JPH06229961A - 液体検知装置 - Google Patents
液体検知装置Info
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- JPH06229961A JPH06229961A JP1761893A JP1761893A JPH06229961A JP H06229961 A JPH06229961 A JP H06229961A JP 1761893 A JP1761893 A JP 1761893A JP 1761893 A JP1761893 A JP 1761893A JP H06229961 A JPH06229961 A JP H06229961A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電気分解に伴う電極の腐食を極力防止しつつ通
常の電極が使用できる液体検知装置を提供する。 【構成】一対の電極11b,11cに電圧印加手段によ
り所定電圧を印加し、各電極11b,11c間の抵抗値
に基づき液体の有無や特性を検知する液体検知装置にお
いて、電圧印加手段の出力時間を短時間に制御する印加
時間制御手段を有するので、液体内における電気分解の
時間が短く、電極の腐食の進行を防止できるし、また、
従来の如く白金メッキの高価な電極11b,11cを使
用することを要しない。
常の電極が使用できる液体検知装置を提供する。 【構成】一対の電極11b,11cに電圧印加手段によ
り所定電圧を印加し、各電極11b,11c間の抵抗値
に基づき液体の有無や特性を検知する液体検知装置にお
いて、電圧印加手段の出力時間を短時間に制御する印加
時間制御手段を有するので、液体内における電気分解の
時間が短く、電極の腐食の進行を防止できるし、また、
従来の如く白金メッキの高価な電極11b,11cを使
用することを要しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体の有無或いは液体の
特性を電気抵抗により検知する液体検知装置に関する。
特性を電気抵抗により検知する液体検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の液体検知装置として、液
体に浸漬された一対の電極に所定電圧を印加し、この各
電極間で得られた液体の抵抗値と基準抵抗値とを比較
し、この比較信号から液体の特性等を検知するものが一
般に知られている。
体に浸漬された一対の電極に所定電圧を印加し、この各
電極間で得られた液体の抵抗値と基準抵抗値とを比較
し、この比較信号から液体の特性等を検知するものが一
般に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように液体検知装
置では、各電極を液体に浸漬し、これに電圧を印加する
ため、この液体内で電気分解を起こし、これに伴い陽極
側の電極で酸化作用を起こし、電極が腐食するおそれが
あった。従って、直流電圧を印加するときは、この陽極
側の電極として腐食防止用の白金をメッキしなければな
らず、コストが割高となっていた。他方、この電極の腐
食を防止するため、交流電圧を印加する手段も提案され
ているが、交流電圧を印加するために交流発振回路等が
別個に必要となり、これまたコストアップが避けられな
かった。
置では、各電極を液体に浸漬し、これに電圧を印加する
ため、この液体内で電気分解を起こし、これに伴い陽極
側の電極で酸化作用を起こし、電極が腐食するおそれが
あった。従って、直流電圧を印加するときは、この陽極
側の電極として腐食防止用の白金をメッキしなければな
らず、コストが割高となっていた。他方、この電極の腐
食を防止するため、交流電圧を印加する手段も提案され
ているが、交流電圧を印加するために交流発振回路等が
別個に必要となり、これまたコストアップが避けられな
かった。
【0004】また、電極への電圧の印加が長時間にわた
り継続するときは、その電気分解により液体の特性が変
質し、さらに、陰極側に水素が発生し、電気抵抗が徐々
に上昇し、検知精度が不安定になるという問題点を有し
ていた。
り継続するときは、その電気分解により液体の特性が変
質し、さらに、陰極側に水素が発生し、電気抵抗が徐々
に上昇し、検知精度が不安定になるという問題点を有し
ていた。
【0005】本発明の目的は、前記従来の課題に鑑み、
電気分解に伴う電極の腐食を極力防止しつつ通常の電極
が使用でき、かつ、検知精度が向上する液体検知装置を
提供することにある。
電気分解に伴う電極の腐食を極力防止しつつ通常の電極
が使用でき、かつ、検知精度が向上する液体検知装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1の発明は、一対の電極に電圧印加手
段により所定電圧を印加し、該各電極間の抵抗値に基づ
き液体の有無や特性を検知する液体検知装置において、
前記電圧印加手段の出力時間を短時間に制御する印加時
間制御手段を有することを特徴とする。
するため、請求項1の発明は、一対の電極に電圧印加手
段により所定電圧を印加し、該各電極間の抵抗値に基づ
き液体の有無や特性を検知する液体検知装置において、
前記電圧印加手段の出力時間を短時間に制御する印加時
