JPH0622731Y2 - 壁面パネル - Google Patents
壁面パネルInfo
- Publication number
- JPH0622731Y2 JPH0622731Y2 JP1987194128U JP19412887U JPH0622731Y2 JP H0622731 Y2 JPH0622731 Y2 JP H0622731Y2 JP 1987194128 U JP1987194128 U JP 1987194128U JP 19412887 U JP19412887 U JP 19412887U JP H0622731 Y2 JPH0622731 Y2 JP H0622731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- wall panel
- space
- panel
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は建物の外壁面を構成する壁面パネルに係り、特
に雨水の外部排水手段と相隣合うパネル相互間に等圧空
間を設け、それを構成する構造体をユニット化して組立
てを簡易手軽にできるようにした壁面パネルに関するも
のである。
に雨水の外部排水手段と相隣合うパネル相互間に等圧空
間を設け、それを構成する構造体をユニット化して組立
てを簡易手軽にできるようにした壁面パネルに関するも
のである。
(ロ)従来の技術 従来、この種の壁面パネルは第4図に示す如く、素材21
と裏材22とをその間に介在させた補強材23に密着材24、
25により接着固定し、該表材21の周縁には裏材22の位置
よりも張出した外枠26を一体に形成し、裏材22の周縁に
は表材21方向に張出した内枠27を一体に形成し、該表材
21の外枠26と裏材22の内枠27との間に水密材28を介装封
止した構造が一般であるが、該水密材28は前述の如く単
に外枠26と内枠27との間の空間に挟んだものに過ぎない
から、該水密材28が経年変化又は劣化により弾性能力を
減退した場合や旋工不良によるシールの不完全などによ
って雨水が外枠26と内枠27との間から流入すると室内に
浸入する等、水密性や防水性に欠点があった。
と裏材22とをその間に介在させた補強材23に密着材24、
25により接着固定し、該表材21の周縁には裏材22の位置
よりも張出した外枠26を一体に形成し、裏材22の周縁に
は表材21方向に張出した内枠27を一体に形成し、該表材
21の外枠26と裏材22の内枠27との間に水密材28を介装封
止した構造が一般であるが、該水密材28は前述の如く単
に外枠26と内枠27との間の空間に挟んだものに過ぎない
から、該水密材28が経年変化又は劣化により弾性能力を
減退した場合や旋工不良によるシールの不完全などによ
って雨水が外枠26と内枠27との間から流入すると室内に
浸入する等、水密性や防水性に欠点があった。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案は解決しようとする問題点は、上記の如く雨水が
流入したとしても、その雨水を外部に排出できるように
し、又、相隣合うパネル相互間に等圧空間を設けて圧力
差による雨水の室内への浸入を未然に防止できると共に
それを構成する構造体をユニツト化して組立てを簡易手
軽に旋工できる壁面パネルを得ようとするものである。
流入したとしても、その雨水を外部に排出できるように
し、又、相隣合うパネル相互間に等圧空間を設けて圧力
差による雨水の室内への浸入を未然に防止できると共に
それを構成する構造体をユニツト化して組立てを簡易手
軽に旋工できる壁面パネルを得ようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案はこのような従来の問題点に着目してなされたも
ので、壁面パネルは予め四周枠組した縦横同一断面のフ
レームとアルミニウム製ハニカムコア等の補強材を介し
た表面板と裏面板とで構成され、該フレームは前記壁面
パネルの外周に配置されており、該フレームと表面板の
裏面とは気密ゴムで密接され、相隣合うフレーム間には
その室外側と室内側とにそれぞれ気密ゴムが配設されて
密接し、その間に等圧空気が形成され、該表面板の下端
適宜個所に水抜孔が設けられ、該等圧空間は前記表面板
に設けられた下部開口からフレームの下枠の適宜個所に
設けられた外気圧導入口等を経由して外気と連通され、
又、該等圧空間はフレームの上枠の適宜個所に設けられ
た外気圧導入口兼水抜孔を経て壁面パネルの外周等圧空
間に連通されて成る壁面パネルを提供しようとするもの
である。
ので、壁面パネルは予め四周枠組した縦横同一断面のフ
レームとアルミニウム製ハニカムコア等の補強材を介し
た表面板と裏面板とで構成され、該フレームは前記壁面
パネルの外周に配置されており、該フレームと表面板の
裏面とは気密ゴムで密接され、相隣合うフレーム間には
その室外側と室内側とにそれぞれ気密ゴムが配設されて
