JPH06229740A - 物品形状判別方法及びその装置 - Google Patents
物品形状判別方法及びその装置Info
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- JPH06229740A JPH06229740A JP5016186A JP1618693A JPH06229740A JP H06229740 A JPH06229740 A JP H06229740A JP 5016186 A JP5016186 A JP 5016186A JP 1618693 A JP1618693 A JP 1618693A JP H06229740 A JPH06229740 A JP H06229740A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241001482107 Alosa sapidissima Species 0.000 description 1
- 241000872198 Serjania polyphylla Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
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- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速で処理し、正確に物品形状を判別する。
【構成】 予め、マスタ物品をビデオカメラで撮影し
(ステップ101)、その画像を格子状に分割して多数
の画素の濃度からなる画像データを作成し、その画像デ
ータのうちある一定の濃度レベル以上の濃度を有する画
素の数を合計して面積データを求め、さらにその濃度レ
ベルを複数段階に設定して複数の面積データを求めて
(ステップ102〜103)、これらの面積データを記
憶しておく(ステップ105)。次に、被判別物品をマ
スタ物品と同一条件で撮影して(ステップ106)、複
数段階の濃度レベルの面積データを求め(ステップ10
7〜108)、その面積データをマスタ物品の面積デー
タと比較して被判別物品の形状を判別する(ステップ1
10)。
(ステップ101)、その画像を格子状に分割して多数
の画素の濃度からなる画像データを作成し、その画像デ
ータのうちある一定の濃度レベル以上の濃度を有する画
素の数を合計して面積データを求め、さらにその濃度レ
ベルを複数段階に設定して複数の面積データを求めて
(ステップ102〜103)、これらの面積データを記
憶しておく(ステップ105)。次に、被判別物品をマ
スタ物品と同一条件で撮影して(ステップ106)、複
数段階の濃度レベルの面積データを求め(ステップ10
7〜108)、その面積データをマスタ物品の面積デー
タと比較して被判別物品の形状を判別する(ステップ1
10)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等に使用される物
品の加工や処理工程における物品形状判別方法及びその
装置に関するものである。
品の加工や処理工程における物品形状判別方法及びその
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等に使用される物品を研削加工し
たり、表面処理したりする工程においては、搬送される
物品の形状を判別して区分けすることにより、異なった
物品が混入しないようにする必要がある。従来、このよ
うな物品を判別する方法として、物品の画像を利用する
方法がある。すなわち、物品をビデオカメラで撮影して
画像を形成し、その画像を格子状に分割して各画素の濃
度を取り込み、この濃度を所定のしきい値で白黒の二値
化することによって物品の輪郭を判断し、予め記憶して
おいた物品の輪郭と比較してその物品が適正な物品か否
かを判別するのである。
たり、表面処理したりする工程においては、搬送される
物品の形状を判別して区分けすることにより、異なった
物品が混入しないようにする必要がある。従来、このよ
うな物品を判別する方法として、物品の画像を利用する
方法がある。すなわち、物品をビデオカメラで撮影して
画像を形成し、その画像を格子状に分割して各画素の濃
度を取り込み、この濃度を所定のしきい値で白黒の二値
化することによって物品の輪郭を判断し、予め記憶して
おいた物品の輪郭と比較してその物品が適正な物品か否
かを判別するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、格子状に分割した全ての画素の濃度データを格
納するメモリが必要であるうえ、その全ての濃度データ
に基づいて輪郭を判断するため、データ数が極めて多
く、プログラムの処理時間が長くかかっていた。また、
二値化するためのしきい値が単一のレベルに固定されて
いるので、例えば種々の十字突起形状がある十字パンチ
のように形状が僅かに違う物品を識別することができな
かったり、照明等の撮影条件や物品表面の錆び又は汚れ
