JPH06227328A - 自動車用電子制御装置 - Google Patents
自動車用電子制御装置Info
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- JPH06227328A JPH06227328A JP1655993A JP1655993A JPH06227328A JP H06227328 A JPH06227328 A JP H06227328A JP 1655993 A JP1655993 A JP 1655993A JP 1655993 A JP1655993 A JP 1655993A JP H06227328 A JPH06227328 A JP H06227328A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御用のプログラムの変更を容易に行える自
動車用電子制御装置を提供する。 【構成】 マイクロコンピュータ1の制御用のプログラ
ムが格納されているプログラムメモリ6を内蔵するプロ
グラムメモリ回路7は、自動車用電子制御装置12に対
して容易に着脱可能となるようにICカードとして構成
されている。
動車用電子制御装置を提供する。 【構成】 マイクロコンピュータ1の制御用のプログラ
ムが格納されているプログラムメモリ6を内蔵するプロ
グラムメモリ回路7は、自動車用電子制御装置12に対
して容易に着脱可能となるようにICカードとして構成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料噴射量の調整等、
自動車を動かすための制御を行う自動車用電子制御装置
に関するものである。
自動車を動かすための制御を行う自動車用電子制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の自動車用電子制御装置の
構成を示すブロック図で、101は自動車のデジタル情
報を取り込むデジタル入力回路、102はアナログ情報
を取り込むアナログ入力回路、103はパルス情報を取
り込むパルス入力回路である。104は自動車用電子制
御装置の各部を駆動するための電源回路、105は自動
車の各部ソレノイドを制御するON−OFF出力回路、
106は各部ソレノイドをデューティ制御するPWM出
力回路、107は自動車用電子制御装置が故障または異
常が発生したときに働くフェールセーフ出力回路であ
る。
構成を示すブロック図で、101は自動車のデジタル情
報を取り込むデジタル入力回路、102はアナログ情報
を取り込むアナログ入力回路、103はパルス情報を取
り込むパルス入力回路である。104は自動車用電子制
御装置の各部を駆動するための電源回路、105は自動
車の各部ソレノイドを制御するON−OFF出力回路、
106は各部ソレノイドをデューティ制御するPWM出
力回路、107は自動車用電子制御装置が故障または異
常が発生したときに働くフェールセーフ出力回路であ
る。
【0003】108は自動車各部のデジタル情報,アナ
ログ情報,パルス情報を取り込み、各部のON−OFF
出力回路105,PWM出力回路106,フェールセー
フ出力回路107を制御する例えばワンチップのマイク
ロコンピュータ、109はマイクロコンピュータ108
に内蔵され、制御用のプログラムを格納するプログラム
メモリ、110はマイクロコンピュータ108に内蔵さ
れ、制御用のプログラムを格納するプログラムの演算に
使用するデータメモリであり、上記した各部位から自動
車用電子制御装置111が構成されている。
ログ情報,パルス情報を取り込み、各部のON−OFF
出力回路105,PWM出力回路106,フェールセー
フ出力回路107を制御する例えばワンチップのマイク
ロコンピュータ、109はマイクロコンピュータ108
に内蔵され、制御用のプログラムを格納するプログラム
メモリ、110はマイクロコンピュータ108に内蔵さ
れ、制御用のプログラムを格納するプログラムの演算に
使用するデータメモリであり、上記した各部位から自動
車用電子制御装置111が構成されている。
【0004】まず、自動車のエンジンキーがONにされ
たとき、マイクロコンピュータ108は動作を開始す
る。そして、マイクロコンピュータ108は、プログラ
ムメモリ109に格納された制御用のプログラムを読み
出し実行する。制御中の演算結果や出力データをデータ
メモリ110に格納する。マイクロコンピュータ108
は、プログラムメモリ109に格納された制御用プログ
ラムの命令に従い、自動車の動作状態を確認するデジタ
ル入力回路101,アナログ入力回路102,パルス入
力回路103からのデータを取り込み、この取り込んだ
データを基に演算を行い自動車各部をどのように制御す
るか判断し、ON−OFF出力回路105,PWM出力
回路106,フェールセーフ出力回路107を制御す
る。
たとき、マイクロコンピュータ108は動作を開始す
る。そして、マイクロコンピュータ108は、プログラ
ムメモリ109に格納された制御用のプログラムを読み
出し実行する。制御中の演算結果や出力データをデータ
メモリ110に格納する。マイクロコンピュータ108
は、プログラムメモリ109に格納された制御用プログ
ラムの命令に従い、自動車の動作状態を確認するデジタ
ル入力回路101,アナログ入力回路102,パルス入
力回路103からのデータを取り込み、この取り込んだ
データを基に演算を行い自動車各部をどのように制御す
るか判断し、ON−OFF出力回路105,PWM出力
回路106,フェールセーフ出力回路107を制御す
る。
【0005】そして、自動車各部は、ON−OFF出力
回路105,PWM出力回路106およびフェールセー
フ出力回路107により制御される。上述した自動車用
電子制御装置のように、マイクロコンピュータを搭載し
た装置における故障診断システムとして、従来より特開
