JPH0622958A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0622958A
JPH0622958A JP4179607A JP17960792A JPH0622958A JP H0622958 A JPH0622958 A JP H0622958A JP 4179607 A JP4179607 A JP 4179607A JP 17960792 A JP17960792 A JP 17960792A JP H0622958 A JPH0622958 A JP H0622958A
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Hiroshi Fukukita
博 福喜多
Takashi Hagiwara
尚 萩原
Morio Nishigaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高感度、高精度の位相検波を実現することが
できるようにした超音波診断装置を提供する。 【構成】 配列振動子T−1〜T−4からの受信信号を
ディジタルビーム合成部4でディジタル変換し、受信指
向性の合成を行う。ディジタルビーム合成部4の出力と
直交信号発生部5から出力されたディジタル直交信号を
ディジタルミキサ6で乗算し、位相検波する。単一振動
子からの受信信号、若しくは配列振動子T−3、T−4
からアナログビーム合成部12を経由した受信信号を、
直交信号発生部5の出力信号から得られた直交信号をア
ナログミキサ14で乗算し、位相検波する。直交信号発
生部5の出力をディジタルミキサ6とアナログミキサ1
4に共通に使用するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルビーム合成
部を有する超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、超音波の受信信号をA/D(アナ
ログ/ディジタル)変換し、受信指向性の合成を行う超
音波診断装置が知られている。この超音波診断装置は特
開昭61−8039号公報で知られており、以下、その
動作原理について図5に示す概略ブロック図を参照しな
がら説明する。
【0003】図5においては、4個の振動子T−1〜T
−4を用いた例を示している。図5に示すように、制御
部51からのパルサトリガ信号が4個のパルサレシーバ
52−1〜52−4に入力される。このパルサトリガ信
号は、電子集束およびセクタ走査を行うために位相制御
されている。4個のパルサレシーバ52−1〜52−4
はパルサトリガ信号により振動子T−1〜T−4を駆動
するドライブパルスを出力する。振動子T1〜T4は、
ドライブパルスにより設定された方向に超音波を送信す
る。被検体内で反射した超音波は、同じ振動子T−1〜
T−4で受信され、電気信号に変換される。この電気信
号は各パルサレシーバ52−1〜52−4で増幅されて
A/D変換器53−1〜53−4へ送られる。各A/D
変換器53−1〜53−4でディジタル信号に変換され
た受信信号は、それぞれ整相器54−1〜54−4にお
いて超音波を送信した方向で受信感度が最大となるよう
に位相制御されて加算部55で加算され、走査変換器5
6に送られる。走査変換器56内部では加算部55から
のディジタル信号を検波し、表示部57に断層像として
表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディジタルビーム合成部を有する超音波診断装置で
は、CWドプラモード等のように受信信号のダイナミッ
クレンジが極めて大きい場合には、高精度で極めて高価
なA/D変換器を使用する必要があるという問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、低分解能のA/D変換器で構成されるデ
ィジタルビーム合成部を有しながら、CWドプラモード
等においても高感度の位相検波を行うことができるよう
にした超音波診断装置を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するため、配列振動子から得られる受信信号
