JPH06229042A - 建屋床の施工方法 - Google Patents
建屋床の施工方法Info
- Publication number
- JPH06229042A JPH06229042A JP1461093A JP1461093A JPH06229042A JP H06229042 A JPH06229042 A JP H06229042A JP 1461093 A JP1461093 A JP 1461093A JP 1461093 A JP1461093 A JP 1461093A JP H06229042 A JPH06229042 A JP H06229042A
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- Japan
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- concrete
- steel frame
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- building
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】床が無筋コンクリート造で床と壁を別施工とし
て工程、工期を短縮した建屋床の施工方法を提供する。 【構成】鉄骨鉄筋コンクリート造建屋において、柱鉄骨
14に床鉄骨ブラケット15を設けると共に対峙する柱鉄骨
14の床鉄骨ブラケット15間に床小梁鉄骨19と、床小梁鉄
骨19相互間に床孫梁鉄骨20を設置して無筋コンクリート
床を構築することを特徴とする。無筋コンクリート床を
床孫梁鉄骨20の下フランジ20a上部に波板21または鉄板
を敷設し、床小梁鉄骨19と共にコンクリートを打設して
無筋コンクリート造りとする。
て工程、工期を短縮した建屋床の施工方法を提供する。 【構成】鉄骨鉄筋コンクリート造建屋において、柱鉄骨
14に床鉄骨ブラケット15を設けると共に対峙する柱鉄骨
14の床鉄骨ブラケット15間に床小梁鉄骨19と、床小梁鉄
骨19相互間に床孫梁鉄骨20を設置して無筋コンクリート
床を構築することを特徴とする。無筋コンクリート床を
床孫梁鉄骨20の下フランジ20a上部に波板21または鉄板
を敷設し、床小梁鉄骨19と共にコンクリートを打設して
無筋コンクリート造りとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄骨鉄筋コンクリート
(SRC)造に係り、特に短工程、短工期とした建屋床
の施工に関する。
(SRC)造に係り、特に短工程、短工期とした建屋床
の施工に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば原子力発電プラントにおける各種
建屋床の施工については、従来は図2の要部縦断面図に
示すように、床1を打設するためには、先ずこの床1の
下階2の下階壁3を床1に設置される梁4の下面で打ち
継ぎを設ける。次に下階2の下階壁3のコンクリート硬
化後に、下階2の壁用型枠5を撤去して下階壁3を完成
させる。
建屋床の施工については、従来は図2の要部縦断面図に
示すように、床1を打設するためには、先ずこの床1の
下階2の下階壁3を床1に設置される梁4の下面で打ち
継ぎを設ける。次に下階2の下階壁3のコンクリート硬
化後に、下階2の壁用型枠5を撤去して下階壁3を完成
させる。
【0003】下階壁3の完成後に、多数の床用支保工6
と床用型枠7を配設し、床1が上載荷重に耐えるために
床用型枠7上に床鉄筋8を配筋して、コンクリートの打
設を行い、コンクリートの硬化を待って前記床用支保工
6と床用型枠7を撤去する。
と床用型枠7を配設し、床1が上載荷重に耐えるために
床用型枠7上に床鉄筋8を配筋して、コンクリートの打
設を行い、コンクリートの硬化を待って前記床用支保工
6と床用型枠7を撤去する。
【0004】続いて、床1の上階9における上階壁10用
の壁鉄筋11、および壁用型枠12を配設した後に上階壁10
のコンクリートを打設し、このコンクリート硬化後に前
記壁用型枠12を撤去して床1周辺の構築が終了する。従
って、建屋は以上の作業を順次階層毎に繰り返して建築
していた。
の壁鉄筋11、および壁用型枠12を配設した後に上階壁10
のコンクリートを打設し、このコンクリート硬化後に前
記壁用型枠12を撤去して床1周辺の構築が終了する。従
って、建屋は以上の作業を順次階層毎に繰り返して建築
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】床1の構築を、下階2
に打設したコンクリートが硬化して下階壁3の完成を待