昭59−16056号や特願昭62−087828号に
開示されているものがある。
回路105,PWM出力回路106およびフェールセー
フ出力回路107により制御される。上述した自動車用
電子制御装置のように、マイクロコンピュータを搭載し
た装置における故障診断システムとして、従来より特開
昭59−16056号や特願昭62−087828号に
開示されているものがある。
【0006】図4は従来の自動車用電子制御装置の故障
診断システムの構成を示すブロック図で、図3で説明し
た自動車用電子制御装置111のマイクロコンピュータ
108は、各種演算処理を行うCPU112と、プログ
ラムメモリ109,データメモリ110としてROM1
13,RAM114を備え、内部バス115によりこれ
らCPU112とROM113およびRAM114は接
続されている。
診断システムの構成を示すブロック図で、図3で説明し
た自動車用電子制御装置111のマイクロコンピュータ
108は、各種演算処理を行うCPU112と、プログ
ラムメモリ109,データメモリ110としてROM1
13,RAM114を備え、内部バス115によりこれ
らCPU112とROM113およびRAM114は接
続されている。
【0007】マイクロコンピュータ108には、CPU
112が内部のROM113の命令を実行するのか、外
部のROMを実行するのかを決める機能を有するEA端
子116が用意されており、このEA端子116は外部
の診断装置117に接続されている。この診断装置11
7は、診断プログラムを格納したメモリである診断用R
OM118を備えている。また、診断装置117は接続
ケーブル119にてマイクロコンピュータ108に接続
される。具体的な接続方法としては、LSI素子である
マイクロコンピュータ108の端子ピンにグリップ等を
利用して接続しても、コネクタを用いてもよい。
112が内部のROM113の命令を実行するのか、外
部のROMを実行するのかを決める機能を有するEA端
子116が用意されており、このEA端子116は外部
の診断装置117に接続されている。この診断装置11
7は、診断プログラムを格納したメモリである診断用R
OM118を備えている。また、診断装置117は接続
ケーブル119にてマイクロコンピュータ108に接続
される。具体的な接続方法としては、LSI素子である
マイクロコンピュータ108の端子ピンにグリップ等を
利用して接続しても、コネクタを用いてもよい。
【0008】上記構成の故障診断システムにおいては、
EA端子116にかかる電圧により、CPU112がR
OM113の命令を実行するか、診断装置117の診断
用ROM118の命令を実行するかが判断され、診断装
置117を接続する際にはEA端子116に所定の電圧
がかかるようにしておくことで、CPU112は診断用
ROM118に格納されている診断用のプログラムを実
行し、故障の診断を行う。
EA端子116にかかる電圧により、CPU112がR
OM113の命令を実行するか、診断装置117の診断
用ROM118の命令を実行するかが判断され、診断装
置117を接続する際にはEA端子116に所定の電圧
がかかるようにしておくことで、CPU112は診断用
ROM118に格納されている診断用のプログラムを実
行し、故障の診断を行う。
【0009】なお、上述したように、自動車用電子制御
装置111の故障診断を行う場合は、自動車用電子制御
装置111を自動車から取り外し、マイクロコンピュー
タ108と診断装置117を接続して故障の診断を行っ
ていた。
装置111の故障診断を行う場合は、自動車用電子制御
装置111を自動車から取り外し、マイクロコンピュー
タ108と診断装置117を接続して故障の診断を行っ
ていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動車用電子制御装置であると、一度自動車に
この自動車用電子制御装置を取り付けると、プログラム
メモリのみの交換は不可能であり、プログラムメモリを
交換するときは、プログラムメモリに格納されたプログ
ラムが変更されたマイクロコンピュータを製造し、この
プログラムメモリが変更されたマイクロコンピュータを
自動車用電子制御装置に組み込み、この自動車用電子制
御装置一式を交換することになる。このように、マイク
ロコンピュータに内蔵された制御用のプログラムを格納
したプログラムメモリの変更や、プログラムに欠陥(バ
グ)が存在した場合には、自動車用電子制御装置一式を
交換しなければならず、手間がかかるという問題があ
る。
た従来の自動車用電子制御装置であると、一度自動車に
この自動車用電子制御装置を取り付けると、プログラム
メモリのみの交換は不可能であり、プログラムメモリを
交換するときは、プログラムメモリに格納されたプログ
ラムが変更されたマイクロコンピュータを製造し、この
プログラムメモリが変更されたマイクロコンピュータを
自動車用電子制御装置に組み込み、この自動車用電子制
御装置一式を交換することになる。このように、マイク
ロコンピュータに内蔵された制御用のプログラムを格納
したプログラムメモリの変更や、プログラムに欠陥(バ
グ)が存在した場合には、自動車用電子制御装置一式を
交換しなければならず、手間がかかるという問題があ
る。
【0011】また、プログラムメモリの交換が容易にで
きないので、製品開発後にプログラムの変更(バージョ
ンアップ)を行うことで、自動車の性能向上,燃費改善
を行うことができないという問題がある。さらに、上述
した従来の自動車用電子制御装置であると、診断装置と
の接続のために自動車用電子制御装置を自動車から自動
車用電子制御装置を取り外さなければならず、手間がか
かるという問題がある。
きないので、製品開発後にプログラムの変更(バージョ
ンアップ)を行うことで、自動車の性能向上,燃費改善
を行うことができないという問題がある。さらに、上述
した従来の自動車用電子制御装置であると、診断装置と