をディジタル変換し、受信指向性の合成を行うディジタ
ルビーム合成部と、直交データを出力する直交信号発生
部と、上記ディジタルビーム合成部の出力と上記直交信
号発生部から出力された直交データを乗算するディジタ
ルミキサと、単一振動子から得られるアナログ受信信号
と上記直交信号発生部の出力データから得られた直交信
号を乗算するアナログミキサとを備えたものである。
【0007】請求項2の発明は、上記目的を達成するた
め、配列振動子から得られる受信信号をディジタル変換
し、受信指向性の合成を行うディジタルビーム合成部
と、直交データを出力する直交信号発生部と、上記ディ
ジタルビーム合成部の出力と上記直交信号発生部から出
力された直交データを乗算するディジタルミキサと、単
一振動子から得られるアナログ受信信号と上記直交信号
発生部の出力データから得られた直交信号を乗算するア
ナログミキサと、このアナログミキサの出力をディジタ
ルデータに変換するA/D変換器と、このA/D変換器
の出力と上記ディジタルミキサの出力を選択するセレク
タとを備えたものである。
【0008】請求項3の発明は、上記目的を達成するた
め、上記請求項1または2の発明において、配列振動子
により得られる受信信号の受信指向性の合成を行うアナ
ログビーム合成部を備え、このアナログビーム合成部の
出力がアナログミキサに加えられるように構成されたも
のである。
【0009】請求項4の発明は、上記目的を達成するた
め、上記請求項1ないし3のいずれかの発明において、
ディジタルミキサの出力と直交信号発生部の出力が共通
データバスを介して得られるように構成されたものであ
る。
【0010】請求項5の発明は、上記目的を達成するた
め、上記請求項1ないし4のいずれかの発明において、
直交信号発生部の出力データに対するD/A変換器を備
え、このD/A変換器の出力がアナログミキサに加えら
れるように構成されたものである。
【0011】
【作用】したがって、請求項1の発明によれば、配列振
動子からのBモード、あるいはパルスドプラモード等に
おける受信信号は、ディジタルビーム合成部を経由して
ディジタルミキサにより位相検波され、単一振動子から
のパルスドプラ、あるいはCWドプラモードにおける受
信信号は、アナログ受信回路を経由してアナログミキサ
により位相検波される。そして、ディジタルミキサとア
ナログミキサの直交信号入力が共通に制御されるので、
高感度の位相検波を実現することができる。
【0012】請求項2の発明によれば、配列振動子から
のBモード、あるいはパルスドプラモード等における受
信信号は、ディジタルビーム合成部を経由してディジタ
ル位相検波され、単一振動子からのパルスドプラ、ある
いはCWドプラモードにおける受信信号は、アナログ受
信回路を経由して位相検波され、かつディジタルミキサ
とアナログミキサの出力はセレクタにより選択され、共
通の回路で信号処理されるので、高感度の位相検波を小
型の信号処理回路で実現することができる。
【0013】請求項3の発明によれば、配列振動子から
のBモード、あるいはパルスドプラモード等における受
信信号は、ディジタルビーム合成部を経由してディジタ
ルミキサにより位相検波され、単一振動子からのパルス
ドプラ、あるいはCWドプラモードにおける受信信号
は、アナログ受信回路を経由し、配列振動子からのCW
ドプラモード受信信号は、アナログビーム合成部を経由
してアナログミキサにより位相検波されるので、高感度
の位相検波を実現することができる。
【0014】請求項4の発明によれば、ディジタルミキ
サ部の出力と直交信号発生部の出力が共通データバスを
介して得られ、回路を小型化することができる。
【0015】請求項5の発明によれば、直交信号発生部
の出力データに対するD/A変換器を備え、このD/A
変換器の出力がアナログミキサに入力されるので、高精
度のアナログ位相検波を小型回路で実現することができ
る。
【0016】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図面
を参照しながら説明する。
【0017】図1は本発明の第1の実施例における超音
波診断装置を示す概略ブロック図である。図1におい
て、1はアレイ型の超音波プローブであり、N個配列さ
