JPH06230170A - 高速増殖炉 - Google Patents

高速増殖炉

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JPH06230170A
JPH06230170A JP5015787A JP1578793A JPH06230170A JP H06230170 A JPH06230170 A JP H06230170A JP 5015787 A JP5015787 A JP 5015787A JP 1578793 A JP1578793 A JP 1578793A JP H06230170 A JPH06230170 A JP H06230170A
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JP
Japan
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core
sodium
reactor
heat exchanger
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP5015787A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Taruya
耕平 樽谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Priority to PCT/JP1986/000423 priority Critical patent/WO1990007559A1/ja
Priority to US07/184,448 priority patent/US4822526A/en
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06230170A publication Critical patent/JPH06230170A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09FNATURAL RESINS; FRENCH POLISH; DRYING-OILS; OIL DRYING AGENTS, i.e. SICCATIVES; TURPENTINE
    • C09F1/00Obtaining purification, or chemical modification of natural resins, e.g. oleo-resins
    • C09F1/04Chemical modification, e.g. esterification

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ナトリウムのドレンに際してナトリウムの一部
を炉心に残留させると共に、燃料集合体を炉外へ退避さ
せることなく熱交換器による崩壊熱除去を可能として、
容易にメンテナンスが可能で、作業効率の高い高速増殖
炉を提供する。 【構成】ナトリウムを充填した原子炉容器1内で高圧プ
レナム7上に炉心槽3で囲った複数の燃料集合体2から
なる炉心4に崩壊熱除去用熱交換器10を併設すると共
に、原子炉容器1内をほぼ炉心上端を境に上部をホット
プール8に下部をコールドプール9に形成した高速増殖
炉において、コールドプール9上端近傍の略同レベル
で、崩壊熱除去用熱交換器10のケーシング11と燃料集合
体2および炉心槽3の夫々にナトリウムが連通する部分
ドレン時入口穴18、燃料集合体穴19、炉心槽穴20を設け
ると共に、崩壊熱除去用熱交換器10のケーシング11下部
と高圧プレナム7を切替え弁15を介して接続したことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速増殖炉の崩壊熱除去
に係り、特にナトリウムドレン時における崩壊熱除去を
可能とした高速増殖炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高速増殖炉の停止に際して冷却材
の1次ナトリウム(以下、単にナトリウムと呼ぶ)を原
子炉容器外のナトリウムタンクにドレンする場合には、
炉心を形成する燃料を全て炉外に取出し、所定の貯蔵設
備に退避させた後に行こなっていた。従って、ナトリウ
ムをドレンすると、炉心の崩壊熱除去が不可能であっ
た。
【0003】しかしながら炉心退避を行う場合には、炉
心での崩壊熱のレベルが下がるまで待つ必要があり、ま
た炉心退避のために炉外に取出した多数の燃料集合体は
広い貯蔵設備に保管していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高速増殖炉が停止した
場合に、少なくとも原子炉容器上部のナトリウムをドレ
ンすることができれば、燃料の頂部および炉心上部機構
等の内部構造物を目視することや、軽微な補修等のメン
テナンスが容易に実施できる。
【0005】しかしながら、原子炉容器内のナトリウム
のドレンを行うことは、高速増殖炉が停止した後に崩壊
熱除去用熱交換器の運転により炉心における崩壊熱レベ
ルの低下を待ち、さらに、全ての炉心燃料の炉外取出し
が完了した後でないと行なえず、このために多くの時間
と炉心燃料の炉外取出しや、ナトリウムのドレン運転に
注意深い作業が要求されていた。
【0006】また、その都度、燃料集合体の保管場所で
ある広い貯蔵設備と大規模なナトリウムドレンタンクを
運転することになり、このためにメンテナンスに要する
作業効率が極めて低いという支障があった。
【0007】本発明の目的とするところは、ナトリウム
のドレンに際してナトリウムの一部を炉心に残留させる
と共に、燃料集合体を炉外へ退避させることなく熱交換
器による崩壊熱除去を可能として、容易にメンテナンス
が可能で、作業効率の高い高速増殖炉を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】冷却材のナトリウムを充
填した原子炉容器内で高圧プレナム上に炉心槽で囲った
