた
触媒による反応加速下にあって、外部から供給されるア
ンモニアを用いた還元により、燃焼装置での廃棄ガス中
の酸化窒素を選択的に除去するための方法、並びに、本
方法を適用するための装置に関するものである。
貫流させ、且つ他方の帯域側で、燃焼用の空気として燃
焼装置に供給される新鮮な空気を貫流させる触媒帯域を
設けると共に、この触媒帯域の状態が、前に廃棄ガス貫
流させた区域には、その後、新鮮な空気を貫流させると
いうように、連続的又は間欠的に変更操作可能にさせた
触媒による反応加速下にあって、外部から供給されるア
ンモニアを用いた還元により、燃焼装置での廃棄ガス中
の酸化窒素を選択的に除去するための方法、並びに、本
方法を適用するための装置に関するものである。
例えば、ボイラー廃棄ガス中に含まれる酸化窒素の選択
的な還元のために、蒸気状のアンモニア(NH3)を圧
縮して又は圧縮せずに水中に溶解して、燃焼装置から流
出する廃棄ガス流中に配合し、適切な装置を伴う混合区
間を通じて、接続された煙道ガス路内の廃棄ガス流中に
片寄りのないアンモニア及び温度の配分を形成させるよ
うにすることは、公知である。混合気は続いて、燃焼装
置に供給される燃焼空気に廃棄ガス熱を伝導するための
回転式再生熱交換器の前に接続されている触媒を通って
供給される。触媒は、好ましくは垂直に下方に向けられ
た流れを有する固定床反応器として形成されている。反
応器中には、触媒作用をなす物質として結晶質のバナジ
ウム・チタン化合物を有する蜂の巣構造体が含まれてい
る。煙道ガス送風機の位置決めの際には固定床反応器の
圧力損失が考慮される。反応器中の垂直に下方に向けら
れた流れによって、触媒内の固体不純物の沈降は防止乃
至限度内に保たれることになっている。発生する被覆物
は圧縮空気又は水蒸気を用いた気泡によって間欠的に除
去される。反応器内の触媒の寿命は、ボイラ、運転の仕
方及び燃料として投入される石炭の組成によるが、2年
以上になる。
的な還元のために、蒸気状のアンモニア(NH3)を圧
縮して又は圧縮せずに水中に溶解して、燃焼装置から流
出する廃棄ガス流中に配合し、適切な装置を伴う混合区
間を通じて、接続された煙道ガス路内の廃棄ガス流中に
片寄りのないアンモニア及び温度の配分を形成させるよ
うにすることは、公知である。混合気は続いて、燃焼装
置に供給される燃焼空気に廃棄ガス熱を伝導するための
回転式再生熱交換器の前に接続されている触媒を通って
供給される。触媒は、好ましくは垂直に下方に向けられ
た流れを有する固定床反応器として形成されている。反
応器中には、触媒作用をなす物質として結晶質のバナジ
ウム・チタン化合物を有する蜂の巣構造体が含まれてい
る。煙道ガス送風機の位置決めの際には固定床反応器の
圧力損失が考慮される。反応器中の垂直に下方に向けら
れた流れによって、触媒内の固体不純物の沈降は防止乃
至限度内に保たれることになっている。発生する被覆物
は圧縮空気又は水蒸気を用いた気泡によって間欠的に除
去される。反応器内の触媒の寿命は、ボイラ、運転の仕
方及び燃料として投入される石炭の組成によるが、2年
以上になる。
冒頭に述べた種類の以前に公知にされていない提案(独
特許出願第P3406657.8号)によれば、触媒の
寿命の改善は触媒が異なった帯域において、一方では、
前に混入されているアンモニアを含めて廃棄ガスによっ
て、他方では逆の流れにおいて、燃焼装置のための燃焼
空気として予定されている新鮮な空気によって貫流さ
れ、貫流される帯域の状態は、段階的にせよ連続的にせ
よ常に前に廃棄ガスにより貫流された帯域がその後新鮮