れた振動子T−1〜T−Nで構成されている。本実施例
では、説明を簡単にするため、N=4としている。2−
1〜2−4は振動子T−1〜T−4に接続されたパルス
発生器(以後、パルサと呼ぶ)、3−1〜3−4はパル
サ2−1〜2−4の出力に接続された増幅器、4は増幅
器3−1〜3−4の出力に接続されたディジタルビーム
合成部、5は直交信号(直交データ)発生部、6はディ
ジタルミキサであり、乗算器7−1、7−2とから構成
され、ディジタルビーム合成部4の出力に接続され、直
交信号発生部5の出力データが加えられる。8−1、8
−2は乗算器7−1、7−2の出力に接続されたローパ
スフィルタ、9は超音波探触子であり、この場合、単一
エレメント型の振動子で構成されている。10は振動子
9に接続されたパルサ、11はパルサ10の出力に接続
された増幅器、12は増幅器3−3、3−4の出力に接
続されたアナログビーム合成部、13は増幅器11とア
ナログビーム合成部12の出力を選択するスイッチ、1
4はアナログミキサであり、乗算器15−1、15−2
とから構成され、スイッチ13を介して増幅器11、若
しくはアナログビーム合成部12の出力に接続され、直
交信号発生部5の出力データから得られたCOS/SI
N信号が加えられる。16−1、16−2は乗算器15
−1、15−2の出力に接続されたローパスフィルタ、
17−1、17−2はローパスフィルタ16−1、16
−2の出力に接続されたA/D変換器(以後、A/Dと
呼ぶ)、18はローパスフィルタ8−1、8−2、A/
D17−1、17−2の出力に接続されたセレクタ、1
9はセレクタ18の出力に接続された信号処理部、20
は信号処理部19の出力に接続された走査変換器、21
は走査変換器20の出力に接続された表示部、22はパ
ルサ2−1〜2−4、10、ディジタルビーム合成部
4、直交信号発生部5を制御する制御部である。
【0018】図2は上記ディジタルビーム合成部4を示
す概略ブロック図である。図2に示すように、ディジタ
ルビーム合成部4はA/D変換器(以後、A/Dと呼
ぶ)23−1〜23−4と、ファーストインファースト
アウトメモリ(以後、FIFOと呼ぶ)24−1〜24
−4と、加算器25とが備えられている。
【0019】図3は上記アナログビーム合成部12を示
す概略ブロック図である。図3に示すように、アナログ
ビーム合成部12はクロスポイントスイッチ26と、タ
ップ付遅延線27が備えられている。
【0020】以上の構成について、以下、その動作とと
もに、更に詳細に説明する。まず、制御部22からのト
リガ信号が4個のパルサ2−1〜2−4に入力される。
このトリガ信号は電子集束およびセクタ走査を行うため
に位相制御されている。4個のパルサ2−1〜2−4は
トリガ信号によりドライブパルスを発生し、振動子T−
1〜T−4を駆動する。振動子T−1〜T−4はパルサ
2−1〜2−4により駆動され、設定された方向に超音
波を送信する。被検体内で反射した超音波は、同じ振動
子T−1〜T−4で受信され、電気信号に変換される。
この電気信号は、増幅器3−1〜3−4で増幅され、デ
ィジタルビーム合成部4のA/D23−1〜23−4に
送られる。A/D23−1〜23−4によりディジタル
信号に変換された受信信号は、FIFO24−1〜24
−4に書き込まれる。FIFO24−1〜24−4に書
き込まれたデータは、超音波を送信した方向で受信感度
が最大となるようにタイミングを制御されて読み出され
る。FIFO24−1〜24−4の読み出しと書き込み
のタイミングをずらすことにより可変遅延素子として用
いることができる。読み出されたデータは、加算器25
において加算される。以上のようにして得られた加算器
25の出力は、ディジタルミキサ6の乗算器7−1、7
−2において、直交信号発生部5からのディジタルの直
交信号、すなわち、COS/SINデータと乗算され
る。乗算器7−1、7−2の出力はローパスフィルタ8
−1、8−2を通過してI、Q信号となり、セレクタ1
8−1、18−2を通って信号処理部19に入力され
る。信号処理部19において、I、Q信号はBモード、
パルスドプラ、カラーフローの各走査モードに応じた信
号処理がなされる。信号処理部19で処理された各走査
モードの出力は、走査変換器20でTV信号に変換さ