に起因する画像のばらつきによって同一物品でも判別で
きないことがあった。本発明は、かかる問題点に鑑み、
高速処理が可能で、かつ、正確に判別することができる
物品形状判別方法およびその装置を提供することを目的
とするものである。
法では、格子状に分割した全ての画素の濃度データを格
納するメモリが必要であるうえ、その全ての濃度データ
に基づいて輪郭を判断するため、データ数が極めて多
く、プログラムの処理時間が長くかかっていた。また、
二値化するためのしきい値が単一のレベルに固定されて
いるので、例えば種々の十字突起形状がある十字パンチ
のように形状が僅かに違う物品を識別することができな
かったり、照明等の撮影条件や物品表面の錆び又は汚れ
に起因する画像のばらつきによって同一物品でも判別で
きないことがあった。本発明は、かかる問題点に鑑み、
高速処理が可能で、かつ、正確に判別することができる
物品形状判別方法およびその装置を提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために種々検討を重ねた結果、物品の画像の
濃淡を複数のしきい値で白黒に二値化すると、その黒部
分の面積はしきい値の変化に応じて変化し、その変化は
物品毎に相違することを見い出した。図7は、種々の物
品におけるしきい値の変化に対する黒部分の面積の変化
を示す。本発明は、かかる知見に基づいてなされたもの
で、しきい値を複数段階設けてその面積データを比較す
ることにより物品形状を判別しようとするものである。
すなわち本発明に係る方法は、予め、マスタ物品をビデ
オカメラで撮影し、その画像を格子状に分割して多数の
画素の濃度からなる画像データを作成し、その画像デー
タのうちある一定の濃度レベル以上の濃度を有する画素
の数を合計して面積データを求め、さらにその濃度レベ
ルを複数段階に設定して複数の面積データを求めて、こ
れらの面積データを記憶しておき、被判別物品を前記マ
スタ物品と同一条件で撮影して求めた複数段階の濃度レ
ベルの面積データをマスタ物品の複数の濃度レベルの面
積データと比較して前記被判別物品の形状を判別するの
である。
を達成するために種々検討を重ねた結果、物品の画像の
濃淡を複数のしきい値で白黒に二値化すると、その黒部
分の面積はしきい値の変化に応じて変化し、その変化は
物品毎に相違することを見い出した。図7は、種々の物
品におけるしきい値の変化に対する黒部分の面積の変化
を示す。本発明は、かかる知見に基づいてなされたもの
で、しきい値を複数段階設けてその面積データを比較す
ることにより物品形状を判別しようとするものである。
すなわち本発明に係る方法は、予め、マスタ物品をビデ
オカメラで撮影し、その画像を格子状に分割して多数の
画素の濃度からなる画像データを作成し、その画像デー
タのうちある一定の濃度レベル以上の濃度を有する画素
の数を合計して面積データを求め、さらにその濃度レベ
ルを複数段階に設定して複数の面積データを求めて、こ
れらの面積データを記憶しておき、被判別物品を前記マ
スタ物品と同一条件で撮影して求めた複数段階の濃度レ
ベルの面積データをマスタ物品の複数の濃度レベルの面
積データと比較して前記被判別物品の形状を判別するの
である。
【0005】また、本発明に係る装置は、物品を同一条
件で撮影する撮影手段と、該撮影手段で撮影した画像を
格子状に分割して多数の画素の濃度からなる画像データ
を作成し、その画像データのうちある一定の濃度レベル
以上の濃度を有する画素の数を合計して面積データを求
め、さらにその濃度レベルを複数段階に設定して複数の
面積データを求める画像処理手段と、該画像処理手段で
求めた面積データを記憶する記憶手段と、前記画像処理
手段で求めた被判別物品の複数段階の濃度レベルの面積
データを前記記憶手段に予め記憶しておいたマスタ物品
の複数段階の濃度レベルの面積データと比較して前記被
判別物品の形状を判別する比較判定手段とを備えたもの
である。
件で撮影する撮影手段と、該撮影手段で撮影した画像を
格子状に分割して多数の画素の濃度からなる画像データ
を作成し、その画像データのうちある一定の濃度レベル
以上の濃度を有する画素の数を合計して面積データを求
め、さらにその濃度レベルを複数段階に設定して複数の
面積データを求める画像処理手段と、該画像処理手段で
求めた面積データを記憶する記憶手段と、前記画像処理
手段で求めた被判別物品の複数段階の濃度レベルの面積
データを前記記憶手段に予め記憶しておいたマスタ物品
の複数段階の濃度レベルの面積データと比較して前記被
判別物品の形状を判別する比較判定手段とを備えたもの
である。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は本発明に係る方法を実施する装置のブロ
ック図である。この装置は、ビデオカメラ1と、画像処
理部2と、設定部3、記憶部4と、比較判定部5とから
構成されている。ビデオカメラ1は、マスタ物品6又は
被判別物品6′を所定距離だけ離れた位置で一定方向か
ら撮影できるように配置されている。また、マスタ物品
6及び被判別物品6′は撮影位置においてランプ7によ
