JPH06229372A - フート弁 - Google Patents

フート弁

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Publication number
JPH06229372A
JPH06229372A JP5034572A JP3457293A JPH06229372A JP H06229372 A JPH06229372 A JP H06229372A JP 5034572 A JP5034572 A JP 5034572A JP 3457293 A JP3457293 A JP 3457293A JP H06229372 A JPH06229372 A JP H06229372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foot valve
foot
liquid
pump
check valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP5034572A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Miyake
良男 三宅
Kouji Isemoto
耕司 伊勢本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
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Publication of JPH06229372A publication Critical patent/JPH06229372A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 逆流防止弁の動作不良を防止することができ
るとともにフート弁の上流側にあるポンプを摩耗及び閉
塞から保護することができるフート弁を提供する。 【構成】 ポンプ等により汲み上げられた配管内の水が
貯水槽に逆流するのを防ぐとともに異物の混入を防ぐた
めに取り付けられたフート弁1において、円筒部2aと
円筒部2aより下方に延びる円錐部2bと円筒部2aに
設けられた吸込口2cと円錐部2bの下部に設けられた
排出口2eとを備えたフート弁本体部2と、フート弁本
体部2内に設けられた逆止弁3と、フート弁本体部2内
に設けられるとともに逆止弁3の吸込側より下方に延び
る上流上昇管5とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフート弁に係り、特にポ
ンプ等により汲み上げられた配管内の水が、貯水槽に逆
流するのを防ぐとともに異物の混入を防ぐために取り付
けられたフート弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、ポンプ31の
吸込配管32の下端にフート弁33を設け、このフート
弁33によって吸込配管32の落水を防止している。こ
のフート弁33は、図7に示されるように上下動可能な
弁体35を有した逆流防止弁34と、異物の混入を防ぐ
ストレーナ36とを一体化したものであった。
【0003】一方、液体中のスラリーを連続的に分離す
るサイクロンセパレータは従来から知られている。従
来、図8に示すように、サイクロンセパレータ41は、
ポンプ31の吐出口に接続されて使用されている。固液
混合液42をポンプ31でサイクロンセパレータ41を
介して圧送し、サイクロンセパレータ41によって固体
粒子を分離し下側に排出するとともに固体粒子が取り除
かれた清澄液はサイクロンセパレータ41の上方より分
離されて圧送されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
フート弁は逆流防止弁と異物の混入を防ぐストレーナと
を一体にしたものであった。このため、比較的大きな異
物の吸い込みは防げるが、砂や泥等の混入を防ぐことが
できない上に、混入する異物によっては逆流防止弁が動
作不良を起こすことがあった。
【0005】またストレーナのスリットより小さな異物
は配管に吸い込んでしまうため、フート弁とは別に異物
除去装置を設ける必要があった。
【0006】一方、上述したように液体中のスラリーを
連続的に分離するサイクロンセパレータをポンプの吐出
口に設置するという方法では、スラリー液の固液分離は
できるが、ポンプの摩耗を避けることができないという
問題点があった。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、逆流防止弁の動作不良を防止することができるとと
もにフート弁の上流側にあるポンプを摩耗及び閉塞から
保護することができるフート弁を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明のフート弁は、ポンプ等により汲み上げら
れた配管内の水が貯水槽に逆流するのを防ぐとともに異
物の混入を防ぐために取り付けられたフート弁におい
て、円筒部と該円筒部より下方に延びる円錐部と前記円
筒部に設けられた吸込口と前記円錐部の下部に設けられ
た排出口とを備えたフート弁本体部と、前記フート弁本
体部内に設けられた逆止弁と、前記フート弁本体部内に
設けられるとともに前記逆止弁の吸込側より下方に延び
る上流上昇管とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、固液混
合液は吸込口よりフート弁本体部内に吸い込まれ、円筒
部の壁に近い部分を回転しながら円錐部へ進み、液中の
粒子は遠心力により周壁部の方へ集められ円錐面に沿っ
て流下し、排出口から下流として連続的に流出する。一
方、粒子を分離した液は中心付近の上昇渦部を上昇して
上流上昇管を通って逆止弁を通過して吸込配管に至り、
この吸込配管からポンプに吸い込まれポンプにより昇圧
されて圧送される。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るフート弁を図1及び図2
を参照して説明する。図1は、本発明のフート弁を示す
断面図であり、フート弁1は円筒部2aと円筒部2aよ
り下方に延びる円錐部2bとを備えたフート弁本体部2
を備えている。円筒部2aには、図2(図1のII−II線
断面図)に示されるように、外周部から接線方向に延び
る2個の吸込口2cが開口している。そして、円筒部2
aの上部には吐出開口2dが形成され、円錐部2bの下
端には排出口2eが形成されている。
【0011】またフート弁本体部2の円筒部2a内に
は、その上部に、弁体4を備えた逆止弁3が設けられて
おり、この逆止弁3の吸込側より下方に上流上昇管5が
