JPH0622686Y2 - 方形状台板の端面へのテープの貼付けとテープの切断及びトリミングとを同時に行う装置 - Google Patents

方形状台板の端面へのテープの貼付けとテープの切断及びトリミングとを同時に行う装置

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JPH0622686Y2
JPH0622686Y2 JP15344987U JP15344987U JPH0622686Y2 JP H0622686 Y2 JPH0622686 Y2 JP H0622686Y2 JP 15344987 U JP15344987 U JP 15344987U JP 15344987 U JP15344987 U JP 15344987U JP H0622686 Y2 JPH0622686 Y2 JP H0622686Y2
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JP
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tape
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rectangular base
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JP15344987U
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宏巳 柴田
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合資会社協栄鉄工所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テレビ台、学童机の机板、家具の台板等の木
製、或いはプラスチック製のの方形状台板の端面にテー
プを貼付ける作業と、端面に貼付けられたテープの両端
部を切断する作業と、端面に貼付けられたテープの上下
端をトリミングするための作業とを自動的に行うための
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
テレビ台、学童机の机板、家具の台板等の木製、或いは
プラスチック製の方形状台板の端面に、台板と同色の塩
ビシート、メラミンシート、突板等のテープを貼付け
て、台板の端面を保護すると同時に、端面を木目調にし
て外観を良好にしている。
従来、方形状台板の三つ或いは四つの端面にテープを連
続して貼付ける作業と、端面に貼付けられたテープの両
端部を切断する作業と、端面に貼付けられたテープの上
下端をトリミングするための作業とはいずれも人手に依
存していたため、自動化が望まれていた。
本考案は、木製或いはプラスチック製の方形状台板の端
面にテープを貼付ける作業と、貼付けられたテープの両
端部を切断する作業と、同じく貼付けられたテープの上
下端をトリミングする作業とを一台の装置で自動的に行
うことを目的としてなされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、二枚の方形状台板を旋回中心に対して対称に
固定して旋回させるためのターンテーブル装置と;第1
の支点を中心にして回動する第1のアームの先端に押付
ローラを装着し、この押付ローラを一方の方形状台板の
端面に押付けて回転させることにより片面に糊付けされ
たテープを引出して該方形状台板の端面に貼付けるため
のテープ貼付装置と;第2の支点を中心にして回動する
第2のアームの先端にトリミングカッターを装着し、こ
のトリミングカッターを他方の方形状台板の端面の上下
端に宛がって貼付けられたテープの上下端をトリミング
するためのテープトリミング装置と;方形状台板の端面
に貼付けられたテープの両端部を切断するためのテープ
切断装置と;二枚の方形状台板の旋回位置に応じて前記
各アームの各支点を同時に移動させるための支点移動装
置と;から成り、前記押付ローラと前記トリミングカッ
ターとを旋回中心に対して対称の位置に配置したことを
特徴とする方形状台板の端面へのテープの貼付けとテー
プの切断及びトリミングとを同時に行う装置である。
〔考案の作用〕
ターンテーブルに二枚の方形状台板を旋回中心に対して
対称となるように固定し、一方の方形状台板の端面に押
付けられている押付ローラは方形状台板の旋回によって
その端面に倣って回転しながら第1のアームの第1の支
点を中心に円弧運動を行って移動すると共に、他方の方
形状台板の端面の上下端に位置しているトリミングカッ
ターは同様に第2のアームの第2の支点を中心に前記押
付ローラと逆方向に円弧運動を行って移動する。
押付ローラの回転によって片面に糊付けされたテープが