ち、壁用型枠5の撤去と床用支保工6および床用型枠7
を配設した後に、床鉄筋8を配設して、コンクリートの
打設を行うことは、工事工程が多いことと建設期間が長
くなる問題があり、またコンクリートの硬化を待つこと
は、工期を短縮することが困難であった。
に打設したコンクリートが硬化して下階壁3の完成を待
ち、壁用型枠5の撤去と床用支保工6および床用型枠7
を配設した後に、床鉄筋8を配設して、コンクリートの
打設を行うことは、工事工程が多いことと建設期間が長
くなる問題があり、またコンクリートの硬化を待つこと
は、工期を短縮することが困難であった。
【0006】本発明の目的とするところは、床が無筋コ
ンクリート造で床と壁を別施工として工程、工期を短縮
した建屋床の施工方法を提供することにある。
ンクリート造で床と壁を別施工として工程、工期を短縮
した建屋床の施工方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は鉄骨鉄筋コンク
リート造建屋において、柱鉄骨に床鉄骨ブラケットを設
けると共に対峙する柱鉄骨の床鉄骨ブラケット間に床小
梁鉄骨と、床小梁鉄骨床相互間に孫梁鉄骨を設置してコ
ンクリート打設により無筋コンクリート床を構築するこ
とを特徴とする。
リート造建屋において、柱鉄骨に床鉄骨ブラケットを設
けると共に対峙する柱鉄骨の床鉄骨ブラケット間に床小
梁鉄骨と、床小梁鉄骨床相互間に孫梁鉄骨を設置してコ
ンクリート打設により無筋コンクリート床を構築するこ
とを特徴とする。
【0008】また床孫梁鉄骨の下フランジ上部に波板ま
たは鉄板を敷設し、床小梁鉄骨と共にコンクリートを打
設して無筋コンクリート床を構築する。
たは鉄板を敷設し、床小梁鉄骨と共にコンクリートを打
設して無筋コンクリート床を構築する。
【0009】
【作用】建屋の柱構築と別工程で、床を鉄骨で無筋コン
クリート造りであるため、床下にて壁を打ち継ぐこと
や、床用の支保工および型枠工事を必要としないので工
程が短縮され、短期間で建築できる。
クリート造りであるため、床下にて壁を打ち継ぐこと
や、床用の支保工および型枠工事を必要としないので工
程が短縮され、短期間で建築できる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。なお、上記した従来技術と同じ構成部分には同一符
号を付して詳細な説明を省略する。図2の要部縦断面図
に示すように、建屋構造を鉄骨鉄筋コンクリート造とす
ると、柱13の内部には柱鉄骨14が埋設されている。この
柱鉄骨14に予め床鉄骨ブラケット15を設置しておき、こ
の柱13に対する壁16を従来工法と同様に壁鉄筋17の配筋
と壁用型枠5の配設、およびコンクリートの打設により
施工する。なお、この時の壁16は下階2および上階9の
壁を同時に施工する。
る。なお、上記した従来技術と同じ構成部分には同一符
号を付して詳細な説明を省略する。図2の要部縦断面図
に示すように、建屋構造を鉄骨鉄筋コンクリート造とす
ると、柱13の内部には柱鉄骨14が埋設されている。この
柱鉄骨14に予め床鉄骨ブラケット15を設置しておき、こ
の柱13に対する壁16を従来工法と同様に壁鉄筋17の配筋
と壁用型枠5の配設、およびコンクリートの打設により
施工する。なお、この時の壁16は下階2および上階9の
壁を同時に施工する。
【0011】床18については、壁16の施工後に任意の時
期に施工を行なう。先ず前記対峙する柱13の床鉄骨ブラ
ケット15相互間に、床18が上載荷重に耐えられるように
子梁として例えばIビーム等の床小梁鉄骨19を設置す
る。なお、この床小梁鉄骨19は柱13の間に全て設置す
る。
期に施工を行なう。先ず前記対峙する柱13の床鉄骨ブラ
ケット15相互間に、床18が上載荷重に耐えられるように
子梁として例えばIビーム等の床小梁鉄骨19を設置す
る。なお、この床小梁鉄骨19は柱13の間に全て設置す
る。
【0012】次に、平行する床小梁鉄骨19の間に、孫梁
として例えばIビーム等の床孫梁鉄骨20を設置する。さ
らに、コンクリートを止めるための型枠として床孫梁鉄
骨20の下フランジ20aの上部に波板21または鉄板を敷設
する。その後に、前記床小梁鉄骨19および床孫梁鉄骨20
が隠れるようにコンクリートを打設し、このコンクリー
トが硬化すれば無筋コンクリート造の床18が完成する。
として例えばIビーム等の床孫梁鉄骨20を設置する。さ
らに、コンクリートを止めるための型枠として床孫梁鉄
骨20の下フランジ20aの上部に波板21または鉄板を敷設
する。その後に、前記床小梁鉄骨19および床孫梁鉄骨20
が隠れるようにコンクリートを打設し、このコンクリー
トが硬化すれば無筋コンクリート造の床18が完成する。
【0013】これにより、従来は工程が下階壁3の打設