の接続のために自動車用電子制御装置を自動車から自動
車用電子制御装置を取り外さなければならず、手間がか
かるという問題がある。
【0012】また、自動車用電子制御装置の各種外部セ
ンサや外部出力ソレノイドが異常の時でも、自動車用電
子制御装置は正常に作動せず、異常を発見するためには
自動車用電子制御装置を自動車から取り外して、まず、
この自動車用電子制御装置に診断装置を接続して異常の
有無を調べ、さらに各外部センサや外部出力ソレノイド
の異常を別の診断装置を用いて調べなければならず、手
間がかかるという問題がある。
ンサや外部出力ソレノイドが異常の時でも、自動車用電
子制御装置は正常に作動せず、異常を発見するためには
自動車用電子制御装置を自動車から取り外して、まず、
この自動車用電子制御装置に診断装置を接続して異常の
有無を調べ、さらに各外部センサや外部出力ソレノイド
の異常を別の診断装置を用いて調べなければならず、手
間がかかるという問題がある。
【0013】本発明は、上述したプログラムメモリのみ
の変更が不可能であるので、マイクロコンピュータに内
蔵された制御用のプログラムを格納するプログラムメモ
リのプログラムに欠陥(バグ)が存在した場合には、自
動車用電子制御装置一式を交換しなければならないとい
う問題点、および製品開発後にプログラムの変更(バー
ジョンアップ)を行うことによる自動車の性能向上,燃
費改善を行うことができない問題点を解決するためにな
されたものである。
の変更が不可能であるので、マイクロコンピュータに内
蔵された制御用のプログラムを格納するプログラムメモ
リのプログラムに欠陥(バグ)が存在した場合には、自
動車用電子制御装置一式を交換しなければならないとい
う問題点、および製品開発後にプログラムの変更(バー
ジョンアップ)を行うことによる自動車の性能向上,燃
費改善を行うことができない問題点を解決するためにな
されたものである。
【0014】すなわち、本発明は、プログラムメモリに
格納されたマイクロコンピュータ制御用のプログラムを
容易に変更可能とすることで、プログラムにバグが存在
した場合のプログラムの修正,バージョンアップのため
のプログラムの変更を自動車用電子制御装置そのものを
交換することなしに行える自動車用電子制御装置を提供
することを目的とする。
格納されたマイクロコンピュータ制御用のプログラムを
容易に変更可能とすることで、プログラムにバグが存在
した場合のプログラムの修正,バージョンアップのため
のプログラムの変更を自動車用電子制御装置そのものを
交換することなしに行える自動車用電子制御装置を提供
することを目的とする。
【0015】また、本発明は、自動車用電子制御装置の
故障を診断するために、自動車から自動車用電子制御装
置を取り外して外部の診断装置と接続し、故障の診断を
行わなければならないという問題点、および自動車用電
子制御装置の各種外部センサや外部出力ソレノイドが異
常のときでも、異常を発見するためには、自動車用電子
制御装置を取り外し、診断しなければならないという問
題を解決するためになされたものである。
故障を診断するために、自動車から自動車用電子制御装
置を取り外して外部の診断装置と接続し、故障の診断を
行わなければならないという問題点、および自動車用電
子制御装置の各種外部センサや外部出力ソレノイドが異
常のときでも、異常を発見するためには、自動車用電子
制御装置を取り外し、診断しなければならないという問
題を解決するためになされたものである。
【0016】すなわち、本発明は、故障の診断に必要な
データを格納するメモリを自動車用電子制御装置に容易
に接続可能とすることで、故障の診断を自動車用電子制
御装置を自動車から取り外すことなく行える自動車用電
子制御装置を提供することを目的とする。
データを格納するメモリを自動車用電子制御装置に容易
に接続可能とすることで、故障の診断を自動車用電子制
御装置を自動車から取り外すことなく行える自動車用電
子制御装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、自動車各部の状態を示すデータを受け、
この受けたデータを基に演算を行い自動車をどのように
制御するか判断して、自動車各部を制御するデータを出
力する制御手段を備えた自動車用電子制御装置におい
て、装置に対して着脱可能となるように、前記制御手段
に対して着脱可能な記憶媒体を備えたことを特徴とす
る。
め、本発明は、自動車各部の状態を示すデータを受け、
この受けたデータを基に演算を行い自動車をどのように
制御するか判断して、自動車各部を制御するデータを出
力する制御手段を備えた自動車用電子制御装置におい
て、装置に対して着脱可能となるように、前記制御手段
に対して着脱可能な記憶媒体を備えたことを特徴とす
る。
【0018】なお、前記記憶媒体は、ICカードとする
とよい。また、前記記憶媒体には、前記制御手段で所定
の演算を行うための制御用プログラムが格納されてい
る。なお、前記記憶媒体には、前記制御手段により異常
発生時に故障診断情報が格納されることとしてもよい。
とよい。また、前記記憶媒体には、前記制御手段で所定
の演算を行うための制御用プログラムが格納されてい
る。なお、前記記憶媒体には、前記制御手段により異常
発生時に故障診断情報が格納されることとしてもよい。
【0019】
【作用】上述した構成を有する本発明は、ワンチップの
マイクロコンピュータ等で構成される制御手段の制御用
のプログラムに欠陥(バグ)が存在した場合、あるいは
マイクロコンピュータの制御用のプログラムをバージョ
ンアップにより変更する場合は、制御用のプログラムが
マイクロコンピュータに対して着脱可能とした記憶媒
体、例えばICカードに格納されているので、ICカー
ドのみを交換することで、自動車用電子制御装置そのも
のを交換することなく、プログラムを所望のものに変更
することが可能となる。
