JPH0622872Y2 - 防塵パネル - Google Patents
防塵パネルInfo
- Publication number
- JPH0622872Y2 JPH0622872Y2 JP7734889U JP7734889U JPH0622872Y2 JP H0622872 Y2 JPH0622872 Y2 JP H0622872Y2 JP 7734889 U JP7734889 U JP 7734889U JP 7734889 U JP7734889 U JP 7734889U JP H0622872 Y2 JPH0622872 Y2 JP H0622872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- plate
- dustproof
- screen
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は工業用の制御装置などで表示装置として使用さ
れる防塵パネルに係り、特に表示画面が見易く部品点数
を少なくする改良に関する。
れる防塵パネルに係り、特に表示画面が見易く部品点数
を少なくする改良に関する。
<従来の技術> 防塵パネルは、制御用機器がおかれる現場に制御装置を
置く場合に、CRTを搭載したコンソールに設けられ
る。CRTは電子ビームをブラウン管に当てている関係
で、表面に静電気を帯びて塵埃が付着し易くなってい
る。
置く場合に、CRTを搭載したコンソールに設けられ
る。CRTは電子ビームをブラウン管に当てている関係
で、表面に静電気を帯びて塵埃が付着し易くなってい
る。
そこで、本考案者は特願昭62-312,537号特公平04-06408
6号公報『光学式タッチスクリーンの防塵装置』でベゼ
ル付きの防塵パネルを提案している。
6号公報『光学式タッチスクリーンの防塵装置』でベゼ
ル付きの防塵パネルを提案している。
<考案が解決しようとする課題> しかしながら、CRTの曲面形状は多種多様であり、こ
れに適合するベゼルが汎用の成型品として入手できると
は限らないし、また入手できたとしても防塵のためにガ
スケット等を合わせて使用しなければならず部品点数が
増大するという課題もあった。
れに適合するベゼルが汎用の成型品として入手できると
は限らないし、また入手できたとしても防塵のためにガ
スケット等を合わせて使用しなければならず部品点数が
増大するという課題もあった。
別の手法として市販の防塵専用ケースにCRTユニット
を収容することも行われているが、画面がみにくくなる
という課題があった。
を収容することも行われているが、画面がみにくくなる
という課題があった。
本考案はこのような課題を解決したもので、簡単な構造
で部品点数が少なく画面の見易い防塵パネルを提供する
ことを目的とする。
で部品点数が少なく画面の見易い防塵パネルを提供する
ことを目的とする。
<課題を解決するための手段> このような目的を達成する本考案は、大略四辺形の画面
を有するCRTと、このCRTの四辺に対応して設けら
れると共に当該CRT画面のなす面と大略同じ高さの枠
部を有する筐体とに対して取付けられる防塵パネルであ
って、次の構成としたものである。
を有するCRTと、このCRTの四辺に対応して設けら
れると共に当該CRT画面のなす面と大略同じ高さの枠
部を有する筐体とに対して取付けられる防塵パネルであ
って、次の構成としたものである。
即ち、前記枠部の開口部よりも大きな面を有し少なくと
も前記CRT画面に対向する部分が透光性材料よりなる
表面防塵プレートと、この表面防塵プレートの4辺に枠
状に取付けられ、前記枠部と当接するガスケットと、こ
の表面防塵プレートの背面に取付けられると共に前記ガ
スケットの枠内部よりも僅かに小さい外周を有し、前記
CRT画面と大略同じ大きさの開口部を有すると共に、
前記表面防塵プレートと前記CRT画面の間隔とを定め
る当接部を有する構造用プレートと、この構造用プレー
トの背面に取付けられ、この構造用プレートと前記CR
T画面の周辺との間の空隙を塞ぐ変形能が大きくかつ復
元力を有する遮蔽材とを備えている。
も前記CRT画面に対向する部分が透光性材料よりなる
表面防塵プレートと、この表面防塵プレートの4辺に枠
状に取付けられ、前記枠部と当接するガスケットと、こ
の表面防塵プレートの背面に取付けられると共に前記ガ
スケットの枠内部よりも僅かに小さい外周を有し、前記
CRT画面と大略同じ大きさの開口部を有すると共に、
前記表面防塵プレートと前記CRT画面の間隔とを定め
る当接部を有する構造用プレートと、この構造用プレー