れ、表示部21に表示される。
【0021】一方、他の走査モードとしてステアラブル
CWドプラ(以後、SCWと呼ぶ)モードがある。次
に、SCWモードの動作について説明する。SCWモー
ドでは制御部22から2個のパルサ2−1、2−2に連
続クロック信号が送られる。この練続クロック信号は、
電子集束およびセクタ走査を行うために位相制御されて
いる。2個のパルサ2−1、2−2は連続波クロック信
号により連続波駆動信号を発生し、振動子T−1、T−
2を駆動する。振動子T−1、T−2はパルサ2−1、
2−2により駆動され、設定された方向に超音波を送信
する。被検体内で反射した超音波は、別の振動子T−
3、T−4で受信され、電気信号に変換される。この電
気信号は増幅器3−3、3−4で増幅され、アナログビ
ーム合成部12へ入力される。増幅器3−3、3−4か
らの信号は、受信の指向性に対応して、アナログビーム
合成部12のクロスポイントスイッチ26によりタップ
付遅延線27の所定のタップに入力される。アナログビ
ーム合成部12の出力はスイッチ13により選択され、
アナログミキサ14の乗算器15−1、15−2へ入力
され、直交信号発生部5からの直交信号、すなわち、C
OS/SIN信号とアナログ乗算される。このCOS/
SIN信号は乗算器7−1、7−2用のCOS/SIN
データをD/A変換するか、あるいはCOS/SINデ
ータの最上位ビットの信号で代用するなどの方法で得る
ことが可能である。以上のようにして得られたアナログ
ミキサ14の出力は、ローパスフィルタ16−1、16
−2を通過し、A/D変換器17−1、17−2でディ
ジタルデータに変換され、セレクタ18−1、18−2
により選択され、信号処理部19で周波数分析され、S
CWモードのデータとして走査変換器20に送られ、表
示部21に表示される。
【0022】一方、超音波探触子9から信号を得る場合
には、制御部22からのトリガ信号がパルサ10に入力
される。パルサ10はトリガ信号によりドライブパルス
を発生し、超音波探触子9を駆動する。超音波探触子9
はパルサ10により駆動され、超音波を送信する。被検
体内で反射した超音波は、超音波探触子9で受信され、
電気信号に変換される。この電気信号は増幅器11で増
幅され、スイッチ13により選択され、アナログミキサ
14の乗算器15−1、15−2へ入力される。乗算器
15−1、15−2の出力は、ローパスフィルタ16−
1、16−2を通過し、A/D変換器17−1、17−
2でディジタルデータに変換され、セレクタ18−1、
18−2により選択され、信号処理部19でBモード、
パルスドプラ、CWドプラ、カラーフロー等の各走査モ
ードに応じた信号処理がなされる。信号処理部19にお
いて処理された各走査モードの出力は、走査変換器20
でTV信号に変換され、表示部21に表示される。
【0023】このように上記実施例によれば、配列振動
子T−1〜T−4からのBモード、あるいはパルスドプ
ラモード等における受信信号は、ディジタルビーム合成
部4を経由してデジタルミキサ6により位相検波され、
単一振動子9からのパルスドプラ、あるいはCWドプラ
モードにおける受信信号は、アナログ受信回路を経由し
てアナログミキサ14により位相検波され、かつディジ
タルミキサ6とアナログミキサ14の直交信号が共通に
制御されるので、高感度、高精度の位相検波を実現する
ことができるという利点を有する。
【0024】また、配列振動子T−1〜T−4からのB
モード、あるいはパルスドプラモードにおける受信信号
は、ディジタルビーム合成部4を経由してディジタルミ
キサ6により位相検波され、単一振動子9からのパルス
ドプラ、あるいはCWドプラモードにおける受信信号
は、アナログ受信回路を経由してアナログミキサ14に
より位相検波され、かつディジタルミキサ6とアナログ
ミキサ14の出力はセレクタ18−1、18−2により
選択され、共通の回路で信号処理されるので、高感度の
位相検波を小型の信号処理回路で実現することができる
という利点を有する。
【0025】更に、配列振動子T−1〜T−4からのB
モード、あるいはパルスドプラモードにおける受信信号
は、ディジタルビーム合成部4を経由してディジタルミ
キサ6により位相検波され、単一振動子9からのパルス