引出されて一方の方形状台板の端面に宛がわれ、押付ロ
ーラにより該方形状台板の端面に押付けられて貼付けら
れると共に、トリミングカッターによって他方の方形状
台板の端面に貼付けられたテープの上下端がトリミング
される。
方形状台板の縦横の長さの比(或いはターンテーブルに
固定した二枚の方形状台板を一枚の方形状台板とみなし
た場合における縦横の比)、各アームの長さ、方形状台
板の旋回中心に対する各アームの各支点の位置等の幾何
学的条件によっては、以下のような現象が生ずる。
押付ローラ、或いはトリミングカッターの位置を定めて
いる案内ローラが方形状台板のコーナー部を通過する前
後において、方形状台板の端面に対する各アームの角度
が大きく急変するために、コーナー部を通過した後に、
押付ローラ或いは案内ローラが方形状台板の端面に倣っ
て移動することなく端面に沿って滑ってしまうことがあ
る。このようになると、テープを方形状台板の端面に押
付けて貼付けることができなくなると共に、方形状台板
の端面に貼付けられたテープの上下端を円滑にトリミン
グすることができなくなる。
また、押付ローラ或いは案内ローラが方形状台板の特定
の端面に倣って円弧運動を行うことにより、該端面に対
する各アームの角度が徐々に大きくなって、押付ローラ
或いは案内ローラが方形状台板から受けるアームの長さ
方向の反力が大きくなる。これにより、押付ローラ或い
は案内ローラが方形状台板の端面に倣って移動できなく
なることがある。
上記の現象は、方形状台板の縦横の長さの比が大きくな
る程顕著となる。
そこで、このような場合には支点移動装置によって各ア
ームの各支点を同時に移動させることにより、方形状台
板の端面に対する各アームのなす角度を変えて、押付ロ
ーラ或いは案内ローラが方形状台板の端面に倣って円滑
に移動できるようにする。
ターンテーブルが半回転する間に一方の方形状台板の三
つの連続した端面にテープが貼付けられると共に、他方
の方形状台板の三つの連続した端面に貼付けられたテー
プの上下端がトリミングされる。なお、一方の方形状台
板の端面に貼付けられたテープの両端部は、方形状台板
が半回転した後のテープの貼付作業の終了後にテープカ
ッターにより自動的に切断される。
〔実施例〕
第1図ないし第4図に本考案の実施例が示されている。
なお本考案は、方形状台板の端面の一面のみを残し他の
三面にテープを貼るいわゆる三面貼りの装置である。
ターンテーブル装置Aは、公知の装置であり、旋回中心
2を中心にしてターンテーブル4が回転する構成であ
る。このターンテーブル4の上に旋回中心2に対して対
称となるように二枚の長方形状の台板Pを載せ、押付具
8によって固定するようになっている。この台板Pは木
製、或いはプラスチック製である。
テープ貼付装置Bは、第1の支点ピン10を中心にして
回動する第1のアーム12の先端部に押付ローラ14が
回転自在に装着され、第1のアーム12の先端部に取付
けた取付板16に巻回状態のテープ18と、糊付器20
とが装着された構成のものである。テープ18は、巻戻
軸22に巻回されており、モータ(図示せず)の回転に
よって巻戻軸22を回転させることにより巻回状態のテ
ープ18は巻戻され、巻戻されたテープ18は、押付ロ
ーラ14の回転によって引出され、糊付器20を構成す
る各ローラ20aを通過する間に片面のみに糊付けされ
る。
第1のアーム12の第1の支点ピン10は摺動体24に
枢着され、基端部が枢着された第1の押付用シリンダ2
6のロッド28の先端が第1のアーム12の中央部に枢
着され、第1の押付用シリンダ26のロッド28の引張
力によって、第1のアーム12の先端部に装着された押
付ローラ14は台板Pの端面Paに押付けられる。
テープトリミング装置Dは、第2の支点ピン30を中心
として回動する第2のアーム32の先端部に上下方向に
一定の間隔(台板Pの厚さにほぼ等しい)をおいて一対
のトリミングカッター34が装着され、一対のトリミン
グカッター34の間に案内ローラ36が設けられた構成
である。
この案内ローラ36は、台板Pの端面Paに押付けて台
板Pの端面Paに対するトリミングカッター34の位置
を定めるためのものである。
第2のアーム32の第2の支点ピン30は、前記第1の
支点ピン10と同一の摺動体24に枢着され、基端部が
枢着された第2の押付用シリンダ38のロッド40の先
端が第2のアーム32の中央部に枢着され、第2の押付
用シリンダ38のロッド40の引張力によって、第2の
アーム32の先端部に装着された案内ローラ36を台板
Pの端面Paに押付け、これにより一対のトリミングカ
ッター34が台板Pの端面Paに貼付けられたテープ1
8の上下端に宛がわれるようになっている。
第12図に示されるように、台板Pの端面Paに貼付け
られたテープ18の両端部を切断するためのテープカッ