な空気によって逆向きに貫流されるというように変更さ
れることによって達成される、その際、常時作用する新
鮮な空気流によって、触媒の触媒作用をなす化合物の従
来行われていた気泡を用いる間接的な浄化方法に比べて
改善された効力が、即ち、触媒の寿命の延長が達成され
る。その上更に、触媒を、燃焼装置に割り当てられてい
る燃焼空気の余熱のための回転式再生熱交換器と結合す
ること、或は更に、例えば再生熱交換器の蓄熱要素の表
面が触媒作用をなす化合物で覆われることによって触媒
を再生熱交換器の中に統合することが可能である限り、
装置の構造上の無駄も減少する。
特許出願第P3406657.8号)によれば、触媒の
寿命の改善は触媒が異なった帯域において、一方では、
前に混入されているアンモニアを含めて廃棄ガスによっ
て、他方では逆の流れにおいて、燃焼装置のための燃焼
空気として予定されている新鮮な空気によって貫流さ
れ、貫流される帯域の状態は、段階的にせよ連続的にせ
よ常に前に廃棄ガスにより貫流された帯域がその後新鮮
な空気によって逆向きに貫流されるというように変更さ
れることによって達成される、その際、常時作用する新
鮮な空気流によって、触媒の触媒作用をなす化合物の従
来行われていた気泡を用いる間接的な浄化方法に比べて
改善された効力が、即ち、触媒の寿命の延長が達成され
る。その上更に、触媒を、燃焼装置に割り当てられてい
る燃焼空気の余熱のための回転式再生熱交換器と結合す
ること、或は更に、例えば再生熱交換器の蓄熱要素の表
面が触媒作用をなす化合物で覆われることによって触媒
を再生熱交換器の中に統合することが可能である限り、
装置の構造上の無駄も減少する。
ところで、触媒の寿命及び場合によっては後に接続され
る再生熱交換器等の機能は、本質的に、触媒要素の触媒
作用をなす表面、又は再生熱交換器の熱交換を行う表面
への硫酸水素アンモニウム(NH4HSO4)の沈降の
発生に依存していることが確認されており、しかもこの
粘着性の沈降物を形成する塩は、燃焼廃棄ガス中にたい
てい含まれている硫黄が、酸化窒素の還元のために混入
されるアンモニア及び廃棄ガス中に含まれる水及び酸素
と結合することから生ずる。
る再生熱交換器等の機能は、本質的に、触媒要素の触媒
作用をなす表面、又は再生熱交換器の熱交換を行う表面
への硫酸水素アンモニウム(NH4HSO4)の沈降の
発生に依存していることが確認されており、しかもこの
粘着性の沈降物を形成する塩は、燃焼廃棄ガス中にたい
てい含まれている硫黄が、酸化窒素の還元のために混入
されるアンモニア及び廃棄ガス中に含まれる水及び酸素
と結合することから生ずる。
これに対して本発明の根底には、燃焼廃棄ガス中の酸素
窒素をアンモニアを用いて触媒作用により還元する際の
硫酸水素アンモニウムの発生を十分に減少させ、それに
よって触媒の効力の持続時間、即ち触媒の寿命を本質的
に延長し、場合によっては備えられている再生熱交換器
の熱伝導率の低下を回避するという課題がある。
窒素をアンモニアを用いて触媒作用により還元する際の
硫酸水素アンモニウムの発生を十分に減少させ、それに
よって触媒の効力の持続時間、即ち触媒の寿命を本質的
に延長し、場合によっては備えられている再生熱交換器
の熱伝導率の低下を回避するという課題がある。
触媒のために用いられる触媒作用をなす化合物、例えば
上に述べた結晶質のバナジウム・チタン化合物が蒸気状
のアンモニアに対する明らかな凝集効果を有するという
認識から出発して、この課題は、本発明によれば、アン
モニアが新鮮な空気に、新鮮な空気の触媒への流入前に