間制御手段を有することを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明に係る
液体検知装置において、前記印加時間制御手段は前記電
圧印加手段を所定時間毎に起動させることを特徴とす
る。
液体検知装置において、前記印加時間制御手段は前記電
圧印加手段を所定時間毎に起動させることを特徴とす
る。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明に係る液体検知装置において、前記電圧印加手段
の出力時間のうち出力開始の後所定時間経過後に抵抗値
を検知する検知時間制御手段を有することを特徴とす
る。
の発明に係る液体検知装置において、前記電圧印加手段
の出力時間のうち出力開始の後所定時間経過後に抵抗値
を検知する検知時間制御手段を有することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、印加電圧制御手段に
より、電圧印加手段の出力時間が短時間になっているた
め、液体内における電気分解の時間が短く、電極の腐食
の進行を防止できる。
より、電圧印加手段の出力時間が短時間になっているた
め、液体内における電気分解の時間が短く、電極の腐食
の進行を防止できる。
【0010】請求項2の発明によれば、液体を長時間に
わたり検知する場合にあっても、その検知時間が僅かで
あり、これまた電極の腐食を防止できる。
わたり検知する場合にあっても、その検知時間が僅かで
あり、これまた電極の腐食を防止できる。
【0011】請求項3の発明によれば、電圧印加手段の
出力初期時はその突入電圧等により不安定な状態となっ
ているが、検知時間制御手段によりこの不安定な時間に
おける液体特性の検知が回避される。
出力初期時はその突入電圧等により不安定な状態となっ
ているが、検知時間制御手段によりこの不安定な時間に
おける液体特性の検知が回避される。
【0012】
【実施例】図1乃至図3は本発明に係る液体検知装置の
一実施例を示すもので、図1にはこの液体検知装置が適
用された液体噴霧装置が示されている。この図1を参照
して液体噴霧装置の構成を簡単に説明する。
一実施例を示すもので、図1にはこの液体検知装置が適
用された液体噴霧装置が示されている。この図1を参照
して液体噴霧装置の構成を簡単に説明する。
【0013】即ち、1は水、精製水等の蒸気用液体F1
を収容する第1タンク、2は第1タンク1内に挿入され
た給液管、3は給液管2に介装された電磁ポンプ、4は
その入口部に給液管2が接続された気化器、5はこの気
化器4の先端に接続された第1ノズルである。ここで、
この電磁ポンプ3を駆動するときは、第1タンク1内の
蒸気用液体F1が気化器4に給送され、この給送された
液体F1がヒータ4aで高温の気化器4で加熱され第1
ノズル5から蒸気となって噴出される。他方、6は消臭
液、消毒液等の噴霧用液体F2を収容する第2タンク、
7は第2タンク6内に挿入された吸液管、8は吸液管7
に接続されその一端が第1ノズル5の先端近傍に位置す
る第2ノズルである。ここで、前述の如く、第1ノズル
5から蒸気が噴出するとき、第2ノズル8の先端側に生
ずるベンチュリ作用に基づく負圧により、第2タンク6
内の噴霧用液体F2が吸い上げられ、蒸気と衝突して霧
化しこの蒸気と混合して噴霧される。なお、9は液の戻
し管、9aはこの戻し管9を開閉する電磁弁である。
を収容する第1タンク、2は第1タンク1内に挿入され
た給液管、3は給液管2に介装された電磁ポンプ、4は
その入口部に給液管2が接続された気化器、5はこの気
化器4の先端に接続された第1ノズルである。ここで、
この電磁ポンプ3を駆動するときは、第1タンク1内の
蒸気用液体F1が気化器4に給送され、この給送された
液体F1がヒータ4aで高温の気化器4で加熱され第1
ノズル5から蒸気となって噴出される。他方、6は消臭
液、消毒液等の噴霧用液体F2を収容する第2タンク、
7は第2タンク6内に挿入された吸液管、8は吸液管7
に接続されその一端が第1ノズル5の先端近傍に位置す
る第2ノズルである。ここで、前述の如く、第1ノズル
5から蒸気が噴出するとき、第2ノズル8の先端側に生
ずるベンチュリ作用に基づく負圧により、第2タンク6
内の噴霧用液体F2が吸い上げられ、蒸気と衝突して霧
化しこの蒸気と混合して噴霧される。なお、9は液の戻
し管、9aはこの戻し管9を開閉する電磁弁である。
【0014】このような液体噴霧装置の作用により室内
の消臭や消毒が行われるが、第1タンク1及び第2タン
ク6に収容される液体F1,F2を誤って逆に収容する
とき、即ち、第1タンク1内に消臭液、消毒液等の噴霧
用液体F2を収容し、第2タンク6内に水、精製水等の
蒸気用液体F1を収容するときは、この噴霧用液体F2
が気化器4で蒸発する際、噴霧用液体F2に含まれる消
臭剤等が気化器4に付着し、この気化器4内で目詰まり
を起こすという不具合がある。このため、第1タンク1
に収容する液体は常に蒸気用液体F1であることを要
し、これを確実なものとするため、本発明に係る液体検
知器により、第1タンク1内の液体の特性を検知する。
の消臭や消毒が行われるが、第1タンク1及び第2タン
ク6に収容される液体F1,F2を誤って逆に収容する
とき、即ち、第1タンク1内に消臭液、消毒液等の噴霧
用液体F2を収容し、第2タンク6内に水、精製水等の