マイクロコンピュータ等で構成される制御手段の制御用
のプログラムに欠陥(バグ)が存在した場合、あるいは
マイクロコンピュータの制御用のプログラムをバージョ
ンアップにより変更する場合は、制御用のプログラムが
マイクロコンピュータに対して着脱可能とした記憶媒
体、例えばICカードに格納されているので、ICカー
ドのみを交換することで、自動車用電子制御装置そのも
のを交換することなく、プログラムを所望のものに変更
することが可能となる。
【0020】また、本発明は、自動車用電子制御装置の
異常発生時に、故障診断情報がマイクロコンピュータに
対して着脱可能とした記憶媒体、例えばICカードに格
納されるので、自動車用電子制御装置を自動車から取り
外すことなく、ICカードを取り外すのみで故障診断情
報を解析可能となる。
異常発生時に、故障診断情報がマイクロコンピュータに
対して着脱可能とした記憶媒体、例えばICカードに格
納されるので、自動車用電子制御装置を自動車から取り
外すことなく、ICカードを取り外すのみで故障診断情
報を解析可能となる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を説明する。図
1は本発明の第1の実施例における自動車用電子制御装
置の構成を示すブロック図である。図において、1は装
置各部を制御する例えばワンチップのマイクロコンピュ
ータ、2はマイクロコンピュータ1のデジタル入力端子
に接続され、自動車のデジタル情報を取り込むデジタル
入力回路、3はマイクロコンピュータ1のアナログ入力
端子に接続され、自動車のアナログ情報を取り込むアナ
ログ入力回路、4はマイクロコンピュータ1のパルス入
力端子に接続され、自動車のパルス情報を取り込むパル
ス入力回路で、このデジタル入力回路2,アナログ入力
回路3およびパルス入力回路4を介して、マイクロコン
ピュータ1は、例えば燃料噴射量や車体の傾き等の自動
車各部の状態を示すデータを受け、この入力されたデー
タを基に演算を行い自動車をどのように制御するか判断
する。
1は本発明の第1の実施例における自動車用電子制御装
置の構成を示すブロック図である。図において、1は装
置各部を制御する例えばワンチップのマイクロコンピュ
ータ、2はマイクロコンピュータ1のデジタル入力端子
に接続され、自動車のデジタル情報を取り込むデジタル
入力回路、3はマイクロコンピュータ1のアナログ入力
端子に接続され、自動車のアナログ情報を取り込むアナ
ログ入力回路、4はマイクロコンピュータ1のパルス入
力端子に接続され、自動車のパルス情報を取り込むパル
ス入力回路で、このデジタル入力回路2,アナログ入力
回路3およびパルス入力回路4を介して、マイクロコン
ピュータ1は、例えば燃料噴射量や車体の傾き等の自動
車各部の状態を示すデータを受け、この入力されたデー
タを基に演算を行い自動車をどのように制御するか判断
する。
【0022】5はマイクロコンピュータ1の電源端子に
接続され、電源を供給する電源回路である。6はマイク
ロコンピュータ1の制御用のプログラムを格納するプロ
グラムメモリ、7はこのプログラムメモリ6を内蔵する
プログラムメモリ回路で、マイクロコンピュータ1のア
ドレスバス,データバス1aに接続され、マイクロコン
ピュータ1からのアドレス指定データを受け、指定され
た制御用プログラムをマイクロコンピュータ1に送り、
このプログラムを受け、上述した自動車各部の状態を示
すデータを基にマイクロコンピュータ1は所定の演算を
行い、自動車をどのように制御するか判断する。
接続され、電源を供給する電源回路である。6はマイク
ロコンピュータ1の制御用のプログラムを格納するプロ
グラムメモリ、7はこのプログラムメモリ6を内蔵する
プログラムメモリ回路で、マイクロコンピュータ1のア
ドレスバス,データバス1aに接続され、マイクロコン
ピュータ1からのアドレス指定データを受け、指定され
た制御用プログラムをマイクロコンピュータ1に送り、
このプログラムを受け、上述した自動車各部の状態を示
すデータを基にマイクロコンピュータ1は所定の演算を
行い、自動車をどのように制御するか判断する。
【0023】このプログラムメモリ回路7は、自動車用
電子制御装置に対して容易に着脱可能となるように、プ
ログラムメモリ6としてICメモリを搭載したICカー
ド、あるいは、ICカードと同等の機能を有する物、例
えばプログラムメモリ6としてICメモリを搭載した基
板等から構成されている。そして、データバス,アドレ
スバス1aとは図示しないコネクタを介して電気的に接
続され、マイクロコンピュータ1に対して着脱自在とな
っている。
電子制御装置に対して容易に着脱可能となるように、プ
ログラムメモリ6としてICメモリを搭載したICカー
ド、あるいは、ICカードと同等の機能を有する物、例
えばプログラムメモリ6としてICメモリを搭載した基
板等から構成されている。そして、データバス,アドレ
スバス1aとは図示しないコネクタを介して電気的に接
続され、マイクロコンピュータ1に対して着脱自在とな
っている。
【0024】8はマイクロコンピュータ1のデジタル出
力端子に接続され、自動車の各部ソレノイドを制御する
ON−OFF出力回路、9はマイクロコンピュータ1の
PWM出力端子に接続され、各部ソレノイドをデューテ
ィ制御するPWM出力回路、10はマイクロコンピュー
タ1の出力端子に接続され、自動車用電子制御装置が故
障または異常が発生したときに働くフェールセーフ出力
回路である。
力端子に接続され、自動車の各部ソレノイドを制御する
ON−OFF出力回路、9はマイクロコンピュータ1の
PWM出力端子に接続され、各部ソレノイドをデューテ
ィ制御するPWM出力回路、10はマイクロコンピュー
タ1の出力端子に接続され、自動車用電子制御装置が故
障または異常が発生したときに働くフェールセーフ出力
回路である。
【0025】11は前記プログラムメモリ回路7から送
