JPH0623006A - 入浴装置 - Google Patents
入浴装置Info
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- JPH0623006A JPH0623006A JP1135592A JP1135592A JPH0623006A JP H0623006 A JPH0623006 A JP H0623006A JP 1135592 A JP1135592 A JP 1135592A JP 1135592 A JP1135592 A JP 1135592A JP H0623006 A JPH0623006 A JP H0623006A
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- 238000003287 bathing Methods 0.000 title claims abstract description 35
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入浴介助必要者を安全かつ介助労力を多大に
かけずに入浴させる。 【構成】 第1の発明は、台車上の座体に入浴介助必要
者を載せて装置本体の支持体の隣接位置より支持体上に
座体を移載し、座体と支持体を連結して座体を浴槽側へ
移動させ、この時支持体が、座体側方の第1,第2,第
3,第4の案内レールに沿いかつ近接して移動し、装置
本体に近接して支持体,座体が第3,第4の案内レール
を介して支持されるようにする。第2の発明は、第1の
発明にて、装置本体に上端を支持した浴槽中の支柱に上
下動自在に支持した保持体の側部に近接して、支持体,
座体が第3,第4の案内レールを介して支持されるよう
にする。
かけずに入浴させる。 【構成】 第1の発明は、台車上の座体に入浴介助必要
者を載せて装置本体の支持体の隣接位置より支持体上に
座体を移載し、座体と支持体を連結して座体を浴槽側へ
移動させ、この時支持体が、座体側方の第1,第2,第
3,第4の案内レールに沿いかつ近接して移動し、装置
本体に近接して支持体,座体が第3,第4の案内レール
を介して支持されるようにする。第2の発明は、第1の
発明にて、装置本体に上端を支持した浴槽中の支柱に上
下動自在に支持した保持体の側部に近接して、支持体,
座体が第3,第4の案内レールを介して支持されるよう
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、身体障害者,老人
等、入浴介助を必要とする者を安全かつ介助労力を多大
にかけることなく入浴させることのできる入浴装置に関
するものである。
等、入浴介助を必要とする者を安全かつ介助労力を多大
にかけることなく入浴させることのできる入浴装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入装置としては、浴槽の
外部に支柱を立設しこの支柱に上下動自在かつ回動自在
に保持アームを取り付け、台車上の座体に座らせた人体
を前記台車とともに浴槽近傍に移動させたときに、前記
保持アームにより前記座体を前記人体とともに上方へ移
動させ、かつこれを回動させて浴槽内へ臨ませるととも
に下降させて前記人体を前記座体ともども前記浴槽内へ
入れるようにしたものが知られている。また、他の入浴
装置として、浴槽の縁部に該浴槽の内外間にわたって2
条の案内レールを設置し、台車上の座体に座らせた人体
を前記台車とともに浴槽近傍に移動させ、前記台座を人
体とともに、前記2条の案内レールに係止し、該2条の
案内レールで前記台座の両側部を保持した状態で、該台
座を前記2条の案内レールに沿って浴槽方向に移動させ
ることにより、人体を前記台座とともに浴槽内に至らせ
るようにしたものもある。
外部に支柱を立設しこの支柱に上下動自在かつ回動自在
に保持アームを取り付け、台車上の座体に座らせた人体
を前記台車とともに浴槽近傍に移動させたときに、前記
保持アームにより前記座体を前記人体とともに上方へ移
動させ、かつこれを回動させて浴槽内へ臨ませるととも
に下降させて前記人体を前記座体ともども前記浴槽内へ
入れるようにしたものが知られている。また、他の入浴
装置として、浴槽の縁部に該浴槽の内外間にわたって2
条の案内レールを設置し、台車上の座体に座らせた人体
を前記台車とともに浴槽近傍に移動させ、前記台座を人
体とともに、前記2条の案内レールに係止し、該2条の
案内レールで前記台座の両側部を保持した状態で、該台
座を前記2条の案内レールに沿って浴槽方向に移動させ
ることにより、人体を前記台座とともに浴槽内に至らせ
るようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の装置にあって
は、前記保持アームに台座及び人体を吊り下げることに
なるので、前記支柱に多大な荷重がかかることになり、
このため、該支柱を下端のみ固定した構造では吊りさげ
た人体,座体の重みで前記支柱が揺動して安全性に問題
があり、また該支柱の上下部を固定する構造では、その
上端を天井に固定することになり、その取り付けが極め
て困難になるという問題がある。また後者の装置にあっ
ては、前記座体を該座体の両側方で支持する構造となっ
ているので、即ち、座体の両側に案内レールを延在させ
て設置する構造であるため、座体の両側に装置としての
占有スペースが必要であり、占有面積を大きくとるとい
う欠点があった。
は、前記保持アームに台座及び人体を吊り下げることに
なるので、前記支柱に多大な荷重がかかることになり、
このため、該支柱を下端のみ固定した構造では吊りさげ
た人体,座体の重みで前記支柱が揺動して安全性に問題
があり、また該支柱の上下部を固定する構造では、その
上端を天井に固定することになり、その取り付けが極め
て困難になるという問題がある。また後者の装置にあっ
ては、前記座体を該座体の両側方で支持する構造となっ
ているので、即ち、座体の両側に案内レールを延在させ
て設置する構造であるため、座体の両側に装置としての
占有スペースが必要であり、占有面積を大きくとるとい
う欠点があった。