り一定方向から一定の明るさで照明される。画像処理部
2は、前記ビデオカメラ1で撮影されたマスタ物品6及
び被判別物品6′の画像を処理し、後述する手順によっ
て面積データを求めるものである。この画像処理部2に
は画像のモニター8が設けられている。
明する。図1は本発明に係る方法を実施する装置のブロ
ック図である。この装置は、ビデオカメラ1と、画像処
理部2と、設定部3、記憶部4と、比較判定部5とから
構成されている。ビデオカメラ1は、マスタ物品6又は
被判別物品6′を所定距離だけ離れた位置で一定方向か
ら撮影できるように配置されている。また、マスタ物品
6及び被判別物品6′は撮影位置においてランプ7によ
り一定方向から一定の明るさで照明される。画像処理部
2は、前記ビデオカメラ1で撮影されたマスタ物品6及
び被判別物品6′の画像を処理し、後述する手順によっ
て面積データを求めるものである。この画像処理部2に
は画像のモニター8が設けられている。
【0007】設定部3は、前記画像処理部2での処理に
使用する複数段階のしきい値を設定し、これを画像処理
部2に出力するものである。記憶部4は、前記画像処理
部2で求めた複数の面積データを記憶するものである。
比較判定部5は、被判別物品6′に対して前記画像処理
部2で求めた面積データを前記記憶部4に記憶されたマ
スタ物品6に対する面積データと比較して、被判別物品
6′がマスタ物品6と同一であるか否かを判定するもの
である。この比較判定部5には判定結果を表示する表示
部9が設けられている。前記設定部3、記憶部4及び比
較判定部5はパーソナルコンピュータ10の構成部分を
なしている。
使用する複数段階のしきい値を設定し、これを画像処理
部2に出力するものである。記憶部4は、前記画像処理
部2で求めた複数の面積データを記憶するものである。
比較判定部5は、被判別物品6′に対して前記画像処理
部2で求めた面積データを前記記憶部4に記憶されたマ
スタ物品6に対する面積データと比較して、被判別物品
6′がマスタ物品6と同一であるか否かを判定するもの
である。この比較判定部5には判定結果を表示する表示
部9が設けられている。前記設定部3、記憶部4及び比
較判定部5はパーソナルコンピュータ10の構成部分を
なしている。
【0008】以下、前記構成からなる物品形状判別装置
の動作を図2に示すフローチャートに従って説明する。
まず、ステップ101でマスタ物品6の頭部を真上から
ビデオ撮影してそのビデオ画像を画像処理部2に取り込
む。図3及び図5は、マスタ物品6の一例である第1マ
スタ物品6a、第2マスタ物品6bのモニタ画像の状態
を示す図である。図3において、11は円形の平坦な頭
部、12はその頭部中心に形成された十字突起、13は
頭部11の外周に形成された面取り部である。図5にお
いて、14は円形の平坦な頭部、15はその中心に形成
された環状溝、16は環状溝15の内方に形成された十
字突起、17は十字突起16の中心に形成された面取り
部、18は頭部14の外周に形成された面取り部であ
る。これらのマスタ物品6a,6bの各部分は図示の便
宜上、線でのみ表されているが、実際の画面上では白黒
の濃淡が存在する。
の動作を図2に示すフローチャートに従って説明する。
まず、ステップ101でマスタ物品6の頭部を真上から
ビデオ撮影してそのビデオ画像を画像処理部2に取り込
む。図3及び図5は、マスタ物品6の一例である第1マ
スタ物品6a、第2マスタ物品6bのモニタ画像の状態
を示す図である。図3において、11は円形の平坦な頭
部、12はその頭部中心に形成された十字突起、13は
頭部11の外周に形成された面取り部である。図5にお
いて、14は円形の平坦な頭部、15はその中心に形成
された環状溝、16は環状溝15の内方に形成された十
字突起、17は十字突起16の中心に形成された面取り
部、18は頭部14の外周に形成された面取り部であ
る。これらのマスタ物品6a,6bの各部分は図示の便
宜上、線でのみ表されているが、実際の画面上では白黒
の濃淡が存在する。
【0009】引き続いて、ステップ102でマスタ物品
6の画像を格子状に分割して得られる多数の画素の濃度
からなる画像データを作成し、一定の濃度レベルをしき
い値に設定して、特定領域に含まれる画像データのうち
しきい値以上の濃度を有する画素の数を算出してその面
積を取得する。これを図3,図5に示す第1マスタ物品
6a、第2マスタ物品6bについて具体的に説明する
と、これらのマスタ物品6a,6bの画像データを、黒
を0、白を255とする256段階の濃度レベルで表
し、濃度レベルで90、110、130及び150の4
段階に設定されたしきい値でもって前記画像データを白
と黒に二値化した後、十字突起12,16を含む正方形
領域Sに含まれる黒色の画素の数を算出してその面積を
演算する。各マスタ物品6a,6bの画像を4段階のし
きい値で二値化したモニタ画像の状態を、それぞれ図
4、図6に示す。また、各マスタ物品6a,6bの面積
データを表1に示す。
6の画像を格子状に分割して得られる多数の画素の濃度