ドプラ、あるいはCWドプラモードにおける受信信号
は、アナログ受信回路を経由し、配列振動子T3、T4
からのステアラブルCWドプラモード受信信号は、アナ
ログビーム合成部12を経由してアナログミキサ14に
より位相検波回路されるので、高感度の位相検波を実現
することができるという利点を有する。
【0026】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0027】図4は本発明の第2の実施例における超音
波診断装置を示し、ディジタルミキサ周辺部の概略ブロ
ック図である。図4において、28はディジタルビーム
合成部4とディジタルミキサ6の乗算器7−1、7−2
との間に接続されたセレクタ、29−1、29−2はデ
ィジタルミキサ6の乗算器7−1、7−2とアナログミ
キサ14の乗算器15−1、15−2との間に接続され
たD/A変換器(以後、D/Aと呼ぶ)である。乗算器
7−1、7−2の出力バスB1、B2を共通データバス
と呼ぶ。その他の構成については上記第1の実施例と同
様である。
【0028】以上の構成について、以下、その動作とと
もに、更に詳細に説明する。ディジタルビーム合成部4
の出力を信号処理する場合には、セレクタ28はディジ
タルビーム合成部4の出力を選択し、セレクタ28の出
力はディジタルミキサ6の乗算器7−1、7−2へ入力
され、直交信号発生部5のCOS/SIN出力と乗算さ
れる。乗算器7−1、7−2の出力は、共通データバス
B1、B2を通り、ローパスフィルタ8−1、8−2を
経由して上記と同様に信号処理される。一方、アナログ
ミキサ14を動作させる場合には、セレクタ28はデー
タ“1”を選択し、データ“1”を出力する。乗算器7
−1では直交信号発生部5のCOSデータとデータ
“1”が乗算され、COSデータが出力される。乗算器
7−2では直交信号発生部5のSINデータとデータ
“1”が乗算され、SINデータが出力される。乗算器
7−1の出力であるCOSデータは、共通データバスB
1を通ってD/A29−1へ入力され、乗算器7−2の
出力であるSINデータは、共通データバスB2を通っ
てD/A29−2へ入力される。D/A29−1の出力
であるCOS信号は、アナログミキサ18の乗算器19
−1へ入力され、D/A29−2の出力であるSIN信
号は、アナログミキサ18の乗算器19−2へ入力され
る。乗算器19−1、19−2の出力は、ローパスフィ
ルタ20−1、20−2を経由して上記と同様に信号処
理される。
【0029】このように本実施例によれば、ディジタル
ミキサ6の出力と直交信号発生部5の出力が共通データ
バスB1、B2を介して得られ、データバスの本数を削
減することができるという利点を有する。特に、直交信
号発生部5、乗算器7−1、7−2を1個の集積回路に
する場合には、データバスの削減による集積回路のピン
数削減の効果は大きい。
【0030】また、直交信号発生部5の出力データに対
するD/A変換器29−1、29−2を有し、このD/
A変換器29−1、29−2の出力がアナログミキサ1
4に加えられるので、高精度のアナログ位相検波を小型
回路で実現することができるという利点を有する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、配列振動子からのBモード、あるいはパルスドプ
ラモード等における受信信号は、ディジタルビーム合成
部を経由してディジタルミキサにより位相検波され、単
一振動子からのパルスドプラ、あるいはCWドプラモー
ドにおける受信信号は、アナログ受信回路を経由してア
ナログミキサにより位相検波される。そして、ディジタ
ルミキサとアナログミキサの直交信号入力が共通に制御
されるので、高感度、高精度の位相検波を実現すること
ができる。
【0032】請求項2の発明によれば、配列振動子から
のBモード、あるいはパルスドプラモード等における受
信信号は、ディジタルビーム合成部を経由してディジタ
ルミキサにより位相検波され、単一振動子からのパルス
ドプラ、あるいはCWドプラモードにおける受信信号
は、アナログ受信回路を経由してアナログミキサにより
位相検波され、かつディジタルミキサとアナログミキサ
の出力はセレクタにより選択され、共通の回路で信号処