−床鉄筋8の組立て−床1の打設−床鉄筋8の組立て−
上階壁10の打設で、建築機材として床用支保工6、床用
型枠7、壁用型枠5,7を必要としていたものが、壁16
の打設−床用鉄骨19の設置−床18の打設の工程で、下階
の壁の打ち継ぎが不要で、無筋コンクリート造りとする
ことにより短工程で床18は壁16と別に施工できることか
ら短期間の建設ができ、建築機材は壁用型枠5のみなの
で少なくて済む。
−床鉄筋8の組立て−床1の打設−床鉄筋8の組立て−
上階壁10の打設で、建築機材として床用支保工6、床用
型枠7、壁用型枠5,7を必要としていたものが、壁16
の打設−床用鉄骨19の設置−床18の打設の工程で、下階
の壁の打ち継ぎが不要で、無筋コンクリート造りとする
ことにより短工程で床18は壁16と別に施工できることか
ら短期間の建設ができ、建築機材は壁用型枠5のみなの
で少なくて済む。
【0014】なお、上記特許請求の範囲の実施態様とし
て「床小梁鉄骨と床孫梁鉄骨に施工する無筋コンクリー
ト床が、床孫梁鉄骨の下フランジ上部に波板または鉄板
を敷設して床小梁鉄骨と共にコンクリートを打設したこ
とを特徴とする請求項1記載の建屋床の施工方法」。
て「床小梁鉄骨と床孫梁鉄骨に施工する無筋コンクリー
ト床が、床孫梁鉄骨の下フランジ上部に波板または鉄板
を敷設して床小梁鉄骨と共にコンクリートを打設したこ
とを特徴とする請求項1記載の建屋床の施工方法」。
【0015】
【発明の効果】以上本発明によれば、建屋を鉄骨鉄筋コ
ンクリート造とし、床を無筋コンクリート造とすること
により、床が壁と別に施工できるので、工程、工期が共
に短縮でき、建築機材も削減できる効果がある。
ンクリート造とし、床を無筋コンクリート造とすること
により、床が壁と別に施工できるので、工程、工期が共
に短縮でき、建築機材も削減できる効果がある。
【図1】本発明に係る一実施例の建屋床要部縦断面図。
【図2】従来の建屋床要部縦断面図。
1,18…床、2…下階、3…下階壁、4…梁、5,12…
壁用型枠、6…床用支保工、7…床用型枠、8…床鉄
筋、9…上階、10…上階壁、11,17…壁鉄筋、13…柱、
14…柱鉄骨、15…床鉄骨ブラケット、16…壁、19…床小
梁鉄骨、20…床孫梁鉄骨、20a…下フランジ、21…波板
(鉄板)。
壁用型枠、6…床用支保工、7…床用型枠、8…床鉄
筋、9…上階、10…上階壁、11,17…壁鉄筋、13…柱、
14…柱鉄骨、15…床鉄骨ブラケット、16…壁、19…床小
梁鉄骨、20…床孫梁鉄骨、20a…下フランジ、21…波板
(鉄板)。
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄骨鉄筋コンクリート造建屋において、
柱鉄骨に床鉄骨ブラケットを設けると共に対峙する柱鉄
骨の床鉄骨ブラケット間に床小梁鉄骨と床小梁鉄骨床相
互間に孫梁鉄骨を設置してコンクリート打設により無筋
コンクリート床を構築することを特徴とする建屋床の施
工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1461093A JPH06229042A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 建屋床の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1461093A JPH06229042A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 建屋床の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229042A true JPH06229042A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11865973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1461093A Pending JPH06229042A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 建屋床の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229042A (ja) |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP1461093A patent/JPH06229042A/ja active Pending
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