複数の燃料集合体からなる炉心と、この炉心に崩壊熱除
去用熱交換器等を併設すると共に、前記原子炉容器内の
ほぼ炉心上端を境に上部をホットプールに下部をコール
ドプールとした高速増殖炉において、前記コールドプー
ル上端近傍の略同一レベルで、前記崩壊熱除去用熱交換
器のケーシングと燃料集合体および炉心槽の夫々に冷却
材が連通する穴を設けると共に、崩壊熱除去用熱交換器
のケーシング下部が切替え弁を介して高圧プレナムと接
続したことを特徴とする。
【0009】
【作用】高速増殖炉を停止させた後に、原子炉容器内上
部のホットプール部分のナトリウムのドレンを行うと共
に、崩壊熱除去用熱交換器のケーシングと高圧プレナム
を連通する切替え弁を開き、崩壊熱除去用熱交換器の運
転を行う。
【0010】コールドプールに残留されたナトリウム
は、燃料集合体の燃料集合体穴と炉心槽の炉心槽穴から
流出するものと共に、崩壊熱除去用熱交換器の部分ドレ
ン時入口穴よりケーシングに流入し、内部で熱交換され
て冷却された後に、切替え弁を経由して高圧プレナムに
流入し、炉心内を冷却して循環する。これにより、原子
炉容器内のホットプールにおける各種機器、および炉心
上部の目視や崩壊熱除去後の軽微な補修等のメンテナン
スが容易に実施できる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。図1の要部断面構成図に示すように、高速増殖
炉は原子炉容器1内の中央下部に複数の燃料集合体2を
炉心槽3内に収容して炉心4を形成している。
【0012】この炉心4の上部には、炉心上部機構5が
原子炉容器1上部のルーフデッキ6から設置されてい
る。また炉心4の下部には、各燃料集合体2の下部と連
通した高圧プレナム7が設置されていて、原子炉容器1
内は冷却材であるナトリウムが充填されている。なお、
ナトリウムが充填されている原子炉容器1内は、炉心4
のほぼ上面を境にして上部がホットプール8、下部にコ
ールドプール9が形成されている。
【0013】また前記ルーフデッキ6には崩壊熱除去用
熱交換器10が設置されており、この崩壊熱除去用熱交換
器10は、前記ホットプール8とコールドプール9に併設
して据付られている。
【0014】この崩壊熱除去用熱交換器10は、円筒状の
ケーシング11内に螺旋状の伝熱管12が収納されていて、
この伝熱管12の2次ナトリウム入口13から流入した2次
ナトリウムが、2次ナトリウム出口14から流出する間に
ケーシング11内に出入するナトリウムとの熱交換を行こ
ない、炉心4の崩壊熱を除去する。
【0015】さらに、ケーシング11の下端は切替え弁15
を介して前記高圧プレナム7に連通されていて、側面に
は原子炉容器1内のホットプール8の上部に通常時入口
穴16、ホットプール8の下部に通常時出口穴17、および
コールドプール9の上部に部分ドレン時入口穴18が明け
られている。
【0016】また前記炉心4の燃料集合体2および、炉
心槽3の上部で前記ケーシング11の部分ドレン時入口穴
18とほぼ同じレベルに、夫々燃料集合体穴19と炉心槽穴
20が明けられて構成されている。
【0017】なお、前記切替え弁15は、ルーフデッキ6
上に設置された切替え弁駆動装置21により操作される。
また原子炉容器1内におけるナトリウムの液位を、通常
時ナトリウム液位22と、部分ドレン時ナトリウム液位23
で表している。次に上記構成による作用について説明す
る。通常運転時には、崩壊熱除去用熱交換器10の下部の
切替え弁15は閉状態にあり、ナトリウムは通常時ナトリ
ウム液位22に達している。
【0018】原子炉運転中のナトリウムは、図示しない
主循環ポンプによりホットプール8から高圧プレナム7
を介して炉心4に送られ、燃料集合体2により加熱され
てホットプール8に循環する。この間に図示しない中間
熱交換器により熱交換されて発生熱が外部に取出され
る。
【0019】原子炉を停止して原子炉容器1内のナトリ
ウムをコールドプール9部分までドレンする通常メンテ
ナンス時には、従来と同様に先ず崩壊熱除去用熱交換器
10を運転する。
【0020】これによりホットプール8内のナトリウム
は崩壊熱除去用熱交換器10の通常時入口穴16からケーシ
ング11内に流入し、伝熱管12に流れる2次ナトリウムと
熱交換して冷却され、通常時出口穴17から再びホットプ
ール8に戻る循環を行い、炉心4における燃料集合体2
の崩壊熱を除去してから、燃料集合体2を炉外に取出し
て貯蔵設備に退避させる。
【0021】この後に図示しないナトリウムポンプによ
り、ナトリウムを原子炉容器1の外部に設置した図示し
ないナトリウムタンクに移送して、原子炉容器1内部の
メンテナンス等を実施する。なお、この時も切替え弁15
は閉状態としてある。
【0022】本発明におけるホットプール8部分のナト
リウムをドレンする部分ドレンを実施するには、高速増
殖炉が停止してから、切替え弁駆動装置21を操作して切
替え弁15を開状態にする。
【0023】次に崩壊熱除去用熱交換器10を運転すると
共に、ホットプール8のナトリウムをナトリウムポンプ
により外部のナトリウムタンクに移送して、コールドプ
ール9のナトリウムのみを残し、ほぼ部分ドレン時ナト
リウム液位23とする。
【0024】なお、このナトリウムのドレン中におい
て、夫々の液位に対応してホットプール8内の高温のナ
トリウムは、崩壊熱除去用熱交換器10の通常時入口穴16
と通常時出口穴17、および部分ドレン時入口穴18からケ
ーシング11内に流入し、熱交換により冷却されて切替え
弁15を介して高圧プレナム7に流入する。
【0025】高圧プレナム7に流入したナトリウムは、
炉心4における複数の燃料集合体2の下部に流入して、
燃料集合体2内を上昇しながら燃料集合体2の崩壊熱を
除去し、ホットプール8に戻る循環をする。
【0026】ホットプール8におけるナトリウムがドレ
ンされて、部分ドレン時ナトリウム液位23になった時点
でドレンを停止する。これにより、原子炉容器1内の上
部でホットプール8部における炉心上部機構5、および
炉心4上部等が目視でき、メンテナンスが行える状態と
