JPH0622986Y2 - ワイヤボンディング装置におけるワイヤ供給装置 - Google Patents
ワイヤボンディング装置におけるワイヤ供給装置Info
- Publication number
- JPH0622986Y2 JPH0622986Y2 JP1988089516U JP8951688U JPH0622986Y2 JP H0622986 Y2 JPH0622986 Y2 JP H0622986Y2 JP 1988089516 U JP1988089516 U JP 1988089516U JP 8951688 U JP8951688 U JP 8951688U JP H0622986 Y2 JPH0622986 Y2 JP H0622986Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- bonding
- tension
- control device
- amount control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
- H10W72/07141—Means for applying energy, e.g. ovens or lasers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
- H10W72/07168—Means for storing or moving the material for the connector
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07502—Connecting or disconnecting of bond wires using an auxiliary member
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、半導体装置を製造するときに用いられるワイ
ヤボンディング装置に係わるものであり、特にそのワイ
ヤ供給装置に関するものである。
ヤボンディング装置に係わるものであり、特にそのワイ
ヤ供給装置に関するものである。
従来用いられていたワイヤ供給装置の例を第3図に示
す。
す。
1はワイヤを繰り出すスプールで、回転駆動源としてモ
ータ2を備え、ボンディングヘッド3上に設けられてい
る。ボンディングヘッド3はXYテーブル上に載置され
ている(図示せず)。4はカットクランプ、5はボンデ
ィングアーム6に取り付けたキャピラリ又はウェッジ
(以下ボンディングツールと称す)で、カットクランプ
4とボンディングアーム6はボンディングヘッド3に回
動可能に設けられ、カットクランプ4とボンディングツ
ール5を上下動させるようにしてある。7はガイドであ
る。8はボンディングヘッド3上に設けられたワイヤの
繰り出し量制御装置で、スプール1からガイド7に至る
ワイヤ経路のワイヤにエアを吹きつけ、ワイヤの撓み量
によりワイヤをスプール1から繰り出させるものであ
り、エア吹き出し口9と、ワイヤの最大撓み状態を検知
するセンサ10と、ワイヤの最小撓み状態を検知するセ
ンサ11を備え、センサ11がワイヤを検知したときに
モータ2をオンとし、センサ10がワイヤを検知したと
きにモータ2をオフとするようにモータ2に連絡されて
おり、センサ10,11の間の距離は、例えばスプール
1の1回の繰り出しで複数回のボンディングを行うこと
ができるように設定されている。12はテンションクラ
ンプである。
ータ2を備え、ボンディングヘッド3上に設けられてい
る。ボンディングヘッド3はXYテーブル上に載置され
ている(図示せず)。4はカットクランプ、5はボンデ
ィングアーム6に取り付けたキャピラリ又はウェッジ
(以下ボンディングツールと称す)で、カットクランプ
4とボンディングアーム6はボンディングヘッド3に回
動可能に設けられ、カットクランプ4とボンディングツ
ール5を上下動させるようにしてある。7はガイドであ
る。8はボンディングヘッド3上に設けられたワイヤの
繰り出し量制御装置で、スプール1からガイド7に至る
ワイヤ経路のワイヤにエアを吹きつけ、ワイヤの撓み量
によりワイヤをスプール1から繰り出させるものであ
り、エア吹き出し口9と、ワイヤの最大撓み状態を検知
するセンサ10と、ワイヤの最小撓み状態を検知するセ
ンサ11を備え、センサ11がワイヤを検知したときに
モータ2をオンとし、センサ10がワイヤを検知したと
きにモータ2をオフとするようにモータ2に連絡されて