蒸気用液体F1を収容するときは、この噴霧用液体F2
が気化器4で蒸発する際、噴霧用液体F2に含まれる消
臭剤等が気化器4に付着し、この気化器4内で目詰まり
を起こすという不具合がある。このため、第1タンク1
に収容する液体は常に蒸気用液体F1であることを要
し、これを確実なものとするため、本発明に係る液体検
知器により、第1タンク1内の液体の特性を検知する。
【0015】図2はこの液体検知器の構成を示す電気回
路図の一例である。この液体検知器10は検知電圧出力
回路11と、基準電圧出力回路12と、比較器13と、
マイクロコンピュータ構成のCPU14とをそれぞれ並
列に運転スイッチ15を介して直流電源に接続したもの
で、この検知電圧出力回路11、基準電圧出力回路12
及び比較器13はトランジスタ16を介して接地されて
いる。
路図の一例である。この液体検知器10は検知電圧出力
回路11と、基準電圧出力回路12と、比較器13と、
マイクロコンピュータ構成のCPU14とをそれぞれ並
列に運転スイッチ15を介して直流電源に接続したもの
で、この検知電圧出力回路11、基準電圧出力回路12
及び比較器13はトランジスタ16を介して接地されて
いる。
【0016】この検知電圧出力回路11は抵抗11aと
一対の電極11b,11cとを直列に接続したものであ
る。この各電極11b,11cは第1タンク1の蒸気用
液体F1に浸漬され、この電極11b,11c間の液体
F1が電気抵抗となっており、この電極11b,11c
間の電気抵抗と抵抗11aとから液体F1の特性に対応
する検知電圧を出力している。また、基準電圧出力回路
12は直列に接続された各抵抗12a,12bから一定
の基準電圧を出力している。
一対の電極11b,11cとを直列に接続したものであ
る。この各電極11b,11cは第1タンク1の蒸気用
液体F1に浸漬され、この電極11b,11c間の液体
F1が電気抵抗となっており、この電極11b,11c
間の電気抵抗と抵抗11aとから液体F1の特性に対応
する検知電圧を出力している。また、基準電圧出力回路
12は直列に接続された各抵抗12a,12bから一定
の基準電圧を出力している。
【0017】この各出力回路11,12から出力された
検知電圧及び基準電圧は比較器13に入力され、この比
較器13で基準電圧が高いときは入力ポート14aを介
してハイレベルの信号がCPU14に入力されるように
なっている。この入力ポート14aへの入力信号に基づ
き警報ブザー17を制御している。
検知電圧及び基準電圧は比較器13に入力され、この比
較器13で基準電圧が高いときは入力ポート14aを介
してハイレベルの信号がCPU14に入力されるように
なっている。この入力ポート14aへの入力信号に基づ
き警報ブザー17を制御している。
【0018】このような各出力回路11,12及び比較
器13はトランジスタ16がオンしているとき起動し、
このトランジスタ16が電極11b,11cへの電圧印
加手段となっている。また、このトランジスタ16はC
PU14の出力ポート14bを介して出力される制御信
号により制御されている。なお、16a,16bはトラ
ンジスタ16の動作用抵抗である。
器13はトランジスタ16がオンしているとき起動し、
このトランジスタ16が電極11b,11cへの電圧印
加手段となっている。また、このトランジスタ16はC
PU14の出力ポート14bを介して出力される制御信
号により制御されている。なお、16a,16bはトラ
ンジスタ16の動作用抵抗である。
【0019】次に、このCPU14の制御を図3のフロ
ーチャートに基づき説明する。
ーチャートに基づき説明する。
【0020】運転スイッチ15がオンしているか否かを
判定し(S1)、ここで運転スイッチ15がオンしてい
るときは、出力ポート14bからトランジスタ16に2
秒間に亘ってオンするよう信号が出力される(S2)。
即ち、このCPU14は電圧印加手段であるトランジス
タ16のオン時間を規制する印加時間制御手段を構成し
ている。
判定し(S1)、ここで運転スイッチ15がオンしてい
るときは、出力ポート14bからトランジスタ16に2
秒間に亘ってオンするよう信号が出力される(S2)。
即ち、このCPU14は電圧印加手段であるトランジス
タ16のオン時間を規制する印加時間制御手段を構成し
ている。
【0021】このようにトランジスタ16がオンすると
き、検知電圧出力回路11、基準電圧出力回路12及び
比較器13が起動し、第1タンク1内に収容された液体
F1の有無や特性を検知する。
き、検知電圧出力回路11、基準電圧出力回路12及び
比較器13が起動し、第1タンク1内に収容された液体
F1の有無や特性を検知する。
【0022】このトランジスタ16へのオン信号の出力
から1秒経過したときは、比較器13から出力された信
号(ハイレベル信号或いはローレベル信号)を1秒間に
亘って読み込む(S3,4)。このように、このステッ
プ3及びステップ4でトランジスタ16の2秒のオン時
間中、後半の1秒のみを読み込むようになっており、こ
のCPU14は検知時間制御手段としても構成されてい
る。
から1秒経過したときは、比較器13から出力された信
号(ハイレベル信号或いはローレベル信号)を1秒間に
亘って読み込む(S3,4)。このように、このステッ
プ3及びステップ4でトランジスタ16の2秒のオン時