トの背面に取付けられ、この構造用プレートと前記CR
T画面の周辺との間の空隙を塞ぐ変形能が大きくかつ復
元力を有する遮蔽材とを備えている。
そして、これら表面防塵プレート、ガスケット、構造用
プレート及び遮蔽材を一体に組合わせうることを特徴と
している。
プレート及び遮蔽材を一体に組合わせうることを特徴と
している。
<作用> 本考案の各構成要素はつぎの作用をする。表面防塵プレ
ートはCRTを覆うと共にCRTに表示している画面を
見える状態におく。ガスケットは筐体の枠部と表面防塵
プレートとの密閉を保持する。構造用プレートは表面防
塵プレートだけでは不足する剛性を補う。遮蔽材はCR
Tの画面と表面防塵プレートとの密閉を保持する。
ートはCRTを覆うと共にCRTに表示している画面を
見える状態におく。ガスケットは筐体の枠部と表面防塵
プレートとの密閉を保持する。構造用プレートは表面防
塵プレートだけでは不足する剛性を補う。遮蔽材はCR
Tの画面と表面防塵プレートとの密閉を保持する。
<実施例> 以下図面を用いて、本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成斜視図である。図
において、筐体20はコンソールとも呼ばれており、制
御装置のマンマシン・インタフェイスを担当するもの
で、上側にCRTを覆う防塵パネル10が設けられ、そ
の下側に専用キーボード21が配置されている。
において、筐体20はコンソールとも呼ばれており、制
御装置のマンマシン・インタフェイスを担当するもの
で、上側にCRTを覆う防塵パネル10が設けられ、そ
の下側に専用キーボード21が配置されている。
第2図は第1図の装置の2−2横断面図である。CRT
30は筐体20に対して取付け金具22,23を用いて固定
される。防塵パネル10は表面防塵プレート11、ガス
ケット12、構造用プレート13及び遮蔽材14の四個
の部品より構成されていて、CRT30の表面を密閉状
態において塵埃の付着を防止している。また表面防塵プ
レート11はCRT30から離れているので、一般に静
電作用による塵埃の付着は少なく、また仮に付着しても
平板であるから清掃が容易である。
30は筐体20に対して取付け金具22,23を用いて固定
される。防塵パネル10は表面防塵プレート11、ガス
ケット12、構造用プレート13及び遮蔽材14の四個
の部品より構成されていて、CRT30の表面を密閉状
態において塵埃の付着を防止している。また表面防塵プ
レート11はCRT30から離れているので、一般に静
電作用による塵埃の付着は少なく、また仮に付着しても
平板であるから清掃が容易である。
第3図は防塵パネル10の詳細を説明する組立て部品図
である。図において、CRT30自身の筐体の寸法は、
高さh、幅wになっており、CRT画面の実効表示部分
は大略長方形の高さh0,幅w0になっている。これに
対して、筐体20のCRT取付け部分を構成する枠部の
寸法は内径高さh1,幅w1であって、CRT30自身
の筐体の寸法高さh、幅wに比べて大きな値となってい
る。また、枠部を構成する板金は、筐体20を組立てる
のに必要な剛性を有する幅及び厚さを有している。枠部
の隅にはネジ穴23が設けてあり、防塵パネル10をネ
ジ止めするのに使用する。
である。図において、CRT30自身の筐体の寸法は、
高さh、幅wになっており、CRT画面の実効表示部分
は大略長方形の高さh0,幅w0になっている。これに
対して、筐体20のCRT取付け部分を構成する枠部の
寸法は内径高さh1,幅w1であって、CRT30自身
の筐体の寸法高さh、幅wに比べて大きな値となってい
る。また、枠部を構成する板金は、筐体20を組立てる
のに必要な剛性を有する幅及び厚さを有している。枠部
の隅にはネジ穴23が設けてあり、防塵パネル10をネ
ジ止めするのに使用する。
表面防塵プレート11は枠部の開口部の寸法たる高さh
1,幅w1に比べて大きな高さh2,幅w2を有してお
り、例えば筐体20全体の幅に対応する値としてもよ
い。中央部111は透光性の部分(例えばアクリル樹脂の
板を使用する)であって、CRTの有効表示画面に対応
する大きさの高さh0,幅w0を有している。周辺部11
2は中央部111の外縁に設けられたもので、シルク印刷を
施してCRT以外の部分が見えないようにする。ネジ穴
113は貫通孔であって、図示しないネジを用いてネジ穴
23に螺着する。ガスケット12は表面防塵プレート1
1の4辺に枠状に取付けられるもので、枠部に当接して
密閉状態を保持する。ここでは、ガスケット12は4本
