JPH0622928Y2 - 電気コネクター - Google Patents
電気コネクターInfo
- Publication number
- JPH0622928Y2 JPH0622928Y2 JP7877291U JP7877291U JPH0622928Y2 JP H0622928 Y2 JPH0622928 Y2 JP H0622928Y2 JP 7877291 U JP7877291 U JP 7877291U JP 7877291 U JP7877291 U JP 7877291U JP H0622928 Y2 JPH0622928 Y2 JP H0622928Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- electric wire
- covered electric
- contactor
- pushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、被覆電線同士を接続す
るための電気コネクターに関するもので、詳しくは、接
触子をコネクター本体に圧入することによって被覆電線
同士を電気的に接続する圧入式電気コネクターに関する
ものである。
るための電気コネクターに関するもので、詳しくは、接
触子をコネクター本体に圧入することによって被覆電線
同士を電気的に接続する圧入式電気コネクターに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の圧入式電気コネクターにおいて
は、多くの場合、被覆電線を受け入れる孔又は溝を持つ
絶縁性本体と、この本体に対して押し込み可能な導電金
属製接触部材とから成っている。これらの技術は、例え
ば特公昭53ー11677号や特公昭52ー24229
号で開示されている。この従来技術では被覆電線を受け
入れる孔又は溝が平行に配置され、接続される被覆電線
は並べて収納される。それ故に、コネクターのハウジン
グが巾広で大型化する。又、このようなコネクターは幹
線から支線を分枝接続するのには便利であるが、電線同
士を直線状に接続するのには適切でない。又、電線同士
を直線状に接続する手段として、例えば実公昭63ー2
8526号で開示されているものがあるが、被覆電線を
接続する為の作動体と金属製接続刃が別部材で作られて
絶縁ハウジングに組み込まれているため、構造が複雑で
コスト高となる。
は、多くの場合、被覆電線を受け入れる孔又は溝を持つ
絶縁性本体と、この本体に対して押し込み可能な導電金
属製接触部材とから成っている。これらの技術は、例え
ば特公昭53ー11677号や特公昭52ー24229
号で開示されている。この従来技術では被覆電線を受け
入れる孔又は溝が平行に配置され、接続される被覆電線
は並べて収納される。それ故に、コネクターのハウジン
グが巾広で大型化する。又、このようなコネクターは幹
線から支線を分枝接続するのには便利であるが、電線同
士を直線状に接続するのには適切でない。又、電線同士
を直線状に接続する手段として、例えば実公昭63ー2
8526号で開示されているものがあるが、被覆電線を
接続する為の作動体と金属製接続刃が別部材で作られて
絶縁ハウジングに組み込まれているため、構造が複雑で
コスト高となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】そこで本考案は上記の
諸問題を考慮して考案されたものであって、被覆電線同
士を直線状に接続することのできる圧入式の電気コネク
ターを簡単な構造で安価に提供することを主たる目的と
するものである。
諸問題を考慮して考案されたものであって、被覆電線同
士を直線状に接続することのできる圧入式の電気コネク
ターを簡単な構造で安価に提供することを主たる目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る電気コネクターにあっては、被覆電線
挿入孔(1a),(1a)を有し且つその開口部を相反する方向
に向けた状態で同軸線上に配置された左右一対の被覆電
線挿入用筒部(1b),(1b)を備えた絶縁ハウジング(1)と、
該筒部(1b),(1b)に夫々挿入された被覆電線(2),(2)を電
気的に接続するために前記ハウジング(1)に押し込み可
能に保持された導電性接触子(3)と、該接触子(3)の上面
に固定された絶縁カバー(4)とから成り、前記接触子(3)
は被覆電線(2),(2)に対して直交する方向に配置され且
つ被覆電線に喰い込む凹溝(3b)を有する左右一対の接続
刃板(3a),(3a)を備え、この接続刃板がハウジングに押
し込まれた時に被覆電線の被覆を引き破って心線(2a)と
接触子(3)とが電気的に接続するように構成されてお
り、前記絶縁カバー(4)には接触子(3)が押し込まれたと
きにハウジング(1)に係合して押し込み姿勢を保持する
係合部(4a)が設けられており、更に前記ハウジング(1)
