JPH06229038A - 建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方法および該方法に使用するプレート - Google Patents
建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方法および該方法に使用するプレートInfo
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- JPH06229038A JPH06229038A JP3255293A JP3255293A JPH06229038A JP H06229038 A JPH06229038 A JP H06229038A JP 3255293 A JP3255293 A JP 3255293A JP 3255293 A JP3255293 A JP 3255293A JP H06229038 A JPH06229038 A JP H06229038A
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- floor concrete
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建築物の各階層と外壁材との隙間を、溶接作
業をすることなく遮蔽する。 【構成】 床コンクリート2が固化すると離型板11を
取外して、前記床コンクリート2に外壁材5をアングル
12を介して隙間6を設けて建込み、プレート1の起立
片4を水平に折曲する。そして、前記水平に折曲した起
立片4上の隙間6に充填材13を充填して、前記隙間6
を遮蔽する。
業をすることなく遮蔽する。 【構成】 床コンクリート2が固化すると離型板11を
取外して、前記床コンクリート2に外壁材5をアングル
12を介して隙間6を設けて建込み、プレート1の起立
片4を水平に折曲する。そして、前記水平に折曲した起
立片4上の隙間6に充填材13を充填して、前記隙間6
を遮蔽する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートを打設さ
れた建築物の各階層と外壁材との間に生ずる隙間を遮蔽
する方法およびこの方法に使用するプレートに関するも
のである。
れた建築物の各階層と外壁材との間に生ずる隙間を遮蔽
する方法およびこの方法に使用するプレートに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートを打設された建築物
の各階層と外壁材との間に生ずる隙間を遮蔽する場合、
図7に示すような方法を用いていた。
の各階層と外壁材との間に生ずる隙間を遮蔽する場合、
図7に示すような方法を用いていた。
【0003】すなわち、図7に示すように型枠31上に
打設される床コンクリート32は次工程で取付けられる
カーテンウォール等の外壁材33から50〜100mm
の隙間34を有するよう打設され、そして外壁材33の
前記床コンクリート32への取付施工後、前記隙間34
部分に床コンクリート32内に配設されている鉄筋35
に補強鉄筋36を溶接固定するか、あるいは鉄板を溶接
固定して充填用コンクリート37を前記隙間34に充填
していた。なお、図中38は外壁材33を床コンクリー
ト32に取付けるアングル、39は充填用コンクリート
37と外壁材33間に挿入されたエラスタイトである。
打設される床コンクリート32は次工程で取付けられる
カーテンウォール等の外壁材33から50〜100mm
の隙間34を有するよう打設され、そして外壁材33の
前記床コンクリート32への取付施工後、前記隙間34
部分に床コンクリート32内に配設されている鉄筋35
に補強鉄筋36を溶接固定するか、あるいは鉄板を溶接
固定して充填用コンクリート37を前記隙間34に充填
していた。なお、図中38は外壁材33を床コンクリー
ト32に取付けるアングル、39は充填用コンクリート
37と外壁材33間に挿入されたエラスタイトである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の方法では、わずか50〜100mmの狭い隙間34部
分において溶接作業をしなければならず、極めてその作
業が面倒であると共に、労務が多大にかかるため、コス
トの低減化と品質の向上を図ることができないという問
題点があった。
の方法では、わずか50〜100mmの狭い隙間34部
分において溶接作業をしなければならず、極めてその作
業が面倒であると共に、労務が多大にかかるため、コス
トの低減化と品質の向上を図ることができないという問
題点があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題点を解決するこ
とを目的とする建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方
法および該方法に使用するプレートを提供しようとする