【0004】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、身体障害者,老人等、入浴介助を必要とする者を安
全かつ介助労力を多大にかけることなく入浴させること
のできる入浴装置を提供することを目的とする。
で、身体障害者,老人等、入浴介助を必要とする者を安
全かつ介助労力を多大にかけることなく入浴させること
のできる入浴装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記目的
を達成させるために、台車と、この台車に分離可能に搭
載される座体と、浴槽の内外間に設けられた装置本体と
を備え、台車に搭載された座体上に人体を載せて、該台
車,座体,人体を前記装置本体に近接させ、前記座体,
人体を前記装置本体に移載してこれらを該装置本体に保
持させたまま、浴槽内に移動させるようにした入浴装置
において、前記座体は、該座体の下部に設けられた第1
の連結部及び前記座体の下面に設けられた車輪とを有
し、前記装置本体は、該装置本体に前記座体を載置した
ときに、該座体の側方側に位置し、浴槽の外部から内部
に向けて配設されてほぼ水平方向に延びる第1の案内レ
ールと、車輪を有し前記第1の案内レールに沿って走行
自在かつ前記座体の第1の連結部と連結自在な第2の連
結部を有する支持体と、前記装置本体に載置したときの
前記座体の下方側に位置するとともに浴槽の外部から内
部に向けて配設されてほぼ水平方向に延び、前記支持体
の車輪を走行自在とさせる第2の案内レールとからなる
構成としている。また、第2の発明は、前記目的を達成
させるために、請求項1記載の発明において、前記浴槽
内に立設された支柱と、該支柱に上下動自在に保持され
た保持体と、この保持体が上限位置にあるときに前記第
1の案内レールの延長線上に位置するように配設された
第3の案内レールと、前記保持体が上限位置にあるとき
に前記第2の案内レールの延長線上に配設された第4の
案内レールと、前記保持体を上下動させる駆動機構とか
らなる構成としている。
を達成させるために、台車と、この台車に分離可能に搭
載される座体と、浴槽の内外間に設けられた装置本体と
を備え、台車に搭載された座体上に人体を載せて、該台
車,座体,人体を前記装置本体に近接させ、前記座体,
人体を前記装置本体に移載してこれらを該装置本体に保
持させたまま、浴槽内に移動させるようにした入浴装置
において、前記座体は、該座体の下部に設けられた第1
の連結部及び前記座体の下面に設けられた車輪とを有
し、前記装置本体は、該装置本体に前記座体を載置した
ときに、該座体の側方側に位置し、浴槽の外部から内部
に向けて配設されてほぼ水平方向に延びる第1の案内レ
ールと、車輪を有し前記第1の案内レールに沿って走行
自在かつ前記座体の第1の連結部と連結自在な第2の連
結部を有する支持体と、前記装置本体に載置したときの
前記座体の下方側に位置するとともに浴槽の外部から内
部に向けて配設されてほぼ水平方向に延び、前記支持体
の車輪を走行自在とさせる第2の案内レールとからなる
構成としている。また、第2の発明は、前記目的を達成
させるために、請求項1記載の発明において、前記浴槽
内に立設された支柱と、該支柱に上下動自在に保持され
た保持体と、この保持体が上限位置にあるときに前記第
1の案内レールの延長線上に位置するように配設された
第3の案内レールと、前記保持体が上限位置にあるとき
に前記第2の案内レールの延長線上に配設された第4の
案内レールと、前記保持体を上下動させる駆動機構とか
らなる構成としている。
【0006】
【作用】前記第1の発明の構成によれば、入浴介助必要
者を入浴させる場合、台車上にセットされた座体に入浴
介助必要者を載せて介助者が台車を押して装置本体の支
持体の隣接位置まで移動させ、次に、座体を介助者によ
り支持体側へ移動させてこの支持体上に座体を移載し座
体の第1の連結部と支持体の第2の連結部とを連結す
る。この場合、装置本体に支持体,介助必要者の重量に
よるモーメントが作用するが、第1の案内レール,第2
の案内レールに支持体が係合して片持ち状態に支持さ
れ、この支持体に座体を連結しているので、前記モーメ
ントにより装置本体から支持体及び座体が外れるのを防
止する。
者を入浴させる場合、台車上にセットされた座体に入浴
介助必要者を載せて介助者が台車を押して装置本体の支
持体の隣接位置まで移動させ、次に、座体を介助者によ
り支持体側へ移動させてこの支持体上に座体を移載し座
体の第1の連結部と支持体の第2の連結部とを連結す
る。この場合、装置本体に支持体,介助必要者の重量に
よるモーメントが作用するが、第1の案内レール,第2
の案内レールに支持体が係合して片持ち状態に支持さ
れ、この支持体に座体を連結しているので、前記モーメ
ントにより装置本体から支持体及び座体が外れるのを防
止する。
【0007】次に、介助者により、介助必要者を載せた
座体を浴槽側へ押して移動させる。すると、支持体を介
して座体が第1の案内レール,第2の案内レールに沿っ
て浴槽側へ移動して支持体がそれぞれ第3の案内レー
ル,第4の案内レールに係合してこれらにより支持され
る。この場合、装置本体及び支柱に支持体,入浴介助必
要者の重量によるモーメントが作用するが、第3の案内
レール,第4の案内レールに支持体が係合して片持ち状
態に支持され、この支持体に座体を連結しているので、
前記モーメントにより装置本体及び支柱から支持体及び
座体が外れるのを防止する。
座体を浴槽側へ押して移動させる。すると、支持体を介
して座体が第1の案内レール,第2の案内レールに沿っ
て浴槽側へ移動して支持体がそれぞれ第3の案内レー
ル,第4の案内レールに係合してこれらにより支持され
る。この場合、装置本体及び支柱に支持体,入浴介助必
要者の重量によるモーメントが作用するが、第3の案内
レール,第4の案内レールに支持体が係合して片持ち状
態に支持され、この支持体に座体を連結しているので、
前記モーメントにより装置本体及び支柱から支持体及び
座体が外れるのを防止する。
【0008】次に、支持体,座体と共に座体上の介助必
要者を浴槽内の所定位置に位置させる。従って、装置本
体にその片側から座体を近接させて片持ち状態で支持さ
