JPH06229481A - 制御弁 - Google Patents
制御弁Info
- Publication number
- JPH06229481A JPH06229481A JP1526193A JP1526193A JPH06229481A JP H06229481 A JPH06229481 A JP H06229481A JP 1526193 A JP1526193 A JP 1526193A JP 1526193 A JP1526193 A JP 1526193A JP H06229481 A JPH06229481 A JP H06229481A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- adjusting spring
- spring
- accommodation chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、調整ばねの収容室内を常時大気圧
に保ちつつ水分や塵芥の侵入を阻止するようにした制御
弁に関するものである。 【構成】 調整ばね16による押圧を一方側から受ける
と共に作動流体圧を他方側から受ける圧力応動部材10
によって弁5の位置を変化させる圧力制御用の弁構造に
おいて、調整ばね16の収容室Rを撥水性部材からなる
濾過板22を設けた通孔21a,23aによって外気と
連通させる。
に保ちつつ水分や塵芥の侵入を阻止するようにした制御
弁に関するものである。 【構成】 調整ばね16による押圧を一方側から受ける
と共に作動流体圧を他方側から受ける圧力応動部材10
によって弁5の位置を変化させる圧力制御用の弁構造に
おいて、調整ばね16の収容室Rを撥水性部材からなる
濾過板22を設けた通孔21a,23aによって外気と
連通させる。
Description
【0001】本発明は、圧縮機などにおけるアンローダ
回路の制御や吐出圧力の制御に用いられる弁構造に関す
るものである。
回路の制御や吐出圧力の制御に用いられる弁構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は(特公平2−32506)、ルー
ムクーラ、冷蔵庫等における圧縮機の吐出圧力調整弁を
示し、弁本体1の下方に流入管2、側方に流出管3が接
続され、その間を連通する弁室4にボール弁5が設けら
れる。
ムクーラ、冷蔵庫等における圧縮機の吐出圧力調整弁を
示し、弁本体1の下方に流入管2、側方に流出管3が接
続され、その間を連通する弁室4にボール弁5が設けら
れる。
【0003】流入管2側の弁座6に対向して配置された
ボール弁5は、弁室4の上方に伸びる円筒7内において
上下摺動自在に配設した案内羽根材8に回動自在に当接
して、後述の押圧手段で弁座6方向に押圧して設けられ
ている。円筒7の内面に加締め手段により固定されたガ
イド9と案内羽根8との間にベローズ10が配設され、
圧力応動部材としてのベローズ10の自由端側内側に設
けられたベローズ受け11とガイド9の外側に設けられ
たばね受け12との間に、ガイド9を貫通してロッド1
3が摺動自在に設けられる。
ボール弁5は、弁室4の上方に伸びる円筒7内において
上下摺動自在に配設した案内羽根材8に回動自在に当接
して、後述の押圧手段で弁座6方向に押圧して設けられ
ている。円筒7の内面に加締め手段により固定されたガ
イド9と案内羽根8との間にベローズ10が配設され、
圧力応動部材としてのベローズ10の自由端側内側に設
けられたベローズ受け11とガイド9の外側に設けられ
たばね受け12との間に、ガイド9を貫通してロッド1
3が摺動自在に設けられる。
【0004】円筒7には上方に延在してばね筒14が結
合され、ばね筒14の内面螺止部14aに螺着された調
整ねじ15とばね受け12の間の収容室R内にコイル状
の調整ばね16が設けられていて調整ねじ15の回動操
作により調整ばね16を圧力が任意に調整され、その押
圧力がロッド13を介してボール弁5に加えられる。ば
ね受け12には、ばね筒14に摺接する案内羽根17が
設けられている。
合され、ばね筒14の内面螺止部14aに螺着された調
整ねじ15とばね受け12の間の収容室R内にコイル状
の調整ばね16が設けられていて調整ねじ15の回動操
作により調整ばね16を圧力が任意に調整され、その押
圧力がロッド13を介してボール弁5に加えられる。ば
ね受け12には、ばね筒14に摺接する案内羽根17が
設けられている。
【0005】弁座6孔径内においてボール弁5に当接す
る円状の整流素子18が設けられ、整流素子18はばね
19との間に設けられたコイルばね20によりボール弁
5に対して押圧される。上記構成において、冷凍回路に
おける圧縮機の吐出圧力の設定は専ら上記調整ねじ15
により調整ばね16の弾力を加減設定して行われ、上記
設定圧を上まわる圧力の流体が流入管2に流入すると
き、ボール弁5を弁座6から離して弁室4内に流入し、
流出管3から吐出されるものであり、この際に弁座6と
ボール弁5の開口の程度、つまり上記調整ばね16の押
圧力と流体圧の平衡による開口を通り、流体の吐出圧力
は減少された定圧で流出する。
る円状の整流素子18が設けられ、整流素子18はばね
19との間に設けられたコイルばね20によりボール弁