からなる画像データを作成し、一定の濃度レベルをしき
い値に設定して、特定領域に含まれる画像データのうち
しきい値以上の濃度を有する画素の数を算出してその面
積を取得する。これを図3,図5に示す第1マスタ物品
6a、第2マスタ物品6bについて具体的に説明する
と、これらのマスタ物品6a,6bの画像データを、黒
を0、白を255とする256段階の濃度レベルで表
し、濃度レベルで90、110、130及び150の4
段階に設定されたしきい値でもって前記画像データを白
と黒に二値化した後、十字突起12,16を含む正方形
領域Sに含まれる黒色の画素の数を算出してその面積を
演算する。各マスタ物品6a,6bの画像を4段階のし
きい値で二値化したモニタ画像の状態を、それぞれ図
4、図6に示す。また、各マスタ物品6a,6bの面積
データを表1に示す。
【0010】
【表1】 二値化レベル しきい値 第1マスタ物品 第2マスタ物品 面積データ 面積データ 1 90 0 0 2 110 400 380 3 130 825 820 4 150 1950 1240 この表1より、しきい値90、110又は130の面積
データだけを比較しても両者の物品を判別することがで
きないが、しきい値150の面積データを比較して始め
て判別することができることが理解される。
データだけを比較しても両者の物品を判別することがで
きないが、しきい値150の面積データを比較して始め
て判別することができることが理解される。
【0011】このようにして、マスタ物品6の面積デー
タを取得した後、ステップ103で面積データの取得が
全て終了したか否かを判断し、終了していなければ、ス
テップ104で設定部によりしきい値を次の段階に変更
した後、ステップ101で新たなしきい値での面積デー
タを取得する、また、終了していれば、ステップ105
で一物品につき4個の面積データをパーソナルコンピュ
ータ10の記憶部4に記憶させる。
タを取得した後、ステップ103で面積データの取得が
全て終了したか否かを判断し、終了していなければ、ス
テップ104で設定部によりしきい値を次の段階に変更
した後、ステップ101で新たなしきい値での面積デー
タを取得する、また、終了していれば、ステップ105
で一物品につき4個の面積データをパーソナルコンピュ
ータ10の記憶部4に記憶させる。
【0012】次に、順次搬送されてくる被判別物品6′
がマスタ物品6と同一形状であるか否かを判別する。す
なわち、ステップ106においてマスタ物品6と同一条
件で被判別物品6′の撮影を行ってそのビデオ画像を画
像処理部2に取り込み、ステップ107〜109におい
てマスタ物品6と同様にして4段階のしきい値でもって
面積データを取得する。そして、ステップ110におい
て、パーソナルコンピュータ10の比較判定部5により
被判別物品6′の面積データをマスタ物品6の面積デー
タと比較して被判別物品6′がマスタ物品6と同一であ
るか否かを判別し、ステップ111において表示部9に
よりその結果を表示する。
がマスタ物品6と同一形状であるか否かを判別する。す
なわち、ステップ106においてマスタ物品6と同一条
件で被判別物品6′の撮影を行ってそのビデオ画像を画
像処理部2に取り込み、ステップ107〜109におい
てマスタ物品6と同様にして4段階のしきい値でもって
面積データを取得する。そして、ステップ110におい
て、パーソナルコンピュータ10の比較判定部5により
被判別物品6′の面積データをマスタ物品6の面積デー
タと比較して被判別物品6′がマスタ物品6と同一であ
るか否かを判別し、ステップ111において表示部9に
よりその結果を表示する。
【0013】この比較判定は、4段階の全ての面積デー
タがほぼ等しい場合に同一物品と判断し、いずれか一つ
でも異なると別物品と判断する。したがって、例えば第
1マスタ物品6aと同一の物品を判別する場合に、被判
別物品6′の中に第2マスタ物品6bのような極めて類
似性の高い異種物品が混入していたとしても、表1に示
すように、4個の面積データのうち第4段階のしきい値
の面積データに差異が現れるので、その混入物品は10
0%の確率で判別される。
タがほぼ等しい場合に同一物品と判断し、いずれか一つ
でも異なると別物品と判断する。したがって、例えば第
1マスタ物品6aと同一の物品を判別する場合に、被判
別物品6′の中に第2マスタ物品6bのような極めて類
似性の高い異種物品が混入していたとしても、表1に示
すように、4個の面積データのうち第4段階のしきい値
の面積データに差異が現れるので、その混入物品は10
0%の確率で判別される。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、マスタ物品の形状を多数の画素からなる画像
データとしてではなく、複数の面積データとして格納す
るため、メモリの容量が小さくて済む。また、そのマス
タ物品の複数の面積データと被判別物品の複数の面積デ
ータを比較するので、処理が簡単かつ高速になる。さら
に、複数段階の濃度レベルで複数の面積データを求める
