JPH0622926U - エアー式レベルセンサー - Google Patents

エアー式レベルセンサー

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JPH0622926U
JPH0622926U JP1858692U JP1858692U JPH0622926U JP H0622926 U JPH0622926 U JP H0622926U JP 1858692 U JP1858692 U JP 1858692U JP 1858692 U JP1858692 U JP 1858692U JP H0622926 U JPH0622926 U JP H0622926U
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air
piston
passage
air passage
air supply
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JP1858692U
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椿博
橘川伊作
中條明彦
小林実
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三協自工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】エアー駆動式オイルポンプの制御を、オイルの
レベルを確実に検知し、本体に内蔵した2つのピストン
による作動で給気通路の開閉を円滑に行う。 【構成】上下に室2,3と、この室間の左右対称位置に
給気口11と送気口12を設け、この中央部分に貫通孔
10を穿って上下室2,3を連絡させる。給気口11
は、室2と11aで連絡させ、貫通孔10及び連絡孔1
2aを介して送気口12に連絡させ、また下部室3内に
は、2つのピストン13,14を摺嵌したシリンダ6を
内蔵し、エアー通路16aを設けた支柱16を上部ピス
トン13下面位置まで螺合させ、更に、支柱16は貫通
孔10の小径部10bに摺嵌し、上部室2内に弁体18
を取付けて、ピストン13の昇降で給気通路の開閉動作
させ、下部ピストン14には中央部にエアー通路14c
と、この通路14cに間隙を生ずるピン19を挿入し、
ピストン14の下降時エアー通路14cから離れ、上昇
位置ではエアー通路14cの上部を塞ぐパット19aを
設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車の整備工場等サービス工場で使用するエアー駆動式オイルポン プによるオイル供給装置の制御に使用するエアー式レベルセンサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来液槽等に供給する液体のレベルセンサーとしては電気的なものと、ダイヤ フラムを用いたものが一般に知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記液槽における液体レベルを知るセンサーは、液体が本考案のようにオイル ポンプによるオイルである場合は、電気的に行う場合は危険が生ずる。従って電 気によるものは使用できない。そのため、後者のダイヤフラムを使用するものを 求められたが、このダイヤフラム方式では作動時の衝撃を伴うため長期の使用が 出来ない等の欠点があった。従って、機械的で確実な、しかも円滑動作を行うも のが望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は斯様な事から、フロートが供給用オイルのレベル以下にある時供給す るポンプ駆動用加圧エアーはセンサー本体内に設けた2つのピストン作用で送気 口通路を開いて通過し、オイラーを通ってオイルポンプに供給され、ポンプを作 動しオイルを送り出す。供給オイルのレベルがフロートの高さより下がった時は 本体内に充満したエアー圧は放出されて押上げていたピストンは下降して本体内 の送気通路を自動的に閉じポンプ駆動を停止するようにしたものである。
【0005】
【作用】
オイルタンク内に、エアーレベルセンサー本体1からパイプ8先端のフロート 体7を挿入し、かつフロート体7の高低を調整金具33により調整してタンクに 取付け、フロート体7内のフロート24が供給するオイルのレベル以下におさま っている時、エアーフィルター28減圧弁29を通って一定圧に設定されたオイ ルポンプ駆動用加圧エアーは、センサー本体1の給気口11から連絡通路11a を経て弁18による塞がれた上部室2内に送られ、エアー室2内に供給されたエ アーは上部側ピストン13に設けた支柱16の中央のエアー通路16aを通り、 かつ通路に設けた流量調整手段17で調整されたエアーはシリンダー6内のピス トン13と仕切片5の間に流れ込む、この時上部ピストン13は上部にスプリン グ15が付勢してあって、上部ピストン13は押下げられており、エアーは下部 ピストン14のエアー通路14c内に挿入されたピン19により支えられて、か つエアー通路14cを開いたパット19aからピン19とエアー通路14c間を 通り、更にパイプ受け板9に設けたエアー通路9aを通ってパイプ8内に流れ込 む。