JPH0622892B2 - ブロー成形品のフロストコントロール装置 - Google Patents
ブロー成形品のフロストコントロール装置Info
- Publication number
- JPH0622892B2 JPH0622892B2 JP2006030A JP603090A JPH0622892B2 JP H0622892 B2 JPH0622892 B2 JP H0622892B2 JP 2006030 A JP2006030 A JP 2006030A JP 603090 A JP603090 A JP 603090A JP H0622892 B2 JPH0622892 B2 JP H0622892B2
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- JP
- Japan
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- frost
- cylindrical film
- sensor
- blow
- radial
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒状フィルムをブロー成形するためのブロ
ー成形品のフロストコントロール装置に関する。
ー成形品のフロストコントロール装置に関する。
円筒状フィルムのブロー成形において、成形品の厚みや
幅を所定の寸法に合わせるためにフロストを制御する事
は非常に重要な事である。 しかしながら、熱風をかけてブロー成形する成形する成
形方法において、フロストの制御は非常に困難な問題で
あり、その制御方法として現在では高感度カメラなどに
よるフロスト制御システムが開発されているが、高価で
あるばかりか操作が非常に難しく取り扱いが困難である
という欠点があった。
幅を所定の寸法に合わせるためにフロストを制御する事
は非常に重要な事である。 しかしながら、熱風をかけてブロー成形する成形する成
形方法において、フロストの制御は非常に困難な問題で
あり、その制御方法として現在では高感度カメラなどに
よるフロスト制御システムが開発されているが、高価で
あるばかりか操作が非常に難しく取り扱いが困難である
という欠点があった。
本発明は、上記の現状に対してなされたもので、その目
的とするところは、安価であるばかりか操作も非常に簡
単であるブロー成形品のフロストコントロール装置を提
供するにある。
的とするところは、安価であるばかりか操作も非常に簡
単であるブロー成形品のフロストコントロール装置を提
供するにある。
本発明にかかるブロー成形品のフロストコントロール装
置はかかる従来技術の問題点を解決するために、請求項
(1)において、 円筒状フィルム1をブロー成形するための押し出し機
Aと、 ブロー成形された円筒状フィルム1のフロスト2をセ
ンシングするためのフロストセンサ3と、 フロストセンサ3からの出力値によってブロー成形用
の熱風供給量が制御されるブロア13とで構成し、 円筒状フィルム1の軸方向にフロストセンサ3を移動
させる軸方向移動装置4と、 円筒状フィルム1に対して近接離間する方向にフロス
トセンサ3を移動させる径方向移動装置5と 軸方向移動装置4によるフロストセンサ3の移動量を
センシングする軸方向移動量検出装置4dと、 径方向移動装置5によるフロストセンサ3の移動量を
センシングする径方向移動量検出装置5dとを装備する。 という技術的手段を採用している。
置はかかる従来技術の問題点を解決するために、請求項
(1)において、 円筒状フィルム1をブロー成形するための押し出し機
Aと、 ブロー成形された円筒状フィルム1のフロスト2をセ
ンシングするためのフロストセンサ3と、 フロストセンサ3からの出力値によってブロー成形用
の熱風供給量が制御されるブロア13とで構成し、 円筒状フィルム1の軸方向にフロストセンサ3を移動
させる軸方向移動装置4と、 円筒状フィルム1に対して近接離間する方向にフロス
トセンサ3を移動させる径方向移動装置5と 軸方向移動装置4によるフロストセンサ3の移動量を
センシングする軸方向移動量検出装置4dと、 径方向移動装置5によるフロストセンサ3の移動量を
センシングする径方向移動量検出装置5dとを装備する。 という技術的手段を採用している。
本発明の1実施例を図面に従って説明する。第1図は、
本発明におけるブロー成形品のフロストコントロール装
置の概略正面図で、押し出し機本体6中には樹脂混練用