せるので、座体の移動範囲が小となり、占有面積が少な
くなり、装置の取付けが容易で安定性がよい。
要者を浴槽内の所定位置に位置させる。従って、装置本
体にその片側から座体を近接させて片持ち状態で支持さ
せるので、座体の移動範囲が小となり、占有面積が少な
くなり、装置の取付けが容易で安定性がよい。
【0009】また、前記第2の発明の構成によれば、入
浴介助必要者を入浴させる場合、台車上にセットされた
座体に入浴介助必要者を載せて介助者が台車を押して装
置本体の支持体の隣接位置まで移動させ、駆動機構の作
動により保持体を移動させて第1の案内レールの延長線
上に第3の案内レールを、第2の案内レールの延長線上
に第4の案内レールを位置させる。次に、座体を介助者
により支持体側へ移動させてこの支持体上に座体を移載
し座体の第1の連結部と支持体の第2の連結部とを連結
する。この場合、装置本体に支持体,入浴介助必要者の
重量によるモーメントが作用するが、第1の案内レー
ル,第2の案内レールに支持体が係合して片持ち状態に
支持され、この支持体に座体を連結しているので、前記
モーメントにより装置本体から支持体及び座体が外れる
のを防止する。
浴介助必要者を入浴させる場合、台車上にセットされた
座体に入浴介助必要者を載せて介助者が台車を押して装
置本体の支持体の隣接位置まで移動させ、駆動機構の作
動により保持体を移動させて第1の案内レールの延長線
上に第3の案内レールを、第2の案内レールの延長線上
に第4の案内レールを位置させる。次に、座体を介助者
により支持体側へ移動させてこの支持体上に座体を移載
し座体の第1の連結部と支持体の第2の連結部とを連結
する。この場合、装置本体に支持体,入浴介助必要者の
重量によるモーメントが作用するが、第1の案内レー
ル,第2の案内レールに支持体が係合して片持ち状態に
支持され、この支持体に座体を連結しているので、前記
モーメントにより装置本体から支持体及び座体が外れる
のを防止する。
【0010】次に、介助者により、介助必要者を載せた
座体を浴槽側へ押して移動させる。すると、支持体を介
して座体が第1の案内レール,第2の案内レールに沿っ
て浴槽側へ移動して支持体がそれぞれ第3の案内レー
ル,第4の案内レールに係合してこれらにより支持され
る。この場合、装置本体及び支柱に支持体,入浴介助必
要者の重量によるモーメントが作用するが、第3の案内
レール,第4の案内レールに支持体が係合して片持ち状
態に支持され、この支持体に座体を連結しているので、
前記モーメントにより装置本体及び支柱から支持体及び
座体が外れるのを防止する。
座体を浴槽側へ押して移動させる。すると、支持体を介
して座体が第1の案内レール,第2の案内レールに沿っ
て浴槽側へ移動して支持体がそれぞれ第3の案内レー
ル,第4の案内レールに係合してこれらにより支持され
る。この場合、装置本体及び支柱に支持体,入浴介助必
要者の重量によるモーメントが作用するが、第3の案内
レール,第4の案内レールに支持体が係合して片持ち状
態に支持され、この支持体に座体を連結しているので、
前記モーメントにより装置本体及び支柱から支持体及び
座体が外れるのを防止する。
【0011】次に、駆動機構の作動により支柱に沿って
保持体,支持体,座体と共に座体上の入浴介助必要者を
下降させて、浴槽の湯面下の所定高さ位置に位置させ
る。従って、支柱の側面に近接して連結された支持体に
より座体が片持ち状態で支持されているので、座体は支
柱に対し上下動するのみであり、また装置本体にその片
側から座体を近接させて片持ち状態で支持させることが
できるので、座体の移動範囲が小となり、占有面積が少
なくなり、装置の取付けが容易で安定性がよい。
保持体,支持体,座体と共に座体上の入浴介助必要者を
下降させて、浴槽の湯面下の所定高さ位置に位置させ
る。従って、支柱の側面に近接して連結された支持体に
より座体が片持ち状態で支持されているので、座体は支
柱に対し上下動するのみであり、また装置本体にその片
側から座体を近接させて片持ち状態で支持させることが
できるので、座体の移動範囲が小となり、占有面積が少
なくなり、装置の取付けが容易で安定性がよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の入浴装置の一実施例を図1な
いし図6に基づいて説明する。本入浴装置は、台車1
と、この台車1上に取り付けられた座体2と、装置本体
3と、浴槽4とから概ね構成されている。
いし図6に基づいて説明する。本入浴装置は、台車1
と、この台車1上に取り付けられた座体2と、装置本体
3と、浴槽4とから概ね構成されている。
【0013】台車1はその上部に座体2の一対の案内部
1aを有すると共に上後部に手押し把手1bを有し、脚
部1cの下端に車輪1dが取り付けられ、さらに脚部1
cの一部に足置き台1e,位置決め用の円板1fが取り
付けられたものである。案内部1aは台車1の上前後部
(図2における紙面の表側と裏側)に台車1の正面から
みて左右方向に延びるように設けられている。そして、
座体2は、台車1の上部に分離可能に、即ち、台車1へ
の座体2の取付時には一般によく知られたロック機構に
より台車1にロック解除可能に、ロックして取り付けら
れている。
1aを有すると共に上後部に手押し把手1bを有し、脚
部1cの下端に車輪1dが取り付けられ、さらに脚部1
cの一部に足置き台1e,位置決め用の円板1fが取り
付けられたものである。案内部1aは台車1の上前後部
(図2における紙面の表側と裏側)に台車1の正面から
みて左右方向に延びるように設けられている。そして、
座体2は、台車1の上部に分離可能に、即ち、台車1へ
の座体2の取付時には一般によく知られたロック機構に
より台車1にロック解除可能に、ロックして取り付けら
れている。
【0014】座体2は、背もたれ7,座部8,手摺9を
有しており、座体2の下面の前後端(図2における紙面
の表側と裏側)には座体2の正面あるいは背面からみて
左右方向に並ぶ多数の車輪10が列状にかつ回転自在に
取り付けられている。これらの車輪10は台車1の案内
部1a上にこの案内部1aに沿って転動するように載せ
られている。また、座部8の前部には図1及び図4に示