なる。
【0027】さらに、この状態において炉心4およびコ
ールドプール9におけるナトリウムは、その流れを矢印
で示すように、高圧プレナム7から炉心4における燃料
集合体2内を上昇して炉心4の崩壊熱を除去する。
【0028】このナトリウムは燃料集合体穴19および炉
心槽穴20からコールドプール9を経由し、崩壊熱除去用
熱交換器10の部分ドレン時入口穴18からケーシング11内
に流入して、伝熱管12に流れる2次ナトリウムと熱交換
して冷却され、切替え弁15を介して再び高圧プレナム7
に環流して引続き崩壊熱の除去が行われる。
【0029】これにより、炉心4を形成する多数の燃料
集合体2の取出しによる退避と、一部ナトリウムのドレ
ンを実施せずに、原子炉容器1内の上部についてのメン
テナンスと共に、炉心4の崩壊熱除去を行うことができ
る。従って、高速増殖炉のメンテナンスの作業効率は著
しく向上する。
【0030】
【発明の効果】以上本発明によれば、炉内上部の目視等
によるメンテナンスに際して、炉心退避をすることなく
燃料頂部付近までナトリウムのドレンが可能で、かつ崩
壊熱除去も実施できる。また炉内上部のメンテナンスの
範囲が広く、各種炉内機器に対する検査性が向上すると
共に、このメンテナンス時には炉心退避用の貯蔵設備も
使用せず、大きなナトリウムタンクも不要で、作業効率
が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例を示す高速増殖炉の要部
断面構造図。
【符号の説明】
1…原子炉容器、2…燃料集合体、3…炉心槽、4…炉
心、5…炉心上部機構、6…ルーフデッキ、7…高圧プ
レナム、8…ホットプール、9…コールドプール、10…
崩壊熱除去用熱交換器、11…ケーシング、12…伝熱管、
13…2次ナトリウム入口、14…2次ナトリウム出口、15
…切替え弁、16…通常時入口穴、17…通常時出口穴、18
…部分ドレン時入口穴、19…燃料集合体穴、20…炉心槽
穴、21…切替え弁駆動装置、22…通常時ナトリウム液
位、23…部分ドレン時ナトリウム液位。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却材のナトリウムを充填した原子炉容
    器内で高圧プレナム上に炉心槽で囲った複数の燃料集合
    体からなる炉心とこの炉心に崩壊熱除去用熱交換器等を
    併設すると共に前記原子炉容器内のほぼ炉心上端を境に
    上部をホットプールに下部をコールドプールとした高速
    増殖炉において、前記コールドプール上端近傍の略同一
    レベルで前記崩壊熱除去用熱交換器のケーシングと燃料
    集合体および炉心槽の夫々に冷却材が連通する穴を設け
    ると共に、崩壊熱除去用熱交換器のケーシングの下部が
    切替え弁を介して高圧プレナムと接続したことを特徴と
    する高速増殖炉。
JP5015787A 1986-08-18 1993-02-03 高速増殖炉 Pending JPH06230170A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP1986/000423 WO1990007559A1 (fr) 1986-08-18 1986-08-18 Production d'ester de rosine liquide
US07/184,448 US4822526A (en) 1986-08-18 1986-08-18 Process for preparing liquid rosin ester with anthraquinone and alkali metal iodide
JP5015787A JPH06230170A (ja) 1986-08-18 1993-02-03 高速増殖炉

Applications Claiming Priority (2)

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PCT/JP1986/000423 WO1990007559A1 (fr) 1986-08-18 1986-08-18 Production d'ester de rosine liquide
JP5015787A JPH06230170A (ja) 1986-08-18 1993-02-03 高速増殖炉

Publications (1)

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JPH06230170A true JPH06230170A (ja) 1994-08-19

Family

ID=26351994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5015787A Pending JPH06230170A (ja) 1986-08-18 1993-02-03 高速増殖炉

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WO (1) WO1990007559A1 (ja)

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101436497B1 (ko) * 2012-12-11 2014-09-01 한국원자력연구원 나선형 소듐대-소듐 열교환기를 이용하여 자연순환 냉각 성능을 강화한 소듐냉각 원자로의 완전 피동형 잔열제거 시스템
WO2019083695A3 (en) * 2017-10-02 2019-07-04 Westinghouse Electric Company Llc Pool type liquid metal fast spectrum reactor using a printed circuit heat exchanger connection to the power conversion system

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