ター48が上下動自在に取付けられている。
摺動体24に枢着した第1及び第2の支点ピン10、3
0の間隔は、台板Pの縦長よりも大きく、支点移動装置
Eによって第1及び第2の支点ピン10、30は一体と
なって直線移動する。
支点移動装置Eは、摺動案内体42に嵌め込まれた前記
摺動体24と、支点移動用シリンダ44のロッド46と
が連結され、支点移動用シリンダ44のロッド46の出
入りによって第1及び第2のアーム12、32の各支点
ピン10、30が一体となって直線移動する。各支点ピ
ン10、30の移動方向は、旋回中心2を中心とする円
の半径方向と接線方向のほぼ中間の方向である。
次に上記した装置により台板Pの端面Paへのテープ1
8の貼付けと、台板Pの端面Paに貼付けられたテープ
18の両端部の切断と、同様のテープ18の上下端のト
リミングとが自動的に行われる作用を第1図、第5図な
いし第11図を参照にして説明する。なお、作用の理解
を容易にするために台板Pに「P1」,「P2」のよう
な添字を付けることがあり、また第1及び第2のアーム
12、32の各支点ピン10、30の左右の移動端を左
移動端、右移動端と称する。
第1図は、装置の作動開始状態であり、ターンテーブル
4には旋回中心に対して対称となるように二枚の台板P
1,P2が載せられ、押付具8によって固定されてい
る。台板P1の端面Paにはテープ18が貼付けられて
いないが、台板P2の端面Paにはターンテーブル装置
Aの直前の半回転によってテープ18が貼付けられてい
る。各台板P1,P2の縦端面Paが各支点ピン10、
30の移動方向に平行となっている。
第1図の作業開始状態では、各支点ピン10、30は、
左右の移動端の中央の中立位置にあり、この状態で第1
及び第2の押付用シリンダ26、38の各ロッド28、
40を引込めて、同図で二点鎖線で示されるように、押
付ローラ14及びトリミングカッター34を二枚の台板
P1,P2の間に位置させ、その直後に支点移動用シリ
ンダ44のロッド46を引込めて各支点ピン10、30
を右移動端に移動させると共に、ターンテーブル装置A
を起動して各台板P1,P2を反時計方向に旋回させ
る。
第5図に示されるように、台板P1,P2の旋回によっ
て押付ローラ14及び案内ローラ36は、各台板P1,
P2の端面Paに倣って回転しながらそれぞれ各支点ピ
ン10、30を中心にして外方に円弧運動を行いつつ、
押付ローラ14の回転によって片面に糊付けされたテー
プ18が引出されて台板P1の端面Paに貼付けられる
と共に、第4図に示されるように、一対のトリミングカ
ッター34の回転によって台板P2の端面Paに貼付け
られたテープ18の上下端がトリミングされる。
第6図及び第7図に示されるように、押付ローラ14及
び案内ローラ36が各台板P1,P2のコーナー部C1
を完全に回り終わった後に、支点移動用シリンダ44の
ロッド46を突出させて各支点ピン10、30を左移動
端まで移動させる。
この間において台板P1へのテープ18の貼付けと、台
板P2に貼付けられたテープ18のトリミングは連続し
て行われている。この場合において、各支点ピン10、
30が左移動端に位置していると仮定すると、各アーム
12、32と各台板P1,P2の端面Paとのなす角度
がコーナー部C1に近づくに従って徐々に大きくなり、
コーナー部C1の直前において押付ローラ14及び案内
ローラ36が倣い回転できなくなって各アーム12、3
2の回動が不能となる。
各支点ピン10、30が左移動端に位置していると、第
8図ないし第10図に示されるように、押付ローラ14
及び案内ローラ36が各台板P1,P2のコーナー部C
2を回り終わった後にそれ程滑ることなく倣い回転して
テープ18の貼付け、及びテープ18のトリミングが行
われる。この場合において、各支点ピン10、30が右
移動端に位置していると仮定すると、各台板P1,P2
の端面Paに対する各アーム12、32の角度が適正で
ないために、押付ローラ14及び案内ローラ36が各コ
ーナー部C2を回り終わった後に、倣い回転することな
く端面Paに沿って大きく滑り、テープ18の貼付け及
びテープ18のトリミングが円滑に行われない。
第11図に示されるように、ターンテーブル4が半回転
して台板P1と台板P2とが反転した状態でターンテー
ブル装置Aを停止させると共に、支点移動用シリンダ4
4のロッド46を引込めて各支点ピン10、30を中立
位置に位置させる。
第12図に示されるように、台板P1の三つの端面に貼
付けられたテープ18の両端部は、各視点ピン10、3
0が中立位置に戻った後にテープカッター48により切
断される。
これで、台板P1の三つの連続した端面にテープ18が
貼付けられると共に、貼付けられたテープ18の両端部
が切断され、しかも別の台板P2の端面に貼付けられた