すように、足載せ台11が座部8と同一高さに位置して
設けられている。この足載せ台11は座部8の前方へ水
平状態で突出可能にかつ座部8側へ退去可能に設けられ
ている。さらに座体2の下部には、装置本体3の後記す
る第2の連結部と連結する第1の連結部(図示せず)が
設けられている。一方、前記浴槽4は平面方形に形成さ
れ、その周囲には前記台車1が走行する床面12より一
段と高い突縁4aが設けられている。浴槽4の内部には
湯が所定水位に達するまで注入されている。
有しており、座体2の下面の前後端(図2における紙面
の表側と裏側)には座体2の正面あるいは背面からみて
左右方向に並ぶ多数の車輪10が列状にかつ回転自在に
取り付けられている。これらの車輪10は台車1の案内
部1a上にこの案内部1aに沿って転動するように載せ
られている。また、座部8の前部には図1及び図4に示
すように、足載せ台11が座部8と同一高さに位置して
設けられている。この足載せ台11は座部8の前方へ水
平状態で突出可能にかつ座部8側へ退去可能に設けられ
ている。さらに座体2の下部には、装置本体3の後記す
る第2の連結部と連結する第1の連結部(図示せず)が
設けられている。一方、前記浴槽4は平面方形に形成さ
れ、その周囲には前記台車1が走行する床面12より一
段と高い突縁4aが設けられている。浴槽4の内部には
湯が所定水位に達するまで注入されている。
【0015】他方、装置本体3は、この装置本体3に前
記座体2を載置したときに、座体2の側方側に位置し、
浴槽4の外部から内部に向けて配設されてほぼ水平方向
に延びる第1の案内レール13と、車輪14を有し第1
の案内レール13に沿って走行自在かつ座体2の第1の
連結部(図示せず)と連結自在な第2の連結部(図示せ
ず)を有する支持体15と、装置本体3に載置したとき
の座体2の下方側に位置するとともに浴槽4の外部から
内部に向けて配設されてほぼ水平方向に延び、前記支持
体15の車輪14を走行自在とさせる第2の案内レール
16とから構成されている。
記座体2を載置したときに、座体2の側方側に位置し、
浴槽4の外部から内部に向けて配設されてほぼ水平方向
に延びる第1の案内レール13と、車輪14を有し第1
の案内レール13に沿って走行自在かつ座体2の第1の
連結部(図示せず)と連結自在な第2の連結部(図示せ
ず)を有する支持体15と、装置本体3に載置したとき
の座体2の下方側に位置するとともに浴槽4の外部から
内部に向けて配設されてほぼ水平方向に延び、前記支持
体15の車輪14を走行自在とさせる第2の案内レール
16とから構成されている。
【0016】装置本体3をさらに詳しく述べると、浴槽
4の突縁4aの外側の所定箇所には、突縁4aの外側面
に対し直交する方向即ち、浴槽4の外部から内部に向け
て延びる台部17が設けられている。この台部17に
は、この台部17から立ち上がり突縁4aを跨いで浴槽
4の上方に臨む立ち上がり部18が設けられている。
4の突縁4aの外側の所定箇所には、突縁4aの外側面
に対し直交する方向即ち、浴槽4の外部から内部に向け
て延びる台部17が設けられている。この台部17に
は、この台部17から立ち上がり突縁4aを跨いで浴槽
4の上方に臨む立ち上がり部18が設けられている。
【0017】台部17の脚部には、の台部17の隣接位
置に位置した台車1の脚部1cの円板1fに係止される
アーム17cが設けられている。なお、このアーム17
cの代わりに、図2に示すように、台部17に、台部1
7の隣接位置に位置した台車1の脚部1cに係止可能な
係止部材17dを設けてもよい。台部17は、装置本体
3に座体2を載置したときに、座体2の側方側に位置
し、浴槽4の外部から内部に向けて配設されてほぼ水平
方向に延びる互いに対向する第1の台板17aと第1の
上支持板17bとを有している。これら第1の台板17
a,第1の上支持板17bにはそれぞれ前記第2の案内
レール16,第1の案内レール13が設けられている。
これら第1の案内レール13と第2の案内レール16と
は互いに対向し所定間隔離間して水平に設けられてい
る。また台部17の立ち上がり部18と反対側の端縁部
には第2の案内レール16と平行に第1の支持レール1
9が設けられている。
置に位置した台車1の脚部1cの円板1fに係止される
アーム17cが設けられている。なお、このアーム17
cの代わりに、図2に示すように、台部17に、台部1
7の隣接位置に位置した台車1の脚部1cに係止可能な
係止部材17dを設けてもよい。台部17は、装置本体
3に座体2を載置したときに、座体2の側方側に位置
し、浴槽4の外部から内部に向けて配設されてほぼ水平
方向に延びる互いに対向する第1の台板17aと第1の
上支持板17bとを有している。これら第1の台板17
a,第1の上支持板17bにはそれぞれ前記第2の案内
レール16,第1の案内レール13が設けられている。
これら第1の案内レール13と第2の案内レール16と
は互いに対向し所定間隔離間して水平に設けられてい
る。また台部17の立ち上がり部18と反対側の端縁部
には第2の案内レール16と平行に第1の支持レール1
9が設けられている。
【0018】前記支持体15は、平行に対向して設けら
れたレール部材20,20と、これらレール状部材2
0,20の第2の案内レール16,16側一端を連結し
かつ互いに平行に離間させられた支持板21,21と、
レール部材20,20の他端側部を連結した連結部材2
2とからなる枠と、支持板21,21に回転自在に支持
された複数の車輪14a,14bからなる車輪14と、
レール部材20,20の各長さ方向の略中央部に、支持
板21,21と平行に取り付けられたブラケット23,
23に回転自在に支持されてブラケット23,23に沿
って設けられた複数の車輪24とからなるものである。
複数の車輪14,14のうちの複数の車輪14aは下側
の第2の案内レール16に係合させられて転動し、複数
の車輪14,14のうちの残りの複数の車輪14bは上
側の第1の案内レール13に係合させられて転動するよ
うに支持板21,21に取り付けられている。そして、
支持体15は、第2の案内レール16に沿って車輪14
aが、第1の案内レール13に沿って車輪14bが、第
1の支持レール19に沿って車輪24がそれぞれ転動す