おり、センサ10,11の間の距離は、例えばスプール
1の1回の繰り出しで複数回のボンディングを行うこと
ができるように設定されている。12はテンションクラ
ンプである。
このように従来のワイヤ供給装置は移動するボンディン
グヘッド3上にスプール1及び繰り出し量制御装置8が
設けられていたので、ボンディングヘッド3にかかる重
量が大きく、ボンディングヘッド3が載置されているX
Yテーブルに対する負荷が大きく、高速化に対して大き
な障害になっていた。
グヘッド3上にスプール1及び繰り出し量制御装置8が
設けられていたので、ボンディングヘッド3にかかる重
量が大きく、ボンディングヘッド3が載置されているX
Yテーブルに対する負荷が大きく、高速化に対して大き
な障害になっていた。
また、ボンディングヘッド3の移動によりワイヤの横揺
れ、縦揺れが生じ、センサ10,11によるワイヤの誤
検知,見逃しが発生する危険性が高かった。この誤検
知,見逃しが発生するとボンディングに重要な支障を生
じる。即ち、例えばICチップのパッドを第1ボンディ
ング部とし、基板のリードを第2ボンディング部として
ワイヤで接続する場合、パッドへの第1ボンディング終
了後、カットクランプ4を開放した状態でボンディング
ツール5を上昇,水平移動,下降せしめて第2ボンディ
ングを行うリードの位置に移動せしめ、第2ボンディン
グを行い、パッドとリードとをループ形状に架装された
ワイヤで接続するものであるが、このワイヤのループ形
状はボンディングツール5が第2ボンディング部へ移動
しているときのワイヤの張力により左右され、張力が大
きすぎるとワイヤが切れることがあり、張力が小さすぎ
るとボンディング部分に初期のループ形状が形成され
ず、タレやカールが発生することがある。例えば、十分
な長さのワイヤが繰り出されているにも拘らずワイヤの
揺れによりセンサ11がワイヤを検知したりセンサ10
が見逃したりするとワイヤの張力が小さすぎてタレやカ
ールが発生することとなる。
れ、縦揺れが生じ、センサ10,11によるワイヤの誤
検知,見逃しが発生する危険性が高かった。この誤検
知,見逃しが発生するとボンディングに重要な支障を生
じる。即ち、例えばICチップのパッドを第1ボンディ
ング部とし、基板のリードを第2ボンディング部として
ワイヤで接続する場合、パッドへの第1ボンディング終
了後、カットクランプ4を開放した状態でボンディング
ツール5を上昇,水平移動,下降せしめて第2ボンディ
ングを行うリードの位置に移動せしめ、第2ボンディン
グを行い、パッドとリードとをループ形状に架装された
ワイヤで接続するものであるが、このワイヤのループ形
状はボンディングツール5が第2ボンディング部へ移動
しているときのワイヤの張力により左右され、張力が大
きすぎるとワイヤが切れることがあり、張力が小さすぎ
るとボンディング部分に初期のループ形状が形成され
ず、タレやカールが発生することがある。例えば、十分
な長さのワイヤが繰り出されているにも拘らずワイヤの
揺れによりセンサ11がワイヤを検知したりセンサ10
が見逃したりするとワイヤの張力が小さすぎてタレやカ
ールが発生することとなる。
本考案は上述の従来の問題点を解決しようとするもの
で、ボンディングヘッド3にかかる重量を従来のものよ
り小さくして高速化に対応でき、また、ボンディングツ
ール5が第2ボンディング部へ移動しているときのボン
ディングに供されている部分のワイヤの張力をほぼ一定
に保ってタレやカールの発生を防止することができるワ
イヤ供給装置を提供することを目的とするものである。
で、ボンディングヘッド3にかかる重量を従来のものよ
り小さくして高速化に対応でき、また、ボンディングツ
ール5が第2ボンディング部へ移動しているときのボン
ディングに供されている部分のワイヤの張力をほぼ一定
に保ってタレやカールの発生を防止することができるワ
イヤ供給装置を提供することを目的とするものである。
本考案は、エアをワイヤに吹きつけた際の撓み量に応じ
てスプールからのワイヤの繰り出し量を制御する繰り出
し量制御装置を備えたワイヤボンディング装置における
ワイヤ供給装置において、前記スプールと繰り出し量制
御装置とを静止した取付台に、また前記繰り出し量制御
装置とボンディングツールとの間のワイヤにエアを吹き
つけてワイヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与
装置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵
抗を与える摩擦装置とを前記ボンディングツールが設け
られているボンディングヘッドに、それぞれ設けたこと
を特徴とするワイヤボンディング装置におけるワイヤ供
給装置である。
てスプールからのワイヤの繰り出し量を制御する繰り出
し量制御装置を備えたワイヤボンディング装置における
ワイヤ供給装置において、前記スプールと繰り出し量制
御装置とを静止した取付台に、また前記繰り出し量制御
装置とボンディングツールとの間のワイヤにエアを吹き
つけてワイヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与
装置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵
抗を与える摩擦装置とを前記ボンディングツールが設け
られているボンディングヘッドに、それぞれ設けたこと
を特徴とするワイヤボンディング装置におけるワイヤ供
給装置である。
本考案に係る、エアをワイヤに吹きつけた際の撓み量に
応じてスプールからのワイヤの繰り出し量を制御する繰
り出し量制御装置を備えたワイヤボンディング装置にお
けるワイヤ供給装置は、前記スプールと繰り出し量制御
装置とを静止した取付台に、また前記繰り出し量制御装
置とボンディングツールとの間のワイヤにエアを吹きつ
けてワイヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与装
置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵抗
を与える摩擦装置とを前記ボンディングツールが設けら
れているボンディングヘッドに、それぞれ設けたので、
ボンディングヘッドはスプールと繰り出し量制御装置の
合計重量よりもはるかに軽い張力付与装置と摩擦装置の
合計重量を支えればすむのでXYテーブルの負荷は従来
のものより小さくなり、高速化に対応できる。
応じてスプールからのワイヤの繰り出し量を制御する繰
り出し量制御装置を備えたワイヤボンディング装置にお
けるワイヤ供給装置は、前記スプールと繰り出し量制御
装置とを静止した取付台に、また前記繰り出し量制御装
置とボンディングツールとの間のワイヤにエアを吹きつ
けてワイヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与装
置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵抗
を与える摩擦装置とを前記ボンディングツールが設けら
れているボンディングヘッドに、それぞれ設けたので、
ボンディングヘッドはスプールと繰り出し量制御装置の
合計重量よりもはるかに軽い張力付与装置と摩擦装置の
合計重量を支えればすむのでXYテーブルの負荷は従来
のものより小さくなり、高速化に対応できる。
なお、スプールと繰り出し量制御装置を静止した取付台
に設けるのでボンディングヘッドの移動によりボンディ
ングツールとスプールとの間の距離が変化するが、本考
案は前記ボンディングヘッドに繰り出し量制御装置とボ
ンディングツールとの間のワイヤにエアを吹きつけてワ
イヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与装置と前
記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵抗を与え
る摩擦装置とを設けたのでこの距離変化がボンディング
に供される部分のワイヤの張力に影響を与えることがな
く、常に最適のループ形状でワイヤボンディングを行う
ことができる。例えばボンディングヘッドが遠方にある
第2ボンディング部に移動しても摩擦装置よりも上流側
のワイヤの張力が大きくなるだけで摩擦装置よりも下流
側のワイヤの張力は張力付与装置で所定の値に維持さ
れ、ボンディングに影響を与えることがない。また、従
って、繰り出し量制御装置に距離変化による誤検知,見
逃しが発生し、ワイヤの繰り出し過剰となるおそれが多
いが、上述の如く摩擦装置で上流側と下流側は遮断され
ているので上流側のワイヤの撓みすぎも下流側のワイヤ
の張力に影響を与えることがない。
に設けるのでボンディングヘッドの移動によりボンディ
ングツールとスプールとの間の距離が変化するが、本考
案は前記ボンディングヘッドに繰り出し量制御装置とボ
ンディングツールとの間のワイヤにエアを吹きつけてワ
イヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与装置と前