のスクリュ7が回転自在に収納されており、その後端部
に主駆動モータ8が装着してある。更に、後端上面には
原料供給ホッパ9が設置してあり、押し出し機本体6に
樹脂原料10を供給するようになっている。押し出し機本
体6の先端部分には混練樹脂のアダプタ11が設置されて
おり、その出口端に成形ダイス12が設置されている。成
形ダイス12には熱風供給用のブロア13が接続されてお
り、成形ダイス12にて筒状に成形された円筒状フィルム
1の外周に熱風を吹き付けるようになっている。前記ブ
ロア13はインバータ制御されており、熱風の送風量を自
由に変える事が出来るようになっている。 次に円筒状フィルム1のフロスト3部分のセンシング装
置に付いて説明する。円筒状フィルム1の軸方向に沿っ
て取り付け台14が立設されており、この取り付け台14に
円筒状フィルム1に対して近接離間する方向にフロスト
センサ2を移動させる径方向移動装置5が装着されてい
る。径方向移動装置5は、径方向送りねじ5a、径方向駆
動モータ5bと、この径方向送りねじ5aに螺装された径方
向送りナット5c並びに径方向移動装置5によるフロスト
センサ3の移動量をセンシングする径方向移動量検出装
置5dとで構成されている。径方向移動量検出装置5dとし
ては、例えばロータリエンコーダのようなもので径方向
送りねじ5aの回転をデジタル信号に変えて制御盤16に送
るようになっており、このデジタル信号によって径方向
送りナット5cの移動量を検出する。 一方、円筒状フィルム1の軸方向にフロストセンサ3を
移動させる軸方向移動装置4は、前記径方向送りナット
5cにマウントされている。軸方向移動装置4も径方向移
動装置5と同様、軸方向送りねじ4a、軸方向駆動モータ
4bと、この軸方向送りねじ4aに螺装された軸方向送りナ
ット4c並びに軸方向移動装置4によるフロストセンサ3
の移動量をセンシングする軸方向移動量検出装置4d(例
えばロータリエンコーダ)で構成されている。 尚、軸方向並びに径方向駆動モータ4a,4bは、パルス制
御の可能な例えばステッピングモータ等が使用される。
又、本実施例では軸並びに径方向移動量検出装置4d,5d
としてロータリエンコーダの例を挙げたが勿論これに限
らず、ポテンショメータのよなものでもよい。更に、フ
ロストセンサ2の駆動装置としてねじ4a,5a、ナット4c,
5cの組み合わせを例示したが、その他、タイミングベル
トのようにフロストセンサ3を正確に移動させる事がで
きるものであればよい。 フロストセンサ3としては、例えば、検出物(ここでは
円筒状フィルムのフロスト部分)迄の距離を電圧値又は
電流値(本実施例では電流値が出力されるものを使用し
ている。)に変換して出力するものであり、出力値は制
御盤16にデータとして入力される。 而して、まず、制御盤16の指令により、径方向駆動モー
タ5b並びに軸方向駆動モータ4bを作動させてフロストセ
ンサ3の位置決めを行う。本実施例では正常に成形され
た円筒状フィルム1のフロストライン2のフォルムに対
して5cm前後の位置に設定する。(この位置は、例えば
軸方向エンコーダ4dからのデジタル信号がホームポジシ
ョンから500パルス、径方向エンコーダ5dからのデジタ
ル信号として325パルスと言うように記憶されており、
これにより同一寸法の製品の製造が中断した場合の再開
時に再設定が確実となる。尚、前記のようなパルス数を
製品の寸法に合わせて各種予め記憶させておいてやれ
ば、製品のサイズ変更があったとしても製品サイズに合
わせたパルス数を選定するだけで最適のセンサポジショ
ンが得られるもので的確かつ迅速に製品サイズの変更に
対応する事ができるものである。)フロストセンサ3の
位置が決まると、ホーミングポジションからの径方向送
りナット5c並びに軸方向送りナット4cの移動量が軸方向
並びに径方向移動量検出装置4d,5d(ロータリエンコー
ダ)によりデジタルパルス信号として制御盤16に入力さ
れ記憶装置にインプットされる。フロストセンサ3は勿
論これに限られないが、例えば、0〜10cmに対して4〜
20mmAのリニア出力が出るので、前述のように5cmの位
置を設定すると12mmAの値が出力する。従って、制御盤1
6の表示器の値が12mmAを示したところで前記径、並びに
軸方向駆動モータ4b,5bを停止させる。このようにフロ
スト2に対する位置決めが完了するとブロー成形の開始
である。原料供給ホッパ9内に供給された樹脂原料10