5に対して押圧される。上記構成において、冷凍回路に
おける圧縮機の吐出圧力の設定は専ら上記調整ねじ15
により調整ばね16の弾力を加減設定して行われ、上記
設定圧を上まわる圧力の流体が流入管2に流入すると
き、ボール弁5を弁座6から離して弁室4内に流入し、
流出管3から吐出されるものであり、この際に弁座6と
ボール弁5の開口の程度、つまり上記調整ばね16の押
圧力と流体圧の平衡による開口を通り、流体の吐出圧力
は減少された定圧で流出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、調整ばね16の収容室Rは調整ねじ15とばね筒1
4間の微小な通気部を介して大気と連通しているので、
水、塩水、塵芥等が侵入してロッド13の摺動面等に付
着し、摺動抵抗の増加や摩耗による耐久性の劣化を生じ
て制御弁の特性が損われる欠点がある。
は、調整ばね16の収容室Rは調整ねじ15とばね筒1
4間の微小な通気部を介して大気と連通しているので、
水、塩水、塵芥等が侵入してロッド13の摺動面等に付
着し、摺動抵抗の増加や摩耗による耐久性の劣化を生じ
て制御弁の特性が損われる欠点がある。
【0007】本発明はかかる従来技術の欠点に着目し、
調整ばねの収容室を積極的に大気と連通させつつ、水分
や不純物の侵入を阻止するようにしたものである。
調整ばねの収容室を積極的に大気と連通させつつ、水分
や不純物の侵入を阻止するようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、調整ばねによる押圧を一方側か
ら受けると共に作動流体圧を他方側から受ける圧力応動
部材によって弁位置を変化させる圧力制御用の弁構造に
おいて、調整ばねの収容室を撥水性部材からなる濾過板
を設けた通孔によって外気と連通させて成る構成を採用
した。
め、本発明においては、調整ばねによる押圧を一方側か
ら受けると共に作動流体圧を他方側から受ける圧力応動
部材によって弁位置を変化させる圧力制御用の弁構造に
おいて、調整ばねの収容室を撥水性部材からなる濾過板
を設けた通孔によって外気と連通させて成る構成を採用
した。
【0009】
【作用】調整ばねの収容室は常時大気圧となり、収容室
に対する水分や塵芥の侵入が阻止される。
に対する水分や塵芥の侵入が阻止される。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示し、従来例(図
3)と同一部分には同一符号が付されており、同一の作
動をする。図2に拡大して示される如く、調整ねじ21
には中心に通孔21aが形成され、第1段部21b上に
撥水性部材から成る濾過板22を載置して通孔21aを
閉塞し、第2段部21c上に載置した通孔23aを有す
る押さえ部材23を筒部21dにより加締めて固定す
る。
3)と同一部分には同一符号が付されており、同一の作
動をする。図2に拡大して示される如く、調整ねじ21
には中心に通孔21aが形成され、第1段部21b上に
撥水性部材から成る濾過板22を載置して通孔21aを
閉塞し、第2段部21c上に載置した通孔23aを有す
る押さえ部材23を筒部21dにより加締めて固定す
る。
【0011】押さえ部材23には治具の係合部23bが
形成されており、ドライバー等によりばね筒14の螺止
部14aに螺合された調整ねじ21を回動調節した後、
接着材24によりばね筒14に固定される。上記構成に
おいて、調整ばね16の収容室Rの通気は撥水性部材か
ら成る濾過板22を通し行われるので、水、塩水、塵芥
の侵入を防ぎ、弁作動時にベローズ10の伸縮や収容室
R内に温度変化があっても、収容室Rを大気圧に保持で
きる。
形成されており、ドライバー等によりばね筒14の螺止
部14aに螺合された調整ねじ21を回動調節した後、
接着材24によりばね筒14に固定される。上記構成に
おいて、調整ばね16の収容室Rの通気は撥水性部材か
ら成る濾過板22を通し行われるので、水、塩水、塵芥
の侵入を防ぎ、弁作動時にベローズ10の伸縮や収容室
R内に温度変化があっても、収容室Rを大気圧に保持で
きる。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、調整ばねによ
る押圧を一方側から受けると共に作動流体圧を他方側か
ら受ける圧力応動部材によって弁位置を変化させる圧力
制御用の弁構造において、調整ばねの収容室を撥水性部
材からなる濾過板を設けた通孔によって外気と連通させ
て成るものであるから、調整ばねの収容室内を常時大気
圧に保持しつつ該収容室内に対する水分や塵芥等の不純
物の侵入を防止でき、制御弁の耐久性を保持しつつ正確
な制御を達成できる。
る押圧を一方側から受けると共に作動流体圧を他方側か
ら受ける圧力応動部材によって弁位置を変化させる圧力
制御用の弁構造において、調整ばねの収容室を撥水性部
材からなる濾過板を設けた通孔によって外気と連通させ
て成るものであるから、調整ばねの収容室内を常時大気
圧に保持しつつ該収容室内に対する水分や塵芥等の不純
物の侵入を防止でき、制御弁の耐久性を保持しつつ正確
な制御を達成できる。
【図1】本発明の一実施例についての断面図である。
【図2】同上における要部の拡大断面図である。
【図3】従来例の断面図である。