間中、後半の1秒のみを読み込むようになっており、こ
のCPU14は検知時間制御手段としても構成されてい
る。
【0023】ここで、液体F1が第1タンク1内に収容
されていないとき、或いは、不適な液体である消臭液、
消毒液であるときは、比較器13からハイレベルの信号
が出力されており、このハイレベル信号の入力時は液体
F1を異常と判断し、警報ブザー17を駆動し警報を発
する(S5,S6)。そして、この警報に基づき運転ス
イッチ15をオフするときは、警報ブザー17が停止す
る(S7,S8)。
されていないとき、或いは、不適な液体である消臭液、
消毒液であるときは、比較器13からハイレベルの信号
が出力されており、このハイレベル信号の入力時は液体
F1を異常と判断し、警報ブザー17を駆動し警報を発
する(S5,S6)。そして、この警報に基づき運転ス
イッチ15をオフするときは、警報ブザー17が停止す
る(S7,S8)。
【0024】他方、前述のステップ5で異常を検知しな
いとき、即ち、ローレベル信号が入力ポート14aに入
力され液体F1が正常であると判断したときは、30分
間待機状態となり、その後再度ステップ2に戻って液体
F1の有無及び特性を検知する。
いとき、即ち、ローレベル信号が入力ポート14aに入
力され液体F1が正常であると判断したときは、30分
間待機状態となり、その後再度ステップ2に戻って液体
F1の有無及び特性を検知する。
【0025】このように、本実施例に係る液体検知装置
は、各電極11b,11cに印加する時間が僅か2秒間
となっているため、被検知用の液体F1で起こる電気分
解が僅かとなり、電極11b,11cが腐食しない。従
って、電極11b,11cとして従来の如く高価な白金
をメッキしたものを使用することを要せず、通常使用さ
れるステンレス材のみで形成できる。
は、各電極11b,11cに印加する時間が僅か2秒間
となっているため、被検知用の液体F1で起こる電気分
解が僅かとなり、電極11b,11cが腐食しない。従
って、電極11b,11cとして従来の如く高価な白金
をメッキしたものを使用することを要せず、通常使用さ
れるステンレス材のみで形成できる。
【0026】また、この電圧印加時間のうち後半の1秒
のみを液体検知として読み込むようになっているため、
電圧印加当初に出力される不安定な検知電圧の読み込み
を回避でき、液体特性を的確に判断できる。
のみを液体検知として読み込むようになっているため、
電圧印加当初に出力される不安定な検知電圧の読み込み
を回避でき、液体特性を的確に判断できる。
【0027】更に、第1タンク1内の液体F1は液体噴
霧装置の駆動により徐々に減少し、このため新たに液体
F1が第1タンク1内に補充されるが、このように液体
F1の補充が断続的に行われる場合にあっても、電圧印
加及び液体検知が30分毎に行われる。このため、液体
補充時の特性変化も確実に検知され、継続的な液体検知
が可能になるし、また、前述の如く1回の電圧印加が短
時間となっているため、電極の腐食回避は勿論のこと、
電気分解による液体変質が進行しない。
霧装置の駆動により徐々に減少し、このため新たに液体
F1が第1タンク1内に補充されるが、このように液体
F1の補充が断続的に行われる場合にあっても、電圧印
加及び液体検知が30分毎に行われる。このため、液体
補充時の特性変化も確実に検知され、継続的な液体検知
が可能になるし、また、前述の如く1回の電圧印加が短
時間となっているため、電極の腐食回避は勿論のこと、
電気分解による液体変質が進行しない。
【0028】なお、前記実施例では検知電圧出力回路1
1、基準電圧出力回路12及び比較器13により液体F
1の特性を検知しているが、このような構成に限るもの
ではなく、例えば図示しないが電極で検知された抵抗値
を増幅し、これをアナログ・デジタル変換してマイクロ
コンピュータに入力し、このマイクロコンピュータ内に
格納されている基準データと比較して液体の適不適を判
断するようにしてもよい。また、前記実施例では液体噴
霧装置のタンク内に収容された液体の検知構成について
説明したが、これに限るものではなく、液体の特性検知
が必要なものであれば何れのものにも適用できる。
1、基準電圧出力回路12及び比較器13により液体F
1の特性を検知しているが、このような構成に限るもの
ではなく、例えば図示しないが電極で検知された抵抗値
を増幅し、これをアナログ・デジタル変換してマイクロ
コンピュータに入力し、このマイクロコンピュータ内に
格納されている基準データと比較して液体の適不適を判
断するようにしてもよい。また、前記実施例では液体噴
霧装置のタンク内に収容された液体の検知構成について
説明したが、これに限るものではなく、液体の特性検知
が必要なものであれば何れのものにも適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、印加電圧制御手段により、電圧印加手段の出力
時間が短時間になっているため、液体内における電気分
解の時間が短く、電極の腐食の進行を防止できるし、ま
た、従来の如く白金メッキの高価な電極を使用すること
を要せず、コストが割安になる。
よれば、印加電圧制御手段により、電圧印加手段の出力
時間が短時間になっているため、液体内における電気分
解の時間が短く、電極の腐食の進行を防止できるし、ま
た、従来の如く白金メッキの高価な電極を使用すること