密接し、その間に等圧空気が形成され、該表面板の下端
適宜個所に水抜孔が設けられ、該等圧空間は前記表面板
に設けられた下部開口からフレームの下枠の適宜個所に
設けられた外気圧導入口等を経由して外気と連通され、
又、該等圧空間はフレームの上枠の適宜個所に設けられ
た外気圧導入口兼水抜孔を経て壁面パネルの外周等圧空
間に連通されて成る壁面パネルを提供しようとするもの
である。
(ホ)作用及び実施例 以下、本考案一実施例の構成を図面第1図乃至第3図を
参照しながら作用と共に説明する。
参照しながら作用と共に説明する。
壁面パネルA(以下、パネルと称する)の外周には例え
ばアルミニウム合金製形材を予め四周枠組した縦横同一
断面のが構成されている。該フエルール1はそれと例え
ばアルミニウム製ハニカムコア等の補強材2を介したと
裏面板15とでパネルが構成されている。該フレーム1
と表面板3の裏面とは気密ゴム4でタイトに密接されて
いる。相隣合うフレーム1間にはその室外側にあっては
気密ゴム5、5、室内側にあっては気密ゴム6、6がそ
れぞれ配設されて密接し、該気密ゴム5、5と気密ゴム
6、6との間に等圧空間7が形成されている。
ばアルミニウム合金製形材を予め四周枠組した縦横同一
断面のが構成されている。該フエルール1はそれと例え
ばアルミニウム製ハニカムコア等の補強材2を介したと
裏面板15とでパネルが構成されている。該フレーム1
と表面板3の裏面とは気密ゴム4でタイトに密接されて
いる。相隣合うフレーム1間にはその室外側にあっては
気密ゴム5、5、室内側にあっては気密ゴム6、6がそ
れぞれ配設されて密接し、該気密ゴム5、5と気密ゴム
6、6との間に等圧空間7が形成されている。
前記表面板3の下端には適宜個所に水抜孔8が設けら
れ、該表面板3の下端の内曲げ板先端の立上げ部位の位
置は上端の内曲げ板先端の立下げ部位の位置より外側に
して下部開口9が形成され、該下部開口9から外気がパ
ネルの内側に導入されるようにしてある。そして、該フ
レーム1の下枠の適宜個所に外気圧導入口10が設けら
れ、又、該フレーム1の上枠の適宜個所に外気圧導入口
兼水抜孔11が設けられている。
れ、該表面板3の下端の内曲げ板先端の立上げ部位の位
置は上端の内曲げ板先端の立下げ部位の位置より外側に
して下部開口9が形成され、該下部開口9から外気がパ
ネルの内側に導入されるようにしてある。そして、該フ
レーム1の下枠の適宜個所に外気圧導入口10が設けら
れ、又、該フレーム1の上枠の適宜個所に外気圧導入口
兼水抜孔11が設けられている。
風雨が前記パネルに衝突すると、パネルの下部開口9よ
り浸入する。雨滴を排除して外気圧のみを導入するため
下部開口9の上部にはバッフル12が取付けられている。
該バッフル12の適当個所に空気孔13が設けられており、
外気圧はこれらの孔を通過して外気圧導入口10を経由し
て等圧空気7に導入される。該等圧空間7により気密ゴ
ム5、5の内外の圧力差が等しくなり、それにより圧力
差による雨水の浸入が未然に防止され、高水密性が確保
される。
り浸入する。雨滴を排除して外気圧のみを導入するため
下部開口9の上部にはバッフル12が取付けられている。
該バッフル12の適当個所に空気孔13が設けられており、
外気圧はこれらの孔を通過して外気圧導入口10を経由し
て等圧空気7に導入される。該等圧空間7により気密ゴ
ム5、5の内外の圧力差が等しくなり、それにより圧力
差による雨水の浸入が未然に防止され、高水密性が確保
される。
そして、外気に伴って浸入した雨水の殆どはバッフル12
に衝突してその水抜孔8から排出され、又、気密ゴム
5、5の隙間から浸入した雨水や空気と共に等圧空間7
に入った雨滴はフレーム1の上枠の適宜個所に設けた外
気圧導入口兼水抜孔11を経てパネルの外周等圧空間14を
通り水抜孔8から排出される。
に衝突してその水抜孔8から排出され、又、気密ゴム
5、5の隙間から浸入した雨水や空気と共に等圧空間7
に入った雨滴はフレーム1の上枠の適宜個所に設けた外
気圧導入口兼水抜孔11を経てパネルの外周等圧空間14を
通り水抜孔8から排出される。
このようにパネルの外周の等圧空間14及びパネル相互間
の等圧空間7をフレーム1の枠組とパネル取付けにより
自然に構成できるので、高水密性外壁パネルを容易に作
成することができる。
の等圧空間7をフレーム1の枠組とパネル取付けにより
自然に構成できるので、高水密性外壁パネルを容易に作
成することができる。
(ヘ)構成の効果 本考案は、以上の説明により明らかなように、雨水が流
入したとしても、その雨水は外部に自然に排水できると
共に相隣合うパネル相互間には等圧空間が設けられるか
ら圧力差による雨水の室内への浸入が未然に防止できる
外、それを構成する構造体をユニット化して成るもので
あるから組立作業が簡易手軽にできて作業能率の向上に
寄与できる等の洵に優れた著効を有するものである。
入したとしても、その雨水は外部に自然に排水できると