テープ18の上下端がトリミングされる。台板P2をタ
ーンテーブル4から取外し、テープ18が貼付けられて
いない別の台板P3をターンテーブル4に載せて固定
し、再度ターンテーブル装置Aを起動して上記の操作を
行う。
〔考案の効果〕
本考案は、先端部に押付ローラ及びトリミングカッター
を装着した第1及び第2のアームの各支点を、ターンテ
ーブルに固定した二枚の方形状台板の旋回位置に応じて
移動させるように構成してあるので、ターンテーブルが
半回転する間に一方の方形状台板の端面にテープが貼付
けられると共に、その後に貼付けられたテープの両端部
ダテープカッターにより切断され、しかも他方の方形状
台板の端面に取付けられたテープの上下端がトリミング
される。
このため、一台の装置によってテープの貼付けと、テー
プの両端部の切断と、テープの上下端のトリミングとを
効率よく自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係わる装置の平面図、第2図は、同
じく側面図、第3図は、二枚の方形状台板P1,P2の
うち一方の端面にテープ18が貼付けられると共に、他
方の端面に貼付けられたテープ18がトリミングされる
状態の斜視図、第4図は、方形状台板Pとトリミングカ
ッター34及び案内ローラ36との位置関係を示す図、
第5図ないし第11図は、本考案に係わる装置の作用を
説明するための図、第12図は、方形状台板Pの端面に
貼付けられたテープ18の両端部を切断する工程を示す
図である。 〔主要部分の符号の説明〕 A:ターンテーブル装置、B:テープ貼付装置 C1〜C3:方形状台板のコーナー部 D:テープトリミング装置 E:支点移動装置、P:方形状台板 2:旋回中心、10:第1の支点ピン 12:第1のアーム、14:押付ローラ 18:テープ、30:第2の支点ピン 32:第2のアーム、34:トリミングカッター 48:テープカッター(テープ切断装置)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚の方形状台板を旋回中心に対して対称
    に固定して旋回させるためのターンテーブル装置と;第
    1の支点を中心にして回動する第1のアームの先端に押
    付ローラを装着し、この押付ローラを一方の方形状台板
    の端面に押付けて回転させることにより片面に糊付けさ
    れたテープを引出して該方形状台板の端面に貼付けるた
    めのテープ貼付装置と;第2の支点を中心にして回動す
    る第2のアームの先端にトリミングカッターを装着し、
    このトリミングカッターを他方の方形状台板の端面の上
    下端に宛がって貼付けられたテープの上下端をトリミン
    グするためのテープトリミング装置と;方形状台板の端
    面に貼付けられたテープの両端部を切断するためのテー
    プ切断装置と;二枚の方形状台板の旋回位置に応じて前
    記各アームの各支点を同時に移動させるための支点移動
    装置と;から成り、前記押付ローラと前記トリミングカ
    ッターとを旋回中心に対して対称の位置に配置したこと
    を特徴とする方形状台板の端面へのテープの貼付けとテ
    ープの切断及びトリミングとを同時に行う装置。
JP15344987U 1987-10-07 1987-10-07 方形状台板の端面へのテープの貼付けとテープの切断及びトリミングとを同時に行う装置 Expired - Lifetime JPH0622686Y2 (ja)

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JP15344987U JPH0622686Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07 方形状台板の端面へのテープの貼付けとテープの切断及びトリミングとを同時に行う装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0158566U JPH0158566U (ja) 1989-04-12
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ID=31429297

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JP15344987U Expired - Lifetime JPH0622686Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07 方形状台板の端面へのテープの貼付けとテープの切断及びトリミングとを同時に行う装置

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