この時、図2に示すように前記フロート体7ではフロート24はオイルによ り押し上げられてフロート24のピン受25に取付けたピン26はエアーを遮断 する。従って、この遮断で、エアーはパイプ8内に充満し、更にパイプ8内の圧 力が増加すると、この圧力はエアー通路9aを通り逆流しシリンダー6内に流れ 、シリンダー6内下部ピストン14の下面に作用して面積の広い下部ピストン1 4を押上げる。この押上げでエアー通路14c内に挿入されたピン19で支持さ れたパット19aはエアー通路14cを下部ピストン14の上昇位置で塞ぐと上 部ピストン13に設けた支柱16のエアー通路16aを通るエアーは連続して供 給されるエアー仕切片5と下部ピストン14の突出部14aの上面間に送られる が上部ピストン13と下部ピストン14面に作用するエアー圧は受圧面の差によ り下部ピストン14を押上げ位置にそのまま停止されると共に、仕切片5と上部 ピストン13間の増圧で上部ピストン13は、上部から付勢されたスプリング1 5に抗して押上げられ、支柱16の上部に取付けられ弁体18は支柱16と共に 押上げて大径部10aのエアー通路の遮蔽を解除し弁体18を開いて貫通孔10 の大径部10a及び連絡孔12aを通り送気口12からオイルポンプ駆動用加圧 エアーとしてオイラー31を通りオイルポンプ32に供給されオイルポンプ32 を作動する。
【0006】 また図4に示すように、供給オイルのレベルがフロート24の高さより下がっ た場合、フロート24が下降すると、フロート24のピン受25に取付けたエア ー通路21a内のピン26は下降して、ピン先端の扁平部26aはエアー通路2 1aとの間に間隙を生じてパイプ8内に充満したエアーをエアー通路21aの間 隙を通りフロート体7に設けた放出口22から外側に放出して、パイプ8内の圧 力を減圧すると図1に示すように下部ピストン14は下降し、更に上部ピストン 13に作用した押上げ圧は減圧すると共に付勢させるスプリング15の圧で下降 させると共に一体の支柱16に設けた上部の弁体18で貫通孔10の大径部10 aの通路を自動的に遮断してオイルポンプ32の駆動を停止する。即ち、この弁 体18の遮蔽で再び給気口11からのエアーは支柱16のエアー通路16aを通 り、更に、下部ピストン14に戻ったエアー通路14c及びパイプ8内にエアー が送られるが、パイプ8からフロート体7内にエアー通路21aを通り送られる がフロート体7に穿った放出口22から放出されるのでエアーによるピストン動 作がなく、そのままエアーは放出されることになる。
【0007】
【実施例】
図は、本考案によるエアー式レベルセンサーの一実施例を示したもので、以下 図に基いて具体的に説明する。
【0008】 1はセンサー本体で、この本体1の上下には凹部による室2及び3を形成し、 一方の上部室2は開口部を蓋体4で覆うと共に、下部室3内には、上下を仕切片 5で仕切ると共に、仕切片5の中央部は上下を連絡させた案内孔5aで連通させ てあるシリンダー6を内蔵して、前記下部室3の開口部は後記フロート体7に連 絡させたパイプ8の上部を連結させたパイプ受け板9を螺合して覆っている。
【0009】 また前記本体1の上下の室2及び3は中央部を大小径からなる貫通孔10で連 絡させると共に、この貫通孔10の大径部10aの左右には給気口11と、大径 部10aに連絡孔12aを介して連絡させた送気口12を設けてある。また給気 口11は上部室2と連絡通路11aで連絡させ、更に下部室3内のシリンダー6 内には、上下に夫々ピストン13,14を摺嵌し、一方の下部ピストン14の上 面に設けた突出部14aを、前記仕切片5に設けた連絡させて案内孔5a内に摺 嵌してある。
【0010】 上部ピストン13は室3の内壁とピストン13の上面との間に、ピストン13 を下方に向けて付勢させたスプリング15を設けると共に、中央にエアー通路1 6aを設け、しかもエアーの通路16a内にエアー流量を調整する円錐部aと縦 溝bを有する調整手段17を設けた支柱16の下端部をピストン13の下面位置 まで螺合させて設け、この支柱16は前記貫通孔10の小径部10bに摺嵌し、 更に、この支柱16の上部側には弁体18を取付けて前記上室2に覗かせて位置 させ、前記弁体18はピストン13の上下移動で支柱16を介して貫通孔10の 大径部10a縁部の開閉動作を行うようにしてある。
【0011】 前記シリンダー6内の下部ピストン14は突出部14aの上面には、中央部に 凹部14bを設けて成形すると共に、この凹部14bの中央部には、ピストン1 4を貫通した縦方向のエアー通路14cを穿ち、このエアー通路14c内にはピ ン19をエアー通路14cと間隙を生ずるように挿入して、ピン19の下端部は 、ピストン14が下降時には前記パイプ受け板9上で支えるようにしてある。ま た、ピン19の上端にはパット19aを設け、このパット19aは、前記したピ ストン14が下端位置にある時はエアー通路14cから離れ、上昇位置にある時 はパット19aはエアー通路14cの上部を塞ぐようにしてある。
【0012】 また本体1の下部開口部を覆うパイプ受け板9には外周の近くには、シリンダ ー6の外周と室3の内壁との間のエアーを逃す連絡孔20を穿つと共に中央部に 連結したパイプ8内に連絡させた複数のエアー通路9aを穿って設けてある。