混入されることによって解決される。こうして、酸化窒
素の還元のために必要なアンモニアの廃棄ガス中への取
り入れは、最早廃棄ガス導管の触媒の前にある部分にお
いてではなく、触媒に供給される新鮮な空気への混入に
よって行なわれ、その後アンモニアは触媒作用をなす物
質に伴う凝集効果により触媒中で新鮮な空気流から引き
留められ廃棄ガスにより貫流させる帯域に移されて、そ
こでその後アンモニアはそこの廃棄ガスに含まれている
酸化窒素の触媒作用による所期の還元を引き起こし、そ
の際酸化窒素は窒素と水とに分解される。
上に述べた結晶質のバナジウム・チタン化合物が蒸気状
のアンモニアに対する明らかな凝集効果を有するという
認識から出発して、この課題は、本発明によれば、アン
モニアが新鮮な空気に、新鮮な空気の触媒への流入前に
混入されることによって解決される。こうして、酸化窒
素の還元のために必要なアンモニアの廃棄ガス中への取
り入れは、最早廃棄ガス導管の触媒の前にある部分にお
いてではなく、触媒に供給される新鮮な空気への混入に
よって行なわれ、その後アンモニアは触媒作用をなす物
質に伴う凝集効果により触媒中で新鮮な空気流から引き
留められ廃棄ガスにより貫流させる帯域に移されて、そ
こでその後アンモニアはそこの廃棄ガスに含まれている
酸化窒素の触媒作用による所期の還元を引き起こし、そ
の際酸化窒素は窒素と水とに分解される。
その際好ましくは、触媒の新鮮な空気に貫流される帯域
において触媒作用をなす物質の表面に十分に結合され、
続く燃焼廃棄ガスを伴う貫流において燃焼廃棄ガス中に
含まれる酸化窒素の還元のために本質的に完全に消費さ
れるだけの量のアンモニアが、新鮮な空気に混入され
る。その場合、触媒の方に流れて行く廃棄ガス中では、
アンモニアが欠乏しているために、アンモニウム水素硫
酸塩は全く発生し得ず、又触媒自体の中で新鮮な空気の
側から供給されるアンモニアは、酸素窒素の還元のため
に本質的には完全に消費されるので、この有害な塩は触
媒自体の中でも殆ど発生しない。その際、アンモニアの
新鮮な空気流への配合が、量的に、アンモニアの一部が
新鮮な空気中に残り、続いて燃焼装置に供給されるよう
に行われる場合にも、このことは、その時廃棄ガスと共
にアンモニアも燃焼装置より流出することを意味するの
ではないことが、なお指摘される。つまり、新鮮な空気
を介して供給されるアンモニアは、燃焼装置内に存する
温度のために分解され、場合によっては廃棄ガス中にご
く僅かに増量した分子の窒素が含まれることもあり得る
が、この分子の窒素は無害である。
において触媒作用をなす物質の表面に十分に結合され、
続く燃焼廃棄ガスを伴う貫流において燃焼廃棄ガス中に
含まれる酸化窒素の還元のために本質的に完全に消費さ
れるだけの量のアンモニアが、新鮮な空気に混入され
る。その場合、触媒の方に流れて行く廃棄ガス中では、
アンモニアが欠乏しているために、アンモニウム水素硫
酸塩は全く発生し得ず、又触媒自体の中で新鮮な空気の
側から供給されるアンモニアは、酸素窒素の還元のため
に本質的には完全に消費されるので、この有害な塩は触
媒自体の中でも殆ど発生しない。その際、アンモニアの
新鮮な空気流への配合が、量的に、アンモニアの一部が
新鮮な空気中に残り、続いて燃焼装置に供給されるよう
に行われる場合にも、このことは、その時廃棄ガスと共
にアンモニアも燃焼装置より流出することを意味するの
ではないことが、なお指摘される。つまり、新鮮な空気
を介して供給されるアンモニアは、燃焼装置内に存する
温度のために分解され、場合によっては廃棄ガス中にご
く僅かに増量した分子の窒素が含まれることもあり得る