記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵抗を与え
る摩擦装置とを設けたのでこの距離変化がボンディング
に供される部分のワイヤの張力に影響を与えることがな
く、常に最適のループ形状でワイヤボンディングを行う
ことができる。例えばボンディングヘッドが遠方にある
第2ボンディング部に移動しても摩擦装置よりも上流側
のワイヤの張力が大きくなるだけで摩擦装置よりも下流
側のワイヤの張力は張力付与装置で所定の値に維持さ
れ、ボンディングに影響を与えることがない。また、従
って、繰り出し量制御装置に距離変化による誤検知,見
逃しが発生し、ワイヤの繰り出し過剰となるおそれが多
いが、上述の如く摩擦装置で上流側と下流側は遮断され
ているので上流側のワイヤの撓みすぎも下流側のワイヤ
の張力に影響を与えることがない。
本考案の実施例を第1〜2図を用いて説明する。
15は、例えばボンディング装置のXYテーブルの設置
ベースに立設した、静止した取付台で、取付台15に設
けたブラケットにスプール1と繰り出し量制御装置8と
ガイド16とが順に配設されている。
ベースに立設した、静止した取付台で、取付台15に設
けたブラケットにスプール1と繰り出し量制御装置8と
ガイド16とが順に配設されている。
ガイド16は2本のローラ16A,16Bを直交方向に
重ねて形成されており、必要に応じ設けられるものであ
る。
重ねて形成されており、必要に応じ設けられるものであ
る。
ボンディングヘッド3にはワイヤ経路の上流側に摩擦装
置13が、下流側に張力付与装置14が配設されてい
る。
置13が、下流側に張力付与装置14が配設されてい
る。
張力付与装置14はボンディングに供されつつあるワイ
ヤにボンディングに最適の張力を付与する装置で、繰り
出し量制御装置8と同様のワイヤガイド部17とエア吹
き出し口18を備えている。
ヤにボンディングに最適の張力を付与する装置で、繰り
出し量制御装置8と同様のワイヤガイド部17とエア吹
き出し口18を備えている。
摩擦装置13は繰り出し量制御装置8と張力付与装置14
との間のワイヤに摩擦抵抗を与えるもので、相互間にワ
イヤを挿通保持するガイド片13A,13Bとからなってい
て、ガイド片13A,13Bとの間隔を調節してワイヤとの摩
擦力を調節することができるようにしてある。ガイド片
13A,13Bの摩擦面を形成する素材としては、フェルト,
無塵フィルタなどが用いられる。なお、素材,ワイヤに
沿う長さ等により、ガイド片13A又はガイド片13Bの一方
だけでもよい。
との間のワイヤに摩擦抵抗を与えるもので、相互間にワ
イヤを挿通保持するガイド片13A,13Bとからなってい
て、ガイド片13A,13Bとの間隔を調節してワイヤとの摩
擦力を調節することができるようにしてある。ガイド片
13A,13Bの摩擦面を形成する素材としては、フェルト,
無塵フィルタなどが用いられる。なお、素材,ワイヤに
沿う長さ等により、ガイド片13A又はガイド片13Bの一方
だけでもよい。
ボンディングに際しては、第1ボンディングの終了直
後、即ち、ボンディングツール5が第1ボンディング部
から移動していない状態において、摩擦装置13と第1
ボンディング部との間のワイヤ経路のワイヤがボンディ
ングに最適の張力に保持されるように、張力付与装置1
4のエアの定量吹きつけ量、摩擦装置13の摩擦抵抗及
び繰り出し量制御装置8のエア吹きつけ量を選ぶ。即
ち、繰り出し量制御装置8のエア吹きつけにより得られ
るスプール1から摩擦装置13に至るワイヤ経路のワイ
ヤの張力が最大時(ボンディングヘッド3の移動による
張力変化も考慮する)においても摩擦装置13よりも下
流のワイヤの最小張力よりも小さくなるようにして、摩
擦装置13より下流のワイヤ経路のワイヤの張力が最適
張力を超えたときに摩擦装置13より上流のワイヤ経路
のワイヤの下流へのずり出しを許すようにする。
後、即ち、ボンディングツール5が第1ボンディング部
から移動していない状態において、摩擦装置13と第1
ボンディング部との間のワイヤ経路のワイヤがボンディ
ングに最適の張力に保持されるように、張力付与装置1
4のエアの定量吹きつけ量、摩擦装置13の摩擦抵抗及
び繰り出し量制御装置8のエア吹きつけ量を選ぶ。即
ち、繰り出し量制御装置8のエア吹きつけにより得られ
るスプール1から摩擦装置13に至るワイヤ経路のワイ
ヤの張力が最大時(ボンディングヘッド3の移動による
張力変化も考慮する)においても摩擦装置13よりも下
流のワイヤの最小張力よりも小さくなるようにして、摩