は、スクリュ7で加熱・混練されつつ先端側に送られ、
十分混練されたところで、成形ダイス12に送り込まれて
筒状に成形されて引き出される。同時に成形ダイス12に
はブロア13から熱風が送り込まれ、円筒状フィルム1の
外周に熱風を吹き付ける。円筒状フィルムはこの熱風に
より加熱されて薄くなると同時に内部に収納している空
気17の圧力により直径を増し、然る後、上方に配置され
た巻き取りロール15に巻き取られる。ここで、熱風によ
り円筒状フィルム1の直径が増加しつつある部分がフロ
スト2であり、この部分2を前記フロストセンサ3でセ
ンシングしているものである。 第2図は、ブロア13からの熱風が不足し、円筒状フィル
ム1の直径拡大が不十分な場合を示す。第3図は正常な
場合であり、第4図は、逆に熱風量過多で直径が拡張し
過ぎた例である。第3図の場合はセンシングしているフ
ロストライン2の位置がフロストセンサ3から5cmであ
り、正常な直径の拡張が行われる。第2図の場合は熱風
量が不足のためフロストライン2が正常な場合に比べて
十分拡張せず、フロストライン2とフロストセンサ3の
離間距離5cm以上となってセンサ出力は例えば8mAとな
って制御盤16に入力し、ブロア13からの熱風量が不足し
ている事が検出される。そこで、ブロア13に対して熱風
供給量の増大を指令し、ブロア13はこの指令に基づいて
熱風供給量を漸増する。熱風供給量の漸増に伴って円筒
状フィルム1の直径も漸増し、同時にフロスト2部分の
直径も漸増する。フロストセンサ3はこのフロスト部分
2の直径の漸増を検出しており、正常値である5mAのセ
ンサ出力に到達したところで、ブロア13からの熱風供給
量の増加を停止し、その供給量を維持する。これによ
り、正常なブロー成形が維持される。逆に、熱風供給量
過多で円筒状フィルム1の直径が大き過ぎる場合には熱
風供給量をセンサ出力が12mAになるまで漸減する。 即ち、正常フロストライン2に於けるセンサ出力を12m
A、ブロア13のインバータ制御電圧値を6V(インバータ
制御電圧は、0〜10Vで可変とする。)とすると、4〜20
mAの間の出力可能範囲でセンサ出力が12mAが中心となる
ようにブロア13のインバータ電圧値(6Vが中心値であ
る。)を制御する。 尚、現在の装置ではブロア13の熱風供給量変化の応答時
間は、フロストセンサ3の変化量に対して若干のタイム
ラグ(0〜5秒程度)を取っている。これは、円筒状フィ
ルム1の厚みや材質などにより急激にブロー量を変化さ
せるとフロストライン2の急激な変化が発生するからで
ある。 又、制御の精度向上にはフロストセンサ3を左右両側に
設置してフロスト2の変化を両側からセンシングする事
も考えられる。
本発明におけるブロー成形品のフロストコントロール装
置の概略正面図で、押し出し機本体6中には樹脂混練用
のスクリュ7が回転自在に収納されており、その後端部
に主駆動モータ8が装着してある。更に、後端上面には
原料供給ホッパ9が設置してあり、押し出し機本体6に
樹脂原料10を供給するようになっている。押し出し機本
体6の先端部分には混練樹脂のアダプタ11が設置されて
おり、その出口端に成形ダイス12が設置されている。成
形ダイス12には熱風供給用のブロア13が接続されてお
り、成形ダイス12にて筒状に成形された円筒状フィルム
1の外周に熱風を吹き付けるようになっている。前記ブ
ロア13はインバータ制御されており、熱風の送風量を自
由に変える事が出来るようになっている。 次に円筒状フィルム1のフロスト3部分のセンシング装
置に付いて説明する。円筒状フィルム1の軸方向に沿っ
て取り付け台14が立設されており、この取り付け台14に
円筒状フィルム1に対して近接離間する方向にフロスト
センサ2を移動させる径方向移動装置5が装着されてい
る。径方向移動装置5は、径方向送りねじ5a、径方向駆
動モータ5bと、この径方向送りねじ5aに螺装された径方
向送りナット5c並びに径方向移動装置5によるフロスト
センサ3の移動量をセンシングする径方向移動量検出装
置5dとで構成されている。径方向移動量検出装置5dとし
ては、例えばロータリエンコーダのようなもので径方向
送りねじ5aの回転をデジタル信号に変えて制御盤16に送
るようになっており、このデジタル信号によって径方向
送りナット5cの移動量を検出する。 一方、円筒状フィルム1の軸方向にフロストセンサ3を
移動させる軸方向移動装置4は、前記径方向送りナット
5cにマウントされている。軸方向移動装置4も径方向移