共に相隣合うパネル相互間には等圧空間が設けられるか
ら圧力差による雨水の室内への浸入が未然に防止できる
外、それを構成する構造体をユニット化して成るもので
あるから組立作業が簡易手軽にできて作業能率の向上に
寄与できる等の洵に優れた著効を有するものである。
第1図は本考案一実施例のユニット構成の概要を示す一
部断面斜視図、第2図は同組立要部を示す縦断面図、第
3図は同組立要部を示す横断面図、第4図は従来の構成
の一例を示す要部断面図である。 1……フレーム、2……補強材、3……表面板、 4……気密ゴム、5、5……気密ゴム、 6、6……気密ゴム、7……等圧空間、8……水抜孔、 9……下部開口、10……外気圧導入口、 11……外気圧導入口兼水抜孔、12……バッフル、 13……空気孔、14……外周等圧空間、 A……壁パネル。
部断面斜視図、第2図は同組立要部を示す縦断面図、第
3図は同組立要部を示す横断面図、第4図は従来の構成
の一例を示す要部断面図である。 1……フレーム、2……補強材、3……表面板、 4……気密ゴム、5、5……気密ゴム、 6、6……気密ゴム、7……等圧空間、8……水抜孔、 9……下部開口、10……外気圧導入口、 11……外気圧導入口兼水抜孔、12……バッフル、 13……空気孔、14……外周等圧空間、 A……壁パネル。
Claims (1)
- 【請求項1】壁面パネルAは予め四周枠組した縦横同一
断面のフレーム1とアルミニウム製ハニカムコア等の補
強材2を介した表面板3と裏面板15とで構成され、該
フレーム1は前記壁面パネルAの外周に配置されてお
り、該フレーム1と表面板3の裏面とは気密ゴム4で密
接され、相隣合うフレーム1間にはその室外側と室内側
とにそれぞれ気密ゴム5、5、6、6が配設されて密接
し、その間に等圧空間7が形成され、該表面板3の下端
適宜個所に水抜孔8が設けられ、該等圧空間7は前記表
面板3に設けられた下部開口9からフレーム1の下枠の
適宜個所に設けられた外気圧導入口10等を経由して外
気と連通され、又、該等圧空間7はフレーム1の上枠の
適宜個所に設けられた外気圧導入口兼水抜孔11を経て
壁面パネルAの外周等圧空間14に連通されて成ること
を特徴とする壁面パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987194128U JPH0622731Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 壁面パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987194128U JPH0622731Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 壁面パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196910U JPH0196910U (ja) | 1989-06-28 |
| JPH0622731Y2 true JPH0622731Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31484873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987194128U Expired - Lifetime JPH0622731Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 壁面パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622731Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585594U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | 日本軽金属株式会社 | 窓における横桟の水密構造 |
| JPS60129408U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-30 | 不二サッシ株式会社 | カ−テンウオ−ルの防水装置 |
| JPS6037351A (ja) * | 1984-03-24 | 1985-02-26 | 日本軽金属株式会社 | カーテンウオールユニツトにおける水密構造 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP1987194128U patent/JPH0622731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0196910U (ja) | 1989-06-28 |
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