JPH06227475A - 無段変速装置 - Google Patents

無段変速装置

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Publication number
JPH06227475A
JPH06227475A JP1476693A JP1476693A JPH06227475A JP H06227475 A JPH06227475 A JP H06227475A JP 1476693 A JP1476693 A JP 1476693A JP 1476693 A JP1476693 A JP 1476693A JP H06227475 A JPH06227475 A JP H06227475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel hub
rear wheel
rotating member
eccentric cam
output side
Prior art date
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Pending
Application number
JP1476693A
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English (en)
Inventor
Kunitoshi Kosaka
国敏 小栄
Toru Takeda
徹 竹田
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Bridgestone Cycle Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Cycle Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Cycle Co Ltd filed Critical Bridgestone Cycle Co Ltd
Priority to JP1476693A priority Critical patent/JPH06227475A/ja
Publication of JPH06227475A publication Critical patent/JPH06227475A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M9/00Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
    • B62M9/04Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
    • B62M9/06Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
    • B62M9/08Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving eccentrically- mounted or elliptically-shaped driving or driven wheel; with expansible driving or driven wheel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、軽量かつコンパクトなリヤハ
ブ内装式の無段変速装置を提供すること。 【構成】 後輪ハブ軸4に対して偏心量調整自在な偏心
カムに回動自在に設けた中間体21に、複数列で各列複数
個の摩擦片22,26の基部を枢支する。スプロケット32の
ついた入力側回転部材31の内周面にV溝31c を形成し、
このV溝31c に前記一方の列の摩擦片22を摩擦係合させ
る。他方の列の摩擦片26が摩擦係合するV溝37a を出力
側回転部材37の内周面に形成する。前記各構成部材を後
輪ハブ5に内装すると共に、前記出力側回転部材37の回
転を後輪ハブ5に伝えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、楔形状の摩擦面を有す
る摩擦片をV溝に摩擦係合させることによって無段階に
変速伝動することができる、主に自転車のリヤハブ内装
方式の変速装置に適している無段変速装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の従来装置としては、本出願人が
先に出願した特開昭61−218491号(特公平2−5630
号)、および特開平1−178094号公報に開示されたもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来装置