延設されている。
【0012】次に、前述のように構成されたフート弁の
作用を説明する。吸込口2cよりフート弁本体部2内に
吸い込まれた固液混合液は、図1の矢印で示されるよう
に円筒部2aの壁に近い部分を回転しながら円錐部2b
に進み、液中の粒子は遠心力により周壁部の方へ集めら
れ円錐面に沿って流下し、排出口2eから下流として連
続的に流出する。一方、粒子を分離した清澄液は、図1
の矢印で示されるように中心付近の上昇渦部を上昇して
上流上昇管5を通って逆止弁4を通過し、更に吐出開口
2dを通過して吸込配管6に至る。
【0013】従って、本実施例によれば、固液混合液は
フート弁本体部2内で分離され、固体と若干の液体は排
出口2eから外部へ排出され、清澄液のみが上流上昇管
5を通って逆止弁4を通過しポンプに流入する。そのた
め、逆止弁4が異物噛み込みにより動作不良を起こすこ
とを防止することができる。またポンプ等の機器類に到
る前に、スラリー液を固体と液体に分離することができ
るため、これらポンプ等の機器類を特別な材質や構造と
する必要がなく、コスト低減を図ることができる。
【0014】次に前述のように構成されたフート弁の使
用方法を図3乃至図5を参照して説明する。図3に示す
フート弁の使用方法では、フート弁1は吸込配管6の下
端に設置されており、吸込配管6はポンプ10に接続さ
れている。フート弁本体部2の排出口2eは貯水槽11
内に開口している。本実施例においては、貯水槽11内
の固液混合液12はフート弁本体部2内に吸い込まれ個
体と液体に分離される。そして、分離された後、固形物
及び若干の液体は、円錐部2bの下部の排出口2eから
貯水槽11に戻され、清澄液だけが吐出開口2dを通っ
て吸込配管6を介してポンプ10に吸い上げられる。
【0015】図4に示すフート弁の使用方法では、貯水
槽11に隣接して貯留タンク13が設置されており、フ
ート弁本体部2の排出口2eには排出管14が接続され
ており、フート弁1によって分離された固形物及び若干
の液体は貯留タンク13に排出されるようになってい
る。その他の構成は図3の使用例と同様である。
【0016】図5に示すフート弁の使用方法では、フー
ト弁本体部2の排出口2eに接続された排出管14の途
中にスラリーポンプ15が設置されている。従ってフー
ト弁1によって固液分離され排出口2eから排出された
固形物及び若干の液体は、スラリーポンプ15により強
制的に貯留タンク13に排出されるもので、高い分離性
能が求められる場合に好適に使用される。その他の構成
は図3の使用例と同様である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、固
液混合液は逆止弁の吸込側で固液分離され、清澄な液体
のみが逆止弁及び逆止弁の先に送水される。従って、逆
止弁を通過するのは分離された清澄な液体のみになるた
め、逆止弁には固体(砂や泥)が行かないため、これら
固体の噛み込みによる動作不良を起こすことがない。
【0018】また本発明によれば、ポンプ等の機器に到
る前に固体と液体に分離されるため、ポンプ等の機器類
に固液混合液に対して強い耐摩耗性材料等を使用しなく
て済み、また特別の構造にする必要がない。しかも、本
発明によれば、ストレーナ等によるポンプ保護と異な
り、清掃メンテナンスが不要で、連続使用に耐えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフート弁の一実施例を示す断面図
である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】本発明に係るフート弁の使用方法を示す説明図
である。
【図4】本発明に係るフート弁の使用方法を示す説明図
である。
【図5】本発明に係るフート弁の使用方法を示す説明図
である。
【図6】従来のフート弁の使用方法を示す説明図であ
る。
【図7】従来のフート弁の断面図である。
【図8】従来のサイクロンセパレータの使用方法を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 フート弁 2 フート弁本体部 3 逆止弁 4 弁体 5 上流上昇管 6 吸込配管 10 ポンプ 11 貯水槽 13 貯留タンク 14 排出管 15 スラリーポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ等により汲み上げられた配管内の
    水が貯水槽に逆流するのを防ぐとともに異物の混入を防
    ぐために取り付けられたフート弁において、円筒部と該
    円筒部より下方に延びる円錐部と前記円筒部に設けられ
    た吸込口と前記円錐部の下部に設けられた排出口とを備
    えたフート弁本体部と、前記フート弁本体部内に設けら
    れた逆止弁と、前記フート弁本体部内に設けられるとと
    もに前記逆止弁の吸込側より下方に延びる上流上昇管と
    を備えたことを特徴とするフート弁。
JP5034572A 1993-01-29 1993-01-29 フート弁 Pending JPH06229372A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5034572A JPH06229372A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 フート弁

Applications Claiming Priority (1)

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JP5034572A JPH06229372A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 フート弁

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0967130A2 (en) 1994-09-26 1999-12-29 Denso Corporation Vehicular anti-theft system
WO2012053231A1 (ja) * 2010-10-20 2012-04-26 日本オイルポンプ株式会社 ポンプ装置
JP5582549B2 (ja) * 2010-10-20 2014-09-03 日本オイルポンプ株式会社 ポンプ装置
JPWO2014073054A1 (ja) * 2012-11-07 2016-09-08 日本オイルポンプ株式会社 ポンプ装置

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