の内部中央部に被覆電線の挿入を規制するストッパー
(5)が設けられている構造としたものである。
に、本考案に係る電気コネクターにあっては、被覆電線
挿入孔(1a),(1a)を有し且つその開口部を相反する方向
に向けた状態で同軸線上に配置された左右一対の被覆電
線挿入用筒部(1b),(1b)を備えた絶縁ハウジング(1)と、
該筒部(1b),(1b)に夫々挿入された被覆電線(2),(2)を電
気的に接続するために前記ハウジング(1)に押し込み可
能に保持された導電性接触子(3)と、該接触子(3)の上面
に固定された絶縁カバー(4)とから成り、前記接触子(3)
は被覆電線(2),(2)に対して直交する方向に配置され且
つ被覆電線に喰い込む凹溝(3b)を有する左右一対の接続
刃板(3a),(3a)を備え、この接続刃板がハウジングに押
し込まれた時に被覆電線の被覆を引き破って心線(2a)と
接触子(3)とが電気的に接続するように構成されてお
り、前記絶縁カバー(4)には接触子(3)が押し込まれたと
きにハウジング(1)に係合して押し込み姿勢を保持する
係合部(4a)が設けられており、更に前記ハウジング(1)
の内部中央部に被覆電線の挿入を規制するストッパー
(5)が設けられている構造としたものである。
【0005】
【作用】上記のごとく構成された電気コネクターにあっ
ては、図3で示すように、ハウジング(1)の左右筒部の
挿入孔(1a),(1a)に夫々被覆電線(2),(2)を挿入した後、
図4のように、接触子(3)を指先又は適当な工具でハウ
ジング(1)に押し込めばよい。これにより、図5で示す
ように、接触子(3)の接続刃板(3a),(3a)が被覆電線(2),
(2)の被覆を引き破って心線(2a),(2a)と接触子(3)とが
電気的に接続されるものである。
ては、図3で示すように、ハウジング(1)の左右筒部の
挿入孔(1a),(1a)に夫々被覆電線(2),(2)を挿入した後、
図4のように、接触子(3)を指先又は適当な工具でハウ
ジング(1)に押し込めばよい。これにより、図5で示す
ように、接触子(3)の接続刃板(3a),(3a)が被覆電線(2),
(2)の被覆を引き破って心線(2a),(2a)と接触子(3)とが
電気的に接続されるものである。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照に
して説明する。 図1乃至図5で示された本考案の第一の実施例におい
て、符号(1)は絶縁材料によって一体成型されたハウジ
ングを示す。このハウジング(1)は、被覆電線挿入孔(1
a),(1a)を有し且つその開口部を相反する方向に向けた
状態で同軸線上に配置された左右一対の被覆電線挿入用
筒部(1b),(1b)を備えている。更に、ハウジング(1)の中
央部には、前記筒部(1b),(1b)に夫々挿入された被覆電
線(2),(2)を電気的に接続するためにハウジング上面か
ら下方に向かって押し込み可能に保持された金属等の導
電性材料から成る接触子(3)が設けられている。この接
触子(3)は、被覆電線(2),(2)に対して直交する方向に配
置され且つ被覆電線に喰い込む凹溝(3b)を有する左右一
対の接続刃板(3a),(3a)を備えており、この接続刃板が
ハウジング(1)に押し込まれた時に被覆電線(2),(2)の被
覆を引き破って心線(2a)と接触子(3)とが電気的に接続
するように構成されている。
して説明する。 図1乃至図5で示された本考案の第一の実施例におい
て、符号(1)は絶縁材料によって一体成型されたハウジ
ングを示す。このハウジング(1)は、被覆電線挿入孔(1
a),(1a)を有し且つその開口部を相反する方向に向けた
状態で同軸線上に配置された左右一対の被覆電線挿入用
筒部(1b),(1b)を備えている。更に、ハウジング(1)の中
央部には、前記筒部(1b),(1b)に夫々挿入された被覆電
線(2),(2)を電気的に接続するためにハウジング上面か
ら下方に向かって押し込み可能に保持された金属等の導
電性材料から成る接触子(3)が設けられている。この接
触子(3)は、被覆電線(2),(2)に対して直交する方向に配
置され且つ被覆電線に喰い込む凹溝(3b)を有する左右一
対の接続刃板(3a),(3a)を備えており、この接続刃板が
ハウジング(1)に押し込まれた時に被覆電線(2),(2)の被
覆を引き破って心線(2a)と接触子(3)とが電気的に接続
するように構成されている。
【0007】又、前記接触子(3)の絶縁カバー(4)には接
触子(3)が押し込まれたときにハウジング(1)に係合して
押し込み姿勢を保持する係合部(4a)が設けられている。
実施例で示した係合部(4a)は凸条の爪によって形成さ
れ、ハウジング(1)の側面に形成された係合溝(1c)に係
合するように形成されている。尚、この絶縁カバー(4)
は図6並びに図7で示すように、薄い帯状のヒンジ(6)
によって一体的に連結して形成しても良い。
触子(3)が押し込まれたときにハウジング(1)に係合して