が、この分子の窒素は無害である。
触媒は、支持体に配設されている触媒要素から構成され
ており、廃棄ガス又は新鮮な空気を伴う帯域的な貫流の
ための触媒接続部が、相互にねじれ合うように、つまり
換言すると、触媒接続部が、相対的且つ交互に流れの方
向を連続的又は段階的に変化し得るように形成されると
共に、この流れ方向の変化のための駆動装置を有してい
る。
ており、廃棄ガス又は新鮮な空気を伴う帯域的な貫流の
ための触媒接続部が、相互にねじれ合うように、つまり
換言すると、触媒接続部が、相対的且つ交互に流れの方
向を連続的又は段階的に変化し得るように形成されると
共に、この流れ方向の変化のための駆動装置を有してい
る。
本発明の方法を実施するために備えられた装置は、好ま
しくは、触媒への流れの方向の手前側に配設されて、新
鮮な空気導入のための触媒接続部に通じる空気導管に対
し、アンモニア貯留槽から供給されるアンモニアの混入
導管の流出口を接続して構成する。
しくは、触媒への流れの方向の手前側に配設されて、新
鮮な空気導入のための触媒接続部に通じる空気導管に対
し、アンモニア貯留槽から供給されるアンモニアの混入
導管の流出口を接続して構成する。
その際、新鮮な空気中に噴射されるアンモニアが、適切
な装備により新鮮な空気のための空気導管中に形成され
る混合区間を通じて、新鮮な空気中に配分されることが
可能であり、又はその変わりに、新鮮な空気の本流に対
するバイパス中を導かれ触媒の前で上記空気導管に戻さ
れる新鮮な空気の分流とアンモニアとの混合が行なわれ
ることも可能である。
な装備により新鮮な空気のための空気導管中に形成され
る混合区間を通じて、新鮮な空気中に配分されることが
可能であり、又はその変わりに、新鮮な空気の本流に対
するバイパス中を導かれ触媒の前で上記空気導管に戻さ
れる新鮮な空気の分流とアンモニアとの混合が行なわれ
ることも可能である。
本発明は、以下の図示された二つの実施例に基づきより
詳細に説明される。
詳細に説明される。
第1図は後に接続される触媒及び再生熱交換器を伴う燃
焼装置を模式的に示す構成説明図である。
焼装置を模式的に示す構成説明図である。
第2図は、後に接続される触媒及び再生熱交換器燃焼装
置を模式的に示す構成説明図である。
置を模式的に示す構成説明図である。
第1図に図式的に示された装置の場合、廃棄ガスは燃焼
装置10から導管12を介して、連続的に回転駆動され
る支持体に配設されている触媒要素から形成されるであ
ろう触媒14に達する。導管12を介して供給される廃
棄ガスはこうして、廃棄ガス中に含まれる酸化窒素の触
媒作用による還元の行われる第1図では上にある帯域に
おいて、触媒14を貫流する。触媒を出て窒素分子と水
とを添加された廃棄ガスは、その後導管16を介して、
燃焼装置10に燃焼空気として供給されるべき新鮮な空
気に廃棄ガス熱を伝導するための回転式再生熱交換器1
8中に達する。回転式再生熱交換器に続いて、廃棄ガス
はその後、廃棄ガス導管20を介して、廃棄ガス炉への
流入のための硫化化合物の分離と再加熱のための図示さ
れていない装置中に達する。
装置10から導管12を介して、連続的に回転駆動され
る支持体に配設されている触媒要素から形成されるであ
ろう触媒14に達する。導管12を介して供給される廃
棄ガスはこうして、廃棄ガス中に含まれる酸化窒素の触
媒作用による還元の行われる第1図では上にある帯域に
おいて、触媒14を貫流する。触媒を出て窒素分子と水
とを添加された廃棄ガスは、その後導管16を介して、
燃焼装置10に燃焼空気として供給されるべき新鮮な空