擦装置13より下流のワイヤ経路のワイヤの張力が最適
張力を超えたときに摩擦装置13より上流のワイヤ経路
のワイヤの下流へのずり出しを許すようにする。
センサ10,11としては、光センサ,電気的接触によ
るタッチセンサなどが用いられ、この実施例では反射型
光センサが用いられている。
るタッチセンサなどが用いられ、この実施例では反射型
光センサが用いられている。
しかして、第1ボンディングを終了したときには、ワイ
ヤは最適張力を有している。この状態で例えば取付台1
5からみて第1ボンディング部よりも近い第2ボンディ
ング部へ向けてボンディングツール5を移動させるよう
にボンディングヘッド3を移動させると、摩擦装置13
よりも下流のワイヤは張力が最適張力よりも大きくな
り、摩擦装置13よりも上流のワイヤは張力が小さくな
る。しかしながら、摩擦装置13よりも下流のワイヤの
張力が最適張力よりも大きくなると、摩擦装置13の摩
擦抵抗に抗してワイヤが摩擦装置13をずり出て下流へ
走行するので摩擦装置13よりも下流のワイヤの張力は
ボンディングツール5の第2ボンディング部への移動時
の間ずっとほぼ最適張力に維持され、第1ボンディング
部と第2ボンディング部とは、最適のループ形状を呈し
たワイヤで、ボンディングされることとなる。
ヤは最適張力を有している。この状態で例えば取付台1
5からみて第1ボンディング部よりも近い第2ボンディ
ング部へ向けてボンディングツール5を移動させるよう
にボンディングヘッド3を移動させると、摩擦装置13
よりも下流のワイヤは張力が最適張力よりも大きくな
り、摩擦装置13よりも上流のワイヤは張力が小さくな
る。しかしながら、摩擦装置13よりも下流のワイヤの
張力が最適張力よりも大きくなると、摩擦装置13の摩
擦抵抗に抗してワイヤが摩擦装置13をずり出て下流へ
走行するので摩擦装置13よりも下流のワイヤの張力は
ボンディングツール5の第2ボンディング部への移動時
の間ずっとほぼ最適張力に維持され、第1ボンディング
部と第2ボンディング部とは、最適のループ形状を呈し
たワイヤで、ボンディングされることとなる。
反対に、第2ボンディング部が第1ボンディング部より
も遠いときは摩擦装置13よりも上流のワイヤの張力が
大きくなる(センサ11がワイヤを検知するとワイヤが
繰り出される)がこの最大張力は摩擦装置13よりも下
流のワイヤの最小張力よりも小さく設定されているの
で、この場合も上述と同じようにボンディングに供せら
れつつあるワイヤを最適張力に維持することができる。
も遠いときは摩擦装置13よりも上流のワイヤの張力が
大きくなる(センサ11がワイヤを検知するとワイヤが
繰り出される)がこの最大張力は摩擦装置13よりも下
流のワイヤの最小張力よりも小さく設定されているの
で、この場合も上述と同じようにボンディングに供せら
れつつあるワイヤを最適張力に維持することができる。
また、第2ボンディングが終了して次の第1ボンディン
グ部へ移動するときも摩擦装置13よりも上流のワイヤ
の張力が変化する。このとき、遠方に移動するとセンサ
11がワイヤを検知してワイヤが繰り出される場合が生
じるが、上述のように摩擦装置13よりも下流のワイヤ
の張力に影響を与えることはない。
グ部へ移動するときも摩擦装置13よりも上流のワイヤ
の張力が変化する。このとき、遠方に移動するとセンサ
11がワイヤを検知してワイヤが繰り出される場合が生
じるが、上述のように摩擦装置13よりも下流のワイヤ
の張力に影響を与えることはない。
いずれにしても、センサ11がワイヤを検知するとスプ
ール1のモータ2が起動してワイヤが繰り出され、セン
サ10がワイヤを検知した時点でモータ2が停止してワ
イヤの繰り出しは終了する。
ール1のモータ2が起動してワイヤが繰り出され、セン
サ10がワイヤを検知した時点でモータ2が停止してワ
イヤの繰り出しは終了する。
なお、この実施例では繰り出し量制御装置8と摩擦装置
13の間のワイヤ経路でかつ取付台15にガイド16を
設けたのでボンディングヘッド3の移動によるワイヤの
揺れに起因する繰り出し量制御装置8の検知ミスが発生
することを完全に防止することができる。
13の間のワイヤ経路でかつ取付台15にガイド16を
設けたのでボンディングヘッド3の移動によるワイヤの
揺れに起因する繰り出し量制御装置8の検知ミスが発生
することを完全に防止することができる。
本考案に係る、エアをワイヤに吹きつけた際の撓み量に
応じてスプールからのワイヤの繰り出し量を制御する繰
り出し量制御装置を備えたワイヤボンディング装置にお