られてくる制御用のプログラム,デジタル入力回路2,
アナログ入力回路3およびパルス入力回路4から送られ
てくるデータを記憶して、プログラムによる演算に使用
するデータメモリで、マイクロコンピュータ1に内蔵さ
れており、上記した各部位から自動車用電子制御装置1
2が構成されている。
られてくる制御用のプログラム,デジタル入力回路2,
アナログ入力回路3およびパルス入力回路4から送られ
てくるデータを記憶して、プログラムによる演算に使用
するデータメモリで、マイクロコンピュータ1に内蔵さ
れており、上記した各部位から自動車用電子制御装置1
2が構成されている。
【0026】上記構成の自動車用電子制御装置12は、
まず、自動車のエンジンキーがONにされたとき、電源
回路5より電源がマイクロコンピュータ1に供給され、
該マイクロコンピュータ1が動作を開始する。マイクロ
コンピュータ1は、プログラムメモリ回路7のプログラ
ムメモリ6に格納されている制御用のプログラムを読み
取り、この制御用のプログラムの命令に従って順序正し
く動作する。
まず、自動車のエンジンキーがONにされたとき、電源
回路5より電源がマイクロコンピュータ1に供給され、
該マイクロコンピュータ1が動作を開始する。マイクロ
コンピュータ1は、プログラムメモリ回路7のプログラ
ムメモリ6に格納されている制御用のプログラムを読み
取り、この制御用のプログラムの命令に従って順序正し
く動作する。
【0027】デジタル情報を取り込むプログラムが実行
された時は、マイクロコンピュータ1は、デジタル入力
回路2からデジタル情報を取り込み、この取り込んだデ
ジタル情報をデータメモリ11に記憶する。アナログ情
報を取り込むプログラムが実行された時は、マイクロコ
ンピュータ1は、アナログ入力回路3からアナログ情報
を取り込み、この取り込んだアナログ情報をデータメモ
リ11に記憶する。
された時は、マイクロコンピュータ1は、デジタル入力
回路2からデジタル情報を取り込み、この取り込んだデ
ジタル情報をデータメモリ11に記憶する。アナログ情
報を取り込むプログラムが実行された時は、マイクロコ
ンピュータ1は、アナログ入力回路3からアナログ情報
を取り込み、この取り込んだアナログ情報をデータメモ
リ11に記憶する。
【0028】パルス情報を取り込むプログラムが実行さ
れた時は、マイクロコンピュータ1は、パルス入力回路
4からパルス情報を取り込み、この取り込んだパルス情
報をデータメモリ11に記憶する。そして、データメモ
リ11に記憶したデジタル情報,アナログ情報およびパ
ルス情報にしたがって、マイクロコンピュータ1は自動
車各部をどのように制御するか判断し、ON−OFF出
力回路8,PWM出力回路9を制御する。
れた時は、マイクロコンピュータ1は、パルス入力回路
4からパルス情報を取り込み、この取り込んだパルス情
報をデータメモリ11に記憶する。そして、データメモ
リ11に記憶したデジタル情報,アナログ情報およびパ
ルス情報にしたがって、マイクロコンピュータ1は自動
車各部をどのように制御するか判断し、ON−OFF出
力回路8,PWM出力回路9を制御する。
【0029】また、デジタル入力回路2の異常の発生、
異常デジタルデータの発生、アナログ入力回路3の異常
の発生、異常アナログデータの発生、あるいは、パルス
入力回路4の異常の発生、異常パルスデータの発生、さ
らには、ON−OFF出力回路8,PWM出力回路9の
異常の発生をマイクロコンピュータ1が判断すると、自
動車の安全性を確保するため、該マイクロコンピュータ
1はフェールセーフ出力回路10を制御する。
異常デジタルデータの発生、アナログ入力回路3の異常
の発生、異常アナログデータの発生、あるいは、パルス
入力回路4の異常の発生、異常パルスデータの発生、さ
らには、ON−OFF出力回路8,PWM出力回路9の
異常の発生をマイクロコンピュータ1が判断すると、自
動車の安全性を確保するため、該マイクロコンピュータ
1はフェールセーフ出力回路10を制御する。
【0030】ここで、プログラムメモリ6に格納されて
いる制御用のプログラムに欠陥(バグ)が存在した時
や、製品開発後にプログラムメモリ6に格納されている
制御用のプログラムの変更(バージョンアップ)により
自動車の性能向上,燃費改善を行う時は、プログラムメ
モリ6を内蔵するプログラムメモリ回路7ごと交換す
る。
いる制御用のプログラムに欠陥(バグ)が存在した時
や、製品開発後にプログラムメモリ6に格納されている
制御用のプログラムの変更(バージョンアップ)により
自動車の性能向上,燃費改善を行う時は、プログラムメ
モリ6を内蔵するプログラムメモリ回路7ごと交換す
る。
【0031】すなわち、プログラムメモリ回路7は自動
車用電子制御装置12に対して容易に着脱可能となるよ
うに、ICカードあるいはICカードと同等の機能を有
する物で構成されており、マイクロコンピュータ1に対
してコネクタ等を介して着脱可能としてあるので、プロ
グラムメモリ回路7は容易に交換可能であり、これによ
り、制御用のプログラムを格納するプログラムメモリ6
のプログラムの欠陥(バグ)を簡単かつ容易に修正する
ことが可能で、さらに、製品開発後にプログラムの変更
(バージョンアップ)による自動車の性能向上や燃費の
改善を簡単かつ容易に行うことができる。
車用電子制御装置12に対して容易に着脱可能となるよ
うに、ICカードあるいはICカードと同等の機能を有
する物で構成されており、マイクロコンピュータ1に対
してコネクタ等を介して着脱可能としてあるので、プロ
グラムメモリ回路7は容易に交換可能であり、これによ
り、制御用のプログラムを格納するプログラムメモリ6
のプログラムの欠陥(バグ)を簡単かつ容易に修正する
ことが可能で、さらに、製品開発後にプログラムの変更
(バージョンアップ)による自動車の性能向上や燃費の
改善を簡単かつ容易に行うことができる。