動装置5と同様、軸方向送りねじ4a、軸方向駆動モータ
4bと、この軸方向送りねじ4aに螺装された軸方向送りナ
ット4c並びに軸方向移動装置4によるフロストセンサ3
の移動量をセンシングする軸方向移動量検出装置4d(例
えばロータリエンコーダ)で構成されている。 尚、軸方向並びに径方向駆動モータ4a,4bは、パルス制
御の可能な例えばステッピングモータ等が使用される。
又、本実施例では軸並びに径方向移動量検出装置4d,5d
としてロータリエンコーダの例を挙げたが勿論これに限
らず、ポテンショメータのよなものでもよい。更に、フ
ロストセンサ2の駆動装置としてねじ4a,5a、ナット4c,
5cの組み合わせを例示したが、その他、タイミングベル
トのようにフロストセンサ3を正確に移動させる事がで
きるものであればよい。 フロストセンサ3としては、例えば、検出物(ここでは
円筒状フィルムのフロスト部分)迄の距離を電圧値又は
電流値(本実施例では電流値が出力されるものを使用し
ている。)に変換して出力するものであり、出力値は制
御盤16にデータとして入力される。 而して、まず、制御盤16の指令により、径方向駆動モー
タ5b並びに軸方向駆動モータ4bを作動させてフロストセ
ンサ3の位置決めを行う。本実施例では正常に成形され
た円筒状フィルム1のフロストライン2のフォルムに対
して5cm前後の位置に設定する。(この位置は、例えば
軸方向エンコーダ4dからのデジタル信号がホームポジシ
ョンから500パルス、径方向エンコーダ5dからのデジタ
ル信号として325パルスと言うように記憶されており、
これにより同一寸法の製品の製造が中断した場合の再開
時に再設定が確実となる。尚、前記のようなパルス数を
製品の寸法に合わせて各種予め記憶させておいてやれ
ば、製品のサイズ変更があったとしても製品サイズに合
わせたパルス数を選定するだけで最適のセンサポジショ
ンが得られるもので的確かつ迅速に製品サイズの変更に
対応する事ができるものである。)フロストセンサ3の
位置が決まると、ホーミングポジションからの径方向送
りナット5c並びに軸方向送りナット4cの移動量が軸方向
並びに径方向移動量検出装置4d,5d(ロータリエンコー
ダ)によりデジタルパルス信号として制御盤16に入力さ
れ記憶装置にインプットされる。フロストセンサ3は勿
論これに限られないが、例えば、0〜10cmに対して4〜
20mmAのリニア出力が出るので、前述のように5cmの位
置を設定すると12mmAの値が出力する。従って、制御盤1
6の表示器の値が12mmAを示したところで前記径、並びに
軸方向駆動モータ4b,5bを停止させる。このようにフロ
スト2に対する位置決めが完了するとブロー成形の開始
である。原料供給ホッパ9内に供給された樹脂原料10
は、スクリュ7で加熱・混練されつつ先端側に送られ、
十分混練されたところで、成形ダイス12に送り込まれて
筒状に成形されて引き出される。同時に成形ダイス12に
はブロア13から熱風が送り込まれ、円筒状フィルム1の
外周に熱風を吹き付ける。円筒状フィルムはこの熱風に
より加熱されて薄くなると同時に内部に収納している空
気17の圧力により直径を増し、然る後、上方に配置され
た巻き取りロール15に巻き取られる。ここで、熱風によ
り円筒状フィルム1の直径が増加しつつある部分がフロ
スト2であり、この部分2を前記フロストセンサ3でセ
ンシングしているものである。 第2図は、ブロア13からの熱風が不足し、円筒状フィル
ム1の直径拡大が不十分な場合を示す。第3図は正常な
場合であり、第4図は、逆に熱風量過多で直径が拡張し
過ぎた例である。第3図の場合はセンシングしているフ
ロストライン2の位置がフロストセンサ3から5cmであ
り、正常な直径の拡張が行われる。第2図の場合は熱風
量が不足のためフロストライン2が正常な場合に比べて
十分拡張せず、フロストライン2とフロストセンサ3の
離間距離5cm以上となってセンサ出力は例えば8mAとな
って制御盤16に入力し、ブロア13からの熱風量が不足し
ている事が検出される。そこで、ブロア13に対して熱風
供給量の増大を指令し、ブロア13はこの指令に基づいて
熱風供給量を漸増する。熱風供給量の漸増に伴って円筒
状フィルム1の直径も漸増し、同時にフロスト2部分の
直径も漸増する。フロストセンサ3はこのフロスト部分
2の直径の漸増を検出しており、正常値である5mAのセ
ンサ出力に到達したところで、ブロア13からの熱風供給