気に廃棄ガス熱を伝導するための回転式再生熱交換器1
8中に達する。回転式再生熱交換器に続いて、廃棄ガス
はその後、廃棄ガス導管20を介して、廃棄ガス炉への
流入のための硫化化合物の分離と再加熱のための図示さ
れていない装置中に達する。
燃焼装置10に燃焼空気として供給されるべき新鮮な空
気は導管22を介してまず回転式再生熱交換器18中に
流入し、再生熱交換器中で廃棄ガスとは逆の流れにおい
て余熱され、続いて触媒14に通じる導管24を介し
て、同様に廃棄ガスとは逆の流れにおいて、第1図では
下にある帯域で触媒を通って導かれる。その後、新鮮な
空気は、触媒14の流入側と向かい合っている流出側か
ら、導管26を介して燃焼装置10へと流れて行く。
気は導管22を介してまず回転式再生熱交換器18中に
流入し、再生熱交換器中で廃棄ガスとは逆の流れにおい
て余熱され、続いて触媒14に通じる導管24を介し
て、同様に廃棄ガスとは逆の流れにおいて、第1図では
下にある帯域で触媒を通って導かれる。その後、新鮮な
空気は、触媒14の流入側と向かい合っている流出側か
ら、導管26を介して燃焼装置10へと流れて行く。
触媒14中での酸化窒素の還元のために必要なアンモニ
アの供給は、再生熱交換器18の流出口と触媒14の取
り入れ口との間に延びている空気導管24内において行
われるが、その際、再生熱交換器18の後で新鮮な空気
の分流は、導管24から、混入区間30に通じる導管2
8中に導かれ、該混入区間においてアンモニア(N
H3)が貯留槽容器32から供給されて新鮮な空気分流
中に配合される。続いてその空気分流は導管34を介し
て新鮮な空気の本流に戻され、それで、間欠的又は連続
的に回転する触媒14へ供給される。触媒の新鮮な空気
によって貫流される帯域において、新鮮な空気中に含ま
れるアンモニアは、触媒要素の貫流される表面に露出し
ている触媒作用をなす化合物と結合され、廃棄ガスによ
り貫流される帯域に移されるがそこでその時所期の酸化
窒素の窒素と水への還元が行われる。
アの供給は、再生熱交換器18の流出口と触媒14の取
り入れ口との間に延びている空気導管24内において行
われるが、その際、再生熱交換器18の後で新鮮な空気
の分流は、導管24から、混入区間30に通じる導管2
8中に導かれ、該混入区間においてアンモニア(N
H3)が貯留槽容器32から供給されて新鮮な空気分流
中に配合される。続いてその空気分流は導管34を介し
て新鮮な空気の本流に戻され、それで、間欠的又は連続
的に回転する触媒14へ供給される。触媒の新鮮な空気
によって貫流される帯域において、新鮮な空気中に含ま
れるアンモニアは、触媒要素の貫流される表面に露出し
ている触媒作用をなす化合物と結合され、廃棄ガスによ
り貫流される帯域に移されるがそこでその時所期の酸化
窒素の窒素と水への還元が行われる。
触媒14及び再生熱交換器18に対しては原則的には別
個の駆動力が割り当てられ得る。しかしながら、構造上
の無駄を減少させるためには、例えば再生熱交換器は通
常のやり方で電動機で駆動され、触媒は軸を介して熱交
換器と結合されることによって、二つのユニットに一つ
の駆動力を割当てることが好ましい。
個の駆動力が割り当てられ得る。しかしながら、構造上
の無駄を減少させるためには、例えば再生熱交換器は通
常のやり方で電動機で駆動され、触媒は軸を介して熱交
換器と結合されることによって、二つのユニットに一つ
の駆動力を割当てることが好ましい。
第2図に示されている変形を加えられた装置の場合に
は、少なくとも表面の一部が、触媒作用をなす化合物例