ることによって第1の案内レール13,第2の案内レー
ル16,第1の支持レール19に沿って移動し得るよう
になされている。なお、支持体15の下部の所定箇所に
は前記第1の支持レール19,後記する第2の支持レー
ル30に係止し得るフック15aが設けられている。
れたレール部材20,20と、これらレール状部材2
0,20の第2の案内レール16,16側一端を連結し
かつ互いに平行に離間させられた支持板21,21と、
レール部材20,20の他端側部を連結した連結部材2
2とからなる枠と、支持板21,21に回転自在に支持
された複数の車輪14a,14bからなる車輪14と、
レール部材20,20の各長さ方向の略中央部に、支持
板21,21と平行に取り付けられたブラケット23,
23に回転自在に支持されてブラケット23,23に沿
って設けられた複数の車輪24とからなるものである。
複数の車輪14,14のうちの複数の車輪14aは下側
の第2の案内レール16に係合させられて転動し、複数
の車輪14,14のうちの残りの複数の車輪14bは上
側の第1の案内レール13に係合させられて転動するよ
うに支持板21,21に取り付けられている。そして、
支持体15は、第2の案内レール16に沿って車輪14
aが、第1の案内レール13に沿って車輪14bが、第
1の支持レール19に沿って車輪24がそれぞれ転動す
ることによって第1の案内レール13,第2の案内レー
ル16,第1の支持レール19に沿って移動し得るよう
になされている。なお、支持体15の下部の所定箇所に
は前記第1の支持レール19,後記する第2の支持レー
ル30に係止し得るフック15aが設けられている。
【0019】一方、浴槽4内には装置本体3に近接して
角筒状の支柱25が立設されている。この支柱25には
上下動自在に角筒状の保持体26が嵌合されている。こ
の保持体26には、この保持体26が上限位置にあると
きに前記第1の台板17aの延長線上に位置するように
第2の台板27aが設けられると共に、前記第1の上支
持板17bの延長線上に位置して第2の上支持板27b
が設けられている。これら第2の台板27a,第2の上
支持板27bにはそれぞれ第4の案内レール29,第3
の案内レール28が設けられている。第3の案内レール
28は、保持体26が上限位置にあるときに前記第1の
案内レール13の延長線上に位置するように配設され、
第4の案内レール29は、前記保持体26が上限位置に
あるときに前記第2の案内レール16の延長線上に位置
するように配設されている。これら第3の案内レール2
8と第4の案内レール29とは互いに対向し所定間隔離
間して水平に設けられている。また第2の台板27aの
保持体26と反対側の端縁部には第4の案内レール29
と平行に第2の支持レール30が設けられている。この
第2の支持レール30は、前記保持体26が上限位置に
あるときに前記第1の支持レール19の延長線上に位置
するように配設されている。
角筒状の支柱25が立設されている。この支柱25には
上下動自在に角筒状の保持体26が嵌合されている。こ
の保持体26には、この保持体26が上限位置にあると
きに前記第1の台板17aの延長線上に位置するように
第2の台板27aが設けられると共に、前記第1の上支
持板17bの延長線上に位置して第2の上支持板27b
が設けられている。これら第2の台板27a,第2の上
支持板27bにはそれぞれ第4の案内レール29,第3
の案内レール28が設けられている。第3の案内レール
28は、保持体26が上限位置にあるときに前記第1の
案内レール13の延長線上に位置するように配設され、
第4の案内レール29は、前記保持体26が上限位置に
あるときに前記第2の案内レール16の延長線上に位置
するように配設されている。これら第3の案内レール2
8と第4の案内レール29とは互いに対向し所定間隔離
間して水平に設けられている。また第2の台板27aの
保持体26と反対側の端縁部には第4の案内レール29
と平行に第2の支持レール30が設けられている。この
第2の支持レール30は、前記保持体26が上限位置に
あるときに前記第1の支持レール19の延長線上に位置
するように配設されている。
【0020】前記支柱25の上端は前記装置本体3の立
ち上がり部18の浴槽4上に臨ませられた部分に固定さ
れており、保持体26には4個のローラ31が取り付け
られている。各ローラ31は保持体26の四壁に、それ
ぞれ1個ずつ、図5に示すように、保持体26に取り付
けられたブラケット32,水平軸33を介して回転自在
に取り付けられており、各ローラ31の外周面は支柱2
5の側壁面に接するようになされている。
ち上がり部18の浴槽4上に臨ませられた部分に固定さ
れており、保持体26には4個のローラ31が取り付け
られている。各ローラ31は保持体26の四壁に、それ
ぞれ1個ずつ、図5に示すように、保持体26に取り付
けられたブラケット32,水平軸33を介して回転自在
に取り付けられており、各ローラ31の外周面は支柱2
5の側壁面に接するようになされている。
【0021】また、保持体26の台部17と反対側の上
端部には、チエン取付部材34が、その一部を支柱25
の側壁に貫通されかつ支柱25の側壁の内側へ突出させ
られて取り付けられている。このチエン取付部材34の
突出部は、保持体26の所要上下動範囲を許容し得るよ
うに、支柱25の上部に上下方向に長く形成された長孔
(図示せず)に嵌入させられている。
端部には、チエン取付部材34が、その一部を支柱25
の側壁に貫通されかつ支柱25の側壁の内側へ突出させ
られて取り付けられている。このチエン取付部材34の
突出部は、保持体26の所要上下動範囲を許容し得るよ
うに、支柱25の上部に上下方向に長く形成された長孔
(図示せず)に嵌入させられている。
【0022】一方、前記立ち上がり部18には、ブラケ
ット35を介してシリンダ機構(駆動源)36が水平に
取り付けられ、このシリンダ機構36のピストンロッド
36aの先端にはチエンホィール37が回転自在に取り
付けられている。またブラケット35には支柱25の上
方に位置してチエンホィール38が回転自在に取り付け
られている。チエンホィール37,38にはチエン39