【0032】図2は、本発明の第2の実施例における自
動車用電子制御装置の構成を示すブロック図である。図
において、13は装置各部を制御する例えばワンチップ
のマイクロコンピュータ、2はマイクロコンピュータ1
3のデジタル入力端子に接続され、自動車のデジタル情
報を取り込むデジタル入力回路、3はマイクロコンピュ
ータ13のアナログ入力端子に接続され、自動車のアナ
ログ情報を取り込むアナログ入力回路、4はマイクロコ
ンピュータ13のパルス入力端子に接続され、自動車の
パルス情報を取り込むパルス入力回路で、このデジタル
入力回路2,アナログ入力回路3およびパルス入力回路
4を介して、マイクロコンピュータ13は、例えば燃料
噴射量や車体の傾き等の自動車各部の状態を示すデータ
を受け、この入力されたデータを基に演算を行い自動車
をどのように制御するか判断する。
動車用電子制御装置の構成を示すブロック図である。図
において、13は装置各部を制御する例えばワンチップ
のマイクロコンピュータ、2はマイクロコンピュータ1
3のデジタル入力端子に接続され、自動車のデジタル情
報を取り込むデジタル入力回路、3はマイクロコンピュ
ータ13のアナログ入力端子に接続され、自動車のアナ
ログ情報を取り込むアナログ入力回路、4はマイクロコ
ンピュータ13のパルス入力端子に接続され、自動車の
パルス情報を取り込むパルス入力回路で、このデジタル
入力回路2,アナログ入力回路3およびパルス入力回路
4を介して、マイクロコンピュータ13は、例えば燃料
噴射量や車体の傾き等の自動車各部の状態を示すデータ
を受け、この入力されたデータを基に演算を行い自動車
をどのように制御するか判断する。
【0033】5はマイクロコンピュータ13の電源端子
に接続され、電源を供給する電源回路である。8はマイ
クロコンピュータ13のデジタル出力端子に接続され、
自動車の各部ソレノイドを制御するON−OFF出力回
路、9はマイクロコンピュータ13のPWM出力端子に
接続され、各部ソレノイドをデューティ制御するPWM
出力回路、10はマイクロコンピュータ13の出力端子
に接続され、自動車用電子制御装置が故障または異常が
発生したときに働くフェールセーフ出力回路である。
に接続され、電源を供給する電源回路である。8はマイ
クロコンピュータ13のデジタル出力端子に接続され、
自動車の各部ソレノイドを制御するON−OFF出力回
路、9はマイクロコンピュータ13のPWM出力端子に
接続され、各部ソレノイドをデューティ制御するPWM
出力回路、10はマイクロコンピュータ13の出力端子
に接続され、自動車用電子制御装置が故障または異常が
発生したときに働くフェールセーフ出力回路である。
【0034】11は後述するプログラムメモリから送ら
れてくる制御用のプログラム,デジタル入力回路2,ア
ナログ入力回路3およびパルス入力回路4から送られて
くるデータを記憶して、プログラムによる演算に使用す
るデータメモリで、マイクロコンピュータ13に内蔵さ
れている。14はマイクロコンピュータ13に内蔵さ
れ、制御用のプログラムを格納するプログラムメモリで
ある。
れてくる制御用のプログラム,デジタル入力回路2,ア
ナログ入力回路3およびパルス入力回路4から送られて
くるデータを記憶して、プログラムによる演算に使用す
るデータメモリで、マイクロコンピュータ13に内蔵さ
れている。14はマイクロコンピュータ13に内蔵さ
れ、制御用のプログラムを格納するプログラムメモリで
ある。
【0035】15はフェールセーフ情報や故障診断情報
が格納される外部データメモリ、16はこの外部データ
メモリ15としてICメモリを搭載したICカードで、
マイクロコンピュータ13のアドレスバス,データバス
13aに接続され、自動車用電子制御装置あるいは自動
車用電子制御装置に接続される図示しない各種外部セン
サ,外部出力ソレノイドの異常時において、マイクロコ
ンピュータ13から送られてくるフェールセーフ情報や
故障診断情報を格納する。
が格納される外部データメモリ、16はこの外部データ
メモリ15としてICメモリを搭載したICカードで、
マイクロコンピュータ13のアドレスバス,データバス
13aに接続され、自動車用電子制御装置あるいは自動
車用電子制御装置に接続される図示しない各種外部セン
サ,外部出力ソレノイドの異常時において、マイクロコ
ンピュータ13から送られてくるフェールセーフ情報や
故障診断情報を格納する。
【0036】このICカード16はデータバス,アドレ
スバス13aとは図示しないコネクタを介して電気的に
接続され、マイクロコンピュータ13に対して着脱自在
となっており、自動車用電子制御装置に対して容易に着
脱可能となっている。なお、ICカード16を、外部デ
ータメモリ15としてICメモリを搭載した基板等で構
成することとしてもよい。
スバス13aとは図示しないコネクタを介して電気的に
接続され、マイクロコンピュータ13に対して着脱自在
となっており、自動車用電子制御装置に対して容易に着
脱可能となっている。なお、ICカード16を、外部デ
ータメモリ15としてICメモリを搭載した基板等で構
成することとしてもよい。
【0037】上記構成の自動車用電子制御装置は、ま
ず、自動車のエンジンキーがONにされたとき、電源回
路5より電源がマイクロコンピュータ13に供給され、
該マイクロコンピュータ13が動作を開始する。マイク
ロコンピュータ13は、プログラムメモリ14に格納さ
れている制御用のプログラムを読み取り、この制御用の
プログラムの命令に従って順序正しく動作する。
ず、自動車のエンジンキーがONにされたとき、電源回
路5より電源がマイクロコンピュータ13に供給され、
該マイクロコンピュータ13が動作を開始する。マイク
ロコンピュータ13は、プログラムメモリ14に格納さ
れている制御用のプログラムを読み取り、この制御用の
プログラムの命令に従って順序正しく動作する。