【0013】 更にパイプ8の下端部を螺合して連結するフロート体7には上部に連結体21 を取付けると共にエアー放出口22と多数の流入口23を設け、更に連結体21 には、パイプ8内とフロート体7を連絡させるエアー通路21aを穿ち、このエ アー通路21a内には、フロート体7内に内蔵したフロート24の上部に取付け たピン受け25にネジ杆25aにより取付けたピン26を摺嵌し、またピン26 の上端部は扁平部26aを設け、扁平部26aがエアー通路21a内に位置した 時はパイプ8内のエアーを通路21aと扁平部26aによる間隙を通りエアーを 流れるようにし、扁平部26aがパイプ8内に上昇して位置した時ピン26とピ ン受け25の上部切頭円錐部で通路を塞ぐようにしてある。
【0014】 更にピン26の下部側はフロート体7に設けた案内孔27に案内してフロート 24を昇降するようにしてある。28は給気口11に接続された減圧弁29を備 えたエアーフィルターで、一定圧に減圧してフィルターを通してエアーを供給す る。
【0015】 また、送気口12側にはホース30を接続し、オイラー31を経てオイルポン プ32にエアーを送り込みポンプ作用でオイルを吐き出すようにしてある。
【0016】 33はフロート体7の高さを調整する調整金具である。
【0017】
【考案の効果】
本考案は上述のように、エアー式レベルセンサーは、本体に設けた給気口と送 気口との間に設けた弁体をシリンダーに設けた2つのピストンによる作業で開閉 するため円滑に無理をあたえずに作動すると共にオイルのレベルを確実に検知し てポンプの駆動及び停止を行うことができ、しかも作動時の騒音がない等の効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるエアー式レベルセンサーのエアー
供給の始動時及び停止時の弁体遮断時の説明断面図であ
る。
【図2】図1の始動及び停止時のフロート体の説明断面
図である。
【図3】弁体開口のエアー供給時の説明断面図である。
【図4】フロート下降時のフロート体の説明断面図であ
る。
【図5】オイルポンプの供給側にレベルセンサーを配し
た斜視図である。
【符号の説明】
1 センサー本体 2,3 室 4 蓋体 5 仕切片 6 シリンダー 7 フロート体 8 パイプ 9 パイプ受け板 9a,14c エアー通路 16a,21a エアー通路 10 貫通孔 10a 大径部 10b 小径部 11 給気口 11a 連絡通路 12 送気口 12a,20 連絡孔 13,14 ピストン 14a 突出部 14b 凹部 15 スプリング 16 支柱 17 エアー流量調整手段 18 弁体 19 ピン 19a パット 21 連結体 22 エアー放出口 23 流入口 24 フロート 25 ピン受 25a ネジ杆 26 ピン 26a 扁平部 27 案内孔 28 エアーフィルタ 29 減圧弁 30 ホース 31 オイラー 32 オイルポンプ 33 調整金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林実 千葉県千葉市山王町279番地4号三協自工 株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に凹入させた室を設けると共に、こ
    の室間の左右対称位置に給気口と送気口を中央部分を残
    して設け、更に、前記上下の室は、前記中央部分に大、
    小径部からなる貫通孔で連絡させ、しかも給気口は上部
    の室と、送気口は貫通孔の大径部と夫々連絡孔で連絡さ
    せて本体を形成し、また本体の前記上下室の夫々開口部
    には、蓋体及びフロート体に連結させたパイプのパイプ
    受体で覆い、また、前記下側室内には、上下にピストン
    を摺嵌したシリンダを内蔵し、上側ピストンには、中央
    に通路と、エアー量を調整する手段を有する支柱を設
    け、この支柱は、前記貫通孔の小計部に摺嵌して上部に
    上側室内に位置させた弁体を取付け、しかも、ピストン
    には下向に付勢させたスプリングを有し、このピストン
    の上下動で弁体を前記貫通孔の大径部上縁を開閉可能に
    し、更に下側ピストンは中央にエアー通路を設け、この
    エアー通路には、ピストン上昇中はエアー通路を塞ぐパ
    ットを上端に設けたピンを前記パイプ受体で支えるよう
    にして挿入し、またパイプ受体には、パイプ内とシリン
    ダー内と連絡させるエアー通路を設け、更にパイプは、
    フロートを内蔵し、かつ、エアー放出孔と、オイル侵入
    孔を有した前記フロート体に連結すると共に、パイプ内
    とフロート体内と連絡させたエアー通路を設け、またフ
    ロートには前記エアー通路に挿入して先端側に前記エア
    ー通路に隙間を生ずる手段を施したピンを取付け、フロ
    ートと協動させ通路の開閉を行うようにした事を特徴と
    したエアー式レベルセンサー。
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