量の増加を停止し、その供給量を維持する。これによ
り、正常なブロー成形が維持される。逆に、熱風供給量
過多で円筒状フィルム1の直径が大き過ぎる場合には熱
風供給量をセンサ出力が12mAになるまで漸減する。 即ち、正常フロストライン2に於けるセンサ出力を12m
A、ブロア13のインバータ制御電圧値を6V(インバータ
制御電圧は、0〜10Vで可変とする。)とすると、4〜20
mAの間の出力可能範囲でセンサ出力が12mAが中心となる
ようにブロア13のインバータ電圧値(6Vが中心値であ
る。)を制御する。 尚、現在の装置ではブロア13の熱風供給量変化の応答時
間は、フロストセンサ3の変化量に対して若干のタイム
ラグ(0〜5秒程度)を取っている。これは、円筒状フィ
ルム1の厚みや材質などにより急激にブロー量を変化さ
せるとフロストライン2の急激な変化が発生するからで
ある。 又、制御の精度向上にはフロストセンサ3を左右両側に
設置してフロスト2の変化を両側からセンシングする事
も考えられる。
本発明は、円筒状フィルムをブロー成形するための押し
出し機と、ブロー成形された円筒状フィルムのフロスト
をセンシングするためのフロストセンサと、フロストセ
ンサからの出力値によってブロー成形用の熱風供給量が
制御されるブロアとで構成されているので、フロストラ
インが正規のセンシング位置からずれてくるとこれを直
ちに検出して正規のフロストラインに戻るようにブロア
の熱風供給量を制御する事ができ、正常なブロー成形を
維持することが出来るという利点がある。 更に、請求項(2)では、円筒状フィルムの軸方向にフ
ロストセンサを移動させる軸方向移動装置と、円筒状フ
ィルムに対して近接離間する方向にフロストセンサを移
動させる径方向移動装置と、軸方向移動装置によるフロ
ストセンサの移動量をセンシングする軸方向移動量検出
装置と、径方向移動装置によるフロストセンサの移動量
をセンシングする径方向移動量検出装置とを装備してい
るので、製品サイズに合わせてフロストセンサを自由に
移動させる事ができ、非熟練者でも製品サイズの変更に
迅速に対応する事ができるという利点がある。
出し機と、ブロー成形された円筒状フィルムのフロスト
をセンシングするためのフロストセンサと、フロストセ
ンサからの出力値によってブロー成形用の熱風供給量が
制御されるブロアとで構成されているので、フロストラ
インが正規のセンシング位置からずれてくるとこれを直
ちに検出して正規のフロストラインに戻るようにブロア
の熱風供給量を制御する事ができ、正常なブロー成形を
維持することが出来るという利点がある。 更に、請求項(2)では、円筒状フィルムの軸方向にフ
ロストセンサを移動させる軸方向移動装置と、円筒状フ
ィルムに対して近接離間する方向にフロストセンサを移
動させる径方向移動装置と、軸方向移動装置によるフロ
ストセンサの移動量をセンシングする軸方向移動量検出
装置と、径方向移動装置によるフロストセンサの移動量
をセンシングする径方向移動量検出装置とを装備してい
るので、製品サイズに合わせてフロストセンサを自由に
移動させる事ができ、非熟練者でも製品サイズの変更に
迅速に対応する事ができるという利点がある。
第1図……本発明の1実施医の概略正面図 第2図……直径拡張量の過小なブロー成形円筒状フィル
ムの部分正面図 第3図……直径拡張量の適性なブロー成形円筒状フィル
ムの部分正面図 第4図……直径拡張量の過大なブロー成形円筒状フィル
ムの部分正面図 A……押し出し機、1……円筒状フィルム 2……フロスト、3……フロストセンサ 4……軸方向移動装置、4a……軸方向送りねじ 4b……軸方向駆動モータ、4c……軸方向送りナット 4d……軸方向移動量検出装置 5……径方向移動装置、5a……径方向送りねじ 5b……径方向駆動モータ、5c……径方向送りナット 5d……径方向移動量検出装置 6……押し出し機本体、7……スクリュ 8……主駆動モータ、9……原料供給ホッパ 10……樹脂原料、11……アダプタ 12……成形ダイス、13……ブロア 14……取り付け台、15……巻き取りロール 16……制御盤
ムの部分正面図 第3図……直径拡張量の適性なブロー成形円筒状フィル
ムの部分正面図 第4図……直径拡張量の過大なブロー成形円筒状フィル