【0038】デジタル情報を取り込むプログラムが実行
された時は、マイクロコンピュータ13は、デジタル入
力回路2からデジタル情報を取り込み、この取り込んだ
デジタル情報をデータメモリ11に記憶する。アナログ
情報を取り込むプログラムが実行された時は、マイクロ
コンピュータ13は、アナログ入力回路3からアナログ
情報を取り込み、この取り込んだアナログ情報をデータ
メモリ11に記憶する。
された時は、マイクロコンピュータ13は、デジタル入
力回路2からデジタル情報を取り込み、この取り込んだ
デジタル情報をデータメモリ11に記憶する。アナログ
情報を取り込むプログラムが実行された時は、マイクロ
コンピュータ13は、アナログ入力回路3からアナログ
情報を取り込み、この取り込んだアナログ情報をデータ
メモリ11に記憶する。
【0039】パルス情報を取り込むプログラムが実行さ
れた時は、マイクロコンピュータ13は、パルス入力回
路4からパルス情報を取り込み、この取り込んだパルス
情報をデータメモリ11に記憶する。そして、データメ
モリ11に記憶したデジタル情報,アナログ情報および
パルス情報にしたがって、マイクロコンピュータ13は
自動車各部をどのように制御するか判断し、ON−OF
F出力回路8,PWM出力回路9を制御する。
れた時は、マイクロコンピュータ13は、パルス入力回
路4からパルス情報を取り込み、この取り込んだパルス
情報をデータメモリ11に記憶する。そして、データメ
モリ11に記憶したデジタル情報,アナログ情報および
パルス情報にしたがって、マイクロコンピュータ13は
自動車各部をどのように制御するか判断し、ON−OF
F出力回路8,PWM出力回路9を制御する。
【0040】また、デジタル入力回路2の異常の発生、
異常デジタルデータの発生、アナログ入力回路3の異常
の発生、異常アナログデータの発生、あるいは、パルス
入力回路4の異常の発生、異常パルスデータの発生、さ
らには、ON−OFF出力回路8,PWM出力回路9の
異常の発生をマイクロコンピュータ13が判断すると、
自動車の安全性を確保するため、該マイクロコンピュー
タ13はフェールセーフ出力回路10を制御する。さら
に、マイクロコンピュータ13は、ICカード16に内
蔵されている外部データメモリ15に、データバス,ア
ドレスバス13aを介してフェールセーフ情報や故障診
断情報を格納する。
異常デジタルデータの発生、アナログ入力回路3の異常
の発生、異常アナログデータの発生、あるいは、パルス
入力回路4の異常の発生、異常パルスデータの発生、さ
らには、ON−OFF出力回路8,PWM出力回路9の
異常の発生をマイクロコンピュータ13が判断すると、
自動車の安全性を確保するため、該マイクロコンピュー
タ13はフェールセーフ出力回路10を制御する。さら
に、マイクロコンピュータ13は、ICカード16に内
蔵されている外部データメモリ15に、データバス,ア
ドレスバス13aを介してフェールセーフ情報や故障診
断情報を格納する。
【0041】次に、フェールセーフ情報が発生したとき
や、故障診断を行うときには、ICカード16をマイク
ロコンピュータ13から取り外し、フェールセーフ情報
や故障診断情報の解析を行う。このように、ICカード
16をマイクロコンピュータ13から取り外し、フェー
ルセーフ情報や故障診断情報の解析を行うことができる
ので、故障診断時に自動車用電子制御装置を自動車から
取り外す必要はなくなる。
や、故障診断を行うときには、ICカード16をマイク
ロコンピュータ13から取り外し、フェールセーフ情報
や故障診断情報の解析を行う。このように、ICカード
16をマイクロコンピュータ13から取り外し、フェー
ルセーフ情報や故障診断情報の解析を行うことができる
ので、故障診断時に自動車用電子制御装置を自動車から
取り外す必要はなくなる。
【0042】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は、自動
車用電子制御装置で必要な演算を行う制御手段、例えば
マイクロコンピュータの制御用のプログラムを格納した
プログラムメモリを、自動車用電子制御装置に対して着
脱可能となるように、このマイクロコンピュータに対し
て着脱可能な記憶媒体、例えばICカードとしたので、
マイクロコンピュータの制御用のプログラムに欠陥(バ
グ)が存在した場合、ICカードのみを交換することで
自動車用電子制御装置そのものを交換することなくプロ
グラムを変更できるので、プログラムのバグを簡単かつ
容易に修正することができるという効果を有する。
車用電子制御装置で必要な演算を行う制御手段、例えば
マイクロコンピュータの制御用のプログラムを格納した
プログラムメモリを、自動車用電子制御装置に対して着
脱可能となるように、このマイクロコンピュータに対し
て着脱可能な記憶媒体、例えばICカードとしたので、
マイクロコンピュータの制御用のプログラムに欠陥(バ
グ)が存在した場合、ICカードのみを交換することで
自動車用電子制御装置そのものを交換することなくプロ
グラムを変更できるので、プログラムのバグを簡単かつ
容易に修正することができるという効果を有する。
【0043】また、マイクロコンピュータの制御用のプ
ログラムをバージョンアップにより変更する場合も、I
Cカードのみを交換することで、自動車用電子制御装置
そのものを交換することなく、プログラムを所望のもの
に変更することが可能であるので、プログラムのバージ
ョンアップによる自動車の性能向上,燃費改善を簡単か
つ容易に行うことができるという効果を有する。
ログラムをバージョンアップにより変更する場合も、I
Cカードのみを交換することで、自動車用電子制御装置
そのものを交換することなく、プログラムを所望のもの
に変更することが可能であるので、プログラムのバージ
ョンアップによる自動車の性能向上,燃費改善を簡単か
つ容易に行うことができるという効果を有する。