ものである。
とを目的とする建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方
法および該方法に使用するプレートを提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平片の端縁
部に、予め床コンクリートの端縁部から該床コンクリー
トに取付けられる外壁材までの隙間の巾より稍低い起立
片をL字状に連設固定してプレートを形成し、該プレー
トの水平片を床コンクリートの下面に密着固定すると共
に、前記床コンクリートの端面部に前記プレートの起立
片を離型材を介在せしめて配設する第1工程と、前記床
コンクリートの固化後離型材を取外して、床コンクリー
トへ外壁材を取付ける第2工程と、前記プレートの起立
片を水平に折曲せしめる第3工程と、該折曲した起立片
上の隙間に充填材を充填する第4工程よりなるという手
段を採用することにより、上記問題点を解決した。
部に、予め床コンクリートの端縁部から該床コンクリー
トに取付けられる外壁材までの隙間の巾より稍低い起立
片をL字状に連設固定してプレートを形成し、該プレー
トの水平片を床コンクリートの下面に密着固定すると共
に、前記床コンクリートの端面部に前記プレートの起立
片を離型材を介在せしめて配設する第1工程と、前記床
コンクリートの固化後離型材を取外して、床コンクリー
トへ外壁材を取付ける第2工程と、前記プレートの起立
片を水平に折曲せしめる第3工程と、該折曲した起立片
上の隙間に充填材を充填する第4工程よりなるという手
段を採用することにより、上記問題点を解決した。
【0007】
【作用】上記構成より成る本発明によれば、50〜10
0mmという狭い巾の隙間部分において、床コンクリー
トの固化後、プレートの起立片を水平に折曲して、該水
平に折曲した起立片上の隙間に充填材を充填する。
0mmという狭い巾の隙間部分において、床コンクリー
トの固化後、プレートの起立片を水平に折曲して、該水
平に折曲した起立片上の隙間に充填材を充填する。
【0008】
【実施例】本発明方法は、水平片の端縁部に、予め床コ
ンクリートの端縁部から該床コンクリートに取付けられ
る外壁材までの隙間の巾より稍低い起立片をL字状に連
設固定してプレートを形成し、該プレートの水平片を床
コンクリートの下面に密着固定すると共に、前記床コン
クリートの端面部に前記プレートの起立片を離型材を介
在せしめて配設する第1工程と、前記床コンクリートの
固化後離型材を取外して、床コンクリートへ外壁材を取
付ける第2工程と、前記プレートの起立片を水平に折曲
せしめる第3工程と、該折曲した起立片上の隙間に充填
材を充填する第4工程よりなることを特徴とするもので
あり、以下前記本発明方法について図面に基づいて詳細
に説明する。
ンクリートの端縁部から該床コンクリートに取付けられ
る外壁材までの隙間の巾より稍低い起立片をL字状に連
設固定してプレートを形成し、該プレートの水平片を床
コンクリートの下面に密着固定すると共に、前記床コン
クリートの端面部に前記プレートの起立片を離型材を介
在せしめて配設する第1工程と、前記床コンクリートの
固化後離型材を取外して、床コンクリートへ外壁材を取
付ける第2工程と、前記プレートの起立片を水平に折曲
せしめる第3工程と、該折曲した起立片上の隙間に充填
材を充填する第4工程よりなることを特徴とするもので
あり、以下前記本発明方法について図面に基づいて詳細
に説明する。
【0009】先ず本発明方法に使用するプレート1は、
図1に示すように、床コンクリート2の下面に密着固定
される水平片3と、該水平片3の端縁部に起立片4を連
設して断面L字状に形成されている。前記プレート1の
起立片4の高さは前記床コンクリート2の端縁部から該
床コンクリート2に取付けられる後述する外壁材5まで
の予め設定された隙間6の巾より稍低く形成されてい
る。
図1に示すように、床コンクリート2の下面に密着固定
される水平片3と、該水平片3の端縁部に起立片4を連
設して断面L字状に形成されている。前記プレート1の
起立片4の高さは前記床コンクリート2の端縁部から該
床コンクリート2に取付けられる後述する外壁材5まで
の予め設定された隙間6の巾より稍低く形成されてい
る。
【0010】図2〜図5は建築物の各階層をデッキスラ
ブ7を用いて形成した場合の本発明方法の第1実施例の
工程を示すものである。先ず、図2は支保工8上のデッ
キプレート9上に鉄筋10が配筋されれると共に、プレ
ート1が予め設定された位置に載置された第1工程を示
す正面図である。次の第2工程において、床コンクリー
ト2が打設されるが、起立片4に該床コンクリート2が
接着固定しないよう、前記起立片4の床コンクリート2
に対面する内側面に、鉄板、プラスチック等より成る離
型板11を配置する必要がある。
ブ7を用いて形成した場合の本発明方法の第1実施例の
工程を示すものである。先ず、図2は支保工8上のデッ
キプレート9上に鉄筋10が配筋されれると共に、プレ