は、次のような問題点があった。 a.リヤハブ内装式の無段変速装置(特開昭61−218491
号)では、楔片とアームがピン結合の2ピース型摩擦片
であるので、部品点数が多く構造が複雑となり、軽量化
およびコンパクト化が困難であった。 b.フロントタイプの無段変速装置(特開平1−178094
号)では、ペダルからの負荷が入力側回転部材に直接か
かると共に、クランク軸の片側に取り付けるいわゆる片
持ち構造であるので、充分な強度を保持するためには重
量が重くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、後輪ハブ軸に対して偏心量調整
自在な偏心カムに回動自在に設けた中間体に、複数列で
各列複数個の摩擦片の基部を枢支し、スプロケットのつ
いた入力側回転部材の内周面にV溝を形成し、このV溝
に前記一方の列の摩擦片が摩擦係合すると共に、他方の
列の摩擦片が摩擦係合するV溝を出力側回転部材の内周
面に形成し、前記各構成部材を後輪ハブに内装すると共
に、前記出力側回転部材の回転を後輪ハブに伝えるよう
にして無段変速装置を構成する。
【0005】また前記した出力側回転部材の内側端部に
内歯歯車を設けると共に、後輪ハブ軸に太陽歯車を嵌合
して設け、前記内歯歯車と太陽歯車との間に複数個の遊
星歯車を配置してそれぞれ後輪ハブに軸着してもよい。
【0006】また前記した偏心量調整自在な偏心カムを
構成する内側偏心カムと外側偏心カムのうち、内側偏心
カムを後輪ハブ軸と一体に形成してもよい。
【0007】さらに前記した入力側回転部材と出力側回
転部材との間に多数の鋼球を挟み込むと共に、入力側回
転部材と後輪ハブとの間、並びに出力側回転部材と後輪
ハブとの間にも多数の鋼球を介在させて無段変速装置を
構成してもよい。
【0008】
【作用】本発明装置は、上述のように各摩擦片が一部材
によって形成されており、この摩擦片と組み合わせて構
成される無段変速装置が後輪ハブに内装されているた
め、構造が簡単で、軽量化およびコンパクト化がはかれ
る。
【0009】また出力側回転部材の回転を、遊星歯車式
減速機構を介して後輪ハブに伝えるようにした場合は、
前記出力側回転部材にフロントより十分に増速された回
転を入力することができるので、後輪ハブ内に設ける装
置を小型化することができ、しかも耐久性も向上させる
ことができる。
【0010】また内側偏心カムをハブ軸と一体に形成し
た場合は、部品点数が少なくなって製造が容易になる。
さらに入力側回転部材と出力側回転部材との間に多数の
鋼球を挟み込むと共に、入力側回転部材と後輪ハブとの
間、並びに出力側回転部材と後輪ハブとの間にも多数の
鋼球を介在させれば、前記V溝内に摩擦片が楔状に圧入
した場合において、V溝を両側より鋼球を介して挟圧す
ることによりV溝の破損を防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を説明す
る。図中1は自転車フレームのバックホーク、2(図
3,4,7,8参照)はチェーンステー、3(図1,2
参照)は後爪、4は後輪ハブ軸、5は後輪ハブ、6,7
は軸受、8はスポーク、9は後輪ハブ軸4の左側に嵌合
したデイスタンスカラー、10は後輪ハブ軸4の右側に嵌
合した座金、11,12は後爪3の両側の後輪ハブ軸4に螺
合したロックナット、13はナットである。
【0012】本実施例においては、後輪ハブ軸4の中程
に、図6に示すように、軸4の中心O1 に対してl1
け偏心した点O2 を中心とする内側偏心カム14を軸4と
一体に形成し、また内側偏心カム14に対して回転自在に
嵌合すると共に、内側偏心カム14の中心O2 に対してl
2 だけ偏心した点O3 を中心とする外周面を有する外側
偏心カム15を内側偏心カム14に嵌合して設ける。
【0013】また外側偏心カム15の図2における右側面
に突起15a を突設し、突起15a に嵌合する径方向の溝16
a を鍔部に有する鍔付き円筒状のシフター16を外側偏心
カム15の図1,2における右側の後輪ハブ軸4に回転自
在に設け、このシフター16の外側端部にワイヤーリール
17を螺合して固定し、このワイヤーリール17に対して、
図7に示すように巻き付けた変速操作ワイヤー18を変速
レバー(図示せず)により操作することにより、偏心量
調整自在な偏心カムを構成する。なお図7の18a ,18b
はワイヤー18のストッパーピン、19は戻しばねである。
【0014】また前記後輪ハブ5の図1,2における略
右半分を拡径して大径部5aを形成し、この大径部5a内に
本発明の無段変速装置を内装する。すなわち前記外側偏
心カム15の外周部に多数のコロ20を介して、中空円筒状