押し込み姿勢を保持する係合部(4a)が設けられている。
実施例で示した係合部(4a)は凸条の爪によって形成さ
れ、ハウジング(1)の側面に形成された係合溝(1c)に係
合するように形成されている。尚、この絶縁カバー(4)
は図6並びに図7で示すように、薄い帯状のヒンジ(6)
によって一体的に連結して形成しても良い。
【0008】更に、前記ハウジング(1)の内部中央部に
は左右からの被覆電線(2),(2)の挿入を規制するストッ
パー(5)が設けられており、これにより被覆電線の先端
がストッパー(5)に当接するまで押し込むことにより簡
単に適性位置に挿入保持することができる。又、図6並
びに図7で示すように、ハウジング(1)の中央背面部か
ら上方に向かってフック(7)を延設しておけばこの電気
コネクターを電気機器の所定位置に掛止するのに便利で
ある。
は左右からの被覆電線(2),(2)の挿入を規制するストッ
パー(5)が設けられており、これにより被覆電線の先端
がストッパー(5)に当接するまで押し込むことにより簡
単に適性位置に挿入保持することができる。又、図6並
びに図7で示すように、ハウジング(1)の中央背面部か
ら上方に向かってフック(7)を延設しておけばこの電気
コネクターを電気機器の所定位置に掛止するのに便利で
ある。
【0009】尚、本考案では、ハウジング(1)が多少大
型化するのを許容するならば、上記実施例で示した電気
コネクターのハウジング(1)に対して図9で示すように
第3の筒部(11a)をTの字状に接続したり、或は図10
のように、第4の筒部(11b)を付加してクロス状に形成
して、3本又は4本の被覆電線をTの字状又は交叉状に
接続できるように構成することも可能である。この場
合、接触子(3)の接続刃板(3a)の数は筒部の数に合わせ
て形成される。例えば、図10のクロス状の形態の場合
は、接触子(3)の接続刃板(3a)は図8に示すように4角
形ドームの各側壁を形成するような形態で4枚形成すれ
ば良く、又図9のTの字状の形態の場合は、その内の1
枚を欠除すればよい。
型化するのを許容するならば、上記実施例で示した電気
コネクターのハウジング(1)に対して図9で示すように
第3の筒部(11a)をTの字状に接続したり、或は図10
のように、第4の筒部(11b)を付加してクロス状に形成
して、3本又は4本の被覆電線をTの字状又は交叉状に
接続できるように構成することも可能である。この場
合、接触子(3)の接続刃板(3a)の数は筒部の数に合わせ
て形成される。例えば、図10のクロス状の形態の場合
は、接触子(3)の接続刃板(3a)は図8に示すように4角
形ドームの各側壁を形成するような形態で4枚形成すれ
ば良く、又図9のTの字状の形態の場合は、その内の1
枚を欠除すればよい。
【0010】以上本考案の代表的な実施例について説明
したが、本考案は必ずしも上記の実施例構造のみに限定
されるものでなく、本考案の構成要件を備え、且つ効果
を有する範囲内で適宜変更して実施出来ることは勿論で
ある。
したが、本考案は必ずしも上記の実施例構造のみに限定
されるものでなく、本考案の構成要件を備え、且つ効果
を有する範囲内で適宜変更して実施出来ることは勿論で
ある。
【0011】
【考案の効果】本考案は、上記のごとく構成されたもの
であるから、ハウジング(1)の左右筒部の挿入孔に夫々
被覆電線を挿入して、接触子(3)をハウジング(1)に押し
込むだけで簡単に左右の被覆電線を電気的に接続するこ
とができるものであるが、特に本考案では、その構成部
材がハウジングと接触子による簡単な構造であるから、
低コストで製作できると共に、左右の筒部(1b),(1b)が
同軸線上に配置された細長い形態であるから小型且つ軽
量に形成できて狭い空間での電線接続に好都合であり、
更には絶縁カバー(4)には接触子(3)が押し込まれたとき
にハウジング(1)に係合して押し込み姿勢を保持する係
合部(4a)が設けられているから、使用中に接触子(3)が
浮き上がって接触不良等が発生することを確実に防止で
き、加えて、ハウジング(1)の内部中央部に被覆電線の
挿入を規制するストッパー(5)が設けられているから、
被覆電線を常に適性位置に挿入することが出来る等の効
果がある。
であるから、ハウジング(1)の左右筒部の挿入孔に夫々
被覆電線を挿入して、接触子(3)をハウジング(1)に押し
込むだけで簡単に左右の被覆電線を電気的に接続するこ
とができるものであるが、特に本考案では、その構成部
材がハウジングと接触子による簡単な構造であるから、
低コストで製作できると共に、左右の筒部(1b),(1b)が
同軸線上に配置された細長い形態であるから小型且つ軽
量に形成できて狭い空間での電線接続に好都合であり、
更には絶縁カバー(4)には接触子(3)が押し込まれたとき
にハウジング(1)に係合して押し込み姿勢を保持する係
合部(4a)が設けられているから、使用中に接触子(3)が