ート1が予め設定された位置に載置された第1工程を示
す正面図である。次の第2工程において、床コンクリー
ト2が打設されるが、起立片4に該床コンクリート2が
接着固定しないよう、前記起立片4の床コンクリート2
に対面する内側面に、鉄板、プラスチック等より成る離
型板11を配置する必要がある。
【0011】次に、図3に示すように第2工程において
床コンクリート2を打設し、該打設された床コンクリー
ト2が固化すると離型板11を取り外し、図4に示すよ
うに前記床コンクリート2にカーテンウォール等の外壁
材5をアングル12を介して、該床コンクリート2と外
壁材5間に隙間6を設けて建込む。
床コンクリート2を打設し、該打設された床コンクリー
ト2が固化すると離型板11を取り外し、図4に示すよ
うに前記床コンクリート2にカーテンウォール等の外壁
材5をアングル12を介して、該床コンクリート2と外
壁材5間に隙間6を設けて建込む。
【0012】そして、図4に示すように第3工程として
前記床コンクリート2に外壁材5をアングル12を介し
て建込んだ後、前記プレート1の起立片4をバールなど
により矢印のように水平に折曲する。
前記床コンクリート2に外壁材5をアングル12を介し
て建込んだ後、前記プレート1の起立片4をバールなど
により矢印のように水平に折曲する。
【0013】そして最後に、図5に示すように第4工程
として水平に折曲した起立片4上の隙間6にロックウー
ル耐火材等の充填材13を充填して、前記隙間6を遮蔽
するのである。
として水平に折曲した起立片4上の隙間6にロックウー
ル耐火材等の充填材13を充填して、前記隙間6を遮蔽
するのである。
【0014】なお、前記起立片4の高さを前記隙間6の
巾より低く形成するのは、すべての施工現場において床
コンクリート2と外壁材5間の隙間6が画一的に一定で
あれば問題ないが、一定でない場合が多いため、多少の
誤差を許容できるようにして、起立片4を隙間6に合わ
せるため、切断する等の手間を省くためである。
巾より低く形成するのは、すべての施工現場において床
コンクリート2と外壁材5間の隙間6が画一的に一定で
あれば問題ないが、一定でない場合が多いため、多少の
誤差を許容できるようにして、起立片4を隙間6に合わ
せるため、切断する等の手間を省くためである。
【0015】図6は本発明方法の第2実施例の第1工程
を示す正面図であり、前記第1実施例の場合と異なり建
築物の各階層をベニヤ型枠14を用いて形成するもので
ある。この工程においては、ベニヤ型枠14内に鉄筋1
0が配筋されると共に、プレート1が予め設定された位
置に載置され、起立片4の外側面を前記ベニヤ型枠14
の直立板14aに当接せしめて床コンクリート2が打設
されるが、前記起立片4に床コンクリート2が接着固定
しないよう、前記起立片4の床コンクリート2に対面す
る内側面にプラスチック等より成る離型板11を配置す
る必要がある。
を示す正面図であり、前記第1実施例の場合と異なり建
築物の各階層をベニヤ型枠14を用いて形成するもので
ある。この工程においては、ベニヤ型枠14内に鉄筋1
0が配筋されると共に、プレート1が予め設定された位
置に載置され、起立片4の外側面を前記ベニヤ型枠14
の直立板14aに当接せしめて床コンクリート2が打設
されるが、前記起立片4に床コンクリート2が接着固定
しないよう、前記起立片4の床コンクリート2に対面す
る内側面にプラスチック等より成る離型板11を配置す
る必要がある。
【0016】そして、前記床コンクリート2の固化後の
第2〜第4工程は、前記第1実施例の場合と同一である
ので記載を省略する。
第2〜第4工程は、前記第1実施例の場合と同一である
ので記載を省略する。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、僅か5
0〜100mm程度の隙間部分において溶接作業を施す
必要がなく、単にバール等で起立片を水平に折曲して充
填材を充填するだけなので、手間がかからず作業性がよ
く、従来に比して現場作業が大巾に軽減され、工期の短
縮およびコストダウンを図ることができる。
0〜100mm程度の隙間部分において溶接作業を施す
必要がなく、単にバール等で起立片を水平に折曲して充
填材を充填するだけなので、手間がかからず作業性がよ
く、従来に比して現場作業が大巾に軽減され、工期の短
縮およびコストダウンを図ることができる。
【図1】本発明方法に用いるプレートの斜視図である。
【図2】本発明方法の第1実施例の第1工程を示す要部
の正面図である。
の正面図である。
【図3】本発明方法の第1実施例の第2工程を示す要部
の正面図である。
の正面図である。
【図4】本発明方法の第1実施例の第2、第3工程を示
す要部の正面図である。
す要部の正面図である。
【図5】本発明方法の第1実施例の第4工程を示す要部
の正面図である。
の正面図である。
【図6】本発明方法の第2実施例の第1工程を示す要部
の断面図である。
の断面図である。
【図7】従来方法を示す要部の断面図である。