の胴部の外周側に4枚の鍔21a ,21b ,21c ,21d を突
設した中間体21を回転自在に嵌合する。
【0015】また図3に示すように、略扇形に形成し
て、その外周側の円弧部22a を基点(ピン孔)から反時
計方向に次第に遠ざかるようにすると共に、図1,2に
示すように楔状にして摩擦片22を形成し、前記中間体21
の鍔21a と21b との間に複数個(本実施例では7個)の
摩擦片22を等間隔に配置して、各基部をピン23により枢
支すると共に、それぞればね24により摩擦片22を図3に
おいて時計回りに回動するように付勢しておく。
【0016】すなわちばね24のコイル部24a は、図1,
2に示すように、鍔21b と21c との間に位置するピン23
に嵌合させ、一方の端部24b は図3に示すように中間体
21の胴部に係合させ、他方の端部24c は摩擦片22に突設
したピン25に係合させる。
【0017】また図4に示すように、前記摩擦片22と同
様に、略扇形に形成して、その外周側の円弧部26a を基
点(ピン孔)から時計方向に次第に遠ざかるようにする
と共に、図1,2に示すように楔状にして摩擦片26を形
成し、前記中間体21の鍔21cと21d との間に複数個(本
実施例では7個)の摩擦片26を等間隔に配置して、各基
部をピン27により枢支すると共に、それぞればね28によ
り摩擦片26を図4において反時計回りに回動するように
付勢しておく。29は摩擦片26に突設したピンでばね28の
端部を係止するものである。
【0018】また前記シフター16の外周部に軸受30を介
して嵌合するボス部31a を有すると共に、ハブ5の大径
部5a内に位置する拡径円筒部31b を有し、かつこの拡径
円筒部31b の内周面に、前記摩擦片22の円弧部22a が嵌
合するV溝31c を有する入力側回転部材31を回転自在に
設け、この入力側回転部材31のボス部31a にスプロケッ
ト32を嵌合固着し、チェーン33(図7参照)を介してク
ランクギヤ(図示せず)の回転を入力するようにする。
【0019】なお34は入力側回転部材31の肩部に、図5
に示すようにリング状に多数並置した鋼球であり、35は
これらの鋼球押え用リングで、ハブ5に対してねじ込む
ことにより、鋼球34を入力側回転部材31の肩部に圧接で
きるようになっている。36は鋼球押え用リング35の内周
縁に設けたオイルシールである。
【0020】またハブ5の大径部5a内において、入力側
回転部材31と隣接してリング状の出力側回転部材37を回
転自在に設け、この部材37の内周面に、前記摩擦片26の
円弧部26a が嵌入するV溝37a を設け、また出力側回転
部材37の内側端部に内歯歯車38を一体的に設ける。
【0021】39は入力側回転部材31と出力側回転部材37
との対向面にリング状に並べて介挿した多数の鋼球であ
り、40はハブ5の大径部5aの内側隅部に設けた玉受け用
リングで、41はこのリング40と出力側回転部材37の肩部
との間においてリング状に並設した多数の鋼球である。
【0022】また前記内歯歯車38と対応する位置の後輪
ハブ軸4に太陽歯車42を嵌合固着し、この太陽歯車42と
内歯歯車38とにそれぞれ嵌合する複数個(本実施例では
図12に示すように4個)の遊星歯車43を軸44により後輪
ハブ軸5にそれぞれ枢支して設ける。なお45は遊星歯車
43間の空所にボルト46により固着したデイスタンスピー
スである。
【0023】つぎに上述のように構成した本発明装置の
作用を説明する。まず伝動順序を説明すると、図示しな
いクランクペダルを介してクランクギヤが回転し、その
回転がチェーン33によりスプロケット32に伝えられる。
スプロケット32の回転はそれと一体的に固着されている
入力側回転部材31のV溝31c に伝えられ、さらにこのV
溝31c と摩擦係合する摩擦片22、ピン23を介して中間体
21に伝えられる。中間体21が回転するとピン27、摩擦片
26、V溝37a を介して出力側回転部材37に回転が伝えら
れる。すなわちこの装置では、摩擦片22による1段目の
変速装置と、摩擦片26による2段目の変速装置との2組
の変速装置を介して伝動されることになる。
【0024】出力側回転部材37の回転は、そのまま後輪
ハブ5に伝えてもよいが、本実施例では遊星歯車式減速
機構を介して後輪ハブ5に出力側回転部材37の回転が伝
えられるようになっている。すなわち図12に示すよう
に、出力側回転部材37と一体的に形成されている内歯歯
車38が矢印Eの方向へ回転すると、太陽歯車42が後輪ハ
ブ軸4と共に固定しているため、遊星歯車43は矢印Fの
方向へ自転すると共に、矢印Gの方向へ公転する。この
矢印Gの回転が軸44を介して後輪ハブ5に矢印Eの回転