えば結晶質のバナジウム・チタン化合物で覆われ、こう
して同時に廃棄ガスから新鮮な空気への熱伝達と、廃棄
ガス流中での触媒作用をなす表面の提供との機能を割り
当てられた蓄熱要素が、再生熱交換器の蓄熱材料とし
て、共通の回転駆動される支持体中に配設されることに
よって、第1図による実施例の触媒14と再生熱交換器
18とは、一つの共通の機能組立体114に統合されて
いる。触媒と再生熱交換器との統合に基づき、第2図に
示されている実施例の場合には、前に説明された実施例
の場合に触媒14と熱交換器18との間に備えられてい
た廃棄ガス又は新鮮な空気を導く導管16又は24がな
くなるが、その他の点では同じである。
は、少なくとも表面の一部が、触媒作用をなす化合物例
えば結晶質のバナジウム・チタン化合物で覆われ、こう
して同時に廃棄ガスから新鮮な空気への熱伝達と、廃棄
ガス流中での触媒作用をなす表面の提供との機能を割り
当てられた蓄熱要素が、再生熱交換器の蓄熱材料とし
て、共通の回転駆動される支持体中に配設されることに
よって、第1図による実施例の触媒14と再生熱交換器
18とは、一つの共通の機能組立体114に統合されて
いる。触媒と再生熱交換器との統合に基づき、第2図に
示されている実施例の場合には、前に説明された実施例
の場合に触媒14と熱交換器18との間に備えられてい
た廃棄ガス又は新鮮な空気を導く導管16又は24がな
くなるが、その他の点では同じである。
不要な反復を回避するために、以下では、本実施例のす
でに説明された実施例に対する相違のみが説明される
が、その他の点については、第1図による実施例に対す
る説明を参照すれば十分であるので、第1図及び第2図
に示されている互いに対応する機能要素には、第2図の
実施例の場合にはただ“1”が前に比えられているだけ
で同じ参照番号が割り当てられており、その説明は省略
されている。
でに説明された実施例に対する相違のみが説明される
が、その他の点については、第1図による実施例に対す
る説明を参照すれば十分であるので、第1図及び第2図
に示されている互いに対応する機能要素には、第2図の
実施例の場合にはただ“1”が前に比えられているだけ
で同じ参照番号が割り当てられており、その説明は省略
されている。
第2図による実施例の場合、新鮮な空気のための導管2
4に対応する導管がないので、アンモニアはアンモニア
貯留槽容器132から導管134を介して供給され、且
つ導管122を通して供給される新鮮な空気中に混入さ
れる。その後この空気は、再生熱交換器と触媒とが統合
されている機能組立体140に流入する前に、その全部
が混合区間130を通って導かれる。
4に対応する導管がないので、アンモニアはアンモニア
貯留槽容器132から導管134を介して供給され、且
つ導管122を通して供給される新鮮な空気中に混入さ
れる。その後この空気は、再生熱交換器と触媒とが統合
されている機能組立体140に流入する前に、その全部
が混合区間130を通って導かれる。
本発明思想の範囲において、説明された実施例の変化,
展開が実現可能であることは明白である。それで、例え
ば、第1図による実施例の触媒14も、熱交換器の駆動
力から独立に連続的又は間欠的に駆動され得るように、
再生熱交換器18の駆動力とは独立の別個の駆動力を有
することも可能である。第2図に示されている実施例に
対するアンモニアの配合も、第1図による実施例に従っ
て、新鮮な空気流から分岐された分岐において行なわ
れ、分流はアンモニアとの十分な混合の後、新鮮な空気
の本流に戻されることも可能である。何れの場合にも重