1 プレート、 2 床コンクリート、 3 水平片、
4 起立片、 5外壁材、 6 隙間、 11 離型
板、 13 充填材。
4 起立片、 5外壁材、 6 隙間、 11 離型
板、 13 充填材。
Claims (3)
- 【請求項1】 水平片の端縁部に、予め床コンクリート
の端縁部から該床コンクリートに取付けられる外壁材ま
での隙間の巾より稍低い起立片をL字状に連設固定して
プレートを形成し、該プレートの水平片を床コンクリー
トの下面に密着固定すると共に、前記床コンクリートの
端面部に前記プレートの起立片を離型材を介在せしめて
配設する第1工程と、前記床コンクリートの固化後離型
材を取外して、床コンクリートへ外壁材を取付ける第2
工程と、前記プレートの起立片を水平に折曲せしめる第
3工程と、該折曲した起立片上の隙間に充填材を充填す
る第4工程よりなることを特徴とする建築物の各階層と
外壁材との隙間遮蔽方法。 - 【請求項2】 充填材が、ロックウール耐火材である請
求項1記載の建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方
法。 - 【請求項3】 水平片の端縁部に、予め床コンクリート
の端縁部から該床コンクリートに取付けられる外壁材ま
での隙間の巾より稍低い起立片をL字状に連設固定した
ことを特徴とする建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽
方法に使用するプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255293A JPH06229038A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方法および該方法に使用するプレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255293A JPH06229038A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方法および該方法に使用するプレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229038A true JPH06229038A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12362098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3255293A Pending JPH06229038A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 建築物の各階層と外壁材との隙間遮蔽方法および該方法に使用するプレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229038A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10138629B2 (en) | 2015-02-13 | 2018-11-27 | Hilti Aktiengesellschaft | Facade assembly, building structure, and method for mounting the facade assembly |
| KR20220025334A (ko) * | 2020-08-24 | 2022-03-03 | 이윤경 | 층간 슬래브와 커튼월 사이의 간극 보강 시공방법 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP3255293A patent/JPH06229038A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10138629B2 (en) | 2015-02-13 | 2018-11-27 | Hilti Aktiengesellschaft | Facade assembly, building structure, and method for mounting the facade assembly |
| US10519653B2 (en) | 2015-02-13 | 2019-12-31 | Hilti Akteingesellschaft | Facade assembly, building structure, and method for mounting the facade assembly |
| KR20220025334A (ko) * | 2020-08-24 | 2022-03-03 | 이윤경 | 층간 슬래브와 커튼월 사이의 간극 보강 시공방법 |
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