より減速して伝えられる。この場合の減速比は、内歯歯
車38の歯数/(内歯歯車38の歯数+太陽歯車42の歯数)
で算出することができる。
【0025】図1,3,4,5,6,9,10は外側偏心
カム15が最大偏心状態にある場合を示しているが、操作
ワイヤー18を操作して、外側偏心カム15を約90゜回転さ
せると、図2,8に示すように外側偏心カム15の外周面
が後輪ハブ軸4と同心になる。上述のように外側偏心カ
ム15が同心になると、中間体21、入力側回転部材31、お
よび出力側回転部材37も共に後輪ハブ軸4と同心である
から、この状態で入力側回転部材31が図8の矢印Dの方
向に回転すると共に、V溝31c と楔合する摩擦片22を介
して中間体21が入力側回転部材31と一体的に回転するた
め、この場合の変速比は1:1である。また中間体21の
回転は、摩擦片26を介して出力側回転部材37にも1:1
で伝わる。
【0026】また操作ワイヤー18の操作によって外側偏
心カム15を図8の状態から約90゜回動させて図1,3,
4,5,6,9,10に示すように最大偏心状態にする
と、入力側回転部材31の図9の矢印D方向の回転がV溝
31c と楔合している摩擦片22、ピン23を介して中間体21
に矢印H方向の回転を伝える。そして外側偏心カム15が
偏心している場合は、図9のθ1 で示す範囲にある摩擦
片22による増速率が最大であるから、中間体21はこの摩
擦片22によって増速回転させられ、他の摩擦片22はV溝
31c に対してすべって回転することになる。そして摩擦
片22が駆動域から外れると共に、他の摩擦片22が駆動域
内に入って順次伝動摩擦片22が交代する。
【0027】この場合の変速比(増速比)は、後輪ハブ
軸4の中心O1 を基点とする摩擦片22の駆動域である角
度θ1 と、外側偏心カム15の中心O3 を基点とする摩擦
片22の駆動域である角度θ2 との比となる。すなわち、
この一次側の増速比はθ2 /θ1 であり、本実施例の場
合1.4 である。
【0028】また中間体21が図10に示すように矢印Hの
方向に回転すると、図のθ3 の範囲内にある摩擦片26が
V溝37a と楔合して出力側回転部材37に矢印I方向の回
転を増速して伝える。この場合の増速比は、外側偏心カ
ム15の中心O3 を基点とする摩擦片26の駆動域である角
度θ3 と、後輪ハブ軸4の中心O1 を基点とする摩擦片
26の駆動域である角度θ4 との比となる。すなわち、こ
の二次側の増速比はθ4 /θ3 で、本実施例の場合は1.
25である。
【0029】この一次側増速比と、二次側増速比の積が
入力側回転部材31に対する出力側回転部材37の増速比と
なる。本実施例の場合、1.4 ×1.25=1.75である。尚、
入力側回転部材31に対する後輪ハブ5の増速比、つまり
後輪としての増速比は、前記の増速比1.75に遊星歯車部
の減速比が加味されたものになる。すなわち、一次側増
速比と二次側増速比の積に、内歯歯車38の歯数/(内歯
歯車38の歯数+太陽歯車42の歯数)を掛け合わせたもの
となる。これが自転車の後輪に出力される回転比が最大
のいわゆるトップの変速比である。したがって本実施例
では、前記の最小変速比1/1と最大変速比(実施例で
は1.75)の間で変速操作によって偏心量(変速比)を自
由に無段階に調整して使用することができる。なお前記
太陽歯車42及び遊星歯車43と内歯歯車38よりなる減速機
構は、負荷トルクを適正化するために増速比を上げて入
力したものを最終の出力段階で減速して取り出すために
有効なものである。
【0030】また前記したように、本発明においては、
入力側回転部材31と出力側回転部材37の間に鋼球39を挟
み込むように入れると共に、入力側回転部材31の外側の
肩部とハブ5の内周の間に鋼球34を配置し、さらに出力
側回転部材37の外周とハブ5の内周の間に鋼球41を配置
したから、各回転部材の回転をなめらかにすると共に図
11に示すように、摩擦片22,26の楔効果によりV溝31c
,37a を矢印で示すV溝を拡大して破壊しようとする
力に対して、各鋼球34,39,41が、それぞれ前記破壊し
ようとする力に対向する力を矢印で示すように与えるこ
とができるから、これによって装置の耐力を向上させる
ことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明装置は、上述のように各摩擦片2
2,26が一部材によって形成されており、この摩擦片2
2,26と組み合わせて構成される無段変速装置が後輪ハ
ブ5に内装されているため、構造が簡単で、軽量化およ
びコンパクト化がはかれる。
【0032】また出力側回転部材37の回転を、遊星歯車