が巻回されており、このチエン39の一端はブラケット
35の一端に取り付けられ、チエン39の他端は前記チ
エン取付部材34に支柱25内に通されて取り付けられ
ている。なお、シリンダ機構36は油圧源あるいは空圧
源(図示せず)に接続されている。
ット35を介してシリンダ機構(駆動源)36が水平に
取り付けられ、このシリンダ機構36のピストンロッド
36aの先端にはチエンホィール37が回転自在に取り
付けられている。またブラケット35には支柱25の上
方に位置してチエンホィール38が回転自在に取り付け
られている。チエンホィール37,38にはチエン39
が巻回されており、このチエン39の一端はブラケット
35の一端に取り付けられ、チエン39の他端は前記チ
エン取付部材34に支柱25内に通されて取り付けられ
ている。なお、シリンダ機構36は油圧源あるいは空圧
源(図示せず)に接続されている。
【0023】そして、身体障害者,老人等、入浴介助を
必要とする者を入浴させる場合には、これらの人を、台
車1上にセットされた座体2に載せて介助者が台車1を
押して図2に示す装置本体3の台部17の隣接位置まで
移動させる。ここで、台車1の円板1fに台部17のア
ーム17cを係止させるか、台車1の脚部1cに台部1
7の係止部材17dを係止させ、台車1と座体2とのロ
ックを解除する。一方、保持体26を上限位置に位置さ
せることにより第1の案内レール13の延長線上に第3
の案内レール28を位置させる(このときシリンダ機構
36は伸長状態にある)。次に、座部8から足載せ台1
1を突出させてこれに入浴介助必要者の足先を載せさ
せ、座体2を介助者により台部17側へ移動させて支持
体15上に座体2を移載する。ここで座体2の第1の連
結部と支持体15の第2の連結部とを連結する。この場
合、第1の台板17a,第1の上支持板17bに支持体
15,入浴介助必要者の重量によるモーメントが作用す
るが、第2の案内レール16に車輪14aが、第1の案
内レール13に車輪14bが、第1の支持レール19に
車輪24が係合しているので、前記モーメントにより第
1の台板17a,第1の上支持板17bから支持体15
及び座体2が外れることはない。
必要とする者を入浴させる場合には、これらの人を、台
車1上にセットされた座体2に載せて介助者が台車1を
押して図2に示す装置本体3の台部17の隣接位置まで
移動させる。ここで、台車1の円板1fに台部17のア
ーム17cを係止させるか、台車1の脚部1cに台部1
7の係止部材17dを係止させ、台車1と座体2とのロ
ックを解除する。一方、保持体26を上限位置に位置さ
せることにより第1の案内レール13の延長線上に第3
の案内レール28を位置させる(このときシリンダ機構
36は伸長状態にある)。次に、座部8から足載せ台1
1を突出させてこれに入浴介助必要者の足先を載せさ
せ、座体2を介助者により台部17側へ移動させて支持
体15上に座体2を移載する。ここで座体2の第1の連
結部と支持体15の第2の連結部とを連結する。この場
合、第1の台板17a,第1の上支持板17bに支持体
15,入浴介助必要者の重量によるモーメントが作用す
るが、第2の案内レール16に車輪14aが、第1の案
内レール13に車輪14bが、第1の支持レール19に
車輪24が係合しているので、前記モーメントにより第
1の台板17a,第1の上支持板17bから支持体15
及び座体2が外れることはない。
【0024】次に、介助者により、入浴介助必要者を載
せた座体2を浴槽4上へ押して移動させる。すると、支
持体15を介して座体2が第1の案内レール13,第2
の案内レール16,第1の支持レール19に沿って浴槽
4側へ移動して支持体15の車輪14a,14bがそれ
ぞれ第4の案内レール29,第3の案内レール28に係
合し、車輪24が第2の支持レール30に係合してそれ
ぞれ転動し、第2の台板27a上に支持体15,座体2
と共に入浴介助必要者が載せられる。この場合、第2の
台板27a,第2の上支持板27bに支持体15,入浴
介助必要者の重量によるモーメントが作用するが、第4
の案内レール29に車輪14aが、第3の案内レール2
8に車輪14bが、第2の支持レール30に車輪24が
係合しているので、前記モーメントにより第2の台板2
7a,第2の上支持板27bから支持体15及び座体2
が外れることはない。また前記モーメントは、支柱25
の側面に近接して連結された支持体15により座体2が
片持ち状態で支持されているので、前記従来例の支柱に
回動アームを介して座体を吊り下げたことにより支柱に
作用するモーメントに比較するとはるかに小さい。
せた座体2を浴槽4上へ押して移動させる。すると、支
持体15を介して座体2が第1の案内レール13,第2
の案内レール16,第1の支持レール19に沿って浴槽
4側へ移動して支持体15の車輪14a,14bがそれ
ぞれ第4の案内レール29,第3の案内レール28に係
合し、車輪24が第2の支持レール30に係合してそれ
ぞれ転動し、第2の台板27a上に支持体15,座体2
と共に入浴介助必要者が載せられる。この場合、第2の
台板27a,第2の上支持板27bに支持体15,入浴
介助必要者の重量によるモーメントが作用するが、第4
の案内レール29に車輪14aが、第3の案内レール2
8に車輪14bが、第2の支持レール30に車輪24が
係合しているので、前記モーメントにより第2の台板2
7a,第2の上支持板27bから支持体15及び座体2
が外れることはない。また前記モーメントは、支柱25
の側面に近接して連結された支持体15により座体2が
片持ち状態で支持されているので、前記従来例の支柱に
回動アームを介して座体を吊り下げたことにより支柱に
作用するモーメントに比較するとはるかに小さい。
【0025】次に、シリンダ機構36を縮小作動させ
る。すると、座体2,入浴介助を必要とする者等の重量
によりこれらがチエン39に吊り下げられて下降し、浴
槽4の湯面下に沈み所定高さ位置にて停止する。この場
合、座体2には浮力が作用するが、支持体15のフック
15aが第2の支持レール30に係止するため、支持体
15,座体2が第2の台板27a,第2の上支持板27
bから外れることはない。
る。すると、座体2,入浴介助を必要とする者等の重量