ムの部分正面図 A……押し出し機、1……円筒状フィルム 2……フロスト、3……フロストセンサ 4……軸方向移動装置、4a……軸方向送りねじ 4b……軸方向駆動モータ、4c……軸方向送りナット 4d……軸方向移動量検出装置 5……径方向移動装置、5a……径方向送りねじ 5b……径方向駆動モータ、5c……径方向送りナット 5d……径方向移動量検出装置 6……押し出し機本体、7……スクリュ 8……主駆動モータ、9……原料供給ホッパ 10……樹脂原料、11……アダプタ 12……成形ダイス、13……ブロア 14……取り付け台、15……巻き取りロール 16……制御盤
Claims (1)
- 【請求項1】円筒状フィルムをブロー成形するための押
し出し機と、ブロー成形された円筒状フィルムのフロス
トをセンシングするためのフロストセンサと、フロスト
センサからの出力値によってブロー成形用の熱風供給量
が制御されるブロアとで構成されてなり、 円筒状フィルムの軸方向にフロストセンサを移動させる
軸方向移動装置と、円筒状フィルムに対して近接離間す
る方向にフロストセンサを移動させる径方向移動装置
と、軸方向移動装置によるフロストセンサの移動量をセ
ンシングする軸方向移動量検出装置と、径方向移動装置
によるフロストセンサの移動量をセンシングする径方向
移動量検出装置とを装備した事を特徴とするブロー成形
品のフロストコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006030A JPH0622892B2 (ja) | 1990-01-15 | 1990-01-15 | ブロー成形品のフロストコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006030A JPH0622892B2 (ja) | 1990-01-15 | 1990-01-15 | ブロー成形品のフロストコントロール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03211035A JPH03211035A (ja) | 1991-09-13 |
| JPH0622892B2 true JPH0622892B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=11627268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006030A Expired - Fee Related JPH0622892B2 (ja) | 1990-01-15 | 1990-01-15 | ブロー成形品のフロストコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622892B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2816583A1 (de) * | 1978-04-17 | 1979-10-18 | Windmoeller & Hoelscher | Verfahren und vorrichtung zur optimierung der ausstossleistung einer blasfolienextruderanlage mittels eines prozessrechners |
| JPS5878725A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-12 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | インフレ−シヨンフイルム成形装置 |
| JPS61256212A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Seisan Nipponsha Kk | インフレ−シヨンチユ−ブ径の自動制御装置 |
| JPS6458524A (en) * | 1987-08-14 | 1989-03-06 | Teiatsuto Ko Iee | Tube-diameter controller for oriented film tube |
-
1990
- 1990-01-15 JP JP2006030A patent/JPH0622892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03211035A (ja) | 1991-09-13 |
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