式減速機構を介して後輪ハブ5に伝えるようにした場合
は、前記出力側回転部材37にフロントより十分に増速さ
れた回転を入力することができるので、後輪ハブ5内に
設ける装置を小型化することができ、しかも耐久性も向
上させることができる。
【0033】また内側偏心カム14をハブ軸4と一体に形
成した場合は、部品点数が少なくなって製造が容易にな
る。さらに入力側回転部材31と出力側回転部材37との間
に多数の鋼球39を挟み込むと共に、入力側回転部材31と
後輪ハブ5との間、並びに出力側回転部材37と後輪ハブ
5との間にも多数の鋼球34,41を介在させれば、前記V
溝31c ,37a 内に摩擦片22,26が楔状に圧入した場合に
おいて、V溝を両側より鋼球を介して挟圧することによ
りV溝の破損を防止することができる。上述のように本
発明によれば、多くのすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の変速比がトップの状態における横
断平面図である。
【図2】本発明装置の変速比がローの状態における横断
平面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】図1のC−C断面図である。
【図6】偏心カムの中心と後輪ハブ軸の中心との位置関
係を示す図3の部分図である。
【図7】本発明装置の外側面図である。
【図8】図3の外側偏心カムの中心が後輪ハブ軸の中心
と一致した状態の断面図である。
【図9】図3の要部の作用説明図である。
【図10】図4の要部の作用説明図である。
【図11】図1の要部の作用説明図である。
【図12】図2のX−X断面図である。
【符号の説明】
1 バックホーク 2 チェーンステー 3 後爪 4 後輪ハブ軸 5 後輪ハブ 5a 大径部 6 ,7 軸受 8 スポーク 9 デイスタンスカラー 10 座金 11,12 ロックナット 13 ナット 14 内側偏心カム 15 外側偏心カム 16 シフター 17 ワイヤーリール 18 変速操作ワイヤー 19 戻しばね 20 コロ 21 中間体 21a,21b,21c,21d 鍔 22 摩擦片 23 ピン 24 ばね 25 ピン 26 摩擦片 27 ピン 28 ばね 29 ピン 30 軸受 31 入力側回転部材 31c V溝 32 スプロケット 33 チェーン 34 鋼球 35 鋼球押え用リング 36 オイルシール 37 出力側回転部材 37a V溝 38 内歯歯車 39 鋼球 40 玉受け用リング 41 鋼球 42 太陽歯車 43 遊星歯車 44 軸 45 デイスタンスピース 46 ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後輪ハブ軸に対して偏心量調整自在な偏
    心カムに回動自在に設けた中間体に、複数列で各列複数
    個の摩擦片の基部を枢支し、スプロケットのついた入力
    側回転部材の内周面にV溝を形成し、このV溝に前記一
    方の列の摩擦片が摩擦係合すると共に、他方の列の摩擦
    片が摩擦係合するV溝を出力側回転部材の内周面に形成
    し、前記各構成部材を後輪ハブに内装すると共に、前記
    出力側回転部材の回転を後輪ハブに伝えるようにしたこ
    とを特徴とする無段変速装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の出力側回転部材の内側端
    部に内歯歯車を設けると共に、後輪ハブ軸に太陽歯車を
    嵌合して設け、前記内歯歯車と太陽歯車との間に複数個
    の遊星歯車を配置してそれぞれ後輪ハブに軸着したこと
    を特徴とする無段変速装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の偏心量調整自在な偏心カ
    ムを構成する内側偏心カムと外側偏心カムのうち、内側
    偏心カムを後輪ハブ軸と一体に形成したことを特徴とす
    る無段変速装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の入力側回転部材と出力側
    回転部材との間に多数の鋼球を挟み込むと共に、入力側
    回転部材と後輪ハブとの間、並びに出力側回転部材と後
    輪ハブとの間にも多数の鋼球を介在させたことを特徴と
    する無段変速装置。
JP1476693A 1993-02-01 1993-02-01 無段変速装置 Pending JPH06227475A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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