によりこれらがチエン39に吊り下げられて下降し、浴
槽4の湯面下に沈み所定高さ位置にて停止する。この場
合、座体2には浮力が作用するが、支持体15のフック
15aが第2の支持レール30に係止するため、支持体
15,座体2が第2の台板27a,第2の上支持板27
bから外れることはない。
【0026】この実施例によれば、浴槽4の片側へ装置
本体3を寄せて設置することにより、スペースをとらず
に入浴介助必要者を容易に入浴させることができる。
本体3を寄せて設置することにより、スペースをとらず
に入浴介助必要者を容易に入浴させることができる。
【0027】なお、前記実施例においては、台車1およ
び座体2の背面から浴槽4に向かい右側から左側へ座体
2を移動させてこの座体2を装置本体3の支持体15に
移載したが、これに限らず、図7に示すように、台車1
および座体2の背面から浴槽4に向かい左側から右側へ
座体2を移動させてこの座体2を装置本体3の支持体1
5に移載するように構成してもよい。このようにして
も、浴槽4の片側へ装置本体3を寄せて設け、スペース
をとらずに入浴介助必要者を容易に入浴させることがで
きる。
び座体2の背面から浴槽4に向かい右側から左側へ座体
2を移動させてこの座体2を装置本体3の支持体15に
移載したが、これに限らず、図7に示すように、台車1
および座体2の背面から浴槽4に向かい左側から右側へ
座体2を移動させてこの座体2を装置本体3の支持体1
5に移載するように構成してもよい。このようにして
も、浴槽4の片側へ装置本体3を寄せて設け、スペース
をとらずに入浴介助必要者を容易に入浴させることがで
きる。
【0028】また、前記各実施例においては、一つの装
置本体3で一回につき一人の入浴介助者を入浴させるよ
うにしたが、これに限らず、図8に示すように、台車1
および座体2の背面から浴槽4に向かい装置本体3の左
右両側から装置本体3側へ座体2を同時に移動させてこ
の座体2を装置本体3の支持体15に移載するようにす
ることもできる。このようにすれば、同時に2人の入浴
介助必要者を入浴させることができ、能率的である。
置本体3で一回につき一人の入浴介助者を入浴させるよ
うにしたが、これに限らず、図8に示すように、台車1
および座体2の背面から浴槽4に向かい装置本体3の左
右両側から装置本体3側へ座体2を同時に移動させてこ
の座体2を装置本体3の支持体15に移載するようにす
ることもできる。このようにすれば、同時に2人の入浴
介助必要者を入浴させることができ、能率的である。
【0029】
【発明の効果】第1の発明によれば、装置本体にその片
側から座体を近接させて片持ち状態で支持させることが
できるので、座体の移動範囲が小となり、占有面積が少
なく、かつ浴槽の片側へ入浴装置を近接させて配置する
ことができ、この点においても占有面積を狭めることが
可能となり、常に座体の片側からこの座体上の介助必要
者の介助を行なうことができ、介助者の介助作業を容易
とし介助必要者の不安感を一掃することができ、支持体
に座体を連結し、装置本体の第3,第4の案内レールに
支持体を支持させればよいので、装置の取付けが容易で
安定性がよい。
側から座体を近接させて片持ち状態で支持させることが
できるので、座体の移動範囲が小となり、占有面積が少
なく、かつ浴槽の片側へ入浴装置を近接させて配置する
ことができ、この点においても占有面積を狭めることが
可能となり、常に座体の片側からこの座体上の介助必要
者の介助を行なうことができ、介助者の介助作業を容易
とし介助必要者の不安感を一掃することができ、支持体
に座体を連結し、装置本体の第3,第4の案内レールに
支持体を支持させればよいので、装置の取付けが容易で
安定性がよい。
【0030】また、第2の発明によれば、支柱の側面に
近接して連結された支持体により座体が片持ち状態で支
持されているので、座体は支柱に対し上下動するのみで
あり、支柱にかかるモーメントを従来より大幅に減少さ
せることができ、座体の移動範囲が小となり、占有面積
が少なくなり、装置本体に支柱の上端を支持させればよ
く天井に支柱を取付けなくてもよいので、装置の取付け
が容易で安定性がよい。
近接して連結された支持体により座体が片持ち状態で支
持されているので、座体は支柱に対し上下動するのみで
あり、支柱にかかるモーメントを従来より大幅に減少さ
せることができ、座体の移動範囲が小となり、占有面積
が少なくなり、装置本体に支柱の上端を支持させればよ
く天井に支柱を取付けなくてもよいので、装置の取付け
が容易で安定性がよい。
【図1】本発明の一実施例を示す一部切欠き平面図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例を示す台車及び座体の背面を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の一実施例を示す浴槽上における装置本
体と座体との関係を示す一部切欠き背面図である。
体と座体との関係を示す一部切欠き背面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す要部の一部切欠側面図
である。
である。
【図5】本発明の一実施例を示す支柱及び保持体の一部
の横断平面図である。
の横断平面図である。
【図6】本発明の一実施例における入浴過程を示す概略
側断面図である。
側断面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す一部切欠き平面図で
ある。
ある。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す一部切欠き平
面図である。
面図である。
1 台車 2 座体 3 装置本体 4 浴槽 10 車輪 13 第1の案内レール 14,14a,14b 車輪 15 支持体 16 第2の案内レール 19 第1の支持レール 25 支柱 26 保持体 28 第3の案内レール 29 第4の案内レール 30 第2の支持レール 36 シリンダ機構(駆動源)
Claims (2)
- 【請求項1】 台車と、この台車に分離可能に搭載され
る座体と、浴槽の内外間に設けられた装置本体とを備