けるワイヤ供給装置は、前記スプールと繰り出し量制御
装置とを静止した取付台に、また前記繰り出し量制御装
置とボンディングツールとの間のワイヤにエアを吹きつ
けてワイヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与装
置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵抗
を与える摩擦装置とを前記ボンディングツールが設けら
れているボンディングヘッドに、それぞれ設けたので、
高速化に対応できる。
応じてスプールからのワイヤの繰り出し量を制御する繰
り出し量制御装置を備えたワイヤボンディング装置にお
けるワイヤ供給装置は、前記スプールと繰り出し量制御
装置とを静止した取付台に、また前記繰り出し量制御装
置とボンディングツールとの間のワイヤにエアを吹きつ
けてワイヤに張力を与える張力付与装置と該張力付与装
置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦抵抗
を与える摩擦装置とを前記ボンディングツールが設けら
れているボンディングヘッドに、それぞれ設けたので、
高速化に対応できる。
この場合に、本考案は前記ボンディングヘッドに繰り出
し量制御装置とボンディングツールとの間のワイヤにエ
アを吹きつけてワイヤに張力を与える張力付与装置と該
張力付与装置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤ
に摩擦抵抗を与える摩擦装置とを設けたのでこの距離変
化がボンディングに供される部分のワイヤの張力に影響
を与えることがなく、従って、ワイヤに切れやタレ,カ
ールなどが発生することがなく、常に最適のループ形状
に形成することができる。
し量制御装置とボンディングツールとの間のワイヤにエ
アを吹きつけてワイヤに張力を与える張力付与装置と該
張力付与装置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤ
に摩擦抵抗を与える摩擦装置とを設けたのでこの距離変
化がボンディングに供される部分のワイヤの張力に影響
を与えることがなく、従って、ワイヤに切れやタレ,カ
ールなどが発生することがなく、常に最適のループ形状
に形成することができる。
第1図は本考案の実施例の側面図、第2図はスプール付
近の正面図、第3図は従来例の側面図である。 1……スプール、2……モータ、3……ボンディングヘ
ッド、4……カットクランプ、5……ボンディングツー
ル、6……ボンディングアーム、7……ガイド、8……
繰り出し量制御装置、9……エア吹き出し口、10……
センサ、11……センサ、12……テンションクラン
プ、13……摩擦装置、13A,13B……ガイド片、
14……張力付与装置、15……取付台、16……ガイ
ド、16A,16B……ローラ、17……ワイヤガイド
部、18……エア吹き出し口。
近の正面図、第3図は従来例の側面図である。 1……スプール、2……モータ、3……ボンディングヘ
ッド、4……カットクランプ、5……ボンディングツー
ル、6……ボンディングアーム、7……ガイド、8……
繰り出し量制御装置、9……エア吹き出し口、10……
センサ、11……センサ、12……テンションクラン
プ、13……摩擦装置、13A,13B……ガイド片、
14……張力付与装置、15……取付台、16……ガイ
ド、16A,16B……ローラ、17……ワイヤガイド
部、18……エア吹き出し口。
Claims (1)
- 【請求項1】エアをワイヤに吹きつけた際の撓み量に応
じてスプールからのワイヤの繰り出し量を制御する繰り
出し量制御装置を備えたワイヤボンディング装置におけ
るワイヤ供給装置において、前記スプールと繰り出し量
制御装置とを静止した取付台に、また前記繰り出し量制
御装置とボンディングツールとの間のワイヤにエアを吹
きつけてワイヤに張力を与える張力付与装置と該張力付
与装置と前記繰り出し量制御装置との間のワイヤに摩擦
抵抗を与える摩擦装置とを前記ボンディングツールが設
けられているボンディングヘッドに、それぞれ設けたこ
とを特徴とするワイヤボンディング装置におけるワイヤ