5 弁 10 圧力応動部材 16 調整ばね R 収容室 21a,23a 通孔 22 撥水性部材から成る濾過板
Claims (1)
- 【請求項1】 調整ばねによる押圧を一方側から受ける
と共に作動流体圧を他方側から受ける圧力応動部材によ
って弁位置を変化させる圧力制御用の弁構造において、
調整ばねの収容室を撥水性部材からなる濾過板を設けた
通孔によって外気と連通させて成ることを特徴とする制
御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1526193A JPH06229481A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1526193A JPH06229481A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229481A true JPH06229481A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11883916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1526193A Pending JPH06229481A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229481A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4889205A (en) * | 1987-04-21 | 1989-12-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rear wheel holding mechanism for a motorcycle |
| US8316877B2 (en) | 2008-05-19 | 2012-11-27 | Jtekt Corporation | Component holding device |
| CN104251325A (zh) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 株式会社鹭宫制作所 | 压力动作阀以及压力动作阀的设定压力的设定方法 |
| EP2418406A4 (en) * | 2009-04-06 | 2017-01-04 | Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho | Pressure-operated control valve |
| JP2021156429A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社鷺宮製作所 | 圧力調整弁 |
| JP2022016894A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-01-25 | 株式会社鷺宮製作所 | 圧力調整弁 |
| JP2024090101A (ja) * | 2022-12-22 | 2024-07-04 | 株式会社鷺宮製作所 | 圧力調整弁 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP1526193A patent/JPH06229481A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4889205A (en) * | 1987-04-21 | 1989-12-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rear wheel holding mechanism for a motorcycle |
| US8316877B2 (en) | 2008-05-19 | 2012-11-27 | Jtekt Corporation | Component holding device |
| EP2418406A4 (en) * | 2009-04-06 | 2017-01-04 | Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho | Pressure-operated control valve |
| CN104251325A (zh) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 株式会社鹭宫制作所 | 压力动作阀以及压力动作阀的设定压力的设定方法 |
| JP2021156429A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社鷺宮製作所 | 圧力調整弁 |
| JP2022016894A (ja) * | 2020-07-13 | 2022-01-25 | 株式会社鷺宮製作所 | 圧力調整弁 |
| JP2024090101A (ja) * | 2022-12-22 | 2024-07-04 | 株式会社鷺宮製作所 | 圧力調整弁 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030311 |