浮き上がって接触不良等が発生することを確実に防止で
き、加えて、ハウジング(1)の内部中央部に被覆電線の
挿入を規制するストッパー(5)が設けられているから、
被覆電線を常に適性位置に挿入することが出来る等の効
果がある。
【図1】本考案に係る電気コネクターの第1実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1で示した電気コネクターの断面図である。
【図3】図1で示した電気コネクターの使用過程の第1
段階を示す断面図である。
段階を示す断面図である。
【図4】図1で示した電気コネクターの使用過程の第2
段階を示す断面図である。
段階を示す断面図である。
【図5】図4に於けるA−A線に沿った断面図である。
【図6】本考案に係る電気コネクターの他の実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】図6で示した電気コネクターの断面図である。
【図8】本考案に於ける接触子の他の実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図9】本考案に係る電気コネクターの他の実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図10】本考案に係る電気コネクターの更に他の実施例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
(1) ハウジング (1a) 挿入孔 (1b) 筒部 (2) 被覆電線 (2a) 被覆電線の心線 (3) 接触子 (3a) 接続刃板 (3b) 凹溝 (4) カバー体 (4a) カバー体の係合部 (5) ストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 被覆電線挿入孔(1a),(1a)を有し且つそ
の開口部を相反する方向に向けた状態で同軸線上に配置
された少なくとも左右一対の被覆電線挿入用筒部(1b),
(1b)を備えた絶縁ハウジング(1)と、該筒部(1b),(1b)に
夫々挿入された被覆電線(2),(2)を電気的に接続するた
めに前記ハウジング(1)に押し込み可能に保持された導
電性接触子(3)と、該接触子(3)の上面に固定された絶縁
カバー(4)とから成り、前記接触子(3)は被覆電線(2),
(2)に対して直交する方向に配置され且つ被覆電線に喰
い込む凹溝(3b)を有する少なくとも左右一対の接続刃板
(3a),(3a)を備え、この接続刃板がハウジング(1)に押し
込まれた時に被覆電線の被覆を引き破って心線(2a)と接
触子(3)とが電気的に接続するように構成されており、
前記絶縁カバー(4)には接触子(3)が押し込まれたときに
ハウジング(1)に係合して押し込み姿勢を保持する係合
部(4a)が設けられており、更に前記ハウジング(1)の内
部中央部に被覆電線の挿入を規制するストッパー(5)が
設けられている電気コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7877291U JPH0622928Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 電気コネクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7877291U JPH0622928Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 電気コネクター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523417U JPH0523417U (ja) | 1993-03-26 |
| JPH0622928Y2 true JPH0622928Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=13671201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7877291U Expired - Lifetime JPH0622928Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 電気コネクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622928Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP7877291U patent/JPH0622928Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0523417U (ja) | 1993-03-26 |
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