理されるので、高感度の位相検波を小型の信号処理回路
で実現することができる。
【0033】請求項3の発明によれば、配列振動子から
のBモード、あるいはパルスドプラモード等における受
信信号は、ディジタルビーム合成部を経由してディジタ
ルミキサにより位相検波され、単一振動子からのパルス
ドプラ、あるいはCWドプラモードにおける受信信号
は、アナログ受信回路を経由し、配列振動子からのステ
アラブルCWドプラモード受信信号は、アナログビーム
合成部を経由してアナログミキサにより位相検波される
ので、高感度の位相検波を実現することができる。
【0034】請求項4の発明によれば、高感度の位相検
波を行うことができることに加え、ディジタルミキサの
出力と直交信号発生部の出力が共通データバスを介して
得られるので、データバスの本数を削減することができ
る。
【0035】請求項5の発明によれば、直交信号発生部
の出力データに対するD/A変換器を備え、このD/A
変換器の出力がアナログミキサに入力されるので、高精
度のアナログ位相検波を小型回路で実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における超音波診断装置
を示す概略ブロック図
【図2】同装置のディジタルビーム合成部を示す概略ブ
ロック図
【図3】同装置のアナログビーム合成部を示す概略ブロ
ック図
【図4】本発明の第2の実施例における超音波診断装置
を示し、ディジタルミキサ周辺部の概略ブロック図
【図5】従来例の超音波診断装置を示す概略ブロック図
【符号の説明】 1 超音波探触子 T1〜T4 振動子 4 ディジタルビーム合成部 5 直交信号発生部 6 ディジタルミキサ 9 超音波探触子 12 アナログビーム合成部 14 アナログミキサ 18−1 セレクタ 18−2 セレクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配列振動子から得られる受信信号をディ
    ジタル変換し、受信指向性の合成を行うディジタルビー
    ム合成部と、直交データを出力する直交信号発生部と、
    上記ディジタルビーム合成部の出力と上記直交信号発生
    部から出力された直交データを乗算するディジタルミキ
    サと、単一振動子から得られるアナログ受信信号と上記
    直交信号発生部の出力データから得られた直交信号を乗
    算するアナログミキサとを備えた超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 配列振動子から得られる受信信号をディ
    ジタル変換し、受信指向性の合成を行うディジタルビー
    ム合成部と、直交データを出力する直交信号発生部と、
    上記ディジタルビーム合成部の出力と上記直交信号発生
    部から出力された直交データを乗算するディジタルミキ
    サと、単一振動子から得られるアナログ受信信号と上記
    直交信号発生部の出力データから得られた直交信号を乗
    算するアナログミキサと、このアナログミキサの出力を
    ディジタルデータに変換するA/D変換器と、このA/
    D変換器の出力と上記ディジタルミキサの出力を選択す
    るセレクタとを備えた超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 配列振動子により得られる受信信号の受
    信指向性の合成を行うアナログビーム合成部を備え、こ
    のアナログビーム合成部の出力がアナログミキサに加え
    られる請求項1または2記載の超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 ディジタルミキサの出力と直交信号発生
    部の出力が共通データバスを介して得られる請求項1な
    いし3のいずれかに記載の超音波診断装置。
  5. 【請求項5】 直交信号発生部の出力データに対するD
    /A変換器を備え、このD/A変換器の出力がアナログ
    ミキサに加えられる請求項1ないし4のいずれかに記載
    の超音波診断装置。
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