供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988089516U JPH0622986Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | ワイヤボンディング装置におけるワイヤ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988089516U JPH0622986Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | ワイヤボンディング装置におけるワイヤ供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211334U JPH0211334U (ja) | 1990-01-24 |
| JPH0622986Y2 true JPH0622986Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31314065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988089516U Expired - Lifetime JPH0622986Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | ワイヤボンディング装置におけるワイヤ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622986Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP1988089516U patent/JPH0622986Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211334U (ja) | 1990-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2539985B2 (ja) | 自動高さ調節機構を有するラベル貼付装置 | |
| EP4339343A3 (en) | System and method of unspooling a material into a textile machine | |
| CN113205959B (zh) | 绕线装置以及绕线方法 | |
| JP2010272755A (ja) | 保護テープ貼付け方法および保護テープ貼付け装置 | |
| KR20150011186A (ko) | 솔더링 와이어 공급 장치 | |
| JPH0622986Y2 (ja) | ワイヤボンディング装置におけるワイヤ供給装置 | |
| JP3705359B2 (ja) | 断線検知装置 | |
| US12509258B2 (en) | Machine for wrapping an item | |
| CN114665231B (zh) | 用于制造二次电池引线接头的金属引线退绕装置 | |
| JPH10101020A (ja) | テーピングマシン | |
| US7398903B2 (en) | Wire-feeding device for a wire-processing machine | |
| JP3775744B2 (ja) | ワイヤカット放電加工機のワイヤの張力制御装置 | |
| CN101522356B (zh) | 适于向焊线施加可变张力的焊线机送线系统及其操作方法 | |
| JPH03177256A (ja) | インナーリードボンディング装置におけるキャリアテープ送り装置 | |
| JPH0521879Y2 (ja) | ||
| JP3919292B2 (ja) | 半導体ウェハ保護フィルムの切断方法および装置 | |
| JPH11188603A (ja) | ワイヤ式切断加工装置における被切断材の送り速度制御装置および方法 | |
| US6068171A (en) | Wire conveyance system having a contactless wire slacking device | |
| JP2005288492A (ja) | 細線巻取装置 | |
| JPH01187161A (ja) | キャリアテープの定量搬送装置 | |
| JP3189864B2 (ja) | ワイヤソーのワイヤトラバース装置 | |
| JPH0521815B2 (ja) | ||
| JPH0521504A (ja) | ワイヤボンデイング装置におけるワイヤ供給方法 | |
| JP2513442Y2 (ja) | ワイヤボンディング装置におけるワイヤ供給装置 | |
| EP0494484A1 (en) | Roll paper supporting device of cutting plotter |