ため、照明等の撮影条件がマスタ物品と被判別物品の
間、あるいは被判別物品の相互間で多少異なっていた
り、被判別物品の表面に錆びや汚れが付着していたとし
ても、正確に判別することができる等の効果を有してい
る。
によれば、マスタ物品の形状を多数の画素からなる画像
データとしてではなく、複数の面積データとして格納す
るため、メモリの容量が小さくて済む。また、そのマス
タ物品の複数の面積データと被判別物品の複数の面積デ
ータを比較するので、処理が簡単かつ高速になる。さら
に、複数段階の濃度レベルで複数の面積データを求める
ため、照明等の撮影条件がマスタ物品と被判別物品の
間、あるいは被判別物品の相互間で多少異なっていた
り、被判別物品の表面に錆びや汚れが付着していたとし
ても、正確に判別することができる等の効果を有してい
る。
【図1】 本発明に係る物品形状判別装置のブロック図
である。
である。
【図2】 本発明に係る物品形状判別方法のフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】 第1マスタ物品の頭部平面のモニタ画像状態
を示す図である。
を示す図である。
【図4】 図3に示す第1マスタ物品の領域Sが4段階
のしきい値で二値化されたモニタ画像状態を示す図であ
る。
のしきい値で二値化されたモニタ画像状態を示す図であ
る。
【図5】 第2マスタ物品の頭部平面のモニタ画像状態
を示す図である。
を示す図である。
【図6】 図5に示す第2マスタ物品の領域Sが4段階
のしきい値で二値化されたモニタ画像状態を示す図であ
る。
のしきい値で二値化されたモニタ画像状態を示す図であ
る。
【図7】 しきい値に対する面積データの変化を示すグ
ラフである。
ラフである。
1…ビデオカメラ(撮影手段)、 2…画像処理部、
4…記憶部、 5…比較判定部、
6…マスタ物品、 6′…被判別物
品。
4…記憶部、 5…比較判定部、
6…マスタ物品、 6′…被判別物
品。
Claims (2)
- 【請求項1】 予め、マスタ物品をビデオカメラで撮影
し、その画像を格子状に分割して多数の画素の濃度から
なる画像データを作成し、その画像データのうちある一
定の濃度レベル以上の濃度を有する画素の数を合計して
面積データを求め、さらにその濃度レベルを複数段階に
設定して複数の面積データを求めて、これらの面積デー
タを記憶しておき、被判別物品を前記マスタ物品と同一
条件で撮影して求めた複数段階の濃度レベルの面積デー
タをマスタ物品の複数の濃度レベルの面積データと比較
して前記被判別物品の形状を判別することを特徴とする
物品判別方法。 - 【請求項2】 物品を同一条件で撮影する撮影手段と、
該撮影手段で撮影した画像を格子状に分割して多数の画
素の濃度からなる画像データを作成し、その画像データ
のうちある一定の濃度レベル以上の濃度を有する画素の
数を合計して面積データを求め、さらにその濃度レベル
を複数段階に設定して複数の面積データを求める画像処
理手段と、該画像処理手段で求めた面積データを記憶す
る記憶手段と、前記画像処理手段で求めた被判別物品の
複数段階の濃度レベルの面積データを前記記憶手段に予
め記憶しておいたマスタ物品の複数段階の濃度レベルの
面積データと比較して前記被判別物品の形状を判別する
比較判定手段とを備えたことを特徴とする物品形状判別
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5016186A JPH06229740A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 物品形状判別方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5016186A JPH06229740A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 物品形状判別方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229740A true JPH06229740A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11909488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5016186A Pending JPH06229740A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 物品形状判別方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229740A (ja) |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP5016186A patent/JPH06229740A/ja active Pending
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