【0044】さらに、本発明は、異常発生時にフェール
セーフ情報や故障診断情報を格納するメモリとして、自
動車用電子制御装置に対して容易に着脱可能となるよう
に、マイクロコンピュータに対して着脱可能なICカー
ドを備えたので、ICカードを取り外してこのICカー
ドのメモリの内容を解析することで、自動車用電子制御
装置を自動車から取り外すことなしに、容易に自動車用
電子制御装置、さらにはこの自動車用電子制御装置に接
続されている各種外部センサや外部出力ソレノイドの故
障診断を行うことができるという効果を有する。
セーフ情報や故障診断情報を格納するメモリとして、自
動車用電子制御装置に対して容易に着脱可能となるよう
に、マイクロコンピュータに対して着脱可能なICカー
ドを備えたので、ICカードを取り外してこのICカー
ドのメモリの内容を解析することで、自動車用電子制御
装置を自動車から取り外すことなしに、容易に自動車用
電子制御装置、さらにはこの自動車用電子制御装置に接
続されている各種外部センサや外部出力ソレノイドの故
障診断を行うことができるという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施例における自動車用電子制
御装置の構成を示すブロック図である。
御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例における自動車用電子制
御装置の構成を示すブロック図である。
御装置の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の自動車用電子制御装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】従来の自動車用電子制御装置の故障診断システ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
1 マイクロコンピュータ 6 プログラムメモリ 7 プログラムメモリ回路 13 マイクロコンピュータ 15 外部データメモリ 16 ICカード
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車各部の状態を示すデータを受け、
この受けたデータを基に演算を行い自動車をどのように
制御するか判断して、自動車各部を制御するデータを出
力する制御手段を備えた自動車用電子制御装置におい
て、 装置に対して着脱可能となるように、前記制御手段に対
して着脱可能な記憶媒体を備えたことを特徴とする自動
車用電子制御装置。 - 【請求項2】 前記記憶媒体は、ICカードであること
を特徴とする請求項1記載の自動車用電子制御装置。 - 【請求項3】 前記記憶媒体には、前記制御手段で所定
の演算を行うための制御用プログラムが格納されている
ことを特徴とする請求項1記載の自動車用電子制御装
置。 - 【請求項4】 前記記憶媒体には、前記制御手段により
異常発生時に故障診断情報が格納されることを特徴とす
る請求項1記載の自動車用電子制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1655993A JPH06227328A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 自動車用電子制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1655993A JPH06227328A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 自動車用電子制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06227328A true JPH06227328A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11919643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1655993A Pending JPH06227328A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 自動車用電子制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06227328A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006349430A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Toyota Motor Corp | 車両診断装置 |
| WO2013077831A1 (en) | 2011-11-24 | 2013-05-30 | Zheldak Liudmyla Dmytrivna | Watersoluble linear copolymer |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP1655993A patent/JPH06227328A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006349430A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Toyota Motor Corp | 車両診断装置 |
| WO2013077831A1 (en) | 2011-11-24 | 2013-05-30 | Zheldak Liudmyla Dmytrivna | Watersoluble linear copolymer |
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