の棒状の剛性ゴムスポンジ材よりなり、この厚さは構造
用プレート13よりも厚くなっている。
1,幅w1に比べて大きな高さh2,幅w2を有してお
り、例えば筐体20全体の幅に対応する値としてもよ
い。中央部111は透光性の部分(例えばアクリル樹脂の
板を使用する)であって、CRTの有効表示画面に対応
する大きさの高さh0,幅w0を有している。周辺部11
2は中央部111の外縁に設けられたもので、シルク印刷を
施してCRT以外の部分が見えないようにする。ネジ穴
113は貫通孔であって、図示しないネジを用いてネジ穴
23に螺着する。ガスケット12は表面防塵プレート1
1の4辺に枠状に取付けられるもので、枠部に当接して
密閉状態を保持する。ここでは、ガスケット12は4本
の棒状の剛性ゴムスポンジ材よりなり、この厚さは構造
用プレート13よりも厚くなっている。
構造用プレート13は例えば厚さ1mm程度の板金よりな
るもので、外径寸法はネジ穴113,23の螺着に支障無い程
度の高さh3,幅w3であって、中央部にはCRTの有
効表示画面の高さh0,幅w0とほぼ同じ高さh4,幅
w4の開口部134が設けられている。上部当接部131は開
口部134の上側に設けられたもので、一部がCRT画面
に当接する。また、下部当接部132は開口部134の下側に
設けられたものであり、左右当接部133は開口部134の左
右両側に設けられたもので、それぞれ一部がCRT画面
に当接してCRT画面と表示防塵プレート11との間隔
を定めている。遮蔽材14は構造用プレート13の背面
(ここでは上下左右当接部131,132,133の平面部分)に
取付けられたもので、CRT画面の周辺部分と当接して
CRTと表面防塵プレート11との間を密閉状態に保持
する。遮蔽材14は合成ゴムスポンジ材のような変形能
が大きく、復元力を有する材料が用いられており、ここ
では加工性やコストの点から4つの部分に分割してある
が、一体にしてもよい。
るもので、外径寸法はネジ穴113,23の螺着に支障無い程
度の高さh3,幅w3であって、中央部にはCRTの有
効表示画面の高さh0,幅w0とほぼ同じ高さh4,幅
w4の開口部134が設けられている。上部当接部131は開
口部134の上側に設けられたもので、一部がCRT画面
に当接する。また、下部当接部132は開口部134の下側に
設けられたものであり、左右当接部133は開口部134の左
右両側に設けられたもので、それぞれ一部がCRT画面
に当接してCRT画面と表示防塵プレート11との間隔
を定めている。遮蔽材14は構造用プレート13の背面
(ここでは上下左右当接部131,132,133の平面部分)に
取付けられたもので、CRT画面の周辺部分と当接して
CRTと表面防塵プレート11との間を密閉状態に保持
する。遮蔽材14は合成ゴムスポンジ材のような変形能
が大きく、復元力を有する材料が用いられており、ここ
では加工性やコストの点から4つの部分に分割してある
が、一体にしてもよい。
このように構成された装置の動作を次に説明する。第4
図は防塵パネル10の組立て状態の説明図である。表面
防塵プレート11にガスケット12を張付け、また構造
用プレート13に遮蔽材14を張付ける。続いて、表面
防塵プレート11に構造用プレート13を張付ければ防
塵パネル10が完成し、これを筐体20にネジ止めすれ
ばCRTの防塵がなされる。
図は防塵パネル10の組立て状態の説明図である。表面
防塵プレート11にガスケット12を張付け、また構造
用プレート13に遮蔽材14を張付ける。続いて、表面
防塵プレート11に構造用プレート13を張付ければ防
塵パネル10が完成し、これを筐体20にネジ止めすれ
ばCRTの防塵がなされる。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案によれば次のような実用上
の効果がある。
の効果がある。
構造用プレート13を用いて表面防塵プレート11と
CRTの間隔を定めているので、CRTの曲面に適合す
るベゼルを用いる必要がなくなり、設計上の制約条件が
少なくなると共に部品点数が減少する。
CRTの間隔を定めているので、CRTの曲面に適合す
るベゼルを用いる必要がなくなり、設計上の制約条件が
少なくなると共に部品点数が減少する。
実施例のように、防塵パネル10の材料を板金、スポ
ンジゴム等にすると、材料費が低減されると共に、少数
の製品を製造する場合には金型を製作する必要がないか
らコストダウンとなる。
ンジゴム等にすると、材料費が低減されると共に、少数
の製品を製造する場合には金型を製作する必要がないか