を要せず、コストが割安になる。
【0030】請求項2の発明によれば、液体を長時間に
わたり検知する場合にあっても、電極への印加時間が僅
かであり、これまた電極の腐食を防止できる。
わたり検知する場合にあっても、電極への印加時間が僅
かであり、これまた電極の腐食を防止できる。
【0031】請求項3の発明によれば、電圧印加手段の
出力初期時はその突入電圧等により不安定な状態となっ
ているが、検知時間制御手段によりこの不安定な時間に
おける検知が回避され、的確な液体特性の検知ができ
る。
出力初期時はその突入電圧等により不安定な状態となっ
ているが、検知時間制御手段によりこの不安定な時間に
おける検知が回避され、的確な液体特性の検知ができ
る。
【図1】本発明に係る液体検知装置が適用された液体噴
霧装置の断面図
霧装置の断面図
【図2】本発明に係る液体検知装置の電気回路図
【図3】CPUの制御フローチャート
10…液体検知装置、11b,11c…電極、14…C
PU、16…トランジスタ、F1…蒸気用液体、F2…
噴霧用液体。
PU、16…トランジスタ、F1…蒸気用液体、F2…
噴霧用液体。
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の電極に電圧印加手段により所定電
圧を印加し、該各電極間の抵抗値に基づき液体の有無や
特性を検知する液体検知装置において、 前記電圧印加手段の出力時間を短時間に制御する印加時
間制御手段を有することを特徴とする液体検知装置。 - 【請求項2】 前記印加時間制御手段は前記電圧印加手
段を所定時間毎に起動させることを特徴とする請求項1
記載の液体検知装置。 - 【請求項3】 前記電圧印加手段の出力時間のうち出力
開始の後所定時間経過後に抵抗値を検知する検知時間制
御手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2
記載の液体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1761893A JPH06229961A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 液体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1761893A JPH06229961A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 液体検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229961A true JPH06229961A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11948871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1761893A Pending JPH06229961A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 液体検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229961A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011040244A1 (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-07 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 | マルチモーダルセンサ |
| JP2011524771A (ja) * | 2008-06-20 | 2011-09-08 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 吸収性物品内のセンサの腐食低減方法 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP1761893A patent/JPH06229961A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011524771A (ja) * | 2008-06-20 | 2011-09-08 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 吸収性物品内のセンサの腐食低減方法 |
| WO2011040244A1 (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-07 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 | マルチモーダルセンサ |
| JPWO2011040244A1 (ja) * | 2009-10-01 | 2013-02-28 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 | マルチモーダルセンサ |
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