え、台車に搭載された座体上に人体を載せて、該台車,
座体,人体を前記装置本体に近接させ、前記座体,人体
を前記装置本体に移載してこれらを該装置本体に保持さ
せたまま、浴槽内に移動させるようにした入浴装置にお
いて、 前記座体は、該座体の下部に設けられた第1の連結部及
び前記座体の下面に設けられた車輪とを有し、前記装置
本体は、該装置本体に前記座体を載置したときに、該座
体の側方側に位置し、浴槽の外部から内部に向けて配設
されてほぼ水平方向に延びる第1の案内レールと、車輪
を有し前記第1の案内レールに沿って走行自在かつ前記
座体の第1の連結部と連結自在な第2の連結部を有する
支持体と、前記装置本体に載置したときの前記座体の下
方側に位置するとともに浴槽の外部から内部に向けて配
設されてほぼ水平方向に延び、前記支持体の車輪を走行
自在とさせる第2の案内レールとからなることを特徴と
する入浴装置。 - 【請求項2】 前記浴槽内に立設された支柱と、該支柱
に上下動自在に保持された保持体と、この保持体が上限
位置にあるときに前記第1の案内レールの延長線上に位
置するように配設された第3の案内レールと、前記保持
体が上限位置にあるときに前記第2の案内レールの延長
線上に配設された第4の案内レールと、前記保持体を上
下動させる駆動機構とからなることを特徴とする請求項
1記載の入浴装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011355A JPH0698174B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 入浴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011355A JPH0698174B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 入浴装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623006A true JPH0623006A (ja) | 1994-02-01 |
| JPH0698174B2 JPH0698174B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=11775727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4011355A Expired - Fee Related JPH0698174B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 入浴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698174B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996028126A1 (en) * | 1995-03-14 | 1996-09-19 | Aiba, Masafumi | Litter for lifting the handicapped and lift |
| JP2002065802A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-05 | Seiki Kogyo Kk | 浴槽、及び入浴装置 |
| JP2013169368A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Sakai Medical Co Ltd | 入浴装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344039U (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-24 | ||
| JPH01120837U (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 | ||
| JPH043738U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-14 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4011355A patent/JPH0698174B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344039U (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-24 | ||
| JPH01120837U (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 | ||
| JPH043738U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-14 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996028126A1 (en) * | 1995-03-14 | 1996-09-19 | Aiba, Masafumi | Litter for lifting the handicapped and lift |
| JP2002065802A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-05 | Seiki Kogyo Kk | 浴槽、及び入浴装置 |
| JP2013169368A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Sakai Medical Co Ltd | 入浴装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698174B2 (ja) | 1994-12-07 |
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