要なのはただ、アンモニアが、流れて行く新鮮な空気を
介して触媒に供給され、その後、触媒作用をなす化合物
との結合によって触媒自体の内で、廃棄ガスによって貫
流される帯域中に移されることである。
展開が実現可能であることは明白である。それで、例え
ば、第1図による実施例の触媒14も、熱交換器の駆動
力から独立に連続的又は間欠的に駆動され得るように、
再生熱交換器18の駆動力とは独立の別個の駆動力を有
することも可能である。第2図に示されている実施例に
対するアンモニアの配合も、第1図による実施例に従っ
て、新鮮な空気流から分岐された分岐において行なわ
れ、分流はアンモニアとの十分な混合の後、新鮮な空気
の本流に戻されることも可能である。何れの場合にも重
要なのはただ、アンモニアが、流れて行く新鮮な空気を
介して触媒に供給され、その後、触媒作用をなす化合物
との結合によって触媒自体の内で、廃棄ガスによって貫
流される帯域中に移されることである。
Claims (3)
- 【請求項1】外部から供給されるアンモニアを用いた還
元と、 一方の帯域側では、燃焼装置からの廃棄ガスを貫流さ
せ、且つ他方の帯域側では、燃焼用の空気として燃焼装
置に供給される新鮮な空気を貫流させる触媒を有すると
共に、この触媒での帯域状態が、前に廃棄ガスを貫流さ
せた区域に関しては、その後、新鮮な空気を逆向きに貫
流させるというように、連続的又は間欠的に変更操作可
能にさせた触媒による反応加速とにより、 燃焼装置での廃棄ガス中の酸化窒素を選択的に除去する
方法において、 前記触媒に新鮮な空気が流入する前に、この新鮮な空気
にアンモニアが混入されるようにした ことを特徴とする燃焼装置の廃棄ガスから酸化窒素を触
媒作用により選択的に除去するための方法。 - 【請求項2】前記触媒での新鮮な空気を貫流させる触媒
帯域は、少なくとも表面の一部に触媒作用をなす物質を
結合させた触媒要素を有しており、 前記新鮮な空気の貫流後に、続いてなされる廃棄ガスを
伴う貫流に際しては、この新鮮な空気に対して、廃棄ガ
ス中に含まれる酸化窒素の還元に必要な量のアンモニア
が混入されている ことを特徴とする請求の範囲1に記載の燃焼装置の廃棄
ガスから酸化窒素を触媒作用により選択的に除去するた
めの方法。 - 【請求項3】一方の帯域側では、燃焼装置からの廃棄ガ
スを貫流させ、他方の帯域側では、燃焼用の空気として
燃焼装置に供給される新鮮な空気を貫流させる触媒を設
けると共に、この触媒の帯域状態が、前に廃棄ガスを貫
流させた区域に関しては、その後、新鮮な空気を逆向き
に貫流させるというように、連続的又は間欠的に変更操
作可能にさせておき、前記触媒による反応加速下で、外
部から供給されるアンモニアを用いた還元により、燃焼
装置での廃棄ガス中の酸化窒素を選択的に除去する装置
であって、 前記触媒が、支持体に配設される触媒要素から構成され
ており、支持体における廃棄ガス又は新鮮な空気を伴う
帯域的な貫流のための触媒接続部が、相対的且つ交互に
流れの方向を連続的又は段階的に変化し得るように形成
され、且つこの流れ方向の変化のための駆動装置を有
し、 前記触媒(14;114)への流れの方向の手前側に新
鮮な空気導入のための触媒接続部に通じる導管(24;
122)に対し、アンモニア貯留槽(32;132)か
ら供給されるアンモニアの導入導管(34;134)の
流出口を接続して構成した ことを特徴とする燃焼装置の廃棄ガスから酸化窒素を触
媒作用により選択的に除去するための装置。
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