らコストダウンとなる。
CRT画面と表面防塵プレート11の間隔を小さくで
きるので、CRT画面が隅まで見易くなる。
きるので、CRT画面が隅まで見易くなる。
CRT画面と表面防塵プレート11の空隙を遮蔽材1
4及びガスケット12で囲っているので、内部の空気流
発生を防止すると共に、筐体20内部から発生すること
のある塵埃の付着も防止している。
4及びガスケット12で囲っているので、内部の空気流
発生を防止すると共に、筐体20内部から発生すること
のある塵埃の付着も防止している。
第1図は本考案の一実施例を示す構成斜視図、第2図は
第1図の装置2−2横断面図、第3図は防塵パネル10
の詳細を説明する組立て部品図、第4図は防塵パネル1
0の組立て状態の説明図である。 10……防塵パネル、11……表面防塵プレート、12
……ガスケット、13……構造用プレート、14……遮
蔽材、20……筐体(コンソール)、30……CRT。
第1図の装置2−2横断面図、第3図は防塵パネル10
の詳細を説明する組立て部品図、第4図は防塵パネル1
0の組立て状態の説明図である。 10……防塵パネル、11……表面防塵プレート、12
……ガスケット、13……構造用プレート、14……遮
蔽材、20……筐体(コンソール)、30……CRT。
Claims (1)
- 【請求項1】大略四辺形の画面を有するCRTと、この
CRTの四辺に対応して設けられると共に当該CRT画
面のなす面と大略同じ高さの枠部を有する筐体とに対し
て取付けられる防塵パネルであって、 前記枠部の開口部よりも大きな面を有し少なくとも前記
CRT画面に対向する部分が透光性材料よりなる表面防
塵プレートと、 この表面防塵プレートの4辺に枠状に取付けられ、前記
枠部と当接するガスケットと、 この表面防塵プレートの背面に取付けられると共に前記
ガスケットの枠内部よりも僅かに小さい外周を有し、前
記CRT画面と大略同じ大きさの開口部を有すると共
に、前記表面防塵プレートと前記CRT画面の間隔とを
定める当接部を有する構造用プレートと、 この構造用プレートの背面に取付けられ、この構造用プ
レートと前記CRT画面の周辺との間の空隙を塞ぐ変形
能が大きくかつ復元力を有する遮蔽材と、 を備え、これら表面防塵プレート、ガスケット、構造用
プレート及び遮蔽材を一体に組合わせうることを特徴と
する防塵パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7734889U JPH0622872Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 防塵パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7734889U JPH0622872Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 防塵パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316180U JPH0316180U (ja) | 1991-02-18 |
| JPH0622872Y2 true JPH0622872Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31619652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7734889U Expired - Lifetime JPH0622872Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 防塵パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622872Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4565681B2 (ja) * | 1999-10-01 | 2010-10-20 | 株式会社日立製作所 | 情報表示装置 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP7734889U patent/JPH0622872Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316180U (ja) | 1991-02-18 |
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